JP5639612B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は半導体集積回路に関する。
フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)などに代表されるリコンフィギャラブルICは、回路の再構成によって任意の論理機能を実現することができる。リコンフィギャラブルICは、ユーザが所望する真理表を実現するロジックブロックと、ロジックブロック間の接続を任意に切り換える配線部とを有する。ロジックブロックを構成する要素として、ルックアップテーブル(LUT)回路がある。LUT回路のデータや配線部の接続/非接続を切り換えるスイッチのデータはメモリに格納される。ユーザは、このメモリの内容を書き換えることで任意のロジックを実現することができる。
例えば、N入力1出力の論理を実現するLUT回路では、全ての入力の組合せに対する答えを2個のメモリに格納し、入力に応じて、2個のメモリから1つを選択して出力する。このLUT回路の入力数が増えると遅延が生じる。
米国特許第6888373号 米国特許第7167022号
そこで本発明は、遅延時間が短い半導体集積回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態による半導体集積回路は、第1のLUT回路と第2のLUT回路を有する半導体集積回路であって、前記第1のLUT回路は、複数の第1のメモリと、第1の入力配線に接続された第1の個数の第1のスイッチと、第2の入力配線に接続された前記第1の個数よりも少ない第2の個数の第2のスイッチとを備え、前記複数の第1のメモリの内の1つに記憶された情報を出力し、前記第2のLUT回路は、複数の第2のメモリと、前記第2の入力配線に接続された第3の個数の第3のスイッチと、前記第1の入力配線に接続された前記第3の個数よりも少ない第4の個数の第4のスイッチとを備え、前記複数の第2のメモリの内の1つに記憶された情報を出力することを特徴としている。
本発明の第1の実施形態に係るLUT回路の概略図。 本発明の第1の実施形態に係るLUT回路図。 本発明の第1の実施形態に係るLUT回路のスイッチ。 本発明の第1の実施形態に係るLUT回路図。 比較例のLUT回路図。 本発明の第1の実施形態の変形例1に係るLUT回路の概略図。 本発明の第1の実施形態の変形例2に係るLUT回路の概略図。 本発明の第1の実施形態の変形例3に係るLUT回路の概略図。 本発明の第1の実施形態の変形例3に係るLUT回路図。 本発明の第1の実施形態の変形例4に係るLUT回路の概略図。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路の概略図。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路図。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路のメモリの例。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路のメモリの例。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路図。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路図。 本発明の第2の実施形態に係るLUT回路図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係るLUT回路の概略を表す図である。図1のLUT回路10は、(N+1)入力のLUT回路を示している。LUT回路10は、2つのLUT回路11、12と、マルチプレクサ13とを有する。LUT回路11、12は、LUT回路10よりも入力数が少ないLUT回路である。ここでは、LUT回路11、12は、N入力のLUT回路であるとして説明する。N入力LUT回路11は、2個のメモリ群21aとマルチプレクサ22aを有し、N個の入力信号を用いて2個のメモリ群21aの内の1つのメモリに格納された情報を出力する。N入力LUT回路12は、2個のメモリ群21bとマルチプレクサ22bを有し、N個の入力信号を用いて2個のメモリ群21bの内の1つのメモリに格納された情報を出力する。
N入力LUT回路11、12は、N個の入力信号の配線に対して、互いに逆向きとなるように接続される。そして、N入力LUT回路11、12の出力信号がマルチプレクサ13に入力され、(N+1)番目の入力信号に応じて、いずれか一方の信号が選択されて出力される。これによって、(N+1)入力1出力のLUT回路10を実現することができる。
