JP5603378B2 - 施工面覆工用複合マット - Google Patents

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本発明は、例えば、建物の屋上や遊休地を活用した地上などの施工面を縦横に連続して覆工する複合マットに関する。
現今は、地球環境問題に取り組むため、低炭素社会実現に貢献する再生可能エネルギーのひとつとして、太陽光発電が注目されており、ビル・マンションなどの屋上や遊休地などを活用した地上にソーラーパネルが設置されている。
しかし、このソーラーパネルに使用される太陽電池の発電効率を上げるためには適量の日射量が必要となることは言うまでもないが、逆に、太陽電池の表面温度が日射量で上昇すると発電効率を低下する特性を有しており、特に、日射量の多い夏季には、太陽電池の表面が50〜60℃となるので、その雰囲気温度を冷却することが望まれる。
そこで、従来は、その雰囲気温度を冷却するために、専用の散水装置や送風装置などを併設して雰囲気温度を冷やす工夫が採られている。
しかし、太陽光発電は、メーカー間の競争などによって性能向上や低価格化や施工技術の普及が進み、運用と保守の経費は比較的安価になってきているが、導入時の初期費用はいまだ高額なため、これに上記した散水装置や送風装置などを併設することは経済的な負担が大きくなってしまう。
そこで、これらの散水装置や送風装置などに代わって、光反射を利用して発電効率を向上できると共に、太陽電池周辺部の蓄熱性を抑制して温度上昇を低減できる簡易マット型の安価な解決手段の出現も望まれている。
本発明は、建物のベランダや屋上などの施工面を覆工して通常の床組構造体を構築できる複合マットの提供に加えて、上記ソーラーパネルの太陽電池の冷却用としても大いに利用できる複合マットを提供するものである。
詳述すると、セメント硬化材で矩形状に成形したマットと該マットに被嵌する合成樹脂シート材で矩形状に成形したマスクとから成り、上記マットは縦方向又は/及び横方向に延びる第一目地溝を有し、上記マスクは上記マットの上面を覆う天板部と該天板部の周縁に形成した外嵌め部と同天板部の内域に形成した内嵌め部を有し、上記外嵌め部を上記マットの周囲側面に被嵌すると共に、上記内嵌め部を上記マットの第一目地溝内に嵌入する構成を有する施工面覆工用複合マットであって、上記矩形状マスクの表面に白色系着色を施すと共に、上記矩形状マスクの隣接する2辺の下面開口縁に隣に敷設されるマットの下面を載置するマット載置片を張り出して設け該各マット載置片の角部をカットし、同矩形状マスクの別の隣接する2辺の下面開口縁に隣に敷設されるマットに被嵌されているマスクの外嵌め部の外側面に当接するマット定規片を張り出して設けたことを特徴とする。
好ましくは、上記マスク内に上記セメント硬化材を充填して上記マットを成形し、上記マスクと上記マットを密着させる。
又、上記マスクは上記マットの第一目地溝と対応する第二目地溝を有し、該第二目地溝を形成する目地溝形成壁で上記内嵌め部を形成する。
本発明にあっては、上記マットと上記マスクとから成る複合マットを建物のベランダや屋上などの施工面に連続して敷設すれば、当該複合マットを防水層保護マットとして、通常の歩行用床組構造体が容易に構築でき、又、遊休地などを活用した地上の施工面に連続して敷設すれば、当該複合マットを防草抑止マットとして、同様に、歩行用の床組構造体が容易に構築できる。
特に、この場合に、建物の屋上などに設置されたソーラーパネル下方の施工面に連続して敷設したり、遊休地などを活用した地上に設置されたソーラーパネル下方の施工面に連続して敷設すると、そのソーラーパネルで使用される太陽電池の発電効率を大幅に向上できる。
本発明の第一実施例に係る複合マットを示す分解斜視図。 矩形マットの縦断面図。 矩形マスクの縦断面図。 (A)は矩形マスクを裏返して成形型として兼用する状態を示す斜視図、(B)は同成形型を兼用する矩形マスク内に矩形マットの成形材料を充填した状態を示す断面図。 (A)は矩形マスクの上面がフラット面を呈する状態を示す斜視図、(B)は矩形マスクの上面が凹凸面を呈する状態を示す斜視図。 1枚の矩形マットに複数の矩形マスクを被嵌する状態を示す斜視図。 ソーラーパネル下方の施工面に第一実施例に係る複合マットを敷設した状態を示す説明図。 (A)(B)は第二実施例に係る複合マットに供される矩形マスクを示す平面図。 図8Aの複合マットの敷設状態を示す断面図。 図8Bの複合マットの敷設状態を示す断面図。
以下、本発明に係る施工面覆工用複合マットを図1乃至図10に基づき詳述する。
第一実施例に係る複合マット1は、図1に示すように、後述するセメント硬化材で成形されたブロック状の矩形マット2と、後述する合成樹脂シート材で成形されて下面側が開放する箱状の矩形マスク3とから成り、上記矩形マット2に該矩形マスク3を被嵌して得られる複合体を施工面に縦横に連続して敷設することにより歩行用の床組構造体を構築できる構成となっている。尚、本実施例では、矩形マット2と矩形マスク3の高さ寸法を略同一に設定しているが、矩形マスク3の高さを矩形マット2のそれよりも短寸となすことも可能である。
そして、前者の矩形マット2は、図2にも示すように、その上面側に縦方向と横方向に交差して延びるU字状の第一目地溝4を形成して、上面側に複数の小区画壁2aを形成すると共に、上記各第一目地溝4の底部にネット状の屈撓性連結材5を埋設して、上記第一目地溝4が歩行に伴う踏圧などで割れたような場合でも、当該屈撓性連結材5の連結作用で、矩形マット2自体が崩壊することがないように構成されている。尚、具体的には図示しないが、上記ネット状の屈撓性連結材5に代えて、矩形マット2の裏面にシート状の屈撓性連結材を裏打ちして、踏圧などによる矩形マット2自体の崩壊を防止することも可能である。
尚、この矩形マット2の成形材料としては、セメントと砂、ガラス、木片、鉱物などの各種骨材とを混練したセメント硬化材を用いるか、又は、古タイヤを破砕して得られたゴムチップの集合材を接着剤と混練した硬化材を用いるか、或いは、上記セメント硬化材の他、砂、ガラス、木片、鉱物などの各種骨材と合成樹脂をバインダーとした硬化材を用いることができる。更に、上記セメントや合成樹脂の他、鉱滓、焼却灰、石膏など、乾燥固化されるものに上記各種骨材を配合した硬化材も用いることができる。
又、後者の上記矩形マスク3は、図3にも示すように、上記矩形マット2の上面を覆う天板部3Aと該天板部3Aの全周縁から連続して垂れ下がる外嵌め部3Bと同天板部3Aの内域から交差して垂れ下がる内嵌め部3Cを有し、上記外嵌め部3Bを上記矩形マット2の周囲側面に被嵌すると共に、上記内嵌め部3Cを上記矩形マット2の第一目地溝4内に嵌入することにより、矩形マット2に対する確実な被嵌状態が得られる構成となっている(図9・図10参照)。尚、上記外嵌め部3Bは、マット2の周囲側面に対する確実な被嵌状態を得るために、図示するように、上側の傾斜面3dと下側の垂直面3eとから成り、マット2の高さ寸法と略同一である。
そして、上記天板部3Aの上面側に上記矩形マット2の縦横で交差する第一目地溝4と対応するU字状の第二目地溝6を縦横に交差して形成し、上面側に複数の小区画壁3aを形成すると共に、該各第二目地溝6を形成する目地溝形成壁でV字状を呈する上記内嵌め部3Cを形成し、上記外嵌め部3Bのマット周囲側面に対する被嵌状態を得て、該各内嵌め部3Cを対応する矩形マット2の第一目地溝4内に嵌入することにより、当該矩形マスク3を上記矩形マット2に確実に被嵌できる構成となっている(図9・図10参照)。尚、当該矩形マスク3は、少なくとも、その表面を光反射効率の良い白色系で着色する。
又、この矩形マスク3の成形材料としては、高摩擦型高密度ポリエチレンシートなどの合成樹脂シート材を使用するものとする。
次に、この矩形マット2と矩形マスク3の成形法の一例を示せば、図4Aに示すように、所定の大きさに切断された上記1枚の高摩擦型高密度ポリエチレンシート3´を真
空成形法により上記の下面側が開放する箱形状に成形し、それを逆さまにセットして、同図Bに示すように、その下面開口から矩形マット2の上記した成形材料8を充填し、この下面側の底部に上記屈撓性連結材5を埋設して乾燥させれば、これにより、矩形マスク3を成形型として兼用し、矩形マット2と矩形マスク3とが密着した状態のまま一体に成形するものとする。従って、この一体成形法は、両者2・3を密着させて被嵌する上では極めて合理的な成形法となる。
しかし、本発明では、このマット2とマスク3を別々に成形して後から、矩形マット2に矩形マスク3を被嵌することを否定するものではない。この場合には、接着剤などを用いて被嵌状態にあるマット2とマスク3を貼合したり、接着剤を用いずに単に冠装することもできる。但し、上記した一体成形法の下では、マスク3の内嵌め部3Cでマット2の対応する第一目地溝4が形成されるので、内嵌め部3Cは第一目地溝4内に完全に密着して入り込み、マット2とマスク3との確実な一体化が期待できる。
又、上記第一実施例にあっては、矩形マスク3の上面側に交差する第二目地溝6を形成し、該各第二目地溝6を形成する目地溝形成壁で、矩形マット2の第一目地溝4内に嵌入する内嵌め部3Cを形成する構成を採用しているが、図5Aに示すように、矩形マスク3の天板部3Aを矩形マット2の各第一目地溝4を完全に覆うフラット面3bとなすか、或いは、同図Bに示すように、天板部3Aの各小区画壁3aごとで直交する規則的な凹凸面或いは不規則的な凹凸面3cとなすことも可能である。特に、これらの場合には、マスク3の天板部3Aを広面積にできるので、その白色系の着色効果により光反射効率が一層向上する。
更に、図6に示すように、1枚の矩形マット2を矩形マスク3よりも大きく成形して、この大きな1枚のマット2に複数のマスク3を個々に被嵌するように構成することも可能である。この場合には、複合体としての単位マット1の大きさを比較的に大きくできるので、屋上や地上などの施工面に対する敷設作業や交換作業やメンテナンスが簡略化される。
依って、斯かる第一実施例の複合マット1を建物のベランダや屋上などの施工面に縦横に連続して敷設すれば、当該複合マット1を防水層保護マットとして、歩行用の床組構造体を容易に構築できる。しかも、複合マット1を構成する矩形マット2は第一目地溝4を有しているので、当該第一目地溝4が歩行に伴う踏圧などで屈撓性連結材5で繋がれながら割れると、ベランダや屋上などの不陸を効率良く吸収することが可能となり、下地への追随性や施工性が良好となる。
又、この複合マット1をソーラーパネル12下方の施工面に敷設すると、図7に示すように、各矩形マスク3の表面に施された白色系着色の光反射効果で、ソーラーパネル12の裏側に入射した太陽光をソーラーパネル12側に反射させ、この反射光を受光させて適量の日射量を与えることができるので、今までのものと比べると、発電効率を上げることが可能となる。従って、両面受光型のソーラーパネルであれば、より高い発電効率が期待できる。従って、本発明は、置敷工法を採用している関係で、メンテナンス性に優れ、連結状態での飛散やズレにも対応できる。
尚、ソーラーパネル12は、通常、建物の屋上や遊休地などを活用した地上に設置される訳であるから、第一実施例に係る複合マット1も屋上や地上に連続して敷設されることとなるが、この場合、建物の屋上などに敷設すると、防水層保護マットとしても兼用でき、遊休地などの地上に敷設すると、防草抑止マットとしても兼用できる。特に、地上に敷設する場合には、矩形マスク3の第二目地溝6や矩形マット2の第一目地溝4を利用して、各溝4・6からアンカーピン(釘)などを地中に打ち込めば、複合マット1自体を地上に対してしっかり固定できるので、敷設状態を確実に維持したり不要なズレや飛散を有効に防止できる。
又、第一実施例の複合マット1でソーラーパネル12の裏側に入射した太陽光を反射できることは、十分な放熱効果を発揮して、太陽電池を含むその周辺部の蓄熱性を抑制して温度上昇を低減でき、従来の如く、太陽電池の温度が上昇して発電効率を低下する心配もなくなる。従って、特に、日射量の多い夏季でも、その雰囲気温度を冷却することが十分に可能となる。
次に、第二実施例に係る複合マット1を詳述すると、該第二実施例のものは、基本的には、上記した第一実施例の構成をそのまま踏襲するものであるが、異なるところは、図8Aに示すように、複合マット1を構成する矩形マスク3の隣接する2辺の下面開口縁に、隣に敷設されるマット2の下面を載置する一対のマット載置片9を張り出して連設するか、或いは、同図Bに示すように、これに加えて、矩形マスク3の別の隣接する2辺の下面開口縁に、隣に敷設されるマット2に被嵌されているマスク3の外嵌め部3Bの外側面又は同マット2の外側面に当接するマット定規片10を張り出して連設する。但し、このマット定規片10は上記マット載置片9よりも長さが短い。
尚、この第二実施例にあっては、図8Aに示すように、上記マット載置片9の角部をカット11して、複合マット1を縦横に連続して敷設する場合に、隣り合うマット載置片9の角部同士が不要に重ならないように構成することも可能である。
従って、図8Aに示す矩形マスク3を矩形マット2に被嵌して、該マット2とマスク3の複合体を建物の屋上や遊休地の地上などの施工面に連続して敷設する場合には、図9に示すように、上記マスク3の下面開口縁に連設された各マット載置片9の上面に隣に敷設される矩形マット2の下面が載置されて、該矩形マット2の下面で同マット載置片9を押え付けることが可能となるので、連結状態にある各複合マット1のズレが確実に防止できる。
又、図8Bに示す矩形マスク3を矩形マット2に被嵌して、該マット2とマスク3の複合体を建物の屋上や遊休地の地上などの施工面に連続して敷設する場合には、上記図9に示すマット載置片9の押え付けが得られることに加えて、図10に示すように、上記マスク3の下面開口縁に連設された各マット定規片10が隣に敷設される矩形マスク3の外嵌め部3Bの外側面、又は該外嵌め部3Bの高さがマット2よりも短い場合には、同マット2の外側面に当接して、複合マット1間の間隔を一定に維持することが可能となるので、これにより、連結状態での目地決めを可能として外観上の見栄えを向上できる。この場合、マット載置片9を省略してマット定規片10のみを設けることも可能である。
尚、この第二実施例に係る複合マット1の下でも、第一実施例のものと同様に、歩行用の床組構造体を容易に構築でき、又、ソーラーパネル12と併用すれば、光反射効果を利用した発電効率の向上や、ソーラーパネル12の周辺部の蓄熱性を抑制して太陽電池の温度上昇を低減できることは言うまでもない。
以上のように、本発明に係る複合マット1は、フレキシブル性を有する軽量マットなので、最適な状態で床組構造体を提供できる。
1 床マット
2 矩形マット
2a 小区画壁
3 矩形マスク
3A 天板部
3B 外嵌め部
3C 内嵌め部
3a 小区画壁
3b フラット面
3c 凹凸面
3d 傾斜面
3e 垂直面
3´ 高摩擦型高密度ポリエチレンシート
4 第一目地溝
5 屈撓性連結材
6 第二目地溝
8 マットの成形材料
9 マット載置片
10 マット定規片
11 カット
12 ソーラーパネル

Claims (3)

  1. セメント硬化材で矩形状に成形したマットと該マットに被嵌する合成樹脂シート材で矩形状に成形したマスクとから成り、上記マットは縦方向又は/及び横方向に延びる第一目地溝を有し、上記マスクは上記マットの上面を覆う天板部と該天板部の周縁に形成した外嵌め部と同天板部の内域に形成した内嵌め部を有し、上記外嵌め部を上記マットの周囲側面に被嵌すると共に、上記内嵌め部を上記マットの第一目地溝内に嵌入する構成を有する施工面覆工用複合マットであって、上記矩形状マスクの表面に白色系着色を施すと共に、上記矩形状マスクの隣接する2辺の下面開口縁に隣に敷設されるマットの下面を載置するマット載置片を張り出して設け該各マット載置片の角部をカットし、同矩形状マスクの別の隣接する2辺の下面開口縁に隣に敷設されるマットに被嵌されているマスクの外嵌め部の外側面に当接するマット定規片を張り出して設けたことを特徴とする施工面覆工用複合マット。
  2. 上記マスク内に上記セメント硬化材を充填して上記マットを成形し、上記マスクと上記マットを密着させたことを特徴とする請求項1記載の施工面覆工用複合マット。
  3. 上記マスクは上記マットの第一目地溝と対応する第二目地溝を有し、該第二目地溝を形成する目地溝形成壁で上記内嵌め部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の施工面覆工用複合マット。
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