JP5626477B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
本発明は回転電機に関し、特に、回転電機のステータ(固定子)の構造に関する。
電動機あるいは発電機として使用される回転電機は、固定子と、固定子の内周側に回転自在に配置された回転子から構成される。固定子の固定子巻線に電流が流れると熱が生じ、固定子の温度が上昇して固定子部品が損傷するおそれがあるため、固定子の温度を高精度に検出する必要がある。そこで、従来から、温度検出素子を固定子に設置し、固定子の温度を検出する技術が知られている。
下記の特許文献1には、固定子巻線の温度を高い応答性で高精度に検出する回転電機の固定子を提供することを目的として、固定子巻線の各相の中性点を電気的に接続する中性点端子に設けられ、温度検出素子を覆う金属製の伝熱部を備えることが開示されている。
図7(A)、(B)に、この従来技術の構成を示す。端子台は、絶縁樹脂材で形成され、固定子の軸方向一端側のセグメント導体22の上に配置される。端子台は、三相の入力端子及び中性点端子50,54をインサート成形し内蔵している。中性点端子50は、固定子コアの周方向に延びて形成されており、長手方向の両端部に端子台から突出する爪51を有している。中性点端子50の爪51の間には、円筒状の伝熱部52が、爪51と同一方向に突出し、かつ中性点端子50の長手方向に筒状の軸を沿わせて横置きに形成される。中性点端子50の一方の爪51は中性点結線部56において、三相の固定子巻線20のうち一相の巻線のリード線26と電気的に接続し、中性点端子50の他方の爪51と中性点端子54の一方の爪55とは、中性点結線部57において三相の固定子巻線20のうち一相の巻線のリード線27と電気的に接続し、中性点端子54の他方の爪55は三相の固定子巻線20のうち残りの一相の巻線のリード線と電気的に接続する。中性点端子50と中性点端子54はリード線を介して電気的に接続される。
温度検出素子としてのサーミスタ60は、中性点端子50の伝熱部52内に挿入されるとともに、端子台の溝32に嵌合される。サーミスタ60のセンサ部62は、伝熱部52に覆われている位置に設置される。また、サーミスタ60は、長手方向の一方側を伝熱部52に挿入され、長手方向の他方側を端子台から溝32の上方を覆うように鉤状に形成された爪34に押さえられる。伝熱部52には、長手方向に延びるスリット53が固定子コアの径方向内側である爪51側に形成される。伝熱部52に挿入され、溝32に嵌合したサーミスタ60は、絶縁紛体を溶融した絶縁樹脂材36で覆われる。
ところで、サーミスタ等の温度検出素子を固定子に設置する場合、温度検出素子を固定子の樹脂モールドに位置決めすることが考えられるが、温度検出素子と樹脂モールドとの間に隙間(クリアランス)が生じ、この隙間のばらつきにより温度測定精度が低下する問題がある。さらに、温度検出素子の位置決め位置によっては、固定子巻線を冷却するための冷却オイルの影響を受けるおそれもある。
上記の従来技術では、サーミスタは伝熱部52に挿入されて溝32に嵌合するため、その位置が固定されており、クリアランスのばらつきによる温度測定精度の低下は生じないものの、サーミスタは中性点端子に固定されている関係上、必ずしも三相の固定子巻線の温度を正確に反映していないおそれがある。すなわち、三相の固定子巻線の中性点と中性点端子は電気的に接続しており、三相の固定子巻線の温度変化に追随して中性点端子の温度も変化すると期待されるが、必ずしも三相の固定子巻線の温度を直接的に検出しているわけではなく、温度変化の追随分の遅延も存在し得る。
本発明の目的は、固定子巻線の温度を高精度に検出することができる構造を提供することにある。
本発明の回転電機は、固定子(ステータ)と、前記固定子に設けられる固定子巻線(ステータ巻線)が位置決めされる端子台と、前記端子台に位置決めされ、前記固定子巻線の温度を検出する温度検出素子とを備え、前記固定子と前記端子台と前記温度検出素子は樹脂で一体的に固定されることを特徴とする。
本発明の1つの実施形態では、前記固定子巻線は、三相の固定子巻線であり、前記端子台は、前記三相の固定子巻線のそれぞれが位置決めされる第1、第2及び第3の位置決め部と、前記温度検出素子が位置決めされる第4の位置決め部を備え、前記第4の位置決め部は、前記第1、第2、及び第3の位置決め部のうち、両端にある位置決め部の間に形成される。
また、本発明の他の実施形態では、前記第1、第2、第3、及び第4の位置決め部は、直線上に形成される。
また、本発明の他の実施形態では、前記温度検出素子は、前記端子台の上平面に対して斜めに位置決めされる。
本発明によれば、固定子と端子台と温度検出素子が樹脂で一体的に固定されるので、温度検出素子の位置ずれが防止されるとともに、固定子巻線の温度を高精度に検出することができる。また、温度検出素子が位置決めされる第4の位置決め部を、第1、第2、第3の位置決め部のうちの両端の位置決め部の間に形成することで、端子台のサイズを増大させることなく、かつ、三相の固定子巻線の温度を高精度に検出することができる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態における回転電機の平面図を示す。回転電機1は、固定子と回転子から構成され、固定子の固定子コア10は、所定厚さの磁性鋼板を軸方向に積層して環状に形成され、軸方向に沿ったスロットが内周側の周方向に複数形成される。固定子巻線は、三相巻線であり、固定子コア10のスロットに装着される。固定子コア10と固定子巻線の間には絶縁体が介在し、樹脂モールド11で一体化される。
また、固定子コア10の一端側に端子台12が形成される。端子台12は樹脂成形され、固定子の樹脂モールド11と一体化される。端子台12には、三相の固定子巻線それぞれの位置決め部13,14,15が形成される。これらは、三相の固定子巻線それぞれの入力端子として機能する。例えば、位置決め部13は第1相(U相)の位置決め部あるいは入力端子であり、位置決め部14は第2相(V相)の位置決め部あるいは入力端子であり、位置決め部15は第3相(W相)の位置決め部あるいは入力端子である。三相の固定子巻線それぞれの位置決め部13,14,15は、互いに直線上に配置形成される。
さらに、端子台12には、三相の固定子巻線用の位置決め部13,14,15とは別個に、温度検出素子としてのサーミスタの位置決め部16が形成される。図では、サーミスタの位置決め部16は、位置決め部13,14,15と互いに直線上に配置され、かつ、位置決め部14と位置決め部15との間に形成される。サーミスタは、この位置決め部に位置決めされ、かつ、端子台12に樹脂インサート成形される。サーミスタは、端子台12に樹脂インサート成形され、端子台12は樹脂モールド11で固定子に一体化されるため、サーミスタと端子台12と固定子は互いに一体化される。
図2に、端子台12の部分断面図を示す。端子台12には、直線上に位置決め部13,14,15が形成される。位置決め部13,14,15は、それぞれ端子台12の上平面から突出形成される。位置決め部13には、三相の固定子巻線のうち例えば第1相巻線100が位置決めされ、位置決め部14には、三相の固定巻線のうち例えば第2相巻線101が位置決めされ、位置決め部15には、三相の固定子巻線のうち例えば第3相巻線102が位置決めされる。位置決め部13,14,15の間の間隔は同一ではなく、位置決め部13と位置決め部14との間隔よりも、位置決め部14と位置決め部15の間隔の方が大きい。そして、位置決め部14と位置決め部15の間に、サーミスタ用の位置決め部16が形成される。位置決め部16も、端子台12の上平面から突出形成されるが、位置決め部13,14,15がそれぞれ上平面に対して略垂直に突出するのに対し、位置決め部16は上平面に対して斜めに突出する。サーミスタ17は、位置決め部16で位置決めされるため、サーミスタ17も図に示すように上平面に対して斜めに延在する。サーミスタ17の素子部は、端子台12から露出しており、三相の固定子巻線100,101,102の近傍に位置する。
図3に、サーミスタ17の構成図を示す。サーミスタ17の先端部には、樹脂成型された位置決め部18が形成され、この位置決め部18がインサート成形で端子台12に一体化される。サーミスタが端子台12にインサート成形された状態では、位置決め部18は位置決め部16と同一である。位置決め部18は、先端にいくほどその径が小さくなる先細り形状をなすとともに、中間部位にリング状のストッパが突出形成される。このストッパにより、端子台12が樹脂モールド11により固定子に一体化される際のモールド圧でサーミスタ17が端子台12から抜け出ることを防止できる。すなわち、まずサーミスタ17を端子台12にインサート成形した後に、端子台12を固定子モールド時に一体で樹脂モールドするが、この樹脂モールド時においてサーミスタ17が端子台12から抜け落ちてしまうことをストッパで防止できる。
本実施形態では、サーミスタ17と端子台12と固定子は樹脂で一体化されているので、サーミスタ17の位置ずれがなく、かつ、クリアランスのばらつきがなく、熱伝導性の良い樹脂と高密着しているため、三相の回転子巻線の温度あるいは固定子の温度を高精度に検出することができる。そして、三相の固定子巻線の温度あるいは固定子の温度を高精度に検出できることで、回転電機の使用可能温度領域を従来に比べて拡大することができる。すなわち、温度の検出精度が低い場合には、その分だけマージンを十分に確保して回転電機を運転しなければならないところ、本実施形態では高精度に温度を検出できるため、マージンを小さく設定することができ、結果として回転電機の使用可能温度範囲が拡大することになる。
また、本実施形態では、サーミスタ17は、三相の回転子巻線の位置決め部14と位置決め部15の間に位置決めされるので、例えばサーミスタ17を端子台12の端部に位置決めする場合と比べて端子台12の使用樹脂量を削減することができる。
また、本実施形態では、サーミスタ17は、三相の回転子巻線の位置決め部14と位置決め部15の間に位置決めされるので、例えばサーミスタ17を端子台12の端部に位置決めする場合と比べて、三相の固定子巻線の全ての温度を検出することができる。
さらに、本実施形態では、サーミスタ17の位置決め部16は端子台12の上平面に対して斜めに形成されているので、端子台12の軸長方向、すなわち図2におけるx方向の長さを低減できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、位置決め部13,14,15,16は直線上に配置されているが、例えば位置決め部13,14,15は直線上であり、位置決め部16は直線上でなくてもよい。
また、本実施形態では、位置決め部14と位置決め部15との間にサーミスタ17を配置しているが、位置決め部13と位置決め部14との間にサーミスタ17を配置してもよい。要するに、3つの位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15のうち、両端に位置する2つの位置決め部の間にサーミスタ17を配置すればよい。
図4〜図6に、三相の固定子巻線用の位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15、及びサーミスタ用の位置決め部16の位置関係の例を示す。図4は、図1に示される位置関係であり、位置決め部13,14,15が直線上に配置されており、位置決め部16もこの直線上に位置し、位置決め部14と位置決め部15の間に配置される。図5は、位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15が直線上に配置されていない場合であり、両端の位置決め部13,位置決め部15の間に位置決め部16が配置される。図6は、位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15が図5と同様に直線上に配置されていない場合である。この場合においても、両端の位置決め部13,位置決め部15の間に位置決め部16が配置されるが、より詳しくは、位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15を頂点とする三角形の領域200の内部及びその境界に位置決め部16が配置される。なお、図6の場合において、位置決め部16の位置を位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15からそれぞれ等距離にある位置、すなわち位置決め部13,位置決め部14,位置決め部15を頂点とする三角形の外心位置に配置してもよい。これにより、三相の固定子巻線の特性の巻線が異常発熱したとしても、この異常発熱に伴う温度上昇を確実に検出できる。
また、本実施形態では、サーミスタ17の素子部は端子台12から露出して配置されているが、サーミスタ17の素子部が三相の固定子巻線の中性点あるいは中性点端子に接触していてもよい。本実施形態のサーミスタ17は、その素子部が三相の固定子巻線から主に熱影響を受けるため、その一部が中性点あるいは中性点端子に接触していても、温度を高精度に検出し得る。すなわち、本実施形態は、サーミスタ17の素子部が中性点あるいはこれに電気的に接続された中性点端子と接触状態にあることを排除するものではない。
さらに、本実施形態では、温度検出素子としてサーミスタを用いているが、もちろんこれは例示であって、温度により物性が変化する任意の素子を用いることができる。
本実施形態における位置決め部13,14,15,16は、具体的には固定子巻線やサーミスタが挿入される開口あるいは穴を有するものでもよく、あるいは端子台12の表面から突出した爪状の突起物であり、この爪状の突起物に固定子巻線等を位置決めする構成であってもよい。
1 回転電機、10 固定子コア、11 樹脂モールド、12 端子台、13,14,15 位置決め部(固定子巻線用)、16 位置決め部(サーミスタ用)、17 サーミスタ、100,101,102 三相の固定子巻線。
Claims (3)
- 固定子と、
前記固定子に設けられる固定子巻線が位置決めされる端子台と、
前記端子台に位置決めされ、前記固定子巻線の温度を検出する温度検出素子と、
を備え、前記固定子と前記端子台と前記温度検出素子は樹脂で一体的に固定され、
前記固定子巻線は、三相の固定子巻線であり、
前記端子台は、前記三相の固定子巻線のそれぞれが位置決めされる第1、第2及び第3の位置決め部と、前記温度検出素子が位置決めされる第4の位置決め部を備え、
前記第4の位置決め部は、前記第1、第2、及び第3の位置決め部のうち、両端にある位置決め部の間に形成される
ことを特徴とする回転電機。 - 請求項2記載の回転電機において、
前記第1、第2、第3、及び第4の位置決め部は、直線上に形成されることを特徴とする回転電機。 - 請求項2記載の回転電機において、
前記温度検出素子は、前記端子台の上平面に対して斜めに位置決めされることを特徴とする回転電機。
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