このように、入力信号の配線に対して、N入力LUT回路11、12が互いに逆向きとなるように接続されることにより、各入力配線の負荷がほぼ均等となり、入力から出力への遅延時間を短くすることが可能となる。LUT回路10の一例である回路図を用いて、各入力配線の負荷について説明する。
図2は、LUT回路10の回路図の一例である。図2に示すLUT回路10は、4入力のLUT回路である。LUT回路10は、複数のスイッチを用いてマルチプレクサ13、22a、22bを構成する。4入力であるLUT回路10の場合、マルチプレクサ22a、22bには、3つの入力信号が入力される。スイッチには、図3(a)に示すように、例えばNMOSとPMOSを並列に組み合わせたトランスファーゲートを用いることができる。なお、図2および以降の図では、トランスファーゲートを図3(b)に示すような記号で示す。また、LUT回路のスイッチとして、図4のようにNMOSのスイッチでも良いし、また、PMOSのスイッチでも良い。メモリ群21a、21bのメモリは、揮発性メモリでも不揮発性メモリでも良い。メモリ群21aは、入力信号Aとその反転信号が入力される配線(入力配線A)に接続されたスイッチに接続される。メモリ群21bは、入力信号Cとその反転信号が入力される配線(入力配線C)にゲートが接続されたトランジスタに接続される。図2に示すように、マルチプレクサ22a、22bのスイッチは、メモリ群21a、21bに最も近い入力配線に最も多く接続される。マルチプレクサ22a、22bの出力端子に最も近い入力配線には2つのスイッチが接続される。そのため、マルチプレクサ22aとマルチプレクサ22bを入力配線に対して互いに逆向きに接続すると、入力配線Aには入力配線Cよりも多くのマルチプレクサ22aのスイッチが接続される一方で、入力配線Aには入力配線Cよりも少ないマルチプレクサ22bのスイッチが接続される。これによって、入力配線の負荷を同程度にすることができる。
例えば、図5の比較例に示すように、マルチプレクサ22aとマルチプレクサ22bが入力配線に対して同じ向きに接続される場合、メモリ群に最も近い入力配線(入力配線A)の信号によって駆動されるスイッチが16個となってしまう。
それに対して、図2に示すLUT回路10では、入力信号Aによって駆動されるスイッチが10個であるため、入力信号Aの配線がスイッチを充放電する時間が短くなり、LUT回路の遅延時間を短縮することができる。
また、マルチプレクサ22aとマルチプレクサ22bが入力配線に対して同じ向きに接続される場合、メモリ群に最も近い入力配線(入力配線A)に接続されるスイッチの数が、他の入力配線に接続されるスイッチの数の2倍以上である。そのため、メモリ群に最も近い入力配線に負荷が集中し、この入力配線に接続されたスイッチに入力信号が入力されてからの出力までの遅延時間が他のスイッチの遅延時間よりも長い。そのため、回路のクリティカルパスがメモリ群に最も近い入力配線を使用するか否かで回路遅延が大幅に異なっていた。
それに対して、図2に示すLUT回路10では、入力信号Aによって駆動されるスイッチが10個、入力信号Bによって駆動されるスイッチが8個、入力信号Cによって駆動されるスイッチが10個である。このように入力配線の負荷が同程度になることによって、コンフィギュレーションの際に入力端子の負荷バランスを考慮する必要性が軽減される。
本実施形態をとることによって、メモリ群21aと21bに格納されるメモリデータの値の順番が異なる並びになる。図2において、22bは22aを反転させた構成となっているが、A、B、Cの入力に対してメモリ群21aと21bに格納されるデータは、上から順に21aは
Figure 0005639612

の並びとなり、一方21bは
Figure 0005639612

の並びとなる。なお上付きバーは論理の否定を表す。並びは異なるが、A、B、Cとその否定に対して取り得る値は全て対応しており、D入力とその否定に対して、メモリ群21aと21bのどちらかを選ぶことによって、本発明は4入力LUT回路として作用する。なお、比較例の図5では、上側と下側のブロックでは、A、B、Cの入力に対して同じ並びになる。
(変形例1)
図6は、第1の実施形態の変形例1を示す図である。(N+1)入力のLUT回路101は、2つのN入力LUT回路11、12から出力された信号を外部の回路に入力する配線をさらに設ける。これによって、(N+1)入力のLUT回路として使用することもできるし、2つのN入力LUT回路として使用することもできる。
(変形例2)
