JP3155595U - 自動車用傘ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】傘を差して自動車乗降時に広げた状態の傘をドアガラスに一時定着させることにより両手を自由に使うことを可能にしてこの空間を利用して人や荷物が濡れずに作業が行える自動車用傘ホルダーを提供する。【解決手段】傘の柄の上部の軸を嵌合固着する挟持部5を上部に備え傘の柄を受けるO字状握り受け部7を下部に備え着脱自在に挟着可能な固定具1を上端に有し下端にはドアガラスに固定される吸着具4とで構成する。【選択図】図1

Description

本考案は傘を差して自動車を乗降する時、傘を広げた状態で自動車のドアガラスに一時的に保持させるものである。
背景の技術
自動車乗降時に使用する傘保持具は固定する際、保持具と傘を組み合わせてドアガラスに保持させるものインターサイクル社製ザ・アンブレラや保持具のネジやレバーを調節して高さや垂直性を保つ機能を有した保持具が提案されている。(特許文献1)
自動車用傘ホルダーについてのものは特許文献2に開示されている。
特開平9−156426 特開2005−21540
しかし、この技術では、雨降り時に自動車に乗降する時、福祉車輌で介護者が作業する時、又母親が子供を後部座席のチャイルドシートに乗せる時、車イスを利用している人が自分で運転する時、車イスを広げたり畳む時など、ザ・アンブレラや特許文献1では時間や手間がかかる。従って、本発明が、上記のような課題を解決すべく考案は自動車のドアガラスに保持具を装着させておけば、傘を片手で簡単に定着させることができ、両手で自由に作業が行なえる空間を提共することができる。
また、特許文献2に開示されている方法では固定が弱く、風が強いと倒れるという問題があった。
本考案はひとつの機種でさまざまな太さの傘の柄に対応できる保持具を提供する為傘の軸を簡単に固着する軸挟持部を上部に備え下部には傘の柄を受けるO字状握り受け部を備えている。又、ドアガラスに固定させる為、本体上端にガラスを挟む挟着固定具を備え下端にはドアガラスに固定させる吸着具を備えている。以上のことにより上記の課題を解決したものである。
保持具をドアガラス上端水平部分に挟み吸着具をガラスに固着させることにより保持具を確実に定着させることができる。
傘の柄を保持具に取り付ける際、O字状握り受け部に乗せることによりさまざまな太さの柄を簡単また確実に保持する効果がある。
さらに又、傘の軸の部分を軸挟持部に固着することにより力を使わずに簡単に装着する効果がある。
保持具の垂直調整部を曲げることが容易な金属を使うことによりさまざまな角度のドアガラスに対応することができる。
自動車のドアガラスに保持具を装着させておけば、傘を片手で簡単に定着させることができ両手で自由に作業が行なえる空間を提供することができる。
本発明の傘ホルダーの取り付け方法はドアガラスを数cm程度開け本体上部の挟着固定具(1)をガラス上端水平部分に嵌めその後に吸着具(4)を取り付けてガラスを閉める。
挟持固定具の内側には、ガラスを保護する為ゴム板(2)が取り付けてある。
傘の固定方法はドアを開け広げた状態の傘の柄の部分をO字状握り受け部(7)に乗せる感じで固定させる。
その後傘の軸の部分をローラーキャッチを利用した軸挟持部(5)に嵌め込み最後に握り固定ベルト(6)で定着させる。
挟着固定具(1)と軸挟持部(5)の間隔は、窓枠の厚み分余裕をみて3cm空けて接触しないよう製作してある。
傘固定具の実施例を示す外観図である。 実施例を示す側面図である。 実施例を示す正面図である。 細い柄(B1)と太い柄(B2)を固定したO字状握り受け部の側面図である。
1.挟着固定具
2.ゴム板
3.垂直調整具
4.吸着具
5.軸挟持部
6.握り固定ベルト
7.O字状握り受け部
A.傘の軸
B.傘の柄 B1 細い柄 B2 太い柄
C.ドアガラス

Claims (2)

  1. 傘の柄の上部の軸を嵌合固着する挟持部(5)と傘の柄を受けるO字状握り受け部(7)と着脱自在に挟着可能な固定具(1)とドアガラスに固定される吸着具(4)とで構成されることを特徴とする自動車用傘ホルダー。
  2. 前記ドアガラスに固定される吸着具(4)は吸盤であることを特徴とする、請求項1記載の自動車用傘ホルダー。
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