JP5615138B2 - クリーニングブレード - Google Patents

クリーニングブレード Download PDF

Info

Publication number
JP5615138B2
JP5615138B2 JP2010257029A JP2010257029A JP5615138B2 JP 5615138 B2 JP5615138 B2 JP 5615138B2 JP 2010257029 A JP2010257029 A JP 2010257029A JP 2010257029 A JP2010257029 A JP 2010257029A JP 5615138 B2 JP5615138 B2 JP 5615138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
average molecular
number average
cleaning blade
polycaprolactone diol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010257029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012108314A (ja
Inventor
良太 深町
良太 深町
教義 釜井
教義 釜井
邦至 赤坂
邦至 赤坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2010257029A priority Critical patent/JP5615138B2/ja
Priority to CN201110365041.7A priority patent/CN102467059B/zh
Publication of JP2012108314A publication Critical patent/JP2012108314A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5615138B2 publication Critical patent/JP5615138B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、普通紙複写機、普通紙ファクシミリ、レーザービームプリンターなどの静電方式の画像形成装置において感光体表面の残存トナーを除去するクリーニングブレードに関するものである。
近年、画像形成装置において画像の鮮明化のために微粒子トナーである重合トナーが使用され、重合トナーを使用した場合に、クリーニングブレードのわずかな摩耗によりクリーニング不良が発生するため、クリーニングブレードにおいては、従来よりもはるかに厳しい耐摩耗性が要求されている。
下記特許文献1では、ジイソシアネート化合物および分子量が1000〜3000である高分子量ポリオールを反応させて得られたイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、分子量が1000〜3000である高分子量ポリオールおよび分子量60〜250の低分子量ポリオールからなる硬化剤と、を反応させることにより得られたポリウレタンを備えるクリーニングブレードが記載されている。しかしながら、かかるクリーニングブレードでは、耐摩耗性が十分に向上しているとは言えず、市場においてはさらなる耐摩耗性の向上が要求されているのが実情であった。
特開平05−150697号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、重合トナーを使用した場合であっても長期に画像不良を発生しない耐摩耗性に優れたクリーニングブレードを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。即ち、本発明に係るクリーニングブレードは、静電転写プロセスを利用した画像形成装置に使用するポリウレタン弾性体を備えるクリーニングブレードであって、前記ポリウレタン弾性体が、ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて得られたイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、少なくとも前記ポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1950であるポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させることにより得られたポリウレタンであることを特徴とする。
本発明に係るクリーニングブレードは、優れた耐摩耗性を備えることから、重合トナーを使用した場合であっても長期に画像不良を発生しない。かかるクリーニングブレードが優れた耐摩耗性を備える理由としては明らかではないが、以下のように推定される。
イソシアネート基含有擬似プレポリマーと反応させるポリオール化合物が、例えば数平均分子量(Mw)が500〜1000程度の低分子量ポリカプロラクトンジオールである場合は、反発弾性が低くなり、クリーニングブレードのクリーニング性能の低下が懸念される。しかしながら、本発明においては、イソシアネート基含有擬似プレポリマーと反応させるポリオール化合物が、少なくともポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1950であることから、得られるポリウレタン中のソフトセグメントの結晶性が乱れることに起因し、これによりポリウレタン弾性体の耐摩耗性が向上する。その結果、本発明に係るクリーニングブレードの耐摩耗性が向上するものと推定される。
また、本発明に係るクリーニングブレードの製造方法は、静電転写プロセスを利用した画像形成装置に使用するポリウレタン弾性体を備えるクリーニングブレードの製造方法であって、ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて、イソシアネート基含有擬似プレポリマーを製造するプレポリマー製造工程と、前記イソシアネート基含有擬似プレポリマーと、少なくとも前記ポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1950であるポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させて、ポリウレタン弾性体を製造するポリウレタン製造工程と、を含むことを特徴とする。
上記クリーニングブレードの製造方法によれば、重合トナーを使用した場合であっても長期に画像不良を発生しない耐摩耗性に優れたクリーニングブレードを製造することができる。
耐摩耗評価後のクリーニングブレードの摩耗断面積、最大摩耗深さを示した断面図
本発明に係るクリーニングブレードは、金属板からなる支持体と、ポリウレタン弾性体と、支持体およびポリウレタン弾性体を接着する接着剤層と、を備える。本発明においては、かかるポリウレタン弾性体が、ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて得られたイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、少なくともポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1950であるポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させることにより得られたポリウレタンである点が特徴である。
ポリカプロラクトンポリオールは、エチレングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール,1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコールなどの直鎖状グリコール;1,2−プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ネオペンチルグリコールなどの側鎖含有グリコールなどを開始剤として、ε−カプロラクトンを開環付加させることにより得ることができる。これらの開始剤を使用したポリカプロラクトンポリオールは、周知の方法により製造することができる。
本発明においては、ポリカプロラクトンポリオールを使用することにより、耐摩耗性に優れたポリウレタン弾性体からなるクリーニングブレードを製造することができる。ただし、本発明の効果を損なわない範囲において、ポリカプロラクトンポリオールに加えて他のポリオール化合物を限定なく使用することができ、ポリカプロラクトンポリオール以外のラクトン系ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオールなどが例示される。ただし、これらのポリオールの使用量は、ポリカプロラクトンポリオールの合計の10重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
ジイソシアネート化合物は、トルエンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)などの公知のジイソシアネートを使用することができる。
硬化剤成分としては、当業者に公知の架橋剤および/または鎖延長剤が使用できる。架橋剤としては、具体的にはグリセリン、トリメチロールプロパン、トリエタノールアミン、ペンタエリスリトールなどの3官能ないし4官能の多価アルコールを例示することができる。また鎖延長剤としては、ポリウレタンの技術分野において公知の鎖延長剤を使用することができ、具体的にはエチレングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコールなどのグリコールを例示することができる。
上述したポリカプロラクトンポリオール、ジイソシアネート化合物、および硬化剤成分を原料として、ポリウレタン弾性体を製造することができる。以下にポリウレタン弾性体の製造方法について説明する。
(1)プレポリマー製造工程
まず、ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて、イソシアネート基含有擬似プレポリマーを製造する。イソシアネート基含有擬似プレポリマーを製造するためのポリカプロラクトンジオール(P1)は、数平均分子量(Mw)が2000〜3000であることがより好ましい。また、かかるイソシアネート基含有擬似プレポリマーにおけるNCO/OH当量比(NCOインデックス)は、4〜6であることが好ましい。
(2)ポリウレタン製造工程
つぎに、ジイソシアネート化合物およびポリカプロラクトンジオール(P1)の一部を反応させたイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、残りのポリカプロラクトンジオール(P1)およびポリカプロラクトンジオール(P2)を含有するポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させる擬似プレポリマー法によりポリウレタン弾性体を製造する。イソシアネート基含有擬似プレポリマーと反応させるポリオール化合物は、少なくともポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合することにより、数平均分子量(Mw)を1500〜1950となるように調整する。混合後のポリオール化合物は、数平均分子量(Mw)が1500〜1800であることがより好ましい。また、上述したイソシアネート基含有擬似プレポリマー、ポリオール化合物、および硬化剤成分を含有する反応原液組成物の硬化反応におけるNCO/OH当量比(NCOインデックス)は、0.95〜1.2であることが好ましく、1.05〜1.10であることがより好ましい。
本発明に係るクリーニングブレードは、例えば以下の成形工程を有する製造方法により製造することができる。
<1>シート成形法
1)反応原液組成物をシート状に注型して反応硬化させて原反シートとし、該原反シートを裁断して(裁断工程)ブレードとする。シート成形においては、一般に遠心成形法が使用される。
2)ブレードを画像形成装置に装着するための基材(金具など)に接着などにより装着してブレードユニットとする。
<2>直接成形法
成形すべきブレードの形状のキャビティーを有する金型に必要に応じてブレードを画像形成装置に装着するための基材(金具など)を配設し、成形キャビティーに反応原液組成物を注型してブレードないしブレードと基材が一体化されたブレードユニットを成形する。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例などについて説明する。なお、実施例などにおける評価項目は下記のようにして測定を行った。
(1)耐摩耗性
下記にて製造したポリウレタン弾性体を、所定の金具に接着してクリーニングブレードとした。このクリーニングブレードを、重合トナーを使用した静電転写プロセス方式のフルカラーのプリンターであるIPSIO SP C811(リコー社製)に装着して耐摩耗性評価を行った。評価は23℃、54%Rh環境にて行った。
耐摩耗性評価は、連続15,000枚画像形成を行った後にクリーニングブレードを取り外し、両端と中央部の3箇所を、感光体との当接部の断面が見えるように幅方向に裁断し,断面をデジタルマイクロスコープVHX100(キーエンス社)にて観察し、クリーニングブレードの摩耗断面積(μm)および最大摩耗深さ(μm)に基づいて評価した。結果は表1の下段に示す。
(摩耗断面積、最大摩耗深さの測定)
上記評価後のクリーニングブレードを、両端と中央部の3箇所を、感光体との当接部の断面が見えるように幅方向に裁断し,断面をデジタルマイクロスコープVHX100(キーエンス社)にて観察した。摩耗断面積は、図1のエッジの摩耗により形成された三角形Aの面積(μm)の平均値であり、最大摩耗深さは図1のY(μm)の最大値である。tはクリーニングブレードの厚さである。
(2)硬度
ポリウレタンの硬度(°)は、JIS−K 6253に準拠して、23℃にて測定した。
(3)反発弾性
ポリウレタンの反発弾性(%)は、JIS−K 6255に準拠して、23℃にて測定した。
(4)機械物性
ポリウレタンのヤング率(MPa)および25%モジュラス(M25)(MPa)についてはJIS K6254に準拠し、100%モジュラス(M100)(MPa)、300%モジュラス(M300)(MPa)、引張強度(MPa)および伸び(%)についてはJIS K6251に準拠し、引裂強度(N/mm)についてはJIS K6252に準拠し、永久伸び(%)についてはJIS K6273に準拠し、それぞれ23±3℃にて測定した。
(5)数平均分子量
数平均分子量は、GPC(ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィ)にて測定し、標準ポリスチレンにより換算した。
GPC装置:島津製作所製、LC−10A
カラム:Polymer Laboratories社製、(PLgel、5μm、500Å)、(PLgel、5μm、100Å)、及び(PLgel、5μm、50Å)の3つのカラムを連結して使用
流量:1.0ml/min
濃度:1.0g/l
注入量:40μl
カラム温度:40℃
溶離液:テトラヒドロフラン
実施例1〜5、比較例1〜2
表1上段に記載の配合比率にて、イソシアネート基含有擬似プレポリマーを製造した。かかるイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、残りのポリカプロラクトンジオール(P1)およびポリカプロラクトンジオール(P2)を含有するポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させる擬似プレポリマー法によりポリウレタン弾性体を製造した。なお、イソシアネート基含有擬似プレポリマーと反応させるポリオール化合物は、実施例1ではMw=1900、実施例2ではMw=1750、実施例3ではMw=1500、実施例4ではMw=1500、実施例5ではMw=1750となるように、ポリカプロラクトンジオール(P1)およびポリカプロラクトンジオール(P2)を混合することにより調整した。
使用した原料ポリオールは以下のとおりである。
PCL220N;直鎖状グリコールを開始剤とするポリカプロラクトンジオール(数平均分子量2000、水酸基価56.1;ダイセル化学工業)
PCL205;直鎖状グリコールを開始剤とするポリカプロラクトンジオール(数平均分子量530、水酸基価214;ダイセル化学工業)
PCL210N;直鎖状グリコールを開始剤とするポリカプロラクトンジオール(数平均分子量1000、水酸基価112.2;ダイセル化学工業)
BD:1,4−ブタンジオール(鎖延長剤)
TMP:トリメチロールプロパン(架橋剤)
MDI:4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
Figure 0005615138
表1の結果から、実施例1〜5に係るクリーニングブレードは、比較例1〜2に係るクリーニングブレードに比べて、耐摩耗性の点で特に優れることがわかる。

Claims (2)

  1. 静電転写プロセスを利用した画像形成装置に使用するポリウレタン弾性体を備えるクリーニングブレードであって、
    前記ポリウレタン弾性体が、ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて得られたイソシアネート基含有擬似プレポリマーと、少なくとも前記ポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1800であるポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させることにより得られたポリウレタンであることを特徴とするクリーニングブレード。
  2. 静電転写プロセスを利用した画像形成装置に使用するポリウレタン弾性体を備えるクリーニングブレードの製造方法であって、
    ジイソシアネート化合物および数平均分子量(Mw)が2000〜4000であるポリカプロラクトンジオール(P1)を反応させて、イソシアネート基含有擬似プレポリマーを製造するプレポリマー製造工程と、
    前記イソシアネート基含有擬似プレポリマーと、少なくとも前記ポリカプロラクトンジオール(P1)および数平均分子量(Mw)が500〜1000であるポリカプロラクトンジオール(P2)を混合してなり、混合後の数平均分子量(Mw)が1500〜1800であるポリオール化合物と、硬化剤成分と、を反応させて、ポリウレタン弾性体を製造するポリウレタン製造工程と、を含むことを特徴とするクリーニングブレードの製造方法。
JP2010257029A 2010-11-17 2010-11-17 クリーニングブレード Expired - Fee Related JP5615138B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010257029A JP5615138B2 (ja) 2010-11-17 2010-11-17 クリーニングブレード
CN201110365041.7A CN102467059B (zh) 2010-11-17 2011-11-17 清洁刮板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010257029A JP5615138B2 (ja) 2010-11-17 2010-11-17 クリーニングブレード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012108314A JP2012108314A (ja) 2012-06-07
JP5615138B2 true JP5615138B2 (ja) 2014-10-29

