JP5598768B2 - 自動車用内装部品 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用内装部品に関し、特に、車体パネルと内装部品本体の間に衝撃吸収体を設けてなる自動車用内装部品に関する。
車体パネルの内側に内装部品本体を設け、車体パネルと内装部品本体の間の空間に衝撃吸収体を配置するようにした自動車用内装部品が知られている。従来、この種の自動車用内装部品に関し、各種の技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
図10は、特許文献1に代表される従来の技術を説明する図である。
図10(a)に示すように、自動車用内装部品100は、たとえばドアトリムであり、内装部品本体101を備える。内装部品本体101は、芯材および表皮からなり、車体パネル102の内側に固定部103を介して固定される。この内装部品本体101において、乗員の腰部や肩部が当り易い部位の裏面には、衝撃吸収体104が取り付けられる。衝撃吸収体104は、一面が開口した有底箱状に構成されており、車体パネル102側に開口部を向け、内装部品本体101側に底面部を向けて配置される。衝撃吸収体104の底面部の四隅には、開口したコーナーカット部105が形成される。
このように構成される自動車用内装部品100によれば、図10(b)に示すように、負荷子106が内装部品本体101に衝突すると、箱状の衝撃吸収体104が負荷子106によって押し潰され、これにより衝撃が吸収される。衝撃吸収体104では、潰れに伴って反力が増加するが、四隅のコーナーカット部105の作用により、反力の増加が抑制される。このため、衝撃吸収時の後半期においても、衝撃吸収体104が良好に潰れる。結果、衝撃吸収体104の潰れ残りが少なくなり、進入量L2を大きく確保することができる。
特開2004−338627号公報
しかしながら、従来の自動車用内装部品100では、進入量L2を大きく確保できる反面、進入量L2が大きくなることで内装部品本体101に過度の応力が加わる。このため、内装部品本体101に大きな歪みが生じてしまい、割れ(図10(b)中、符号107で示す部分)が発生するおそれがある。近年では、自動車用内装部品の軽量化が要望されているため、内装部品本体101の芯材を発泡成形品で構成することが多く、この場合、割れがさらに発生し易くなる。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両衝突時の衝撃吸収において、内装部品本体に過度の応力が加わることを抑え、割れの発生を防止する自動車用内装部品を提供することにある。
本発明の自動車用内装部品は、車体パネルの内側に設けられ車室を内装する内装部品本体と、前記車体パネルと前記内装部品本体の間の空間に配置され車両衝突時の衝撃を吸収して乗員を保護する衝撃吸収体と、を有する自動車用内装部品において、前記衝撃吸収体は、底面部と前記底面部の外周に連なる側面部とから構成されて一面が開口した箱状に形成されると共に、開口部を前記内装部品本体側または前記車体パネル側に向けて配置され、前記底面部には、前記開口部に向けて突出して形成され、前記空間への前記内装部品本体の進入量を規制する規制部が設けられることを特徴とする。
上記発明では、前記規制部は、前記底面部から前記開口部に向けて突出する環状の周壁と、前記周壁の前記開口部側の端部を塞ぐ天壁と、を有することを特徴とする。
上記発明では、前記規制部は、前記側面部との間に隙間を有することを特徴とする。
本発明の自動車用内装部品によれば、車両衝突時の衝撃吸収において、内装部品本体の進入量が規制部によって規制される。これにより、内装部品本体に過度の応力が加わることがなくなり、歪みの発生が抑制される。したがって、内装部品本体の割れを防止することができる。
本発明の実施形態にかかるドアトリムの側面図である。 衝撃吸収体を含む要部の説明図であり、ドアトリムの断面図である。 衝撃吸収体の斜視図である。 図3のA矢視図である。 図4のB−B線断面図である。 衝撃吸収体の作用説明図であり、(a)は負荷子が衝突する前の状態を示す図、(b)は負荷子が衝突した後の状態を示す図である。 衝撃吸収体のエネルギー吸収特性を示すグラフである。 衝撃吸収体の第1変形例を示す図であり、図4に相当する図である。 衝撃吸収体の第2変形例を示す図であり、図5に相当する図である。 (a)は従来の自動車用内装部品の基本構成を示す図、(b)は従来の衝撃吸収体の作用図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。また、実施形態において、「上」、「下」、「前」、「後」は、各々、車両に乗車した乗員から見た方向を示す。
