JP5607597B2 - 再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 - Google Patents
再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5607597B2 JP5607597B2 JP2011222721A JP2011222721A JP5607597B2 JP 5607597 B2 JP5607597 B2 JP 5607597B2 JP 2011222721 A JP2011222721 A JP 2011222721A JP 2011222721 A JP2011222721 A JP 2011222721A JP 5607597 B2 JP5607597 B2 JP 5607597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platinum
- electrode catalyst
- mass
- catalyst
- acidic oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Inert Electrodes (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
(1)白金からなる触媒成分、該触媒成分を担持する担体及び酸性酸化物を含む電極触媒であって、
該触媒成分に還元処理を行うこと、及び
該酸性酸化物を添加することにより得られる、上記電極触媒。
(2)還元処理を行った後に酸性酸化物を添加して得られる、上記(1)に記載の電極触媒。
(3)酸性酸化物が二酸化チタン及び/又は二酸化ケイ素である、上記(1)又は(2)に記載の電極触媒。
(5)酸性酸化物が、(1)担体表面及び/又は内部に含まれる、(2)白金からなる触媒成分中に助触媒として含まれる、(3)電極触媒中に添加剤として含まれる、(4)担体として含まれる、から選択される、上記(1)〜(4)のいずれかに記載の電極触媒。
(6)担体が、活性炭、伝導性炭素、黒鉛、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー及びカーボンモレキュラーシーブからなる群から選択される少なくとも1種である、上記(1)〜(5)のいずれかに記載の電極触媒。
(8)白金からなる触媒成分、該触媒成分を担持する担体及び酸性酸化物を含む電極触媒の製造方法であって、
該触媒成分に還元処理を行うこと、及び
該酸性酸化物を添加することを含む、上記方法。
(9)還元処理を行った後に酸性酸化物を添加する、上記(8)に記載の方法。
(11)酸性酸化物の含有量が、電極触媒100質量部に対して1〜50質量部である、上記(8)〜(10)のいずれかに記載の方法。
(12)酸性酸化物が、(1)担体表面及び/又は内部に含まれる、(2)白金からなる触媒成分中に助触媒として含まれる、(3)電極触媒中に添加剤として含まれる、(4)担体として含まれる、から選択される、上記(8)〜(11)のいずれかに記載の方法。
(14)酸性酸化物を添加した後に還元処理を行って得られる、上記(1)に記載の電極触媒。
(15)酸性酸化物が二酸化チタン及び/又は二酸化ケイ素である、上記(14)に記載の電極触媒。
(17)触媒成分/担体表面に酸性酸化物を溶液中で析出させることにより酸性酸化物を添加する、上記(14)〜(16)のいずれかに記載の電極触媒。
(18)アルコキシド加水分解により酸性酸化物を析出させる、上記(17)に記載の電極触媒。
(20)酸性酸化物の平均粒子径が、0.5〜30nmである、上記(14)〜(19)のいずれかに記載の電極触媒。
(21)上記(14)〜(20)のいずれかに記載の電極触媒を有する固体高分子型燃料電池。
(23)触媒成分/担体表面に酸性酸化物を溶液中で析出させることにより酸性酸化物を添加する、上記(22)に記載の方法。
(24)アルコキシド加水分解により酸性酸化物を析出させる、上記(23)に記載の方法。
(25)不活性ガス中380℃以上で加熱することにより還元処理を行う、上記(22)〜(24)のいずれかに記載の方法。
(26)不活性ガスがアルゴンである、上記(25)に記載の方法。
本発明の好ましい一実施態様として、触媒成分の還元処理工程を酸性酸化物の添加工程の後に行う態様について以下に詳述する。
[実施例1]
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持した粒径4nmの粒子2gをイオン交換水250ml中で撹拌し、白金の2倍モル量の水素化ホウ素ナトリウムをイオン交換水250mlに溶解した溶液を添加して、30分撹拌することにより、液相にて還元反応を行い、これを濾過した。
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持させることにより、粒径4nmの電極触媒を得た。
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持した粒径4nmの粒子2gをイオン交換水250ml中で撹拌し、白金の2倍モル量の水素化ホウ素ナトリウムをイオン交換水250mlに溶解した溶液を添加して、30分撹拌することにより、液相にて還元反応を行った。これを濾過することにより、電極触媒を得た。
燃料電池特性を評価するために、得られた電極触媒について、MEA(電解質膜−電極接合体)評価により質量活性を測定した。具体的には、質量活性は、13cm2膜、電解質膜厚さ20μm、アイオノマー/カーボン比=1、Pt量0.1mg/cm3のMEAについての、温度80℃、湿度100%における電流測定値のターフェルプロットにより算出した。結果を図1に示す。
電気化学的特性を評価するために、得られた電極触媒について、質量活性の測定と同様にしてMEA(電解質膜−電極接合体)評価により、H吸着量から求めた電気化学表面積(ECSA)をそれぞれ求めた。具体的には、ECSA測定は、MEAセル温度40℃で水添加法にて、0.01〜0.6VサイクルでのH吸着量から算出した。結果を図1に示す。
[実施例2]
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持した粒径4.6nmの粒子1.0gに、平均粒子径30nmのアナターゼ型の二酸化チタンTiO2粉末40質量部(カーボン、白金及び二酸化チタンの合計を100質量部とする)を物理混合により添加し、アルゴン雰囲気にて600℃で2時間焼成することにより還元して、電極触媒を得た。
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持した粒径4.6nmの粒子1.0gに、平均粒子径30nmのルチル型の二酸化チタンTiO2粉末40質量部(カーボン、白金及び二酸化チタンの合計を100質量部とする)を物理混合により添加し、アルゴン雰囲気にて600℃で2時間焼成することにより還元して、電極触媒を得た。
ケッチェンブラック[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持させることにより、粒径4.6nmの電極触媒を得た。
[実施例4]
