JP5592977B2 - 画像表示装置、および画像表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、タッチパネル式の操作部材を有する画像表示装置、および画像表示方法に関する。
近年、画像を記録する記録媒体の記録容量が増大してきており、大量の画像を記録できるようになってきている。この反面、記録媒体に大量に記録された画像の中から、ユーザが所望する画像を検索するのは困難になっている。
このような画像の検索技術に関し、例えば特許文献1では、プリントすべき画像を検索するために、メモリカードに記録された複数の画像の中で出現頻度の最も高い人物や所定の指定手段によって指定された人物の画像を検索するようにしている。
特開2007−140897号公報
特許文献1による画像検索の手法はプリントすべき画像を自動的に検索できる利便性がある反面、検索自体に楽しみのあるものではない。このような場合、検索に時間がかかると、ユーザが写真鑑賞の興を削がれるおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、画像を楽しく簡単に切り換えながら鑑賞できる画像表示装置、および画像表示方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様の画像表示装置は、記録部に記録された画像を表示する表示部と、上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の第1の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された第1の人物の部分の画像をシフトさせる画像シフト部と、上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換えるとともに、上記タッチ位置を基準として上記スライド方向と逆側に存在する第2の人物の部分の画像を、上記記録部に記録された画像から第2の人物の別の画像を検索し該画像と置き換える置換部とを具備することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様の画像表示装置は、記録部に記録された画像を表示する表示部と、上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された人物の部分の画像をシフトさせる画像シフト部と、上記タッチ位置に対応した人物以外の人物の部分の画像を残すとともに、上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換える置換部とを具備することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明の第3の態様の画像表示方法は、記録部に記録された画像を表示する表示部と、上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、を有する画像表示装置の画像表示方法において、上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の第1の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された第1の人物の部分の画像をシフトさせ、上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換えるとともに、上記タッチ位置を基準として上記スライド方向と逆側に存在する第2の人物の部分の画像を、上記記録部に記録された画像から第2の人物の別の画像を検索し該画像と置き換えることを特徴とする
本発明によれば、画像を楽しく簡単に切り換えながら鑑賞できる画像表示装置、および画像表示方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る画像表示装置の構成を示す図である。 タッチパネルの一例としての光感応式のタッチパネルの構成を示した図である 。 本発明の第1の実施形態に係るカメラのメインの動作を示すフローチャートで ある。 画像分類の処理について示すフローチャートである。 図5(a)は分類結果ファイルの一例を示しており、図5(b)は分類結果フ ァイルに記録される顔の位置及び顔の大きさについて説明するための図である。 スライド方向判定処理について示すフローチャートである。 ユーザの指等がタッチしていない位置にいる検索用人物を検出するための処理 について示すフローチャートである。 検索用人物が写っている他の画像を記録部から検索するための処理について示 すフローチャートである。 画像シフト処理について示すフローチャートである。 顔の幅と画像の切れ目との関係を示す図である。 本発明の第1の実施形態において、画像シフト方向が顔の並び方向と一致 している場合の画像シフト処理について示した例示した図である。 本発明の第1の実施形態において、画像シフト方向が顔の並び方向と一致 していない場合の画像シフト処理について示した例示した図である。 本発明の第2の実施形態における動画再生モードの動作を示すフローチャ ートである。 動画像の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における画像シフト処理について例示した図であ る。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像表示装置の構成を示す図である。ここで、図1に示す画像表示装置は、デジタルカメラ(以下、単にカメラという)を例としている。
