JP5620231B2 - 車両用ミラー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、支持部材の軸周りにミラーが回動可能にされた車両用ミラー装置に関する。
下記特許文献1に記載の車両用ミラー装置では、車体ドアパネルにベースが取付けられており、ベースの回動軸に回動ハウジングが回動可能に支持されている。さらに、ベースにベースカバーが取付けられており、ベースにベースカバーが位置決めされることで、ベースカバーに対する回動ハウジングの配置精度が高くされている。
ここで、このような車両用ミラー装置では、ベースに対し回動軸が別部品にされたものがある。
この場合には、ベースに回動軸を取付けた際に、ベースに対し回動軸を位置決めすれば、ベース及びベースカバーに対する回動ハウジングの配置精度を高くできる。
実開平6−33739号公報
本発明は、上記事実を考慮し、取付部材と支持部材とが別部品にされた場合に取付部材に対する回動体の配置精度を高くできる車両用ミラー装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の車両用ミラー装置は、車体側に設けられる取付部材と、ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材とを締結して前記取付部材に前記支持部材が取付けられ、軸方向が前記支持部材の軸方向に対し交差された締結部材と、前記取付部材に設けられた第1当接面と、前記支持部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記支持部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第2当接面と、前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、前記取付部材に取付けられ、車体側と前記取付部材との間をシールするシール部材と、前記取付部材に取付けられ、車体側に前記取付部材を仮止めする仮止部材と、を備え、車体側への前記取付部材の取付方向、前記取付部材への前記被覆部材の取付方向、前記取付部材への前記シール部材の取付方向、及び、前記取付部材への前記仮止部材の取付方向の少なくとも1つを前記取付部材への前記支持部材の取付方向に対し平行にしている。
請求項2に記載の車両用ミラー装置は、車体側に設けられる取付部材と、ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材とを締結して前記取付部材に前記支持部材が取付けられ、軸方向が前記支持部材の軸方向に対し交差された締結部材と、前記取付部材に設けられた第1当接面と、前記支持部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記支持部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第2当接面と、前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、前記被覆部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記被覆部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第3当接面と、を備えている。
請求項3に記載の車両用ミラー装置は、車体側に設けられる取付部材と、前記取付部材に取付けられると共に、ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、前記支持部材に設けられた第4当接面と、前記被覆部材に設けられた第5当接面と、前記取付部材に設けられ、前記第4当接面及び前記第5当接面が当接されることでそれぞれ前記支持部材及び前記被覆部材が前記支持部材の軸方向において前記取付部材に対し位置決めされる第6当接面と、を備えている。
請求項1及び請求項2に記載の車両用ミラー装置では、ミラーが設けられた回動体を支持部材が支持しており、支持部材の軸周りに回動体が回動されて、ミラーが回動可能にされている。
また、車体側に設けられる取付部材と支持部材とを締結部材が締結して、取付部材に支持部材が取付けられており、締結部材の軸方向が支持部材の軸方向に対し交差されている。
ここで、取付部材に設けられた第1当接面に支持部材に設けられた第2当接面が当接されることで、支持部材が支持部材の軸直角方向において取付部材に対し位置決めされる。
このため、締結部材の軸方向が支持部材の軸方向に対し交差された場合でも、取付部材に対する回動体の配置精度を高くできる。
請求項1に記載の車両用ミラー装置では、取付部材に被覆部材が取付けられており、被覆部材は取付部材を被覆する。また、取付部材にシール部材が取付けられており、シール部材は車体側と取付部材との間をシールする。さらに、取付部材に仮止部材が取付けられており、仮止部材は車体側に取付部材を仮止めする。