[ケッチェンブラックインターナショナル製、(商品名)EC300J]に白金30質量部(カーボン及び白金の合計を100質量部とする)を担持した粒径2.5nmの粒子1.0gを得た。窒素で置換したグローブボックス内で、チタンテトラ−i−プロポキシド(C12H28O4Ti)2.31gをエタノール2.5g(触媒重量の2.5倍)に加え、これを白金/カーボン粒子と混練して吸着させた。これにイオン交換水100mlを加えて濾過し、得られた残渣を真空乾燥した。
焼成温度を400℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
焼成温度を500℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
焼成温度を600℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
白金/カーボン粒子の粒径が2.5nmである以外は、実施例2と同様にして電極触媒を得た。
白金/カーボン粒子の粒径が2.5nmである以外は、実施例3と同様にして電極触媒を得た。
白金/カーボン粒子の粒径が2.5nmである以外は、比較例3と同様にして電極触媒を得た。
[実施例10]
二酸化チタンTiO220質量部を析出させ、焼成温度を600℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
二酸化チタンTiO210質量部を析出させ、焼成温度を600℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
二酸化チタンTiO25質量部を析出させ、焼成温度を600℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
[実施例13]
白金の代わりに白金コバルト合金(モル比7:1)を用い、粒径が4.5nmであり、焼成温度を600℃とした以外は、実施例4と同様にして電極触媒を得た。
白金の代わりに白金コバルト合金(モル比7:1)を用い、粒径が4.5nmである以外は、比較例3と同様にして電極触媒を得た。
Claims (11)
- 白金からなる触媒成分、該触媒成分を担持する担体及び酸性酸化物を含む電極触媒であって、
該触媒成分に還元処理を行った後に該酸性酸化物を添加する工程を含む方法により得られる、上記電極触媒。 - 酸性酸化物が二酸化チタン及び/又は二酸化ケイ素である、請求項1に記載の電極触媒。
- 酸性酸化物の含有量が、電極触媒100質量部に対して1〜50質量部である、請求項1又は2に記載の電極触媒。
- 担体が、活性炭、伝導性炭素、黒鉛、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー及びカーボンモレキュラーシーブからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電極触媒。
- 白金からなる触媒成分が、白金とコバルト又はマンガンとの合金である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電極触媒。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電極触媒を有する固体高分子型燃料電池。
- 白金からなる触媒成分、該触媒成分を担持する担体及び酸性酸化物を含む電極触媒の製造方法であって、
該触媒成分に還元処理を行った後に該酸性酸化物を添加する工程を含む、上記方法。 - 酸性酸化物が二酸化チタン及び/又は二酸化ケイ素である、請求項7に記載の方法。
- 酸性酸化物の含有量が、電極触媒100質量部に対して1〜50質量部である、請求項7又は8に記載の方法。
- 担体が、活性炭、伝導性炭素、黒鉛、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー及びカーボンモレキュラーシーブからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項7〜9のいずれか1項に記載の方法。
- 白金からなる触媒成分が、白金とコバルト又はマンガンとの合金である、請求項7〜10のいずれか1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011222721A JP5607597B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-10-07 | 再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011144918 | 2011-06-29 | ||
JP2011144918 | 2011-06-29 | ||
JP2011222721A JP5607597B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-10-07 | 再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013033701A JP2013033701A (ja) | 2013-02-14 |
JP5607597B2 true JP5607597B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=47789403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011222721A Expired - Fee Related JP5607597B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-10-07 | 再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5607597B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015182004A1 (ja) | 2014-05-26 | 2015-12-03 | 昭和電工株式会社 | 酸素還元触媒 |
CN106605325B (zh) * | 2014-10-24 | 2020-12-25 | 株式会社科特拉 | 燃料电池用电极催化剂及其制造方法 |
US10005066B2 (en) | 2014-11-28 | 2018-06-26 | Showa Denko K.K. | Catalyst carrier and method for producing the same |
CN106999912B (zh) | 2014-12-25 | 2019-09-27 | 昭和电工株式会社 | 催化剂载体、其制造方法及其用途 |
CN107107032B (zh) | 2014-12-25 | 2020-04-03 | 昭和电工株式会社 | 催化剂载体及其制造方法 |
JP6295993B2 (ja) * | 2015-04-13 | 2018-03-20 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用電極の製造方法 |
US10411268B2 (en) * | 2016-06-03 | 2019-09-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Electrode catalyst, method for producing the same, and electrode catalyst layer using electrode catalyst |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005034779A (ja) * | 2003-07-16 | 2005-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | 電極触媒およびその製造方法 |
JP2005302554A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Japan Storage Battery Co Ltd | 固体高分子形燃料電池およびその製造方法 |
KR101350865B1 (ko) * | 2006-07-24 | 2014-01-13 | 주식회사 동진쎄미켐 | 연료전지용 담지 촉매 및 그 제조방법, 상기 담지 촉매를포함하는 연료전지용 전극, 상기 전극을 포함하는 막전극접합체 및 상기 막전극 접합체를 포함하는 연료전지 |
JP5116340B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-01-09 | 国立大学法人群馬大学 | 金属酸化物担持カーボンの製造方法 |
-
2011
- 2011-10-07 JP JP2011222721A patent/JP5607597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013033701A (ja) | 2013-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5607597B2 (ja) | 再酸化防止高分子型燃料電池電極触媒 | |
Çögenli et al. | Catalytic activity, stability and impedance behavior of PtRu/C, PtPd/C and PtSn/C bimetallic catalysts toward methanol and formic acid oxidation | |
US8709964B2 (en) | Process for producing a carbon-comprising support | |
Travitsky et al. | Pt-, PtNi-and PtCo-supported catalysts for oxygen reduction in PEM fuel cells | |
JP4401059B2 (ja) | 燃料電池用のアノード触媒を調製するプロセスおよびそのプロセスを用いて調製されたアノード触媒 | |
JP5116340B2 (ja) | 金属酸化物担持カーボンの製造方法 | |
JP4575268B2 (ja) | 触媒、燃料電池燃料極用電極及び燃料電池 | |
EP2616173A1 (en) | Process for producing carbon-comprising support | |
Nouralishahi et al. | Enhanced methanol electro-oxidation activity of Pt/MWCNTs electro-catalyst using manganese oxide deposited on MWCNTs | |
Calderón et al. | Palladium–nickel catalysts supported on different chemically-treated carbon blacks for methanol oxidation in alkaline media | |
JP2012081391A (ja) | 触媒微粒子、カーボン担持触媒微粒子及び燃料電池触媒、並びに当該触媒微粒子及び当該カーボン担持触媒微粒子の製造方法 | |
Hameed | Enhanced ethanol electro-oxidation reaction on carbon supported Pd-metal oxide electrocatalysts | |
JP5893305B2 (ja) | 固体高分子形燃料電池用電極触媒およびその製造方法 | |
Esfahani et al. | Stable and methanol tolerant Pt/TiOx-C electrocatalysts for the oxygen reduction reaction | |
JP2012521069A (ja) | 燃料電池の三元合金触媒の形成方法 | |
KR20120115559A (ko) | 촉매의 제조 방법 및 촉매 | |
Delpeuch et al. | Influence of H-and OH-adsorbates on the ethanol oxidation reaction–a DEMS study | |
JP2008041253A (ja) | 電極触媒およびそれを用いた発電システム | |
Sharma et al. | Graphene-manganite-Pd hybrids as highly active and stable electrocatalysts for methanol oxidation and oxygen reduction | |
JP5015489B2 (ja) | 燃料電池用電極触媒及び燃料電池 | |
JP7112739B2 (ja) | 電極材料及びその製造方法、並びに電極、膜電極接合体及び固体高分子形燃料電池 | |
JP2011014475A (ja) | 燃料電池用電極触媒、並びにその製造方法及び固体高分子型燃料電池 | |
Chai et al. | Heterogeneous Ir3Sn–CeO2/C as alternative Pt-free electrocatalysts for ethanol oxidation in acidic media | |
Xiao et al. | Lead as an effective facilitator for ethanol electrooxidation on Rh catalyst in alkaline media: RhPb/C vs RhRu/C | |
JP2008123860A (ja) | 金属酸化物担持カーボン及びそれを用いた燃料電池用電極 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140828 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5607597 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |