JP5607093B2 - ルックアップテーブル回路 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態はルックアップテーブル回路に関する。
FPGA(Field Programmable Gate Array)は、任意の論理機能を実現することができるICである。一般的なFPGAは、基本的な論理情報を実現するロジックブロック(LB)と、各LBを任意に接続するスイッチブロック(SB)とを含む基本タイルが複数配置されて構成される。LBは、真理値表を実現するルックアップテーブル(LUT)を1つ以上含み、LUTとレジスタ等の回路の組合せにより、任意の論理情報を実現する。LUTは、コンフィギュレーションメモリ(以下、単にメモリと称する)と、マルチプレクサ(MUX)で構成される。LUTを使用するときには、LUTを構成するメモリのいずれかが入力信号に応じて選択され、そのメモリに格納されたデータが出力される。LUTは、メモリに格納するデータを書き換えることにより、任意の真理表を実現することができる。
従来のFPGAの多くは、メモリとしてSRAMを用いている。SRAMは揮発性メモリなので、データを保持させ続けるためには、電源を供給し続けなければならず、リーク電流によって電力を消費する。そこで、不揮発メモリを用いたLUTが提案されている。不揮発メモリを用いたLUTでは、LUTを使用しないときに、LUT全体への電源供給を遮断すれば、消費電力を抑えることができる。しかしながら、LUT使用時にはLUTの全てのメモリに電源が供給される。つまり、入力信号に応じて選択されるメモリ以外のメモリにも電源が供給されるため、リーク電流によって電力が消費されてしまう。
国際公開第2004/059838号
本発明の実施形態は、消費電力を削減したルックアップテーブル回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態に係るルックアップテーブル回路は、2個のメモリを有し、i個の入力信号が入力されると、この入力信号に応じて2個のメモリの内の1つに格納された情報を第1の出力端子に出力するルックアップテーブル回路であって、前記入力信号の1つに応じて、前記2個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含む。
本発明の第1の実施形態に係るLUTの回路図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの動作を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの動作を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTのシミュレーション結果。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第1の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第2の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第3の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第3の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第3の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第4の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第5の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第6の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第6の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第7の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第8の変形例を示す図。 本発明の第1の実施形態に係るLUTの第8の変形例を示す図。 本発明の第2の実施形態に係るLUTの回路図。 本発明の第2の実施形態に係るLUTの変形例を示す図。 本発明の第3の実施形態に係るLUTの回路図。 本発明の第4の実施形態に係るLUTの回路図。
(第1の実施形態)
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態にかかるルックアップテーブル(以下、LUTと称する)の回路図である。本実施形態にかかるLUT回路は、例えばFPGAのLBに用いられる。
