JP5588364B2 - 太陽電池モジュールの屋根取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの屋根取付構造 Download PDF

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本発明は太陽電池モジュールを、例えば、カーポート等の屋外構築物の屋根面に設置するに用いる太陽電池モジュールの屋根取付構造に関する。
屋根に太陽電池モジュールを設置するについて、例えば、下記特許文献1は、上面に所定長さのスライド溝を透設して長手方向端部両側の固定片をネジによって固定して屋根に配置した断面下向きの各太陽電池モジュールに短尺4本のC字ベースと、該C字ベース長手方向に断面S字状をなしてその下位突片にボルト孔を透設したS字金具を備え、C字ベースの上記スライド溝を介して下面からS字金具のボルト孔に挿通したボルトにナットを締着することによって各C字ベースにS字金具をC字ベース長手方向スライド自在に固定し、該S字金具の上位突片で太陽電池モジュールの端部上面を下向きに押え支持することによって、該太陽電池モジュールを四隅のコーナー近傍で保持したものとされている。
特開2010−163750号公報
この場合、予め複数のC字ベースとS字金具を屋根に配置し、重量の嵩む太陽電池モジュールが屋根勾配によって滑り落ちないように仮支持し、該太陽電池モジュールの位置調整後にS字金具の上位突片により太陽電池モジュールの端部上面を押え支持するようにして、比較的簡易に該太陽電池モジュールの屋根への設置作業をなし得るが、一方で、太陽電池モジュールは四隅コーナー近傍で下向きのC字ベース上に載置した状態でS字金具の上位突片によって押え支持するものであるために、屋根面と太陽電池モジュール間に比較的大きな空隙が形成され、強風時に該空隙に風が入り込むことによって、太陽電池モジュールが風圧による煽りを受け、ベースを長手方向端部両側の固定片を屋根に対して固定したネジに抜け方向の応力が集中作用するために、C字ベース及びこれに上記押え支持した太陽電池モジュールの固定に不安を残すことになる可能性がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、その解決課題とするところは、設置作業を可及的簡易になし得るとともに太陽電池モジュールの風圧による煽りを可及的に抑制して屋根に対する強固且つ確実な固定をなし得るようにした太陽電池モジュールの屋根取付構造を提供するにある。
上記課題に沿って本発明は、例えば交通標識等の設置に用いる平リブを、太陽電池モジュールの取付ベース(架台)とするように用い、該平リブを屋根構造材の母屋に対して重合する如くに固定し、該平リブに太陽電池モジュールを載置するとともに上記母屋上で太陽電池モジュールの幅方向端部に突出配置した上向きのL字固定片を、該平リブとこれにボルトナットで固定した下向きのC字押え枠で挟持することにより太陽電池モジュールを屋根に固定し、これによって、太陽電池モジュールの屋根に対する固定を可及的強固且つ確実に行うとともに屋根と太陽電池モジュール間の空隙を、平リブの高さ、平リブの肉厚とボルト頭の高さの1〜2cm程度として、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を可及的に狭小化し、該空隙に風が入るのを抑制するとともに風が入ってもその風圧を可及的に減衰し得るようにして、太陽電池モジュールに対する風圧による煽りを可及的に解消し、長期に亘る安定した太陽電池モジュールの固定状態を確保するようにしたものであって、即ち、請求項1に記載の発明を、母屋上に固定した奥行方向に複数長尺の平リブと、該平リブのC字溝にボルト頭を嵌挿して起立したボルトにナットを締着することによって該平リブ上に直交して固定した断面下向き長尺のC字押え枠を備え、該C字押え枠によって太陽電池モジュールの幅方向端部に突出配置した上向きのL字固定片を被嵌して該C字押え枠と平リブ間に該L字固定片を挟持してなることを特徴とする太陽電池モジュールの屋根取付構造としたものである。
請求項2に記載の発明は、上記に加えて、母屋に対する上記平リブの上記固定を、母屋に対して直接にネジ固定することによって、可及的簡易且つ安定してなし得るものとするように、これを、上記平リブの母屋への固定を、母屋に対して平リブの幅広基板を直接ネジ固定することによって行なってなることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールの屋根取付構造としたものである。
請求項3に記載の発明は、同じく上記に加えて、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を閉鎖することによって、該空隙に風が入るのを防止して風圧の煽りを可及的完全に解消したものとするように、これを、上記太陽電池モジュールの軒側又は棟側端部に端部枠乃至端部パネルを設置して、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を閉鎖してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池モジュールの屋根取付構造としたものである。
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として、上記課題解決の手段としたものである。
本発明は以上のとおりに構成したから、例えば交通標識等の設置に用いる平リブを、太陽電池モジュールの取付ベースとするように用い、該平リブを屋根構造材の母屋に対して重合する如くに固定し、該平リブに太陽電池モジュールを載置するとともに上記母屋上で太陽電池モジュールの幅方向端部に突出配置した上向きのL字固定片を、該平リブとこれにボルトナットで固定した下向きのC字押え枠で挟持することにより太陽電池モジュールを屋根に固定し、これによって、太陽電池モジュールの屋根に対する固定を可及的強固且つ確実に行うとともに屋根と太陽電池モジュール間の空隙を平リブの高さ、平リブの肉厚とボルト頭の高さの1〜2cm程度として、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を可及的に狭小化し、該空隙に風が入るのを抑制するとともに風が入ってもその風圧を可及的に減衰し、太陽電池モジュールに対する風圧による煽りを可及的に解消し、長期に亘る安定した太陽電池モジュールの固定状態を確保することによって、設置作業を可及的簡易になし得るとともに太陽電池モジュールの風圧による煽りを可及的に抑制して屋根に対する強固且つ確実な固定をなし得るようにした太陽電池モジュールの屋根取付構造を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、上記に加えて、母屋に対する上記平リブの上記固定を、母屋に対して直接にネジ固定することによって、可及的簡易且つ安定してなし得るものとすることができる。
請求項3に記載の発明は、同じく上記に加えて、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を閉鎖することによって、該空隙に風が入るのを防止して風圧の煽りを可及的完全に解消したものとすることができる。
太陽電池モジュールを屋根に設置した屋外設置構造物の正面図である。 太陽電池モジュールを屋根に設置した屋外設置構造物の側面図である。 屋外設置構造物の屋根平面図である。 太陽電池モジュールの設置状態を示す縦断面図である。 母屋と平リブの関係を示す縦断面図である。 平リブとC字押え枠の関係を示す縦断面図である。
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば、1は、屋根13に太陽電池モジュール2を設置した屋外構造物であり、該屋外構築物1への上記太陽電池モジュール2の取付けは、母屋14上に固定した奥行方向に複数長尺の平リブ3と、該平リブ3のC字溝32にボルト頭を嵌挿して起立したボルト5にナット51を締着することによって該平リブ3上に直交して固定した断面下向き長尺のC字押え枠4を備え、該C字押え枠4によって太陽電池モジュール2の幅方向端部に突出配置した上向きのL字固定片21を被嵌して該C字押え枠4と平リブ3間に該L字固定片21を挟持して行ったものとしてある。
本例にあって屋外構築物1は、例えば、自転車、オートバイ等二輪車用の充電ステーションとしてあり、太陽電池モジュールにより発電し、コントロールボックス17における図示省略の制御機器、バッテリーを介して、充電ボックス18の図示省略の充電器に電力を供給し、該充電器によって二輪車のバッテリーに充電を行うようにしてあり、このとき該屋外構築物1は、例えば既存のカーポートの、一対の支柱11から傾斜突出した梁12に屋根13を載置固定したものを用い、該屋根13に太陽電池モジュール2を設置することによって構成したものとしてある。本例の屋根13は、例えば幅(横幅)を3m程度、突出長さ(奥行)を2m程度として、梁12の傾斜に応じて自由端を上位の棟側とし、支柱11側を下位の軒側とするように、例えば10°の角度に傾斜した傾斜屋根としてあり、該屋根13には、例えば横幅を1m弱程度、長さを1.5m弱とした太陽電池モジュール2を、幅方向に3枚設置して、上記充電用の発電を行うようにしてある。
太陽電池モジュール2は、その幅方向端部にそれぞれ上向きのL字固定片21を備えてあり、該L字固定片21は、例えば、太陽電池モジュール2に配置したアルミ製のフレームに該フレーム下端から側方に底板を突出し、該底板の先端から起立片を上向きに突出した該フレームに一体のものとしてある。
平リブ3は、幅広基板31と、該幅広基板31の中央位置に配置したボルト頭をスライド自在に嵌挿するC字溝32を備えた、アルミ製長尺一体のものとしてあり、本例にあって該平リブ3は、幅を5cm程度、C字溝32を含めた高さを1cm程度、長さを屋根幅の略全長に亘るように3m弱としてある。
平リブ3は複数、例えば2本用いて、屋根13の母屋14上に固定してあり、本例にあって該固定は、これを、母屋14に対して平リブ3の幅広基板31を直接ネジ固定することによって行なってある。
即ち、屋根13は、屋根構造材として母屋14を備えているから、平リブ3は、これを該屋根構造材をなす母屋14に対して重合する如くに固定することによって屋根13の上下2箇所に幅方向に向けて平行に配置してある。
本例にあって、上記母屋14に対する直接固定は、該母屋14に載置固定した屋根材固定枠15によって葺設した屋根材16を介して、母屋14に対してネジを螺入することによって行ってあり、該屋根材16に上記平リブ3の上記幅広基板31を載置し、所定間隔で該幅広基板31からのネジを、これら屋根材16及び屋根材固定枠15を貫通して母屋14に螺入することによって、該平リブ3を母屋14に対して重合する如くにその直接の固定を行ってある。
C字押え枠4は、例えば2〜3cmの基板と、該基板の両端に太陽電池モジュールの高さ、例えば3.5cmより低い、同じく2〜3cm程度の垂下片を下向きに突出した断面C字状にして、太陽電池モジュール2の端部長さを同等の1.5m弱の長さを有する、同じくアルミ製一体長尺のものとしてあり、基板の長手方向に適宜間隔のボルト貫通孔を複数透設したものとしてあり、本例にあって該C字押え枠4は、太陽電池モジュール2の間に2本、端部に2本の合計4本を用いるものとしてある。
上記2本の平リブ3及び4本のC字押え枠4による太陽電池モジュール2の取付けは、C字押え枠4によって上記太陽電池モジュール2の隣接する一対のL字固定片21又は端部にあっては該端部片側のL字固定片21を被嵌するとともに平リブ3に起立してC字押え枠4のボルト貫通孔を貫通したボルト5に、該C字押え枠4上でナット51を締着して、上記L字固定片21をC字押え枠4で平リブ3に押付け状とすることによって行ってあり、即ち、上記2本の平リブ3に、各固定位置の数、本例にあっては各4本のボルト5を、平リブ3のC字溝32にボルト頭を嵌挿して起立し、該ボルト5のボルト軸を、上記L字固定片21を被嵌したC字押え枠4のボルト貫通孔を貫通して該C字押え枠4の基板上に突出し、各ボルト軸にC字押え枠4の上面からナット51を締着し、該ボルトナット6、61の締着によって、母屋14上の平リブ3に、L字固定片21を被嵌したC字押え枠4を一体化して、その太陽電池モジュール2の固定を行ったものとしてある。
即ち、該ボルトナット6、61の締着によって、C字押え枠4の垂下片が、平リブ3上に載置したL字固定片21の底板をその上面に圧接して、該垂下片によるL字固定片21の抜止め状態で、該L字固定片21を平リブ3とC字押え枠4間に一体化するように挟持する結果、太陽電池モジュール2は、その幅方向端部の複数箇所で屋根13に対して強固に固定されるに至るとともに屋根面と太陽電池モジュール2間には上記平リブ3の高さに応じた空隙が生じるところ、本例の平リブ3の高さは1cm程度の狭小空隙であるから、太陽電池モジュール2は、該1cm程度の狭小空隙を介して屋根面に近接した状態で固定されるに至る。
このとき、上記太陽電池モジュール2の軒側又は棟側端部に端部枠乃至端部パネル、本例にあっては端部パネル6を設置して、屋根13と太陽電池モジュール2間の空隙を閉鎖したものとしてある。即ち、本例にあって、幅を3m程度、突出長さを2m程度とした屋根13に横幅を1m弱程度、長さを1.5m弱とした太陽電池モジュール2を幅方向に3枚設置し、このとき図示されるように屋根突出長さ方向先端に合せて棟側に該3枚の太陽電池モジュールを引寄せ状に配置したから、屋根13幅方向はこれら太陽電池モジュール2が覆う一方、屋根突出長さ方向の支柱1側、即ち軒側端部に0.5m程度のスペースが生じるところ、本例にあっては該スペースを埋めるように上記端部パネル6を設置してある。
本例の端部パネル6は、例えば屋根面、本例にあっては屋根材16に上記平リブ3と平行に断面C字状の下地材61をネジ固定し、該下地材61に上記スペースを覆う幅を有する端部パネル6、例えばアルミパネルを太陽電池モジュール2の軒側に近接するように載置し、該端部パネル6側からの所定間隔のネジで該端部パネル6を下地材61に固定することによって、該スペースを被覆してあり、これによって屋根13と太陽電池モジュール2間に生じる上記1cm程度の上記狭小空隙を閉鎖し、屋根面との間に空隙が開口して残存するのを防止してある。
以上の屋根13に対する太陽電池モジュール2の取付構造によれば、該取付けに用いる平リブ3のネジ止め、平リブ3上への太陽電池モジュール2の配置、C字押え枠4の被嵌配置、ボルト5の起立及びナット51の締着等の、太陽電池モジュール2の設置作業は、これを、全て屋根面上で容易になし得るとともに該太陽電池モジュール2の屋根面への固定も強固且つ確実になし得る上、屋根面と太陽電池モジュール間の空隙は、上記1cm程度であるから、強風時も該空隙に風が入り込むのを抑制し得るし、仮に入っても空隙が狭小であるから風圧が減衰され、太陽電池モジュール2が煽られて平リブ3のネジに過大な応力が作用することもない。また、本例では上記端部パネル6を配置して、該空隙を閉鎖したことによって更に強風の影響を解消することができ、太陽電池モジュール2の長期に安定した設置状態を維持することができる。
図示した例は以上のとおりとしたが、上記平リブの母屋上の固定を、母屋に対して平リブの水平固定片を他の部材を介して間接的にネジ固定するようにすること、上記太陽電池モジュールの軒側又は棟側端部に端部枠を設置し、また、端部パネルを棟側端部に設置して、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を閉鎖するようにすること等を含めて、本発明の実施に当って、母屋、平リブ、C字押え枠、ボルト、L字固定片、必要に応じて用いる端部枠乃至端部パネル等の各具体的形状、構造、材質、これらの関係、これらに対する付加等は、上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
1 屋外構造物
11 支柱
12 梁
13 屋根
14 母屋
15 屋根材固定枠
16 屋根材
17 コントロールボックス
18 充電ボックス
2 太陽電池モジュール
21 L字固定片
3 平リブ
31 幅広基板
32 C字溝
4 C字押え枠
5 ボルト
51 ナット
6 端部パネル
61 下地材

Claims (3)

  1. 母屋上に固定した奥行方向に複数長尺の平リブと、該平リブのC字溝にボルト頭を嵌挿して起立したボルトにナットを締着することによって該平リブ上に直交して固定した断面下向き長尺のC字押え枠を備え、該C字押え枠によって太陽電池モジュールの幅方向端部に突出配置した上向きのL字固定片を被嵌して該C字押え枠と平リブ間に該L字固定片を挟持してなることを特徴とする太陽電池モジュールの屋根取付構造。
  2. 上記平リブの母屋上への固定を、母屋に対して平リブの幅広基板を直接ネジ固定することによって行なってなることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールの屋根取付構造。
  3. 上記太陽電池モジュールの軒側又は棟側端部に端部枠乃至端部パネルを設置して、屋根と太陽電池モジュール間の空隙を閉鎖してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池モジュールの屋根取付構造。
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