図7は、第1の実施形態の変形例2を示す図である。(N+2)入力のLUT回路102は、4つのN入力LUT回路11、12、14、15を含む。LUT回路11、14は、入力配線に対してLUT回路12、15と逆向きに接続されている。このように、i入力のLUT回路を3つ以上のj入力のLUT回路から構成しても良い(jはiよりも小さい)。なお、入力配線に対して第1の方向に接続されるLUT回路と第1とは逆の第2の方向に接続されるLUT回路とは同数でなくても良い。
i入力のLUT回路を構成するj入力のLUT回路の数を増やすほど、入力配線ごとの負荷バランスが均一となる。これによって、回路のクリティカルパスがどの入力配線を用いたとしても、LUT回路の遅延時間のばらつきが少なくなる。
(変形例3)
図8は、第1の実施形態の変形例3を示す図である。LUT回路103は、N入力のLUT回路11とN入力よりも少ない入力数のM入力のLUT回路12とを有する。このように、サイズの異なるLUT回路を組み合わせる場合、サイズの大きいLUT回路11が接続される入力配線のうち、LUT回路11の出力端子に近いスイッチに接続される入力配線にサイズの小さいLUT回路12を接続することが望ましい。これは、サイズの大きいLUT回路11の出力端子に近いスイッチに接続される入力配線はLUT回路11のスイッチによる負荷が少ないため、LUT回路12を接続したとしても入力の負荷が抑えられるためである。
図9は、3入力LUT回路と2入力LUT回路を組み合わせた場合の回路図の一例である。図9のLUT回路103においても、スイッチはトランスファーゲートでも良いし、NMOSのスイッチでも良いし、PMOSのスイッチでも良い。3入力LUT回路113の入力配線を入力配線A、入力配線B、入力配線Cとする。入力配線Aが3入力LUT回路113のメモリに接続されたスイッチに接続される。入力配線Cが3入力LUT回路113の出力に接続されたスイッチに接続される。2入力LUT回路123は、入力配線B、入力配線Cに接続される。2入力LUT回路123を入力配線Aと入力配線Bや、入力配線Aと入力配線Cに接続することも可能である。ただし、配線Aは、3入力LUT回路113のスイッチが最も多く接続される入力配線であるため、負荷が大きい。そのため、2入力LUT回路123を入力配線B、入力配線Cに接続することで、LUT回路103にとって最も負荷が少ない回路構成となる。また、各入力配線にかける負荷がほぼ均等となるため、ばらつきの少ないコンフィギュレーションを行うことができる。なお、ここでは、3入力LUT回路と2入力LUT回路を例にしたが、任意の入力数のLUTを用いることができる。
(変形例4)
図10は、第1の実施形態の変形例4を示す図である。本変形例では、LUT回路11とLUT回路12の出力をマルチプレクサで選択するのではなく、LUT回路11、12から出力された信号を外部の回路に入力する。例えば加算器をコンフィギュレーションする場合、出力は確実に複数ビットになる。このような場合、複数のLUT回路からの出力をマルチプレクサで選択する必要が無い。そこで、マルチプレクサを設けない構成とすることで、回路面積や消費電力を削減することができる。
以上のような変形例1〜4は、組み合わせることもできる。例えば、i入力のLUT回路を3つ以上のj入力のLUT回路から構成し、3つ以上のj入力のLUT回路からの出力信号を外部回路へ入力するための配線を設けても良い。また、このときj入力のLUT回路からの出力信号から1つを選択するマルチプレクサを設けなくても良い。また、複数のLUT回路の入力数は、それぞれ異なっていても良い。
(第2の実施形態)
図11は、本実施形態に係るLUT回路の概略を表す図である。LUT回路20は、メモリ21a、21bに対してPMOSの電源制御スイッチ32a、32bを接続する。この電源制御スイッチ32a、32bのゲートには電源制御用メモリ31a、31bを接続する。なお、図11では、電源とメモリ21a、21bとの間にPMOSの電源制御スイッチ32a、32bを設けているが、グラウンドとメモリ21a、21bとの間にNMOSの電源制御スイッチを設けても良い。また、電源とメモリ21a、21bとの間にPMOSの電源制御スイッチを設け、グラウンドとメモリ21a、21bとの間にNMOSの電源制御スイッチを設けても良い。LUT回路11、12、マルチプレクサ13は第1の実施形態と同様に構成することができる。
このように、電源制御スイッチを設けることによって、LUT回路11、12への電力供給を遮断することができる。例えば、LUT回路20が使用されない場合には、電源制御スイッチ32a、32bの両方を切断することによって、LUT回路20全体の消費電力を削減することが可能である。