図1に示すカメラ100は、制御部101と、操作部102と、撮像部103と、顔検出部104と、表示部105と、タッチパネル106と、記録部107と、時計部108と、通信部109とを有している。
制御部101は、カメラ用に構成されたLSI等から構成されており、ユーザによる操作部102の操作を受けて図1のカメラ100内部の各ブロックの制御を行う。また、制御部101は、撮像部103によって取得された画像に対してホワイトバランス補正等の画像処理や圧縮伸張処理等を施すことも行う。さらに、制御部101は、タッチパネル106の操作に応じて記録部107に記録された所定の画像を検索する検索部としての機能
、及び表示部105に表示中の画像を検索された所定の画像で置き換える置換部としての機能も有する。これらの画像の検索動作及び置き換え動作については後述する。
操作部102は、ユーザがカメラ100の操作を行うための操作部材である。操作部102には、例えば、カメラ100の電源のオン/オフを切り替えるための電源ボタン、ユーザが撮影の実行を指示するためのレリーズボタン、ユーザが画像の再生を指示するための再生ボタン、ユーザがカメラ100に関する各種の選択操作を行うための選択ボタン等が含まれる。
撮像部103は、撮影レンズ、撮像素子、A/D変換部等から構成されている。撮影レンズは、図示しない被写体からの光束を撮像素子に入射させるためのレンズである。撮像素子は、撮影レンズからの光束に基づく被写体の像を電気信号に変換する。A/D変換部は、撮像素子で得られたアナログの電気信号をデジタルデータ(以降、画像データという)に変換する。
顔検出部104は、撮像部103において得られた画像データ中の顔領域を検出する。
顔領域は、例えば目や鼻、口等の顔の特徴部分を画像中から検出することで行う。
表示部105は、例えばカメラ100の背面に設けられ、撮像部103を介して取得された画像や記録部107に記録された画像等の各種の画像を表示する。この表示部105は、例えば液晶ディスプレイ等から構成されている。この表示部105により、ユーザは被写体の構図やシャッターチャンスを確認することができる。
タッチパネル106は、表示部105と一体的に設けられ、ユーザによる表示部105の表示画面上におけるタッチ位置と、タッチ後のスライド操作がなされた場合のスライド操作方向及びスライド操作量とを検出する。
図2は、タッチパネル106の一例としての光感応式のタッチパネルの構成を示した図である。図2(a)に示す表示部105は、液晶ディスプレイの例を示しており、表示パネル105aとバックライト105bとを有している。表示パネル105aは、液晶を含む画素が2次元に配列されて構成され、制御部101の制御に従って各画素の光の透過率を変化させるようになされている。バックライト105bは、例えば白色発光ダイオード(LED)を光源とし、制御部101の制御に従って表示パネル105aの背面から光照射を行う。本実施形態の例において、タッチパネル106としての光センサは、表示パネル105aの各画素に配置されている。
このような構成において、例えば、図2(a)に示すようにして、ユーザの指200が表示パネル105aに接触すると、指200が接触している位置において、バックライト105bから出射された光が反射され、その反射光が光センサにおいて受光される。制御部101は各画素に配置された光センサからの出力信号の有無を監視しており、信号の出力がなされた光センサの位置からユーザの指200のタッチ位置を検出する。
また、図2(b)の矢印Aで示すようにして、ユーザの指200がスライドされた場合には、信号の出力がなされる光センサの位置も矢印A方向にずれる。この信号の出力がなされる光センサの位置変化方向及び位置変化量から、ユーザの指200のスライド操作方向及びスライド操作量を検出することが可能である。
なお、タッチパネル106としては光感応式に限らず、ユーザの指等の接触圧力によりタッチ操作を検出する感圧式のタッチパネル等の各種の構成のタッチパネルを用いることも可能である。
記録部107は、撮像部103を介して取得され、制御部101において圧縮された画像データが記録される。なお、この記録部107には、時計部108によって計時された撮影日時等の撮影条件が付加された画像ファイルとして画像データが記録される。また、記録部107には、画像データの分類情報を示す分類結果ファイルも記録される。時計部108は、画像の撮影がなされた日時等を計時する。
通信部109は、USBインターフェース等のカメラ100が外部機器と通信するための通信回路である。
次に、本実施形態に係るカメラ100の動作について説明する。図3は、本実施形態に係るカメラ100のメインの動作を示すフローチャートである。
図3において、カメラ100の制御部101は、まず、カメラ100の電源がオンされたか否かを判定する(ステップS101)。ステップS101の判定において、電源がオフされている場合に、制御部101は図3の処理を終了させる。
一方、ステップS101の判定において、電源がオンされた場合に、制御部101はカメラ100の動作モードが撮影モードであるか否かを判定する(ステップS102)。ステップS102の判定において、カメラ100の動作モードが撮影モードである場合に、制御部101は、スルー画表示を行うべく、撮像部103を動作させる。この際、制御部101は、顔検出部104を動作させ、撮像部103を介して得られる画像データ中の顔領域を検出する(ステップS103)。その後、制御部101は、露出演算を行う(ステップS104)。この露出演算において、制御部101は、撮像部103を介して得られる画像データに基づいて、被写体の明るさを測定する。そして、測定した被写体の明るさに基づき、制御部101は、後述する撮影時において撮像部103を介して得られる画像の明るさを適正な明るさとするような露出量を演算する。撮影時においては、ステップS104で得られた露出量に従って撮像部103の制御が行われる。
次に、制御部101は、表示部105にスルー画表示を行う(ステップS105)。このスルー画表示において、制御部101は、撮像部103を介して得られる画像を逐次処理して表示部105に表示させる。撮像部103を連続動作させ、該連続動作によって得られる画像を連続的にカメラ100の表示部105に表示させることにより、表示部105を電子ファインダとして利用することが可能である。このようなスルー画表示により、ユーザは構図やシャッターチャンスを決定することが可能である。
スルー画表示の後、制御部101は、撮影者によって操作部102のレリーズボタンが押されたか否かを判定する(ステップS106)。ステップS106の判定において、レリーズボタンが押されていない場合には、処理がステップS101に戻る。この場合に、制御部101は、カメラ100の電源がオンであるか否かを再び判定する。一方、ステップS106の判定において、レリーズボタンが押された場合に、制御部101は、ステップS103で演算された露出量に応じて撮影動作を実行し、撮影動作の結果、撮像部103を介して得られる画像データに対して各種の画像処理を施した上で画像ファイルを生成し、該生成した画像ファイルを記録部107に記録させる(ステップS107)。その後
、制御部101は、記録部107に記録した画像ファイル中の画像データの分類を行う(ステップS108)。画像分類の後、制御部101は、分類結果に基づいて分類結果ファイルを作成して記録部107に記録させるか、或いは既に分類結果ファイルが作成されている場合には分類結果ファイルを更新する(ステップS109)。その後、処理がステップS101に戻る。
ここで、ステップS108の画像分類について説明する。図4は、画像分類の処理について示すフローチャートである。なお、図4に示す画像分類の手法は一例であって、適宜変更が可能である。
図4において、制御部101は、顔検出部104の顔検出結果から、記録部107に記録させた画像データに顔領域が含まれているか否かを判定する(ステップS201)。ステップS201の判定において、画像データに顔領域が含まれている場合に、制御部101は、画像データに含まれている顔領域の大きさが所定量以上であるか否かを判定する(ステップS202)。
ステップS202の判定において、顔領域の大きさが所定量以上でない場合には、記録部107に記録させた画像データをスナップ写真に分類する(ステップS203)。一方
、ステップS202の判定において、顔領域の大きさが所定量以上である場合には、記録部107に記録させた画像データをポートレート写真に分類する(ステップS204)。
ステップS201の判定において画像データ中に顔領域が含まれていることが判定されているので、顔領域の大きさから、人物に主眼を置いて撮影されたポートレート写真であるか否かを判定する。ステップ203又はステップS204の後、制御部101は、画像データ中の顔領域の数、位置、大きさ、特徴を検出する(ステップS205)。この顔領域の数、位置、大きさ、特徴の検出については後述する。
また、ステップS203の判定において、画像データに顔領域が含まれていない場合に
、制御部101は、例えば撮影レンズの焦点位置情報から、記録部107に記録させた画像データ中の被写体が所定距離以上の遠距離の被写体であるか否かを判定する(ステップS206)。
ステップS206の判定において、遠距離の被写体でない場合に、制御部101は、記録部107に記録させた画像データがマクロ撮影によって得られた画像データであるか否かを判定する(ステップS207)。ステップS207の判定において、マクロ撮影によって得られた画像データでない場合に、制御部101は、記録部107に記録させた画像データをペット写真に分類する(ステップS208)。また、ステップS207の判定において、マクロ撮影によって得られた画像データである場合に、制御部101は、記録部107に記録させた画像データを花の写真に分類する(ステップS209)。さらに、ステップS206の判定において、遠距離の被写体である場合に、制御部101は、記録部107に記録させた画像データを風景写真に分類する(ステップS210)。
図5(a)は分類結果ファイルの一例を示している。図5(a)に示す分類結果ファイルは、「分類結果」、「顔の数」、「顔の位置、特徴、大きさ」、「撮影日時」の項目を有している。
「分類結果」は、画像分類処理による画像分類結果が記録される。「顔の数」はステップS205において検出された画像データ中の顔領域の数が記録される。
「顔の位置、特徴、大きさ」は画像内のどの位置に、どの程度の大きさの、どのような顔が含まれているかが記録される。本実施形態においては、例えば、図5(b)のようにして1画面をA1〜A9の9つの領域に分割し、このA1〜A9によって顔の位置を示すようにしている。また、顔の大きさは、A1〜A9の領域に対する大きさによってD1〜D3で示す3段階の大きさで示すようにしている。D1は、顔領域の大きさがA1〜A9の領域の大きさよりも小さい場合である。また、D2は、顔領域がA1〜A9の領域に内接している(大きさがほぼ等しい)場合である。また、D3は、顔領域の大きさがA1〜A9の領域の大きさよりも大きい場合である。さらに、顔の特徴については、顔の特徴を示す識別子を画像データ毎に記録する。例えば、画像1は、A4の領域に特徴P−A(例えば家族を示す)の顔がD2の大きさで存在し、且つA7の領域に特徴P−Aの顔がD3の大きさで存在していることを示す。
「撮影日時」は、時計部108によって記録された撮影日時が記録される。カメラ100にGPS機能を設けることにより、撮影位置を記録できるようにしても良い。
ここで、再び図3の説明に戻る。ステップS102の判定において、カメラ100の動作モードが撮影モードでない場合に、制御部101は、カメラ100の動作モードが再生モードであるか否かを判定する(ステップS110)。ステップS110の判定において
、カメラ100の動作モードが再生モードでない場合には、処理がステップS101に戻る。一方、ステップS110の判定において、カメラ100の動作モードが再生モードである場合に、制御部101は再生モードの処理を行う。この場合に、制御部101は、記録部107に記録された画像ファイルの中で、最後に記録された(撮影日時が最新の)画像ファイルを再生して表示部105に表示させる(ステップS111)。その後、制御部101は、タッチパネル106の出力から、ユーザの指等による表示部105の表示画面上へのタッチ操作がなされたか否かを判定する(ステップS112)。ステップS112の判定において、タッチ操作がなされた場合に、制御部101は、ユーザの指等のスライド操作がなされたか否かを判定する(ステップS113)。ステップS113の判定において、スライド操作がなされている場合に、制御部101は、タッチパネル106の出力から、スライド方向の検出を行う(ステップS114)。
ステップS113のタッチ操作の有無の判定、及びステップS114のスライド方向の検出について図6を参照して説明する。ステップS111における最終の画像の表示後、制御部101は、タッチパネル106の出力から、表示部105の表示画面上において指等による反射光の光量が大きい位置を検出する(ステップS301)。この位置がタッチ操作位置となる。次に、制御部101は、タッチパネル106の出力から、タッチ操作位置に対応した反射光の光量が大きい位置が変化したか否かを判定する(ステップS302)。ステップS302の判定において、位置変化がない場合にはスライド操作がなされていないと判定する。この場合には、図6の処理が終了する。一方、ステップS302の判定において、位置変化があった場合に、制御部101は、その位置変化方向をスライド方向とする(ステップS303)。この場合には、処理が図3のステップS115に移行する。
ここで、再び図3の説明に戻る。ステップS114において、スライド方向を検出した後、制御部101は、ユーザの指等がタッチしていない位置にいる人物を検出する(ステップS115)。
図7を参照して、ステップS115の処理の詳細について説明する。まず、制御部101は、画像データ中の人物の顔の並び方向を判別する(ステップS401)。例えば、画像の水平方向に沿って複数の顔が並んでいる場合には、並び方向は水平方向となる。なお、画像データ中に1つしか顔がない場合には、顔の並び方向を判別する必要はない。
次に、制御部101は、顔の並び方向とスライド方向とが略一致しているか否かを判定する(ステップS402)。ステップS402の判定において、顔の並び方向とスライド方向とが一致している場合に、制御部101は、タッチ位置を基準としてスライド方向と反対側に存在する全ての人物をユーザの指等がタッチしていない位置にいる人物として検出する(ステップS403)。一方、ステップS402の判定において、顔の並び方向とスライド方向とが一致していない場合に、制御部101は、タッチ位置に存在している人物以外の全ての人物の顔領域をユーザの指等がタッチしていない位置にいる人物として検出する(ステップS404)。本実施形態においては、このようにして検出した人物を検索用人物とし、該検索用人物が写っている画像を記録部107から検索する。この処理の詳細については後述する。
ここで、再び図3の説明に戻る。ステップS115において、ユーザの指等がタッチしていない位置にいる人物を検出した後、制御部101は、ステップS115において検出した検索用人物の写っている他の画像を記録部107から検索する(ステップS116)
図8を参照して、ステップS116の処理の詳細について説明する。まず、制御部101は、分類結果ファイルを参照して、現在再生中の画像における検索用人物の顔の特徴を判別する(ステップS501)。続いて、制御部101は、判別した顔の特徴と同じ特徴を有する画像を記録部107から検索する(ステップS502)。その後、制御部101は、検索した画像の中で表示回数の少ない画像の表示優先度を高くする(ステップS503)。さらに、制御部101は、検索した画像の中で現在再生中の画像と顔の位置、大きさが同じ画像の表示優先度を高くする(ステップS504)。
ここで、再び図3の説明に戻る。ステップS116において、画像の検索を行った後、制御部101は、ユーザによるスライド操作に従って画像をシフトさせつつ、シフトさせた部分を検索した画像で置き換えるように画像合成を行う画像シフト処理を行う(ステップS117)。
図9を参照して画像シフト処理の詳細について説明する。まず、制御部101は、ステップS115において検出した検索用人物の顔領域の上下方向を判別する(ステップS601)。この判別した上下方向により、ステップS115において検出した人物が写っている領域を判別する。次に、制御部101は、図10に示すようにして、ステップS115において検出した人物の顔領域の中心から顔の幅Fだけタッチ位置に近い位置の画像部分を切れ目位置301に設定する(ステップS602)。即ち、人物の顔領域の中心から顔の幅Fだけタッチ位置に近い位置を切れ目位置とすることにより、以後の画像シフト後に、ステップS115において検出した人物部分が残ることになる。
次に、制御部101は、表示部105に表示させている画像を、切れ目位置301を基準としてスライド方向側とスライド方向に対して反対側の2つの画像に分ける。そして、2つに分けた画像のうち、スライド方向側の画像を、所定量だけスライド方向にシフトさせた合成画像を生成する(ステップS603)。この際、制御部101は、画像のシフトによって表示部105の表示画面からはみ出す部分については合成しない(ステップS604)。さらに、制御部101は、ステップS116において検索した画像の中で表示優先度の高い画像を選択し、画像シフトによって空いた位置を、選択した画像においてシフトによって空いた位置と同じ位置の画像で置き換えた合成画像を生成して表示部105に表示させる(ステップS605)。
画像を合成した後、制御部101は、タッチパネル106の出力から、画像シフトが完了したか、即ちユーザのスライド操作量に対応した画像シフトを行ったか否かを判定する(ステップS606)。ステップS606の判定において、画像シフトが完了してない場合には処理がステップS603に戻る。この場合には、画像シフトが継続される。一方、ステップS606の判定において、画像シフトが完了した場合には、現在表示部105に表示中の画像がステップS116において選択した画像に置き換わる。この場合、制御部101は図9の処理を終了させて、図3のステップS112以後の処理を行う。
図11は、スライド操作がなされた後の、画像シフト処理について示した図である。例えば、図11(a)に示す3人の人物が写った画像のうちで真中の人物601に対してユーザの指がタッチしており、この後、ユーザの指が図面左方向にスライドしたとする。この場合、ステップS115において、スライド方向と反対側の人物602が検索用人物として検出される。そして、ステップS116において、検索用人物である人物602が写っている画像が検索される。さらに、ステップS117において、人物602の顔領域の中心から顔の幅だけ離れた位置である切れ目301から、その左側にある画像部分が図11(b)で示す左方向(矢印B方向)にシフトされる。その後、図11(c)に示すようにして、人物602が写っている画像の一部603が合成される。シフトの終了後は、図11(d)に示すようにして、人物602と同じ人物602aが写っている別の画像に完全に置き換わる。
なお、ステップS116の処理の結果、検出した人物の写った他の画像が検索できない場合もあり得る。このような場合には、単に画像シフトのみを行うようにし、画像の置き換えは行わない。また、この際、画像の検索が行えなかった旨を警告表示等するようにしても良い。
図12は、スライド方向が下方(矢印C方向)の例を示している。この例では、2人の人物がタッチされた例を示している。また、この例では顔の並び方向とスライド方向とが一致していないため、ステップS115において検出される検索用人物は図11の場合と同じ人物602となる。画像の置き換え自体は画像のシフト方向が下方向である以外は図11と同様である。なお、人物601のみがタッチされている場合には、人物602と人物604の両方が写っている画像が検索される。
図11、図12のようにして画像の検索を行えるようにすることで、ユーザは単に検索したい人物以外の人物を選択してその部分をスライドするだけで画像の検索を行うことが可能である。
なお、画像シフトの際に、あたかも紙の写真が破けているかのような音を発するようにしても良い。
ここで、再び図3の説明に戻る。ステップS113の判定において、スライド操作がなされていない場合に、制御部101は、画像の表示を終了するか否かを判定する(ステップS118)。この判定は、例えばユーザの指等のタッチ位置が表示部105の表示画面に表示された図示しない表示終了ボタンであるか否かから判定する。ステップS118の判定において、画像の表示を終了する場合には、処理がステップS101に戻る。一方、ステップS118の判定において、画像の表示を終了しない場合に、制御部101は、記録部107に記録された画像のサムネイル表示を行うか否かを判定する(ステップS119)。この判定は、例えばユーザの指等のタッチ位置が表示部105の表示画面に表示された図示しないサムネイル表示ボタンであるか否かから判定する。
ステップS119の判定において、サムネイル表示を行う場合に、制御部101は、記録部107に記録された画像のサムネイル画像を表示部105に表示させる(ステップS120)。その後、制御部101は、タッチパネル106の出力から、サムネイル画像の選択がなされたか、即ちユーザの指等が表示部105に表示されたサムネイル画像の何れかにタッチしたか否かを判定する(ステップS121)。ステップS121の判定において、ユーザの指等が表示部105に表示されたサムネイル画像の何れかにタッチしていた場合に、制御部101は、そのタッチ位置のサムネイル画像に対応した画像を表示部105に拡大表示する(ステップS122)。また、ステップS121の判定において、ユーザの指等が表示部105に表示されたサムネイル画像の何れにもタッチしていない場合に、処理がステップS112に戻る。
また、ステップS119の判定において、サムネイル表示を行わない場合には、所定時間の経過後に、制御部101は、記録部107に記録された画像ファイルの中で次に撮影日時の新しい画像を表示部105に表示させる(ステップS123)。その後、処理がステップS112に戻る。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、タッチパネル106を用いたユーザの直感的な操作で画像の検索を行うことが可能である。これにより、ユーザは楽しみながら画像の検索を行うことが可能である。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態は、ユーザのスライド操作に応じて静止画像の検索を行うものである。これに対し、第2の実施形態は
、ユーザのスライド操作に応じて動画像中の所定のコマの検索を行うものである。なお、カメラの構成としては、基本的には図1に示したものが適用される。ただし、第2の実施形態におけるカメラ100は、記録部107に記録されている動画像ファイルの再生も可能なものを想定している。
図13は、第2の実施形態における動画再生モードの動作を示すフローチャートである
。この図13の動画再生モードは、図3の再生モード(静止画再生モード)とは別の動作モードとして良い。図3の再生モードと、図13の再生モードとを別の動作モードとした場合、これらの動作モードの切り替えは、例えばユーザの操作部102或いはタッチパネル106の操作によって行うことができる。
カメラ100の動作モードが動画再生モードに設定された場合、制御部101は、記録部107に記録されている動画像ファイルを再生して動画像を表示部105に表示させる(ステップS701)。ここで再生する動画像ファイルは、例えばユーザの操作部102の操作によって選択された動画像ファイルや記録部107に最後に記録された動画像ファイルである。
動画像ファイルの再生の後、制御部101は、タッチパネル106の出力から、ユーザの指等による表示部105の表示画面上へのタッチ操作がなされたか否かを判定する(ステップS702)。ステップS702の判定において、タッチ操作がなされた場合に、制御部101は、動画像の表示を一時停止させる(ステップS703)。そして、制御部101は、タッチパネル106の出力から、ユーザの指等のスライド操作がなされたか否かを判定する(ステップS704)。ステップS704の判定において、スライド操作がなされている場合に、制御部101は、タッチパネル106の出力から、スライド方向の検出を行う(ステップS705)。タッチ操作の有無、スライド方向の検出の処理は第1の実施形態において説明した処理と同様であるので説明を省略する。
スライド方向を検出した後、制御部101は、ユーザの指等がタッチしていない位置にいる人物を検索用人物として検出するとともに、検索用人物を基準としてスライド方向側に存在する人物を検索対象外人物として検出する(ステップS706)。検索用人物を検出する処理は第1の実施形態において説明した処理と同様である。また、検索対象外人物の検索はステップS403の処理と類似しており、タッチ位置を基準としてスライド方向と同方向に存在する人物を検出する点のみが異なる。
ステップS706の検索の後、制御部101は、ステップS706において検出した検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマを現在の再生対象となっている動画像ファイル中から検索する(ステップS707)。検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマは、一時停止されたコマに対して大きく変化しているコマである。このようなコマを置き換え後のコマとすればユーザは似たようなコマばかりを見る必要がなく所望のコマを検索し易い。また、ステップS707では、検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマを検索対象としているが、検索用人物が写っていて且つスライド方向側に別の人物が写っているコマを検索対象とするようにしても良い。
ステップS707の後、制御部101は、検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマが動画像ファイルから検索できたか否かを判定する(ステップS708)。ステップS708の判定において、検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマが動画像ファイルから検索できた場合に、制御部101は、ユーザによるスライド操作に従って現在表示中のコマをシフトさせつつ、シフトさせた部分を検索したコマで置き換えるように画像合成を行う画像シフト処理を行う(ステップS709)。
この処理も第1の実施形態において説明した処理とほぼ同様であり、合成対象の画像が動画ファイルの各コマの画像である点のみが異なる。
例えば、図14に示すような3コマを含む動画像ファイルの1コマ目の再生中に、図15(a)に示すようにしてユーザの指等が画像中の人物702にタッチし、その後、表示部105の表示画面に対して右方向にスライド操作がなされたとする。この場合、1コマ目の画像においてユーザがタッチしていない位置にいる人物701が検索対象用人物となる。また、人物702が検索対象外人物となる。これにより、ステップS707の検索の結果、2コマ目ではなく、検索用人物である人物701が写っていて且つ検索対象外人物である人物702が写っていない3コマ目が置き換え対象のコマとして検索される。これにより図15(b)で示すような画像シフトが実行され、画像シフトの実行後に図15(c)に示すようにして表示部105の表示が3コマ目に置き換わる。
画像シフトによって画像の置き換えが行われた後、制御部101は、置き換え後のコマを次回の動画ファイルの再生対象コマとして選択する(ステップS710)。その後、処理がステップS701に戻り、次回はステップS710で選択されたコマから動画像ファイルの再生が行われる。
また、ステップS708の判定において、検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマが動画像ファイルから検索できなかった場合に、制御部101は、検索用人物の部分を拡大して現在再生中のコマに重畳表示させる(ステップS711)。その後、制御部101は、現在再生中のコマを次回の動画ファイルの再生対象コマとして選択する(ステップS713)。その後、処理がステップS701に戻り、次回はステップS713で選択されたコマから動画像ファイルの再生が行われる。
また、ステップS702においてタッチ操作がなされていない場合又はステップ704の判定においてスライド操作がない場合に、制御部101は、動画像ファイルの再生を終了するか否かを判定する(ステップS712)。この判定は、例えばユーザの指等のタッチ位置が表示部105の表示画面に表示された図示しない終了ボタンであるか否かから判定する。ステップS712の判定において、動画像ファイルの再生を終了する場合に、制御部101は図13の処理を終了させる。一方、ステップS712の判定において、動画像ファイルの再生を終了しない場合には処理がステップS713に移行する。