Family

ID=46070817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010257029A Expired - Fee Related JP5615138B2 (ja) 2010-11-17 2010-11-17 クリーニングブレード

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5615138B2 (ja)
CN (1) CN102467059B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10274890B2 (en) * 2015-12-25 2019-04-30 Nok Corporation Cleaning blade

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2539317B2 (ja) * 1992-04-03 1996-10-02 バンドー化学株式会社 電子写真複写機用クリ―ニング・ブレ―ドの製造方法
JP2942183B2 (ja) * 1995-11-24 1999-08-30 バンドー化学株式会社 電子写真装置用ブレードの製造方法および製造装置
CA2161824A1 (en) * 1994-11-16 1996-05-17 Tatuya Oshita Polyurethane and molded article comprising the same
JP4334721B2 (ja) * 2000-03-13 2009-09-30 東洋ゴム工業株式会社 クリーニングブレード
US6641627B2 (en) * 2001-05-22 2003-11-04 3M Innovative Properties Company Abrasive articles
JP2006017996A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Hokushin Ind Inc クリーニングブレード部材
US20070031753A1 (en) * 2005-08-05 2007-02-08 Hokushin Corporation Polyurethane member for use in electrophotographic apparatus
JP4900796B2 (ja) * 2005-12-19 2012-03-21 シンジーテック株式会社 クリーニングブレード部材
JP4818945B2 (ja) * 2007-01-29 2011-11-16 バンドー化学株式会社 電子写真装置用ブレード及びその製造方法
JP5055047B2 (ja) * 2007-07-09 2012-10-24 キヤノン化成株式会社 成形型および電子写真装置用ブレードの製造方法
JP2009063993A (ja) * 2007-08-10 2009-03-26 Canon Chemicals Inc 電子写真用クリーニングブレード

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012108314A (ja) 2012-06-07
CN102467059B (zh) 2015-04-29
CN102467059A (zh) 2012-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5611386B2 (ja) 電子写真装置用クリーニングブレード及びその製造方法
JP2017048305A (ja) 熱硬化型ポリウレタン
JP5797439B2 (ja) 画像形成装置用クリーニングブレード
JP5615138B2 (ja) クリーニングブレード
JP4334721B2 (ja) クリーニングブレード
WO2018105573A1 (ja) 紙幣搬送用ローラ基体
JP2011141449A (ja) クリーニングブレード
JP2008268493A (ja) 電子写真装置用クリーニングブレード及びその製造方法
JP2008222750A (ja) 熱硬化ウレタンエラストマー形成性組成物およびその製造方法
JPH07113807B2 (ja) 電子写真複写機用クリーニング・ブレード
JP5236150B2 (ja) 画像形成装置用ブレード及びその製造方法
JP6105510B2 (ja) 紙送りローラおよびその製造方法
JP5280021B2 (ja) クリーニングブレードの製造方法
JP4466006B2 (ja) ポリウレタンエラストマー形成性組成物、ポリウレタンエラストマー成型物およびその製造方法
JP5510962B2 (ja) ブレード部材
JP4193394B2 (ja) 電子複写機クリーニングブレード
JP2740123B2 (ja) クリーニングブレード用ブレード部材
JP2008133413A (ja) 熱硬化ウレタンエラストマー形成性組成物およびその製造方法
JP5558659B2 (ja) 電子写真装置用クリーニングブレード及びその製造方法
JP2005314502A (ja) 熱硬化ポリウレタンエラストマー形成性組成物及び該組成物を用いた熱硬化ポリウレタンエラストマー成型物の製造方法
JP2008076512A (ja) 画像形成装置用クリーニングブレード
JP2011186141A (ja) クリーニングブレード
JP5168721B2 (ja) ウレタンエラストマー形成組成物および、熱硬化ウレタンエラストマーの製造方法
JP2005345637A (ja) クリーニングブレード及びその製造方法並びに画像形成装置のクリーニング方法
JP2017067926A (ja) クリーニングブレード

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5615138

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250