JP4584060B2 - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4584060B2 JP4584060B2 JP2005203576A JP2005203576A JP4584060B2 JP 4584060 B2 JP4584060 B2 JP 4584060B2 JP 2005203576 A JP2005203576 A JP 2005203576A JP 2005203576 A JP2005203576 A JP 2005203576A JP 4584060 B2 JP4584060 B2 JP 4584060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- wireless communication
- radio
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
このような観点において、常時通信機能を有効にした状態、すなわち、常時待ち受けの状態でありながらバッテリー駆動による長時間動作を実現することは有用である。このことは待ち受け電力の削減を図ることで可能になる。
タイムスロットを用いた通信方式では、ネットワークを構成する各端末は、時刻の基準となる端末(タイム・マスター)が一定周期で送信する同期フレームを受信して時刻同期を行い、予め決められた時刻(タイムスロット)において送受信を行う。しかし、各端末間で時刻を生成するためのクロックソースである水晶発信器の精度が異なるために、時間の経過に応じて端末間に時刻誤差が生じる。このことは、送信端末がフレーム送信する時刻(送信タイミング)がばらつき、受信端末がフレーム受信する時刻(受信タイミング)との時刻ずれが発生することを意味する。時刻ずれ期間(受信タイミングの誤差時間)は、各端末に生じ得る時刻誤差をTeとすると、±Te(Te×2)の期間になる。
従って、受信端末では、送信フレームを検出し受信するために、少なくとも時刻ずれ期間(図1においてはTe×2)は受信機能を有効にし続けてフレーム受信処理を行う。
以下、本発明における無線通信装置の実施の形態について説明する。
実施の形態1では、タイムスロットを用いた通信方式に、本発明を適用する場合の例を示す。
図2において、無線フレーム(通信信号/通信データ)は、前触れ信号と、ビット同期に必要十分なプリアンブル信号、フィールド同期符号、データ部を有する。
本発明によるフレーム構造(通信信号/通信データ構造)は、一般の無線フレーム構造(データ信号/通信対象の特定のデータ:プリアンブル+フィールド同期符号+データ部)に対して、前触れ信号が付加されていることを特徴とする。前触れ信号の時間的長さ(時間長)は、ネットワークを構成する各端末がタイムマスタとの間に生じる受信タイミングの最大誤差時間(Te)の2倍、(又は2倍以上)である。前触れ信号には、データとしての意味はなく、受信端末にフレームの存在を認識させるためのフィールドである。
ここで、時刻Trはそれぞれの端末が持つ時刻を元に生成したタイミングであり、それぞれの端末が持つ時刻は、タイム・マスターが持つ時刻と最大で±Te/2の誤差をもっている。同様に送信端末もタイム・マスターと最大で±Te/2の誤差を持っている。従って、任意の送信端末と、任意の受信端末との受信タイミングの時刻誤差は、最大±Teである。
そこで、送信端末は、自身の持つ受信タイミングよりTeだけ早い時刻に送信を開始し、Te×2の時間的長さを持つ前触れ信号を送信すれば、全ての受信端末で受信タイミング時に前触れ信号を検出することが可能となる。
なお、前触れ信号は、フレームの送信を予告することを目的としたものであって、データとして意味をもたせる必要はなく、プリアンブル信号と同じものでも良いし、全く異なる周波数の信号を用いても良い。つまり、前触れ信号は任意の信号である。
「異なる周波数」を用いる例としては、例えば、複数のチャネルを送受信可能な端末で、前触れ信号の送信と検波を制御チャネルで行い、データ通信は制御チャネルとは別のデータチャネルで行うという使い方が考えられる。この手法により、IEEE802等のように、規格で(チャネルに対する)フレーム形式が決まっているような場合にアッパーコンパチビリティを確保することが可能になる。
このように、端末間に生じる受信タイミングの誤差時間を、送信フレームの構造と送信タイミングで吸収することで、受信側が受信機能を起動する時間的制約を無くすることが可能となる。
つまり、受信端末は、送受信端末間に生じ得る誤差時間中、受信機能を起動する必要は無く、受信タイミング時にのみ前触れ信号の検出処理を行うだけで受信フレームの有無を判定することができるため、受信機能を起動状態にする時間をより短時間に抑えることができる。
そのため、受信端末は、電波強度に基づいて前触れ信号の有無を判定すれば良い。受信端末は、電波強度が特定値以上であれば前触れ信号を検出したものと判定し、電波強度が特定値未満であれば前触れ信号を検出しなかったと判定する。
そこで、429.25MHzの特定小電力無線を用いた場合のスーパーヘテロダイン方式の受信処理について説明する。
アンテナで電気信号として受信する429.25MHzの無線周波数(RF)信号はそのままでは周波数が高いので、同期復調しデータを取得することができない。そのため、受信端末は、より周波数の低い10.7MHzの中間周波数(IF)信号に周波数変換器を用いて変換する。そして、通信に用いられるチャネル成分の信号だけをバンドパス・フィルタにより取り出し、取り出した中間周波数信号を同期復調回路で同期・復調処理してディジタルデータに変換し、ディジタルデータに変換した無線フレーム中のデータ部のデータを取得する。
実施の形態1における受信端末200は、マイコン(マイクロコンピュータ)210、クロック回路220、同期復調回路230、RF信号電波強度検出回路250、周波数変換回路260、IF信号電波強度検出回路270、IFフィルタ271を備える。また、同期復調回路230は、同期回路231、復調回路232を備え、RF信号電波強度検出回路250は、RFフィルタ251、RFパワーディテクタ252を備え、周波数変換回路260は、発信回路261、乗算器262を備え、IF信号電波強度検出回路270は、IFパワーディテクタ272を備える。