また、例えば、N+1入力のLUT回路20をN入力のLUT回路として用いる場合、N入力のLUT回路11、12のうちの、予め定めた一方(例えば、LUT回路11とする)の出力をマルチプレクサ13が選択し、選択された信号をLUT回路20から出力する。このようにしてN+1入力のLUT回路20をN入力のLUT回路として用いることができる。このとき、LUT回路12は用いる必要が無い。そこで、LUT回路12への電力供給を電源制御スイッチ32bが切断することによって、消費電力を削減することができる。
なお、図11では、マルチプレクサ22aとマルチプレクサ22bへの電源供給は、それぞれ電源制御用メモリ31a、31bに記憶されたデータに応じて独立して制御されるLUT回路を示したが、マルチプレクサ22a、22bの両方への電源供給を、電源制御用メモリ31a、31bに記憶されたデータに応じて共通して制御しても良い。図12は、このLUT回路の一例を示す図である。図12に示すLUT回路200では、電源制御用メモリ31aに”1”が記憶されていれば、電源制御スイッチ32a、33aがオフ状態となり、この電源制御スイッチに接続されたメモリへの電源供給が遮断される。電源制御用メモリ31bに”1”が記憶されていれば、電源制御スイッチ32b、33bがオフ状態となり、この電源制御スイッチに接続されたメモリへの電源供給が遮断される。図12では、マルチプレクサ22a、22bで入力配線A、B、Cのインバータを共有している。入力配線A、B、C、Dのインバータには、電源制御用スイッチ32c、33c、32d、33dが接続される。電源制御用スイッチ32c、33cは、電源制御用メモリ31bに”1”が記憶されていればオフ状態となり、電源制御用スイッチ32d、33dは、電源制御用メモリ31aに”1”が記憶されていればオフ状態となる。つまり、入力配線A、B、C、Dのインバータは、電源制御用メモリ31a、31bの両方に”1”が記憶されているときに電源供給が遮断され、LUT回路200の内部に設けられたマルチプレクサ22a、22b、13への電源供給を遮断することができる。
なお、図11、図12では、LUT回路20を構成する全てのLUT回路(LUT回路11、12)に電源制御用メモリ31a、31bと、電源制御スイッチ32a、32bを設けているが、必ずしも全てのLUT回路に電源制御用メモリと電源制御スイッチを設けなくても良い。LUT回路11、12のうち、いずれか一方は常に使用されるのであれば、そのLUT回路には電源制御用メモリと電源制御スイッチを設けず、他方のLUT回路に電源制御用メモリと電源制御スイッチを設けても良い。
このように、LUT回路20では、LUT回路11、12の両方を用いる場合には、入力配線に対して互いに逆向きに接続された構成であるため、回路の遅延が減少する。さらに、LUT回路11、12の少なくとも一方への電源供給を遮断することができるため、消費電力を削減することも可能である。
メモリ21a、21bは、揮発性メモリでも不揮発性メモリでも良い。またその両方を用いても良い。ただし、不揮発性メモリを用いると、LUT回路20が動作中であっても電源遮断を行うことが可能となる。
不揮発メモリは、図13に示すように、フローティング型のフラッシュメモリやチャージトラップ型のMONOSメモリ、相変化メモリ、MRAM、イオンメモリ、ReRAMのような抵抗変化型メモリを用いることができる。メモリの駆動力が低い場合、図14に示すように、メモリの出力にCMOSインバータなどのバッファをつなぐことで駆動力を高めることができる。なお、図13、図14では、2つのメモリの一方に電源が接続され、他方にグラウンドが接続されているが、これはLUT回路を動作させる際の状態を図示している。図示しないが、このほかにも、素子の書き込み/消去のためのプログラム用電源とその制御回路も接続されている。
LUT回路20が動作中に電源遮断を行う一例としては、LUT回路20が動作中のある時間帯においてはLUT回路11ばかりを使用し、LUT回路12を使用しないことが明らかな場合や、予想される場合が考えられる。この場合、LUT回路12への電源供給を遮断し、LUT回路12を使用しない時間帯が経過した後にLUT回路12への電源供給を回復させることができる。
