JP5580454B2 - 車載用介護リフト - Google Patents

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本発明は、車両の車室の中央部に上下方向に立設された支柱と、前記支柱に水平面内で旋回可能に支持された旋回アームと、前記旋回アームの先端に上下揺動可能に枢支されて被介護者を吊り下げる吊りアームと、前記吊りアームを揺動駆動する駆動源とを備える車載用介護リフトに関する。
自力で入浴することができない被介護者を吊り下げて浴槽に入れたり浴槽から出したりするための介護用リフトが、下記特許文献1により公知である。
この介護用リフトは、浴室の壁面に設けた軸受部材11,11に支柱12を回転自在に支持し、支柱12に基端を枢支した昇降アーム5(旋回アーム)の先端に被介護者を吊り下げた状態で、支柱12を軸受部材11,11まわりに回転させるとともに、昇降駆動装置7で昇降アーム5を上下揺動させることで、被介護者を移動および昇降させるようになっている。
特開平7−144009号公報
ところで、車両の車室の中央部に上下方向に立設された支柱に旋回アームを水平面内で旋回可能に枢支する場合、その支柱の上端を車体に簡単に固定できることが望ましい。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車載用介護リフトの旋回アームを支持する支柱を車体に簡単に固定することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車両の車室の中央部に上下方向に立設された支柱と、前記支柱に水平面内で旋回可能に支持された旋回アームと、前記旋回アームの先端に上下揺動可能に枢支されて被介護者を吊り下げる吊りアームと、前記吊りアームを揺動駆動する駆動源とを備える車載用介護リフトであって、前記支柱の下端を支持するベース部材は、フロントシートのシートレールをフロアパネルに固定するボルトによって該フロアパネルに共締めされることを特徴とする車載用介護リフトが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ベース部材は、前記シートレールの上面にスペーサを介在させて前記ボルトで締結されることを特徴とする車載用介護リフトが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記支柱の上端を支持して車体左右方向に延びるブリッジ部材の左右両端は、ルーフサイドレールにアシストグリップを取り付けるべく設けられたボルト孔を利用して固定されることを特徴とする車載用介護リフトが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3のいずれか1項の構成に加えて、前記支柱の下端には前記ベース部材に設けた下部係止ピンに係合する下部ピン孔が形成され、前記支柱の上端には前記ブリッジ部材に形成した上部ピン孔に係合する上部係止ピンが進退自在に設けられることを特徴とする車載用介護リフトが提案される。
請求項1の構成によれば、車両の車室の中央部に上下方向に立設した支柱まわりに旋回アームを水平面内で旋回させ、旋回アームの先端に上下揺動可能に枢支した吊りアームを駆動源で揺動駆動することで、吊りアームに被介護者を吊り下げてフロントシートに乗せたりフロントシートから降ろしたりすることができる。支柱の下端を支持するベース部材を、フロントシートのシートレールをフロアパネルに固定するボルトによって該フロアパネルに共締めするので、ベース部材をフロアパネルに強固に固定できるだけでなく、ボルト等の締結部材の数を削減することができる。
また請求項2の構成によれば、シートレールの上面にベース部材をスペーサを介してボルトで締結するので、シートレールをフロアパネルから取り外すことなくベース部材を取り付けることが可能になって利便性が向上する。
また請求項3の構成によれば、支柱の上端を支持して車体左右方向に延びるブリッジ部材の左右両端を、ルーフサイドレールにアシストグリップを取り付けるべく設けられたボルト孔を利用して固定するので、車体に特別のボルト孔を形成したり内装材を傷つけたりすることなく支柱の上端を支持することが可能となる。
また請求項4の構成によれば、支柱の下端にはベース部材に設けた下部係止ピンに係合する下部ピン孔が形成され、支柱の上端にはブリッジ部材に形成した上部ピン孔に係合する上部係止ピンが進退自在に設けられるので、下部ピン孔に下部係止ピンを係合させた後に、後退させた上部係止ピンを前進させて上部ピン孔に係合させることで、支柱をベース部材およびブリッジ部材に容易に取り付けることができ、かつ上記手順と逆の手順で支柱をベース部材およびブリッジ部材から容易に取り外すことができる。
車載用介護リフトを搭載した自動車の左側面図。(第1の実施の形態) 図1の2方向矢視図。(第1の実施の形態) 図2の3方向矢視図。(第1の実施の形態) 図2の4−4線断面図。(第1の実施の形態) 図1の5−5線断面図。(第1の実施の形態) 支柱の取付時の作用説明図。(第1の実施の形態) 車載用介護リフトの側面図。(第2の実施の形態) ベース部材の取付構造を示す図。(第3の実施の形態)
以下、図1〜図6に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、車載用介護リフトLは、車室の中央部に立設された支柱13と、支柱13に水平面内で旋回可能に支持された旋回アーム14と、旋回アーム14の先端に支点15を介して上下揺動可能に支持された吊りアーム16と、吊りアーム16を上下揺動させる駆動源17と、吊りアーム16の先端に吊り下げられたハンガー18と、ハンガー18の両端に吊り下げられて被介護者を支持する吊りベルト19とを備える。
支柱13は車室の中央部、つまり車体中心線上であって左右のフロントシート20,20の後端部の近傍に設けられる。旋回アーム14は、支柱13に枢支された第1部分21と、第1部分21の先端に上下方向の軸線を有する第1関節22で揺動可能に枢支された第2部分23とを備える。旋回アーム14の第2部分23の先端に上下方向の軸線を有する第2関節24を介して支持ブラケット25が揺動可能に枢支されており、支持ブラケット25の上端および下端に前記吊りアーム16および前記駆動源17がそれぞれ接続される。
フロントシート20は、シートクッション20aと、シートバック20bと、ヘッドレスト20cとを備えており、ヘッドレスト20cはシートバック20bに対して着脱自在である。旋回アーム14の下端の高さはフロントシート20のシートバック20bの上端の高さよりも高く設定されており(図1参照)、従って、シートバック20bからヘッドレスト20cを取り外しておけば、旋回アーム14を支柱13まわりに旋回させてもフロントシート20と干渉することがない。
図3および図4に示すように、車載用介護リフトLの支柱13の上端は、下面が開放した溝型断面のブリッジ部材31を介して車体に固定される。ブリッジ部材31は車体のルーフパネル32の下面に沿って車体左右方向に延びる湾曲した部材であって、その両端部に溶接した端板31a,31aに各2個のボルト孔31b,31bが形成される。一方、車体のルーフサイドレール33は、ルーフサイドレールアウタ34およびルーフサイドレールインナ35を結合して閉断面に構成されており、ルーフサイドレールインナ35の内面に重ね合わされた補強プレート36の内面に2個のウエルドナット37,37が設けられる。前記ウエルドナット37,37は悪路走行中等に乗員が掴むアシストグリップ38(図3に鎖線図示)をボルト止めするためのものであり、左右のアシストグリップ38,38を取り外した状態で、代わりにブリッジ部材31の両端が固定される。
即ち、ブリッジ部材31の左右の端部に設けたボルト孔31b,31bを貫通し、更にルーフサイドレールインナ35のボルト孔35a,35aおよび補強プレート36のボルト孔36a,36aを貫通する2本のボルト39,39を2個のウエルドナット37,37に螺合することで、ブリッジ部材31が左右のルーフサイドレール33,33に結合される。
このように、剛性の高い左右のルーフサイドレール33,33を利用してブリッジ部材31を固定するので、ブリッジ部材31を介して支柱13の上端を強固に支持することができる。しかもアシストグリップ38,38を固定するためのボルト39,39と、ボルト孔35a,35a;36a,36aと、ウエルドナット37,37とを利用してブリッジ部材31を固定するので、車体に特別の加工を施す必要がなく、内装材を傷つけたりする虞もない。
図5に示すように、車載用介護リフトLの支柱13の下端はベース部材40を介して車体に固定される。ベース部材40は、左右のフロントシート20,20の4本のシートレール41…(図2参照)のうち、左側のフロントシート20の右側のシートレール41と、右側のフロントシート20の左側のシートレール41の後端とをフロアパネル42に固定する部分に共締めされる。
即ち、車体のフロアパネル42の下面には2枚の補強部材43,43が重ね合わされ、その下部にクロスメンバ44が重ね合わされて溶接される。2枚の補強部材43,43の上方間を跨ぐように、フロアパネル42の上面にベース部材40が載置されており、その上面に前記2本のシートレール41,41の後端が載置される。そして2本のシートレール41,41、ベース部材40、フロアパネル42および2枚の補強部材43,43を貫通する2本のボルト45,45が、クロスメンバ44の内部で2枚の補強部材43,43の下面に溶接したウエルドナット46,46に螺合することで、ベース部材40および2本のシートレール41,41がフロアパネル42に共締めされる。
このように、クロスメンバ44および補強部材43,43で補強されたシートレール41,41の固定部を利用してベース部材40を固定するので、ベース部材40を介して支柱13の下端を強固に支持することができるだけでなく、ベース部材40を取り付けるための特別のボルトを不要にして部品点数を削減することができる。
ベース部材40の中央部上面には下部係止ピン40aが突設され、この下部係止ピン40aに係合可能な下部ピン孔13aが支柱13の下端に形成される。
支柱13の上部に出没自在に支持された上部係止ピン47が、スプリング48で突出する方向に付勢される。上部係止ピン47の側面に螺合する固定ネジ49が、支柱13の上部側面に長手方向に形成された長孔13bに摺動自在に係合する。一方、ブリッジ部材31の中央部下面に固定したブラケット50に、前記上部係止ピン47が嵌合可能な上部ピン孔50aが形成される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
車載用介護リフトLを車体に取り付けるには、図6に示すように、支柱13の下端の下部ピン孔13aをベース部材40の下部係止ピン40aに係合させる。続いて、支柱13の上部の上部係止ピン47をスプリング48の弾発力に抗して後退させた状態で保持し、上部係止ピン47をブリッジ部材31のブラケット50の上部ピン孔50aに対向させて保持を開放すると、スプリング48の弾発力で上部係止ピン47が前進して上部ピン孔50に係合することで、車載用介護リフトLを簡単に車体に取り付けることができる。
車載用介護リフトLの旋回アーム14の基端側の第1部分21は支柱13まわりに水平面内で旋回可能であり、旋回アーム14の先端側の第2部分23は基端側の第1部分21に対して第1関節22まわりに水平面内で旋回可能であり、かつ吊りアーム16を支持する支持ブラケット25は第2関節24まわりに水平面内で旋回可能であるため、手動で旋回アーム14の第1、第2部分21,23および吊りアーム16の旋回角度を調整することで、吊りアーム16の位置を広い範囲で任意に調整することができる。
このとき、旋回アーム14の下端の高さは左右のフロントシート20,20のシートバック20b,20bの上端の高さよりも高く設定されているので、シートバック20b,20bからヘッドレスト20c,20cを予め取り外しておくことで、旋回アーム14がフロントシート20,20と干渉するのを防止して車載用介護リフトLの操作性を高めることができる。
また旋回アーム14の先端に枢支した吊りアーム16の上下揺動角を駆動源17で変化させることで、吊りアーム16の先端に吊りベルト19を介して吊り下げた被介護者を昇降させることができる。よって、車外の車椅子から吊りベルト19に移した被介護者を吊り上げて車内のフロントシート20に搬送したり、車内のフロントシート20から吊りベルト19に移した被介護者を車外の車椅子に搬送したりする作業を、大きな腕力を必要とせずに容易に行うことができる。
次に、図7に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、旋回アーム14の第1部分21がパイプ状部分21Aにロッド状部分21Bを摺動自在に嵌合して構成され、更に吊りアーム16がパイプ状部分16Aにロッド状部分16Bを摺動自在に嵌合して構成される。これにより、旋回アーム14の第1部分21および吊りアーム16を伸縮させることが可能となり、旋回アーム14および吊りアーム16の旋回と、吊りアーム16の上下揺動との組合せにより、ドア開口との干渉を回避しながら被介護者を容易に乗降させることができる。また旋回アーム14あるいは吊りアーム16を収縮させると車載用介護リフトLの寸法がコンパクトになるため、被介護者をフロントシート20だけでなくリヤシートにも乗降させることができ、しかも不使用時に車載用介護リフトLを車室内に容易に収納することができる。
次に、図8に基づいて本発明の第3の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態では、ベース部材40がシートレール41,41の下方に位置しているが、第2の実施の形態では、フロアパネル42の上面にシートレール41,41、円筒状のスペーサ51,51およびベース部材40を重ね合わせ、それらを貫通するボルト45,45をウエルドナット46,46に螺合することで、ベース部材40がシートレール41,41の上方に位置する状態で共締めしている。
このように、スペーサ51,51を用いることで断面U字状のシートレール41,41と干渉せずにベース部材40を固定することが可能となり、しかもベース部材40がシートレール41,41の上方に位置するので、ベース部材40を着脱する際にシートレール41,41を取り外す必要がなくなって利便性が向上する。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では旋回アーム14および吊りアーム16が2個の関節(第1関節22および第2関節24を備えているが、関節の数は1個あるいは3個以上であっても良い。
13 支柱
13a 下部ピン孔
14 旋回アーム
16 吊りアーム
17 駆動源
31 ブリッジ部材
33 ルーフサイドレール
35a ボルト孔
36a ボルト孔
38 アシストグリップ
40 ベース部材
40a 下部係止ピン
41 シートレール
42 フロアパネル
45 ボルト
47 上部係止ピン
50a 上部ピン孔
51 スペーサ

Claims (4)

  1. 車両の車室の中央部に上下方向に立設された支柱(13)と、前記支柱(13)に水平面内で旋回可能に支持された旋回アーム(14)と、前記旋回アーム(14)の先端に上下揺動可能に枢支されて被介護者を吊り下げる吊りアーム(16)と、前記吊りアーム(16)を揺動駆動する駆動源(17)とを備える車載用介護リフトであって、
    前記支柱(13)の下端を支持するベース部材(40)は、フロントシート(20)のシートレール(41)をフロアパネル(42)に固定するボルト(45)によって該フロアパネル(42)に共締めされることを特徴とする車載用介護リフト。
  2. 前記ベース部材(40)は、前記シートレール(41)の上面にスペーサ(51)を介在させて前記ボルト(45)で締結されることを特徴とする、請求項1に記載の車載用介護リフト。
  3. 前記支柱(13)の上端を支持して車体左右方向に延びるブリッジ部材(31)の左右両端は、ルーフサイドレール(33)にアシストグリップ(38)を取り付けるべく設けられたボルト孔(35a,36a)を利用して固定されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車載用介護リフト。
  4. 前記支柱(13)の下端には前記ベース部材(40)に設けた下部係止ピン(40a)に係合する下部ピン孔(13a)が形成され、前記支柱(13)の上端には前記ブリッジ部材(31)に形成した上部ピン孔(50a)に係合する上部係止ピン(47)が進退自在に設けられることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車載用介護リフト。
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