JP5617406B2 - 走行待機状態通知装置および走行待機状態通知装置用のプログラム - Google Patents
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Description
また、請求項3に係る発明は、車両に搭載され、前記車両が走行待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置であって、前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段(110)と、前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)と、前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知する通知手段(150〜170、13)と、を備え、前記車両が前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチの最後のオン以降まだ走行していない場合よりも、前記車両が前記メインスイッチの最後のオン以降走行したことがある場合の方が、前記所定時間が長いことを特徴とする走行待機状態通知装置である。
また、請求項5に記載の発明は、前記車両は、エンジンアイドリング音が発生しない電気自動車である車両であり、前記通知手段(150〜170、13)は、前記車両の運転席に取り付けられた振動部を振動させることで、内燃機関を有する車両のアイドリング時に発生する振動と似た刺激をドライバに与え、その刺激により、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知することを特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、車両に搭載され、前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置に用いるプログラムであって、前記走行待機状態通知装置を、前記車両のドライバが前記走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段(110)、前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)、および前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知する通知手段(150〜170、13)として機能させるプログラムであって、前記車両が前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチの最後のオン以降まだ走行していない場合よりも、前記車両が前記メインスイッチの最後のオン以降走行したことがある場合の方が、前記所定時間が長いことを特徴とするプログラムである。このように、本発明の特徴は、プログラムとしても捉えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。例えば、以下のような形態も許容される。
2 メインスイッチ
3 サイドブレーキセンサ
4 ブレーキペダルセンサ
5 車速センサ
6 シート振動部
7 発音部
8 表示部
11 タイマ部
12 危険状態予測部
13 警告制御部
Claims (9)
- 車両に搭載され、前記車両が走行待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置であって、
停止している前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段(110)と、
前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記走行待機状態の開始から前記車両が停止したまま所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)と、
前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知し始め、通知開始後、前記車両が走行していることに基づいて前記車両が前記走行待機状態であることの通知を終了する通知手段(150〜170、13)と、を備えた走行待機状態通知装置。 - 前記車両が前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチの最後のオン以降まだ走行していない場合よりも、前記車両が前記メインスイッチの最後のオン以降走行したことがある場合の方が、前記所定時間が長いことを特徴とする請求項1に記載の走行待機状態通知装置。
- 車両に搭載され、前記車両が走行待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置であって、
前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段(110)と、
前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)と、
前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知する通知手段(150〜170、13)と、を備え、
前記車両が前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチの最後のオン以降まだ走行していない場合よりも、前記車両が前記メインスイッチの最後のオン以降走行したことがある場合の方が、前記所定時間が長いことを特徴とする走行待機状態通知装置。 - 前記通知手段(150〜170、13)は、前記車両の運転席に取り付けられた振動部を振動させることで、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の走行待機状態通知装置。
- 前記車両は、エンジンアイドリング音が発生しない電気自動車である車両であり、
前記通知手段(150〜170、13)は、前記車両の運転席に取り付けられた振動部を振動させることで、内燃機関を有する車両のアイドリング時に発生する振動と似た刺激をドライバに与え、その刺激により、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知することを特徴とする請求項4に記載の走行待機状態通知装置。 - 前記通知手段(150〜170、13)は、前記車両の車速が所定の閾値を超えたことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることの通知を終了することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の走行待機状態通知装置。
- 前記所定時間は、前記サイドブレーキのオン状態からリリース状態への変化、および前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチのオフからオンへの変化、の2つの変化のうち、遅く実現した方のタイミングを始点とする時間であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の走行待機状態通知装置。
- 車両に搭載され、前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置に用いるプログラムであって、前記走行待機状態通知装置を、
停止している前記車両のドライバが前記走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段(110)、
前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記走行待機状態の開始から前記車両が停止したまま所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)、および
前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知し始め、通知開始後、前記車両が走行していることに基づいて前記車両が前記走行待機状態であることの通知を終了する通知手段(150〜170、13)として機能させるプログラム。 - 車両に搭載され、前記車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行
待機状態であることをドライバに通知する走行待機状態通知装置に用いるプログラムであ
って、前記走行待機状態通知装置を、
前記車両のドライバが前記走行待機状態にあるか否かを判定する走行待機状態判定手段
(110)、
前記走行待機状態判定手段(110)が前記走行待機状態にあると判定した場合、前記
走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、前記ドライバが前記走行
待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定する危険状態判定手段(130)
、および
前記危険状態判定手段(130)が前記危険状態であると判定したことに基づいて、前
記車両が前記走行待機状態であることを前記ドライバに通知する通知手段(150〜17
0、13)として機能させるプログラムであって、
前記車両が前記車両の主電源のオン、オフを切り替えるメインスイッチの最後のオン以
降まだ走行していない場合よりも、前記車両が前記メインスイッチの最後のオン以降走行
したことがある場合の方が、前記所定時間が長いことを特徴とするプログラム。
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