また、入力信号を用いて内部のLUT回路への電源供給を遮断することもできる。図15にその一例を示す。LUT回路201は、2つの3入力LUT回路を有する。LUT回路201の入力配線Aには、電源制御スイッチ32a、32b、33a、33bが設けられる。これによって、入力信号Aが”1”の場合には、電源制御スイッチ32a、33aがOFFとなり、電源制御スイッチ32a、33aに接続されたメモリへの電源供給を遮断する。このとき、電源制御スイッチ32b、33bはONであるため、電源制御スイッチ32b、33bに接続されたメモリへは電源を供給する。一方、入力配線Aから入力される信号が”0”の場合には、電源制御スイッチ32a、33aがONとなり、電源制御スイッチ32b、33bがOFFとなる。電源制御スイッチ32a、33aに接続されたメモリは、LUT回路201のメモリの半数であり、電源制御スイッチ32b、33bに接続されたメモリはLUT回路201のメモリの残りの半数である。そのため、電源制御スイッチ32a、32b、33a、33bを設けることによって、リーク電流を半減させることができる。
なお、図15では、入力配線Aに電源制御スイッチを接続する場合を例に示したが、入力配線A以外の入力配線(B、C、D)に接続しても良い。どの入力配線に電源制御スイッチを設けても、リーク電流を半減させることができる。
さらに、複数の入力信号を用いて内部のLUT回路への電源供給を遮断することもできる。図16にその一例を示す。LUT回路202は、入力配線Aおよび入力配線Bに電源制御スイッチ32a、33a、32b、33b、32c、33c、32d、33dを接続する。電源制御スイッチ32a、32b、32c、32dは、入力配線Aにゲートが接続されたPMOSと入力配線Bにゲートが接続されたPMOSが直列に接続されて構成される。また、電源制御スイッチ33a、33b、33c、33dは、入力配線Aにゲートが接続されたNMOSと入力配線Bにゲートが接続されたNMOSが直列に接続されて構成される。
これによって、入力信号Aと入力信号Bが”1”の場合、電源制御スイッチ32d、33dがONとなり、他の電源制御スイッチはOFFとなる。このように、入力信号Aと入力信号Bの組合せに応じて、電源制御スイッチ32aと33aのペア、電源制御スイッチ32bと33bのペア、電源制御スイッチ32cと33cのペア、電源制御スイッチ32dと33dのペアのいずれか1つがONとなり、他の電源制御スイッチはOFFとなる。このため、LUT回路202に含まれるメモリ群のリーク電流を1/4にすることができる。
図16に示した電源制御スイッチは、ロジックゲートを用いて構成することもできる。図17は、ANDゲートを用いて入力信号Aと入力信号Bの組合せに応じた電源供給の制御を行う電源制御スイッチを構成した場合のLUT回路の例である。LUT回路203は、LUT回路202と同様に入力信号Aと入力信号Bの組合せに応じて電源制御スイッチ34a〜34dのいずれか1つがONとなり、他の電源制御スイッチはOFFとなる。このため、LUT回路203に含まれるメモリ群のリーク電流を1/4にすることができる。
なお、図16、図17では2つの入力信号に基づいてメモリへの電源供給の制御を行ったが、3つ以上の入力信号に基づいてメモリへの電源供給の制御を行っても良い。より多くの入力信号を電源供給制御に用いることで、より多くのリーク電流を削減することができる。
本実施形態のLUT回路に対しても、第1の実施形態の変形例を適用することができる。例えば、内部LUT回路の入力数は内部LUT回路ごとに異なっていても良いし、3以上の内部LUT回路を設けても良いし、内部LUT回路からの出力を選択するマルチプレクサ13を設けなくても良い。
以上説明したような実施形態の構成をとることで、遅延時間が短いLUT回路を提供することができる。なお、上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更しても良い。
10、101、102、103、20、200、201、202、203…LUT回路、 11、12、14、15…LUT回路、 13…マルチプレクサ、 21a、21b、21c、21d…メモリ群、 22a、22b、22c、22d…マルチプレクサ、 31a、31b…電源制御用メモリ、 32a、32b、32c、32d、33a、33b、33c、33d、34a、34b、34c、34d…電源制御スイッチ

Claims (8)

  1. 第1のLUT回路と第2のLUT回路とn本(nは2以上の整数)の入力配線とを有する半導体集積回路であって、
    前記n本の入力配線は、第1乃至第nの入力配線を含み、前記第1の入力配線から前記第nの入力配線の順番で順に配置され、
    前記第1のLUT回路は、
    複数の第1のメモリと、
    前記複数の第1メモリの内の1つに記憶された情報が出力される第1出力端子と、