図1に示すように、実施形態のドアトリム(自動車用内装部品)10は、ドアパネル(後述)の内側に設けられて車室を内装する部品である。ドアトリム10には、ドアロック機構(図示省略)を解錠操作するためのインサイドハンドルエスカッション11や、乗員が肘を掛けるためのアームレスト12、プルハンドル13やパワーウインドウスイッチフィニッシャー15などが設けられる。また、アームレスト12の下方には、ドアポケット16が設置される。さらに、ドアポケット16の前側には、スピーカグリル17が一体あるいは別体に設けられている。
図2に示すように、ドアトリム10は、トリム本体20および衝撃吸収体30を主要素とする。トリム本体20は、樹脂芯材21の表面に表皮22を貼り付けたものである。樹脂芯材21は、適度の保形性を備え、ドアパネル(車体パネル)18の内側に固定部23によって固定される。この固定部23は、高い剛性を有しており、車両の側面衝突時であっても変形しにくい(潰れにくい)部分である。固定部23は、トリム本体20の一部あるいはトリム本体20とは別の固定部品で構成される。
樹脂芯材21および表皮22の製造方法を簡単に例示する。
樹脂芯材21には、たとえば、タルク等のフィラーを混入したポリプロピレン(PP)樹脂を用いる。表皮22には、たとえば、樹脂芯材21と素材を統一させるために、サーモプラスチックオレフィンシート等のポリオレフィン系エラストマーを用いる。そして、図示しない成形金型に表皮22をセットしておき、成形金型を型締めして、樹脂芯材21を成形するためのキャビティ内に溶融樹脂を射出することにより、樹脂芯材21を所望の曲面形状に成形し、表皮22が一体成形されたドアトリム10を得る。なお、発泡成形を用いて、発泡成形品の樹脂芯材21を得ることもできる。
続いて、衝撃吸収体30の構成を図2〜図5に基づいて説明する。
図2に示すように、トリム本体20とドアパネル18の間の空間25には、衝撃吸収体30が設けられる。衝撃吸収体30は、車両が側面衝突した際に、衝撃を吸収して乗員を保護する機能を発揮する。衝撃吸収体30は、トリム本体20のうち、側面衝突した際に乗員の腰部や肩部が当り易い部位の裏面に取り付けられる。なお、この例では、ドアポケット16(図1参照)の後側に1個の衝撃吸収体30を配置したが、ドアトリム10における衝撃吸収体30の個数や配置は、任意に設定可能である。また、衝撃吸収体30をトリム本体20の裏面に取り付けるための手段は、接着や、ねじ止め、嵌合などの各種の固定手段から選択可能である。
図3に示すように、衝撃吸収体30は、一面が開口した箱状(ここでは、ほぼ立方体状)に成形されており、ほぼ正方形状の底面部31と、底面部31の四辺(外周)に連なる4つの側面部32とで構成される。衝撃吸収体30は、開口部33をトリム本体20(図2参照)側に向け、底面部31をドアパネル18(図2参照)側に向けた姿勢で、空間25に配置される。衝撃吸収体30には、たとえば、PP樹脂にエチレンプロピレンラバー(EPR)を配合したエラストマー材料を用いることができる。
衝撃吸収体30の底面部31側の四隅には、三角形状のコーナーカット部35が開口している。そして、底面部31には、開口部33に向けて凹む複数(この例では、4個)の規制部40が一体成形される。これら規制部40は、側面衝突時において、空間25(図2参照)へのトリム本体20(図2参照)の進入量を規制する機能を発揮する。
図4に示すように、4個の規制部40は、底面部31側から見て(車両側方から見て)、前後方向および上下方向に等間隔に並んで配列される。各規制部40は、断面ほぼ正方形状に形成される角筒状の周壁41と、この周壁41の開口部33側の端部を塞ぐ天壁42とによって構成される。また、各規制部40は、側面部32の内面との間に隙間43を有する。
図5に示すように、規制部40の板厚t、突出高さH、幅W、間隔Pおよび隙間43の距離Qの各寸法は、要求されるトリム本体20(図2参照)の進入量や、ドアトリム10(図2参照)の種類毎に定められる衝撃値に応じて、任意に設定される。なお、規制部40の形態は、この例に格別に限定されるものではなく、任意に変更可能である。
以上、説明したドアトリム10の作用・効果を図6、図7に基づいて説明する。
図6は、衝撃試験における衝撃吸収体30の作用を説明する図である。図7は、この衝撃試験で得られた衝撃吸収体30のエネルギー吸収特性を示すグラフであり、横軸は空間25に進入するトリム本体20の進入量を示し、縦軸は衝撃吸収体30に生じる反力を示す。
図6(a)および(b)に示すように、この衝撃試験では、樹脂芯材21の裏面に衝撃吸収体30を接着剤等で固定し、負荷子50を衝撃吸収体30に向けて、たとえば、速度35km/h、トルソー角0°で殴打する。負荷子50がトリム本体20に衝突すると、トリム本体20は、凹むように変形しながら負荷子50と共に空間25に進入していく。このとき、衝撃吸収体30の4つの側面部32が潰れることで衝撃が吸収される。そして、トリム本体20が規制部40に到達すると、規制部40は、その剛性によって負荷子50およびトリム本体20の進入を阻止する。すなわち、規制部40は、潰れないため、突出高さHに相当する分、進入量L1を抑制する。これにより、トリム本体20に過度の応力が加わることがなくなり、歪みの発生が抑制される。
