JP5626677B2 - スクイズ容器 - Google Patents
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Description
この種のスクイズ容器は、使用する温度環境含むスクイズ操作性を考慮すると、粘度が0.5〜10Pa・s程度の内容液(食料品の代表的な例では蜂蜜、コンデンスミルク、ケチャップ等がある。)を注出するのに適しているが、
収納する内容液の種類、特にはその粘度によってスクイズ操作性を考慮すると共に、注出開始の際の液垂れの問題や、注出後における液切れの問題を考えて製品設計をする必要がある。
すなわち、容器を倒立状にまで傾け、手で胴部を押圧し、すなわちスクイズ操作を実施して内容液を注出後、手による押圧力を解除し、容器を起立姿勢に戻しながら内容液の注出を終了しようとしても、内容液の流出が曳糸状に続き、あるいは内容液の流出が吐出口の先端で液切れせずに、吐出孔の外側に少量の内容液が残留し、結局、強引に終了しようとすると、内容液が、注出先の近傍の意図しない場所や、容器の口筒部周辺等に付着し、周辺を汚してしまうと云う問題が発生する場合があり、これが、所謂、液切れの問題である。
そして、この液切れ問題の解消はこの種のスクイズ容器にとって重要な課題のひとつであり、冷蔵庫で保管した後の低温で使用する際には問題がない場合でも、23℃程度の常温での液切れ問題の解消は従来から解決の困難な課題であった。
スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、
口筒部に吐出孔を連通状に配設し、
口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路上で且つ口筒部の上端面と口筒部の下端との間の高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、
容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となる下記の測定方法によるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。
ここで、Dp値の測定方法は以下の通りである。
測定する容器本体に内容液として水を充填し、口筒部に連通状に開閉コックを配した配管を接続し、開閉コックを開状態として胴部を押圧して充填した内容液の量の10%分を排出し、次に開閉コックを閉状態とし、その後、容器本体の周壁の形状の押圧状態からの弾性的な復元に伴う容器本体内の減圧度の進行を別途配設した圧力計により読み取り、その最大値をDp値とする。
ここで、容器本体のDp値は、使用する合成樹脂材料の弾性率を高くする、胴部の周壁の肉厚を厚くすることにより大きくすることができ、基本的には容器本体の周壁の面剛性の大きさにより調整することができるものである。
上記した、容器本体の弾性的な復元に伴う容器内部の減圧度の上昇による吸引効果と相俟って、従来難しいとされた常温での使用環境も想定した液切れの問題を効果的に解消することが可能となった。
前述したようにDp値の大きさは基本的には容器本体の面剛性により調整できるものであり、また縮径流路部の配設も、後述するように中央部に流路孔を形成した円板等の、弁体とは違って、簡単な構造の部材を配設することにより容易に実現できるものであり、全体として簡単な構造、構成で、多様な内容液に対し、液切れの抑制されたスクイズ容器を提供することができる。
また、開口径が大きすぎると内容液の自重による流出の抑制が十分でなくなる、あるいは、吐出孔と内容液の間に隙間があいて吸引効果が有効に作用しなくなるため、吐出孔の開口径は上記構成にあるように2.5〜4.5mmの範囲とすることが好ましい。
ここで、オリフィス部材はさまざまな態様で口筒部内に組付き固定させることが可能であるが、たとえばオリフィス部材を底壁の中央に流路孔を開口した有底筒状とすることにより、口筒部内に容易に嵌入し、乗越え係止部を利用して口筒部内に組付け固定することが可能となる。
なお、縮径流路部の流路径、ここでは流路孔の径についても使用する内容液の粘度や、温度環境、使用態様を考慮して適宜決めることができるものであるが、
縮径流路部の径を吐出孔の径より小さくすると、注出流路の途中で大きな抵抗を受けるために、スクイズ操作で大きな押圧力が必要となったり、内容液の吐出が途切れる等の問題、すなわちスクイズ性が損なわれるため、縮径流路部の流路径は吐出孔の径以上に設定することが好ましい。
出孔を開口する構成であり、注出キャップ体を利用して、吐出孔に至る注出流路をテーパ状にする、筒状部の内側に垂下設にシール筒を口筒部に嵌入してシール性を確実にする、またこのシール筒を利用して前述したオリフィス部材を口筒部内に配設する等、注出操作に適した機能を付加することができると共に、スクイズ容器の構成に係る選択肢を広げることができる。
中栓体の開口端面に吐出孔を開口形成した頂板を付設し、口筒部と中栓体を連通して吐出孔に至る注出流路を形成する構成とする、と云うものである。
ここで、吐出孔を開口形成した頂板は、別途準備した流路孔を開口形成した円板状の部材を中栓体の開口端面に溶着状に固定したり、接着したりすることができ、簡便的には、円形のフィルム片を用意し、これを超音波溶着法や高周波溶着法により開口端面に溶着固定することもできる。
そして上記中栓体を利用する構成は、中栓体を交換するだけで内容液の粘度等の性状や、使用態様によって吐出孔と縮径流路部の径を自在に変更することができる。
本発明のスクイズ容器の主たる構成を有するものにあっては、容器本体の、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な復元力の指標となるDp値を−3〜−5kPaの範囲とすることにより、スクイズ操作性を損なわない範囲で、容器本体の弾性的な復元による容器内部の減圧度の上昇伴う吸引
効果と、
縮径流路部を配設することによる、容器内に残存する内容液の重力による、口筒部近傍に滞留する内容液を吐出孔に向けて流動させる方向への力の作用の緩和効果が相俟って、スクイズ容器で従来難しいとされた常温での使用環境も想定した液切れの問題を効果的に解消することができる。
図1、図2、図3は本発明によるスクイズ容器の一実施例を示すものであり、図1は半縦断正面図、図2はこの容器の使用態様を示す説明図、図3は内容液の注出終了時の態様を説明するための説明図である。
この容器は、チューブ容器状の容器本体1と容器本体1の口筒部2に組付き固定する注出キャップ体11と、口筒部2の内側に配設される有底筒状のオリフィス部材21から構成されている。
なお、図1では、注出キャップ体11から容器本体1の肩部3に至る範囲を外装するようにオーバーキャップ31を装着した状態を示している。
また、この容器本体1は、まずブロー成形により有底円筒状の壜体を成形し、その下端から底部を切除し、胴部4の下端を開口端としたものである。
そして、この胴部4の開口端から内容液を充填し、その後、下端部を熱溶着や超音波法によりシールし、図1中、2点鎖線で示したように扁平状のシール部7を形成し、チューブ容器状として使用する。(後述する他の実施例の容器本体についても同様である。)
なお、図1では注出キャップ体11の頂壁12にシール片32を貼付し、吐出孔15を塞ぐようにした状態が示されている。
このオリフィス部材21は嵌合短筒片24をシール筒14に下方から乗越え係止状に嵌入して、口筒部2内に配設され、このオリフィス部材21により口筒部2内の注出流路Pを縮径する縮径流路部Sが形成される。
なお、円板22の周縁によりシール筒14への嵌入限界を決めるフランジとしての機能を発揮させている。
図2と図3は本実施例のスクイズ容器の使用態様を示す説明図であり、図2(a)は注出操作の開始時にまず容器を倒立状に傾斜させた状態、図2(b)は胴部4を押圧して内容液を注出している状態、そして図3は内容液Lの注出を終了し、胴部4への押圧を解消した状態を表しており、内容液Lとして23℃での粘度が2Pa・sのコンデンスミルクを充填した場合の、常温での注出態様の観察結果を概略的に示したものである。
そして、この状態では吐出孔15は内容液Lでシールされているので、この復元に伴って容器内部が減圧状態となり、内容液Lに図中、黒抜き矢印の方向に吸引力が作用し、吐出孔15の先端部の外側に連結状に少量残留する注出後の内容液Lを、容器内方向に引き入れることができ、
常温23℃での粘度が2Pa・sのコンデンスミルクの常温での注出試験では、注出終了時の液切れを効果的に防止することができた。
この測定方法は、容器本体51に内容液として水を充填し、口筒部に連通状に開閉コック53を配した配管を接続し、開閉コック53を開状態として胴部を図中、矢印で示されるように押圧して充填した内容液の量の10%分を排出し、次に開閉コック53を閉状態とし、その後、容器本体の周壁の形状の、押圧状態からの弾性的な復元に伴う容器本体の減圧の進行を別途配設した圧力計52により読み取り、その最大値をDp値とすると云うものである。
本実施例の容器本体1のDp値は−3.5kPaであった。
ここで、
(1)容器本体1の形状や、注出キャップ体11、オリフィス部材21の基本的な形状や構成は第1実施例のものと同様である。
(2)NO.6の容器は上記説明した図1の実施例の容器に相当する。
(3)容器本体のチューブの種類で、ブローチューブとあるのは上記実施例の容器本体と同様に、ブロー成形により有底円筒状の壜体を成形し下端から底部を切除して胴部としたものであり、押出しチューブは押出成形によるチューブ体を胴部としたものである。
(4)液切れ性の評価は、常温23℃での粘度が2Pa・sのコンデンスミルクを充填し、常温での注出試験を実施し、注出終了時の液切れの状態を観察し、下記の○、△、×で評価した。
○;液切れ良好
△;若干不良部分が見られたが実用化可能
×;液切れ不良で実用化不可
このスクイズ容器で、容器本体1とオーバーキャップ31は図1に示される実施例の容器と同じ構成のものであり、この容器では図1の実施例の容器の注出キャップ体11の替わりに中栓体41を使用しているのが特徴的である。
このような中栓体41を利用する構成は、中栓体41を交換するだけで内容液の粘度等の性状や、使用態様によって吐出孔15と縮径流路部Sの径を自在に変更することができる。
そして、本実施例の容器の特徴は、容器本体1のブロー成形時に口筒部2の所定の高さ位置でこの口筒部2の径を部分的に縮径して縮径短筒部2sを形成し、この縮径短筒部2sにより縮径流路部Sを形成した点にある。
当該構成によれば、図1に示される実施例の容器に配設したオリフィス部材21のような縮径流路部Sを構成する部材を別途用意し、それを組付ける必要がなくなる。
上記実施例では容器本体をチューブ容器状としたが、ブロー成形した壜体をそのままの形状で使用することもできる。また胴部の形状は円筒状に限定されるものではなく、使用目的に応じて楕円筒状、長円筒状等にすることもできる。
容器本体に使用する合成樹脂については、HDPE樹脂の例を説明したがスクイズ性、ガスバリア性、耐薬品性、成形性等を考慮し、他の合成樹脂についても適宜選択することができる。また、高度なガスバリア性を発揮させるために、エチレンビニルアルコール樹脂等の樹脂層を内層として積層した構成とする、さらにはアルミラミネートチューブ体を使用することもできる。
2 ;口筒部
2s;縮径短筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
7 ;シール部
11;注出キャップ体
12;頂壁
13;嵌合筒
14;シール筒
15;吐出孔
21;オリフィス部材
22;円板
23;流路孔
24;嵌合短筒片
31;オーバーキャップ
32;シール片
41;中栓体
42;底壁
43;流路孔
44;外嵌筒片
45;嵌入筒
47;フィルム片
51;容器本体
52;圧力計
53;開閉コック
L ;内容液
P ;注出流路
R ;バッファー室
S ;縮径流路部
Claims (6)
- スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部(4)の上端にテーパ筒状の肩部(3)を介して口筒部(2)を起立設した容器本体(1)を有し、前記口筒部(2)に吐出孔(15)を連通状に配設し、前記口筒部(2)の下端から吐出孔(15)に至る内容液(L)の注出流路(P)上で且つ前記口筒部(2)の上端面と前記口筒部(2)の下端との間の高さ位置に、該注出流路(P)を部分的に縮径する縮径流路部(S)を配設し、前記容器本体(1)は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な復元力の指標となる下記の測定方法によるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとしたことを特徴とするスクイズ容器。
但し、Dp値の測定方法は以下の通りである。
測定する容器本体に内容液として水を充填し、口筒部に連通状に開閉コックを配した配管を接続し、開閉コックを開状態として胴部を押圧して充填した内容液の量の10%分を排出し、次に開閉コックを閉状態とし、その後、容器本体の周壁の形状の押圧状態からの弾性的な復元に伴う容器本体内の減圧度の進行を別途配設した圧力計により読み取り、その最大値をDp値とする。 - 吐出孔(15)の開口径を2.5〜4.5mmの範囲とした請求項1記載のスクイズ容器。
- 円板(22)の中央部に流路孔(23)を開口形成したオリフィス部材(21)を口筒部(2)内に配設し、該オリフィス部材(21)により縮径流路部(S)を形成した請求項1または2記載のスクイズ容器。
- 有頂筒状で吐出孔(15)を開口形成した頂壁(12)を有する注出キャップ体(11)を該注出キャップ体(11)の筒状部で容器本体(1)の口筒部(2)に嵌合組付けし、前記口筒部(2)と注出キャップ体(11)を連通して吐出孔(15)に至る注出流路(P)を形成する構成とした請求項1、2または3記載のスクイズ容器。
- 底壁(42)に流路孔(43)を開口形成した有底筒状の中栓体(41)を、該中栓体(41)の開口端面を口筒部(2)の上端面から突出させた状態で口筒部(2)に嵌入状に組付き固定し、前記底壁(42)により縮径流路部(S)を形成し、
前記中栓体(41)の開口端面に吐出孔(15)を開口形成した頂板を付設し、前記口筒部(2)と中栓体(41)を連通して吐出孔(15)に至る注出流路(P)を形成する構成とした請求項1または2記載のスクイズ容器。 - 常温(23℃)における粘度が0.5〜5Pa・sの範囲の内容液(L)を収納して使用する請求項1、2、3、4または5記載のスクイズ容器。
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