JP5601160B2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP5601160B2
JP5601160B2 JP2010249538A JP2010249538A JP5601160B2 JP 5601160 B2 JP5601160 B2 JP 5601160B2 JP 2010249538 A JP2010249538 A JP 2010249538A JP 2010249538 A JP2010249538 A JP 2010249538A JP 5601160 B2 JP5601160 B2 JP 5601160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
cushion frame
vehicle seat
slide
passenger seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010249538A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012101587A (ja
Inventor
寿人 ▲高▼内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2010249538A priority Critical patent/JP5601160B2/ja
Publication of JP2012101587A publication Critical patent/JP2012101587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5601160B2 publication Critical patent/JP5601160B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、クッションフレームを備え、このクッションフレームが車両フロアに対してスライド調節可能な車両用シートに関する。
従来、特許文献1に示すように、車両フロアに対して前後方向にスライド可能な車両用シートが既に知られている。このような車両用シートを、例えば、図7に示すように、助手席101に適用すると、助手席101を車両フロアの後方へスライドできるため、助手席101の足元スペースを広く確保できる。したがって、助手席101の足元スペースに大きな荷物を置くことができる。なお、常時、このスライドは、ロックされており、助手席101の前端部に設けられたループハンドル104を操作すると、このロック解除が行われる構造となっている。
特開2001−199264号公報
しかしながら、上述した従来技術では、車外から大きな荷物を助手席101の足元スペースに置きたい場合、助手席101側の車外から、一方の手(例えば、左手)で助手席101のループハンドル104を操作しながら、他方の手(例えば、右手)で助手席101を後方へスライド操作しなければいけなかった。そのため、両手を同時に使用する操作となり、荷物を持ちながら助手席101を後方へスライドさせることが困難であった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、車外からでも容易にスライドできる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、クッションフレームを備え、このクッションフレームが車両フロアに対してスライド調節可能な車両用シートであって、クッションフレームのアウタ側の側面には、スライド調節のロック解除を回動によって行うノブが枢着軸の軸方向にもスライド可能に枢着されており、ノブは、自身をスライド調節のロック解除方向に回動させると、この回動前の状態に戻されるように付勢されていると共に、自身を枢着軸のアウタ側にスライドさせると、このスライド前の状態に戻されるように付勢されており、ノブの内面とクッションフレームのアウタ側の側面とには、互いが係合するとノブをスライド調節のロック解除状態に保持させることができる係合突起がそれぞれ形成されており、ノブを付勢力に抗して軸方向にスライドさせたまま、ノブの係合突起がクッションフレームの係合突起を乗り越えるようにノブを付勢力に抗して回動させると、これらスライドと回動との操作力を解消してもノブの係合突起とクッションフレームの係合突起とが係合状態に保持されることを特徴とする構成である。
この構成によれば、車両用シートのスライドのロックを解除するノブを解除状態に保持できるため、一方の手(例えば、左手)のみの操作で、車両用シートをスライドできる。そのため、車外からでも容易に車両用シートをスライドさせることができる。



また、請求項1に記載の車両用シートであって、ロアレールの一端には、突起が形成されており、アッパレールの一端には、突起に干渉すると回動可能なレバーが枢着されており、レバーが回動すると、付勢力に抗してノブをアウタ側へスライドさせる伝達部材が備えられており、ノブをスライド調節のロック解除状態に保持させたまま、クッションフレームのアッパレールをロアレールの一端にスライドさせると、レバーの回動に伴う伝達部材の作動によって、ノブとクッションフレームとの両係合突起の係合が解消されることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ノブによってスライドのロックを解除したままの状態で車両用シートを一端にスライドさせると、このノブのロックの解除状態を戻すことができる。そのため、車両用シートを一端にスライドさせたとき、ノブを戻す手間を省くことができる。
また、請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、両係合突起のうち少なくとも一方の係合突起には、互いの係合が行われ易いように傾斜面を備えていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ノブの係合突起とクッションフレームの係合突起との係合を行い易い。そのため、簡単に、ノブをスライドのロック解除状態に保持できる。
図1は、本発明の実施例に係る助手席の全体斜視図である。 図2は、図1の助手席のアウタ側のロアレールとアッパレールとを後方から見た斜視図である。 図3は、(A)は、図1の助手席のスライド位置が通常の使用状態にあるときの模式図であり、(B)は、そのときのアウタ側のクッションフレームの一部横断面図であり、(C)は、そのときのレバーの模式図である。 図4は、(A)は、図3の助手席を後方へスライドさせ始めたときの模式図であり、(B)は、そのときのアウタ側のクッションフレームの一部横断面図であり、(C)は、そのときのレバーの模式図である。 図5は、(A)は、図4の助手席を後方へスライドさせているときの模式図であり、(B)は、そのときのアウタ側のクッションフレームの一部横断面図であり、(C)は、そのときのレバーの模式図である。 図6は、(A)は、図5の助手席を後端へスライドさせたときの模式図であり、(B)は、そのときのアウタ側のクッションフレームの一部横断面図であり、(C)は、そのときのレバーの模式図である。 図7は、従来技術に係る助手席の全体斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『車両用シート』の例として、『助手席1』を例に説明していく。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、助手席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係る助手席1の構成を説明する。この助手席1は、シートクッション2と、公知のシートバック3とから構成されている。このシートクッション2は、略矩形枠状に形成されたクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に包着状組み付けられた公知のクッションパッド30と、このクッションパッド30の表面をカバーリングした公知の表皮40とから構成されている。
この助手席1は、スライド機構(左右一対のロアレール50、52と、左右一対のアッパレール60、62)を介して車両フロアFに組み付けられている。これにより、助手席1を前後にスライドさせることができる。また、このスライド機構には、助手席1のスライド位置をロックするロック装置(図示しない)が設けられている。これにより、所望するスライド位置に助手席1をロックできる。なお、このロック装置は、助手席1の足元付近に設けられたループハンドル4を操作すると、そのロック解除をできる構造となっている。
ここで、クッションフレーム10について詳述すると、クッションフレーム10のアウタ側(左側)の内面には、第1のブラケット18と第2のブラケット22が形成されている(図3(B)参照)。この第1のブラケット18には、操作ケーブル20のアウタ側の一端(アウタケーブル20aの一端)が掛け留めされている。この操作ケーブル20とは、筒状に形成されたアウタケーブル20aと、このアウタケーブル20aの内部に差し込まれたワイヤ状のインナケーブル20bとから構成されている二重構造のケーブル部材である。
一方、第2のブラケット22には、シーソーアーム24が枢着されている。このシーソーアーム24の一端には、操作ケーブル20のインナ側の一端(インナケーブル20bの一端)が掛け留めされている。なお、このシーソーアーム24は、インナケーブル20bの他端から同一端に向けて引っ張り力が作用すると、その他端側がノブ70のフランジ74を押し当て可能となるように、第2のブラケット22に枢着されている。なお、このシーソーアーム24と上述した操作ケーブル20とが、特許請求の範囲に記載の「伝達部材」に相当する。
また、クッションフレーム10のアウタ側(左側)の外面には、クッションパッド30と表皮40とを貫通する係合突起12が形成されている。また、クッションフレーム10のアウタ側には、その厚み方向を貫通する貫通孔14が形成されている。そして、クッションフレーム10のアウタ側の外面には、ノブ70が貫通孔14を介して枢着されている。
このとき、ノブ70は、その回動軸72にトーションばね90が差し込まれた状態で枢着されている。このトーションばね90の一端は、クッションフレーム10の内面に形成されたばね掛け片16に掛け留めされ、同他端は、ノブ70の回動軸72の先端のフランジ74の内面に形成されたばね掛け片76に掛け留めされている。
このようにして、常時(ノブ70を操作していないとき)、ノブ70を、その先端が前を向くように保持させている(図3(A)参照)。なお、このノブ70は、スライド機構のロック装置に機械的に連結(図示しない)されている。これにより、後述するようにノブ70を操作すると、ループハンドル4を操作したときと同様に、スライド機構のロック装置のロック解除をできる。
また、このノブ70の内面には、上述したクッションフレーム10に形成の係合突起12と係合可能な係合突起78が形成されている。これにより、トーションばね90の付勢力に抗してノブ70を、その先端が前を向いた状態から上を向いた状態となるように回動軸72の軸回りに回動させても、ノブ70を、その先端が上を向いた状態となるように保持できる。なお、ノブ70の係合突起78の表面のうち、クッションフレーム10の係合突起12に対向する表面は、斜面状(以下、「斜面78a」と記す)に形成されている。
また、ノブ70の回動軸72を差し込んでいるトーションばね90は、圧縮ばねと捻りばねとの両特性を備えた構造となっている。これにより、ノブ70をクッションフレーム10に対してアウタ側にスライドさせると、圧縮ばねの特性による復元力によって、このスライドさせる前の状態に戻すことができると共に、ノブ70を回動軸72の軸回りに回動させると、捻りばねの特性による復元力によって、この回動前の状態に戻すことができる。
なお、左のアッパレール60の後端には、操作ケーブル20のアウタ側の他端(アウタケーブル20aの他端)を掛け留めている折り曲げ片60aが形成されている(図3(C)参照)。また、左のアッパレール60の後端には、外周面82が形成されたレバー80がトーションばね84を介して枢着されている。このレバー80には、上述した操作ケーブル20のインナ側の他端(インナケーブル20bの他端)が掛け留めされている。
そして、助手席1の後端へのスライドに伴って、レバー80の外周面82が左のロアレール50の後端に形成されている突起50aに乗り上げると、トーションばね84の付勢力に抗してレバー80が回動するため、インナケーブル20bに他端側から一端側に向けて引っ張り力が作用することとなる。
クッションフレーム10は、このように構成されている。そして、助手席1は、このように構成されたクッションフレーム10と、公知のクッションパッド30と、公知の表皮40とから成るシートクッション2と、シートバック3とから構成されている。
続いて、図3〜6を参照して、上述したように構成された助手席1のスライド操作の手順を説明する。この説明をするにあたって、助手席1のスライド位置が前側にある状態(図3に示す状態であり、以下、「初期状態」と記す)から説明していく。もちろん、この初期状態では、ループハンドル4(図3〜6において、図示しない)を操作していないため、助手席1のスライドはロック状態となっている。
助手席1がこの初期状態にあるとき、大きな荷物を持った状態で車に戻り、この大きな荷物を助手席1の足元に置きたい場合、まず、助手席1側の車外から、一方の手(例えば、左手)でノブ70をトーションばね90の付勢力(圧縮ばねの特性による付勢力)に抗して外側にスライドさせる(引っ張る)操作を行う(図4参照)。次に、トーションばね90の付勢力(捻りばねの特性による付勢力)に抗してノブ70を時計回りに回転させると(操作すると)、ノブ70が斜面78aにガイドされて外側にスライドする。
このように操作すると、ノブ70の係合突起78がクッションフレーム10の係合突起12を乗り越える。そして、この乗り越え状態になると、ノブ70から手を離せば良い。すると、トーションばね90の復元力によって、ノブ70は、外側から内側に戻されると共に、両係合突起12、78の係合状態が保持される(図5参照)。これにより、助手席1のスライドのロック解除状態が保持される。
次に、この保持状態のまま、一方の手(例えば、左手)で助手席1を後端までスライドさせる操作を行う。やがて、助手席1が後端に到達すると、既に説明したように、レバー80の外周面82が左のロアレール50の後端に形成されている突起50aに乗り上げるため、インナケーブル20bに他端側から一端側に向けて引っ張り力が作用する。
すると、シーソーアーム24の一端側が引っ張られるため、シーソーアーム24の他端側がノブ70のフランジ74を外側に押し当て始める。これにより、クッションフレーム10とノブ70の両係合突起12、78の係合状態の保持が解消されると共に、ノブ70の先端が上を向いた状態から前を向いた状態へと戻される(図6参照)。この戻しにより、スライド機構のロック装置も、ロック解除状態からロック状態へと戻される。
このようにして、一方の手(例えば、左手)のみの操作で、助手席1を後端にスライドできる。そのため、助手席1の足元スペースを広く確保でき、広く確保した助手席1の足元スペースに大きな荷物を置くことができる。なお、後端にスライドさせた助手席1を初期位置に戻す場合、上述した手順と同様の操作を行っても良いし、従来技術と同様に、ループハンドル4を操作しても良い。
本発明の実施例に係る助手席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、助手席1のスライドのロックを解除するノブ70を解除状態に保持できるため、一方の手(例えば、左手)のみの操作で、助手席1を後端にスライドできる。そのため、車外からでも容易に助手席1をスライドさせることができる。
また、この構成によれば、ノブ70によってスライドのロックを解除したままの状態で助手席1を後端にスライドさせると、このノブ70のロックの解除状態を戻すことができる。そのため、助手席1を後端にスライドさせたとき、ノブ70を戻す手間を省くことができる。
また、この構成によれば、ノブ70の係合突起78には、斜面78aを備えている。そのため、ノブ78の係合突起78aとクッションフレーム10の係合突起12との係合を行い易い。したがって、簡単に、ノブ70をスライドのロック解除状態に保持できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『車両用シート』の例として、『助手席1』を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『運転席』、『左の後部座席』および『右の後部座席』であっても構わない。
1 助手席(車両用シート)
10 クッションフレーム
12 係合突起
20 操作ケーブル
24 シーソーアーム
50a 突起
70 ノブ
78 係合突起
78a 斜面
80 レバー
F 車両フロア

Claims (3)

  1. クッションフレームを備え、このクッションフレームが車両フロアに対してスライド調節可能な車両用シートであって、
    クッションフレームのアウタ側の側面には、スライド調節のロック解除を回動によって行うノブが枢着軸の軸方向にもスライド可能に枢着されており、
    ノブは、自身をスライド調節のロック解除方向に回動させると、この回動前の状態に戻されるように付勢されていると共に、自身を枢着軸のアウタ側にスライドさせると、このスライド前の状態に戻されるように付勢されており、
    ノブの内面とクッションフレームのアウタ側の側面とには、互いが係合するとノブをスライド調節のロック解除状態に保持させることができる係合突起がそれぞれ形成されており、
    ノブを付勢力に抗して軸方向にスライドさせたまま、ノブの係合突起がクッションフレームの係合突起を乗り越えるようにノブを付勢力に抗して回動させると、これらスライドと回動との操作力を解消してもノブの係合突起とクッションフレームの係合突起とが係合状態に保持されることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    ロアレールの一端には、突起が形成されており、
    アッパレールの一端には、突起に干渉すると回動可能なレバーが枢着されており、
    レバーが回動すると、付勢力に抗してノブをアウタ側へスライドさせる伝達部材が備えられており、
    ノブをスライド調節のロック解除状態に保持させたまま、クッションフレームのアッパレールをロアレールの一端にスライドさせると、レバーの回動に伴う伝達部材の作動によって、ノブとクッションフレームとの両係合突起の係合が解消されることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、
    両係合突起のうち少なくとも一方の係合突起には、互いの係合が行われ易いように傾斜面を備えていることを特徴とする車両用シート。








JP2010249538A 2010-11-08 2010-11-08 車両用シート Expired - Fee Related JP5601160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010249538A JP5601160B2 (ja) 2010-11-08 2010-11-08 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010249538A JP5601160B2 (ja) 2010-11-08 2010-11-08 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012101587A JP2012101587A (ja) 2012-05-31
JP5601160B2 true JP5601160B2 (ja) 2014-10-08

Family

ID=46392553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010249538A Expired - Fee Related JP5601160B2 (ja) 2010-11-08 2010-11-08 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5601160B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109228987B (zh) * 2018-09-28 2019-10-22 延锋安道拓座椅有限公司 用于座椅的腿托溃缩机构及其复位方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2594897Y2 (ja) * 1993-05-28 1999-05-10 シロキ工業株式会社 シートトラック装置
JP5141352B2 (ja) * 2008-04-18 2013-02-13 トヨタ紡織株式会社 車両用シート
JP5276418B2 (ja) * 2008-11-26 2013-08-28 シロキ工業株式会社 車両用スライドシート装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012101587A (ja) 2012-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101583952B1 (ko) 슬라이딩 암레스트 콘솔 개폐장치
KR101684163B1 (ko) 슬라이딩 암레스트 콘솔 개폐 장치
US8287024B2 (en) Seat locking device and stowable vehicle seat
US9428086B2 (en) Over-travel mechanism for easy-entry system
US8336955B2 (en) Erroneous operation preventing device and stowable vehicle seat
JP2012131409A (ja) 車両用シート
WO2014171454A1 (ja) 車両用シート
JP5601160B2 (ja) 車両用シート
JP5227549B2 (ja) 車両用シート
KR101601509B1 (ko) 시트 폴딩 장치
JP4334398B2 (ja) 車両用内装装置
KR101500410B1 (ko) 차량용 암레스트 모듈
JP2008528076A5 (ja)
JP2008296686A (ja) リヤシート装置および車輌
JP5640558B2 (ja) リクライニング装置
JP5972952B2 (ja) アームレストのロック解除装置
JP2014073702A (ja) 車両用シート
KR20190109053A (ko) 차량용 수납식 풋레스트 장치
JP2013001175A (ja) 車両用シート
JP6262526B2 (ja) 乗物用シート
KR20140085060A (ko) 차량용 시트의 워크인 작동장치
JP2008265580A (ja) シート装置
JP2010063770A (ja) シート表皮の抜け防止構造
JP6577354B2 (ja) アームレスト付きシート及びそれに用いるロック機能付きアームレスト
JP5461784B2 (ja) シート係止装置及び車両用格納シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140722

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140804

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5601160

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees