JP5592206B2 - 重ね合わせ送付体の剥がれ検査システム及び重ね合わせ送付体 - Google Patents

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本発明は、再剥離可能な接着剤により重ね合わされた送付体の剥がれを検査するシステム及び重ね合わせ送付体に関する。
近年、隠蔽葉書のような再剥離可能な接着剤で隠蔽情報を形成させた面を全面圧着させた送付体が多用されている。このような送付体は、送り先主に届くまで剥がれを生じさせないことが必要である一方で、届いた送付体を剥がすときには容易に剥がれるものでなくてならない。特に、送り先主に届くまで角部の少しの剥がれでも全面的な剥がれにつながることから、送付に先立って全面剥がれや角部などの一部剥がれを検査して対処する必要がある。
従来、糊付け状態の検査方法として、封筒について、糊付けされたフラップにエアーを吹付け、そのフラップの糊付けされていない部位を強制的に捲り上げ、その捲れ上がりによって生じた影をCCDカメラで撮像し、その撮像された画像データと既に設定されている判定基準とを画像チェッカーで比較演算して、フラップ部分全体の糊付け状態の良否を判定することが提案されている(特許文献1)。
特開2004−053302号公報
しかしながら、情報隠蔽した重ね合わせ送付体における再剥離性接着剤による圧着は、送付体作製時からの送付経路中は剥がれを生じさせなきことが必要である一方で、重ね合わせ送付体を剥がすときには容易に剥がれるものでなくてならないことから、隠蔽情報印刷インキとの関係で極めて微妙な接着状態で接着させており、上記特許文献1に提案されているような剥がれ部分の影を撮影して剥がれ状態を判定する手法では、剥がれ面が大きかったり、剥がれ箇所が完全に折れ曲がった状態では影が生じなくなり、判定ミスを生じてしまうという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、送付体の重ね合わせ部分のいかなる剥がれ状態でも確実に判定する重ね合わせ送付体の剥がれ検査システム及び重ね合わせ送付体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、少なくとも2片の重ね合わせ片が再剥離可能な接着剤により全面圧着されて情報が隠蔽されるもので、重ね合わせ面の所定の角部に当該重ね合わせ面の反対面と異なる色彩の判定パターンが形成された重ね合わせ送付体の当該角部の剥がれを検査する検査システムであって、重ね合わせ片を重ね合わせして前記重ね合わせ送付体とする圧着部が搬送経路中に設けられる搬送手段と、前記搬送経路中の前記圧着部の下流側上方に設けられ、搬送されてくる前記重ね合わせ送付体の角部を撮像する撮像部と、前記撮像部からの撮像データを受信し、予め記憶部に記憶しておいた色彩の判定パターンと比較して前記重ね合わせ送付体の角部が剥がれ状態か否かを判定する判定手段を備える制御部と、を有する構成とする。
請求項2の発明では、少なくとも2片が再剥離可能な接着剤により全面圧着されて情報が隠蔽された重ね合わせ送付体であって、重ね合わせ面の所定の角部に、重ね合わせ面の反対面と異なる色彩で剥がれ状態を識別させる判定パターンが形成される構成とする。
本発明によれば、少なくとも2片の重ね合わせ片が再剥離可能な接着剤により全面圧着されて情報が隠蔽されるもので、重ね合わせ面の所定の角部に当該重ね合わせ面の反対面と異なる色彩の判定パターンが形成された重ね合わせ送付体の角部を撮像し、撮像データに基づいて予め記憶部に記憶しておいた色彩の判定パターンと比較して重ね合わせ送付体の角部が剥がれ状態か否かを判定する構成とすることにより、送付体の重ね合わせ部分の剥がれによる影が生じなくとも色彩の違いで剥がれ状態を判定することが可能となって、いかなる剥がれ状態でも確実に判定することができるものである。
本発明に係る剥がれ検査システムの概念構成図である。 剥がれ検査システムにおける制御部のブロック図である。 検査対象の重ね合わせ送付体の説明図である。 本発明における剥がれ検査状態の説明図(1)である。 本発明における剥がれ検査状態の説明図(2)である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係る剥がれ検査システムの概念構成図を示す。図1(A)、(B)において、剥がれ検査システム11は、搬送手段の一部を構成する搬送ベルト12の搬送経路中に圧着ローラにより所定の圧力で折り重ね合わせ片を圧着する圧着部13が設けられ、当該搬送経路中の圧着部13の下流側上方にカラーセンサを備える撮像部14が設けられる。なお、搬送ベルト12で搬送される重ね合わせ送付体については図3で説明するが、システムとしては圧着部13まで、図示しない用紙供給部、再剥離性接着剤塗布部、断裁部、折り重ね部を備える。
上記撮像部14は、搬送されてくる重ね合わせ送付体21の角部21A,21Bを図示の撮像ラインのように撮像するもので、当該角部21A,21Bに対応した搬送ベルト12の幅方向(搬送方向と垂直方向)の位置に設けられる。
続いて、図2に、剥がれ検査システムにおける制御部のブロック図を示す。図2において、制御部31は、制御処理部32、受信部33、判定部34、記憶部35及び搬送制御部36を備える。
上記制御処理部32は、このシステムを統括的に制御するもので、そのためのプログラムを備える。なお、プログラムを実行するために展開されるメモリは図示を省略してある。上記受信部33は、撮像部14より撮像データを受信するインタフェースである。
上記判定部34は、受信部33で受信した撮像データに基づいて重ね合わせ送付体の角部21A,21Bの色彩を特定し、予め記憶部35に記憶しておいた色彩の判定パターンと比較して当該重ね合わせ送付体の角部21A,21Bが剥がれ状態か否かを判定するもので、そのためのプログラムを備える。記憶部35に記憶されている色彩の判定パターンには、色自体、色模様、判定パターンマーク(図3で説明する)などがあり、検査対象の送付体に応じて記憶される。上記搬送制御部36は、搬送手段(搬送ベルト12)の搬送を制御する搬送制御信号を出力する。
そして、判定部34による判定結果は、制御処理部32が例えば異常(剥がれ発生)の場合を判定出力信号として出力するもので、例えば下流側に設けられる図示しないピックアッパによりピックアップされ、再圧着の対象とさせるか、若しくは排除して再作製の対象とさせるものである。
ここで、図3に、検査対象の重ね合わせ送付体の説明図を示す。図3(A)において、重ね合わせ送付体21は、上片22及び下片23が折り線24で連続したもので、一方面(隠蔽情報印刷面)と反対面とは色彩(ここでは色自体とするが、模様であってもよい)を違わせており(図3(C)参照)、当該一方面に再剥離可能な接着剤(再剥離性接着剤)25が形成され、この面に図示しない隠蔽情報が印刷されて折り線24で再剥離性接着剤25同士が重ね合わされて全面圧着されたものである。この送付体21の連続された上片22及び下片23の各角部が図3(C)に示すように重ね合わされたときの検査対象の角部21A,21Bとなる。
また、図3(B)に示す重ね合わせ送付体21は、基本的には図3(A)と同様であるが、上記下片23の各角部に、重ね合わせ面の反対面と異なる色彩で識別させる判定パターンマーク26A,26Bが形成されたものである。判定パターンマーク26A,26Bとしては、塗りつぶしのスポットマークでもよく、模様形態のマークでもよい。これらの判定パターンは、上記制御部31の記憶部35に判定用として記憶される。そして、送付体21の連続された上片22及び下片23の各角部が図3(C)に示すように重ね合わされたときに判定パターンマーク26A,26Bの形成された角部21A,21Bが検査対象となるものである。
なお、本実施形態では、重ね合わせ送付体21を2片のものとして説明したが、3片のものをいわゆるZ折りに重ね合わせたものであってもよい。この場合、検査は、一方面の角部を行った後に、反転させた他方面の角部を行えばよい。
そこで、図4及び図5に、本発明における剥がれ検査状態の説明図を示す。図4(A)において、図3(A)に示す重ね合わせ送付体21の一の角部21Aの部分で剥がれが生じた場合を示したもので、撮像部14による撮像ラインの撮像データに基づいて、判定部34が色彩(色自体)を特定し、記憶部35に記憶された判定パターン(色自体)との色が違うか否かを比較することにより判定する。ここでは、色が異なるとした判定結果がなされ、制御処理部32が判定出力信号を出力するものである。なお、剥がれが生じていない場合には、同一色とした判定結果がなされるものである。
図4(B)は、各角部21A,21Bが剥がれた状態を示したもので、判定部34が図4(A)と同様の判定処理を行うものである。
図5(A)は、図3(B)に対応した重ね合わせ送付体21の角部21Aの部分で剥がれが生じた場合を示したもので、撮像部14による撮像ラインの撮像データに基づいて、判定部34が判定パターンマーク26Aを特定し、記憶部35に記憶された判定パターンマークであるか否かを比較することにより判定するものである。また、図5(B)は、各角部21A,21Bが剥がれた状態を示したもので、判定部34が図5(A)と同様の判定処理を行うものである。
なお、図3(A)、(B)に対応したそれぞれの重ね合わせ送付体21に対して、圧着部13による加圧が不足で全面的に剥がれていた場合も、色彩の相違、判定パターンマークの有無により上記同様の判定処理で検査することができるものである。
このように、重ね合わせ送付体21の重ね合わせ角部部分の剥がれによる影が生じなくとも色彩の違いで剥がれ状態を判定することが可能となって、いかなる剥がれ状態でも確実に判定することができるものである。
本発明の重ね合わせ送付体の剥がれ検査システム及び重ね合わせ送付体は、再剥離性接着剤により重ね合わせ圧着された情報隠蔽送付体の接着状態を検査する送付体製作産業及び検査装置製作産業に利用可能である。
11 剥がれ検査システム
12 搬送ベルト
13 圧着部
14 撮像部
21 送付体
22 上片
23 下片
24 折り線
25 再剥離性接着剤
26 判定パターンマーク
31 制御部
34 判定部

Claims (2)

  1. 少なくとも2片の重ね合わせ片が再剥離可能な接着剤により全面圧着されて情報が隠蔽されるもので、重ね合わせ面の所定の角部に当該重ね合わせ面の反対面と異なる色彩の判定パターンが形成された重ね合わせ送付体の当該角部の剥がれを検査する検査システムであって、
    重ね合わせ片を重ね合わせして前記重ね合わせ送付体とする圧着部が搬送経路中に設けられる搬送手段と、
    前記搬送経路中の前記圧着部の下流側上方に設けられ、搬送されてくる前記重ね合わせ送付体の角部を撮像する撮像部と、
    前記撮像部からの撮像データを受信し、予め記憶部に記憶しておいた色彩の判定パターンと比較して前記重ね合わせ送付体の角部が剥がれ状態か否かを判定する判定手段を備える制御部と、
    を有することを特徴とする重ね合わせ送付体の剥がれ検査システム。
  2. 少なくとも2片が再剥離可能な接着剤により全面圧着されて情報が隠蔽された重ね合わせ送付体であって、
    重ね合わせ面の所定の角部に、重ね合わせ面の反対面と異なる色彩で剥がれ状態を識別させる判定パターンが形成されることを特徴とする重ね合わせ送付体。
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