JP2014199280A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラム Download PDF

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【課題】撮影する際、セルフタイマーによる撮影である可能性が高い場合に、セルフタイマー機能を起動制御することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】セルフタイマー機能を有する撮像装置であって、前記撮像装置が動いたことを検知する動き検知手段と、前記動き検知手段により動きがなかった時間を計測する静止時間計測手段と、前記撮像装置により撮影する際に、前記静止時間計測手段により前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラなどのセルフタイマーによる撮影をする撮像装置に関し、特にセルフタイマーモードの制御に関する。
従来、デジタルカメラなどの撮像装置には、一定時間が経過すると自動的にシャッターを切るセルフタイマー機能が搭載されており、多くのユーザに利用されている。
セルフタイマーに関連した技術として、特許文献1では、セルフタイマーによるカウントダウン中に被写体が所定の変化をした場合に、カウントダウン動作を停止させることが公開されている。
特願2012−198564号公報
特許文献1では、セルフタイマーによるカウントダウン中に、撮影するはずであった人物の顔が大きく動いたことを条件にカウントダウンを停止することができる。例えば集合写真の撮影に際しては、当初決めた構図、すなわち人物の配置(顔の位置)等が変わってしまった状態での無駄な撮影をなくすことができる。また、任意の人物の顔が大きく動いたことをカウントダウン動作の停止条件とすることもできる。
しかしながら、特許文献1の技術を利用する場合であっても、セルフタイマー撮影は、撮影者が撮影のたびにセルフタイマーを起動する必要があった。また、制御可能なのは、一旦カウントダウンされたセルフタイマーを停止状態にすることであって、セルフタイマー機能を自動的に起動させることはできない。
例えばセルフタイマー撮影をしたいのにもかかわらず、セルフタイマーの起動を忘れてしまい撮影してしまった場合には、無駄な撮影が行われることになり、メモリ容量やバッテリー残量、構図を決めるための時間などを無駄に消費してしまうことがある。
セルフタイマー撮影を行う場合は、三脚に固定されたり、テーブルや塀などの台状のものの上に置いたりして利用することが多い。すなわち、三脚に固定されたり、台状のものの上に置かれたりして一定時間動かない状態となった場合は、セルフタイマーにより撮影される可能性が高いといえる。
そこで、本願発明では、撮影する際、セルフタイマーによる撮影である可能性が高い場合に、セルフタイマー機能を起動制御することが可能な撮像装置を提供することを課題とする。
セルフタイマー機能を有する撮像装置であって、前記撮像装置が動いたことを検知する動き検知手段と、前記動き検知手段により動きがなかった時間を計測する静止時間計測手段と、前記撮像装置により撮影する際に、前記静止時間計測手段により前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御手段と、を有する。
本願発明では、撮影する際、セルフタイマーによる撮影である可能性が高い場合に、セルフタイマー機能を起動制御することが可能な撮像装置を提供することが可能となる。
本発明の撮像装置の背面図および画面の一例を示す図である。 本発明の撮像装置のハードウェア構成図の一例を示す図である。 本発明の撮像装置の機能構成図の一例を示す図である。 本発明の撮像装置のセルフタイマー設定画面の一例を示す図である。 本発明の撮像装置のセルフタイマー設定内容の一例を示す図である。 本発明の撮像装置の全体処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の撮像装置の自動セルフタイマーモード処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の撮像装置の撮影イメージの一例を示す図である。 本発明の撮像装置の被写体の検知画面イメージの一例を示す図である。 本発明の撮像装置のセルフタイマー起動画面イメージの一例を示す図である。 本発明の撮像装置のセルフタイマー起動処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の撮像装置の背面図および画面の一例を示す図である。
撮像装置100の上面には、シャッターボタン11が配置されている。シャッターボタンを押下することにより内蔵のスイッチがオンになることにより撮像動作が開始される。
表示画面12には、不図示の正面に配置されたレンズで捕らえた画像が表示される。また、各種設定画面の表示も行われる。
各種設定画面の操作には、メニューボタン13および設定キー14が利用される。例えばメニューボタン13を押下すると、表示画面に12に所定のメニューが表示され、設定キー14で操作することで設定することができる。セルフタイマーの設定なども表示画面で行われる。
セルフタイマー起動画面15について説明する。セルフタイマー起動画面15は、撮像装置100が、あらかじめ設定された所定の条件を満たしたときに開始される。
メッセージ領域には、「セフルタイマー撮影しますか?」とメッセージが表示され、はい16を押下することでセルフタイマーが起動され、いいえ17が押下されるとセルフタイマーは起動されず、通常の撮影モードとなる。
タイマー(秒)18の下方には、時間を表示するタイムバー19が表示される。ここで表示される時間は、あらかじめセルフタイマーにて設定されている時間であり、シャッターが押されてからこの時間が経過すると撮影されるようになっている。
現在の設定では「10」秒に設定されているので、シャッターが押下されてから10秒後に撮影される。またタイムバーをスライドして「1」にセットすることで、「1」秒のセルフタイマーが起動される。
所定の条件とは、一定時間撮像装置が静止状態でシャッターが押された場合や、三脚などに固定された場合などで、セルフタイマーにより撮影する確率の高い場合にユーザによる操作ではなく自動セルフモードとして起動するものである。詳細については後述する。
図2は、は、本発明の撮像装置のハードウェア構成図の一例を示す図である。
撮像装置100は、いわゆるデジタルカメラから成り、撮影用のレンズ101、撮像素子(以下、「CCD」と称する)102、カメラ信号処理部(以下、「ADC」と称する)103、画像処理部104、システムコントローラ110、バッファメモリ111、フラッシュROM112、インターフェース回路(以下、「I/F回路」と称する)113、カードホルダ114、メモリカード115、ディスプレイドライバ116、および操作部120を備える。
レンズ101は、レンズ等であり、対物レンズ、ズームレンズ、およびフォーカスレンズなどで構成される。ズームレンズおよびフォーカスレンズについては、不図示の駆動機構により光軸方向へ駆動される。撮像素子102は、レンズ101から入射した撮像光を結像し、電気信号(アナログ信号)に変換して出力するCCDイメージセンサで構成される。
カメラ信号処理部(ADC)103は、撮像素子102から受けた電気信号にデジタル変換やホワイトバランス調整などの信号処理を行なって、デジタル信号に変換する機能を有する。システムコントローラ110は、画像処理部104、バッファメモリ111、フラッシュROM112、I/F回路113、ディスプレイドライバ116、サウンドドライバ118、LEDドライバ128、および操作部120に接続されている。
画像処理部104は、前処理部105、YC処理部106、電子ズーム処理部107、圧縮部108、および伸長部109を備え、カメラ信号処理部103から出力されるデジタル信号から画像データを生成し、各種画像処理を行う機能を有する。
前処理部105は、入力される画像データに基づく画像のホワイトバランスを調整するホワイトバランス処理や画像のガンマ補正処理を行う機能を有する。ホワイトバランス処理は、画像の色合いを、実物の色合いに近くなるように調整したり、光源(蛍光灯や太陽光など)に合った適正な色に調整したりする処理である。ガンマ補正処理は、画像のコントラストを調整する処理である。なお、前処理部105は、ホワイトバランス処理およびガンマ補正処理以外の画像処理を実行することも可能である。
YC処理部106は、入力される画像データに基づく画像を、輝度情報「Y」と、輝度信号と青色の色差情報「Cb」と、輝度信号と赤色の色差情報「Cr」とに分離する機能を有する。電子ズーム処理部107は、画像の一部(例えば中央部)を所定の大きさでトリミングし、トリミングした画像を信号処理で元画像の大きさに拡大する機能を有する。
電子ズーム処理部107は、例えば、撮影された1600×1200ドットの画像から中央の1024×768ドットの画像を切り出し、データ補間を行いながら1600×1200ドットのサイズに拡大することができる。
圧縮部108は、画像データをJPEG(Joint Photographic Expert Group)方式などの圧縮形式によって圧縮する機能を有する。伸長部109は、圧縮されている画像データを伸長する機能を有する。例えば、画像データをJPEG方式で圧縮する場合、まず、画像データの高周波成分と低周波成分の割合を数値化する離散コサイン変換処理が行われる(DCT処理)。次に、画像の階調やグラデーションを表現する段階を数値(量子化ビット数)で表現する量子化処理が行われる。最後に、ハフマン符号化処理で画像データが圧縮される。
具体的には、画像データの信号文字列が一定のビット毎に区切られ、出現頻度が高い文字列に対してより短い符号が与えてられてゆく。なお、圧縮処理を行わないで画像データを記録する方式の場合は、圧縮部108および伸長部109を省略することができる。また、画像データの圧縮形式は、JPEG方式に限らず、GIF(Graphical Interchange Format)形式などであっても、同様に処理を行うことができる。
バッファメモリ111には、画像処理部104で画像処理が行われる際に、一時的に画像データが保存される。フラッシュROM112には、撮像装置100の各種設定情報や、後述するユーザ情報等が保存される。
I/F回路113は、システムコントローラ110から出力される画像データを、メモリカード115に記録可能なデータ形式に変換する。また、I/F回路113は、メモリカード115から読み出された画像データ等を、システムコントローラ110で処理可能なデータ形式に変換する。
カードホルダ114は、記録媒体であるメモリカード115を撮像装置100に着脱可能にする機構を備えると共に、メモリカード115との間でデータ通信が可能な電気接点を備える。また、カードホルダ114は、撮像装置100で利用される記録媒体の種類に応じた構造を有する。
メモリカード115は、フラッシュメモリなどの半導体記憶素子を内蔵し、カードホルダ114に着脱可能なカード型の記録媒体である。メモリカード115には、撮像装置100で撮影された画像データを記録することができる。
ディスプレイドライバ116は、システムコントローラ110から出力される画像データをディスプレイ117で表示可能な信号に変換する。具体的には、ディスプレイドライバ116は、システムコントローラ110から出力されるデジタルの画像データをアナログ画像信号に変換する処理を行い、次に画像サイズをディスプレイ117の表示可能エリアのサイズに適したサイズに変換する処理を行う。
サウンドドライバ118は、システムコントローラ110から出力される音声データをスピーカ219で鳴動可能な信号に変換する処理を行う。LED(Light Emitting Diode)ドライバ128は、システムコントローラ110から出力される命令に従いランプ129の制御を行う。
操作部120は、電源スイッチ121、モードダイヤル122、撮影ボタン123、カーソルキー124、ズームボタン125、および閲覧(再生)ボタン126を備え、ユーザからの操作入力を受け付けて、操作内容に応じた信号をシステムコントローラ110に出力する。なお、操作部120には、図示の操作ボタン以外の操作ボタン類も含まれるが、それらの説明は省略する。
モードダイヤル(選択ボタン)122は、撮影動作のモードを切り替えるための回転可能なダイヤルである。ユーザはモードダイヤル122を操作することで、複数の撮影動作モードを選択することが可能である。なお、本発明の実施形態で、モードダイヤルは、ダイヤル式機構として記載をするが、例えば、ダイヤルではなくスライド式のボタンであってもよい。つまり、モードダイヤル122について、その機構はダイヤルに限定されず、カメラのモードを切り替えられるための機構を備えていることが本質である。
閲覧ボタン126は、撮影した画像データを閲覧する閲覧モード(再生モード)に切り替えるためのボタンである。閲覧ボタン126が押下されると、撮影モードから閲覧モードに移行する。なお、閲覧モードへの切替方法については、前述のように、閲覧ボタン126の押下に限定されず、ディスプレイ117上のタッチパネル(不図示)などによる移行方法であってもよい。
閲覧モードでは、システムコントローラ110が、I/F回路113を介して、カードホルダ114に装着されているメモリカード115から設定情報と画像データを読み出す。設定情報は、現在装着されているメモリカード115に記録されている画像の枚数および記録されている画像データの容量などである。読み出される画像データは、例えば、画像1枚分の画像データまたはサムネイルデータである。なお、メモリカード115から読み出される画像データは、上述したように所定の圧縮形式で圧縮されている。
メモリカード115から読み出された画像データは、I/F回路113およびシステムコントローラ110を介して、ディスプレイドライバ116へ入力される。ディスプレイ開示ドライバ116は、入力された画像データをディスプレイ117に表示させる。
カーソルキー124は、ユーザが撮像装置100に対する所定の指示や機能選択を行うためのキーである。ユーザは、カーソルキー124により、撮像装置100に対する各種設定情報やユーザ認証情報などの操作入力を行うことができる。
また、カーソルキー124により、ディスプレイ117にメニュー画面や撮像装置100に対して各種設定情報を設定するための画面を表示したり、撮像装置100が有する所定の機能を選択することができる。
さらに、カーソルキー124により、撮像装置100で撮影された画像データをディスプレイ117上にプレビュー表示させることができる。プレビュー表示とは、撮像装置100で撮影した画像を、その直後にディスプレイ117に表示させる機能である。
なお、プレビュー表示については、ディスプレイ117上に撮影した画像を1枚のみ表示する構成に限定されず、サムネイル画像を含む複数の画像を表示するように構成してもよい。また、プレビュー表示の切り替えについては、カーソルキー124の押下に限らず、他のボタンの押下などの一般的な方法を利用して切り替えられる構成にしてもよい。また、プレビュー表示画面で、プレビュー表示画像の削除や編集などが行えるように構成してもよい。
レンズ制御部127は、レンズ101のレンズに対して、ズーム、フォーカス、絞り等の制御を行う。また、撮像装置100は、被写体を撮像して画像データを得る撮影モードと当該撮影モードで得た画像データを表示する閲覧(再生)モードとを備える。
なお、音声についてはマイクやスピーカを用いることで、撮像装置100と同様に記録、及び再生が可能である。また、映像(動画)記録時には、通常音声記録も同時に行われ、圧縮部108および伸長部109で、映像と音声が多重化される。
また、撮像装置100における撮影動作について説明する。まず、ユーザが電源スイッチ121を操作し、撮像装置100の電源をONにする。すると、撮像装置100に内蔵されているバッテリー(不図示)から各回路へ電源供給されて、撮像装置100の起動処理(レンズバリアを開く動作制御およびマイクロコンピューターのリセット処理など)が行われる。
撮像装置100は、電源OFF時に電源スイッチ121が押下されると電源ONとなり、自動的に撮影モードとなるように構成されている。また、電源OFF時に閲覧ボタンが押下されると電源ONとなり、自動的に閲覧モードとなるように構成されている。
撮像装置100が撮影モードに移行すると、光学画像がレンズ101を介して撮像装置100内へ入射し、撮像素子(CCD)102に結像される。CCD102は、入射される光学画像を電気信号に変換して、カメラ信号処理部(ADC)103へ出力する。ADC103は、入力される電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換する。ADC103から出力されるデジタル信号は画像処理部104に入力される。
画像処理部104内の前処理部105では、入力されるデジタル信号に基づき画像データを生成し、ホワイトバランス処理およびガンマ補正処理などが行われる。画像処理部104内のYC処理部106では、画像データが輝度信号Yと色差信号CrおよびCbとに分離され、色差信号CrおよびCbの情報量を減らす処理が行われる。
色差信号CrおよびCbの情報量の削減処理は、例えば、画像の主走査方向の色情報を間引く「4:2:2ダウンサンプリング処理」や、画像の縦横方向の色情報を間引く「4:1:1ダウンサンプリング処理」などがある。なお、前処理部105およびYC処理部106で画像処理を行う際は、画像データを一時的にバッファメモリ111に保存し、随時バッファメモリ111に保存されている画像データを読み出しながら画像処理が行われる。
画像処理部104から出力される画像データ(非圧縮)はシステムコントローラ110に入力される。システムコントローラ110は、画像処理部104から出力される画像データを、ディスプレイドライバ116へ出力する。
ディスプレイドライバ116は、入力される画像データ(デジタル信号)をアナログ画像信号に変換すると共に、アナログ画像信号に基づく画像のサイズをディスプレイ117で表示可能なサイズに調整する。
また、ディスプレイドライバ116は、ディスプレイ117に画像を表示させるよう制御する。このとき、ディスプレイ117に表示される画像は、CCD102、ADC103、および画像処理部104で、連続的に信号処理されて生成される画像(スルー画像)である。
ディスプレイ117にスルー画像が表示されている状態で、ユーザが希望のタイミングで撮影ボタン123を操作すると、システムコントローラ110は画像処理部104に制御信号を出力する。画像処理部104に制御信号が入力されると、圧縮部108は、前処理部105およびYC処理部106で画像処理された画像データをバッファメモリ111へ保存し、圧縮処理を行う。
具体的には、画像データの高周波成分と低周波成分の割合を数値化する離散コサイン変換処理(DCT処理)や、画像の階調やグラデーションを表現する段階を量子化ビット数で表現する量子化処理や、画像データの信号文字列を一定のビット毎に区切り、出現頻度が高い文字列に対して、より短い符号を与えてゆくハフマン符号化処理などが実行される。圧縮された画像データは、システムコントローラ110およびディスプレイドライバ116を介してディスプレイ117に表示される。また、圧縮された画像データは、カードホルダ114を介してメモリカード115に記録される。
撮影ボタン123が操作される前にズームボタン125が操作されると、システムコントローラ110は光学ズーム処理や電子ズーム処理を実行し、画像の大きさを拡大または縮小させることができる。そして、ズームボタン125の操作後、撮影ボタン123が操作されると、拡大または縮小された画像の画像データがメモリカード115へ記録される。
図3は、本発明の撮像装置の機能構成図の一例を示す図である。
全体制御部301が各処理部と連動して処理を行うことで発明を実現している。全体制御部301は、メニューボタン13、設定キー14、タッチパネルなどの入力を操作部302によって受け付け、処理した内容を液晶パネルなどの表示部303へ出力する。
セルフタイマー制御部は、所定の条件を満たす場合にセルフタイマーを起動する制御を行う。また自動セルフタイマーモードであっても所定の条件を満たさない場合は、セルフタイマーを起動せず通常モードへの切り替えなどを行うことも可能である。
動き検知部305は、撮像装置100本体が動いたことを検知可能である。加速度センサーや手ぶれ防止機能の手ぶれ検知機構などを利用することができる。また、三脚検知手段により三脚が装着されたことをもって静止状態と判定することもできる。
静止時間計測部306は、動き検知部による検知が無い状態(=静止状態)の時間を判定する。撮像装置が所定時間を越えて静止状態であった場合に、全体制御部301は、セルフタイマー制御部304にセルフタイマーを起動させる処理を行う。
被写体判定部307は、撮像装置のレンズに所定の被写体が写っているかどうかの判定を行う。例えば所定の人物など所定の被写体が撮影可能な状態として検出されているかどうかの判定を行う。
図4は、本発明の撮像装置のセルフタイマー設定画面の一例を示す図である。
セルフタイマー設定画面401は、撮像装置100の所定の操作により起動される画面である。設定メニューはアイコン表示されており、本図では、セルフタイマー402の設定画面を表示している。
その他403や404のメニューアイコンが表示されている。このメニューアイコンには、例えば時刻設定や操作音のON/OFF、および色見の設定などが割り当てられる。
セルフタイマー設定項目405には、セルフタイマーのモードの設定やセルフタイマーの動作についての設定が行われる。
セルフタイマーのモードは、「自動セルフタイマー」と「セルフタイマー(通常モード)」を選択することができる。本実施例では、ラジオボタンで切替えるようになっている。自動セルフタイマーモードとは、撮像装置の静止状態や、被写体の検知状態に応じて自動でセルフタイマーが起動されるモードである。
一方、セルフタイマー(通常モード)とは、従来から通常に行われているセルフタイマー機能のことを指す。
自動セルフタイマーモードには、「ON」「OFF」の設定があり、「ON」の場合、セルフタイマーの起動条件として「静止検知+被写体検知」および「静止検知」を選択することが可能である。その他、設定可能な条件としては三脚が取り付けられたことをセンサーなどで検知し、三脚が取り付けられたことを条件に、セルフタイマーが起動するようにすることもできる。
「静止検知」とは、撮像装置100が所定時間静止状態であった場合に、セルフタイマーを起動するというものである。「被写体」とは、例えば被写体として人物が撮影可能な範囲に含まれる状態で、セルフタイマーを起動するというものである。「静止+被写体」とは両方の条件を満たした状態でシャッターが押されたらセルフタイマーを起動するものである。
「起動までの時間」では、セルフタイマーの静止時間が設定される。例えば撮像装置が「5秒」動かなかった状態でシャッターが切られるとセルフタイマーが起動することになる。
「撮影までの時間」は、セルフタイマーが起動してから撮影されるまでの時間のことで、自動セルフタイマーモード、通常モードで共通設定となっている。
各種設定に関する操作は、メニューボタン13および設定キー14を利用して行われる。設定された内容は、撮像装置100のフラッシュROM112などの記憶領域に保存される。保存内容のイメージを、図5を利用して説明する。
図5は、本発明の撮像装置のセルフタイマー設定内容の一例を示す図である。
セルフタイマー設定画面401で設定された内容がフラッシュROM112に記憶されたものである。各項目で設定された内容が記憶される。
「自動セルフタイマー ON/OFF」501、「セルフタイマー起動条件」502、「セルフタイマー起動時間」503、「静止時間」504、および「被写体検知」505が記憶されている。
「自動セルフタイマー ON/OFF」501がOFFになっている場合は、502から505の各項目は記入されない(無効)になっている。「人物の有無」505は、「セルフタイマー起動条件」502に「被写体」と設定されている場合に「有」となり、設定されていない場合には「無」となる。
図6は、本発明の撮像装置の全体処理の一例を示すフローチャートである。
撮像装置の電源がオンになった場合などに処理が開始される。
ステップS601で、撮像装置100に設定されたセルフタイマー設定内容から、セルフタイマーのモードを取得する。
ステップS602で、自動セルフタイマーモードでない(OFF)設定がされていたら、ステップS604に進み、セルフタイマーは通常モードとして処理を終了する。(撮像装置を起動する。)
一方、ステップS602で自動セフルタイマーモード(ON)設定がされていたら、ステップS603に進み、セルフタイマーモードを自動セルフタイマーモードとして処理を終了する。(撮像装置を起動する。)
図7は、本発明の撮像装置の自動セルフタイマーモード処理の一例を示すフローチャートである。
自動セルフタイマーモードとして撮像装置が起動したら、ステップS701でセルフタイマー設定内容より、セルフタイマー起動時間を取得すると同時に撮像装置が静止してからの時間をカウントする。
ステップS702でシャッターが押されたかどうかを判定し、シャッターが押された場合は、ステップS703に進む。シャッターが押されるまで、本処理はループされる。
ステップS703では、所定時間撮像装置が静止していたか(所定の時間動かなかったか)どうかを判定する。具体的には、撮像装置の加速度センサーにより動きを検知してもよいし、手ぶれ防止機能の有する手ぶれセンサーを利用してもよい。この場合、手ぶれが検知されない状態を撮像装置が静止した状態とすることができる。その他、三脚が装着されたことを持って静止状態とするようにしてもよい。
静止状態を判定する方法について、図8を用いて説明する。
図8は、本発明の撮像装置の撮影イメージの一例を示す図である。
801は、三脚であって、撮像装置100との接続部802を有する。撮像装置100には、三脚穴803が備えられている。三脚穴803には、三脚801の接続部802が装着されたか否かのセンサーを有しており、装着された場合に、静止状態になったと判定してもよい。この場合、セルフタイマー起動時間を0秒とすれば、装着されたことが検知されたことをもってセルフタイマーを起動させることができる。
また、三脚を用いずにテーブル805に撮像装置100を置いて撮影することも考えられる。テーブル805はこれに限ったものではなく、撮像装置を静止できるよう動かない状態で置くことができるものであれば何でもよい。
このように置かれて一定時間静止することで、ユーザはセフルタイマーを利用する可能性が高いと思われるので、自動で起動される。図7の説明に戻る。
ステップS703で、所定時間静止したままシャッターが押されたと判定された場合、ステップS704に進む。一方、所定時間静止せずにシャッターが押された場合には、ステップS706に進み、通常の処理(セルフタイマーを起動しない)とし処理を終了する。
ステップS704では、他の条件を満たすか否かの判定をする。他の条件とは、セルフタイマー設定のセルフタイマー起動条件で設定された「被写体」や三脚の装着などを指す。
被写体の場合、例えば設定した人物の顔を撮影対象として認識(検知)している場合に条件を満たすと判定する。また、三脚の装着の場合、撮像装置の三脚が取り付けられたことを検知するセンサーなどにより三脚が装着されたことが検知された場合に条件を満たすことになる。
被写体を検知している状態について、図9を利用して説明する。
図9は、本発明の撮像装置の被写体の検知画面イメージの一例を示す図である。
撮像装置100の表示部には、被写体901として人物が写っている。また、人物の場合は、顔902検知などを合わせて行うことで被写体の検知の精度を上げることができる。ユーザはあらかじめ被写体として、例えば人物であったり、動物であったり、撮影したい対象を設定しておくことにより、静止状態が一定時間経過し、かつ、所定の被写体を検知している場合にセルフタイマーを起動することができる。図7の説明に戻る。
ステップS704で他の条件を満たす場合は、ステップS705に進み、セルフタイマー起動処理を行う。一方、他の条件を満たさない場合、ステップS706に進み、処理を終了する。
なお、ステップS704での処理は、他の条件が設定される場合に判定を行うものであって、セルフタイマー異動条件で、「静止」だけが設定されている場合にはスキップされる処理である。
図10は、本発明の撮像装置のセルフタイマー起動画面イメージの一例を示す図である。
図7のステップS705のセルフタイマー起動処理に対応する。なお、セルフタイマー起動処理は、本図面を表示することなく、セルフタイマーを起動するようにすることもできる。
セルフタイマー起動画面では、メッセージ欄110に「セルフタイマー撮影しますか?」とのメッセージ(選択画面)が表示される。ユーザは、指1003などのタッチ操作で、ボタンを選択する。タッチ操作に関しては、指による操作でもよいし、タッチペンなどの入力デバイスを用いてもよいし、音声認識などにより入力が行われるようにしてもよい。
「はい」111が選択されるとセルフタイマーが起動され、「いいえ」112が選択されると通常の撮影モード(セルフタイマーが起動されない)となる。この画面で、タイマー(秒)113の下に表示されているタイムバー114を動かすことで、セルフタイマーによりシャッターが押されてから撮影されるまでの時間を変更することが可能となっている。
これにより、ユーザは、所定の条件を満たした場合であっても、セルフタイマーを起動されるか、起動させないかを簡単な操作で選択することができる。
図11は、本発明の撮像装置のセルフタイマー起動処理の一例を示すフローチャートである。
図10に示すセルフタイマー起動画面で、ユーザにより操作を受け付けた場合の処理に対応する。
ステップS1101で、表示画面(例えば液晶パネル)に「はい」「いいえ」などの選択ボタンが表示される。
ステップS1102でセルフタイマー撮影が選択された(はい)場合は、ステップS1103に進み、セルフタイマー設定内容に設定された内容にしたがってセルフタイマーを起動する。
一方、ステップS1102でセルフタイマー撮影が選択されなかった(いいえ)場合は、ステップS1104に進み、通常の撮影(セルフタイマーを起動しない)を行い、処理を終了する。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、フローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体はフローチャート処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。 さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 撮像装置
11 シャッターボタン
12 表示画面
13 メニューボタン
14 設定キー

Claims (7)

  1. セルフタイマー機能を有する撮像装置であって、
    前記撮像装置が動いたことを検知する動き検知手段と、
    前記動き検知手段により動きがなかった時間を計測する静止時間計測手段と、
    前記撮像装置により撮影する際に、前記静止時間計測手段により前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 所定の撮影対象を認識する撮影対象認識手段を更に有し、
    前記セルフタイマー制御手段は、前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合かつ、前記撮影対象認識手段により所定の撮影対象が認識されている場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記セルフタイマー制御手段は、セルフタイマーを起動するか否かの選択を受け付ける画面を表示制御するものであり、
    前記表示制御される選択画面から、セルフタイマーを起動する旨の指示を受け付けた場合にセルフタイマーを起動することを特徴とすることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. 当該撮像装置の動きを検知可能な加速度センサーを更に有し、
    前記動き検知手段は、前記加速度センサーを利用して動きを検知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 三脚が接続されたことを検知する三脚検知手段を更に有し、
    前記動き検知手段は、前記三脚検知手段により三脚が接続されたことを検知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. セルフタイマー機能を有する撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像装置が動いたことを検知する動き検知ステップと、
    前記動き検知ステップにより動きがなかった時間を計測する静止時間計測ステップと、
    前記撮像装置により撮影する際に、前記静止時間計測ステップにより前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御ステップと、
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  7. セルフタイマー機能を有する撮像装置に適応可能なプログラムであって、
    前記撮像装置を、
    前記撮像装置が動いたことを検知する動き検知手段と、
    前記動き検知手段により動きがなかった時間を計測する静止時間計測手段と、
    前記撮像装置により撮影する際に、前記静止時間計測手段により前記撮像装置が所定の時間動かなかったと計測された場合に、前記セルフタイマー機能を起動するセルフタイマー制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置として機能させるためのプログラム。
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WO2023275920A1 (ja) * 2021-06-28 2023-01-05 株式会社pop トリガー信号発生装置及び携帯端末

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