ここで、車体側への取付部材の取付方向、取付部材への被覆部材の取付方向、取付部材へのシール部材の取付方向、及び、取付部材への仮止部材の取付方向の少なくとも1つが、取付部材への支持部材の取付方向に対し平行にされる。
このため、車両用ミラー装置を容易に組付けることができる。
請求項2に記載の車両用ミラー装置では、取付部材に被覆部材が取付けられており、被覆部材は取付部材を被覆する。
ここで、取付部材に設けられた第1当接面に被覆部材に設けられた第3当接面が当接されることで、被覆部材が支持部材の軸直角方向において取付部材に対し位置決めされる。
このため、取付部材に対する支持部材及び被覆部材の配置精度を高くでき、被覆部材に対する回動体の配置精度を高くできる。
請求項3に記載の車両用ミラー装置では、車体側に設けられる取付部材に支持部材が取付けられると共に、ミラーが設けられた回動体を支持部材が支持しており、支持部材の軸周りに回動体が回動されて、ミラーが回動可能にされている。さらに、取付部材に被覆部材が取付けられており、取付部材を被覆部材が被覆している。
ここで、支持部材に設けられた第4当接面及び被覆部材に設けられた第5当接面が取付部材に設けられた第6当接面に当接されることで、それぞれ支持部材及び被覆部材が支持部材の軸方向において取付部材に対し位置決めされる。
このため、取付部材に対する支持部材及び被覆部材の配置精度を高くでき、取付部材及び被覆部材に対する回動体の配置精度を高くできる。
本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置を示す側方から見た断面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置を示す車幅方向内側から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置のベース、ベースカバー及びスタンドを示す側方から見た断面図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置のベース及びスタンドの主要部を示す図であり、(A)は、ベースとスタンドとの位置決め状況を示す上方から見た断面図であり、(B)は、ベースとスタンドとの位置決め状況を示す側方から見た断面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置のベースカバー及びスタンドを示す下側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置のベースを示す車幅方向内側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置のベースを示す車幅方向外側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置の格納装置を示す車幅方向内側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置の格納装置を示す車両前側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る車両用ドアミラー装置のベースとベースカバーとスタンドとの位置決め状況を示す上方から見た断面図である。
図1には、本発明の車両用ミラー装置が適用された実施の形態に係る車両用ドアミラー装置10が側方から見た断面図にて示されており、図2には、車両用ドアミラー装置10が車幅方向内側から見た分解斜視図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車幅方向外方(車両右方)を矢印OUTで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係る車両用ドアミラー装置10は、車両のドア(図示省略)の車両前側端部の上下方向中間部における外部に設けられている。
図1及び図2に示す如く、車両用ドアミラー装置10は、車幅方向内側端部において、取付部材としての金属製でブロック状のベース12を備えており、ベース12の下側面は、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ向けられている。
ベース12の下側面には、取付手段としての複数(本実施の形態では3個)のスタッドボルト14が固定(締結)されており、複数のスタッドボルト14の軸方向は、互いに平行に配置されると共に、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜されている。ベース12は、複数のスタッドボルト14による締結によって、車両のドアに取付けられており、これにより、車両用ドアミラー装置10が車両のドアに取付けられている。
図6及び図7に詳細に示す如く、ベース12には、複数(本実施の形態では3個)の円筒状の取付筒16が形成されており、複数の取付筒16の軸方向は、互いに平行に配置されると共に、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜されている。取付筒16内には、円環板状の取付環板18が一体に形成されており、取付環板18は、取付筒16の上端近傍において、取付筒16の軸方向に垂直に配置されている。
ベース12には、複数(本実施の形態では3個)の円筒状の組付筒20が形成されており、複数の組付筒20の軸方向は、互いに平行に配置されると共に、取付筒16の軸方向に平行に配置されている。組付筒20内には、円環板状の組付環板22(図1参照)が一体に形成されており、組付環板22は、組付筒20の下端において、組付筒20の軸方向に垂直に配置されている。
複数の取付筒16の上端面及び複数の組付筒20の上端面は、同一面上に配置されて、第6当接面としての平面状の下当接面24にされており、下当接面24は、上下方向に垂直に配置されている。
下当接面24上には、半円筒状の当接筒26が一体に形成されており、当接筒26の軸方向は、上下方向に平行に配置されると共に、当接筒26の外周面は、第1当接面を構成する円周面状の外周当接面26Aにされて、上下方向に平行に配置されている。
下当接面24上には、当接筒26の周方向両端に連続して、台形柱状の当接突起28が一体に形成されており、各当接突起28の外周当接面26Aに連続する面は、第1当接面を構成する平面状の垂直当接面28Aにされて、上下方向に平行(外周当接面26Aの周方向に垂直)な同一面上に配置されている。
ベース12には、円筒状の仮止筒30(図1参照)が形成されており、仮止筒30の軸方向は、取付筒16及び組付筒20の軸方向に平行に配置されている。
図1、図2及び図5に示す如く、ベース12の外周は、被覆部材(意匠部材)としての樹脂製で略円筒状のベースカバー32によって被覆されている。ベースカバー32内は、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ開放されており、ベースカバー32の周壁の軸方向長さは、車幅方向内側から車幅方向外側へ向かうに従い長くされている。
ベースカバー32の上端には、上壁34が設けられており、上壁34の上端面は、平面状の下見切面34Aにされて、上下方向に垂直に配置されている。
上壁34の下面には、複数(本実施の形態では3個)の円筒状の締結筒36が形成されており、複数の締結筒36の軸方向は、互いに平行に配置されると共に、ベース12の組付筒20の軸方向に平行に配置されている。締結筒36は、組付筒20内に嵌入されて、組付筒20に組付スクリュー38による締結によって取付けられており、組付スクリュー38は組付筒20の組付環板22内に下側から挿入されて締結筒36内に螺合されている。これにより、ベースカバー32がベース12に取付けられている。また、締結筒36は、組付環板22に接触されていない。
上壁34の下面には、締結筒36の周囲において、第5当接面としての平面状の内当接面40が形成されており、複数の内当接面40は、上下方向に垂直な同一面上に配置されている。各内当接面40は、組付筒20の下当接面24に上下方向において当接(面接触)されており、これにより、ベースカバー32がベース12に対し上下方向において位置決めされている。
上壁34には、挿入凹部42が形成されており、挿入凹部42は、上方へ開放されている。
上壁34には、挿入凹部42の底壁部分において、露出孔44が貫通形成されており、露出孔44は、ベース12における複数の取付筒16、当接筒26及び一対の当接突起28を上方へ露出させている。
図1及び図2に示す如く、ベースカバー32の下側面は、シール部材としての板状のガスケット46によって被覆されており、ガスケット46は、ゴム製にされて、弾性及びシール性を有している。ガスケット46の外周全体は、ベースカバー32と車両のドアとの間に弾性収縮変形された状態で挟持されており、これにより、ベースカバー32及びベース12と車両のドアとの間がシールされている。また、ガスケット46には、ベース12の仮止筒30が貫通されている。
ベース12の仮止筒30には、仮止部材(仮置部材)としての樹脂製の仮止爪48(仮置爪、クランプクリップ)が締結スクリュー50による締結によって取付けられており、締結スクリュー50は仮止筒30内に下側から挿入されて螺合されている。仮止爪48は、ガスケット46を係止しており、これにより、ベース12にガスケット46が仮止爪48と共に取付けられている。ベース12が車両のドアに複数のスタッドボルト14による締結によって取付けられる際には、仮止爪48が車両のドアに引掛けられる(係合される)ことで、車両用ドアミラー装置10が車両のドアに仮止め(仮置き)されて、車両のドアに対する車両用ドアミラー装置10の位置ズレ及び脱落が抑制される。
ベース12の上側には、格納手段としての格納装置52(リトラクタ)が取付けられている。
図5、図8及び図9にも示す如く、格納装置52は、支持部材としての金属製のスタンド54を備えている。スタンド54の下端部には、取付部としての円板状の取付板56が設けられると共に、取付板56の上側には、支持部としての円筒状の支持軸58が設けられており、取付板56及び支持軸58はベース12の外周当接面26Aと同軸上に配置されて、スタンド54が外周当接面26Aと同軸上に配置されている。
取付板56の下部には、複数(本実施の形態では3個)の略矩形柱状の当接柱60が形成されており、複数の当接柱60は、スタンド54の周方向に等間隔で配置されている。
各当接柱60には、円筒状の挿入筒62が一体に形成されており、複数の挿入筒62の軸方向は、互いに平行に配置されると共に、ベース12の取付筒16の軸方向に平行に配置されている。挿入筒62は、取付筒16内に挿入されて、取付筒16に締結部材としての取付スクリュー64による締結によって取付けられており、取付スクリュー64は取付筒16の取付環板18内に下側から挿入されて挿入筒62内に螺合されている。これにより、スタンド54がベース12に取付けられて、格納装置52がベース12に取付けられている。さらに、取付板56がベースカバー32の挿入凹部42に挿入されており、取付板56の下面は、上下方向において挿入凹部42の底面に当接(面接触)されている。また、挿入筒62は、取付筒16及び取付環板18に接触されていない。
複数の当接柱60の下面は、同一面上に配置されて、第4当接面としての平面状の上当接面66にされており、上当接面66は、上下方向に垂直に配置されている。各上当接面66は、取付筒16の下当接面24に上下方向(スタンド54の軸方向)において当接(面接触)されると共に、取付板56の各上当接面66以外の部分は、上下方向においてベース12に当接されていない。これにより、スタンド54がベース12に対し上下方向において位置決めされている。
所定数(本実施の形態では2個)の当接柱60のスタンド54中心軸側の面は、同一の円周面状に湾曲されて、第2当接面を構成する内周当接面60Aにされており、内周当接面60Aは、スタンド54と同軸上に配置されて、上下方向に平行に配置されている。
当該所定数の当接柱60におけるスタンド54周方向外側の面には、断面矩形状の当接溝68が形成されており、当接溝68内は、下側及びスタンド54中心軸側へ開放されている。各当接溝68の内周当接面60Aに連続する面は、第2当接面を構成する平面状の鉛直当接面68Aにされて、上下方向に平行(スタンド54の周方向に垂直)な同一面上に配置されている。
図4の(A)及び(B)に示す如く、内周当接面60Aは、ベース12の当接筒26の外周当接面26Aに水平方向(スタンド54の軸直角方向)において当接(面接触)されると共に、各鉛直当接面68Aは、ベース12の各当接突起28の垂直当接面28Aに水平方向において当接(面接触)されており、取付板56の内周当接面60A及び各鉛直当接面68A以外の部分は、水平方向においてベース12に当接されていない。これにより、スタンド54がベース12に対し水平方向全体において位置決めされている。
図1及び図2に示す如く、スタンド54の支持軸58は、回動体を構成する駆動体70内に挿入されており、スタンド54には、駆動体70が支持されている。格納装置52が駆動された際には、駆動体70がスタンド54に対し支持軸58を中心軸として回動される。
駆動体70の外周には、樹脂製のケース72が設けられている。ケース72の下端部には、略円筒状の嵌合筒74が形成されており、嵌合筒74は、スタンド54と同軸上に配置されている。嵌合筒74の外周全体には、矩形状の嵌合溝76が形成されており、嵌合溝76は、嵌合筒74の径方向外側へ開放されている。
格納装置52の駆動体70には、回動体を構成する本体部78が支持されている。
本体部78には、略板状のフレーム80が設けられており、フレーム80の車幅方向内側部分は、駆動体70に固定されている。これにより、フレーム80が駆動体70に支持されて、本体部78が駆動体70に支持されており、本体部78は、ベース12に対し車幅方向外側へ突出されて、起立(展開)されている。格納装置52が駆動された際には、本体部78が駆動体70と一体に回動可能にされており、本体部78が駆動体70と一体に車両後側かつ車幅方向内側へ回動されることで、本体部78(下記ミラー92を含む)が格納される。
格納装置52の駆動体70及びフレーム80は、外装部材(意匠部材)としてのバイザ82内に収容されている。バイザ82の車両前側には、略湾曲板状のバイザカバー82Aが設けられると共に、バイザ82の車両後側には、略矩形筒状のバイザリム82Bが設けられており、バイザカバー82Aとバイザリム82Bとが組付けられることで、バイザ82が構成されている。バイザカバー82A及びバイザリム82Bは、フレーム80に取付けられており、これにより、フレーム80にバイザ82が支持されている。
バイザ82(バイザカバー82A及びバイザリム82B)の下端には、嵌合板84が形成されており、嵌合板84には、円状の挿通孔86が貫通形成されている。挿通孔86は、格納装置52のスタンド54と同軸上に配置されており、挿通孔86には、格納装置52のケース72の嵌合筒74が挿通されている。嵌合板84は、嵌合筒74の嵌合溝76に挿入されて上下方向において嵌合されており、嵌合板84は、嵌合筒74に対し上下方向において位置決めされている。
嵌合板84の下端面は、平面状の上見切面84Aにされて、上下方向に垂直に配置されており、上見切面84Aは、ベースカバー32の下見切面34Aに上下方向において対向されている。上見切面84Aと下見切面34Aとの間には、隙間としての見切隙88が形成されており、見切隙88は、全体において、上下方向寸法がL(図1及び図3参照)にされている。
フレーム80の車両後側には、鏡面調整手段としての鏡面調整装置90(ドライブユニット)が固定されており、鏡面調整装置90は、バイザ82のバイザリム82B内に挿入されている。
鏡面調整装置90の車両後側には、略矩形板状のミラー92が組付けられており、ミラー92は、鏡面を車両後側へ向けられた状態で、バイザ82のバイザリム82B内に収容されている。鏡面調整装置90が駆動された際には、鏡面調整装置90によってミラー92が傾動されて、ミラー92の鏡面角度が調整される。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の車両用ドアミラー装置10では、車両のドアにベース12がスタッドボルト14による締結によって取付けられており、ベース12にベースカバー32が組付スクリュー38による締結によって取付けられると共に、ベース12にガスケット46及び仮止爪48が締結スクリュー50による締結によって取付けられている。
さらに、ベース12に格納装置52のスタンド54が取付スクリュー64による締結によって取付けられており、格納装置52は、スタンド54が駆動体70を介して本体部78(バイザ82及びミラー92を含む)を支持している。
また、ベース12の下側面は、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ向けられると共に、ベースカバー32内は、車幅方向内側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ開放されており、ベース12の下側面及びベースカバー32の下側面(開口面)がスタンド54の軸方向(上下方向)に対し傾斜されている。
ここで、取付スクリュー64の軸方向が、車幅方向内側に向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜されて、スタンド54の軸方向に対し傾斜されている。
このため、ベース12にスタンド54を取付スクリュー64による締結によって取付ける際には、取付スクリュー64の軸方向をベース12の下側面及びベースカバー32の下側面に対し略垂直な方向に配置した状態で、取付スクリュー64による締結作業(取付スクリュー64に同軸上に接続された締結工具(ドライバー)によって取付スクリュー64を軸周りに回転させる作業)を行うことができる。
これにより、取付スクリュー64の軸方向がスタンド54の軸方向に平行にされる場合と異なり、取付スクリュー64による締結作業がベースカバー32の周壁の車幅方向外側部分やベース12の車幅方向外側部分によって制限されることを抑制できる。したがって、ベースカバー32を複数の分割部品によって構成してベース12へのスタンド54の取付け後に複数の分割部品を組付ける必要をなくすことができると共に、ベース12の車幅方向外側部分に取付スクリュー64及び締結工具を配置するための切欠きを形成する必要をなくすことができる。このため、ベースカバー32及びベース12の構成を簡単にできると共に、ベースカバー32及びベース12の剛性を高くできる。
また、ベース12(当接筒26)の外周当接面26Aにスタンド54(所定数の当接柱60)の内周当接面60Aがスタンド54の軸直角方向(水平方向)において当接されると共に、ベース12(一対の各当接突起28)の垂直当接面28Aにスタンド54(所定数の当接柱60)の鉛直当接面68Aがスタンド54の軸直角方向において当接されており、スタンド54がベース12に対しスタンド54の軸直角方向全体において位置決めされて、格納装置52及び本体部78がベース12に対しスタンド54の軸直角方向全体において位置決めされている。
しかも、ベース12(複数の取付筒16)の下当接面24にスタンド54(複数の当接柱60)の上当接面66がスタンド54の軸方向(上下方向)において当接されており、スタンド54がベース12に対しスタンド54の軸方向において位置決めされて、格納装置52及び本体部78がベース12に対しスタンド54の軸方向において位置決めされている。
このため、取付スクリュー64の軸方向がスタンド54の軸方向に対し傾斜される場合でも、ベース12に対する格納装置52及び本体部78のスタンド54軸直角方向全体及びスタンド54軸方向における配置精度を高くできる。
さらに、ベース12へのスタンド54の取付スクリュー64による締結力F(図4の(A)及び(B)参照)によって、ベース12に対しスタンド54が車幅方向内側に向かうに従い下側へ向かう方向へ接近されて、ベース12の外周当接面26A、垂直当接面28A及び下当接面24にそれぞれスタンド54の内周当接面60A、鉛直当接面68A及び上当接面66が当接される。
このため、ベース12の外周当接面26A、垂直当接面28A及び下当接面24にそれぞれスタンド54の内周当接面60A、鉛直当接面68A及び上当接面66が確実に当接できて、スタンド54をベース12に対しスタンド54の軸直角方向全体及び軸方向において確実に位置決めできる。これにより、ベース12に対する格納装置52及び本体部78のスタンド54軸直角方向全体及びスタンド54軸方向における配置精度を確実に高くできる。
また、ベース12(複数の組付筒20)の下当接面24にベースカバー32(複数の締結筒36)の内当接面40がスタンド54の軸方向(上下方向)において当接されており、ベースカバー32がベース12に対しスタンド54の軸方向において位置決めされている。
このため、格納装置52及び本体部78(スタンド54)をベース12に対しスタンド54の軸方向において位置決めするベース12の部位と、ベースカバー32をベース12に対しスタンド54の軸方向において位置決めするベース12の部位と、がベース12の同一平面である下当接面24にされている。これにより、本体部78のバイザ82の上見切面84Aとベースカバー32の下見切面34Aとの間における見切隙88の上下方向寸法Lの精度を高くできる。
また、ベース12にベースカバー32を締結する組付スクリュー38が螺合されるベースカバー32の締結筒36の軸方向と、ベース12にガスケット46及び仮止爪48を締結する締結スクリュー50が螺合されるベース12の仮止筒30の軸方向と、ベース12にスタンド54(格納装置52及び本体部78)を締結する取付スクリュー64が螺合されるスタンド54の挿入筒62の軸方向と、が平行にされて、組付スクリュー38の軸方向と締結スクリュー50の軸方向と取付スクリュー64の軸方向とが、平行にされている。
このため、ベース12へのベースカバー32の取付方向(組付スクリュー38による締結時における組付スクリュー38の軸方向)と、ベース12へのガスケット46及び仮止爪48の取付方向(締結スクリュー50による締結時における締結スクリュー50の軸方向)と、ベース12への格納装置52及び本体部78(スタンド54)の取付方向(取付スクリュー64による締結時における取付スクリュー64の軸方向)と、が平行にされる。これにより、ベース12にベースカバー32、ガスケット46、仮止爪48、格納装置52及び本体部78を容易に取付けることができ、車両用ドアミラー装置10を容易に組付けることができる。
(変形例)
図10には、本実施の形態の変形例に係る車両用ドアミラー装置100の主要部が上方から見た断面図にて示されている。
図10に示す如く、本変形例に係る車両用ドアミラー装置100では、ベース12において、当接突起28(垂直当接面28Aを含む)が当接筒26とは反対側へ延長されている。
格納装置52のスタンド54では、当接柱60の当接溝68内が、下側及びスタンド54中心軸側へ開放されるのみならず、スタンド54中心軸側とは反対側へも開放されている。これにより、ベース12の当接突起28(垂直当接面28Aを含む)が当接柱60に対しスタンド54中心軸側とは反対側へ延出されている。
ベースカバー32の上壁34には、ベース12の当接筒26の一側及び他側において、第3当接面としての平面状の縦当接面102が形成されており、各縦当接面102は、上下方向に平行(スタンド54の周方向に垂直)な同一面上に配置されている。
各縦当接面102は、ベース12の各当接突起28の垂直当接面28Aに水平方向(スタンド54の軸直角方向)において当接(面接触)されており、これにより、ベースカバー32がベース12に対し水平方向において位置決めされている。
このため、格納装置52及び本体部78(スタンド54)をベース12に対しスタンド54の軸直角方向において位置決めするベース12の部位と、ベースカバー32をベース12に対しスタンド54の軸直角方向において位置決めするベース12の部位と、がベース12の同一平面である垂直当接面28Aにされている。これにより、本体部78のバイザ82の上見切面84Aとベースカバー32の下見切面34Aとのスタンド54の軸直角方向における配置精度(スタンド54の軸方向における対向精度)を高くできる。
なお、本実施の形態(変形例を含む)において、車両のドアにベース12を締結するスタッドボルト14の軸方向を、組付スクリュー38の軸方向、締結スクリュー50の軸方向及び取付スクリュー64の軸方向と平行にしてもよい。これにより、車両のドアにベース12を容易に取付けることができ、車両のドアに車両用ドアミラー装置10を容易に組付けることができる。
さらに、本実施の形態(変形例を含む)では、スタンド54に対し回動体(駆動体70及び本体部78)が回動可能にされて格納可能にされる。しかしながら、スタンド54に対し支持体(駆動体70及び本体部78)が回動不能にされて格納不能にされてもよい。
また、本実施の形態(変形例を含む)では、本発明の車両用ミラー装置を車両用ドアミラー装置10、100に適用した。しかしながら、本発明の車両用ミラー装置を車両外部の他の車両用アウタミラー装置(例えば車両用フェンダミラー装置)又は車両内部の車両用インナミラー装置に適用してもよい。
10 車両用ドアミラー装置(車両用ミラー装置)
12 ベース(取付部材)
24 下当接面(第6当接面)
26A 外周当接面(第1当接面)
28A 垂直当接面(第1当接面)
32 ベースカバー(被覆部材)
40 内当接面(第5当接面)
46 ガスケット(シール部材)
48 仮止爪(仮止部材)
54 スタンド(支持部材)
60A 内周当接面(第2当接面)
64 取付スクリュー(締結部材)
66 上当接面(第4当接面)
68A 鉛直当接面(第2当接面)
70 駆動体(回動体)
78 本体部(回動体)
92 ミラー
100 車両用ドアミラー装置(車両用ミラー装置)
102 縦当接面(第3当接面)

Claims (3)

  1. 車体側に設けられる取付部材と、
    ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、
    前記取付部材と前記支持部材とを締結して前記取付部材に前記支持部材が取付けられ、軸方向が前記支持部材の軸方向に対し交差された締結部材と、
    前記取付部材に設けられた第1当接面と、
    前記支持部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記支持部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第2当接面と、
    前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、
    前記取付部材に取付けられ、車体側と前記取付部材との間をシールするシール部材と、
    前記取付部材に取付けられ、車体側に前記取付部材を仮止めする仮止部材と、
    を備え、車体側への前記取付部材の取付方向、前記取付部材への前記被覆部材の取付方向、前記取付部材への前記シール部材の取付方向、及び、前記取付部材への前記仮止部材の取付方向の少なくとも1つを前記取付部材への前記支持部材の取付方向に対し平行にした車両用ミラー装置。
  2. 車体側に設けられる取付部材と、
    ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、
    前記取付部材と前記支持部材とを締結して前記取付部材に前記支持部材が取付けられ、軸方向が前記支持部材の軸方向に対し交差された締結部材と、
    前記取付部材に設けられた第1当接面と、
    前記支持部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記支持部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第2当接面と、
    前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、
    前記被覆部材に設けられ、前記第1当接面に当接されることで前記被覆部材が前記支持部材の軸直角方向において前記取付部材に対し位置決めされる第3当接面と、
    を備えた車両用ミラー装置。
  3. 車体側に設けられる取付部材と、
    前記取付部材に取付けられると共に、ミラーが設けられた回動体を支持し、軸周りに前記回動体が回動されて前記ミラーが回動可能にされた支持部材と、
    前記取付部材に取付けられ、前記取付部材を被覆する被覆部材と、
    前記支持部材に設けられた第4当接面と、
    前記被覆部材に設けられた第5当接面と、
    前記取付部材に設けられ、前記第4当接面及び前記第5当接面が当接されることでそれぞれ前記支持部材及び前記被覆部材が前記支持部材の軸方向において前記取付部材に対し位置決めされる第6当接面と、
    を備えた車両用ミラー装置。
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