クロック回路220は水晶発信器を有しクロック信号を出力する。
受信回路はアンテナを介してRF信号を受信する。RF信号の周波数は例えば429MHzである。
周波数変換回路260は、RF信号を入力し、発信回路261でローカル波を生成し、乗算器262でRF信号とローカル波を乗算してIF信号を生成し、IFフィルタ271で中間周波数における通信チャネル相当の周波数成分を抽出したIF信号を出力する。
同期復調回路230は、IF信号(アナログデータ)を入力し、同期回路231で信号の同期処理を行い、復調回路232でアナログデータからディジタルデータに変換し、ディジタルデータを出力する。
RF信号電波強度検出回路250は、RF信号を入力し、RFフィルタ251で通信チャネルの周波数帯(通信チャネル近傍の周波数帯を含む)のRF信号を抽出し、RFパワーディテクタ252でRF信号の電波強度を測定し、RF信号の電波強度を出力する。
IF信号電波強度検出回路270は、IF信号を入力し、IFパワーディテクタ272でIF信号の電波強度を測定し、IF信号の電波強度を出力する。
また、スーパーヘテロダイン方式により受信処理を行う受信端末200において、一般の受信端末の構成回路に加え、RF信号の電波強度を測定するための回路としてRFフィルタ251とRFパワーディテクタ252を備え、IF信号の電波強度を測定するための回路としてIFパワーディテクタ272を備えたことを特徴とする。
さらに、実施の形態1における受信端末200では、マイコン210は、一般のスーパーヘテロダイン受信端末を構成する周波数変換回路260、同期復調回路230等についても起動および停止を制御し、各構成回路を停止状態にすることで消費電力は非常に低電力になる。
実施の形態1における受信端末200の受信処理について、図5に基づいて以下に説明する。
ステップ4では、自通信チャネルの信号レベルだけを測定できるため、ステップ2での前触れ信号検出に比べて精度良く検出が可能である。しかしながら、IF信号を得るには、周波数変換回路260の起動時間に相当する数100μs程度の期間、電力を消費する。
周波数変換回路の起動時間は、受信端末が送信端末との受信タイミングの誤差に相当する時間に対して非常に小さいため、従来方式に比べて格段の低消費電力化が可能となる。
つまり、以上の受信処理により、フレーム受信しない場合について、非常に低電力な待ち受け機能を実現することが可能となる。
なお、前述のステップ2、およびステップ4は、コストと通信環境に応じて、それぞれを単独で用いることも可能である。つまり、RF信号の電波強度の判定とIF信号の電波強度の判定とのいずれか一方の判定を行って前触れ信号の有無の判定を行っても構わない。RFパワーディテクタ、IFパワーディテクタを両方備えた場合、部品コストが高くなる可能性がある。そこで、例えば、自チャネルの周辺に他の通信装置の信号やノイズが全く無い環境では、RFパワーディテクタのみを実装することで、コスト的にも消費電力的にも優位な通信装置となる。また、自チャネルの周辺に、他の通信装置の信号やノイズが多く存在する場合は、RFパワーディテクタは、(誤検出を起こすため)ほとんど役に立たないため、IFパワーディタクタのみを実装することで、コスト的にメリットが生じる。
実施の形態1における送信端末100は、マイコン110、クロック回路120、変調回路130、発信回路140を備える。
メモリは送信周期、送信対象のタイムスロットの情報、送信端末100と受信端末200のそれぞれで生じ得る誤差時間、送信するフレームの生成に関する命令コードを記憶する。
クロック回路120は水晶発信器を有しクロック信号を出力する。
変調回路130は、ディジタルデータを入力しアナログデータ(通信信号)に変換して出力する。
発信回路140はアンテナを介して通信信号(RF信号)を発信する。通信信号の周波数は例えば429MHzである。
実施の形態2では、上記実施の形態1で受信タイミングの最大誤差時間(Te)の2倍として説明した前触れ信号の信号長を、前触れ信号の検出時間(Tdet)をさらに加えた時間とする場合について説明する。
上記実施の形態1と同様に、実施の形態2におけるフレーム送受信のタイミングを示すと図7のようになる。
これにより、受信回路(周波数変換回路260、RF信号電波強度検出回路250、同期復調回路230、IF信号電波強度検出回路270)を、その時点で必要な回路だけ起動すれば良くなり、さらに消費電力を小さくすることが可能となる。
実施の形態3では、タイムスロットを用いないケースにおいて、待ち受け電力を低電力化した形態について説明する。
図9は、タイムスロットを用いない通信において、間欠的に前触れ信号を検出させる場合の送信端末におけるフレーム送信と、受信端末による待ち受けおよびフレーム受信について示したものである。
送信端末が送信するフレームの構造は、図2に示すものと同じであるが、上記実施の形態1で示した構造と異なり、前触れ信号の時間的長さは、受信端末が間欠的に前触れ信号を検出する周期(又は周期の近似値又は周期以上)の期間に設定する。つまり、前触れ信号の時間的長さは受信周期(又は受信周期の近似又は受信周期以上)である。一方の受信端末は、前触れ信号長以下の周期で間欠的に前触れ信号の検出動作を行なう。
これにより、送信端末は、任意のタイミングで上記フレームを送信することができる。つまり、タイムスロットを用いないで通信を行うケースでも受信端末の待ち受け電力を削減することができる。
受信端末の構成、受信端末の受信処理、送信端末の構成などについては上記実施の形態1と同じである。
Claims (8)
- 複数の無線通信装置で構成されるネットワークに含まれる無線通信装置であって、データ部とデータ部のビット同期に用いるプリアンブルとを含んだ無線フレームを前記ネットワークに含まれる通信相手の無線通信装置へ送信する無線通信装置において、
時刻を生成するクロック回路と、
前記クロック回路により生成された時刻に基づいて所定の送信タイミングを計測するマイクロプロセッサと、
前記ネットワークを構成する各無線通信装置の時刻と基準時刻との間に生じる時刻誤差のうち最大の時刻誤差を最大誤差時間として記憶するメモリと、