以上説明したように、第2の実施形態によれば、タッチパネル106を用いたユーザの直感的な操作で楽しみながら動画像中の所望のコマの検索を行うことが可能である。また
、コマの検索は検索用人物が写っていて且つ検索対象外人物が写っていないコマを検索するようにしているので、ユーザは似たようなコマばかりを見る必要がなく所望のコマを検索し易い。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。上述の実施形態では、画像表示装置の例としてデジタルカメラを示している。しかしながら
、本実施形態はタッチパネルを有する各種の画像表示装置に適用可能である。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、上述したような課題を解決でき、上述したような効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
100…カメラ、101…制御部、102…操作部、103…撮像部、104…顔検出部、105…表示部、106…タッチパネル、107…記録部、108…時計部、109…通信部

Claims (8)

  1. 記録部に記録された画像を表示する表示部と、
    上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、
    上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の第1の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された第1の人物の部分の画像をシフトさせる画像シフト部と、
    上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換えるとともに、上記タッチ位置を基準として上記スライド方向と逆側に存在する第2の人物の部分の画像を、上記記録部に記録された画像から第2の人物の別の画像を検索し該画像と置き換える置換部と、
    を具備することを特徴とする画像表示装置。
  2. 上記置換部は、上記第2の人物の顔と同じ大きさかつ同じ位置に顔がある画像を上記記録部から検索することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 上記置換部は、上記表示部への表示回数が少ない画像を上記記録部から検索することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 上記表示部に表示される画像は、複数のコマの画像からなる動画像であり、
    上記置換部は、上記動画像中の複数のコマの画像の中で上記第2の人物の別の画像を検索することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 上記置換部は、上記動画像中の複数のコマの画像の中で上記第1の人物を含まない画像を検索することを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。
  6. 記録部に記録された画像を表示する表示部と、
    上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、
    上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された人物の部分の画像をシフトさせる画像シフト部と、
    上記タッチ位置に対応した人物以外の人物の部分の画像を残すとともに、上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換える置換部と、
    を具備することを特徴とする画像表示装置。
  7. 上記表示部に表示される画像は、複数のコマの画像からなる動画像であり、
    上記置換部は、上記動画像中の複数のコマの画像の中で上記別の画像の検索を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。
  8. 記録部に記録された画像を表示する表示部と、上記表示部の表示画面上のタッチ位置と該タッチ位置が検出された後のスライド方向とを検出するタッチパネルと、を有する画像表示装置の画像表示方法において、
    上記タッチ位置から上記表示部に表示された画像の中の第1の人物を検出し、上記タッチ位置からのスライド方向に従って、上記検出された第1の人物の部分の画像をシフトさせ、上記シフトによって生じる空き部分を別の画像によって置き換えるとともに、上記タッチ位置を基準として上記スライド方向と逆側に存在する第2の人物の部分の画像を、上記記録部に記録された画像から第2の人物の別の画像を検索し該画像と置き換えることを特徴とする画像表示方法。
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