JP5599493B1 - 工作機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工領域内に作業者が閉じ込められることを防止した踏み台を備えた工作機械を提供すること。
【解決手段】加工領域の周囲をスプラッシュガード114で包囲した工作機械100において、スプラッシュガード114の開口部を開閉する扉120と、スプラッシュガード114の開口部内側の加工領域に設けられ、加工用形態と、段取り用形態とに変形可能な踏み台10と、扉120の内側に取り付けられ、扉120が閉位置に移動したとき加工用形態の踏み台10の上方を覆うカバー122と、踏み台10が段取り用形態のとき扉の閉動作を阻害する干渉部材18cとを具備する。
【選択図】図2
【解決手段】加工領域の周囲をスプラッシュガード114で包囲した工作機械100において、スプラッシュガード114の開口部を開閉する扉120と、スプラッシュガード114の開口部内側の加工領域に設けられ、加工用形態と、段取り用形態とに変形可能な踏み台10と、扉120の内側に取り付けられ、扉120が閉位置に移動したとき加工用形態の踏み台10の上方を覆うカバー122と、踏み台10が段取り用形態のとき扉の閉動作を阻害する干渉部材18cとを具備する。
【選択図】図2
Description
本発明は、スプラッシュガード内への作業員の閉じ込め事故を防止した工作機械に関する。
大型の工作機械では、加工機を包囲するスプラッシュガードやカバー内に作業者が入り、ワークチャックへのワークの取り付けや、加工領域に溜まった切りくずの排出等の作業を行うことがある。従来から、こうしたスプラッシュガードやカバー内における作業を容易にする技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、カバー内に水平に出し入れ可能な可動踏台を有し、工作機械のカバーの開口部の前に位置する床上に設置するようにした作業用踏台が開示されている。特許文献1の発明では、作業者がこの可動踏台に乗って工作物の着脱作業を行い、カバー外に退出して押釦スイッチを押すと可動踏台が後退して作業踏台内に完全に収納され、収納確認信号が送出されてカバーが閉じ、切削加工が再開されるようになっている。
また、特許文献2には、ベッド上に水平方向に移動可能に設けられたテーブルの作業側の側面に足掛部を設けた工作機械が開示されている。
更に、特許文献3には、工作機械によってワークを加工する際に生ずる切粉をテーブルの端辺から落下させて回収する切粉回収箱であって、その蓋をテーブルに対して昇降するための踏み台として用いることができるようにした切粉回収箱が開示されている。
更に、特許文献3には、工作機械によってワークを加工する際に生ずる切粉をテーブルの端辺から落下させて回収する切粉回収箱であって、その蓋をテーブルに対して昇降するための踏み台として用いることができるようにした切粉回収箱が開示されている。
特許文献1の発明では、加工領域内で作業者が段取り作業を行うために、作業用踏台を工作機械の前方の所定位置に配置し、次いで、可動踏台を加工領域内に伸長させ、そして作業終了後に可動踏台を加工領域から退出させて、作業用踏台を工作機械の前方位置から他所へ移動させなければならず、構成が複雑であるのみならず、段取り作業に要する時間、つまり工作機械のダウンタイムが長くなる問題がある。
特許文献2、3の発明では、作業者が完全に加工領域内に入って段取り作業を行うような大型の工作機械の場合、加工領域を画成するスプラッシュガードの扉を不注意によって閉じてしまって、作業中の作業者が加工領域内に閉じ込められる事態が生じ得る。
本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題とし、加工領域内での段取り作業に際して簡単に使用でき、かつ、加工領域内に作業者が閉じ込められることを防止した踏み台を備えた工作機械を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明によれば、加工領域の周囲をスプラッシュガードで包囲した工作機械において、前記スプラッシュガードの開口部を開閉する扉と、加工用形態と段取り用形態とに変形可能で、加工用形態にあるときも段取り用形態にあるときも前記スプラッシュガードの開口部内側の加工領域でかつ該開口部の近くに設けられた踏み台と、前記踏み台が段取り用形態のとき前記扉の閉動作を阻害する干渉部材とを具備する工作機械が提供される。
また、干渉部材は、前記扉の内側に設けられ、前記扉が閉位置に移動したとき加工用形態の前記踏み台の上方を覆うカバーとして具備することができる。
本発明によれば、スプラッシュガード内に作業者が入って段取り作業を行う際に、踏み台が段取り用形態にあるときには、干渉部材によって扉の閉動作が阻害されるので、不注意によって扉を閉めてしまい作業者をスプラッシュガード内に閉じ込めることを防止することが簡単な構成で達成できる。同時に、踏み台をテーブル近傍から退避し忘れて、テーブルやワークなどの移動体と干渉することを防止することもできる。
また、扉の内側に干渉部材が踏み台を覆うカバーとして設けられているため、扉を閉状態にする動作によって、踏み台を切りくず除けのカバーで覆うことができ、踏み台のカバーのかけ忘れを防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1、2を参照すると、本発明の好ましい実施形態による工作機械100は、床面に固定される基台となるベッド102と、ベッド102の上面においてZ軸方向(図1では左右方向、図2では紙面に垂直な方向)に移動可能に設けられたテーブル104と、ベッド102の後方部分(図1ではベッド102の右端側の部分)の上面に立設されたコラム106と、コラム106の前面にX軸方向(図2では左右方向)およびY軸方向(図2では上下方向)に移動可能に取り付けられた主軸頭108と、主軸頭108にZ軸に平行な中心軸線O周りに回転可能に支持された主軸110と、ベッド102、テーブル104、コラム106、主軸頭108および主軸110を包囲し加工領域を画成するスプラッシュガード114を具備している。テーブル104の上面にはパレットクランパ104aが配設されており、パレット112の下面に設けられているテーパコーン112aと係合して、該パレット112をテーブル104上の所定位置に固定するようになっている。
図1、2を参照すると、本発明の好ましい実施形態による工作機械100は、床面に固定される基台となるベッド102と、ベッド102の上面においてZ軸方向(図1では左右方向、図2では紙面に垂直な方向)に移動可能に設けられたテーブル104と、ベッド102の後方部分(図1ではベッド102の右端側の部分)の上面に立設されたコラム106と、コラム106の前面にX軸方向(図2では左右方向)およびY軸方向(図2では上下方向)に移動可能に取り付けられた主軸頭108と、主軸頭108にZ軸に平行な中心軸線O周りに回転可能に支持された主軸110と、ベッド102、テーブル104、コラム106、主軸頭108および主軸110を包囲し加工領域を画成するスプラッシュガード114を具備している。テーブル104の上面にはパレットクランパ104aが配設されており、パレット112の下面に設けられているテーパコーン112aと係合して、該パレット112をテーブル104上の所定位置に固定するようになっている。
スプラッシュガード114は、板状部材から直方体に形成され、工作機械100がワークを加工する際に発生する切りくずやクーラントが飛散することを防止すると共に、加工領域を外部から隔離して作業者を保護する。スプラッシュガード114の正面のコラム106の近傍には、作業者が加工領域にアクセスするための開口部114aが形成されている。スプラッシュガード114は、また、開口部114aを開閉するための扉120を有している。本実施形態では、扉120は、矢印Bの方向に移動可能なスライドドアより成る。
スプラッシュガード114は加工領域の底部を画成する内部カバー116を有している。内部カバー116は、加工領域内においてベッド102の上面並びにテーブル104のためのZ軸ガイド(図示せず)やZ軸送り軸(図示せず)を覆う傾斜部116aと、Z軸に沿って延びるトラフ116bとを有している。傾斜部116aの上に落下した切りくずやクーラントは、該傾斜部116aに沿ってトラフ116bに落下する。トラフ116b内に落下した切りくずは、クーラントと共に切りくず排出装置118によって、スプラッシュガード114の外部に排出される。内部カバー116は、テーブル104に連動してZ軸方向に伸縮するテレスコピックカバーを含んでいてもよい。内部カバー116に傾斜部116aを設けることによって、加工中に発生する切りくずやクーラントをトラフ116bに収集可能となることが、加工領域内で作業者が内部カバー116の上に乗って作業することを困難にし、作業者に後述する踏み台10を積極的に利用する動機を与える。
工作機械100は、更に、作業者が内部カバー116、特にその傾斜部116aに直接乗ることなく加工領域内で作業を行えるようにするための踏み台10を備えている。踏み台10は、スプラッシュガード114の開口部114aを通って作業者が加工領域に出入りできるように、加工領域内において開口部114aの直近に配設されている。本実施形態において、踏み台10は内部カバー116の傾斜部116aに固定された固定段12と、該固定段12に対して移動可能に設けられた可動段14とを具備している。本実施形態において、可動段14はピン16を中心として回転可能に固定段12に連結されている。
固定段12および可動段14は、それぞれ踏み板12a、14aと、踏み板12a、14aの両側部に設けられた脚部12b、14bとを有するように、板部材を折り曲げて形成することができる。固定段12および可動段14は、踏み板12a、14aが滑り止めとしての環状の突起部12c、14cを有したパンチングメタルのような部材から形成してもよい。脚部12b、14bは、踏み台10が配置される内部カバー116の傾斜部116aに対して踏み板12a、14aが水平になるように、略三角形状に形成されている。また、固定段12は、その脚部12bにおいてボルト13によって、内部カバー116の傾斜部116aに固定されている。可動段14は、作業者が、退縮位置と展開位置との間で可動段14を固定段12に対して回動させるための把手20を有している。
本実施形態において、可動段14は、その踏み板14aに取り付けられた一対のブラケット18を有している。一対のブラケット18は、踏み台10の幅方向(Z軸方向)に離間させて配置されている。可動段14は、ブラケット18および固定段12を貫通するピン16によって、固定段12に回動可能に連結されている。より詳細には、可動段14は、固定段12の上に重なるように折り畳まれた退縮位置と、固定段12の上から離反し内部カバー116の傾斜部116aの上に配置される展開位置との間で、固定段12に対してピン16を中心として回動可能に取り付けられている。可動段14が退縮位置にあるとき踏み台10は加工用形態(図4A〜図4D)にあり、可動段14が展開位置にあるとき踏み台10は段取り用形態(図5A〜図5D)となる。
一対のブラケット18の一方、より詳細には、開位置にある扉120の近くに配置されるブラケット18は干渉部材としての膨出部18aを有している。膨出部18aは、踏み台10が段取り用形態にあるとき、固定段12の縁部12dを超えてスプラッシュガード114から離反する方向に突出し、踏み台10が退縮位置にあるとき、固定段12の縁部12dよりもスプラッシュガード114側に移動する。
扉120は、その下端部において内面から加工領域内に突出するカバー122を有している。カバー122は、扉120が閉位置にあるとき、加工用形態にある踏み台10の上方を覆う上壁122aと、該上壁122aの下端部に連結され加工用形態にある踏み台10のX軸方向の内縁を覆う垂直壁122bと、該垂直壁122bの下端に連結された棒状部材より成る延長部122cとを有している。上壁122aは、加工中に発生する切りくずやクーラントがトラフ116bへ落下するような角度で扉120に対して傾斜している。
図6を参照すると、カバー122は、扉120が閉位置にあるとき踏み台10の上方を覆い、踏み台10に切りくずが積もることを防止できる。また、扉120が開位置にあるとき、カバー122は、踏み台10からZ軸方向に離反して踏み台10を露出させる。図7を参照すると、扉120を開くことによって、作業者は、加工領域の外部から把手20を把持して可動段14を展開位置へ回転させ、踏み台10を段取り用形態とすることができる。これによって、作業者は段取り用形態にある踏み台10を利用して、加工領域内に安全に進入しかつ加工領域内で作業を行うことが可能となる。図8を参照すると、踏み台10が段取り用形態にあるとき、可動段14のブラケット18の膨出部18aは、カバー122の延長部122cの移動経路上に配置され、扉120が閉位置へ移動することを防止する。これによって、不注意によって扉120が閉じられ、作業中の作業者が加工領域内に閉じ込められる事態を防止することが可能となる。また、図7を参照すると、踏み台10が加工用形態にあるとき、可動段14のブラケット18の膨出部18aがカバー122の延長部122cの移動経路外へ移動し、扉120を閉じることが可能となる。
本発明の好ましい1つの実施形態を説明したが、本発明が該実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載する本発明の範囲内で種々の変形と修正が可能であることは当業者の当然とするところである。
例えば、既述の実施形態では、踏み台10は、固定段12と、該固定段12にピン16によって回動可能に結合された可動段14とを具備していたが、可動段14は固定段12に対してスライドするように構成してもよい。その場合には、干渉部材は、例えばリンク機構によって、可動段のスライド動作に連動してカバー122の延長部122cの移動経路に対して進退するように構成することができる。
10 踏み台
12 固定段
14 可動段
16 ピン
18 ブラケット
18a 膨出部
100 工作機械
102 ベッド
104 テーブル
106 コラム
108 主軸頭
112 パレット
114 スプラッシュガード
116 内部カバー
120 扉
122 カバー
12 固定段
14 可動段
16 ピン
18 ブラケット
18a 膨出部
100 工作機械
102 ベッド
104 テーブル
106 コラム
108 主軸頭
112 パレット
114 スプラッシュガード
116 内部カバー
120 扉
122 カバー
Claims (6)
- 加工領域の周囲をスプラッシュガードで包囲した工作機械において、
前記スプラッシュガードの開口部を開閉する扉と、
加工用形態と段取り用形態とに変形可能で、加工用形態にあるときも段取り用形態にあるときも前記スプラッシュガードの開口部内側の加工領域でかつ該開口部の近くに設けられた踏み台と、
前記踏み台が段取り用形態のとき前記扉の閉動作を阻害する干渉部材と、
を具備することを特徴とした工作機械。 - 前記扉の内側に設けられ、前記扉が閉位置に移動したとき加工用形態の前記踏み台の上方を覆うカバーを更に具備した請求項1に記載の工作機械。
- 前記干渉部材は、前記踏み台が段取り用形態にあるとき前記カバーの移動経路上に配置され、前記踏み台が加工用形態にあるとき前記カバーの移動経路外に配置されるように、前記踏み台に取り付けられている請求項2に記載の工作機械。
- 前記踏み台は、前記スプラッシュガードに固定された固定踏み台と、該固定踏み台に対して移動可能に取り付けられた可動段とを具備している請求項2または3に記載の工作機械。
- 前記可動段は、前記固定踏み台の上に重ね合わせた退縮位置と、前記固定踏み台から展開した展開位置との間で、ピンを中心として回動可能に前記固定踏み台に連結されており、前記可動段が退縮位置にあるとき前記踏み台は加工用形態となり、前記可動段が展開位置にあるとき前記踏み台は段取り用形態となる請求項4に記載の工作機械。
- 前記干渉部材は、前記可動段が前記展開位置にあるとき前記カバーの移動経路上に配置され、前記可動段が退縮位置にあるとき前記カバーの移動経路外に移動するように前記可動段に取り付けられている請求項4に記載の工作機械。
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