前記メモリに記憶された最大誤差時間に基づいて、前記通信相手の無線通信装置に無線フレームが送信されたことを検出させる前触れ信号として前記最大誤差時間の2倍以上の時間長を有する前触れ信号を無線フレームのプリアンブルの前に付加して通信信号を生成する変調回路と、
前記マイクロプロセッサにより送信タイミングが計測されたときに、前記変調回路により生成された通信信号を前記通信相手の無線通信装置へ発信する発信回路と
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記マイクロプロセッサは、
他の無線通信装置から送信される通信信号を受信する自無線通信装置の受信タイミングより前記最大誤差時間前の時刻を前記送信タイミングとして計測する
ことを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。 - 前記ネットワークを構成する各無線通信装置が、同期フレームを送信するタイムマスタから同期フレームを受信して時刻同期を行い、
前記メモリは、前記タイムマスタの時刻を前記基準時刻として、前記ネットワークを構成する各無線通信装置の時刻と前記タイムマスタの時刻との間に生じる時刻誤差のうち最大の時刻誤差を最大誤差時間として記憶する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無線通信装置。 - 前記変調回路は、前記通信相手の無線通信装置に前記前触れ信号を検出させる検出時間を加えた時間長を有する前触れ信号を無線フレームに付加して通信信号を生成する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかに記載の無線通信装置。 - RF(Radio Frequency)信号を受信し、受信したRF信号をIF(Intermediate Frequency)信号に変換し、変換したIF信号からデータを取得するスーパーヘテロダイン方式の無線通信装置において、
RF信号の電波強度を測定するRF測定部と、
IF信号の電波強度を測定するIF測定部と
を備え、請求項1〜請求項4いずれかに記載の無線通信装置との通信において、
前記RF測定部の測定したRF信号の電波強度が特定レベル未満である場合、および、前記IF測定部の測定したIF信号の電波強度が特定レベル未満である場合に、受信処理を中断し消費電力を節約することを特徴とする無線通信装置。 - RF(Radio Frequency)信号を受信し、受信したRF信号をIF(Intermediate Frequency)信号に変換し、変換したIF信号からデータを取得するスーパーヘテロダイン方式の無線通信装置において、
RF信号の電波強度を測定するRF測定部を備え、
請求項1〜請求項4いずれかに記載の無線通信装置との通信において、
前記RF測定部の測定したRF信号の電波強度が特定レベル未満である場合に、受信処理を中断し消費電力を節約することを特徴とする無線通信装置。 - RF(Radio Frequency)信号を受信し、受信したRF信号をIF(Intermediate Frequency)信号に変換し、変換したIF信号からデータを取得するスーパーヘテロダイン方式の無線通信装置において、
IF信号の電波強度を測定するIF測定部を備え、
請求項1〜請求項4いずれかに記載の無線通信装置との通信において、
前記IF測定部の測定したIF信号の電波強度が特定レベル未満である場合に、受信処理を中断し消費電力を節約することを特徴とする無線通信装置。 - RF(Radio Frequency)信号を受信し、受信したRF信号をIF(Intermediate Frequency)信号に変換し、変換したIF信号からデータを取得するスーパーヘテロダイン方式の無線通信装置において、
RF信号の電波強度を測定するRF測定部と、
IF信号の電波強度を測定するIF測定部と、
RF信号をIF信号に変換する変換部と、
IF信号からデータを取得するデータ取得部と
を備え、請求項1〜請求項4いずれかに記載の無線通信装置との通信において、
受信タイミングに、前記RF測定部のみを起動して、前記RF測定部の測定したRF信号の電波強度が特定レベル以上である場合に、前記変換部と前記IF測定部を起動し、
前記IF測定部が測定したIF信号の電波強度が特定レベル以上である場合に前記変換部と前記データ取得部とを起動することを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005203576A JP4584060B2 (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005203576A JP4584060B2 (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007027899A JP2007027899A (ja) | 2007-02-01 |
JP4584060B2 true JP4584060B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=37788112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005203576A Expired - Fee Related JP4584060B2 (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4584060B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5226491B2 (ja) * | 2008-12-09 | 2013-07-03 | パナソニック株式会社 | 無線通信システム |
JP4982594B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2012-07-25 | 株式会社東芝 | 近距離無線通信装置 |
JP6388227B2 (ja) * | 2013-12-18 | 2018-09-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 無線通信装置及び無線通信システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05110464A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 受信装置 |
JPH09130838A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信装置 |
JPH10200466A (ja) * | 1997-01-09 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tdma通信移動端末 |
JP2003018088A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Kenwood Corp | 無線通信システム |
JP2003069454A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スペクトラム拡散無線通信装置 |
-
2005
- 2005-07-12 JP JP2005203576A patent/JP4584060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05110464A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 受信装置 |
JPH09130838A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信装置 |
JPH10200466A (ja) * | 1997-01-09 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tdma通信移動端末 |
JP2003018088A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Kenwood Corp | 無線通信システム |
JP2003069454A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スペクトラム拡散無線通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007027899A (ja) | 2007-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10820270B2 (en) | Preamble detector | |
US7573865B2 (en) | Method of synchronizing a wireless device using an external clock | |
US8611394B2 (en) | Reception device | |
EP1772977A2 (en) | Mobile communication device with low power signal detector | |
KR20090005148A (ko) | 통신 디바이스에서 웨이크업 시간들을 세팅하기 위한 장치 및 방법들 | |
KR20190037325A (ko) | 온 디맨드 이동 장치 액세스를 위한 방법 및 장치 | |
US9510289B1 (en) | In system calibration of wake up timer | |
KR20050090353A (ko) | 저전력 간섭 신호 코드 전력 측정을 이용하는 유저 장비 | |
CN111543089B (zh) | 带有信标帧的字段捕获的无线接收器 | |
JP2946406B2 (ja) | 送信装置、受信装置、及び通信システム | |
US20100195557A1 (en) | Radio communication system and power-saving method thereof | |
EP3556154B1 (en) | Wakeup synchronization for frequency hopping systems | |
JP4584060B2 (ja) | 無線通信装置 | |
WO2007070735A2 (en) | Sample-correlated bit-level synchronization | |
EP2245748B1 (en) | Power-saving receiver | |
JP2011055443A (ja) | 無線通信装置およびバースト検出方法 | |
EP3994919B1 (en) | Wireless device | |
US11139848B2 (en) | Communication system, transmission device, reception device, and communication method | |
US7003018B2 (en) | Paging mode control method and apparatus | |
JP4933996B2 (ja) | 無線受信機および無線通信システム | |
US20120188916A1 (en) | Wireless device, wireless apparatus using same, and wireless system | |
Bdiri et al. | A Self-duty-cycled Digital Baseband for Energy-enhanced Wake-up Receivers. | |
JP6866920B2 (ja) | 無線通信装置、無線通信システム、および送信タイミング調整方法 | |
KR100978653B1 (ko) | 저전력 통신 시스템 | |
JP2010245740A (ja) | 受信回路、通信機器及び通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4584060 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |