JP5613654B2 - 電子写真感光体及び画像形成装置 - Google Patents
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ここで、式(I)中、R1〜R6は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、又は炭素数6〜12のアリール基を示し、Xは0.05〜0.7を示す。また、R1およびR2は連結して炭素数5〜8のシクロアルキリデン基であってもよい。
ここで、式(I)中、R1〜R6は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、又は炭素数6〜12のアリール基を示し、Xは0.05〜0.7を示す。また、R1およびR2は連結して炭素数5〜8のシクロアルキリデン基であってもよい。
前記導電性基体は、電子写真感光体の導電性基体として用いることができるものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、導電性を有する材料で少なくとも表面部が構成されるもの等が挙げられる。すなわち、具体的には、例えば、導電性を有する材料からなるものであってもよいし、プラスチック材料等の表面を、導電性を有する材料で被覆されたものであってもよい。また、導電性を有する材料としては、例えば、アルミニウム、鉄、銅、錫、白金、銀、バナジウム、モリブデン、クロム、カドニウム、チタン、ニッケル、パラジウム、インジウム、ステンレス鋼、真鍮等が挙げられる。また、導電性を有する材料としては、前記導電性を有する材料を1種で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて、例えば、合金等として用いてもよい。また、前記導電性基体としては、上記の中でも、アルミニウム又はアルミニウム合金からなることが好ましい。そうすることによって、より好適な画像を形成することができる感光体を提供することができる。このことは、感光層から導電性基体への電荷の移動が良好であることによると考えられる。
前記単層感光体は少なくとも電荷発生剤、電荷輸送剤、バインダー樹脂を含む一つの感光層を有し、前記積層感光体の感光層としては少なくとも電荷発生剤を含む電荷発生層と、少なくとも電荷輸送剤及びバインダー樹脂を含む電荷輸送層からなる。
感光体に用いる結着樹脂としては、前述のように単層感光体の感光層もしくは積層感光体の電荷輸送層に用いるバインダー樹脂と、積層感光体の電荷発生層に用いる場合のベース樹脂がある。
本実施形態で用いられる共重合ポリカーボネート樹脂は、下記式(I)で表される共重合ポリカーボネート樹脂であれば、特に限定されない。
前記電荷発生剤としては、電子写真感光体の電荷発生剤として用いることができるものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、X型無金属フタロシアニン(x−H2Pc)、Y型オキソチタニルフタロシアニン(Y−TiOPc)、ペリレン顔料、ビスアゾ顔料、ジチオケトピロロピロール顔料、無金属ナフタロシアニン顔料、金属ナフタロシアニン顔料、スクアライン顔料、トリスアゾ顔料、インジゴ顔料、アズレニウム顔料、シアニン顔料、セレン、セレン−テルル、セレン−ヒ素、硫化カドミウム、アモルファスシリコン等の無機光導電材料の粉末、ピリリウム塩、アンサンスロン系顔料、トリフェニルメタン系顔料、スレン系顔料、トルイジン系顔料、ピラゾリン系顔料、キナクリドン系顔料等が挙げられる。
前記電荷輸送剤としては、電子写真感光体の感光層に含まれる電荷輸送剤として用いることができるものであれば、特に限定されない。また、電荷輸送剤としては、一般的に、正孔輸送剤と電子輸送剤とが挙げられる。
ルコキシ基の炭素数は、好ましくは、1〜6、より好ましくは、1〜4である。
前記感光体には、電子写真特性および耐摩耗性に悪影響を与えない範囲で、前記電荷発生剤、前記電荷輸送剤、及び結着樹脂以外の各種添加剤を含有してもよい。前記添加剤としては、具体的には、例えば、酸化防止剤、ラジカル捕捉剤、1重項クエンチャー、紫外線吸収剤等の劣化防止剤、軟化剤、可塑剤、表面改質剤、増量剤、増粘剤、分散安定剤、ワックス、アクセプター、ドナー、界面活性剤、及びレベリング剤等が挙げられる。また、感光層の感度を向上させるために、例えばテルフェニル、ハロナフトキノン類、アセナフチレン等の公知の増感剤を電荷発生剤と併用してもよい。
次に、電子写真感光体の製造方法について説明する。
前記電子写真感光体を備えるための画像形成装置としては、電子写真方式の画像形成装置であれば、特に限定されない。具体的には、例えば、像担持体と、前記像担持体の表面を帯電するための帯電装置と、帯電された像担持体の表面を露光して、前記像担持体の表面に静電潜像を形成するための露光装置と、前記静電潜像をトナー像として現像するための現像装置と、前記トナー像を前記像担持体から被転写体へ転写するための転写装置とを備え、前記像担持体が、前記電子写真感光体である画像形成装置が挙げられる。
まず、各実施例で用いる共重合ポリカーボネート樹脂の合成について説明する。
下記式(R−1)で表される共重合ポリカーボネート樹脂を、以下のようにして合成した。
9H−フルオレン 92.25g(0.555mol)をリン酸トリメチル600mlに溶解し、32〜35℃で臭素を248.25g(1.55mol)を添加し、同温度で27時間反応させた。10℃に冷却後、析出した結晶を濾過し、10℃のメタノール200mlで4回洗浄した。その後、クロロホルムにて再結晶し、2,7−ジブロモ−9H−フルオレン 111.33g(0.3436mol)を得た。収率は61.9%であった。
容量3LのSUS−316オートクレーブに2,7−ジブロモ−1,4−9H−フルオレン 76.14g(0.235mol)、水酸化ナトリウム184g(4.7mol)、エタノール450ml、水1L及び酸化第一銅1,9g(0.0235mol)を仕込み、空気を窒素で置換した後、攪拌しながら200℃まで加熱し、6時間保持した。次にオートクレーブを室温まで冷却した後、反応物を取り出し、オートクレーブ内をエタノール及び水で洗浄した。この溶液にトルエン200mlを加え、未反応原料及び中性の副生成物をトルエン相に抽出除去した後、アルカリ水溶液をろ過し銅触媒を除去した。続いて、アルカリ水溶液を濃硫酸で酸性にして、析出した結晶を遠心分離機で分離し、白色粉末(2,7−ジブロモ−9H−フルオレン)を34.00g得た。収率は73%であった。
ビスフェノールZ 134.18g(0.50mol)を、6wt%の水酸化ナトリウム水溶液680mLに溶解した溶液と、塩化メチレン310mLとを混合して攪拌しながら、冷却下、液中にホスゲンガスを1秒間1.0Lの割合で20分間吹き込んだ。次いで、この反応液を静置分離し、有機層に重合度が2〜4であり、分子末端にクロロホルメート基を有するオリゴマーの塩化メチレン溶液を得た。得られたオリゴマーの塩化メチレン溶液に塩化メチレンを加えて全量を560mLとした。その後、前述で合成した2,7−ブロモ−9H−フルオレン 32.40g(0.10mol)を10wt%の水酸化ナトリウム水溶液120mLに溶解した溶液と混合し、これに分子量調節剤であるp−tert−ブチルフェノール2.0g(0.013mol)を加えた。次いで、この混合溶液を激しく攪拌しながら触媒として6wt%のトリエチルアミン水溶液3mlを加え30℃において攪拌下2.0h反応を行った。反応終了後に反応性生物を塩化メチレン1.5Lで希釈し、次いで水2.0Lで2回、0.01Nの塩酸1Lで3回の順で洗浄し、有機層をメタノール中に投入し再沈精製し、一般式(R−1)で示す樹脂(PC−A換算分子量50,200)を得た。
下記式(R−2)で表される共重合ポリカーボネート樹脂を、以下のようにして合成した。
下記式(R−3)で表される共重合ポリカーボネート樹脂を、以下のようにして合成した。
下記式(R−4)(式中、X=0.05)で表される共重合ポリカーボネート樹脂を、以下のようにして合成した。なお、以下の(R−5)〜(R−7)も同様の式で表される共重合ポリカーボネート樹脂である。
上記式(R−5)(式中、X=0.1)で表される共重合ポリカーボネート樹脂、(R−6)(式中、X=0.4)で表される共重合ポリカーボネート樹脂、(R−7)(式中、X=0.7)で表される共重合ポリカーボネート樹脂は、上記合成例4において、2,7−ジヒドロキシ−9H−フルオレンの添加量をそれぞれ、9.91g(0.050mol)(R−5)、59.47g(0.300mol)(R−6)、218.04g(1.100mol)(R−7)と調整することにより、R−5〜7を合成した。
下記式(R−8)で表される共重合ポリカーボネート樹脂を、以下のようにして合成した。
(感光体の製造)
アルミナとシリカで表面処理後、湿式分散しながらメチルハイドロジェンポリシロキサンにて表面処理した酸化チタン(テイカ製試作品SMT−A(数平均一次粒子径 10nm)2質量部と、6,12,66,610四元共重合ポリアミド樹脂 (東レ製 アミランCM8000 1質量部とを、メタノール10質量部およびブタノール1質量部、トルエン1質量部をビーズミルを用いて5時間分散させ、中間層(下引き層)用塗布液を調製した。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−2)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−3)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−4)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−5)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−6)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−7)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−8)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−9)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−10)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
正孔輸送剤として上記式(CTM−1)で表されるもの代わりに、下記式(CTM−11)で表される正孔輸送剤を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例2で合成したポリカーボネート樹脂(R−2、粘度平均分子量48,100)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例3で合成したポリカーボネート樹脂(R−3、粘度平均分子量53,400)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例4で合成したポリカーボネート樹脂(R−4、粘度平均分子量46,100)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例5で合成したポリカーボネート樹脂(R−5、粘度平均分子量46,500)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例6で合成したポリカーボネート樹脂(R−6、粘度平均分子量48,600)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記合成例7で合成したポリカーボネート樹脂(R−7、粘度平均分子量55,400)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、上記参考合成例8で合成したポリカーボネート樹脂(R−8、粘度平均分子量40,500)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
バインダー樹脂として上記ポリカーボネート樹脂(R−1)の代わりに、下記化学式(R−9)で示されるポリカーボネート樹脂 帝人パンライトTS2050(R−9、粘度平均分子量50,200)を用いたこと以外、実施例1と同様である。
実施例1〜17及び比較例1〜2に係る電子写真感光体を、以下の方法により評価した。
電子写真感光体を、GENTEC社の電気特性試験機を用いて、以下の条件にて帯電能(表面電位V0)および感度(露光後電位V1)を測定した。
帯電:回転数:31rpm ドラム流れ込み電流:−10μA時の表面電位
感度:帯電600V時 露光波長:780nm 露光量:0.8μJ/cm2露光後時間
80msec後の表面電位
前記実施例1〜17及び比較例1〜2において電子写真感光体用に調製した、それぞれの電荷輸送層用塗布液を用いて、摩耗評価を行った。
12 導電性基体
14 感光層
16 中間層
18 保護層
20 積層型電子写真感光体
22 電荷輸送層
24 電荷発生層
Claims (3)
- 前記電荷輸送剤が、下記一般式(II)〜(IV)のいずれかで示されるアミン系化合物である、請求項1に記載の電子写真感光体。
- 像担持体と、
前記像担持体の表面を帯電するための帯電装置と、
帯電された像担持体の表面を露光して、前記像担持体の表面に静電潜像を形成するための露光装置と、
前記静電潜像をトナー像として現像するための現像装置と、
前記トナー像を前記像担持体から被転写体へ転写するための転写装置とを備え、
前記像担持体が、請求項1又は請求項2に記載の電子写真感光体であることを特徴とする画像形成装置。
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