JP5596229B2 - ユニフォームマシンツーマシンアドレッシングを提供するための方法および装置 - Google Patents

ユニフォームマシンツーマシンアドレッシングを提供するための方法および装置 Download PDF

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Description

関連出願
35 U.S.C.§119に基づく優先権の主張
本願は、本譲受人にその権利が譲渡され、ここに参照により明確に組み込まれる、「ユニフォームマシンツーマシンアドレッシングを提供するための方法および装置(Method and Apparatus for Providing Uniform Machine-to-machine Addressing)」と題された、2010年7月13日に出願された仮特許出願第61/363,999号の優先権を主張する。
本開示は、一般的にはワイヤレス通信のための装置および方法に関する。さらに詳細には、本開示は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシング(uniform addressing)を提供することに関する。
ワイヤレス通信システムは、電話通信、ビデオ、データ、メッセージング、およびブロードキャストなどの様々な電気通信サービスを提供するために幅広く展開されている。一般的なワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(例えば、帯域幅、送信電力)を共有することにより、複数のユーザとの通信をサポートすることが可能な多元接続技術を用いることができる。このような多元接続技術の例は、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システム、および時分割同期符号分割多元接続(TD−SCDMA:time division synchronous code division multiple access)システムを含む。
これらの多元接続技術は、種々のワイヤレスデバイスが都市、国家、地域、および地球全体までものレベルで通信することを可能にする共通プロトコルを提供するために、様々な電気通信規格において採用されてきた。別の電気通信規格の一例が、ロングタームエボリューション(LTE)である。LTEは、第3世代パートナシッププロジェクト(3GPP)によって公表された、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・システム(UMTS)モバイル規格への拡張のセットである。これは、スペクトル効率を改善することによってモバイル・ブロードバンド・インターネット・アクセスをより良くサポートし、コストを下げ、サービスを改善し、新しいスペクトルを利用し、また、ダウンリンク(DL)上のOFDMA、アップリンク(UL)上のSC−FDMA、および多入力多出力(MIMO)アンテナ技術を使用して他のオープン規格とより良く統合するように設計されている。しかしながら、モバイルブロードバンドアクセスの需要が増大し続けるにつれて、LTE技術における更なる改良の必要性が存在する。好ましくは、これらの改良は、他のマルチアクセス(multi-access)技術およびこれらの技術を用いる電気通信規格に適用可能であるべきである。
マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置および方法が開示される。一態様によると、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための方法であって、この方法は、第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信することと、なお、このコンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされ、このコンテンツを送信するために使用されるエアインタフェース技術を決定し、第2のM2Mモジュールへの送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することと、なお、第2のM2Mモジュールは、第2のM2Mデバイスへの送信のために、受信されたコンテンツを第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、変換されたコンテンツを、第2のM2Mモジュールを通じて第2のM2Mデバイスに送信することとを含む。
別の態様によると、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、この装置は、プロセッサとメモリを備え、このメモリは、次のことを行うためにプロセッサによって実行可能なプログラムコードを含む:第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信すること、なお、このコンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、第2のM2Mモジュールへの送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換すること、なお、第2のM2Mモジュールは、第2のM2Mデバイスへの送信のために、受信されたコンテンツを第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である、および変換されたコンテンツを、第2のM2Mモジュールを通じて第2のM2Mデバイスに送信すること。
別の態様によると、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、この装置は、第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信するための手段と、なお、このコンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされ、第2のM2Mモジュールへの送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換するための手段と、なお、第2のM2Mモジュールは、第2のM2Mデバイスへの送信のために、受信されたコンテンツを第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、変換されたコンテンツを、第2のM2Mモジュールを通じて第2のM2Mデバイスに送信するための手段とを含む。
別の態様によると、コンピュータプログラム製品であって、コンピュータに、第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信させ、なお、このコンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされ、第2のM2Mモジュールへの送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換させ、なお、第2のM2Mモジュールは、第2のM2Mデバイスへの送信のために、受信されたコンテンツを第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、変換されたコンテンツを、第2のM2Mモジュールを通じて第2のM2Mデバイスに送信させるためのコードを備えたコンピュータ読取可能媒体を含む、コンピュータプログラム製品。
本開示の利点は、(a)特定のM2Mエアインタフェースの詳細とは無関係に、マシンツーマシン(M2M)サービスのために共通のアドレッシングスキームを提供すること、(b)ユーザに、M2MサーバおよびM2Mデバイスに影響を及ぼすことなく1つのエアインタフェースから別のエアインタフェースに切り替えることを可能にすること、(c)ネットワークオペレータに、負荷、効率等のような異なる条件に基づいて、最適なエアインタフェース技術を使用することを可能にすること、を含みうる。
その他の態様も、例示として様々な態様が説明および示される以下の詳細な説明から、当業者にとって容易に明らかになるであろうことが理解される。これら図面および詳細な説明は、本質的に例示的であり、限定的であるとはみなされない。
図1は、ワイヤレス通信ネットワークの例を例示する。 図2は、一態様に従って、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントする(implementing)、複数の広域ネットワーク(WANs)を含むワイヤレス通信システムの例を例示する。 図3は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システムの第1の例を例示する。 図4は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システムの第2の例を例示する。 図5は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システムの第3の例を例示する。 図6は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システムの第4の例を例示する。 図7は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための実例的なフロー図を例示する。 図8は、M2Mサービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための実例的なブロック図を例示する。 図9は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するのに適したデバイスの例を例示する。 図10は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供する処理を実行するために、メモリと通信状態にあるプロセッサを含むデバイスの例を例示する。 図11は、例えば、ノード/ユーザ・システムのような、2つの端末システムの実例的なブロック図を例示する。
添付図面に関連して以下に記載される詳細な説明は、本開示の様々な態様の説明として意図され、本開示が実現されうる唯一の態様を表すようには意図されない。本開示で説明される各々の態様は、単に、本開示の例または例示として提供され、他の態様に対して、必ずしも好ましいまたは有利であるようには解釈されるべきでない。詳細な説明は、本開示の完全な理解を提供することを目的とした特定の詳細を含む。しかしながら、本開示がこれらの特定の詳細なしで実現されうることは、当業者にとって明らかであろう。いくつかの事例では、周知の構造およびデバイスが、本開示の概念を不明確にすることを避けるためにブロック図形式で示されている。単に利便性および明確性のために、頭文字および他の記述的な用語が使用されうるが、本開示の範囲を限定するようには意図されない。
説明の簡略化の目的で、これら方法は一連の動作として説明および示されているが、いくつかの動作は、1つまたは複数の態様に従って、ここに説明および示されるものとは異なる順序で、および/または他の動作と同時に起こりうるので、これら方法は動作の順序によって限定されないことが理解および認識されるべきである。例えば、当業者であれば、方法は、代替的に、状態図の中でのように、一連の相互に関係のある状態またはイベントとして表されうることを理解および認識するであろう。さらに、1つまたは複数の態様に従って方法をインプリメントするために、必ずしも例示されている全ての動作が必要とされる訳ではない。
