JP2008140492A - 記憶装置の通電制御装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents

記憶装置の通電制御装置、画像形成装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】装置の設計寿命内で、ハードディスクドライブ等の記憶装置が故障することを防止することができる記憶装置の通電制御装置を提供する。
【解決手段】通電制御プログラム100の判定部116は、記憶部108に記憶されている所定期間におけるHDD36への通電時間の累積値を取得し、取得した通電時間が閾値βを超えているか否かを判定する。また、判定部116は、記憶部108に記憶されている所定時間におけるHDD36のヘッドのロード/アンロード回数の累積値を取得し、取得した回数が閾値αを超えているか否かを判定する。判定部116は、ロード/アンロード回数が閾値αを超えているか否か、及び該通電時間が閾値βを超えているか否かに基づいて、節電移行時間を制御する。レジスタ制御部118は、タイマーにより計測された時間が節電移行時間を超えた場合、電力モードを省エネモードに移行する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ハードディスクドライブ等の記憶装置への通電を制御する通電制御装置に関する。
一般に、プリンタ、複合機等の画像形成装置は、所定の節電モードに基づいて、電源がオフにされる構成部分を切り替える。例えば、画像形成装置は、スキャナ等の画像入力装置、印刷エンジン等を含む画像出力装置、及びデータを保存するハードディスクドライブ(以下、HDDともいう)への電源供給を制御する。
HDDの寿命へ影響する指標として、ヘッドのロード/アンロード回数とHDDへの通電時間(POH;Power On Hour)がある。ここで、ヘッドのロードとは、回転しているディスク上にヘッドがあり、データを読み出しや書き込みを行っている状態、もしくは読み出しや書き込み等の動作をすぐに行える状態のことである。電源がHDDに供給されると、ヘッドはロードされ、制御部からの指令を待つ。一方、ヘッドのアンロードとは、ディスクの回転を止め、ヘッドをディスク上から所定の場所に退避させた状態のことである。
特許文献1では、省エネモード移行でHDDの電源を遮断する複合機において、HDDの起動/停止回数が規定回数に達したとき、省エネモード移行におけるHDDの電源遮断を制限する手法が開示されている。
特許文献2では、二次記憶装置へのアクセス回数もしくは通電時間を計測し、積算値を不揮発性メモリに格納して管理し、これらの値が予め設定された許容値を超えたと判定されると機器の表示部に通知する手法が開示されている。
特許文献3では、複写機の設計寿命内に、HDDのヘッドのロード/アンロード回数が規定回数を超えてしまわないように、節電モードへの移行時間を設定する手法が開示されている。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2では、HDDが組み込まれている機器の製品寿命内にHDDの寿命が来ないようにすることは考慮されていない。特許文献3では、通電時間については触れられていない。
特開2004−157961号公報 特開2000−268478号公報 特開2005−186426号公報
本発明は、上述した背景からなされたものであり、装置の設計寿命内で、ハードディスクドライブ等の記憶装置が故障することを防止することができる記憶装置の通電制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る記憶装置の通電制御装置は、記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測手段と、記憶装置への通電時間を計測する第2の計測手段と、前記第1の計測手段により計測された回数と、前記第2の計測手段により計測された通電時間とに基づいて、記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御手段とを有する。本発明によれば、装置の設計寿命内で、ハードディスクドライブ等の記憶装置が故障することを防止することができる。
好適には、前記制御手段は、前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以上であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以下である場合、節電移行時間をより大きい値に変更する。本発明によれば、ユーザの使用状況に合わせた適切な節電移行時間を設定することができる。
好適には、前記制御手段は、前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以下であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以上である場合、節電移行時間をより小さい値に変更する。
好適には、前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以上であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以上である場合、警告を通知する通知手段をさらに有する。
好適には、前記制御手段は、所定期間毎に節電移行時間を制御する。
好適には、前記第1の計測手段により計測された回数及び前記第2の計測手段により計測された通電時間を記憶する不揮発性のメモリをさらに有する。
好適には、前記制御手段による制御を禁止する禁止手段をさらに有する。
また、本発明に係る画像形成装置は、記憶装置と、前記記憶装置への通電を制御する通電制御装置とを有し、前記通電制御装置は、前記記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測手段と、前記記憶装置への通電時間を計測する第2の計測手段と、前記第1の計測手段により計測された回数と、前記第2の計測手段により計測された通電時間とに基づいて、前記記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御手段とを有する。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを含む、記憶装置の通電制御装置において、記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測ステップと、記憶装置への通電時間を計測する第2の計測ステップと、前記計測された回数と、前記計測された通電時間とに基づいて、記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御ステップとを前記通電制御装置のコンピュータに実行させる。
本発明の記憶装置の通電制御装置によれば、装置の設計寿命内で、ハードディスクドライブ等の記憶装置が故障することを防止することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10のハードウェア構成を制御部12を中心にして示す図である。
図1に示すように、画像形成装置10は、画像形成装置10内に含まれる構成要素を制御する制御部12と、後述するホストインタフェース(IF)回路44及びスキャナ16を介して入力された画像を記録用紙上に印刷する印刷エンジン14と、画像を読み取って読取画像データを制御部12に対して出力するスキャナ16と、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含み、ユーザからの入力を制御部12に対して出力し、制御部12からのデータを表示するコントロールパネル18と、これらの構成要素に対して電圧(例えば5V)を供給する電源20とを有する。
制御部12は、CPU22と、データを読み書き可能に記憶する例えばSDRAM等の不揮発性のメモリであるRAM24と、プログラム等を記憶するROM26と、データを読み書き可能に記憶するハードディスクドライブ(HDD)36と、印刷エンジン14及びスキャナ16などと画像データの入出力を行う入出力IF38と、外部のコンピュータとしての端末装置2−1〜2−3やHDD36との間でデータの入出力(送受信)を行うホストIF回路44と、電源20から供給される電圧を例えば3.3Vに変換するDC−DC回路56と、このDC−DC回路56により変換された電圧の各構成要素に対する供給及び遮断を行う第1のFETスイッチ58と、電源20から供給される電圧のHDD36に対する供給及び遮断を行う第2のFETスイッチ60とを有する。なお、端末装置2−1〜2−3など、複数ある構成部分のいずれかを特定せずに示すときには、単に端末装置2などと略記することがある。
RAM24及びROM26はメモリバス30に接続され、入出力回路38は第1のPCI(Peripheral Components Interconnect bus)バス32に接続され、ホストIF回路44は第2のPCIバス34に接続されている。メモリバス30、第1のPCIバス32及び第2のPCIバス34は、バスブリッジ28を介してCPU22と接続されている。したがって、CPU22、RAM24、ROM26、入出力回路38、ホストIF回路44は、それぞれの構成要素の間で互いにデータの入出力を行う。なお、本例では、第1のPCIバス32及び第2のPCIバス34は、PCI規格に基づくデータ伝送路であるが、他の規格に基づくデータ伝送路であってもよい。
HDD36には、図示しないヘッド及びディスクが設けられている。電圧がHDD36に供給される(HDD36の電源がオンになる)と、ヘッドがディスク上にロードされ、HDD36はデータの読み出し及び書き込みを行うことができる状態になる。また、HDD36への通電が遮断される(HDD36の電源がオフになる)と、ヘッドはディスク上から退避されてアンロードされる。
入出力回路38には、ユーザインタフェース(UI)回路40と、ビデオIF回路42とが含まれる。UI回路40は、コントロールパネル18との間でデータの入出力を行う。ビデオIF回路42は、印刷エンジン14及びスキャナ16との間で画像データの入出力を行う。
ホストIF回路44には、電源制御回路46と、IDE(Integrated Drive Electronics)IF48と、パラレルポート50と、USB(Universal Serial Bus)IF52と、NW−IF54とが含まれる。電源制御回路46は、後述する通電制御プログラム100の制御により、第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60による通電を制御する。
IDEIF48は、HDD36との間でデータの入出力を行う。なお、本例では、HDD36に対するデータ通信方式としてIDEが用いられているが、例えばSCSI(Small Computer System Interface)などの他の方式であってもよい。パラレルポート50は、例えばIEEE1284準拠のインタフェースであって、外部の端末装置2−1との間でパラレルでデータ伝送を行う。USBIF52は、外部の端末装置2−2との間でUSB規格に基づいてデータ伝送を行う。NW−IF54は、LAN又はWANなどのネットワークを介して外部の端末装置2−3との間でデータの送受信を行う。なお、データの送受信の方式は本例に限定されず、他の方式が用いられてもよい。
したがって、端末装置2−1〜2−3が、画像を印刷する印刷ジョブ(要求)を生成して画像形成装置10に対して送信すると、画像形成装置10では、制御部12がこの印刷ジョブを受け付け、画像が印刷エンジン14により記録用紙上に形成される。また、画像がスキャナ16により読み取られると、この読取画像が、同様にして記録用紙上に形成される。
また、制御部12は、端末装置2から送信された印刷ジョブに含まれる画像データ、スキャナ16により読み取られた画像データ及び印刷処理や読取処理等のジョブ履歴をHDD36に格納する。制御部12は、端末装置2からのジョブ履歴あるいは画像データの要求に応答し、HDD36に記憶されているジョブ履歴等を読み出して、要求元である端末装置2に対して送信する。
図2は、本発明の実施形態に係る電源制御回路46、第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60の詳細を示す図である。
図2に示すように、電源制御回路46は、第1のレジスタ62と第2のレジスタ64とを有する。第1のレジスタ62は、アドレス/CS信号、データ信号、ライト/リード信号及びリセット信号を受け付けて、ロー信号又はハイ信号を第1のFETスイッチ58に対して出力する。本例では、第1のレジスタ62は、初期値としてロー信号を出力し、CPU22が第1のレジスタ62に「1」を書き込むと、第1のレジスタ62はハイ信号を出力する。第2のレジスタ64もまた、第1のレジスタ62と同様の構成であり、初期値としてロー信号を第2のFETスイッチ60に対して出力し、「1」が書き込まれるとハイ信号を出力する。第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60は、例えばPch−FETであり、ロー信号がゲート(G)に対して入力されている場合にはオンであり、ハイ信号がゲート(G)に対して入力されている場合にはオフである。
したがって、第1のレジスタ62に「1」が書き込まれると、第1のレジスタ62の出力はハイになり、第1のFETスイッチ58がオフになって、第1のFETスイッチ58はDC−DC回路56からの電圧の供給を遮断し、UI回路40、ビデオIF回路42等への通電が遮断される。また、第2のレジスタ64に「1」が書き込まれると、第2のレジスタ64の出力はハイになり、第2のFETスイッチ60がオフになって、第2のFETスイッチ60は電源20からの電圧の供給を遮断し、HDD36への通電が遮断される。
図3は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の省エネモードにおける電源供給状態を示す図である。
図3に示すように、省エネモードでは、UI回路40、ビデオIF回路42、印刷エンジン14、スキャナ16及びコントロールパネル18への通電は第1のFETスイッチ58により遮断され、HDD36への通電は第2のFETスイッチ60により遮断される。したがって、図中の破線で囲まれた各構成要素においては、電源がオフとなる。
次に、画像形成装置10の各構成要素への通電を制御するための通電制御プログラム100について説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10上で動作する通電制御プログラム100の機能構成を示す図である。
図4に示すように、通電制御プログラム100は、要求受付部102、回数計測部104、通電時間計測部106、記憶部108、制御部110及び抑止部120を有する。制御部110は、タイマ制御部112、タイマー114、判定部116及びレジスタ制御部118を有する。
通電制御プログラム100は、このような構成により、HDD36(記憶装置)のロード(起動動作)及びアンロード(停止動作)の回数を計測し、HDD36への通電時間を計測し、前記計測された回数と、前記計測された通電時間とに基づいて、HDD36への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する。また、通電制御プログラム100は、時間を計測し、前記計測された時間が節電移行時間を超えた場合、画像形成装置10の電力モードを通常モードから省エネモードに移行し、省エネモードにおいて端末装置2等からいずれかの要求を受け付けた場合、電力モードを省エネモードから通常モードに移行する。
通電制御プログラム100は、画像形成装置10のRAM24にロードされ、CPU22により実行され、HDD36等の記憶装置の通電制御装置を構成する。なお、通電制御プログラム100の全部又は一部の機能は、画像形成装置10に設けられた例えばASICなどのハードウェアにより実現されてもよい。
通電制御プログラム100において、要求受付部102は、外部の端末装置2、コントロールパネル18、スキャナ16等から要求を受け付けて、後述するタイマ制御部112及びレジスタ制御部118に対して出力する。このような要求には、コピー、印刷、スキャン、HDDリモートアクセス等が含まれる。ここで、HDDリモートアクセス要求は、印刷エンジン14又はスキャナ16による処理を必要とせずHDD36に記憶されているデータへのアクセスを必要とする要求であり、例えば、ジョブ履歴の参照要求である。
回数計測部104は、HDD36(記憶装置)の起動動作及び停止動作の回数を計測する。より具体的には、回数計測部104は、HDD36のロード/アンロード回数を計測し、この計測値の累積値を後述する記憶部108に格納する。このようにして、回数計測部104は、第1の計測手段を構成する。
通電時間計測部106は、HDD36への通電時間を計測し、この通電時間の累積値を記憶部108に格納する。このようにして、通電時間計測部106は、第2の計測手段を構成する。
記憶部108は、回数計測部104により計測されたHDD36のロード/アンロード回数の累積値、及び通電時間計測部106により計測されたHDD36への通電時間の累積値を記憶する。記憶部108は、例えばRAM24等、不揮発性のメモリにより実現される。
制御部110は、要求受付部102により受け付けられた要求と、記憶部108に記憶されているHDD36のロード/アンロード回数の累積値及び通電時間の累積値とに基づいて、画像形成装置10の電力モードを制御する。より具体的には、制御部110は、時間を計測し、計測した時間が節電移行時間を超えた場合、電源制御回路46を制御して第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60により各構成要素への通電を遮断する。
ここで、節電移行時間は、制御部110により変更される値である。制御部110は、回数計測部104により計測されたHDD36のロード/アンロード回数と、通電時間計測部106により計測されたHDD36への通電時間とに基づいて、HDD36を含む画像形成装置10の各構成要素への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する。より具体的には、制御部110は、所定の契機で、記憶部108に記憶されているロード/アンロード回数及び通電時間の累積値を参照し、これらの累積値に基づいて、節電移行時間を延長するか又は短縮するかを決定する。
以下、制御部110に含まれる構成要素について詳述する。
制御部110において、タイマー114は、時間Tを計測し、計測された時間Tをレジスタ制御部118に対して出力する。タイマー114は、例えば1秒毎に、時間Tを増加させる。タイマ制御部112は、要求受付部102から要求を受け付けた場合、タイマー114により計測される時間Tをクリアする。例えば、この場合、タイマ制御部112は、時間Tを0に初期化する。
レジスタ制御部118は、タイマー114に計測された時間Tと節電移行時間とに基づいて電力モードを制御する。より具体的には、レジスタ制御部118は、電源制御回路46の第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に対して信号を出力し、第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に例えば「0」又は「1」を書き込む。
本例では、レジスタ制御部118は、時間Tが節電移行時間Uを超えた場合、第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に「1」を書き込む。よって、画像形成装置10は、省エネモードに移行する。また、レジスタ制御部118は、要求受付部102から要求を受け付けた場合、第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に「0」を書き込む。よって、画像形成装置10は、通常モードに移行する。
判定部116は、所定期間内のHDD36のロード/アンロード回数及びHDD36への通電時間に基づいて節電移行時間を制御する。より具体的には、判定部116は、記憶部108に記憶されているHDD36のロード/アンロード回数が予め決められた第1の閾値αを超えているか否か、及び記憶部108に記憶されているHDD36への通電時間が予め決められた第2の閾値βを超えているか否かを判定し、この判定結果に基づいて、レジスタ制御部118により用いられる節電移行時間を制御する。判定部は、判定結果をコントロールパネル18に表示させてもよい。
本例では、判定部116は、所定期間内のロード/アンロード回数が第1の閾値α以下であり、かつ該期間内の通電時間が第2の閾値βが以下である場合、節電移行時間を変更せず、現在値のままとする。
また、判定部116は、該ロード/アンロード回数が第1の閾値α以上であり、かつ該通電時間が第2の閾値β以下である場合、節電移行時間をより大きい値に変更する。
また、判定部116は、該ロード/アンロード回数が第1の閾値α以下であり、かつ該通電時間が第2の閾値β以上である場合、節電移行時間をより小さい値に変更する。
判定部116は、該ロード/アンロード回数が第1の閾値α以上であり、かつ該通電時間が第2の閾値β以上である場合、その旨をコントロールパネル18に対して出力する。この場合、コントロールパネル18は、装置の使用頻度が過剰である旨の警告を表示部に表示する。
判定部116は、このような節電移行時間の調節処理を所定期間毎に行って節電移行時間を制御する。例えば、判定部116は、1日毎、1週間毎、又は省エネモードから通常モードに復帰してから所定期間後に、節電移行時間の調節処理を行う。なお、調節処理が実行される契機は、例えばコントロールパネル18を介してユーザにより設定されてもよい。
抑止部120は、ユーザからコントロールパネル18等を介して、節電移行時間の調節処理を抑止する旨を受け付ける。この場合、抑止部120は、レジスタ制御部118により用いられる節電移行時間が判定部116により変更されることを抑止する。したがって、変更が抑止されている間、節電移行時間は固定値となる。
次に、図5及び図6に基づいて、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の動作を説明する。
図5は、通電制御プログラム100の判定部116による節電移行時間の調節処理(S10)を示すフローチャートである。
図5に示すように、ステップ100(S100)において、判定部116は、記憶部108に記憶されている所定期間における通電時間の累積値を取得する。
ステップ102(S102)において、判定部116は、取得した通電時間が閾値βを超えているか否かを判定する。通電時間が閾値βを超えている場合、判定部116はS104の処理に進み、そうでない場合、S106の処理に進む。
ステップ104(S104)において、判定部116は、通電時間フラグ(B)を1とする。
ステップ106(S106)において、判定部116は、通電時間フラグ(B)を0とする。
ステップ108(S108)において、判定部116は、記憶部108に記憶されている所定時間におけるロード/アンロード回数の累積値を取得する。
ステップ110(S110)において、判定部116は、取得した回数が閾値αを超えているか否かを判定する。該回数が閾値αを超えている場合、判定部116はS112の処理に進み、そうでない場合、S114の処理に進む。
ステップ112(S112)において、判定部116は、回数フラグ(A)を1とする。
ステップ114(S114)において、判定部116は、回数フラグ(A)を0とする。
ステップ116(S116)において、判定部116は、ロード/アンロード回数が閾値αを超えており、かつ該通電時間が閾値βを超えているか否か、即ちA=1かつB=1であるか否かを判定する。A=1かつB=1である場合、判定部116は、S118の処理に進み、そうでない場合、S120の処理に進む。
ステップ118(S118)において、判定部116は、コントロールパネル18に装置の使用頻度が過剰である旨の警告を表示し、S128の処理に進む。
ステップ120(S120)において、判定部116は、ロード/アンロード回数が閾値αを超えており、かつ該通電時間が閾値β以内であるか否か、即ちA=1かつB=0であるか否かを判定する。A=1かつB=0である場合、判定部116は、S122の処理に進み、そうでない場合、S124の処理に進む。
ステップ122(S122)において、判定部116は、節電移行時間をより大きな値に変更する旨をレジスタ制御部118に対して出力し、S128の処理に進む。
ステップ124(S124)において、判定部116は、ロード/アンロード回数が閾値α以内であり、かつ該通電時間が閾値βを超えているか否か、即ちA=0かつB=1であるか否かを判定する。A=0かつB=1である場合、判定部116は、S126の処理に進み、そうでない場合、S128の処理に進む。
ステップ126(S126)において、判定部116は、節電移行時間をより小さな値に変更する旨をレジスタ制御部118に対して出力し、S128の処理に進む。
ステップ128(S128)において、判定部116は、記憶部108に記憶されている通電時間の累積値をクリアする。
ステップ130(S130)において、判定部116は、記憶部108に記憶されているロード/アンロード回数の累積値をクリアする。
図6は、通電制御プログラム100による通電制御処理(S20)を示すフローチャートである。
図6に示すように、画像形成装置10が起動されると、ステップ200(S200)において、HDD36の電源がオンにされる。具体的には、電圧が、第2のFETスイッチ60を介して電源20からHDD36に対して供給される。また、画像形成装置10の他の構成要素に対しても、電圧が、DC−DC回路56、第1のFETスイッチ58を介して供給される。
ステップ202(S202)において、通電制御プログラム100の判定部116は、図示しないクロックから日付、時刻等を取得する。
ステップ204(S204)において、判定部116は、HDD確認日を超過しているか否かを判定する。判定部116は、HDD確認日を超過している場合、節電移行時間の調節処理(S10;図5)を行ってS206の処理に進み、そうでない場合、S208の処理に進む。
ステップ206(S206)において、判定部116は、次のHDD確認日を設定し、RAM24等の不揮発性のメモリに格納する。次のHDD確認部は、例えば、1日後、1週間後等である。
ステップ208(S208)において、通電制御プログラム100の通電時間計測部106は、HDD36への通電時間の計測を開始する。
ステップ210(S210)において、回数計測部104は、HDD36のヘッドのアンロードが実行されたか否かを判定する。通電制御プログラム100は、ヘッドのアンロードが実行された場合にはS212の処理に進み、そうでない場合にはS214の処理に進む。
ステップ212(S212)において、回数計測部104は、ロード/アンロード回数の累積値に1を加算して、この累積値を記憶部108に格納する。
ステップ214(S214)において、通電制御プログラム100は、省エネモードに移行するか否かを判定する。より具体的には、通電制御プログラム100のレジスタ制御部118は、タイマー114により計測された時間Tが節電移行時間Uを超えたか否かを判定する。通電制御プログラム100は、省エネモードに移行すると判定された場合にはS214の処理に進み、そうでない場合にはS210の処理に戻る。
ステップ216(S216)において、通電時間計測部106は、通電時間の計測を終了する。
ステップ218(S218)において、通電時間計測部106は、計測した通電時間の累積値を記憶部108に格納して、記憶部108に記憶されている値を更新する。
ステップ220(S220)において、回数計測部104は、ロード/アンロード回数の累積値に1を加算して、この累積値を記憶部108に格納する。
ステップ222(S222)において、レジスタ制御部118は、電源制御回路46の第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に対して信号を出力し、第1のレジスタ62及び第2のレジスタ64に「1」を書き込む。よって、HDD36等の各構成要素への通電が、第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60により遮断される。したがって、HDD36は、シャットダウンする。
ステップ224(S224)において、通電制御プログラム100は、省エネモードから通常モードに復帰するか否かを判定する。具体的には、通電制御プログラム100の要求受付部102が端末装置2やコントロールパネル18から要求を受け付けたか否かを判定する。通電制御プログラム100は、要求を受け付けた場合には電力モードを省エネモードから通常モードに移行してS200の処理に戻り、そうでない場合にはS224の処理に戻る。
したがって、ロード/アンロード回数が閾値を上回って使用され、かつ通電時間は閾値以内で使用されている場合、節電移行時間がより大きい値に変更されるので、ロード/アンロード回数が削減される。このため、HDD36が故障することを未然に防止することができる。また、ロード/アンロード回数が閾値以内で、かつ通電時間は閾値を上回っている場合、節電移行時間がより小さい値に変更されるので、通電時間が削減される。このため、消費電力をより低減することができる。
なお、HDD36のスペックとしてロード/アンロード回数の上限、あるいは通電時間の上限が既知である場合、通電制御プログラム100は、ロード/アンロード回数の上限あるいは通電時間の残量に基づいて、節電移行時間を変更してもよい。
本発明の実施形態に係る画像形成装置10のハードウェア構成を制御部12を中心にして示す図である。 本発明の実施形態に係る電源制御回路46、第1のFETスイッチ58及び第2のFETスイッチ60の詳細を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置10の省エネモードにおける電源供給状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置10上で動作する通電制御プログラム100の機能構成を示す図である。 通電制御プログラム100の判定部116による節電移行時間の調節処理(S10)を示すフローチャートである。 通電制御プログラム100による通電制御処理(S20)を示すフローチャートである。
符号の説明
10 画像形成装置
12 制御部
20 電源
46 電源制御回路
58 第1のFETスイッチ
60 第2のFETスイッチ
62 第1のレジスタ
64 第2のレジスタ
100 通電制御プログラム
102 要求受付部
104 回数計測部
106 通電時間計測部
108 記憶部
110 制御部
112 タイマ制御部
114 タイマー
116 判定部
118 レジスタ制御部
120 抑止部

Claims (9)

  1. 記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測手段と、
    記憶装置への通電時間を計測する第2の計測手段と、
    前記第1の計測手段により計測された回数と、前記第2の計測手段により計測された通電時間とに基づいて、記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御手段と
    を有する記憶装置の通電制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以上であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以下である場合、節電移行時間をより大きい値に変更する
    請求項1に記載の記憶装置の通電制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以下であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以上である場合、節電移行時間をより小さい値に変更する
    請求項1又は2に記載の記憶装置の通電制御装置。
  4. 前記第1の計測手段により計測された回数が予め決められた第1の閾値以上であり、前記第2の計測手段により計測された通電時間が予め決められた第2の閾値以上である場合、警告を通知する通知手段をさらに有する
    請求項1乃至3のいずれかに記載の記憶装置の通電制御装置。
  5. 前記制御手段は、所定期間毎に節電移行時間を制御する
    請求項1乃至4のいずれかに記載の記憶装置の通電制御装置。
  6. 前記第1の計測手段により計測された回数及び前記第2の計測手段により計測された通電時間を記憶する不揮発性のメモリをさらに有する
    請求項1乃至5のいずれかに記載の記憶装置への通電制御装置。
  7. 前記制御手段による制御を禁止する禁止手段をさらに有する
    請求項1乃至6のいずれかに記載の記憶装置への通電制御装置。
  8. 記憶装置と、
    前記記憶装置への通電を制御する通電制御装置と
    を有し、
    前記通電制御装置は、
    前記記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測手段と、
    前記記憶装置への通電時間を計測する第2の計測手段と、
    前記第1の計測手段により計測された回数と、前記第2の計測手段により計測された通電時間とに基づいて、前記記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御手段と
    を有する画像形成装置。
  9. コンピュータを含む、記憶装置の通電制御装置において、
    記憶装置の起動動作及び停止動作の回数を計測する第1の計測ステップと、
    記憶装置への通電時間を計測する第2の計測ステップと、
    前記計測された回数と、前記計測された通電時間とに基づいて、記憶装置への通電を遮断するまでの節電移行時間を制御する制御ステップと
    を前記通電制御装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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