JP5612033B2 - ナノ構造体生成方法および装置 - Google Patents
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Description
本発明が図示され、当業者によってより容易に認識され、かつ容易に実践されるように、この実施形態について次に、添付の図面を参照して非制限的実施例のみによって説明する。
本例は、具体的にではないが、350℃未満の低い基板温度で欠陥レベルが低いカーボンナノチューブの堆積を可能にする。本発明が他の材料に拡張可能なことは当業者にとって明らかであろう。
第2の例は、マイクロエレクトロニクスで使用されている配線27の適用において350℃未満の低い基板温度で欠陥レベルが低いカーボンナノチューブの堆積を可能にする。配線は、高い電流密度を伝導する集積回路で使用される。適切な金属は、高電流に対して低い抵抗率をもたらす過剰なエレクトロマイグレーション、高電流搬送能力および弾道電子輸送能力に従わない共有結合構造ゆえにカーボンナノチューブである。ミクロ電子プロセスはしばしば、シリコンの隙間の生成の増加によるドーパントの過剰な拡散を防止するために基板温度が450℃未満に維持されることを必要とする。
第3の例は、検知プラットフォームの用途において350℃未満の低い基板温度で層28でのカーボンナノチューブまたは代替ナノワイヤの堆積を可能にする。カーボンナノチューブまたは他のナノワイヤは、一意の特性および(表面積の増加をもたらす)高アスペクト比ゆえに化学的、機械的なセンサの材料として利用される。本例では、プラスチックなどの感温性基板15が使用される。複数のデバイス29が基板15上に提供される。感温性材料の使用が基板に制限されず、この用途で使用されている有機トランジスタなどのアクティブデバイスに拡張可能である。
これから説明する実施形態に係る本発明は、具体的にではないが、350℃未満の低い基板温度で欠陥レベルが低いカーボンナノチューブの堆積を可能にする。本発明は他の材料に拡張可能であることは当業者には明らかであるはずである。1つ以上の赤外線ランプの形態の光学熱源が本実施形態で用いられる。
1. ナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、熱コントロールバリアを基板上に提供するステップと、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を形成するステップとを備える方法。
2. 前記基板の温度が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、350℃未満である、1の方法。
3. 前記熱コントロールバリアが実質的に連続している層に提供される、1または2の方法。
4. 前記熱コントロールバリアが前記基板上に堆積される、1〜3のいずれか一の方法。
5. 前記熱コントロールバリアが、3nm、5nm、10nm、20nmまたは30nm以上の厚さを有する、1〜4のいずれか一の方法。
6. 前記熱コントロールバリアが、金属、半導体または誘電性の材料の層である、1〜4のいずれか一の方法。
7. 前記熱コントロールバリア上に触媒を提供するステップをさらに備える、1〜6のいずれか一の方法。
8. 前記触媒が金属または金属の混合物である、7の方法。
9. 前記基板を均一に冷却するステップをさらに備える、1〜8のいずれか一の方法。
10. 前記基板が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、冷却される、9の方法。
11. 前記基板を冷却するために冷却流体を冷却ウェルに供給するステップをさらに備える、9または10の方法。
12. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒を加熱するステップをさらに備える、1〜11のいずれか一の方法。
13. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒が上方から加熱される、12の方法。
14. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒を加熱する前記ステップが、レーザ、赤外線またはホットフィラメントによって実行される、12または13の方法。
15. 前記熱コントロールバリアが光学反射性である、1〜14のいずれか一の方法。
16. 前記熱コントロールバリアが熱絶縁体である、1〜15のいずれか一の方法。
17. 前記基板上に少なくとも1つのデバイスを提供するステップをさらに備える、1〜16のいずれか一の方法。
18. 前記熱コントロールバリアが前記少なくとも1つのデバイス上に提供される、17の方法。
19. 前記少なくとも1つのデバイスが前記熱コントロールバリアによって少なくとも実質的にカバーされる、18の方法。
20. 前記デバイスが、トランジスタなどの電子コンポーネントである、17〜19のいずれか一の方法。
21. 前記ステップが多層構造体を形成するために反復される、1〜20のいずれか一の方法。
22. 前記基板がプラスチック材料である、1〜21のいずれか一の方法。
23. ナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、基板上に提供された少なくとも1つのデバイスに熱コントロールバリアを提供するステップと、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を形成するステップとを備える方法。
24. 前記基板の温度が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、350℃未満である、23の方法。
25. 前記基板を均一に冷却するステップをさらに備える、23または24の方法。
26. 前記基板が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、冷却される、25の方法。
27. 前記熱コントロールバリア上に触媒を提供するステップをさらに備える、23〜26のいずれか一の方法。
28. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒を加熱するステップをさらに備える、23〜27のいずれか一の方法。
29. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒が上方から加熱される、28の方法。
30. 前記熱コントロールバリアおよび/前記触媒を加熱する前記ステップが、レーザ、赤外線またはホットフィラメントによって実行される、28または29の方法。
31. 前記熱コントロールバリアが実質的に連続している層に提供される、23〜30のいずれか一の方法。
32. 前記熱コントロールバリアが前記熱コントロールバリア上に堆積される、23〜31のうちのいずれか一の方法。
33. 前記熱コントロールバリアが、3nm、5nm、10nm、20nmまたは30nm以上の厚さを有する、23〜32のいずれか一の方法。
34. 前記熱コントロールバリアが、金属、半導体または誘電性の材料の層である、23〜33のいずれか一の方法。
35. 前記少なくとも1つのデバイスが前記熱コントロールバリアによって少なくとも実質的にカバーされる、23〜34のいずれか一の方法。
36. 前記少なくとも1つのデバイスが、トランジスタなどの電子コンポーネントである、23〜35のいずれか一の方法。
37. ナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、前記基板の第1の表面に熱コントロールバリアを提供するステップと、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を形成するステップとを備えており、前記基板の第2の表面が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、冷却される、方法。
38. 前記第2の表面が均一に冷却される、37の方法。
39. 前記第2の表面が、冷却剤を冷却ウェルに導入することによって冷却される、37または38の方法。
40. 前記第2の表面と、前記基板が支持されている表面との界面にガスを導入するステップをさらに備える、37〜39のいずれか一の方法。
41. 前記ガスが水素である、40の方法。
42. 前記基板の温度が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、350℃未満である、37〜41のいずれか一の方法。
43. 前記熱コントロールバリア上に触媒を提供するステップをさらに備える、37〜42のいずれか一の方法。
44. 前記熱コントロールバリアおよび/または触媒を加熱するステップをさらに備える、37〜43のいずれか一の方法。
45. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒が上方から加熱される、44の方法。
46. 前記熱コントロールバリアおよび/または前記触媒を加熱する前記ステップが、レーザ、赤外線またはホットフィラメントによって実行される、44または45の方法。
47. 少なくとも1つのデバイスが前記基板の前記第1の側に提供される、37〜46のいずれか一の方法。
48. 前記少なくとも1つのデバイスが前記熱コントロールバリアによって少なくとも実質的にカバーされる、47の方法。
49. 前記少なくとも1つのデバイスが、トランジスタなどの電子コンポーネントである、47または48の方法。
50. 前記ナノ構造体が、炭層含有ガスプラズマを使用するプラズマ化学気相堆積法によって形成されたカーボンナノチューブまたはカーボンナノワイヤである、1〜49のいずれか一の方法。
51. ナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を基板の第1の表面に形成するステップと、前記基板の第2の表面を冷却するステップとを備えており、ガスが、前記第2の表面と、前記基板が支持されている表面との界面に導入される、方法。
52. 前記ガスが水素である、51の方法。
53. 前記第2の表面が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、冷却される、51または52の方法。
54. 前記ナノ構造体または前記ナノ材料を整列させるために前記基板全体の電界をコントロールするステップをさらに備える、1〜53のいずれか一の方法。
55. ガスプラズマを使用するプラズマ化学気相堆積法によってナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が350℃以上の温度では基板に形成されない方法。
56. 1〜55のうちのいずれか一の方法に従って製作された構造体またはアセンブリ。
57. 基板および熱コントロールバリアを備えるナノ構造体またはナノ材料を形成するアセンブリまたは構造体。
58. 前記熱コントロールバリアが、3nm、5nm、10nm、20nmまたは30nm以上の厚さを有する、57のアセンブリまたは構造体。
59. 少なくとも1つのデバイスをさらに備える、57または58のアセンブリまたは構造体。
60. ナノ構造体またはナノ材料を形成するアセンブリであって、基板および少なくとも1つのデバイスを備えており、熱コントロールバリアが前記基板および前記少なくとも1つのデバイスを少なくとも実質的にカバーするアセンブリ。
61. 前記少なくとも1つのデバイスが、トランジスタなどの電子コンポーネントである、59または60のアセンブリ。
62. ナノ構造体またはナノ材料を形成する触媒をさらに備える、57〜61のいずれか一のアセンブリ。
63. ナノ構造体またはナノ材料を形成する装置であって、プラズマチャンバと、少なくとも1つの熱源と、基板を搭載するチャックとを備えており、前記チャックが交換可能である装置。
64. ナノ構造体またはナノ材料を形成する装置であって、プラズマチャンバと、少なくとも1つの熱源と、基板を搭載するチャックとを備えており、冷却ウェルが前記基板を均一に冷却するために提供される装置。
65. 前記冷却ウェルが、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間前記基板の均一な冷却を提供するように適合されている、64の装置。
66. 前記チャックに電力を選択的に供給するRFおよびDC電源をさらに備える、63〜65のうちのいずれか一の装置。
Claims (28)
- ナノ構造体またはナノ材料を形成する方法であって、
熱コントロールバリアを基板上に連続した層として提供するステップと、
ガスプラズマを提供するステップと、
前記ガスプラズマとは異なる熱源によって熱コントロールバリアを前記層の上方から追加加熱を先行して提供するステップと、
前記追加加熱する間に前記ガスプラズマを使用するプラズマ化学気相堆積法によって、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を前記基板の前記層上に形成するステップと、を含む方法。 - 前記方法は、カーボンナノチューブまたはカーボンナノワイヤであるナノ構造体を製造するためのものであり、
前記ナノ構造体を形成するステップは、炭素含有ガスプラズマを使用する、請求項1の方法。 - 前記熱コントロールバリアを追加加熱する前記ステップが、レーザ、赤外線またはホットフィラメントによって実行される、請求項1また2の方法。
- 前記基板の温度が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される間、350℃未満である、請求項1〜3のいずれか一項の方法。
- 前記ナノ構造体または前記ナノ材料が形成される前に、または、前記ナノ構造体または前記ナノ材料の形成と同時に、触媒が、連続している層である前記熱コントロールバリア上に提供される、請求項1〜4のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリアが前記基板上に堆積される、請求項1〜5のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリアが、3nm、5nm、10nm、20nmまたは30nm以上の厚さを有する、請求項1〜6のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリアが、金属、半導体または誘電性の材料の層である、請求項1〜7のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリア上に触媒を提供するステップをさらに備える、請求項1〜8のいずれか一項の方法。
- 前記触媒が金属または金属の混合物である、請求項9の方法。
- 前記基板を均一に冷却するステップをさらに備える、請求項1〜10のいずれか一項の方法。
- 前記基板の第2の表面が、前記ナノ構造体または前記ナノ材料が前記基板の第1の表面に形成される間、冷却される、請求項1〜11のいずれか一項の方法。
- 前記基板を冷却するために冷却流体を冷却ウェルに供給するステップをさらに備える、請求項11または12の方法。
- 前記第2の表面と、前記基板が支持されている表面との界面にガスを導入するステップをさらに備える、請求項11または12の方法。
- 前記ガスが水素である、請求項14の方法。
- 前記熱コントロールバリアが光学反射性である、請求項1〜15のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリアが熱絶縁体である、請求項1〜16のいずれか一項の方法。
- 前記基板上に少なくとも1つのデバイスを提供するステップをさらに備える、請求項1〜17のいずれか一項の方法。
- 前記熱コントロールバリアが前記少なくとも1つのデバイス上に提供される、請求項18の方法。
- 前記少なくとも1つのデバイスが前記熱コントロールバリアによってカバーされる、請求項19の方法。
- 前記デバイスが電子コンポーネントである、請求項18,19または20の方法。
- 前記電子コンポーネントがトランジスタである、請求項21の方法。
- 前記ステップが多層構造体を形成するために反復される、請求項1〜22のいずれか一項の方法。
- 前記基板がプラスチック材料である、請求項1〜21のいずれか一項の方法。
- 前記ナノ構造体または前記ナノ材料を整列させるために前記基板全体の電界をコントロールするステップをさらに備える、請求項1〜24のいずれか一項の方法。
- ナノ構造体またはナノ材料を形成するためのアセンブリであって、
熱コントロールバリアを連続する層として有する基板と、
ガスプラズマを生成するプラズマ生成装置と、
前記層の上方から前記熱コントロールバリアを加熱する追加加熱装置と、
前記追加加熱する間に前記ガスプラズマを使用するプラズマ化学気相堆積法によって、前記ナノ構造体または前記ナノ材料を前記基板の前記層上に形成する装置と、を含むアセンブリ。 - 前記追加加熱装置は、レーザ、赤外線、またはホットフィラメントである、請求項26のアセンブリ。
- 前記プラズマは、カーボンナノチューブまたはカーボンナノワイヤを形成するための炭素含有ガスプラズマである、請求項26または27のアセンブリ。
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