JP5617345B2 - キャリアセンス装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、無線信号を用いて通信を行う無線装置に関するもので、特に電池駆動の無線装置に関するものである。
従来の電池駆動の無線装置は、省電力の観点から間欠的に起動して受信電波強度から信号の有無を判断し、信号なしと判断した場合は待機状態に戻り、信号ありと判断した場合にデータ受信動作を開始し、特定信号の検出を行いながら一定時間の経過により信号なしと判断する信号判定手段を用いて構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
この無線通信システムは図4のフロー図に示すように、受信電波強度を確認(キャリアセンス)し(S401)、キャリアが検出されなければ受信を終了し(S402からS407へ)、キャリアありと判定されればビット同期検出を開始し(S402からS403へ)、検出が終了すれば以降の電文を受信し(S404からS405、S406のループへ)、データ終了により受信終了(S406からS407へ)する。また、ビット同期検出ができない場合(S404、NO)には、規定時間THの経過を判定し(S408)、規定時間THをすぎれば受信を終了して(S408からS407へ)待機状態に戻るようになっていた。
特開平8−102684号公報
しかしながら、上記特許文献1のように1回目のキャリアセンス判定でキャリア有無を判断する場合、受信電波強度であるRSSI検出回路が出力するRSSI値は、デジタル処理による信号通過の遅延やフィルタ特性などの影響で立ち上がりに時間を要するため、この過渡特性を考慮して過渡期であるRSSI値立ち上がり期間経過後にキャリア有無を判断する必要がある。
また、送信電波に対してキャリアなし判断が1回しか行われないことがある場合は、RSSI値の平均化などを行い判定の精度を上げることも必要になる。
また、上記特許文献1のようにノイズ等によりキャリアありとなった場合でもビット同期検出が出来ない場合に受信をやめることも一定の効果は期待できるが、セキュリティ機器や火災警報器などは、設置時にノイズ等妨害のない周波数を複数から選択可能であり、ほとんどキャリアセンスありになることがないため、いかに速くキャリアなしを判断して待機状態に戻すかが電池寿命や製品として必要な電池の大きさや本数に多大な影響を与える。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単な構成、方法によりキャリアなしの判断を速く行うことができるキャリアセンス装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、受信電波強度を測定するRSSI検出回路の過渡特性を考
慮し、RSSI値の立ち上がり途中でキャリアセンス判定を行う。
このキャリアセンス判定は、回路バラつきや温度変動によるバラつきを考慮するとRSSI値立ち上がり途中ではキャリアありかなしかの明確な識別が困難な受信電波強度があるが、キャリアなしが明確な受信電波強度のみを早期に判定する手段も備えることで、早期にキャリアセンスを終了して待機状態に戻すことができるようにする。
無線通信装置において電池駆動の生涯電池交換しない製品では、電池本数減少や電池容量を小さくできることで製品の小型化及びコストダウンが可能となる。
同じ電池を使用する場合は電池寿命を延ばすことができ、ユーザーが電池交換する製品ではユーザーの電池交換の頻度が下がり、ユーザーの交換作業と電池購入の負担が減る効果がある。
本発明の実施の形態1における全体構成図 本発明の実施の形態1における動作フロー図 本発明の実施の形態1における電波強度によるRSSI値と経過時間の関係図 従来の無線通信システムの間欠受信動作フロー図
第1の発明は、アンテナと、アンテナから入力した受信信号の電波強度を測定して数値化するRSSI検出手段と、RSSI検出手段の起動後から時間を測定するタイマカウント手段と、RSSI検出手段の計測値に基づいてアンテナで受信した受信信号をキャリア
ありとするかなしとするかを判定するキャリアセンス手段とを備え、キャリアセンス手段は(1)タイマカウント手段が第1所定時間をカウントしたときにRSSI検出手段による計測値が第1閾値以下であればキャリアなしと判定し、(2)タイマカウント手段が第1所定時間よりも長く、RSSI検出手段による測定値の変動が所定の範囲で収まるまでの時間よりも短い第2所定時間をカウントしたときにRSSI検出手段による計測値が第1閾値よりも大きい値である第2閾値以下であればキャリアなしと判定し、(3) 上記(1)、(2)以外の場合であって、RSSI検出手段の1回以上の平均により求められる測定平均値が第3閾値以下であればキャリアなしと判定し、(4)上記(1)、(2)、(3)以外の場合にキャリアありと判定するものである。
これによれば、RSSI値の過渡期である立ち上がり途中でキャリアなしが判断できるので、電波がないときは早期に無線通信待機状態に戻すことができる。
第2の発明は、第1の発明であるキャリアセンス装置の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラムである。これによれば、電気・情報機器、コンピュータ、等のハードリソースを協働させて本発明の少なくとも一部を簡単なハードウェアで実現できる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本受信機の全体構成を示す構成図である。また、図2は、本実施の形態1による受信機のキャリアセンス手段の動作を示すフロー図である。図3はキャリアセンス時の電波強度によるRSSI値と経過時間の関係図である。
図1において、1はアンテナ、2は高周波フィルタ、3はLNA(Low Noise
Amplifier)、4はミキサ、5は局部発振器、6はチャネル選択フィルタ、7は電波強度測定RSSI検出手段、8はキャリアセンス手段である。また、図示されていないが、時間経過を計測するタイマカウント手段を備えている。
アンテナ1に入力した送信機からの高周波信号は、高周波フィルタ2を経由して、LNA3で増幅される。そして、局部発振器5の信号とミキサ4でミキシングされて、低い周波数(中間周波数)信号に変換される。更にチャネル選択フィルタ6で不要チャネル成分が除去される。チャネル選択フィルタ6の出力は電波強度測定RSSI検出手段7に入力されて、電波強度測定RSSI検出手段7が電波強度を数値化したRSSI値を出力しキャリアセンス手段8に入力される。
ここで、キャリアセンス手段8について、図2と図3を参照しながら動作の流れを説明する。
まず、キャリアセンス動作開始時にキャリアセンス手段8はタイマカウント手段を起動して、時間Tc1とTc2のタイマカウントを開始する(ステップS201)。なお、図3においてタイマカウント開始は横軸の経過時間が0[μs]のところにあたる。
次に、キャリアセンス手段8はタイマカウント手段が時間Tc1をカウントするまで待つ(ステップS202)。時間Tc1経過までの期間は、図3に示すように、送信機からの高周波信号がアンテナ1から入力されてから電波強度測定RSSI検出手段7までのデジタル処理による信号通過するまでの遅延により、電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値は、しばらく0が続いてからチャネル選択フィルタ6の特性などにより時間経過と共に立ち上がってくる。
時間Tc1経過時点でキャリアセンス手段8は電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値を取得する(ステップS203)。そして、キャリアセンス手段8は電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値を閾値Vc1と比較する(ステップS204)。
ステップS204において比較の結果、電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値が閾値Vc1以下であった場合は、受信電波がないと判断し「キャリアなし確定」とし(ステップS214)、キャリアセンスを終える。
また、ステップS204において比較の結果、電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値が閾値Vc1を超える場合は、受信電波がないと断定できないため次のキャリアセンス判定ステップへ移行し、キャリアセンス手段8はタイマカウント手段が時間Tc2をカウントするまで待つ(ステップS205)。
タイマカウント手段が時間Tc2をカウントする時点で、キャリアセンス手段8は電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値を取得する(ステップS206)。そして、キャリアセンス手段8は電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値を閾値Vc2と比較する(ステップS207)。
ステップS207において比較の結果、電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値が閾値Vc2以下であった場合は、受信電波がないと判断し「キャリアなし確定」とする(ステップS214)。
また、ステップS207において比較の結果、電波強度測定RSSI検出手段7から取得したRSSI値が閾値Vc2を超える場合は、受信電波がないと断定できないため最終のキャリアセンス判定ステップへ移行し、電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値を複数回取得してRSSI値の平均値を算出する(ステップS208〜S211)。
キャリアセンス手段8は、ステップS211により算出されたRSSI値の平均値を閾値Vc3と比較する(ステップS212)。
ステップS212において比較の結果、RSSI値の平均値が閾値Vc3以下であった場合は、受信電波がないと判断し「キャリアなし確定」とする(ステップS214)。
また、ステップS212において比較の結果、RSSI値の平均値が閾値Vc3を超える場合は、受信電波があると判断し「キャリアあり確定」とする(ステップS213)。
なお、RSSI値と閾値の比較回数を3回としたが、処理に余裕があれば回数を増やしてキャリアなし確定判断を増やしてもよい。
ここで、タイマカウント手段がカウントする時間Tc1、Tc2について説明する。
時間Tc1は、電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値の立上り過渡特性を考慮して決められる値であり、計測データに基づいて事前に設定された上で不揮発性メモリに記憶される。なお、図3に示されている電波強度−80dBm、−100dBm、―110dBm、−136dBmの場合のRSSI値の変化が示すように、電波強度が強いほどRSSI値の立ち上がりの変化が大きい特性を持っている。
また、時間Tc2は、時間Tc1よりも大きい値であって、電波強度測定RSSI検出手段7が出力するRSSI値が上昇し続けるRSSI値の立上り過渡期の終了まで(例えば、RSSI値が前回出力値以下になるまで)の期間と、RSSI値は安定する期間(例えば、RSSI出力値±5の変化範囲に収まることを安定とする)とから考慮される値であり、RSSI値が安定する期間より短い値である。時間Tc2は、計測データに基づいて事前に設定された上で不揮発性メモリに記憶される。
また、キャリアセンス手段8が比較する閾値Vc1、閾値Vc2、閾値Vc3について説明する。
閾値Vc1は、RSSI値の立上り過渡特性を利用し、電波強度が−110dBmの場合に、時間Tc1経過時点において、温度変動などRSSI値の出力精度を加味して確実に受信電波がないと判断できる値とする。閾値Vc1は、計測データに基づいて事前に設定された上で不揮発性メモリに記憶したり、キャリア有無の境界の電波強度でのRSSI値安定時の50%と比率で設定したり外部から有線通信などで設定するとしてもよい。
また、閾値Vc2は、電波強度が−110dBmの場合に、時間Tc2経過時点において、温度変動などRSSI値の出力精度を加味して確実に受信電波がないと判断できる値とする。閾値Vc2は、計測データに基づいて事前に設定された上で不揮発性メモリに記
憶したり、キャリア有無の境界の電波強度でのRSSI値安定時の90%と比率で設定したり外部から有線通信などで設定するとしてもよい。
また、閾値Vc3は固定値としたり個別に調整して不揮発性メモリに記憶したり、外部から有線通信などで設定を行ったりしてもよい。
以上のように本実施の形態においては受信電波強度を測定し数値化したRSSI値の立ち上がり特性を考慮したタイミングで確実に電波なしであることが断定できるしきい値を持つことでRSSI値の過渡期である立ち上がり途中でキャリアなしが判断できるので、電波がないときは早期に無線通信待機状態に戻すことができ、電池駆動の生涯電池交換しない製品では、電池本数減少や電池容量を小さくできることで製品の小型化及びコストダウンが可能となる。
以上のように本発明にかかるキャリアセンス装置は、キャリアセンス時の低消費電力化が可能となるので、無線通信機器において受信待ち受けの多い電池駆動製品全般に適用できる。
1 アンテナ
2 高周波フィルタ
3 LNA(Low Noise Amplifier)
4 ミキサ
5 局部発振器
6 チャネル選択フィルタ
7 電波強度測定RSSI検出手段
8 キャリアセンス手段

Claims (2)

  1. アンテナと、
    前記アンテナから入力した受信信号の電波強度を測定して数値化するRSSI検出手段と、
    前記RSSI検出手段の起動後から時間を測定するタイマカウント手段と、
    前記RSSI検出手段の計測値に基づいて前記アンテナで受信した受信信号をキャリアありとするかなしとするかを判定するキャリアセンス手段とを備え、
    前記キャリアセンス手段は下記の(1)から()の判定基準に基づいてキャリアありとするかなしとするかを判定するキャリアセンス装置。
    (1) 前記タイマカウント手段が第1所定時間をカウントしたときに前記RSSI検出手段による計測値が第1閾値以下であればキャリアなしと判定する。
    (2) 前記タイマカウント手段が第1所定時間よりも長く、前記RSSI検出手段による測定値の変動が所定の範囲で収まるまでの時間よりも短い第2所定時間をカウントしたときに前記RSSI検出手段による計測値が前記第1閾値よりも大きい値である第2閾値以下であればキャリアなしと判定する。
    (3) 上記(1)、(2)以外の場合であって、前記RSSI検出手段の1回以上の平均により求められる測定平均値が第3閾値以下であればキャリアなしと判定する。
    (4) 上記(1)、(2)、(3)以外の場合にキャリアありと判定する。
  2. 請求項記載のキャリアセンス装置の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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