    第1乃至第n段をこの順に有し、前記第1段が前記複数の第1メモリと接続され、前記第n段が前記第1出力端子と接続され、前記第1乃至第nの入力配線の信号に応じて、前記複数の第1メモリの前記1つに記憶された情報を前記第1出力端子に伝達する、第1スイッチ群とを有し、
    前記第2のLUT回路は、
    複数の第2のメモリと、
    前記複数の第2メモリの内の1つに記憶された情報が出力される第2出力端子と、
    第1乃至第n段をこの順に有し、前記第1段が前記複数の第2メモリと接続され、前記第n段が前記第2出力端子と接続され、前記第1乃至第nの入力配線の信号に応じて、前記複数の第2メモリの前記1つに記憶された情報を前記第2出力端子に伝達する、第2スイッチ群とを有し、
    前記第1スイッチ群と前記n本の入力配線は、前記第1の入力配線と前記第1スイッチ群の前記第1段が、前記第nの入力配線と前記第1スイッチ群の前記第n段が、それぞれ対応するように順番に接続され、
    前記第2スイッチ群と前記n本の入力配線は、前記第1の入力配線と前記第2スイッチ群の前記第n段が、前記第nの入力配線と前記第2スイッチ群の前記第1段が、それぞれ対応するように順番に接続される半導体集積回路。
  2. 第1のLUT回路と第2のLUT回路とn本(nは3以上の整数)の入力配線とを有する半導体集積回路であって、
    前記n本の入力配線は、第1乃至第nの入力配線を含み、前記第1の入力配線から前記第nの入力配線の順番で順に配置され、
    前記第1のLUT回路は、
    複数の第1のメモリと、
    前記複数の第1メモリの内の1つに記憶された情報が出力される第1出力端子と、
    第1乃至第n段をこの順に有し、前記第1段が前記複数の第1メモリと接続され、前記第n段が前記第1出力端子と接続され、前記第1乃至第nの入力配線の信号に応じて、前記複数の第1メモリの前記1つに記憶された情報を前記第1出力端子に伝達する、第1スイッチ群とを有し、
    前記第2のLUT回路は、
    複数の第2のメモリと、
    前記複数の第2メモリの内の1つに記憶された情報が出力される第2出力端子と、
    第1乃至第m段(mはnより小さな2以上の整数)をこの順に有し、前記第1段が前記複数の第2メモリと接続され、前記第m段が前記第2出力端子と接続され、前記1乃至第nの入力配線の内のm本の入力配線の信号に応じて、前記複数の第2メモリの前記1つに記憶された情報を前記第2出力端子に伝達する、第2スイッチ群とを有し、
    前記第1スイッチ群と前記n本の入力配線は、前記第1の入力配線と前記第1スイッチ群の前記第1段が、前記第nの入力配線と前記第1スイッチ群の前記第n段が、それぞれ対応するように順番に接続され、
    前記第2スイッチ群と前記m本の入力配線は、当該m本の入力配線の内で最も前記第1の入力配線の側に位置する入力配線と前記第2スイッチ群の前記第m段が、前記m本の入力配線の内で最も前記第nの入力配線の側に位置する入力配線と前記第2スイッチ群の前記第1段が、それぞれ対応するように順番に接続される半導体集積回路。
  3. 前記第1スイッチ群及び前記第2スイッチ群の内の少なくともいずれかの段数は3段である請求項1または2に記載の半導体集積回路。
  4. 前記第1のLUT回路からの出力と前記第2のLUT回路からの出力を選択するマルチプレクサを更に有す請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
  5. 前記第1のLUT回路の前記第1出力端子及び前記第2のLUT回路の前記第2出力端子は、それぞれ前記マルチプレクサ以外の出力端子にも接続される請求項4に記載の半導体集積回路。
  6. 前記第1のメモリと電源配線との間、または前記第1のメモリと接地配線との間に第1の電源制御スイッチを更に有し、
    前記第2のメモリと電源配線との間、または前記第2のメモリと接地配線との間に第2の電源制御スイッチを更に有す請求項1乃至のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
  7. 前記第1のメモリと前記第2のメモリは、不揮発性メモリであ請求項1乃至のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
  8. 前記第1のメモリと前記第2のメモリは、不揮発性メモリであって、前記第1の電源制御スイッチと前記第2の電源制御スイッチは、前記第1乃至第nの入力配線から入力される信号に応じて制御されることを特徴とする請求項に記載の半導体集積回路。
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