JP5589623B2 - 燃料電池搭載車両 - Google Patents
燃料電池搭載車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5589623B2 JP5589623B2 JP2010155375A JP2010155375A JP5589623B2 JP 5589623 B2 JP5589623 B2 JP 5589623B2 JP 2010155375 A JP2010155375 A JP 2010155375A JP 2010155375 A JP2010155375 A JP 2010155375A JP 5589623 B2 JP5589623 B2 JP 5589623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- fuel cell
- vehicle
- air
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
図1は、本発明の一実施例としての燃料電池搭載車両10とガレージ200の概略構成図である。図示するように、燃料電池搭載車両(以下、単に「車両」と呼ぶ)10の前方部のエンジンコンパートメント10a内には、主として燃料電池スタック20や、エアーコンプレッサ30などが配置されている。「エンジンコンパートメント」とは、従来のエンジン車において、エンジンが搭載される空間のことである。車両10のダッシュ部には、パワーコントロールユニット40が配置されている。車両10の床下部10bには、水素ガス流路(図示せず)やエアー排気用流路110などが配置され、リア部10cには、高圧水素ガスタンク(以下、単に「水素タンク」と呼ぶ)120、排気管130、および二次電池140等が配置されている。
<全体構成>
図3は、パワーコントロールユニット40で実行される換気制御処理を示すフローチャートである。この換気制御処理は、パワーコントロールユニット40に備えられるCPUにより、所定時間ごとに繰り返し実行される。なお、イグニッションスイッチ160がオンであるときもオフであるときも、所定時間ごとに繰り返し実行される。図示するように、処理が開始されると、CPUは、ルーフ水素ディテクタ91、タンク水素ディテクタ92、およびエンコパ水素ディテクタ93のそれぞれから検知信号S1,S2,S3を取り込む(ステップS110)。
・条件:
モード1の処理を以下に詳述する。モード1に移行するのは、前述したように、3つの水素ディテクタ91〜93のうちのルーフ水素ディテクタ91だけから水素漏れが検知された状態のときである。この状態は、エンコパ10a内および水素タンク120周辺で水素漏れが検知されず、それでもルーフ10e付近で水素漏れが検知された状態である。
通常、漏れが発生する初期段階では、いずれの水素ディテクタ91〜93でも漏れは検知できない。駐車時には、イグニッションスイッチ160のオフにより、水素タンク120の主止弁は閉じており、また、水素ガス流路を構成する配管内の残水素を燃料電池スタックに送ることで使い切る作業がなされているために、配管内に水素は残らない。何らかの異常により、配管内に水素が残っていたり、主止弁からわずかに水素が漏れている場合、水素タンク120周辺に設けられたタンク水素ディテクタ92では、ガス測定量が少ないことから、ガス漏れを検知するまでには至らない。
モード1では、次の動作を実行する。図4は、図3のステップS135にて実行されるモード1の詳細を示すフローチャートである。図示するように、処理が開始されると、CPUは、バイパス流路80が連通するようにシャットバルブ82,84を作動させ(ステップS210)、ラジエータファン65を差動させ(ステップS220)、エアーコンプレッサ30を作動させる(ステップS230)。ここでは、上記バイパス流路80の「連通」は、燃料電池スタック20方向への流通量は0であり、エアーの全部がバイパス流路80側に流れることを意味する。なお、必ずしも、エアーの全部をバイパス流路80側に流す必要はなく、一部がバイパス流路80側に流れる構成に換えることもできる。
「動作」の欄で説明したように動作させることで、水素濃度が高くなったガレージ200内のエアーは、ラジエータファン65で車両10内に吸い込まれ、排気管130から車両10の外側に送られる。「要因」の欄で説明したように、ガレージ200の上方に滞留する水素量自体は少ないことから、上記のようにしてラジエータファン65により排気管130に向かって送り出すことで、ガレージ200内のエアーを撹拌することができ、ガレージ200内で可燃濃度を上回る高濃度エリアが生じることを防止することができる。特に、本実施例では、車両10の排気管130に対向するように排気ダクト220が設けられていることから、排気管130から出た排気は、排気ダクト220からガレージの外側に送られ、ガレージ200内の換気を確実に行うことができる。
水素タンク120にタンク内の圧力を検出する圧力センサを設ける構成は、通常よく知られている技術である。本実施例の変形例として、この圧力センサを併用してモード1を実行するか否かの判断を行う構成としてもよい。すなわち、前記圧力センサで異常が検知されていない状態で、3つの水素ディテクタ91〜93のうちのルーフ水素ディテクタ91だけから水素漏れが検知されたときに、モード1を実行する構成とする。ここで、圧力センサで検知される「異常」とは、例えば、圧力センサの検出値の変化速度が所定値以上大きいときに異常と判断するものである。この構成によれば、圧力センサでも異常が検知できない状態で、ルーフ水素ディテクタ91だけが漏れを検知した場合に、少量の水素漏れで滞留して水素濃度が高くなったものと判断できることから、モード1の動作を実行すればよい。これにより、制御の精度をより高めることができる。
・条件:
モード2の処理を以下に詳述する。モード2に移行するのは、前述したように、3つの水素ディテクタ91〜93の全てで水素漏れが検知された状態のときである。この状態は、ルーフ10e付近、エンコパ10a内、水素タンク120周辺の全てで水素漏れが検知された状態である。
水素タンク120周辺(タンク本体や主止弁等)から水素漏れがあるときは、漏れ量が大きく、その上で、ルーフ10e付近およびエンコパ10a内で水素漏れが検知されたということは、ガレージ200内の広範囲に水素ガスが充満していると考えることができる。
モード2では、次の動作を実行する。図5は、図3のステップS145にて実行されるモード2の詳細を示すフローチャートである。図示するように、処理が開始されると、CPUは、ガレージオープナ170に対して、ガレージドア210を開くための開信号を送信させる処理を行う(ステップS310)。前記「要因」の欄で説明したように、ガレージ200内の広範囲に水素ガスが充満していると考えられることから、早急にガレージ200内の水素濃度を下げるべく、ガレージドア210を開く。
前記の結果、ガレージ200内の水素濃度を早急に下げることができる。
モード2においては、前述したように、ガレージドア210を自動的に開くことから、ガレージ200内の換気が完了した後でも、ガレージドア210は開いたままとなってします。そこで、水素タンク120のガス漏れが止まったり、水素タンク120が空になったりして、3つの水素ディテクタ91〜93の全てで水素漏れが検知されなくなったときには、CPUは、ガレージオープナ170に対して、ガレージドア210を閉じるための閉信号を送信させる処理を行う構成とすることができる。この構成により、ガレージ200の換気後のセキュリティを確保することができる。
・条件:
モード3の処理を以下に詳述する。モード3に移行するのは、前述したように、3つの水素ディテクタ91〜93のうちのエンコパ水素ディテクタ93だけから水素漏れが検知された状態のときである。この状態は、ルーフ10e周辺および水素タンク120周辺で水素漏れが検知されず、それでもエンコパ10a内で水素漏れが検知された状態である。
前記状態は、エンコパ10a内、主に燃料電池スタック20周辺で水素漏れが発生したと考えられる。燃料電池スタック20周辺では、水素ガスは図示しないレギュレータ等で充分に減圧されているため、水素漏れが発生しても、漏れの総量は少ない。
モード3では、次の動作を実行する。図6は、図3のステップS125にて実行されるモード3の詳細を示すフローチャートである。図示するように、処理が開始されると、CPUは、エアーコンプレッサ30を作動させる処理を行う(ステップS410)。エアーコンプレッサ30が動作すると、エンコパ10a内のエアーは、エアーインテーク25から強制的に吸い込まれる。吸い込まれたエアーはエアーコンプレッサ30により圧縮されて、燃料電池スタック20に送られる。駐車開始時においては、バイパス流路80は閉鎖された状態となっていることから、エアーコンプレッサ30から吐出された圧縮エアーは燃料電池スタック20に送られる。
前述したように、エンコパ10a内で水素ガス漏れが発生した場合に、短時間でエンコパ10a内の換気を完了することができる。
以上詳述したように、本実施例の燃料電池搭載車両10によれば、水素漏れの要因に合致した動作でもって、種々の水素漏れに対して効果的に対処することができる。さらに、燃料電池搭載車両10では、通常備えられるラジエータファン65やエアーコンプレッサ30等を用いて、追加の装置なしにガレージ200内の換気を行うことができることから、構成が簡単で済む。また、ガレージ200側に特別装置を設ける必要もなく、すなわち、ファンや換気設備の追加や大型化等が必要なく対応できる。
この発明は前記実施例やその変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
前記実施例では、水素ガス漏れを検知する水素検知部として、ルーフ水素ディテクタ91、タンク水素ディテクタ92、およびエンコパ水素ディテクタ93を備えていたが、これに換えて、ルーフ水素ディテクタ91とタンク水素ディテクタ92だけを備える構成とすることもできる。この構成では、図3の換気制御処理において、ステップS120およびS125を削除し、ステップS140では、S1とS2がオン状態であるときに、モード2に移行するようにすればよい。この構成によっても、少量の水素ガス漏れがあり、ガレージ200の上方に水素ガスの蓄積があったとき、および水素タンク120周辺から水素漏れがあり、ガレージ200内の広範囲に水素ガスが充満したときに、ガレージ200内の換気を効果的に行うことができる。
前記実施例における水素ディテクタ91〜93のそれぞれは、検出ガス中の水素濃度を測定し、その水素濃度が所定の閾値以上であるときに、水素漏れが発生した旨の検知信号を出力する構成としたが、これに換えて、各水素ディテクタは、検出ガス中の水素濃度を測定するだけの構成としてもよい。この場合には、パワーコントロールユニット40側で、測定して得られた水素濃度が所定の閾値以上であるか否かを判定することにより、水素漏れを検知する構成とすればよい。
前記実施例における「モード1」では、ラジエータファン65とエアーコンプレッサ30の双方を作動させる構成としていたが、必ずしも双方を作動させる必要はなく、ラジエータファン65だけを作動させて排気の流れを確保可能な場合には、ラジエータファン65だけを作動させる構成とすればよい。
前記実施例における「モード1」では、バイパス流路80を設け、ラジエータファン65により吸い込んだエアーを、燃料電池スタック20を迂回してバイパス流路80に流す構成としたが、これに換えて、ラジエータファン65により吸い込んだエアーを、バイパス流路80を通すことなく燃料電池スタック20に送る構成としてもよい。この構成によっても、排気管130までのエアー流路を確保することができることから、第1実施例と同様に、ガレージ200内のエアーを撹拌することができる。
10a…エンジンコンパートメント
10b…床下部
10c…リア部
10d…客室
10e…ルーフ
10f…床下パネル
20…燃料電池スタック
25…エアーインテーク
30…エアーコンプレッサ
40…パワーコントロールユニット
41…第1の動作制御部
42…第2の動作制御部
43…第3の動作制御部
50…駆動モータ
55…ギヤ
60…ラジエータ
65…ラジエータファン
70…連通流路
75…エアー供給用流路
80…バイパス流路
82,84…シャットバルブ
91…ルーフ水素ディテクタ
92…タンク水素ディテクタ
93…エンコパ水素ディテクタ
110…エアー排気用流路
120…水素タンク
130…排気管
140…二次電池
150…インストルメントパネル
160…イグニッションスイッチ
170…ガレージオープナ
200…ガレージ
210…ガレージドア
220…排気ダクト
Claims (6)
- 燃料電池と、
前記燃料電池に供給される水素燃料を貯蔵する燃料タンクと
を搭載する燃料電池搭載車両であって、
前記車両の外側からエアーを吸入する外気吸入装置と、
前記外気吸入装置により吸入されたエアーを、前記燃料電池内を通し、前記車両の外側に開く排気口まで送るためのエアー流路と、
前記エアー流路における前記燃料電池部分を迂回するバイパス流路と、
前記エアー流路における前記エアーの流れを、前記燃料電池側と前記バイパス流路側との間で切り替えるバルブと、
前記車両のルーフまたはルーフ付近に設けられ、水素を検知する第1の水素検知部と、
当該燃料電池搭載車両の駐車中に前記第1の水素検知部により水素が検知されたときに、前記バイパス通路側に前記エアーが流れるように前記バルブを動作させ、かつ前記外気吸入装置を動作させることによって、前記車両の外気を前記バイパス流路および前記エアー流路を介して前記排気口に導く第1の動作制御部と
を備える燃料電池搭載車両。 - 請求項1に記載の燃料電池搭載車両であって、
前記外気吸入装置は、
前記燃料電池の冷却用のラジエータに設けられるラジエータファンである、燃料電池搭載車両。 - 請求項1または2に記載の燃料電池搭載車両であって、
前記車両の始動スイッチがオフ状態であるときに、前記外気吸入装置、第1の水素検知部、および第1の動作制御部に電流を供給し得る二次電池
を備える、燃料電池搭載車両。 - 請求項1に記載の燃料電池搭載車両であって、
前記水素タンクの周辺に設けられ、水素を検知する第2の水素検知部と、
駐車されるガレージの扉を開く指令を送信するための送信部と、
前記第1の水素検知部と第2の水素検知部の双方により水素が検知されたときに、前記送信部に前記指令を送信させる第2の動作制御部と
を備える、燃料電池搭載車両。 - 請求項4に記載の燃料電池搭載車両であって、
前記燃料電池に供給するエアーを圧縮するコンプレッサと前記燃料電池を少なくとも含む隔室内に設けられ、水素を検知する第3の水素検知部と、
前記第1の水素検知部と第2の水素検知部の双方で水素が検知されず、かつ前記第3の水素検知部で水素が検知されたときに、前記コンプレッサを動作させる第3の動作制御部と
を備える燃料電池搭載車両。 - 請求項5に記載の燃料電池搭載車両であって、
前記第1の動作制御部および第2の動作制御部のそれぞれは、
水素ガス漏れがあった旨のログをメモリに記憶することで、前記車両の再始動時に前記ログを運転者に報知可能とする構成を備え、
前記第3の動作制御部は、
前記車両の再始動を不可能とする処置を実行する構成を備える、燃料電池搭載車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010155375A JP5589623B2 (ja) | 2010-07-08 | 2010-07-08 | 燃料電池搭載車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010155375A JP5589623B2 (ja) | 2010-07-08 | 2010-07-08 | 燃料電池搭載車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012019607A JP2012019607A (ja) | 2012-01-26 |
JP5589623B2 true JP5589623B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=45604427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010155375A Active JP5589623B2 (ja) | 2010-07-08 | 2010-07-08 | 燃料電池搭載車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5589623B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112012005804B4 (de) | 2012-02-02 | 2021-08-12 | Suzuki Motor Corporation | Brennstoffzellenfahrzeug |
JP2016012946A (ja) * | 2012-10-30 | 2016-01-21 | 三洋電機株式会社 | 蓄電池モジュールを搭載した車両 |
JP6135495B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-05-31 | 株式会社デンソー | 燃料ガス漏れ検出装置、燃料電池車両 |
JP5920329B2 (ja) | 2013-12-24 | 2016-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
CN111376797B (zh) * | 2020-03-24 | 2021-10-29 | 东风汽车集团有限公司 | 一种氢燃料电池汽车氢泄露检测控制方法及其系统 |
CN113063197A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-07-02 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种氢能源有轨电车库内氢气泄漏监测排除系统及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003123803A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-25 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池車両の開口部解錠装置 |
JP2004158221A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2004191164A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスセンサとそれを用いた燃料電池システムおよび自動車 |
JP2005353346A (ja) * | 2004-06-09 | 2005-12-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両保管システム |
JP2006141122A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料供給装置、燃料供給装置の制御方法 |
CN101160680A (zh) * | 2005-04-14 | 2008-04-09 | 丰田自动车株式会社 | 配置设施、停车场设施、处理设施及换气装置 |
JP2007053000A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Toyota Motor Corp | ガスを貯留して移動する移動体におけるガス漏れ検出 |
DE102008016579A1 (de) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Daimler Ag | Brennstoffzelleneinrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Brennstoffzelleneinrichtung |
JP5097020B2 (ja) * | 2008-06-06 | 2012-12-12 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池を搭載した移動体及びその制御方法 |
JP5033727B2 (ja) * | 2008-07-11 | 2012-09-26 | ホーチキ株式会社 | シャッター用遠隔操作装置 |
-
2010
- 2010-07-08 JP JP2010155375A patent/JP5589623B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012019607A (ja) | 2012-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5589623B2 (ja) | 燃料電池搭載車両 | |
US8962207B2 (en) | Gas detection system, vehicle, and checkup method for gas detection system | |
US8563151B2 (en) | Electric vehicle | |
JP5833808B2 (ja) | 移動体 | |
JP5124816B2 (ja) | 電気自動車 | |
CN111169288A (zh) | 检测车载供氢系统氢气泄露的方法、装置及燃料电池汽车 | |
CN103359100B (zh) | 一种汽车制动控制系统以及控制方法 | |
US8293420B2 (en) | Fuel cell vehicle | |
JP5387236B2 (ja) | 高圧ガス充填システムと燃料電池搭載車両 | |
US20140220469A1 (en) | Sensor integrated glass bulb temperature pressure relief device design for hydrogen storage systems | |
US10059225B2 (en) | Fuel cell vehicle and control method for fuel cell vehicle | |
KR20140083739A (ko) | 연료전지차량의 수소 누출 판단 시스템 제어 방법 | |
JP2009292190A (ja) | 燃料電池車両 | |
JP5055080B2 (ja) | 車両 | |
KR20150072238A (ko) | 연료전지 차량의 응축수 배출 시스템 및 그 비상 제어 방법 | |
JP4353296B2 (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池の起動方法 | |
JP2011008986A (ja) | 燃料電池システム | |
CN108736043B (zh) | 搭载有燃料电池系统的车辆 | |
JP2006141122A (ja) | 燃料供給装置、燃料供給装置の制御方法 | |
JP7339778B2 (ja) | バッテリガス放出装置 | |
JP2016096658A (ja) | 燃料電池移動体の室内空間への燃料ガスの侵入を予防する方法および燃料電池移動体 | |
JP3853704B2 (ja) | 車両用ガス警報システム | |
JP2006318817A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2011003406A (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池システム搭載車両 | |
JP2012204011A (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140714 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5589623 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |