JP5627204B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラムに関するものである。
近年、環境保護の観点から、電子機器の低消費電力化が求められている。
これを実現するため、情報処理装置には、HDD(記憶手段)等、装置内の各モジュールの電源を必要に応じてオフにして、省電力モード(スリープモード)へと移行する手法を採用しているものがある。単に消費電力を低く抑えることのみを考えると、各モジュールの電源は、必要がない場合には常にオフにする構成にすればよい。
しかし、HDDは、オンオフ回数(オン1回とオフ1回で、1回のオンオフ回数とする。)が多くなると、故障する可能性が高くなってしまう。すなわち、HDDのオンオフを頻繁に繰り返すと、情報処理装置の製品寿命が経過する前にHDDが故障し、結果として情報処理装置が使用できなくなる可能性が高くなってしまう。
この問題に対して、特許文献1には、HDDの起動を必要とするジョブの処理を終了した後、予め設定しておいた待機時間が経過してから、HDDの電源をオフにする発明が記載されている。特許文献1に記載された発明では、装置の製品寿命をHDDに保証されたオンオフ回数で割った時間を待機時間として設定している。
特開2005−186426号公報
しかし、特許文献1に記載された発明では、ジョブを処理した後、常に一定の待機時間が過ぎてからHDDの電源をオフにしていたため、次のような課題があった。
情報処理装置は、ジョブ(印刷、読取、FAX、ネットワークを介した機器情報等の問い合わせ等)が入力された場合に、HDDの電源をオンにする。中でも、特にネットワークによる機器情報の問い合わせは、短時間で頻繁に発生する場合がある。従って、ネットワークによる機器情報の問い合わせのジョブをそれ以外のジョブと同等に扱って待機時間を設定すると、待機時間を長めに設定しなければならなくなってしまうのである。
さらに、情報処理装置では、ジョブが入力される度に新たな待機時間を設定する場合が多い。この場合、設定された待機時間が経過するまでの間にジョブが入力されて新たな待機時間が設定されることが繰り返されると、HDDの電源をオフすることが難しくなってしまう。
本発明は、情報処理装置において、入力されたジョブの種類及びジョブが入力された際の記憶手段への電力供給状態に応じて、記憶手段に対して電力供給が停止されるまでの待機時間を適切に設定することを目的とする。
本発明は、データを記憶する記憶手段と、第1の種類のジョブおよび前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブを受け付ける受付手段と、前記受付手段によって受け付けたジョブを処理する処理手段と、前記記憶手段および前記処理手段に電力を供給する供給手段と、前記受付手段により受け付けられたジョブが第1の種類のジョブである場合に、待機時間として第1の時間を設定し、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合に、前記待機時間として前記第1の時間より短い第2の時間を設定する設定手段と、前記処理手段によってジョブが処理された後、前記処理手段への電力供給を停止するが前記記憶手段への電力供給を維持し、前記設定手段により設定された前記待機時間が経過した場合に、前記記憶手段への電力供給を停止する第1の制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明により、情報処理装置において、入力されたジョブの種類及びジョブが入力された際の記憶手段への電力供給状態に応じて、記憶手段に対して電力供給が停止されるまでの待機時間を適切に設定することが可能となる。
システムの構成を示すブロック図 MFP102の構成を示すブロック図 制御部201の構成を示すブロック図 電源部205の各構成に対する電力供給状態とCPU301や電力制御部308の各構成に対する電力供給制御の構成を示す図 HDD304に対する電力供給制御の処理の流れを示すフローチャート HDD304の電源がオフの状態で、問い合わせジョブが入力され、続けて問い合わせジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオフの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート HDD304がオフの状態から、印刷ジョブが入力され、続けて印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート HDD304がオフの状態から、印刷ジョブが入力され、続けて問い合わせジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオンの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオンの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャート
〔第1の実施形態〕
図1は、システムの構成を示すブロック図である。
PC101は、パーソナルコンピュータである。
MFP102(情報処理装置)は、マルチファンクション周辺機器である。
ネットワーク103は、PC101とMFP102とを接続し、画像データ等のデータ伝送を行う。なお、PC101とMFP102との接続は、ローカル接続であっても構わない。
図2は、MFP102の構成を示すブロック図である。
制御部201は、MFP102の各構成202−205を制御する。制御部201の詳細は、図3を用いて後述する。
操作部202は、表示部と入力部とを有し、表示部によりユーザにMFP102の操作画面を提供すると共に、入力部によりユーザからMFP102に対する各種操作を受け付ける。また、操作部202は、省電力状態もしくはスリープ状態とスタンバイ状態とを移行させるためのスイッチも有する。
読取部203は、原稿を読み取り画像データに変換して制御部201に入力する。
印刷部204は、制御部201により画像処理を実行された画像データに基づいて、シートに画像形成を実行する。
電源部205は、MFP102の各構成201−204に対して電力を供給する。
図3は、制御部201の構成を示すブロック図である。
CPU301(第2の制御部)は、RAM303に展開されたプログラムに基づき、MFP102の各構成202−205や制御部201の各構成302−308を制御する。
ROM302は、CPU301が実行するブートプログラム等を記憶する。
RAM303は、CPU301が実行するOSやアプリケーションプログラム等がHDD304から展開される。
HDD304は、CPU301が実行するOSやアプリケーションプログラム等を記憶する。
画像プロセッサ305は、画像メモリ306に記憶された画像データに対して各種画像処理を実行する。
画像メモリ306は、読取部203やネットワークIFから入力された画像データを一時的に保持する。
ネットワークIF307は、PC101等の外部装置から画像データ等の入出力を行う。またネットワークIF307は、外部装置からの問い合わせに応じて(ネットワーク応答)、MFP102の機器構成や内部状態等のデータ入出力も行う。
電力供給制御部308は、電源部205からMFP102の各構成201−204や制御部201の各構成301−307への電力供給状態を切り換える。
図4は、電源部205の各構成に対する電力供給状態とCPU301や電力制御部308の各構成に対する電力供給制御の構成を示す図である。なお、実線の矢印は電力供給を、点線の矢印は電力供給制御を示す。
AC電源401は、副電源402と主電源403に電力を供給する。
副電源402は、電力供給制御部308の各構成に対して電力を供給する。
主電源403は、オンオフ切換スイッチ601を解して、CPU301とHDD304に電力を供給する。なお、主電源403は、図示しないオンオフ切換スイッチを介して、図示しないMFP102の各構成201−205や制御部201の各構成301−307にも電力を供給することとしてもよい。
トリガ検出部501は、操作部202や読取部203やネットワークIF307によるデータの入力を検出し、オンオフ切換スイッチ601をオンにする。
加算タイマー502は、MFP102が電源オンの間の時間(t)を計測する。
HDD電源制御部503(第1の制御部)は、オンオフ切換スイッチ602を制御する。
減算タイマー504は、HDD保護タイマーであり、HDDへの電源供給を停止するまでの時間(TA又はTB)を計測する。
オンオフ切換スイッチ601は、CPU301とトリガ検出部501の制御により、主電源403からCPU301への電力供給のオンオフ切換を行う。
オンオフ切換スイッチ602は、CPU301とHDD電源制御部503の制御により主電源からHDD304への電力供給のオンオフ切換を行う。
図5は、HDD304に対する電力供給制御の処理の流れを示すフローチャートである。本フローチャートに示す処理は、CPU301及び電力供給制御部308がMFP102の各構成に対する電力供給状態を制御することにより実現される。
なお、本実施形態において、ジョブとは、読取部203を用いる読取ジョブ、印刷部204を用いる印刷ジョブ、操作部202を用いる操作応答ジョブ、ネットワークIF307を用いる問い合わせジョブ等の総称である。
また、本実施形態において、問い合わせジョブは、HDD304に記憶されたデータに対する外部装置からの問い合わせのジョブであり、例えば、MFP102のデバイス情報の問い合わせや、HDD304に対するデータの読書等が該当する。
また、本実施形態において、問い合わせジョブは、MFP102の装置に関する情報(デバイス情報等)の問い合わせに関する情報のことである。
また、本実施形態において、問い合わせジョブ以外のジョブとして、印刷ジョブを例に説明するが、これは読取ジョブ、操作応答ジョブ等のように他のジョブであっても構わない。
また、本実施形態において、装置の電源がオンになるとは、装置に対して電力供給が開始されることを意味し、装置の電源がオフになるとは、装置に対して電力供給が停止されることを意味する。
本処理は、MFP102の電源がオンにされたことにより開始される。
MFP102の電源がオンになると、CPU301の電源もオンになる。
まず、CPU301は、HDD304の電源をオンにする(S101)。
次に、CPU301は、減算タイマー504にTA(本実施形態では120分とする)を設定する(S102)。ここで、減算タイマー504は、設定されたTAから時間の減算を開始する。なお、S102で設定するTAは単なる初期値であるので、TA代わりにTB(本実施形態では20分とする)を設定してもよい。
S102の後、CPU301は、CPU301の電源をオフにする。
次に、HDD電源制御部503は、減算タイマー504に設定された時間が経過した(減算タイマーの時間が0になった)か否かを判断する(S103)。S103で、減算タイマー504に設定された時間が経過したと判断された場合、S104に移行する。S103で、減算タイマー504に設定された時間が経過していないと判断された場合、S105に移行する。
S103で、減算タイマー504に設定された時間が経過したと判断された場合、HDD電源制御部503は、HDD304の電源をオフにする(S104)。
次に、トリガ検出部501は、ジョブが入力されたか否かを判断する(S105)。S105で、ジョブが入力されたと判断された場合、S106に移行する。S105で、ジョブが入力されていないと判断された場合、S103に移行する。
S105で、ジョブが入力されたと判断された場合、トリガ検出部501は、CPU301の電源がオフになっていれば、CPU301の電源をオンにする。
S105で、ジョブが入力されたと判断された場合、CPU301は、HDD304の電源がオフになっているか否かを判断する(S106)。S106で、HDD304の電源がオフになっていると判断された場合、S107に移行する。S106で、HDD304の電源がオフになっていない(オンになっている)と判断された場合、S111に移行する。
S106で、HDD304の電源がオフになっていると判断された場合、CPU301は、HDD304の電源をオンにする(S107)。
次に、CPU301は、入力されたジョブが問い合わせジョブであるか否かを判断する(S108)。S108で、入力されたジョブが問い合わせジョブ(第1の種類のジョブ)であると判断された場合、S109に移行する。S108で、入力されたジョブが問い合わせジョブでない(プリントジョブ(第2の種類のジョブ)等である)と判断された場合、S110に移行する。
S108で、入力されたジョブが問い合わせジョブであると判断された場合、CPU301は、減算タイマー504にTA(第1の待機時間)を設定する(S109)。ここで、減算タイマー504は、設定されたTAから時間の減算を開始する。
S108で、入力されたジョブが問い合わせジョブでない(プリントジョブ等である)と判断された場合、CPU301は、減算タイマー504にTB(第2の待機時間)を設定する(S110)。ここで、減算タイマー504は、設定されたTBから時間の減算を開始する。
S106で、HDD304の電源がオフになっていない(オンになっている)と判断された場合、CPU301は、入力されたジョブが問い合わせジョブであるか否かを判断する(S111)。S111で、入力されたジョブが問い合わせジョブであると判断された場合、S114に移行する。S111で、入力されたジョブが問い合わせジョブでない(プリントジョブ等である)と判断された場合、S112に移行する。
S111で、入力されたジョブが問い合わせジョブでない(プリントジョブ等である)と判断された場合、トリガ検出部501は、ジョブが入力された時点でCPU301の電源がオンであったか否かを判断する(S112)。S112で、ジョブが入力された時点でCPU301の電源がオンであったと判断された場合、S113に移行する。S112で、ジョブが入力された時点でCPU301の電源がオンでなかった(オフであった)と判断された場合、S114に移行する。
S112で、ジョブが入力された時点でCPU301の電源がオンであったと判断された場合、CPU301は、減算タイマー504にTBを設定する(S113)。ここで、減算タイマー504は、設定されたTBから時間の減算を開始する。
次に、CPU301は、入力されたジョブを処理する(S114)。なお、ジョブの処理は、S115に移行する段階で必ずしも完了するものではなく、S103〜S113の処理と並行して実行されることもある。
S114の後、CPU301は、CPU301の電源をオフにする。なお、ジョブが読取ジョブであった場合、CPU301は、CPU301の電源をオフにする前に、読取部203の電源をオフにする。また、ジョブが印刷ジョブであった場合、CPU301は、CPU301の電源をオフにする前に、印刷部204の電源をオフにする。
次に、トリガ検出部501は、装置の電源がオフにされたか否かを判断する(S115)。S115で、MFP102の電源がオフにされたと判断された場合、処理を終了する。S115で、MFP102の電源がオフにされていないと判断された場合、S103に移行する。
図6〜10は、MFP102における消費電力の推移を示すタイムチャートである。
各タイムチャートにおいて、横軸は時間、縦軸は消費電力を示している。
なお、W1は、ネットワークI/F308や電力供給制御部308に電力が供給された状態における消費電力である。また、W2は、W1に加えて、HDD304にも電力が供給された状態における消費電力である。また、W3は、W2に加えて、CPU301にも電力が供給された状態における消費電力である。また、W4は、W3に加えて、読取部203や印刷部204にも電力が供給された状態における消費電力である。
図6は、HDD304の電源がオフの状態で、問い合わせジョブが入力され、続けて問い合わせジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
T10では、HDD304の電源がオフの状態で、問い合わせジョブが入力される。そして、CPU301及びHDD304の電源がオンになる。このとき、TAが設定される。
T11では、問い合わせジョブの処理が終了する。そして、CPU301の電源がオフになる。
T12では、HDD304の電源がオンの状態で、問い合わせジョブが入力される。そして、CPU301の電源がオンになる。このとき、TAは設定されない。
T13では、問い合わせジョブの処理が終了する。そして、CPU301の電源がオフになる。
T14では、T10から計測を開始したTAが経過する。そして、HDD304の電源がオフになる。
図7は、HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオフの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
T20では、HDD304の電源がオフの状態で、問い合わせジョブが入力される。そして、CPU301及びHDD304の電源がオンになる。このとき、TAが設定される。
T21では、問い合わせジョブの処理が終了する。そして、CPU301の電源がオフになる。
T22では、HDD304の電源がオンの状態で、印刷ジョブが入力される。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオンになる。このとき、TBは設定されない。
T23では、印刷ジョブの処理が終了する。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオフになる。
T24では、T20から計測を開始したTAが経過する。そして、HDD304の電源がオフになる。
図8は、HDD304がオフの状態から、印刷ジョブが入力され、続けて印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
T30では、HDD304の電源がオフの状態で、印刷ジョブが入力される。そして、CPU301及びHDD304及び印刷部204の電源がオンになる。このとき、TBが設定される。
T31では、印刷ジョブの処理が終了する。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオフになる。
T32では、HDD304の電源がオンの状態で、印刷ジョブが入力される。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオンになる。このとき、TBは設定されない。
T33では、印刷ジョブの処理が終了する。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオフになる。
T34では、T30から計測を開始したTBが経過する。そして、HDD304の電源がオフになる。
図9は、HDD304がオフの状態から、印刷ジョブが入力され、続けて問い合わせジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
T40では、HDD304の電源がオフの状態で、印刷ジョブが入力される。そして、CPU301及びHDD304及び印刷部204の電源がオンになる。このとき、TBが設定される。
T41では、印刷ジョブの処理が終了する。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオフになる。
T42では、HDD304の電源がオンの状態で、問い合わせジョブが入力される。そして、CPU301の電源がオンになる。このとき、TAは設定されない。
T43では、印刷ジョブの処理が終了する。そして、CPU301の電源がオフになる。
T44では、T40から計測を開始したTBが経過する。そして、HDD304の電源がオフになる。
図10は、HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオンの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
T50では、HDD304の電源がオフの状態で、問い合わせジョブが入力される。そして、CPU301及びHDD304の電源がオンになる。このとき、TAが設定される。
T51では、CPU301の電源がオンの状態で(問い合わせジョブの処理が終了する前に)、印刷ジョブが入力される。そして、印刷部204の電源がオンになる。このとき、TBが設定される。
T52では、印刷ジョブの処理が終了する。この時点で、問い合わせジョブの処理は既に終了している。そして、CPU301及び印刷部204の電源がオフになる。
T53では、T51から計測を開始したTBが経過する。そして、HDD304の電源がオフになる。
次に、本実施形態に係るHDD保護時間であるTA(本実施形態では120分)及びTB(本実施形態では20分)が、どのように算出されるかを説明する。
従来、HDD保護時間は、本MFP102の本体想定寿命を5年間、HDDのOFF/ON回数寿命を5万回ととした場合、以下のように計算されていた。
60分×24時間×365日×5年/50,000回=約52分
本実施形態では、以下の計算に基づいて、HDD保護時間を算出している。以下の計算によれば、例えば、印刷ジョブ等の入力によりHDDの電源がオンにされた場合のHDD保護時間TAは120分、印刷ジョブ等の入力によりHDDの電源がオンにされた場合のHDD保護時間TAは20分に設定される。
プリントジョブが平日(1週間7日のうちの5日で計算)で1日当たり8時間のみ投入されると仮定する。また問い合わせジョブは平日16時間、休日(1週間7日のうちの2日で計算)にも投入されるものと仮定する。
プリント等のジョブによるHDD電源OFF/ON回数(平日8時間)
60分×8時間×365日×(5/7)週×5年/20
=31,285回
ネットワーク問い合わせによるHDD電源OFF/回数(平日夜間16時間、休日)
(60/120)分×16時間×365日×(5/7)週×5年
+(60/120)分×24時間×365日×(2/7)週×5年
=16,686回
合計 47、971回
以上のように、頻繁にジョブが投入された場合でも、電源OFF/ON回数は、最大5万回以下となり、HDDの寿命回数を満足する。
本実施形態により、MFP102において、入力されたジョブの種類に応じて、HDD304の電源をオフにするまでの待機時間を適切に制御することが可能となる。
〔第2の実施形態〕
第1の実施形態では、S113でTBを設定した。
これに対して、本実施形態では、S113でTB‐tを設定する。ここで、tは、TAが設定されてからTBが設定されるまでに経過した時間である。
図5において、本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、次の通りである。
まず、S109でTAが設定された後に、加算タイマー502は、tの計測を開始する。
そして、S113でTBを設定する代わりに、TB−tを設定する。
図11は、本実施形態において、HDD304がオフの状態から、問い合わせジョブが入力され、続けて(CPU301の電源がオフの状態で)印刷ジョブが入力され、その後にHDD304が電源オフになる場合のタイムチャートである。
図11において、本実施形態が第1の実施形態(図7)と異なる点は、次の通りである。
T60では、tの計測が開始される。
T61では、TB‐tが設定される。
T63では、T51から計測を開始したTB‐t(T50から計測を開始したTB)が経過する。
本実施形態により、問い合わせジョブが完了する前に印刷ジョブが入力された場合に、第1の実施形態よりも早くHDD304の電源をオフにすることが可能となる。
〔第3の実施形態〕
第1の実施形態では、S106でNOの場合、S111〜S113を実行した。
本実施形態では、S111〜S113を省略する。
即ち、本実施形態では、本実施形態では、ジョブが入力された際に、HDDの電源がオフであった場合には待機時間を設定し、HDDの電源がオンであった場合には待機時間を設定しない。
本実施形態により、ジョブが入力された際に、HDDの電源がオンであった場合の処理を、第1の実施形態より単純にすることが可能となる。
〔第4の実施形態〕
第1の実施形態では、S111でNOの場合、S112を実行した。
本実施形態では、S112を省略する。
即ち、本実施形態では、HDDの電源がオンの状態でジョブが入力された際に、ジョブが問い合わせジョブであった場合には待機時間を設定せず、ジョブが印刷ジョブであった場合には待機時間を設定する。
本実施形態により、HDDの電源がオンの状態でジョブが入力された際に、ジョブが印刷ジョブであった場合の処理を、第1の実施形態より単純にすることが可能となる。
〔第5の実施形態〕
第1の実施形態では、S112でYESの場合、S113を実行した。
本実施形態では、S113が実行される場合を次の場合に限定する。
即ち、本実施形態では、HDDの電源がオンの状態で印刷ジョブが入力されCPUの電源がオンであった際に、実行中のジョブが問い合わせジョブであった場合には待機時間を設定し、実行中のジョブが印刷ジョブであった場合には待機時間を設定しない。
本実施形態により、HDDの電源がオンの状態で印刷ジョブが入力されCPUの電源がオンであった際の処理を、第1の実施形態より適切に実行することが可能となる。
〔他の実施形態〕
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。
即ち、上記の実施の形態の機能を実現するプログラムを記憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが記憶媒体に記憶されたプログラムを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されるプログラム自体が前述の実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラム及び該プログラムを記憶した記憶媒体も、本発明を構成することになる。

Claims (15)

  1. データを記憶するハードディスクドライブと、
    第1の種類のジョブおよび前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブを受け付ける受付手段と、
    前記ハードディスクドライブに記憶されるデータを読み出し、前記受付手段によって受け付けたジョブを処理する処理手段と、
    前記ハードディスクドライブおよび前記処理手段に電力を供給する供給手段と、
    前記受付手段により受け付けられたジョブが第1の種類のジョブである場合に、待機時間として第1の時間を設定し、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合に、前記待機時間として前記第1の時間より短い第2の時間を設定する設定手段と、
    前記処理手段によってジョブが処理された後、前記処理手段への電力供給を停止するが前記ハードディスクドライブへの電力供給を維持し、前記設定手段により設定された前記待機時間が経過した場合に、前記ハードディスクドライブへの電力供給を停止する電力供給制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記待機時間は、前記ハードディスクドライブへの電力の供給を停止するまでの時間である、ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記受付手段により第1の種類のジョブが受け付けられたとき、前記ハードディスクドライブに電力が供給されていない場合には、前記設定手段は、前記第1の時間を設定し、前記ハードディスクドライブに電力が供給されている場合には、前記設定手段は、前記第1の時間を設定しない、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記受付手段は、ネットワークを介して外部装置から送信されるジョブを受け付けるネットワークインターフェース手段を含み、
    前記第1の種類のジョブは、ネットワークを介して前記ネットワークインターフェース手段によって受け付けられたジョブである、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の種類のジョブは、前記ハードディスクドライブに記憶されたデータを問い合わせる問い合わせジョブであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記問い合わせジョブは、前記ハードディスクドライブに記憶された前記情報処理装置の機器情報を問い合わせるジョブであることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  7. 前記受付手段は、ユーザの操作を受け付ける操作手段を含み、
    前記第2の種類のジョブは、前記操作手段を用いて実行が開始されるジョブである、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. シートに画像を印刷する印刷手段を更に有し、
    前記第2の種類のジョブは、前記印刷手段を用いてシートに画像を印刷する印刷ジョブであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記処理手段は、前記受付手段によりジョブが受け付けられたことに応じて、前記供給手段から前記ハードディスクドライブに電力を供給し
    前記設定手段は、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合において、前記受付手段によりジョブが受け付けられた際に前記処理手段に対して電力が供給されている場合に、前記待機時間として前記第2の時間を設定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記処理手段は、前記第1の種類のジョブ及び前記第2の種類のジョブを実行し、
    前記設定手段は、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合であって、前記受付手段によりジョブが受け付けられた際に前記処理手段に対して電力が供給され且つ前記処理手段が前記第1の種類のジョブを実行中である場合に、前記第2の時間を設定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  11. データを記憶するハードディスクドライブと、第1の種類のジョブおよび前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブを受け付ける受付手段と、前記ハードディスクドライブに記憶されるデータを読み出し、前記受付手段によって受け付けたジョブを処理する処理手段と、前記ハードディスクドライブおよび前記処理手段に電力を供給する供給手段と、を有する情報処理装置の制御方法であって、
    ジョブを受け付ける受付工程と、
    前記受付工程により受け付けられたジョブが第1の種類のジョブである場合に、待機時間として第1の時間を設定し、前記受付工程により受け付けられたジョブが前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブである場合に、前記待機時間として前記第1の時間より短い第2の時間を設定する設定工程と、
    前記受付工程で受け付けられたジョブが前記処理手段によって処理された後、前記処理手段への電力供給を停止するが前記ハードディスクドライブへの電力供給を維持し、前記設定工程により設定された前記待機時間が経過した場合に、前記ハードディスクドライブへの電力供給を停止する制御工程と、を有することを特徴とする制御方法。
  12. データを記憶するハードディスクドライブと、第1の種類のジョブおよび前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブを受け付ける受付手段と、前記ハードディスクドライブに記憶されるデータを読み出し、前記受付手段によって受け付けたジョブを処理する処理手段と、前記ハードディスクドライブおよび前記処理手段に電力を供給する供給手段と、を有する情報処理装置に、
    前記受付手段により受け付けられたジョブが第1の種類のジョブである場合に、前記第1の時間を設定し、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第1の種類のジョブとは異なる第2の種類のジョブである場合に、前記第1の時間より短い第2の時間を設定する設定工程と、
    前記処理手段によってジョブが処理された後、前記処理手段への電力供給を停止するが前記ハードディスクドライブへの電力供給を維持し、前記設定工程で設定された前記待機時間が経過した場合に、前記ハードディスクドライブへの電力供給を停止する制御工程と、を実行させるためのプログラム。
  13. 前記設定工程では、前記受付手段により第1の種類のジョブが受け付けられたとき、前記ハードディスクドライブに電力が供給されていない場合には、前記第1の時間を設定し、前記ハードディスクドライブに電力が供給されている場合には、前記設定手段は、前記第1の時間を設定しない、ことを特徴とする請求項12に記載のプログラム。
  14. 前記受付手段によりジョブが受け付けられたことに応じて、前記供給手段から前記ハードディスクドライブに電力を供給する第2の制御工程をさらに有し、
    前記設定工程では、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合であって、前記受付手段によりジョブが受け付けられた際に前記処理手段に対して電力が供給されている場合に、前記待機時間として前記第2の時間を設定する、ことを特徴とする請求項12又は13に記載のプログラム。
  15. 前記設定工程では、前記受付手段により受け付けられたジョブが前記第2の種類のジョブである場合であって、前記受付手段によりジョブが受け付けられた際に前記処理手段に対して電力が供給され且つ前記第2の制御手段が前記第1の種類のジョブを実行中である場合に、前記第2の時間を設定する、ことを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
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