JP5583432B2 - 結束バンド及びその製造方法 - Google Patents

結束バンド及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5583432B2
JP5583432B2 JP2010042943A JP2010042943A JP5583432B2 JP 5583432 B2 JP5583432 B2 JP 5583432B2 JP 2010042943 A JP2010042943 A JP 2010042943A JP 2010042943 A JP2010042943 A JP 2010042943A JP 5583432 B2 JP5583432 B2 JP 5583432B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binding band
raw material
mold
magnet
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010042943A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011178416A (ja
Inventor
寛美 日詰
Original Assignee
株式会社エスケイ工機
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エスケイ工機 filed Critical 株式会社エスケイ工機
Priority to JP2010042943A priority Critical patent/JP5583432B2/ja
Priority to CN2011100459269A priority patent/CN102218795A/zh
Publication of JP2011178416A publication Critical patent/JP2011178416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5583432B2 publication Critical patent/JP5583432B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Package Frames And Binding Bands (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

本発明は、電気ケーブルや配管等を結束する結束バンド及びその製造方法に関するものである。
電気ケーブルや配管等を結束するために、樹脂製の結束バンドを使用している(例えば、特許文献1参照)。図4に結束バンド1Xの平面図の一例を、図5に結束バンドの断面図の一例を示す。結束バンド1Xは、帯状体2と、帯状体2の先端部に形成した頭部3を有している。この帯状体2は、ラチェット歯21を有している。頭部3は、このラチェット歯21と対応する止め爪20を、貫通孔4の内部に有している。
次に、結束バンド1Xの使用方法について説明する。まず、結束バンド1Xを、被結束物に巻きつける。結束バンド1Xの帯状体2を、頭部3の貫通孔4に通して締め付ける。結束バンドを締め付けた後に、余剰となった帯状体2を切断し、この切断片を回収する。以上の手順で、支柱に電気ケーブルを固定したり、装置等の壁面に信号線を固定したりする。また、この結束バンド1Xで、工場で使用する原料等の袋の封止を行う場合もある。
この結束バンド1Xの使用に際して、以下の問題点がある。第1に、結束作業の際に、切断片を紛失してしまうことがある。第2に、結束バンド自体が経年劣化し、脱落して、紛失してしまうことがある。第3に、原料等の袋の封止に結束バンドを使用している場合、開封時に結束バンドが原料中に混入してしまうことがある。
上記の問題は、特に食品工場や医療品工場では深刻な問題となる。つまり、紛失した切断片や結束バンド自体が、製品に混入することを防止するため、生産ラインを停止して紛失物を探さなければならない。また、紛失物が製品に混入した場合は、全品回収及び処分等が必要となってくる。
なお、工場における出荷前の検査では、X線装置や金属センサーを使用しているが、結束バンドは合成樹脂製であるため、検出は困難となっている。また、金属製の結束バンドの使用も考えられるが、現在は、作業性の悪さ及び安全性の低さから使用されていない。
実公平06−15862号公報
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、X線装置や金属センサー等で確実に検出することのできる結束バンド及びその製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る結束バンドの製造方法は、帯状体と、前記帯状体の先端部に形成した頭部を有し、前記帯状体の後端部を前記頭部に形成した貫通孔に貫通して固定し、前記帯状体により形成した円弧の内部で被結束物を結束する結束バンドの製造方法において、磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合する混合ステップと、混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、前記金型を
冷却して、固化した前記結束バンドを前記金型のキャビティーから排出する排出ステップと、成形した前記結束バンドに着磁する着磁ステップを有することを特徴とする。
この構成により、結束バンドは磁石の性質を有するようになるため、X線装置、金属センサー等で確実に検出することができる。つまり、食品又は医療品工場で製造する製品は、通常は磁気を有さないため、結束バンドあるいはこのバンドの切断片と製品を確実に見分けることができる。
また、磁気センサーを利用して、製品の通過に伴う磁界の強度の変化を検出し、結束バンドあるいはこれの切断片の存在を検出するように構成することもできる。更に、例えば食品や医療品工場等にて、食材や原料や製品等を搬送するコンベアに、磁石式の除鉄装置を設置し、原料や完成品に混入した結束バンド及びその切断片等を回収するように構成することもできる。
上記の結束バンドの製造方法において、前記射出ステップの後で、前記金型を冷却する際に、前記金型に磁場を加える異方化ステップを有することを特徴とする。
この構成により、溶解した合成樹脂材料中の磁石の原料を異方化することができ、結束バンドの磁性特性を向上することができる。つまり、結束バンドの頭部と帯状体の後端部が、N極及びS極となるように異方化することもでき、又は、結束バンドの表面と裏面(例えば図5の上方を表面、下方を裏面とする)をN極及びS極となるように異方化することもできる。
上記の結束バンドの製造方法において、前記磁石の粉体状の原料が、ネオジム磁石、サマリウムコバルト磁石、又はプラセオジム磁石の原料であることを特徴とする。
この構成により、結束バンドが有する磁力が強力になるため、検査装置による検出精度を向上することができる。また、鉄粉等を混入したのみで製造した結束バンドに比べ、X線遮蔽率が高くなるため、X線装置による検出精度が向上する。これは、希土類の原子番号が大きいためである。
上記の結束バンドの製造方法において、前記磁石の粉体状の原料が、アルニコ磁石、又はフェライト磁石の原料であることを特徴とする。
アルニコ磁石の原料を利用する構成により、結束バンドは高いキュリー温度(約850度)を有することができるため、食品又は医療品工場等で、高温での加熱工程がある場合、この工程を通過した後であっても、検査装置で検知することができる。
また、フェライト磁石の原料を利用する構成により、安価に保磁力の高い結束バンドを提供することができる。フェライト磁石は、スピネルフェライト(マンガン亜鉛フェライト、ニッケル亜鉛フェライト、銅亜鉛フェライト等)、六方晶フェライト(バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト等)等を利用することができる。
上記の目的を達成するための本発明に係る結束バンドは、上記の製造方法のいずれかに記載の方法で製造したことを特徴とする。この構成により、前述の作用効果と同様の作用効果を得ることができる。
上記の結束バンドにおいて、前記結束バンドが、総重量に対して10〜40重量%の磁石を含有していることを特徴とする。この構成により、従来の樹脂製結束バンドが有する柔軟性を有しながら、更に磁気を帯びた結束バンドを提供することができる。
上記の目的を達成するための本発明に係る保持クランプは、多角形の保持部と、前記保持部の下端に形成した嵌合部を有し、前記保持部の多角形の内部で被保持物を保持し、前記嵌合部を基板に固定する保持クランプの製造方法において、磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合する混合ステップと、混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、前記金型を冷却して、固化した前記保持クランプを前記金型のキャビティーから排出する排出ステップと、成形した前記保持クランプに着磁する着磁ステップを有することを特徴とする。この構成により、前述の結束バンドと同様の作用効果を得ることができる。また、被保持物を保持する際に、切断片が発生しないため、食品及び医療品等の製品内に、保持クランプが混入する可能性を低減することができる。
本発明に係る結束バンド及びその製造方法によれば、X線装置や金属センサー等で確実に検出することのできる結束バンド及びその製造方法を提供することができる。
本発明に係る実施の形態の結束バンドの使用状態を示した図である。 本発明に係る異なる実施の形態の結束バンドの使用状態を示した図である。 本発明に係る異なる実施の形態の保持クランプの使用状態を示した図である。 従来の結束バンドを示した平面図である。 従来の結束バンドを示した断面図である。
以下、本発明に係る実施の形態の結束バンドの製造方法を説明する。最初に、ネオジム磁石を含有した結束バンドの製造方法を説明する。まず、ネオジム磁石の各原料を配合する。この配合した原料を、溶解炉にて高温で溶解して合金を作成する。この溶解はアルゴンガス中で行う。次に、作成した合金を粉砕して微粉末にする。微粉末の直径は3〜5μm程度とする。この微粉末と合成樹脂材料を混合し、加熱溶融した後、金型のキャビティに射出する。このとき、結束バンドの磁性を強くするために、金型に磁場を加えることが望ましい。そして金型を冷却して結束バンドを成形し、これを金型より取り出す。次の工程で着磁コイル等で磁場を作用させ、所定の磁石の状態として完成する。同様に、例えばサマリウムコバルト磁石又はプラセオジム磁石等の希土類磁石を原料として、結束バンドを製造することができる。
上記の構成により、以下の作用効果を得ることができる。第1に、希土類磁石は磁性が強いため、金属センサー及び磁気センサーの検出精度を向上することができる。第2に、X線装置による検出精度を向上することができる。これは、例えば鉄粉等を混入したのみで製造した結束バンドに比べ、原子番号の大きい希土類磁石を混入した結束バンドは、X線遮蔽率が高くなり、映像が鮮明となり、バンドの切断片も画像で検出できるためである。
第3に、金型に磁場を加える構成により、結束バンドの磁性を強化することができる。このとき、結束バンドの表面と裏面(例えば、図5の上方を表面、下方を裏面とする)をN極及びS極となるように異方化すると、X線装置、金属センサー又は磁気センサー等(以下、検査装置と言う)による検出精度を向上することができる。
なお、各希土類磁石のキュリー温度は、ネオジム磁石が約310度、サマリウムコバルト磁石が約700〜800度となっている。また、合成樹脂は、従来結束バンドに使用していたものを使用することができる。具体的には、ナイロン6、ナイロン11、ナイロン
46、ナイロン66、ポリプロピレン、ポリエチレン等である。なお、ナイロン11は、塩化亜鉛及び塩化カルシウム等に対して高い耐腐食性を有する。また、ナイロン46は、高い耐熱性を有する。工場等の環境により、最適な合成樹脂材料を適宜選択することができる。
次に、アルニコ磁石を含有した結束バンドの製造方法を説明する。まず、アルニコ磁石の各原料を配合する。この配合した原料を、溶解炉にて高温で溶解して合金を作成する。次に、作成した合金を粉砕して微粉末にする。この微粉末と合成樹脂材料を混合し、加熱して、金型に流し込む。この金型を冷まし、金型取り出した結束バンドに着磁して製造を完了する。
上記の構成により、以下の作用効果を得ることができる。第1に、アルニコ磁石は磁性が前述の希土類磁石と同程度であるため、検査装置の検出精度を向上することができる。第2に、製造工程に加熱工程を有する食品又は医療品工場で使用することができる。これは、キュリー温度が高く(約850度)、混入した結束バンドを加熱した場合であっても、減磁する可能性が低いためである。
ここで、アルニコ磁石は、保磁力が低いため、長期間におよぶ工場等の配管の結束には向かない。望ましくは、食品又は医療品原料等を運搬するための袋の封止に使用する。
次に、フェライト磁石を含有した結束バンドの製造方法を説明する。まず、フェライト磁石の各原料を配合する。この配合した原料を、仮焼成する。次に、仮焼成したフェライトを微粉末にする。微粉末の直径は1μm程度とする。この微粉末と合成樹脂材料を混合し、加熱して、金型に流し込む。このとき、結束バンドの磁性を強くするために、金型に磁場を加えることが望ましい。この金型を冷まし、金型取り出した結束バンドに着磁して製造を完了する。
上記の構成により、以下の作用効果を得ることができる。第1に、フェライト磁石は保持力が高いため、工場等の配管の結束に使用することができる。第2に、安価な結束バンドを提供することができる。なお、フェライト磁石のキュリー温度は約460度である。
次に、前述の製造方法により得た結束バンドについて、図面を参照しながら説明する。図1に、被結束物である支柱6aに電源ケーブル6bを結束した結束バンド1を示す。結束バンド1は、帯状体2と、帯状体2の先端部に形成した頭部3を有し、帯状体2の後端部を頭部3に形成した貫通孔に貫通して固定している。この帯状体2により形成した円弧の内部で被結束物6a、6bを結束している。結束バンド1は、結束作業の後に、余剰分をはさみ等で切断し、切断片5を回収するように構成している。
ここで、ラチェット歯21は、帯状体2の表面に形成することが望ましい。つまり、電源ケーブル6b等を結束する際に、ラチェット歯21が電源ケーブル6bに接触しない、外周方向となるように形成する。これは、ラチェット歯21でケーブル6b等を傷つけないようにするためである。特に、磁石の材料の混合量が多い場合は、結束バンド1の硬度が若干高くなるため、ラチェット歯21が外周方向を向くように構成することが望ましい。
図2に、前述の結束バンド1と同様の製造方法で製造したリユースバンド10を示す。このリユースバンド10は、基盤7に電源ケーブル6b等を固定するための結束バンドである。リユースバンド10は、帯状体2と頭部3に加え、操作レバー12、突っ張り片13、嵌合部14を有している。このリユースバンド10は、操作レバー12をリユースバンド10の中心軸に向かって押込むと、嵌合部14が収縮し、基盤7から外れるように構
成している。また、突っ張り片13は、基盤7に対してリユースバンド10が安定するように支持する作用を有している。
この構成により、結束バンドが食品、医療品等の製品に混入する可能性を抑制することができる。つまり、結束バンドを交換する際に、刃物等による切断作業が不要となるため、結束バンド自体及び切断片等が製品に混入する可能性を抑制することができる。そして、万が一、製品に混入した場合であっても、出荷前の検査で容易に発見することが可能となる。
図3に、磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料の混合物を射出成形し、得られた射出成形品を着磁コイルで着磁して得られたリユースクランプ(保持クランプ)11を示す。このリユースクランプ11は、図2に示す帯状体2の代わりに多角形の保持部15を有している。この保持部15は、係止爪16を有している。この係止爪16を端部として保持部15を開くことができ、内部に被結束物6である信号線6c等を保持することができる。この構成により、リユースクランプ11は、基盤7等に複数の信号線6c等を固定することができる。
前述の結束バンド1、リユースバンド10、及びリユースクランプ11は、工場内の配管、電源ケーブルのみならず、工場内に設置する製造装置にも使用することができる。以上より、工場内に持ち込む全ての物品に対して利用可能で、製品への混入を確実に検出することができる結束バンド1、リユースバンド10、及びリユースクランプ11を提供することができる。
1 結束バンド
2 帯状体
3 頭部
4 貫通孔
5 切断片
6 被結束物
6a 支柱
6b 電源ケーブル
6c 信号線
7 基盤

Claims (4)

  1. 帯状体と、前記帯状体の先端部に形成した頭部を有し、前記帯状体の後端部を前記頭部に形成した貫通孔に貫通して固定し、前記帯状体により形成した円弧の内部で被結束物を結束する結束バンドの製造方法において、
    磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合する混合ステップと、
    混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、
    前記射出ステップの後で、前記金型を冷却する際に、前記金型に磁場を加える異方化ステップと、
    前記金型を冷却して、固化した前記結束バンドを前記金型のキャビティーから排出する排出ステップと、
    成形した前記結束バンドに着磁する着磁ステップとを有し、
    前記磁石の紛体状の原料はサマリウムコバルト磁石またはプラセオジム磁石の原料であることを特徴とする製造方法。
  2. 帯状体と、前記帯状体の先端部に形成した頭部を有し、前記帯状体の後端部を前記頭部に形成した貫通孔に貫通して固定し、前記帯状体により形成した円弧の内部で被結束物を結束する結束バンドの製造方法において、
    磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合する混合ステップと、
    混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、
    前記射出ステップの後で、前記金型を冷却する際に、前記金型に磁場を加える異方化ステップと、
    前記金型を冷却して、固化した前記結束バンドを前記金型のキャビティーから排出する排出ステップと、
    成形した前記結束バンドに着磁する着磁ステップとを有し、
    前記磁石の紛体状の原料はアルニコ磁石の原料であることを特徴とする製造方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の方法で製造したことを特徴とする結束バンド。
  4. 前記結束バンドが、総重量に対して10〜40%の磁石を含有していることを特徴とする請求項3に記載の結束バンド。
JP2010042943A 2010-02-26 2010-02-26 結束バンド及びその製造方法 Active JP5583432B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010042943A JP5583432B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 結束バンド及びその製造方法
CN2011100459269A CN102218795A (zh) 2010-02-26 2011-02-25 捆扎带及其制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010042943A JP5583432B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 結束バンド及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011178416A JP2011178416A (ja) 2011-09-15
JP5583432B2 true JP5583432B2 (ja) 2014-09-03

Family

ID=44690380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010042943A Active JP5583432B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 結束バンド及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5583432B2 (ja)
CN (1) CN102218795A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105810093B (zh) * 2016-05-25 2018-04-13 福建农林大学 一种野外调查标识绑定装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103216677B (zh) * 2013-04-25 2015-04-22 航天东方红卫星有限公司 一种小卫星通用管路支架
US10138038B2 (en) 2014-06-05 2018-11-27 Thomas & Betts International, Llc Antimicrobial detectable cable tie
US10518950B2 (en) * 2014-11-06 2019-12-31 Thomas & Betts International Llc Antimicrobial cable tie
JP2017057912A (ja) * 2015-09-16 2017-03-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 配管固定具
JP6413153B2 (ja) * 2016-03-31 2018-10-31 パウダーテック株式会社 フェライト粉、樹脂組成物および成形体
CN107086512A (zh) * 2017-06-13 2017-08-22 芜湖侨云友星电气工业有限公司 一种汽车线束护套
CN109812522B (zh) * 2017-11-22 2020-11-13 江苏恒力制动器制造有限公司 一种传感器接头锁止机构

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60163781U (ja) * 1984-04-09 1985-10-30 七原 秀夫 電源コ−ド等のクリツプ
JPH03217010A (ja) * 1990-01-23 1991-09-24 Dai Ichi Kasei Kk 希土類磁石粉末の製造方法
JP3199223B2 (ja) * 1995-10-03 2001-08-13 日立金属株式会社 磁気式吊り装置および管路の吊り下げ支持方法
JPH1047541A (ja) * 1996-08-08 1998-02-20 Hitachi Metals Ltd 管路用吊り具および管路の吊り下げ支持方法
JPH10203554A (ja) * 1997-01-22 1998-08-04 Sony Corp 結束バンド
DE19925535A1 (de) * 1999-06-04 2000-12-07 Sms Demag Ag Verstellverfahren für zwei über einem Metallband angeordnete Abschirmelemente und hiermit korrespondierende Verstellvorrichtung
JP2001180739A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Dainippon Printing Co Ltd 物品結束ベルト
JP2003168878A (ja) * 2001-09-18 2003-06-13 Takeuchi Kogyo Kk スナップ構造
AU2004255610B2 (en) * 2003-07-09 2009-03-05 Bridgestone Corporation Method and device for measuring conveyor belt elongation, method and device for measuring conveyor belt wear extent, method and device for measuring conveyor belt temperature, rubber magnet sheet, and method of producing rubber magnet sheet
JP2005135980A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Nix Inc 電気部品保持具
JP2008229253A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Moriguchi Gosei:Kk 磁気治療装身具構成体およびその製造方法
JP2009190780A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Daiwa Can Co Ltd 樹脂製容器,樹脂製容器の製造方法及びその方法により製造された樹脂製容器
JP3149839U (ja) * 2009-02-02 2009-04-16 アラム株式会社 結束バンド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105810093B (zh) * 2016-05-25 2018-04-13 福建农林大学 一种野外调查标识绑定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011178416A (ja) 2011-09-15
CN102218795A (zh) 2011-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5583432B2 (ja) 結束バンド及びその製造方法
Li et al. Variations of phase constitution and magnetic properties with Ce content in Ce-Fe-B permanent magnets
WO2018081527A1 (en) Bonded permanent magnets produced by big area additive manufacturing
JP2016153766A (ja) 磁石構造体及び回転角度検出器
Zhao et al. A nanocomposite structure in directly cast NdFeB based alloy with low Nd content for potential anisotropic permanent magnets
Fukada et al. Evaluation of the microstructural contribution to the coercivity of fine-grained Nd–Fe–B sintered magnets
EP2978549A1 (en) Non-corrosive soft-magnetic powder
JP6467977B2 (ja) 磁石構造体及び回転角度検出器
EP3057110A1 (en) Ferrite particle powder for bonded magnet, resin composition for bonded magnet, and molded article using ferrite particle powder and resin composition
CN204160687U (zh) 钕铁硼材料注塑取向机
WO2010067553A1 (ja) 円柱状ボンド磁石およびその製造方法並びに棒状磁石体
CN106795006A (zh) 粘结磁体用铁氧体颗粒粉末、粘结磁体用树脂组合物以及使用它们的成型体
JP7356003B2 (ja) 極異方性環状ボンド磁石成形体用金型の製造方法
JPS61237405A (ja) 多極着磁磁石
McCain Characterisation of the aqueous corrosion process in NdFeB melt spun ribbon and MQI bonded magnets
JPH0611014B2 (ja) 円筒状磁石の製造方法
US11651893B2 (en) Method of preparing molds for polar anisotropic ring-shaped bonded magnet molded articles
JP2002343623A (ja) 可撓性シート状磁石成形体及びその製造方法
JP2003318051A (ja) 異方性シート磁石とその製造装置および製造方法
JP2004087644A (ja) マグネットローラ
JP6878882B2 (ja) 異方性ボンド磁石の成形用金型及びこれを用いた製造方法
JP2006339565A (ja) ヨーク一体型磁石
JP6933437B2 (ja) マスキング材およびマスキング方法
Codescu et al. Exchange hardened ferrimagnetic nanocomposites
JPH02153507A (ja) 樹脂結合型永久磁石の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140609

TRDD Decision of grant or rejection written
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20140704

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140716

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5583432

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250