したがって、本実施形態によれば、側面衝突時の衝撃吸収において、トリム本体20が割れることを防止することができる。また、規制部40の突出高さHを調整することで、進入量L1を任意に変更できるので、ドアトリム10の種類毎に所望の要求性能を得ることができる。
さらに、環状の周壁41(図5参照)と、この周壁41の開放端を塞ぐ天壁42(図5参照)とによって規制部40を構成したので、剛性の高い規制部40が得られる。これにより、規制部40をトリム本体20にしっかりと当接させることができ、より確実にトリム本体20の進入量を規制することができる。
加えて、規制部40と側面部32(図5参照)の間に隙間43(図5参照)を設けたので、側面部32の衝撃吸収作用と規制部40の規制作用が互いに独立して働くようになる。したがって、衝撃吸収体30の衝撃吸収性能に影響を与えることなく、トリム本体20の進入量を調整することができる。本実施形態によれば、図7に示されるように、従来の衝撃吸収体104(図10参照)の反力特性を維持しつつ(波形を変えずに)、進入量のみをΔLだけ抑制できることが確認された。
次に、衝撃吸収体の第1変形例を図8に基づいて説明する。なお、前述した衝撃吸収体30と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする(後述する第2変形例についても同様)。
前述した衝撃吸収体30においては、4個の規制部40を底面部31に設けたが、本発明は、これに限定されるものではなく、規制部の個数は、要求される性能に応じて、任意に変更可能である。たとえば、図8に示すように、衝撃吸収体30Bでは、9個の規制部40Bを底面部31に一体成形し、これらの規制部40Bを前後方向および上下方向に等間隔に並べるようにした。この衝撃吸収体30Bにおいても、前述した衝撃吸収体30と同様の作用・効果を得ることができる。なお、規制部の配列は、この例に格別に限定されるものではなく、複数の規制部を不規則に並べたり、非垂直方向あるいは非水平方向に並べたりするなど、任意である。
次に、衝撃吸収体の第2変形例を図9に基づいて説明する。
前述した衝撃吸収体30のように、規制部40を底面部31に一体成形すれば、部品点数の削減が図れるため、部品コストを下げることができる。しかし、規制部は、底面部に一体成形する他、底面部とは別部品(合成樹脂製のブロックやべニア板等)で構成することもできる。たとえば、図9に示すように、衝撃吸収体30Cでは、1つまたは複数の別部品の規制部40Cを開口部33から挿入し、底面部31に粘着剤等で固定するようにした。この衝撃吸収体30Cによれば、前述した衝撃吸収体30と同様の作用・効果が得られることに加え、規制部40Cの形状の自由度や配列の自由度を高めることができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
たとえば、本発明の自動車用内装部品は、実施形態では、ドアトリムに適用したが、リヤサイドトリムを含む各種の自動車用内装部品に適用可能である。
また、実施形態および第1・第2変形例では、衝撃吸収体30,30B,30Cを示したが、本発明にかかる衝撃吸収体は、実施形態および第1・第2変形例を適宜組み合わせたものであってもよい。
10 ドアトリム(自動車用内装部品)
18 ドアパネル(車体パネル)
20 トリム本体(内装部品本体)
25 空間
30 衝撃吸収体
30B 衝撃吸収体
30C 衝撃吸収体
31 底面部
32 側面部
33 開口部
40 規制部
40B 規制部
40C 規制部
41 周壁
42 天壁
43 隙間
L1 進入量

Claims (3)

  1. 車体パネルの内側に設けられ車室を内装する内装部品本体と、前記車体パネルと前記内装部品本体の間の空間に配置され車両衝突時の衝撃を吸収して乗員を保護する衝撃吸収体と、を有する自動車用内装部品において、
    前記衝撃吸収体は、底面部と前記底面部の外周に連なる側面部とから構成されて一面が開口した箱状に形成されると共に、開口部を前記内装部品本体側または前記車体パネル側に向けて配置され、
    前記底面部には、前記開口部に向けて突出して形成され、潰れないことで前記空間への前記内装部品本体の進入量を規制する規制部が設けられることを特徴とする自動車用内装部品。
  2. 前記規制部は、前記底面部から前記開口部に向けて突出する環状の周壁と、前記周壁の前記開口部側の端部を塞ぐ天壁と、を有することを特徴とする請求項1に記載の自動車用内装部品。
  3. 前記規制部は、前記側面部との間に隙間を有することを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用内装部品。
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