ここに説明される技術は、符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交FDMA(OFDMA)ネットワーク、シングルキャリアFDMA(SC−FDMA)ネットワーク等のような、様々なワイヤレス通信ネットワークのために使用されうる。「ネットワーク」および「システム」という用語は、しばしば交換可能に使用される。CDMAネットワークは、ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA)、cdma2000等のような無線技術をインプリメントしうる。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA)および低チップレート(LCR)を含む。cdma2000は、IS−2000規格、IS−95規格およびIS−856規格をカバーする。TDMAネットワークは、グローバル移動体通信システム(GSM)(登録商標)のような無線技術をインプリメントしうる。OFDMAネットワークは、発展型UTRA(E−UTRA)、IEEE 802.11、IEEE 802.16、IEEE 802.20、フラッシュ−OFDM(登録商標)等のような無線技術をインプリメントしうる。UTRA、E−UTRA、およびGSMは、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・システム(UMTS)の一部である。ロングタームエボリューション(LTE)は、E−UTRAを用いるUMTSのリリースである。UTRA、E−UTRA、GSM、UMTSおよびLTEは、「第3世代パートナシッププロジェクト」(3GPP)と命名された組織からの文書に説明されている。cdma2000は、「第3世代パートナシッププロジェクト2」(3GPP2)と命名された組織からの文書に説明されている。これらの様々な無線技術および規格は、当該技術分野において知られている。明確さのために、これらの技術のある特定の態様は、LTEまたはLTE−Aについて以下に説明され、また、LTEまたはLTE−A用語は、本開示の範囲またはスピリットをLTEまたはLTE−Aシステムのみに限定することを意図せずに、説明として用いられうる。
図1は、ワイヤレス通信ネットワーク100の例を例示する。一例において、ワイヤレス通信ネットワーク100は、LTEネットワークであることができ、M2M通信を容易するように動作可能であることができる。ワイヤレスネットワーク100は、多くの発展型ノードB(別名、eNBまたはeNodeB)110および他のネットワークエンティティを含みうる。eNBは、ユーザ機器(UE)と通信する局であることができ、基地局、ノードB、アクセスポイント等とも称されることができる。各eNB 110は、特定の地理的エリアについての通信カバレッジを提供しうる。3GPPでは、「セル」という用語は、この用語が使用される文脈に応じて、eNBのカバレッジエリアおよび/またはこのカバレッジエリアにサービス提供するeNBサブシステムのカバレッジエリアを指すことができる。
一例において、eNBは、マクロセル、ピコセル、フェムトセル、および/またはその他のタイプのセルのために通信カバレッジを提供しうる。マクロセルは、比較的広い地理的エリア(例えば、半径数キロメートル)をカバーすることができ、サービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にすることができる。ピコセルは、比較的狭い地理的エリアをカバーすることができ、サービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にすることができる。フェムトセルは、比較的より狭い地理的エリア(例えば、住居)をカバーすることができ、このフェムトセルとの関連を有するUE(例えば、クローズド加入者グループ(CSG:Closed Subscriber Group)内のUE、住居内のユーザ向けのUE等)による制限されたアクセスを可能にすることができる。マクロセル用のeNBは、マクロeNBと称されうる。ピコセル用のeNBは、ピコeNBと称されうる。フェムトセル用のeNBは、フェムトeNBまたはホームeNB(HNB)と称されうる。図1に示される例では、eNB 110a、110bおよび110cは、それぞれマクロセル102a、102bおよび102cのためのマクロeNBでありうる。eNB 110xは、ピコセル102xのためのピコeNBでありうる。eNB 110yおよび110zは、それぞれフェムトセル102yおよび102zのためのフェムトeNBでありうる。eNBは、1つまたは複数の(例えば、3つの)セルをサポートしうる。当業者は、サポートされるセルの数量が、ここでの例において例示される数量に限定されないことを理解するであろう。
ワイヤレスネットワーク100はまた、中継局を含みうる。一例において、中継局は、アップストリームの局(例えば、eNBまたはUE)からデータおよび/またはその他の情報の送信を受信して、このデータおよび/またはその他の情報の送信をダウンストリームの局(例えば、UEまたはeNB)へ送る。中継局はまた、他のUEのための送信を中継するUEでありうる。図1に示される例では、中継局110rは、eNB 110aとUE 120rとの間の通信を促進するために、eNB 110aおよびUE 120rと通信しうる。中継局は、中継eNB、リレイ(relay)等とも称されうる。
一態様では、図1に例示されるワイヤレスネットワーク100は、異なるタイプのeNB、例えば、マクロeNB、ピコeNB、フェムトeNB、リレイ等を含む異種ネットワークでありうる。これらの異なるタイプのeNBは、ワイヤレスネットワーク100において、異なる送信電力レベル、異なるカバレッジエリア、および干渉に対する異なる影響を有しうる。例えば、マクロeNBは、高い送信電力レベル(例えば、20ワット)を有しうるのに対し、ピコeNB、フェムトeNBおよびリレイは、より低い送信電力レベル(例えば、1ワット)を有しうる。
一態様では、ワイヤレスネットワーク100は、同期動作または非同期動作をサポートしうる。同期動作については、これらeNBは、同様のフレームタイミングを有し、また、異なるeNBからの送信は、ほぼ時間的に揃えられうる。非同期動作については、これらeNBは、異なるフレームタイミングを有し、また、異なるeNBからの送信は、時間的に揃えられないことがある。ここに説明される技術は、同期動作および非同期動作の両方のために使用されうる。
一例において、ネットワークコントローラ130は、eNBのセットに結合されて、これらのeNBのために調整と制御を提供しうる。一例において、ネットワークコントローラ130は、バックホール(例えば、コアネットワーク)を介してeNB 110と通信しうる。また、eNB 110は、ワイヤレスあるいは有線バックホールを介しておよび/または直接的あるいは間接的に、互いに通信しうる。
UE 120は、ワイヤレスネットワーク100全体にわたって分布されることができ、各UEは、固定式または移動式であることができる。UEは、端末、移動局、加入者ユニット、局等とも称されうる。UEは、セルラ電話、携帯情報端末(PDA)、ワイヤレスモデム、ワイヤレス通信デバイス、ハンドヘルドデバイス、ラップトップコンピュータ、コードレス電話、ワイヤレスローカルループ(WLL)局等でありうる。UEは、マクロeNB、ピコeNB、フェムトeNB、リレイ等と通信可能でありうる。図1では、両方向矢印(double arrows)を備えた実線は、UEと、このUEにダウンリンク上および/またはアップリンク上でサービス提供するように指定されるeNBであるサービングeNBとの間の所望の送信を示す。両方向矢印の破線は、UEとeNBとの間の干渉する送信を示す。当業者であれば、例示される指定された送信経路および方向は、単なる例であり、他の送信経路および方向も等しく適用可能でありうるので、本開示の範囲またはスピリットを限定しないことを理解するであろう。
図2は、一態様に従って、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントする、複数の広域ネットワーク(WANs)(220、230)を含むワイヤレス通信システム200の例を例示する。ワイヤレス通信システム200は、M2M通信を促進するように動作可能である。異なるタイプのM2Mモデルが、異なるアプリケーション(例えば、ワイヤレスアクセスネットワーク)において提案されることができ、したがって、フォーマットフラグメンテーション(format fragmentation)は、異なるサービスのために、異なるタイプのM2Mデバイスが使用されることをもたらしうる。一態様では、M2Mネットワークがインプリメントされることができ、これは、使用されているWAN技術とは無関係にM2Mデバイスを保つことができる。このような態様では、M2Mデバイスおよびサーバは、使用されているWAN技術とは無関係にされうる。例えば、ユーザは、既にインストールされているM2Mデバイスに影響を及ぼすことなく、バックホール通信のために使用されるWAN−技術を置き換えることが可能でありうる。言い換えれば、M2MサーバおよびM2Mデバイスは、M2MデバイスのアドレッシングがWANのアドレッシングと関連づけられて(tied)いないので、WAN技術によって使用されるアドレッシングメカニズム(例えば、フォーマット)に関係なく、互いにアドレッシングする(例えば、通信しあう)ことができる。
ワイヤレス通信システム200は、図2に例示されるように、複数のUE 202(別名、M2Mデバイス202)、複数のWAN(220、230)、および複数のM2Mサーバ(226、236)を含みうる。当業者は、図2に示されるUE、WANおよびM2Mサーバの数量が例示を目的としたものに過ぎず、限定として解釈されるべきではないことを理解するであろう。
一態様では、各WAN(220、230)は、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)、およびM2Mワイヤレスゲートウェイ(224、234)と関連づけられうる。UE 202とM2Mサーバ(226、236)との間の通信は、WAN(220、230)のいずれかを通じて通信されうる。一態様では、UE 202およびM2Mサーバ(226、236)からのコンテンツは、インターネットプロトコル(IP)フォーマットを使用してフォーマットされうる。このような一態様では、M2Mサーバは、ドメイン名システム(DNS)クエリを使用して、M2M登録の間にUE 202のIPアドレスを取得する。
さらに、IPアドレスが、ここに記載される1つまたは複数の理由のために使用されうる。UE 202とM2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)との間のインタフェースは、汎用インタフェースとして扱われることができ、したがって、複数のインタフェースプロトコル(例えば、BLUETOOTH(登録商標)、ZigBee(登録商標)、WiFi等)によってサポートされることができ、それは、選択されたインタフェースプロトコルによって定義されるリンク識別子を使用することができる。IPフォーマットを使用することは、WAN技術についての移行経路(migration path)が、UE 202、サービスまたはM2Mサーバ(226、236)に影響を及ぼすことなく、より効率的にM2Mデバイスをサポートする(例えば、電力消費の改善、ネットワークリソース最適化の改善等)ように発展することを可能にしうる。加えて、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)は、M2Mデバイスのアドレッシングについて不可知的(agnostic)でありえ、IPアドレスに基づくルーティングは、ルーティング目的のために新しいアドレッシングメカニズムを導入するよりも、より効率的でありうる。
一態様では、各UE 202は、固有のデバイス識別子(例えば、拡張された固有の識別子(EUI:extended unique identifier)、モビリティ機器識別子(MEID:mobility equipment identifier)等)を有しうる。さらに、デバイス識別子は、例えば、M2Mサーバ(226、236)とUE 202との間でのデバイスの認証のために使用されうる。いったんUE 202が認証されると、IPアドレスとデバイス識別子との間のアソシエーション(association)が作られる。一態様では、通信は、モバイルディレクトリ番号(MDN)に基づくアドレッシングフォーマットを使用して行われうる。このような態様では、M2Mサーバ(226、236)は、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)が配置(deployed)されてない場合、直接UE 202をアドレッシングしうる。M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)が配置されている一例において、UE 202は、異なる識別子を使用することができ、M2Mサーバ(226、236)は、UE 202に到達するために特殊なデバイスIDを使用することができる。一態様では、M2Mサーバ(226、236)における変更は、特殊なデバイスIDへの変更をもたらすことがありえ、したがって、M2Mサービスをデータサービスに移行することは複雑になりうる。
別の態様では、IPに基づくフォーマッティングは、送信されるコンテンツについての比較的大きなオーバヘッドをもたらしうる。例えば、IPv6アドレスが使用される場合には、オーバヘッド(40オクテットIPヘッダ+送信制御プロトコル/ユーザデータグラムプロトコル(TCP/UDP)ヘッダ)は、コンテンツと比べて大きくなりうる。一態様では、IPv6とエアインタフェースID(IPv6 to air-interface ID)のマッピングが、オーバヘッドを低減させるために使用されうる。例えば、セッションのセットアップの間、ユーザのIPアドレスは、(ユニキャストアクセス端末識別子(UATI)または、IPv6アドレスにマッピングされるモバイル加入者統合サービスデータネットワーク(MSISDN)等のような)ユーザのエアインタフェース識別子と関連づけられうる。したがって、パケットが運ばれるとき、無線インタフェース(over-air interface)は、ソースIPアドレスを含まないことがありうる。
IPヘッダオーバヘッドをさらに低減させるために、別の例では、5つの要素(ソースIPアドレス(source-IP-addr)、宛先IPアドレス(destination-IP-addr)、ソースポート番号(source port-num)、宛先ポート番号(dest-port-num)、プロトコルID(protocol-ID))からなる(five-tuple)ヘッダがインプリメントされることができ、かつエアインタフェースリンクIDにマッピングされることができる。したがって、パケットが運ばれるとき、無線インタフェースは、5つの要素からなるヘッダを含まないことができる。
動作時に、UE 202からM2Mサーバ(226、236)への通信について、WAN 220またはWAN 230がパケットデータサービス(WANにおけるIPアドレッシング)を使用する場合には、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)およびM2Mワイヤレスゲートウェイ(224、234)は、ルータとして機能する。別の動作上の態様では、UE 202からの通信について、WANが回路交換モード(例えば、SMS)にあり、WANで使用される場合には、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)およびM2Mワイヤレスゲートウェイ(224、234)は、IPアドレスを、WAN固有のアドレスモード(例えば、国際移動電話加入者識別番号(IMSI)等)に、およびWAN固有のアドレスモードから抜け出すように、変換および再変換しうる。さらに、WANのアドレッシングは、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)をアドレッシングするためだけに使用されることができ、複数のUE 202のための多くのM2M−IP−アドレスは、単一の媒体アクセス制御(MAC)アドレスにマッピングされることができる。
また、WAN(220)は、1つ以上のエアインタフェース技術から構成されうる(例えば、WANは、回路交換ネットワークおよびパケットネットワークの組み合わせを表しうる)。M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222)は、WAN(220)で表される技術のうちの1つ、またはすべてのいずれかによって到達可能でありうる。M2Mワイヤレスゲートウェイ(224)が、M2Mデバイス(また、ユーザ機器(202)としても表される)宛ての、M2Mサーバ(226)からのパケットを受信した場合、M2Mワイヤレスゲートウェイ(224)は、最適なエアインタフェース技術を決定する。最適なエアインタフェース技術の決定は、それに限定されるものではないが、(a)デバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)各々のエアインタフェース技術のネットワーク負荷状態(loading condition)、(c)デリバリ(delivery)の効率、(d)エアインタフェース技術が好ましいポリシ、(e)特定の技術を使用することのコスト、を含む。
図3は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システム300の第1の例を例示する。一態様では、ワイヤレス通信システム300は、複数のUE 302、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322、関連するインターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ324を備えた回路交換ネットワーク320、関連するパケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)サービングゲートウェイ(PDSN/HSGW)334を備えたパケット交換ネットワーク330、ホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)328、およびM2Mサーバ326を含みうる。図3の例に例示されるように、通信は、回路交換ネットワーク320を通じて、M2Mサーバ326と選択されたUE 302との間で実行されうる。
さらに、このような態様では、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322は、アドレスのHA−プール(HA-pool)から「IPv6プリフィックス」を割り当てられうる。M2Mサーバ326は、UE(A)302にIPパケットを送りうる。動作時に、HA/LMA 328は、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322がパケット交換ネットワークを介して到達可能であるかどうかを決定しうる。M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322がパケット交換ネットワークを介して到達可能でない(例えば、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322とHA/LMA 328との間にモバイルIPセッションがセットアップされていない)場合には、HA/LMA 328は、IPパケットをSMSフォーマットに変換して、このパケットをSMSゲートウェイ324に転送しうる。さらに、IPツーSMS(IP to SMS)ゲートウェイ324は、ホームリンクとして扱われうる。言い換えれば、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322とHA/LMA 328との間にモバイルIPセッションのセットアップがない場合、HA/LMA 328は、SMSゲートウェイ324へのトンネルが、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322のためのホームリンクであると仮定する。この構成では、HA/LMA 328とSMSゲートウェイ324との間のリンクは、モバイルIPトンネルである。IPパケットがM2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント322に到来した後、それは、デカプセル化されて、目標UE(A)302へ通信されうる。
図4は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システム400の第2の例を例示する。一態様では、ワイヤレス通信システム400は、複数UE 402、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422、関連するIPツーSMSゲートウェイ424を備えた回路交換ネットワーク420、関連するPDSN/HSGW 434を備えたパケット交換ネットワーク430、HA/LMA 428、およびM2Mサーバ426を含みうる。図4に例示されるように、通信は、パケット交換ネットワーク430を通じて、M2Mサーバ426と選択されたUE 402との間で実行されうる。
一例において、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422は、アドレスのHA−プールから「IPv6プリフィックス」を割り当てられうる。M2Mサーバ426は、UE(A)402にIPパケットを送りうる。動作時に、HA/LMA 428は、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422が、パケット交換ネットワーク430を介して到達可能であるかどうかを決定しうる。M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422がパケット交換ネットワーク430を介して到達可能である場合には、HA/LMA 428は、パケット交換ネットワーク430を使用して、IPパケットをM2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422に転送しうる。IPパケットがM2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント422に到来した後、それは、目標UE(A)402へルーティングされうる。一態様では、図3および図4は、SMSが使用されるか、あるいはパケットデータ接続が使用されるかに基づいて、2つの構成を有する同様のアーキテクチャを例示する。
図5は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システム500の第3の例を例示する。ワイヤレス通信システム500は、複数のUE 502、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント522、関連するIPツーSMSゲートウェイ524を備えた回路交換ネットワーク520、関連するPDSN/HSGW 534を備えたパケット交換ネットワーク530、HA/LMA 528、M2Mゲートウェイ530、およびM2Mサーバ526を含みうる。図5に例示されるように、通信は、パケット交換ネットワーク530を通じて、M2Mサーバ526と選択されたUE 502との間で実行されうる。この態様では、M2Mゲートウェイ527は、M2Mサーバ526から受信されたパケットを、HA/LMA 528またはSMSゲートウェイ524に送りうる。最適なエアインタフェース技術の決定は、それに限定されるものではないが、(a)デバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)各々のエアインタフェース技術のネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)エアインタフェース技術が好ましいポリシ、(e)特定の技術を使用することのコスト、を含む。
さらに、このような態様では、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント522は、アドレスのHA−プールから「IPv6プリフィックス」を割り当てられうる。加えて、IPトンネルが、M2Mサーバ526とM2Mゲートウェイ527との間にセットアップされうる。一例において、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント522は、好ましい通信リンク(例えば、SMS対IP等)についてのシグナリングをM2Mゲートウェイ527と交換しうる。M2Mゲートウェイ527は、M2Mサーバか526ら受信されたIPパケットを、適切なトランスポートでカプセル化して、それを適切なUE(A)502に転送しうる。
図6は、マシンツーマシン(M2M)サービスをインプリメントするワイヤレス通信システム600の第4の例を例示する。一態様では、ワイヤレス通信システム600は、複数のUE 602、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント622、関連するIPツーSMSゲートウェイ624を備えた回路交換ネットワーク620、関連するPDSN/HSGW 634を備えたパケット交換ネットワーク630、関連するM2Mゲートウェイ627を備えたHA/LMA 628、およびM2Mサーバ626を含みうる。図6に例示されるように、通信は、パケット交換ネットワーク630を通じて、M2Mサーバ626と選択されたUE 602との間で実行されうる。
一態様では、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント622は、アドレスのHA−プールから「IPv6プリフィックス」を割り当てられうる。加えて、IPトンネルが、M2Mサーバ626とM2Mゲートウェイ627との間にセットアップされることができ、なお、M2Mゲートウェイ627は、ホームエージェント/ローカルモビリティアンカー(HA/LMA)628と同じ場所に配置される。その後、IPリンクが利用可能である場合、HA/LMA 628は、パケットに基づくネットワーク630においてパケットを転送しうる。そうでない場合、HA/LMA 628は、インターネットプロトコル(IP)パケットを、ショートメッセージングサービス(SMS)変換アプリケーションに渡すことができ、これもまた、HA/LMA 628と同じ場所に配置されることができる(図示せず)。一態様では、図5および図6は、SMSが使用されるか、あるいはパケットデータ接続が使用されるかに基づいて、2つの構成を有する同様のアーキテクチャを例示する。
図7は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための実例的なフロー図を例示する。ブロック710では、第1のフォーマットを使用する、第1のデバイスからのコンテンツを受信する。一態様では、第1のM2Mモジュールは、第1のフォーマットを使用する、第1のM2Mデバイスからのコンテンツを受信することができ、なお、このコンテンツは、ワイヤレスWAN上の第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる。一例において、第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである。
ブロック720では、WAN上の送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換する。一例において、第1のM2Mモジュールは、第2のM2MモジュールへのWAN上の送信のために、受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することができ、なお、第2のM2Mモジュールは、第2のM2Mデバイスへの送信のために、このコンテンツを第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である。一態様では、第1のM2MモジュールはM2Mワイヤレスゲートウェイであり、第1のM2MデバイスはM2Mサーバであり、第2のM2MモジュールはM2Mアグリゲーションポイントであり、第2のM2MデバイスはUEである。別の態様では、第1のM2MモジュールはM2Mアグリゲーションポイントであり、第1のM2MデバイスはUEであり、第2のM2MモジュールはM2Mワイヤレスゲートウェイであり、第2のM2MデバイスはM2Mサーバである。別の態様では、第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマット、またはパケット交換に基づくフォーマットでありうる。別の態様では、WANは、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかである。なお別の態様では、M2Mワイヤレスゲートウェイは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)を含みうる。
一態様では、変換することは、第2のフォーマットを通じて第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用することをさらに含みうる。別の態様では、変換することは、第2のフォーマットを通じて第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用することをさらに含みうる。一例において、第1のM2MモジュールはM2Mアグリゲーションポイントであり、第1のM2MデバイスはUEであり、第1のフォーマットは、M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを含みうる。一例において、IPアドレスオーバヘッドは、エアインタフェース識別子にマッピングされたIPアドレス、エアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるIPアドレス等を使用して低減されうる。
ブロック730では、変換されたコンテンツを送信する。一例において、第1のM2Mモジュールは、変換されたコンテンツを、第2のM2Mモジュールを通じて第2のM2Mデバイスに送信しうる。一態様では、第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する。また、一例において、M2Mゲートウェイは、第1のM2Mデバイスによる使用のための最適なエアインタフェース技術を選択する。一態様では、第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである。一態様では、第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである。
図8は、M2Mサービスのためにユニフォームアドレッシングを提供する実例的なブロック図を例示する。図8を参照すると、図2に図示されたM2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)、およびM2Mワイヤレスゲートウェイ(224、234)などの、M2Mアドレッシングシステム800の詳細なブロック図が例示される。M2Mアドレッシングシステム800は、任意のタイプのハードウェア、サーバ、パーソナルコンピュータ、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、あるいは専用または汎用コンピューティングデバイスのいずれかである任意のコンピューティングデバイス、のうちの少なくとも1つを含みうる。さらに、M2Mアドレッシングシステム800よって実行される、あるいはその上で動作されるとして、ここに説明されるモジュールおよびアプリケーションは、図2に示されたように、完全に単一のネットワークデバイスで実行されることができ、あるいは、他の態様では、個別のサーバ、データベース、またはコンピュータデバイスが、集まり(parties)に使用可能なフォーマットでデータを提供する、および/または、UE 202、M2Mサーバ226、236、およびM2Mアドレッシングシステム800によって実行されるモジュールおよびアプリケーションの間のデータフローにおいて個別の制御レイヤを提供するために、連携して作動することができる。
例示される例では、M2Mアドレッシングシステム800は、有線およびワイヤレスのネットワークにわたってデータを送受信することができ、かつルーチンおよびアプリケーションを実行することができるコンピュータプラットフォーム802を含む。コンピュータプラットフォーム802はメモリ804を含み、これは、読み出し専用メモリおよび/またはランダムアクセスメモリ(ROMおよびRAM)、EPROM、EEPROM、フラッシュカード、あるいはコンピュータプラットフォームに共通の任意のメモリなどの、揮発性および不揮発性のメモリを備えうる。メモリ804は、1つまたは複数のフラッシュメモリセルを含むことができ、または、磁気媒体、光媒体、テープ、あるいはソフトまたはハードディスクなどの、任意の2次または3次記憶デバイスであることができる。さらに、コンピュータプラットフォーム802は、プロセッサ830を含み、これは、特定用途向け集積回路(「ASIC」)、またはその他のチップセット、論理回路、あるいはその他のデータ処理デバイスであることができる。プロセッサ830は、有線またはワイヤレスのネットワーク上でM2Mアドレッシングシステムの機能を使用可能にするハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、およびこれらの組み合わせにおいて具体化される(embodied)様々な処理サブシステム832を含みうる。
図8に例示されるように、コンピュータプラットフォーム802は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、およびこれらの組み合わせにおいて具体化されうる通信モジュール850をさらに含む。一態様では、通信モジュール850は、M2Mアドレッシングシステム800の様々なコンポーネントの間のみならず、M2Mアドレッシングシステム800、UE 202およびM2Mサーバ226、236の間の通信を可能にする。通信モジュール850は、ワイヤレス通信接続を確立するために必要なハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアおよび/またはこれらの組み合わせを含みうる。説明された態様によると、通信モジュール850は、要求されたコンテンツアイテム、制御情報、アプリケーション等のワイヤレスなブロードキャスト、マルチキャストおよび/またはユニキャストの通信を促進するために必要なハードウェア、ファームウェアおよび/またはソフトウェアを含みうる。
M2Mアドレッシングシステム800のメモリ804は、M2M通信をサポートするように動作可能なコンテンツモジュール810を含む。一態様では、コンテンツモジュール810は、WANネットワークフォーマットモジュール812およびフォーマット変換モジュール814を含みうる。WANネットワークフォーマットモジュール812は、基礎をなす(underlying)WANによって使用されるフォーマットを決定するように動作可能でありうる。フォーマット変換モジュール814は、コンテンツアイテムの初期フォーマットを取得して(take)、それを、基礎をなすWAN上で通信可能に変換するように動作可能でありうる。例えば、UEからM2Mサーバへの通信のために、基礎をなすWANがパケットデータサービス(WANにおけるIPアドレッシング)を使用する場合、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイントおよびM2Mワイヤレスゲートウェイは、ルータとして機能するであろう。別の例では、UEからの通信について、基礎をなすWANが回路交換モード(例えば、SMS)を使用する場合、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイントおよびM2Mワイヤレスゲートウェイは、IPアドレスを、WAN固有のアドレスモード(例えば、IMSI等)に、およびWAN固有のアドレスモードから抜け出すように、変換および再変換しうる。
当業者は、図7の実例的なフロー図において開示されたステップは、本開示の範囲および精神から逸脱することなく、それらの順序において入れ替わりうることを理解するであろう。また、当業者は、フロー図に例示されるステップは排他的ではなく、本開示の範囲および精神に影響を及ぼすことなく、他のステップが含まれることができ、あるいは実例的なフロー図における1つまたは複数のステップが削除されることができることを理解するであろう。
当業者は、ここに開示された例に関連して説明された様々な例示的なコンポーネント、論理ブロック、モジュール、回路、および/またはアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、ファームウェア、コンピュータソフトウェア、あるいはこれらの組み合わせとしてインプリメントされうることをさらに理解するであろう。ハードウェア、ファームウェア、およびソフトウェアのこの互換性を明確に例示するために、様々な例示的なコンポーネント、ブロック、モジュール、回路、および/またはアルゴリズムステップが、概してそれらの機能の観点から上述されてきた。このような機能が、ハードウェア、ファームウェアまたはソフトウェアとしてインプリメントされるかは、特定のアプリケーションおよびシステム全体に課せられる設計制約に依存する。当業者は、各々の特定のアプリケーションに関して、説明された機能を多様な方法でインプリメントすることができるが、このようなインプリメンテーションの決定は、本開示の範囲または精神からの逸脱を引き起こしていると解釈されるべきでない。
例えば、ハードウェアインプリメンテーションについては、処理ユニットは、1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、その中で、説明された機能を実行するように設計されたその他の電子ユニット、あるいはこれらの組み合わせ内でインプリメントされうる。ソフトウェアを用いた場合、インプリメンテーションは、その中で、説明された機能を実行するモジュール(例えば、プロシージャ、機能等)を通じて行われうる。ソフトウェアコードは、メモリユニット内に記憶されて、プロセッサユニットによって実行されうる。加えて、ここに説明された様々な例示的なフロー図、論理ブロック、モジュールおよび/またはアルゴリズムステップはまた、当該技術分野で周知の任意のコンピュータ読取可能媒体で保持されるコンピュータ読取可能命令としてコード化されるか、あるいは当該技術分野で周知の任意のコンピュータプログラム製品でインプリメントされうる。一態様では、コンピュータ読取可能媒体は、非一時的なコンピュータ読取可能媒体を含む。
1つまたは複数の例では、ここで説明されたステップまたは機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、あるいはこれらの任意の組み合わせでインプリメントされうる。ソフトウェアでインプリメントされる場合、これらの機能は、コンピュータ読取可能媒体上で、1つまたは複数の命令またはコードとして送信または記憶されうる。コンピュータ読取可能媒体は、1つの場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にする任意の媒体を含む通信媒体およびコンピュータ記憶媒体の両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされうる任意の利用可能な媒体でありうる。限定ではなく例として、このようなコンピュータ読取可能媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置またはその他の磁気記憶デバイス、あるいは、データ構造または命令の形で所望のプログラムコードを記憶または搬送するために使用可能であり、かつコンピュータによってアクセスされうるその他任意の媒体を含みうる。また、任意の接続は、コンピュータ読取可能媒体と厳密には称される。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、電波、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他の遠隔ソースから送信される場合には、この同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、電波、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。ここで使用される場合、ディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(CD)、レーザーディスク(登録商標)、光ディスク、デジタル多目的ディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスクおよびブルーレイ(登録商標)ディスクを含み、ここでディスク(disks)は、通常磁気的にデータを再生し、一方ディスク(discs)は、レーザーを用いて光学的にデータを再生する。上記の組み合わせもまた、コンピュータ読取可能媒体の範囲内に含まれるべきである。
図9は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するのに適したデバイス900の例を例示する。一態様では、デバイス900は、ブロック910、920および930においてここに説明されるような、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供する異なる態様を提供するように構成された1つまたは複数のモジュールを備えた少なくとも1つのプロセッサによってインプリメントされる。例えば、各モジュールは、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、またはこれらの任意の組み合わせを含む。一態様では、デバイス900はまた、少なくとも1つのプロセッサと通信状態にある少なくとも1つのメモリによってインプリメントされる。
一例において、ここに説明される例示的なコンポーネント、フロー図、論理ブロック、モジュールおよび/またはアルゴリズムステップは、1つまたは複数のプロセッサでインプリメントまたは実行される。一態様では、プロセッサは、ここで説明される様々なフロー図、論理ブロックおよび/またはモジュールをインプリメントまたは実行するためにプロセッサによって実行されるデータ、メタデータ、プログラム命令等を記憶するメモリと結合されている。図10は、マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための処理を実行するために、メモリ1020と通信状態にあるプロセッサ1010を含むデバイス1000の例を例示する。一例において、デバイス1000は、図7に例示されたアルゴリズムをインプリメントするために使用される。一態様では、メモリ1020は、プロセッサ1010内に位置する。別の態様では、メモリ1020は、プロセッサ1010の外部にある。一態様では、プロセッサは、ここに説明される様々なフロー図、論理ブロックおよび/またはモジュールをインプリメントまたは実行するための回路を含む。
図11は、2つの端末システム、例えば、ノード/ユーザ・システム1100、の実例的なブロック図を例示する。ワイヤレスアーキテクチャの一例において、図2に例示されたように、ノードは、M2Mワイヤレス・アグリゲーション・ポイント(222、232)またはM2Mワイヤレスゲートウェイ(224、234)のいずれかであり、また、ユーザは、ユーザ機器(202)またはマシンツーマシン(M2M)サーバ(226、236)のいずれかである。
当業者は、図11に例示される実例的なノード/ユーザ・システム1100は、FDMA環境、OFDMA環境、CDMA環境、WCDMA環境、TDMA環境、SDMA環境、またはその他の適切なワイヤレス環境でインプリメントされうることを理解するであろう。
ノード/ユーザ・システム1100は、ノード1101(例えば、基地局)およびユーザ機器またはUE 1201(例えば、ワイヤレス通信デバイス)を含む。ダウンリンク行程(downlink leg)では、ノード1101は、トラフィックデータを受け取り、フォーマット、コード化、インタリーブ、および変調(または、シンボルマッピング)して、変調シンボル(例えば、データシンボル)を提供する送信(TX)データプロセッサA 1110を含む。TXデータプロセッサA 1110は、シンボル変調器A 1120と通信状態にある。シンボル変調器A 1120は、データシンボルおよびダウンリンク・パイロット・シンボルを受け取って処理し、シンボルのストリームを提供する。一態様では、トラフィックデータを変調(または、シンボルマッピング)して、変調シンボル(例えば、データシンボル)を提供するのは、シンボル変調器A 1120である。一態様では、シンボル変調器A 1120は、構成情報を提供するプロセッサA 1180と通信状態にある。シンボル変調器A 1120は、送信機ユニット(TMTR)A 1130と通信状態にある。シンボル変調器A 1120は、データシンボルおよびダウンリンク・パイロット・シンボルを多重化して、それらを送信機ユニットA 1130に提供する。
送信される各シンボルは、データシンボル、ダウンリンク・パイロット・シンボル、またはゼロの信号値でありうる。ダウンリンク・パイロット・シンボルは、各シンボル期間において連続的に送られうる。一態様では、ダウンリンク・パイロット・シンボルは、周波数分割多重化(FDM)される。別の態様では、ダウンリンク・パイロット・シンボルは、直交周波数分割多重化(OFDM)される。なお別の態様では、ダウンリンク・パイロット・シンボルは、符号分割多重化(CDM)される。一態様では、送信機ユニットA 1130は、シンボルのストリームを受信して1つまたは複数のアナログ信号に変換し、これらアナログ信号をさらに調整、例えば、増幅、フィルタおよび/または周波数アップコンバートして、ワイヤレス送信に適したアナログダウンリンク信号を生成する。その後、アナログダウンリンク信号は、アンテナ140を通じて送信される。
ダウンリンク行程では、ユーザ1201は、アナログダウンリンク信号を受信して、このアナログダウンリンク信号を受信器ユニット(RCVR)B 1220に入力するためのアンテナ1210を含む。一態様では、受信器ユニットB 1220は、アナログダウンリンク信号を調整、例えば、フィルタ、増幅、および周波数ダウンコンバートして、第1の「調整された」信号にする。その後、第1の「調整された」信号は、サンプリングされる。受信器ユニットB 1220は、シンボル復調器B 1230と通信状態にある。シンボル復調器B 1230は、受信器ユニットB 1220から出力された第1の「調整された」および「サンプリングされた」信号(例えば、データシンボル)を復調する。当業者であれば、代替案が、シンボル復調器B 1230でサンプリング処理をインプリメントすることであることを理解するであろう。シンボル復調器B 1230は、プロセッサB 1240と通信状態にある。プロセッサB 1240は、シンボル復調器B 1230からダウンリンク・パイロット・シンボルを受信して、これらダウンリンク・パイロット・シンボルに対してチャネル推定を実行する。一態様では、チャネル推定は、現在の伝搬環境を特徴づける処理である。シンボル復調器B 1230は、プロセッサB 1240から、ダウンリンク行程についての周波数応答推定を受信する。シンボル復調器B 1230は、ダウンリンク経路についてのデータシンボル推定値を取得するために、データシンボルに対してデータ復調を実行する。ダウンリンク経路についてのデータシンボル推定値は、送信されたデータシンボルの推定値である。シンボル復調器B 1230はまた、RXデータプロセッサB 1250と通信状態にある。
RXデータプロセッサB 1250は、シンボル復調器B 1230からダウンリンク経路についてのデータシンボル推定値を受信して、トラフィックデータを回復するために、ダウンリンク経路についてのデータシンボル推定値を、例えば、復調(即ち、シンボルデマッピング)、デインタリーブおよび/または復号する。一態様では、シンボル復調器B 1230およびRXデータプロセッサB 1250による処理は、それぞれシンボル変調器A 1120およびTXデータプロセッサA 1110による処理に相補的である。
アップリンク行程では、UE 1201は、TXデータプロセッサB 1260を含む。TXデータプロセッサB 1260は、トラフィックデータを受け取って処理し、データシンボルを出力する。TXデータプロセッサB 1260は、シンボル変調器D 1270と通信状態にある。シンボル変調器D 1270は、データシンボルを受け取ってアップリンク・パイロット・シンボルと多重化し、変調を実行して、シンボルのストリームを提供する。一態様では、シンボル変調器D 1270は、構成情報を提供するプロセッサB 1240と通信状態にある。シンボル変調器D 1270は、送信機ユニットB 1280と通信状態にある。
送信される各シンボルは、データシンボル、アップリンク・パイロット・シンボル、またはゼロの信号値でありうる。アップリンク・パイロット・シンボルは、各シンボル期間において連続的に送られうる。一態様では、アップリンク・パイロット・シンボルは、周波数分割多重化(FDM)される。別の態様では、アップリンク・パイロット・シンボルは、直交周波数分割多重化(OFDM)される。なお別の態様では、アップリンク・パイロット・シンボルは、符号分割多重化(CDM)される。一態様では、送信機ユニットB 1280は、シンボルのストリームを受信して、1つまたは複数のアナログ信号に変換し、これらアナログ信号をさらに調整、例えば、増幅、フィルタおよび/または周波数アップコンバートして、ワイヤレス送信に適したアナログアップリンク信号を生成する。その後、アナログアップリンク信号は、アンテナ1210を通じて送信される。
ユーザ1201からのアナログアップリンク信号は、アンテナ1140によって受信されて、サンプルを取得するために受信器ユニットA 1150によって処理される。一態様では、受信器ユニットA 1150は、アナログアップリンク信号を調整、例えば、フィルタ、増幅および周波数ダウンコンバートして、第2の「調整された」信号にする。その後、第2の「調整された」信号は、サンプリングされる。受信器ユニットA 1150は、シンボル復調器C 1160と通信状態にある。当業者であれば、代替案が、シンボル復調器C 1160でサンプリング処理をインプリメントすることであることを理解するであろう。シンボル復調器C 1160は、アップリンク経路についてのデータシンボル推定値を取得するために、データシンボルに対してデータ復調を実行し、その後、アップリンク・パイロット・シンボルとアップリンク経路についてのデータシンボル推定値とをRXデータプロセッサA 1170に提供する。アップリンク経路についてのデータシンボル推定値は、送信されたデータシンボルの推定値である。RXデータプロセッサA 1170は、ユーザ1201によって送信されたトラフィックデータを回復するために、アップリンク経路についてのデータシンボル推定値を処理する。シンボル復調器C 1160はまた、プロセッサA 1180と通信状態にある。プロセッサA 1180は、アップリンク行程で送信しているアクティブな端末ごとにチャネル推定を実行する。一態様では、複数の端末は、パイロットサブ帯域のセットがインタレース(interlaced)されうる、それらにそれぞれ割り当てられたパイロットサブ帯域のセット上で、アップリンク行程上で同時にパイロットシンボルを送信しうる。
プロセッサA 1180およびプロセッサB 1240は、それぞれノード1101(例えば、基地局)およびユーザ1201における動作を指示(例えば、制御、調整、または管理等)する。一態様では、いずれかあるいは両方のプロセッサA 1180およびプロセッサB 1240が、プログラムコードおよび/またはデータを記憶するために、1つまたは複数のメモリユニット(図示せず)と関連づけられる。一態様では、いずれかあるいは両方のプロセッサA 1180またはプロセッサB 1240が、それぞれアップリンク行程およびダウンリンク行程についての周波数およびインパルス応答の推定値を導出するための計算を実行する。
一態様では、ノード/ユーザ・システム1100は、多元接続システムである。多元接続システム(例えば、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、空間分割多元接続(SDMA)等)については、複数の端末は、アップリンク行程上で同時に送信し、複数のUEにアクセスを可能にする。一態様では、多元接続システムについては、パイロットサブ帯域は、異なる端末間で共用されうる。チャネル推定技術は、各端末のためのパイロットサブ帯域が、(場合によると、帯域端を除く)動作帯域全体に及ぶ場合に使用される。各端末についての周波数ダイバーシティを得るためには、このようなパイロットサブ帯域構造が望ましい。
開示された態様の先の説明は、いかなる当業者であっても、本開示を製造または使用できるように提供された。これらの態様に対する様々な修正は、当業者にとって容易に明らかになり、ここで定義された一般的な原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく、他の態様に適用されうる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための方法であって、前記方法は、
第1のフォーマットを使用する第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信することと、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
第2のM2Mモジュールへの送信のために前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することと、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である、
前記変換されたコンテンツを前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信することと
を備える方法。
[C2] 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、C1に記載の方法。
[C3] M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、C2に記載の方法。
[C4] 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、C2に記載の方法。
[C5] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、C1に記載の方法。
[C6] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、C1に記載の方法。
[C7] 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、C1に記載の方法。
[C8] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、
C7に記載の方法。
[C9] 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、C1に記載の方法。
[C10] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、C9に記載の方法。
[C11] 前記送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、C1に記載の方法。
[C12] 前記変換するステップは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記変換するステップは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記第1のM2MモジュールはM2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスはユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、C1に記載の方法。
[C15] 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、C1に記載の方法。
[C16] 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレス、のうちの少なくとも1つをさらに備える、C15に記載の方法。
[C17] マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、前記装置は、プロセッサとメモリを備え、前記メモリは、
第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信することと、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することと、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である、
前記変換されたコンテンツを、前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信することと
を実行するために前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含む、
装置。
[C18] 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、C17に記載の装置。
[C19] M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、C18に記載の装置。
[C20] 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、C18に記載の装置。
[C21] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、C17に記載の装置。
[C22] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、C17に記載の装置。
[C23] 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、C17に記載の装置。
[C24] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、C23に記載の装置。
[C25] 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、C17に記載の装置。
[C26] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、C25に記載の装置。
[C27] 前記送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、C17に記載の装置。
[C28] 前記メモリは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用するためのプログラムコードをさらに備える、C27に記載の装置。
[C29] 前記メモリは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用するためのプログラムコードをさらに備える、C27に記載の装置。
[C30] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、C17に記載の装置。
[C31] 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、C17に記載の装置。
[C32] 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレスのうちの少なくとも1つをさらに備える、C31に記載の装置。
[C33] マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、
第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信するための手段と、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換するための手段と、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である、
前記変換されたコンテンツを、前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信するための手段と
を備える装置。
[C34] 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、C33に記載の装置。
[C35] M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、C34に記載の装置。
[C36] 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、C34に記載の装置。
[C37] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、C33に記載の装置。
[C38] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、C33に記載の装置。
[C39] 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、C33に記載の装置。
[C40] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、C39に記載の装置。
[C41] 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、C33に記載の装置。
[C42] 前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、C41に記載の装置。
[C43] 前記送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、C33に記載の装置。
[C44] 前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用するための手段をさらに備える、C43に記載の装置。
[C45] 前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用するための手段をさらに備える、C43に記載の装置。
[C46] 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、C33に記載の装置。
[C47] 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、C33に記載の装置。
[C48] 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレスのうちの少なくとも1つをさらに備える、C47に記載の装置。
[C49] コンピュータプログラム製品であって、
コンピュータに、
第1のフォーマットを使用する第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信させ、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換させ、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能である、
前記変換されたコンテンツを前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスへ送信させる、
ためのコードを備えるコンピュータ可読媒体、
を備えるコンピュータプログラム製品。
[C50] 前記第1のM2Mデバイスは、M2Mゲートウェイによって選択される最適なエアインタフェース技術を使用し、前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、C49に記載のコンピュータプログラム製品。

Claims (44)

  1. マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための方法であって、前記方法は、
    第1のフォーマットを使用する第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信することと、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
    前記コンテンツを送信するために使用されるエアインタフェース技術を決定することと、
    第2のM2Mモジュールへの送信のために前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することと、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、前記エアインタフェース技術を決定することは、前記第2のM2Mモジュールへの送信が回路交換ネットワークまたはパケットネットワークを介して到達可能であるかを決定することを備える、
    前記変換されたコンテンツを前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信することと
    を備え、
    前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットまたはユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットであり、
    前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、方法。
  2. 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のM2Mデバイスからの前記コンテンツを前記第1のM2Mモジュールによって受信することは、M2Mゲートウェイを介して前記コンテンツを受信することを備え、前記M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、請求項2に記載の方法。
  5. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、請求項1に記載の方法。
  6. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、請求項1に記載の方法。
  7. 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、請求項1に記載の方法。
  8. 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、請求項1に記載の方法。
  9. 前記第2のM2Mモジュールへの送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、請求項1に記載の方法。
  10. 前記変換するステップは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用することをさらに備える、請求項9に記載の方法。
  11. 前記送信は、パケット交換ネットワークであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものであり、前記変換するステップは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  12. 前記第1のM2MモジュールはM2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスはユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、請求項1に記載の方法。
  13. 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、請求項1に記載の方法。
  14. 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレス、のうちの少なくとも1つをさらに備える、請求項13に記載の方法。
  15. マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、前記装置は、プロセッサとメモリを備え、前記メモリは、
    第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信することと、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
    前記コンテンツを送信するために使用されるエアインタフェース技術を決定することと、
    第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換することと、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、前記エアインタフェース技術を決定することは、前記第2のM2Mモジュールへの送信が回路交換ネットワークまたはパケットネットワークを介して到達可能であるかを決定することを備える、
    前記変換されたコンテンツを、前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信することと
    を実行するために前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含み、
    前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットまたはユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットであり、
    前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、装置。
  16. 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、請求項15に記載の装置。
  17. 前記第1のM2Mデバイスからの前記コンテンツを前記第1のM2Mモジュールによって受信することは、M2Mゲートウェイを介して前記コンテンツを受信することを備え、前記M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、請求項16に記載の装置。
  18. 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、請求項16に記載の装置。
  19. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、請求項15に記載の装置。
  20. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、請求項15に記載の装置。
  21. 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、請求項15に記載の装置。
  22. 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、請求項15に記載の装置。
  23. 前記第2のM2Mモジュールへの送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、請求項15に記載の装置。
  24. 前記メモリは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用するためのプログラムコードをさらに備える、請求項23に記載の装置。
  25. 前記送信は、パケット交換ネットワークであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものであり、前記メモリは、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用するためのプログラムコードをさらに備える、請求項23に記載の装置。
  26. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、請求項15に記載の装置。
  27. 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、請求項15に記載の装置。
  28. 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレスのうちの少なくとも1つをさらに備える、請求項27に記載の装置。
  29. マシンツーマシン(M2M)サービスのためにユニフォームアドレッシングを提供するための装置であって、
    第1のフォーマットを使用する、第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを、第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信するための手段と、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
    前記コンテンツを送信するために使用されるエアインタフェース技術を決定するための手段と、
    第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換するための手段と、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、前記エアインタフェース技術を決定することは、前記第2のM2Mモジュールへの送信が回路交換ネットワークまたはパケットネットワークを介して到達可能であるかを決定することを備える、
    前記変換されたコンテンツを、前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスに送信するための手段と
    を備え、
    前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットまたはユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットであり、
    前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、装置。
  30. 前記第1のM2Mデバイスは、最適なエアインタフェース技術を使用する、請求項29に記載の装置。
  31. 前記第1のM2Mデバイスからの前記コンテンツを前記第1のM2Mモジュールによって受信することは、M2Mゲートウェイを介して前記コンテンツを受信することを備え、前記M2Mゲートウェイは、前記第1のM2Mデバイスによる使用のための前記最適なエアインタフェース技術を選択する、請求項30に記載の装置。
  32. 前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、請求項30に記載の装置。
  33. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第1のM2Mデバイスは、M2Mサーバであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第2のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)である、請求項29に記載の装置。
  34. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、UEであり、前記第2のM2Mモジュールは、M2Mワイヤレスゲートウェイであり、前記第2のM2Mデバイスは、M2Mサーバである、請求項29に記載の装置。
  35. 前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットである、請求項29に記載の装置。
  36. 前記第1のフォーマットは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットである、請求項29に記載の装置。
  37. 前記第2のM2Mモジュールへの送信は、回路交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークのいずれかであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものである、請求項29に記載の装置。
  38. 前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)トンネリングを使用するための手段をさらに備える、請求項37に記載の装置。
  39. 前記送信は、パケット交換ネットワークであるワイヤレス・アクセス・ネットワーク(WAN)上のものであり、前記第2のフォーマットを通じて前記第1のフォーマットをトンネルするために、クライアントモバイルインターネットプロトコル/プロキシモバイルインターネットプロトコル(CMIP/PMIP)トンネリングを使用するための手段をさらに備える、請求項37に記載の装置。
  40. 前記第1のM2Mモジュールは、M2Mアグリゲーションポイントであり、前記第1のM2Mデバイスは、ユーザ機器(UE)であり、前記第1のフォーマットは、前記M2Mアグリゲーションポイントを通じてアクセス可能な任意のUEに共通のIPプリフィックスを備える、請求項29に記載の装置。
  41. 前記第1のM2Mモジュールは、インターネットプロトコル(IP)・ツー・ショートメッセージサービス(SMS)ゲートウェイ、パケットデータサービングノード/高レートパケットデータ(HRPD)ゲートウェイ(PDSN/HSGW)、またはホームエージェント/ローカルモビリティエージェント(HA/LMA)のうちの1つである、請求項29に記載の装置。
  42. 前記第1のフォーマットは、エアインタフェース識別子にマッピングされたインターネットプロトコル(IP)アドレス、またはエアインタフェース識別子にマッピングされた、5つの要素からなるインターネットプロトコル(IP)アドレスのうちの少なくとも1つをさらに備える、請求項41に記載の装置。
  43. コンピュータプログラムであって、
    コンピュータに、
    第1のフォーマットを使用する第1のマシンツーマシン(M2M)デバイスからのコンテンツを第1のマシンツーマシン(M2M)モジュールによって受信させ、なお、前記コンテンツは、第2のM2Mデバイスへの送信のためにアドレッシングされる、
    前記コンテンツを送信するために使用されるエアインタフェース技術を決定させ、
    第2のM2Mモジュールへの送信のために、前記受信されたコンテンツを第2のフォーマットに変換させ、なお、前記第2のM2Mモジュールは、前記第2のM2Mデバイスへの送信のために、前記受信されたコンテンツを前記第1のフォーマットに変換し戻すように動作可能であり、前記エアインタフェース技術を決定することは、前記第2のM2Mモジュールへの送信が回路交換ネットワークまたはパケットネットワークを介して到達可能であるかを決定することを備える、
    前記変換されたコンテンツを前記第2のM2Mモジュールを通じて前記第2のM2Mデバイスへ送信させる、
    ためのコードを備え、
    前記第1のフォーマットは、インターネットプロトコル(IP)に基づくフォーマットまたはユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)に基づくフォーマットであり、
    前記第2のフォーマットは、回路交換に基づくフォーマットまたはパケット交換に基づくフォーマットである、コンピュータプログラム。
  44. 前記第1のM2Mデバイスからの前記コンテンツを前記第1のM2Mモジュールによって受信させるは、M2Mゲートウェイを介して前記コンテンツを受信させることを備え、前記第1のM2Mデバイスは、前記M2Mゲートウェイによって選択される最適なエアインタフェース技術を使用し、前記最適なエアインタフェース技術は、(a)前記第1のM2Mデバイスがパケットデータ接続を既にセットアップされているかどうか、(b)ネットワーク負荷状態、(c)デリバリの効率、(d)好ましいポリシ、または(e)コストのうちの1つまたは複数に基づく、請求項43に記載のコンピュータプログラム。
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