図1では、一例として3入力のLUTを示している。本実施形態に係るLUTは、入力数をiとすると、2個のメモリを有する。図1のLUT1は、3入力のLUTであるため、8個のメモリM1〜M8を有する。メモリM1〜M8は不揮発性メモリであって、例えば、Flashメモリや抵抗変化型メモリである。メモリM1〜M8のそれぞれは、インバータを介してスイッチS1〜S8に接続される。このインバータは、メモリM1〜M8の出力を安定させるために設けられる。スイッチS1〜S8は、例えば、p型MOSFETとn型MOSFETとを組み合わせたトランスファーゲートで構成される。
スイッチS1〜S8には、1つ目の入力信号(入力1)が入力され、入力1に応じてスイッチS1〜S8の半分がONとなり、残りの半分がOFFとなる。電源電圧に近いHighの電圧を”1”とし、Lowの電圧を”0”とすると、図1の例では、入力1が”1”の場合に、スイッチS1、S3、S5、S7がONとなり、スイッチS2、S4、S6、S8がOFFとなる。一方、入力1が”0”の場合に、スイッチS1、S3、S5、S7がOFFとなり、スイッチS2、S4、S6、S8がONとなる。スイッチS1〜S8からの出力は、2つずつスイッチS11〜S14に接続される。
スイッチS11〜S14は、2つ目の入力信号(入力2)に応じて半分がONとなり、残りの半分がOFFとなる。さらに、スイッチS11〜S14からの出力は、2つずつスイッチS21、S22に接続される。スイッチS21、S22は、3つ目の入力信号(入力3)に応じて半分がONとなり、残りの半分がOFFになる。こうして、出力端子との間に接続されるスイッチが全てONとなるメモリに記憶された情報がLUT1の出力端子から出力される。
LUT1には、ソースが電源電圧に接続されたスイッチトランジスタT1、T2を設ける。スイッチトランジスタT1のドレインは、メモリM1〜M4に接続され、ゲートには入力3が入力される。スイッチトランジスタT2のドレインは、メモリM5〜M8に接続され、ゲートには入力3の反転信号が入力される。つまり、スイッチトランジスタT1、T2は、入力3に応じていずれか一方がONとなり、他方がOFFとなる。そのため、メモリM1〜M4とメモリM5〜M8のいずれか一方は、電源供給が遮断される。また、電源供給が遮断されるメモリに接続されたメモリ出力安定用のインバータへの電源供給も遮断される。LUT1では、入力3が”1”の場合、スイッチS21がONとなり、スイッチS22がOFFとなる。更に、スイッチトランジスタT2がOFFとなるため、スイッチS22に接続されるメモリM5〜M8への電源供給が遮断される。このように、メモリと出力端子との間に設けられたスイッチが入力信号に基づいてOFFされる場合に、そのメモリへの電源供給を当該入力信号に基づいて遮断する。これによって、リーク電流を低減することができる。
図2は、LUT1に対して最も多く充電される場合の一例を示した図である。図2では、入力1〜入力3がいずれも”1”であって、メモリM1〜M8が”0”、”1”、…、”0”、”1”を記憶している場合を示している。このとき、図2の太線で示した箇所が”1”となる。つまり、図2の太線で示した箇所がHighの電圧に充電される。図2に示すように、入力3によってOFFとなるスイッチS22とメモリM5〜M8の間の回路には充電がなされない。
図3は、LUT1に対して最も少なく充電される場合の一例を示した図である。図3の太線で示した箇所がHighの電圧に充電される。LUT1では、図3の状態から図2の状態へ変化する状況が、最も多く充放電が起きる状況である。この状況で、LUT1の遅延、電力、および面積のシミュレーションを行った。図4は、このシミュレーション結果を示す図である。
図4は、遅延と電力と面積の積を評価値として用いて、スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅のスイッチS1〜S22のゲート幅に対する比率と評価値との関係を示した図である。なお、ゲート幅の比が0の場合とは、スイッチトランジスタT1、T2を設けない場合である。スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅が大きくなるほど、電源から供給される電流量が多くなり、信号遅延が少なくなる。しかし、スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅が大きくなると面積が増大する。図3によれば、スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅は、スイッチS1〜S22のゲート幅の約3倍であることが望ましい。ただし、約5倍であってもスイッチトランジスタT1、T2を設けない場合と比較して、効果があることが分かる。
スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅が小さい場合には、ダイナミック電力を削減することができる。図2に示したように、LUT1では、入力に応じてOFFにされるスイッチの前後の回路にも充電が起きる。スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅が小さいと、スイッチトランジスタT1、T2を介して供給される電流量が少ない。そのため、スイッチトランジスタT1、T2がONされてからOFFするまでに充電が完了せず、結果的に余分な電力が抑えられる。より電力を削減したい場合には、スイッチトランジスタT1、T2のゲート幅を小さくすることが効果的である。
本実施形態のLUTは、以下に示すような様々な変形が可能である。また、複数の変形例を組み合わせて適用することも可能である。
(変形例1)
図5に示すように、LUTのスイッチS1〜S22は、n型MOSFETで構成しても良い。また、スイッチS1〜S22の一部がトランスファーゲートで、残りがn型MOSFETでも良い。入力信号によって出力を選択することが出来れば、どのような形態であっても良い。
(変形例2)
図6に示すように、本実施形態のLUTは、3入力に限定されない。入力数は、2以上の任意の数であって良い。変形例1で説明したように、スイッチはどのような形態であっても良い。そのため図6では、スイッチ群SG1、SG2をマルチプレクサで表している。なお、スイッチ群SG1およびメモリM_1〜メモリM_jを含む回路を第1のLUT、SG2およびメモリM_(j+1)〜メモリM_iを含む回路を第2のLUTとみなすことができる。すると、LUT1bは、第1のLUTと第2のLUTと、これらの出力を入力iに基づいて選択するスイッチを有する回路とみなすことができる。
(変形例3)
図7に示すように、複数の入力に基づいてメモリへの電源を遮断しても良い。この場合、回路の面積が大きくなるが、1つの入力に基づく場合と比較して、さらに多くのメモリへの電源を遮断することができるため、消費電力を下げることができる。なお、図7では2つの入力に基づいてメモリへの電源を遮断する回路を示しているが、3つ以上の入力に基づいてメモリへの電源を遮断しても良い。
また、メモリへの電源の遮断には、どの入力信号を用いても良い。例えば、図8に示すLUT1cでは、(i−1)番目の入力信号に基づいて、メモリへの電源を遮断する。なお、図8では、メモリの電源供給を制御するために、4つのスイッチトランジスタを用いているが、図9に示すように、2つのスイッチトランジスタでも良い。
ただし、出力端子に近いものほど優先的に用いる方が望ましい。入力配線が出力端子に近いほど、その入力配線に接続されるスイッチの数が少ない。駆動するスイッチ数が少ないと動作が速いため、スイッチトランジスタを含む回路が付加されたとしても、LUTの動作速度ほとんど影響を及ぼさない。つまり、出力端子に最も近いスイッチの制御に用いられる入力に基づいてメモリへの電源を遮断することが望ましい。
(変形例4)
図10に示すように、メモリへの電源供給の制御に用いられるスイッチトランジスタT1、T2は、n型MOSFETであっても良い。
(変形例5)
メモリへの電源遮断は、電源供給側でなく接地側で行うことも可能である。すなわち、図11に示すように、メモリと接地との間にスイッチトランジスタを設けても良い。なお、電源供給側と接地側の両方にスイッチトランジスタを設けても良い。すなわち、電源電圧とメモリとの間だけでなく、メモリと接地との間にもスイッチトランジスタを設ける。これにより、スタティック電力とダイナミック電力を削減することができる。
(変形例6)
メモリの出力を安定させるためにメモリに接続されるインバータは、複数個設けても良い。例えば図12に示すように、バッファー回路(すなわち偶数個のインバータ)を設けても良い。また、図13に示すように、メモリが十分に駆動力を有するならば、メモリの出力を安定化させるためのインバータやバッファー回路は設けなくても良い。
(変形例7)
図14に示すように、メモリと、メモリの出力を安定させるためのインバータもしくはバッファー回路とへは、異なるスイッチトランジスタで電源の供給と遮断とを切り換えても良い。例えば、メモリの電源電圧とインバータの電源電圧が異なる場合に、インバータへの電源供給を制御するスイッチトランジスタT1a、T2aと、メモリへの電源供給を制御するスイッチトランジスタT1b、T2bとを設ける。
(変形例8)
メモリの電源電圧とルックアップテーブルの動作電圧が大きく異なる場合には、図15に示すように、メモリの電源供給を制御するスイッチトランジスタT1b、T2bのゲートにバッファー回路B1、B2を接続する。もしくは、図16に示すように、メモリの出力を安定させるためのインバータもしくはバッファー回路への電源供給を制御するスイッチトランジスタT1a、T2aのゲートにバッファー回路B3、B4を接続する。これによって、インバータもしくはバッファー回路の電源電圧を変えて、メモリの電圧を調整することができる。
(第2の実施形態)
図17は、第2の実施形態に係るLUT2を示す回路図である。LUT2は、i入力のLUTを示している。LUT2は、出力端子に最も近い入力配線にマルチプレクサMUX1を設ける。マルチプレクサMUX1は、i番目の入力信号と固定電圧のいずれか一方を、メモリM100に格納された情報に応じて選択する。固定電圧は、電源電圧でも接地でも良い。図17では、一例として、電源電圧を固定電圧として用いている。このLUT2は、i入力のLUTとして使用することもできるし、(i−1)入力のLUTとして使用することもできる。
メモリM100は、LUT2をi入力のLUTとして使用するか、(i−1)入力のLUTとして使用するかに応じて、所定の情報を記憶する。メモリM100にLUT2をi入力のLUTとして使用することを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は、i番目の入力信号を選択する。マルチプレクサMUX1が、i番目の入力信号を選択した場合のLUT2の動作は、第1の実施形態のLUT1と同様であるため、説明を省略する。
メモリM100にLUT2を(i−1)入力のLUTとして使用することを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は、電源電圧を選択する。また、LUT2を(i−1)入力のLUTとして使用する場合、i番目の入力信号が”0”であっても”1”であっても同じ出力をするように、スイッチトランジスタT1、T2に接続されたメモリM_1〜M_iに情報を書き込む。すなわち、スイッチトランジスタT1に接続されたメモリ群M_1〜M_jと、スイッチトランジスタT2に接続されたメモリ群M_(j+1)〜M_iに同じ情報を書き込む。
マルチプレクサMUX1が電源電圧を選択すると、スイッチトランジスタT1には”0”が入力されて、ONとなる。一方、スイッチトランジスタT2には”1”が入力されて、OFFとなる。この状態では、i番目の入力がどう変化しようと、LUT2の半分のメモリ回路(つまり、メモリM_(j+1)〜M_iを含む回路)への電源供給が遮断され続ける。そのため、i個の入力を受け付けるLUTを(i−1)入力のLUTとして使うことができるとともに、(i−1)入力のLUTとして使ったときの電力消費を削減することができる。
FPGAでは、所定の入力数を有するLUTが予めLBに含まれている。しかしながら、論理合成して配置配線を行うと、全てのLUTをその所定の入力数のLUTとして使用するわけではない。例えば、4入力LUTから構成されるLBのFPGAに対して、20種のベンチマーク回路を論理合成して配置配線をする実験を行った。その結果、20%程度のLUTは4入力LUTを3入力LUTとして使用していた。また、4入力LUTとして使用されるLUTと、3入力LUTとして使用されるLUTとを合わせると、全体の90%を占めていた。つまり、i入力のLUTは、ほとんどがi入力のLUTまたは(i−1)入力のLUTとして使用される。本実施形態のようにマルチプレクサMUX1やメモリ100を追加することによって、消費電力を削減する効果があるが、回路の面積は増大する。そのため、i入力LUTもしくは(i−1)入力LUTとして用いることを想定して、マルチプレクサとメモリをそれぞれ1個ずつ付加することが望ましい。
本実施形態のLUT2には、第1の実施形態で説明した変形を加えることができる。複数の変形を組合せて適用しても良い。さらに、LUT2には以下のような変形を加えることができる。
(変形例)
図18は、接地を固定電圧として用いる場合のLUT2aの回路図である。この場合、マルチプレクサMUX1は、i番目の入力と接地のいずれか一方を選択する。図17に示すLUT2では、スイッチトランジスタT2のゲートにインバータが接続される。それに対して、図18に示すLUT2aでは、スイッチトランジスタT1のゲートにインバータが接続される。これによって、MUX1が接地を選択した場合に、スイッチトランジスタT1のゲートに”0”が入力されてONとなり、スイッチトランジスタT2のゲートには”1”が入力されてOFFとなる。つまり、LUT2と同じ動作を実現することができる。
(第3の実施形態)
図19は、第3の実施形態に係るLUT3を示す回路図である。LUT3は、i入力のLUTを示している。LUT3は、出力端子に最も近い入力配線にマルチプレクサMUX1を設ける。マルチプレクサMUX1は、i番目の入力信号と固定電圧のいずれか一方を、メモリM100に格納された情報に応じて選択する。また、LUT3では、スイッチトランジスタT1のゲートにマルチプレクサMUX2が接続される。マルチプレクサMUX2は、メモリM100に格納された情報に応じて2つの信号のうちの1つを選択する。マルチプレクサMUX1とMUX2に接続されたメモリM100は、1つのメモリであっても良いし、異なるメモリであって同じ内容が格納されていても良い。マルチプレクサMUX1が図19の”A”と示した配線から入力される信号を選択するときには、マルチプレクサMUX2も図19の”A”と示した配線から入力される信号を選択する。また、マルチプレクサMUX1が図19の”B”と示した配線から入力される信号を選択するときには、マルチプレクサMUX2も図19の”B”と示した配線から入力される信号を選択する。固定電圧は、電源電圧でも接地でも良い。図19では、一例として、電源電圧を固定電圧として用いている。このような構成のLUT3は、スイッチトランジスタT1、T2に接続された全てのメモリへの電源供給を遮断することができる。
メモリM100には、LUT3を使用するか否かを示す情報が格納されている。メモリM100にLUT3を使用することを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は入力iを選択する。またこのとき、マルチプレクサMUX2は、図19で”A”と示した配線から入力される入力iの反転信号を選択する。例えば、マルチプレクサMUX1から出力される入力iが”0”の場合には、スイッチトランジスタT1はゲートに”1”が入力されてOFFになり、スイッチトランジスタT2はゲートに”0”が入力されてONになる。また、マルチプレクサMUX1から出力される入力iが”0”の場合には、スイッチS21がOFFとなり、スイッチS22がONとなる。このように、第1の実施形態にて説明したLUT1と同様の動作をする。つまり、メモリと出力端子との間に設けられたスイッチが入力信号に基づいてOFFされる場合に、そのメモリへの電源供給を当該入力信号に基づいて遮断し、消費電力を削減することができる。
メモリM100にLUT3を使用しないことを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は電源電圧を選択する。またこのとき、マルチプレクサMUX2は、図19で”B”と示した配線から入力される信号を選択する。これによって、スイッチトランジスタT1、T2には、いずれもHighの信号が入力される。そのため、スイッチトランジスタT1、T2はどちらもOFFとなり、スイッチトランジスタT1、T2に接続された全てのメモリM_1〜M_iへの電源供給を遮断することができる。
本実施形態のLUT3には、第1および第2の実施形態で説明した変形を加えることができる。複数の変形を組合せて適用しても良い。また、第2の実施形態と第3の実施形態を組み合わせても良い。
(第4の実施形態)
図20は、第4の実施形態に係るLUT4を示す回路図である。LUT4は、i入力のLUTを示している。LUT4は、出力端子に最も近い入力配線にマルチプレクサMUX1を設ける。マルチプレクサMUX1は、i番目の入力信号と固定電圧のいずれか一方を、メモリM100に格納された情報に応じて選択する。また、LUT4では、スイッチトランジスタT2のゲートにマルチプレクサMUX2が接続される。マルチプレクサMUX2は、メモリM100に格納された情報に応じて2つの信号のうちの1つを選択する。マルチプレクサMUX1とMUX2に接続されたメモリM100は、1つのメモリであっても良いし、異なるメモリであって同じ内容が格納されていても良い。マルチプレクサMUX1が図20の”A”と示した配線から入力される信号を選択するときには、マルチプレクサMUX2も図20の”A”と示した配線から入力される信号を選択する。また、マルチプレクサMUX1が図20の”B”と示した配線から入力される信号を選択するときには、マルチプレクサMUX2も図20の”B”と示した配線から入力される信号を選択する。固定電圧は、電源電圧でも接地でも良い。図20では、一例として、電源電圧を固定電圧として用いている。
LUT4は、出力端子を2つ有する。一方の出力端子には、スイッチS21、S22を介して信号が出力される。もう一方の出力端子には、スイッチS22へ入力される信号が出力される。このような構成のLUT4は、i入力のLUTとして用いることもできるし、2つの(i−1)入力のLUTとして用いることもできる。
メモリM100には、LUT4をi入力のLUTとして用いるか、2つの(i−1)入力のLUTとして用いるかを示す情報が格納されている。メモリM100にLUT4をi入力のLUTとして用いることを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は、i番目の入力信号を選択する。また、このとき、マルチプレクサMUX2は、図20で”A”と示した配線から入力されるi番目の入力信号を選択する。これにより、スイッチトランジスタT2のゲートにはi番目の入力信号が入力され、スイッチトランジスタT1のゲートにはi番目の入力の反転信号が入力される。すなわち、i番目の入力に応じてスイッチトランジスタT1、T2のいずれか一方がONとなり、他方がOFFとなる。このように、LUT4をi入力のLUTとして用いる場合には、第1の実施形態で説明したLUT1と同様に、i番目の入力に応じて、メモリM_1〜M_jと、メモリM_(j+1)〜M_iのいずれか一方への電源供給を遮断することができ、消費電力を削減することができる。
メモリM100にLUT4を2つの(i−1)入力のLUTとして用いることを示す情報が格納されていれば、マルチプレクサMUX1は、電源電圧を選択する。すると、スイッチトランジスタT1のゲートにはLowの信号が入力されて、スイッチトランジスタT2がONになる。スイッチトランジスタT2のゲートにもLowの信号が入力されて、スイッチトランジスタT2もONになる。また、このときスイッチS21はONとなり、スイッチS22はOFFとなる。そのため、1番目の入力から(i−1)番目の入力を用いて選択されたメモリM_1〜M_jのいずれかに記憶された情報が第1の出力端子から出力される。また、1番目の入力から(i−1)番目の入力を用いて選択されたメモリM_(j+1)〜M_iのいずれかに記憶された情報が第2の出力端子から出力される。つまり、LUT4を、スイッチ群SG1とSG2への入力を共有した2つの(i−1)LUTとして使用することができる。
本実施形態のLUT4には、第1〜3の実施形態で説明した変形を加えることができる。複数の変形を組合せて適用しても良い。また、本実施形態に第2の実施形態や第3の実施形態を組み合わせても良い。
なお、上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更しても良い。
1,1a〜1k,2,2a,3,4…LUT、 M1〜Mi…メモリ, S1〜S22…スイッチ, T1,T2…スイッチトランジスタ、 SG1,SG2…スイッチ群、 MUX1,MUX2…マルチプレクサ、 M100…メモリ

Claims (10)

  1. 2i個のメモリを有し、i個の入力信号が入力されると、この入力信号に応じて2i個のメモリの内の1つに格納された情報を第1の出力端子に出力するルックアップテーブル回路であって、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    (i−1)個の前記入力信号に応じて前記第2のメモリ群の1つのメモリに格納された情報を出力する第2の出力端子と、
    前記入力信号の1つと固定電圧のいずれかを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記マルチプレクサが前記入力信号の1つを選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、前記入力信号の1つに応じてON/OFFが制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは前記第1および第2のメモリ群に電源を供給すルックアップテーブル回路。
  2. 2i個のメモリを有し、i個の入力信号が入力されると、この入力信号に応じて2i個のメモリの内の1つに格納された情報を第1の出力端子に出力するルックアップテーブル回路であって、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    前記入力信号の1つと固定電圧とを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記マルチプレクサが前記入力信号の1つを選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、前記入力信号の1つに応じてON/OFFが制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1の電源遮断スイッチは前記第1のメモリ群への電源を供給し、前記第2の電源遮断スイッチは前記第2のメモリ群への電源供給を遮断すルックアップテーブル回路。
  3. 2i個のメモリを有し、i個の入力信号が入力されると、この入力信号に応じて2i個のメモリの内の1つに格納された情報を第1の出力端子に出力するルックアップテーブル回路であって、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    前記入力信号の1つと固定電圧とを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記マルチプレクサが前記入力信号の1つを選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、前記入力信号の1つに応じてON/OFFが制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは前記第1および第2のメモリ群への電源供給を遮断すルックアップテーブル回路。
  4. 前記第1および第2の電源遮断スイッチに入力される前記入力信号の1つ以外の前記入力信号に応じて、メモリへの電源供給を遮断する第3の電源遮断スイッチおよび第の電源遮断スイッチをさらに有す請求項1乃至のいずれか一項に記載のルックアップテーブル回路。
  5. i個(2≦i)の入力信号が入力されるルックアップテーブル回路であって、
    2i個のメモリと、
    前記2i個のメモリに接続され、1番目の前記入力信号に応じて、前記2i個のメモリの内の半分からの出力回路を遮断する第1のスイッチ群と、
    第(k−1)のスイッチ群(2≦k≦i)に接続され、k番目の前記入力信号に応じて、前記(k−1)のスイッチ群の半分のスイッチからの出力回路を遮断する第kのスイッチ群と、
    i番目の前記入力信に応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含ルックアップテーブル回路。
  6. i個(2≦i)の入力信号が入力されるルックアップテーブル回路であって、
    2i個のメモリと、
    前記2i個のメモリに接続され、1番目の前記入力信号に応じて、前記2i個のメモリの内の半分からの出力回路を遮断する第1のスイッチ群と、
    第(k−1)のスイッチ群(2≦k≦i)に接続され、k番目の前記入力信号に応じて、前記(k−1)のスイッチ群の半分のスイッチからの出力回路を遮断する第kのスイッチ群と、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    (i−1)個の前記入力信号に応じて前記第2のメモリ群の1つのメモリに格納された情報を出力する第2の出力端子と、
    i番目の前記入力信号と固定電圧とを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記第i番目のスイッチ群は、前記マルチプレクサによって選択されたi番目の前記入力信号または前記固定電圧によって制御され、
    前記マルチプレクサがi番目の前記入力信号を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、i番目の前記入力信号に応じて制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは前記第1および第2のメモリ群への電源を供給すルックアップテーブル回路。
  7. i個(2≦i)の入力信号が入力されるルックアップテーブル回路であって、
    2i個のメモリと、
    前記2i個のメモリに接続され、1番目の前記入力信号に応じて、前記2i個のメモリの内の半分からの出力回路を遮断する第1のスイッチ群と、
    第(k−1)のスイッチ群(2≦k≦i)に接続され、k番目の前記入力信号に応じて、前記(k−1)のスイッチ群の半分のスイッチからの出力回路を遮断する第kのスイッチ群と、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    i番目の前記入力信号と固定電圧とを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記第i番目のスイッチ群は、前記マルチプレクサによって選択されたi番目の前記入力信号または前記固定電圧によって制御され、
    前記マルチプレクサがi番目の前記入力信号を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、i番目の前記入力信号に応じて制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1の電源遮断スイッチは前記第1のメモリ群への電源を供給し、前記第2の電源遮断スイッチは前記第2のメモリ群への電源供給を遮断すルックアップテーブル回路。
  8. i個(2≦i)の入力信号が入力されるルックアップテーブル回路であって、
    2i個のメモリと、
    前記2i個のメモリに接続され、1番目の前記入力信号に応じて、前記2i個のメモリの内の半分からの出力回路を遮断する第1のスイッチ群と、
    第(k−1)のスイッチ群(2≦k≦i)に接続され、k番目の前記入力信号に応じて、前記(k−1)のスイッチ群の半分のスイッチからの出力回路を遮断する第kのスイッチ群と、
    前記入力信号の1つに応じて、前記2i個のメモリの内の半分の第1のメモリ群への電源供給を遮断する第1の電源遮断スイッチと、前記2i個のメモリの内の残りの半分の第2のメモリ群への電源供給を遮断する第2の電源遮断スイッチを含み、
    i番目の前記入力信号と固定電圧とを選択するマルチプレクサを更に有し、
    前記第i番目のスイッチ群は、前記マルチプレクサによって選択されたi番目の前記入力信号または前記固定電圧によって制御され、
    前記マルチプレクサがi番目の前記入力信号を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは、i番目の前記入力信号に応じて制御され、前記マルチプレクサが固定電圧を選択すると、前記第1および第2の電源遮断スイッチは前記第1および第2のメモリ群への電源供給を遮断すルックアップテーブル回路。
  9. (i−1)番目の前記入力信号に応じて、前記第1のメモリ群の半分と前記第2のメモリ群の半分への電源供給を遮断する第3の電源遮断スイッチと、前記第1のメモリ群の残りの半分と前記第2のメモリ群の残りの半分への電源供給を遮断する第4の電源遮断スイッチをさらに有す請求項乃至のいずれか一項に記載のルックアップテーブル回路。
  10. 請求項1乃至のいずれかに記載のルックアップテーブル回路を複数個有し、この複数のルックアップテーブル回路から出力された信号を選択する選択スイッチを更に有すルックアップテーブル回路。
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