JP5627331B2 - 電力モニタ - Google Patents

電力モニタ Download PDF

Info

Publication number
JP5627331B2
JP5627331B2 JP2010178695A JP2010178695A JP5627331B2 JP 5627331 B2 JP5627331 B2 JP 5627331B2 JP 2010178695 A JP2010178695 A JP 2010178695A JP 2010178695 A JP2010178695 A JP 2010178695A JP 5627331 B2 JP5627331 B2 JP 5627331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
power
data
generation amount
prediction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010178695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012039788A (ja
JP2012039788A5 (ja
Inventor
正二 安居
正二 安居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010178695A priority Critical patent/JP5627331B2/ja
Publication of JP2012039788A publication Critical patent/JP2012039788A/ja
Publication of JP2012039788A5 publication Critical patent/JP2012039788A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5627331B2 publication Critical patent/JP5627331B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

本発明は、太陽光発電システムにおいて、太陽電池モジュールが現在どのぐらいの電力を発電できているかをモニタリングするための電力モニタに関する。
太陽光発電システムの発電量を予測する技術として、特許文献1のように、太陽光発電システムとは別に設けた日射計による過去の日射量の測定結果と、インターネットから取得した過去の天気の情報とを用いて日射量予測式を作成し、当日の天気予報を数値化したものと予測時刻直前の日射量測定値とを代入することによって、当日の所望の時間帯における日射量を予測する方法、装置がある。
特許第3984604号公報
上記特許文献1に記載の発明は、インターネットを利用した通信装置の他に、日射計を用いる構成であるが、日射計は高価な装置である。このため、特許文献1に記載の発明では、家庭用太陽光発電システムを使用している家庭において新たに発電量予測システムを導入するにあたって、高価な日射計を追加で購入しなければならず、経済的な負担が大きいという問題があった。
また、運用を開始してからの期間が短く、過去の日射量の測定結果のデータを十分に蓄積できていない場合には、発電量の予測精度が低くなってしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、日射計を用いることなく、機器設置からの時間が短くとも高い精度で太陽光発電システムの発電量を予測して表示できる電力モニタを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、太陽電池モジュールを備えた太陽光発電システムが現在発電している電力を表示する電力モニタであって、太陽電池モジュールの発電量を示す発電量データが定期的に蓄積されるデータ蓄積手段と、ネットワークを介して気象予報の過去のデータ及び最新データを取得する手段と、データ蓄積手段に蓄積された発電量データのうちの予測対象時期に該当する分と、予測対象時期の気象予報の過去のデータとを基に、平年の予測対象時期における発電量を算出する手段と、算出した平年の予測対象時期における発電量と、予測対象時期の気象予報の最新データとを基に、予測対象時期の太陽電池モジュールの発電量を予測する発電量予測手段と、発電量予測手段の予測結果を表示する手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、日射計を用いることなく、機器設置からの時間が短くとも高い精度で太陽電池システムの発電量を予測できるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる電力モニタを用いた太陽光発電システムの構成を示す図である。
以下に、本発明にかかる太陽光発電システム用の電力モニタの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかる電力モニタを用いた太陽光発電システムの構成を示す図である。太陽光発電システムは、太陽電池モジュール4、パワーコンディショナー2、電力モニタ1、ルータ3及び消費電力センサ5を有する。電力モニタ1は、パワーコンディショナー2、ルータ3及び消費電力センサ5に接続される。
電力モニタ1は、MPU(Micro Processing Unit)11、フラッシュROM12、SRAM(Static Random Access Memory)13、リアルタイムクロック14、液晶表示装置(Liquid Crystal Display:LCD)15、物理層トランシーバ(PHY)16を有する。
MPU11は、集めたデータを演算する機能部である。フラッシュROM12は、集めたデータやこれを基にした演算結果、電力モニタ1を動作させるためのプログラムなどを格納しておく不揮発メモリである。SRAMは13、集めたデータを演算する際にMPU11が使用するワークエリアである。リアルタイムクロック14は、時間、日付が実際の時間や日付と合致するように動作しており、MPU11が実際の時刻に合わせて演算を行うことを可能とする。LCD15は、使用者に対して情報を表示する。PHY16はLAN通信をするためのインタフェースである。
MPU11、フラッシュROM12、SRAM13、リアルタイムクロック14、LCD15及びPHY16はアドレスバス及びデータバス17を介して接続されており、MPU11を介して互いにデータの授受が可能となっている。
電力モニタ1は、本来は太陽光発電システムにおいて、現在どのぐらいの電力を発電できているかや太陽光発電システムが設置された住宅などでどの程度の電力が消費されているかをモニタリングする装置である。太陽電池モジュール4で発電された電力は、直流電流として次段のパワーコンディショナー2へ入力され、家庭用電気機器で使用できる電力形態(例えば、日本国においては100V交流電流)に変換され、各家庭用電気機器に分配され、消費される。パワーコンディショナー2は、家庭用電気機器に分配する電力が何kWhの電力量に相当するかの情報をシリアル信号として電力モニタ1に入力する。MPU11は、入力された発電量データを定期的に(例えば1時間ごとに)フラッシュROM12に蓄積し、一定期間(例えば数日間、数週間)分のデータを保持する。一定期間が経過した時点で、1時間ごとのデータを1日分ごとに合算し、合算したデータも保持する。例えば、1日ごとの電力データを数年間保持する。
使用者は、直近の発電量については1時間単位、直近ではない過去の発電量については1日単位、1ヶ月単位、1年単位で電力モニタ1から閲覧できる。
また、家庭用電気機器で消費される電力は消費電力センサ5によって監視されており、消費電力量のデータは消費電力センサ5から電力モニタ1に入力される。MPU11は、入力された消費電力量のデータを定期的に(例えば1時間ごとに)フラッシュROM12に蓄積し、一定期間(例えば数日間、数週間)分のデータを保持する。一定期間が経過した時点で、1時間ごとのデータを1日分ごとに合算し、合算したデータも保持する。
電力モニタ1のPHY16は、ルータ3を介してインターネット6に接続されており、電力モニタ1はインターネット6を介して気象予報事業者サーバ7から気象予報の最新データ及び過去データを取得可能である。例えば、日本国の気象庁のホームページでは、直近3日の気象予報や週間予報の他、1ヶ月単位での気象予報も閲覧可能となっており、これを気象予報の最新データとして取得可能である。1ヶ月予報では、日照時間、気温、降水量などについて、平年よりも低い(少ない)確率、平年並みの確率、平年よりも高い(多い)確率をデータとして取得できる。また、電力モニタ1は、インターネット6に接続されている気象予報の過去のデータを蓄積する気象予報履歴データサーバ8から、気象予報の過去データを取得する。電力モニタ1は、インターネット6を介して取得した気象予報の最新データ及び過去データを、フラッシュROM12に蓄積する。
MPU11は、ある月の月間発電量と、同じ月の月間気象予報のデータとから平年のその月の月間電力量を計算する。一般的には太陽電池モジュール4の発電量は、日照時間が多いほど、気温が低いほど、降水量が少ないほど多いため、平年のある月の発電量Xは下記式(1)によって定義できる。
Figure 0005627331
上記の重み付け係数αは月ごとに変わる値であり、過去の発電量の実測値に基づいて更新され、フラッシュROM12に格納される。αの更新のために過去の発電量の実測値を参照する年の数を増やすことで、発電量の算出の精度を高めることができる。なお、上記式(1)は一例であり、補正のための定数項を加えたりするなどの変形が可能であることは言うまでもない。
重み付け係数αは定数であるため、上記式(1)に、インターネット6を介して取得した気象予報の過去データ(過去のある月のP1〜P6)を代入し、発電量実測値としてフラッシュROM12に蓄積されているある月の発電量Xを代入すれば、当該月の平年の発電量X0を算出可能である。
ある月の平年における発電量X0の算出後は、インターネット6を介して気象予報の最新データとして取得したP1〜P6の予報値、定数α、X0を上記式(1)に代入することにより、ある月の発電予測量Xを算出可能である。
以上の説明においては、ある月の発電量を予測する場合を例としたが、これよりも短い期間(例えば、月の旬、前後半など)での発電量の予測や、より長い期間(例えば、四半期)の発電量を同様の手法で予測可能であることは言うまでもない。
発電量の実測値をデータとして蓄積し、かつそのデータを得たときの気象予報の過去データをインターネット6を介して取得することで、平年におけるその月の発電量を算出可能である。さらに、平年における発電量と気象予報の最新データとから太陽電池モジュール2の発電量を予測可能である。
電力モニタ1は、SRAM13をワークエリアとしてMPU11が上記のように演算を実施することで、発電量予測結果をフラッシュROM12に格納する。フラッシュROM12に格納された発電量予測結果は、不図示の操作部における操作に応じてLCD15において表示され、ユーザが閲覧可能となる。
また、フラッシュROM12には、消費電力量のデータが蓄積されるため、ある月の発電予測結果と過去のある月の消費電力量との差分をMPU11が算出することにより、ある月の売買電力量を予測することができる。売買電力量の予測結果も、不図示の操作部における操作に応じてLCD15に表示され、ユーザが閲覧可能となる。
本実施の形態に係る電力モニタは、ネットワークを介して取得した気象予報の最新データ及び過去データを用いて発電量を予測するため、設置されてからの期間が短くても、太陽電池モジュールの発電量を精度よく予測することが可能である。
以上のように、本発明にかかる電力モニタは、日射計を用いることなく、高い精度で太陽光発電システムの発電量を予測して表示できる点で有用であり、特に、利用者の省エネルギーや環境負荷低減に対する意識を喚起するのに適している。
1 電力モニタ
2 パワーコンディショナー
3 ルータ
4 太陽電池モジュール
5 消費電力センサ
6 インターネット
7 気象予報事業者サーバ
8 気象予報履歴データサーバ
11 MPU
12 フラッシュROM
13 SRAM
14 リアルタイムクロック
15 LCD
16 PHY
17 アドレスバス及びデータバス

Claims (5)

  1. 太陽電池モジュールを備えた太陽光発電システムが現在発電している電力を表示する電力モニタであって、
    前記太陽電池モジュールの発電量を示す発電量データが定期的に蓄積されるデータ蓄積手段と、
    ネットワークを介して気象予報の過去のデータ及び最新データを取得する手段と、
    前記データ蓄積手段に蓄積された発電量データのうちの予測対象時期に該当する分と、前記予測対象時期の前記気象予報の過去のデータとを基に、平年の前記予測対象時期における発電量を算出する手段と、
    算出した前記平年の予測対象時期における発電量と、前記予測対象時期の前記気象予報の最新データとを基に、前記予測対象時期の前記太陽電池モジュールの発電量を予測する発電量予測手段と、
    前記発電量予測手段の予測結果を表示する手段とを有することを特徴とする電力モニタ。
  2. 前記発電量予測手段は、前記データ蓄積手段に蓄積された発電量データに基づいて算出される重み付け係数を用いて発電量を予測することを特徴とする請求項1に記載の電力モニタ。
  3. 前記気象予報のデータは、日照量の平年比での多寡の確率、気温の平年比での高低の確率及び降水量の平年比での多寡の確率を示すデータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電力モニタ。
  4. 前記気象予報のデータは、日照時間の平年比での多寡の確率を示すデータ、又は気温の平年比での高低の確率を示すデータ、又は降水量の平年比での多寡の確率を示すデータ、又はこれらの組み合わせデータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電力モニタ。
  5. 前記発電量予測手段の予測結果に基づいて、商用電源との間の電力の売買量の予測値を算出する電力売買量予測手段と、
    前記電力売買量予測手段の予測結果を表示する手段とを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電力モニタ。
JP2010178695A 2010-08-09 2010-08-09 電力モニタ Expired - Fee Related JP5627331B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010178695A JP5627331B2 (ja) 2010-08-09 2010-08-09 電力モニタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010178695A JP5627331B2 (ja) 2010-08-09 2010-08-09 電力モニタ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2012039788A JP2012039788A (ja) 2012-02-23
JP2012039788A5 JP2012039788A5 (ja) 2013-06-06
JP5627331B2 true JP5627331B2 (ja) 2014-11-19

Family

ID=45851144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010178695A Expired - Fee Related JP5627331B2 (ja) 2010-08-09 2010-08-09 電力モニタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5627331B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6226367B2 (ja) * 2013-09-18 2017-11-08 株式会社東芝 エネルギー利用支援システムとその支援方法及び支援プログラム
JPWO2015125715A1 (ja) * 2014-02-24 2017-03-30 シャープ株式会社 電力システム、充放電制御装置及び充放電制御方法
CN106803135A (zh) * 2017-01-17 2017-06-06 广东工业大学 一种光伏发电系统输出功率的预测方法及装置
WO2023054476A1 (ja) * 2021-09-28 2023-04-06 株式会社ラプラス・システム 発電電力予測方法、発電電力予測装置及び太陽光発電システム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004047875A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Sharp Corp 発電量予測装置、発電量送信装置、日射量測定装置および発電量予測方法
JP2004289918A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Fujitsu Ltd 電力供給方法
JP2005275491A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Sanyo Electric Co Ltd 太陽光発電の発電量補償システム
JP2008077561A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エネルギー予測方法、エネルギー予測装置およびプログラム
JP2008161037A (ja) * 2006-11-30 2008-07-10 Matsushita Electric Works Ltd エネルギー機器稼動状況表示モニター

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012039788A (ja) 2012-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2872453C (en) Methods and systems for improved time cost and accuracy of energy usage baselining
JP5940922B2 (ja) 自然エネルギー量予測装置
JP5743881B2 (ja) 電力管理システム、電力管理方法、需要家端末及び電力管理装置
JP6402731B2 (ja) 電力需給予測システム、電力需給予測方法および電力需給予測プログラム
US20170148114A1 (en) Identification of peak days
JP2011122908A (ja) 分析装置及び計測管理システム
CA2872442C (en) Methods and systems for measurement and verification weighting with temperature distribution
US20140210845A1 (en) Method and apparatus for energy data visualization
JP2020054214A (ja) 蓄電池管理装置および蓄電池管理方法
JP2012010508A (ja) 発電量予測装置、発電量予測システム、発電量予測方法、及び発電量予測プログラム
JP5627331B2 (ja) 電力モニタ
KR20200052437A (ko) 소규모 이력 데이터에서 냉방부하를 예측하기 위한 학습 방법 및 장치
JP2017169289A (ja) 電力予測システム、電力予測方法及びプログラム
JP2020177531A (ja) エネルギー予測システム、エネルギー予測方法、プログラム、記録媒体及び管理システム
JP5735283B2 (ja) 使用電力量予測システム、及び使用電力量予測システムの制御方法
JP2017034797A (ja) ベースライン負荷推定装置及びベースライン負荷推定プログラム
JP5658597B2 (ja) 省エネ行動評価システム
JP6018348B1 (ja) 節電支援装置、及び節電支援方法
JPWO2021117127A1 (ja) 発電量予測装置
JP6452854B2 (ja) 発電量算出装置、発電量算出システム、発電量算出方法及びプログラム
JP6841231B2 (ja) 情報処理装置、その情報処理方法、およびプログラム
JP5816729B2 (ja) 使用電力量予測システム、及び使用電力量予測システムの制御方法
JP6018349B1 (ja) 節電支援装置、及び節電支援方法
JP2017163769A (ja) エネルギー予測システム
US20230259091A1 (en) Systems and methods for heating and cooling load disaggregation

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130419

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140902

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5627331

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees