JP5576025B2 - パウダー用配量装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パウダー用の入口と、配量されたパウダー量を排出するための出口とを有するハウジングを備えたパウダー用配量装置に関する。
独国特許公開公報DE4237111B4のような従来技術から知られた噴霧装置は、細かく挽いたパウダー用のストック容器と制御可能な配量装置とを有しており、その配量装置によって所望の大きさのパウダー流を調節することができる。パウダー流は霧化装置へ供給され、その霧化装置がパウダー流の細かい粒子をキャリアガス流内へ均一に分配する。パウダー粒子を有するキャリアガス流が、配管系を通してノズルへ案内され、そのノズルは、生成されたパウダーミストをスプレイすべき対象上へ放出するために設けられている。それによって、たとえば印刷されたばかりの印刷物上にパウダーを所望に振りかけることができ、それによって印刷物間のブロック形成が回避される。
独国特許公開公報DE4237111B4
本発明の課題は、高い配量精度で、単位時間当たり広範囲な区間で調節可能なパウダー量を放出することができる、パウダー用の配量装置を提供することにある。
この課題は、請求項1の特徴を有する配量装置によって解決される。
本発明に基づく配量装置においては、ハウジングに対する配量体の相対速度を介して放出すべきパウダー量を広範囲な区間で調節することができる。好ましくはパウダーのための放出量は、単位時間当たり50グラム未満から単位時間当たり2000グラム超までの区間で調節することができる。これが、配量装置から放出されるパウダー量を、スプレイすべき工作物、たとえば印刷されたばかりの印刷物またはガラス製品あるいはゴム製品の要請に正確に適合させることを可能にする。
配量領域内の配量キャビティは、時に応じてパウダーを収容するために用いられる。
本発明に係る配量装置においては、正常な機能を保証するために、パウダーを給送する空気流またはパウダー流のための最低速度を維持する必要はない。それによって、上述した広範囲な区間におけるパウダー量の調節が可能になる。
本発明の他の好ましい実施態様が、下位請求項の対象である。
本発明の実施態様によれば、配量体の配量領域内で、配量キャビティの充填をあまり正確でなく行っても良く効果的である。入口12’の正確な形状または方向付けは、それ自体不要である。正確な体積測定配量は、パウダーを配量領域へ装填した後に、掻取り部材との相互作用によって行われる。掻取り部材が、レーキの形式で配量領域を均し、配量領域上にもたらされたパウダーの定められた層厚のみを出口の方向に通過させ、余分なパウダーは引き留められる。掻取り部材は、直接配量領域の表面上で滑り移動することができるので、掻取り部材の下流では、配量キャビティのみがパウダーで充填されている。代替的に、掻取り部材が配量領域上に予め定めることのできるパウダー量を残すことができ、それによって掻取り部材の下流でより大量のパウダーを出口に提供することができる。
本発明の実施態様においては、駆動モータの速度(通常その回転数)を介して、電気的な信号によってパウダー量を簡単かつ正確に調節することができて、効果的である。ステッピングモータを使用する場合には、一般的な回路によって駆動モータの極めて精確な調節が広い限界内で保証される。正確に設定可能な配量体の回転数および配量領域に対する掻取り部材の正確な位置決めに基づいて、配量装置によって準備されるパウダー量が全体として広い範囲内で正確に定められる。
本発明の実施態様においては、配量体上にパウダーをもたらす時にすでに、パウダー流の制限が行われる。それによって余分なパウダーは配量体上にもたらされず、従って配量領域から除去する必要がない。このことが、パウダーの取扱いを著しく容易にする。というのは、掻き取られたパウダーを戻すことが、余分な手間とパウダー貯蔵器内にあるパウダーの汚染の危険をもたらさないからである。従って、装填短管として形成された入口は、配量領域へのパウダーの供給と、レーキの形式に基づく、配量領域上へ放出されるパウダー量の制限の、二重の機能を満たす。
本発明の実施態様においては、掻取り部材ないし装填短管と配量領域との間の間隔の調節が簡略化されて、効果的である。間隔を調節するために、装填短管が調節箇所において突出部(後述の実施形態ではリング状の調節フランジ26)上に取り付けられて、この位置に固定される。次に、配量領域に対する間隔は変化されないように、装填短管が配量領域上へ移動、特に回転される。それによって、装填短管は、配量領域の表面に対して正確に所望の作業間隔を有する。従って配量装置を調節するための装備時間が短縮され、掻取り部材と配量領域の間の所望の作業間隔を、手間をかけて求めて再測定することが省かれる。好ましくは、装填短管に調節手段が対応づけられており、その調節手段が、装填短管と配量領域との間の間隔の変更なしで、調節位置と配量位置との間の高度に制御された摺動および/または回転を可能にする。
本発明の実施態様においては、配量体を通常の形成方法によって、特に旋盤作業、ボーリング、フライスのような切削方法によって、かつ/または刻印、鍛造あるいはプレスのような変形方法によって、形成することができて、効果的である。
本発明の実施態様においては、配量体がほぼ連続的な配量領域を有していることが、効果的である。また、配量領域は、体積においてその、入口および出口から離れた後ろ側に至るまで、同一の特性を有している。従って配量領域は、全体として開放孔になっている。それによって配量キャビティが吹き払われるので、出口においてパウダーがコントロールされずに配量キャビティ内に付着して残ることがない。これは、配量の高い精度に関して、効果的である。
配量体は、また、中実の材料から形成された配量体と比較して、より小さい重量を有している。これが、駆動モータが与えられている場合に、駆動モータによる配量体の制動および加速の際のより高い動特性を可能にし、あるいは逆に加速および制動に対する要請が等しい場合に、より小さい出力を有する駆動モータの使用を可能にする。
さらに、焼結材料の多孔の構造は、多数の配量キャビティまたは孔を有する理想的な配量マトリクスを提供し、その中で粉末が入口から出口へ確実に移送される。
本発明の実施態様においては、プレス工程において配量領域の表面が正確に平坦になるので、掻取り部材と共に、配量体の位置に依存しない、配量キャビティの正確に再現可能な充填が維持されて、効果的である。
プレスによって、最初は過剰寸法で設けられている配量キャビティを、焼結プロセス単独によるよりも正確に、予め定められた平均の大きさに調節することができる。というのは、焼結の際に材料減少が生じるからである。従って配量領域のプレスによって、配量体のための配量精度の改良が得られる。
本発明の実施態様において、移送ガス、特に空気の供給を、配量体を通して行うことができるので、粉末を確実に配量体の配量キャビティから吸い出す(あるいは吹き出す)ことができて、効果的である。
本発明の実施態様においては、配量体が単純な、特にディスク形状の、好ましくは平行平面の形状を有しており、焼結部品として安価に形成することができて、効果的である。支持体が、駆動モータと結合可能であって、その場合にその運動を配量体へ伝達し、さらに、支持体は配量体を機械的に安定させるために用いられる。
本発明の実施態様において、パウダーは配量体の端面を越えて逃げることはできず、かつ逆に周囲に存在する空気流は配量領域から遠ざけられ、それによって配量ミスが回避されて、効果的である。
本発明の実施態様においては、パウダーが、掻取り部材として用いられる前端縁において配量体の径方向に実質的に均一に分配されて、効果的である。入口と配量体が相対移動する場合に、径方向に向けられた運動コンポーネントが発生しないので、配量体を介して径方向にパウダーの均一な分配が保証されている。
本発明の実施態様においては、配量体が単純な幾何学配置を有しており、通常の回転する駆動モータによって移動されることができて、効果的である。その場合に、配量キャビティによって、配量体の回転数が高くなった場合でも、配量体の表面からパウダーが放り出されない。さらに、パウダーは、実質的に平坦な配量領域上に確実に載置されるので、配量体の回転数を広い範囲で自由に選択することができ、それによって配量の広範な量調節が可能である。
本発明の実施態様においては、配量体の特にコンパクトな構造が可能であって、効果的である。また、回転軸を水平に方位付けし、入口と出口を180°変位させた場合に、重力が入口における配量キャビティの充填も、出口における配量キャビティを空にすることも支援する。
本発明の実施態様においては、駆動モータ内、および/または、配量体内の不釣り合いによってもたらされる、駆動モータを駆動する場合に発生する振動が、配量体全体の振動をもたらすので効果的である。たとえば、駆動モータとしてステッピングモータを選択するとよい。これが、器具の種々の箇所において、パウダーが付着して残ることを防止し、移送すべきパウダーの流体化を支援し、それによって同様に配量精度の改良が得られる。
本発明の実施態様においては、パウダーストック容器が入口のすべての領域へ向けてパウダーを連続的に流し続けることを支援し、それがさらに配量精度に寄与して、効果的である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
図1に示すパウダー配量機器50は、機械的なコンポーネントとしてのパウダー配量器10と電子的な成分としての制御コンピュータ24を有している。パウダー配量器10と制御コンピュータ24は、共通の固定プレート44に取り付けられている。固定プレート44は、パウダー配量機器50を図示されていない機械、たとえば印刷機に共通に簡単に取り付けるため、かつ種々の機器コンポーネントを振動可能に懸架するための支持プレートとして用いられる。
制御コンピュータ24は、メモリプログラミング可能な制御装置であって、ユーザ定義、および/または、パウダー消費体によって定められた要請に従って、パウダー配量機器50のすべての機能を制御する。
パウダー配量器10が、パウダー配量機器50のコア部を形成している。パウダー配量器は、制御コンピュータ24によって設定された、単位時間当たりのパウダー量、すなわちパウダー体積流を正確に準備することができる。
パウダー配量器10によって準備すべきパウダーは、ストック漏斗36から取り出されて、そこから装填短管12を介してパウダー配量器10へ送出される。ストック漏斗36は、装填短管12へのパウダーの連続的かつ空間的に均一な供給を保証するために、下方の部分において円錐状に形成されている。
ストック漏斗36は、支持ステイ46を介して固定プレート44と堅固に結合されている。ストック漏斗36の下側に設けられた、参照符号のついていない排出短管を装填短管12と結合するために、フレキシブルなシリコンホース38が設けられており、それがストック漏斗36とパウダー配量器10の間の相対移動を可能にする。この種の相対移動は、パウダー配量器10に設けられたステッピングモータ22とそれに結合された配量ディスク16とによって、ステッピングモータ22のステッピング制御によって(かつ場合によっては存在する、ステッピングモータ22内および/または配量ディスク16における不釣り合いによって)もたらされる。
パウダー配量器10の振動は、望ましい。というのは、振動がパウダーの流動化を支援し、かつパウダーが壁に残るのを阻止し、従って正確なパウダー配量を支援するからである。パウダー配量器10のできるだけ減衰されない振動を得るために、パウダー配量器は弾性的なゴム支持部34を介して固定プレート44に取り付けられている。
パウダー配量器10の出口側に、水流原理に従って働く吸出し装置48が接続されており、その吸出し装置は、パウダー配量器10の出口と直接接続された連結蛇腹別体14、詳しくは図示されていない圧縮空気インジェクタおよびパウダー密度センサ42を有している。
上述したコンポーネントによって、パウダー配量機器50は、ストック漏斗36からのパウダーの取出し、パウダー配量器10へのパウダーの供給、パウダー配量器10によるパウダー量の正確な配量、および、吸引空気流によるパウダー配量器10からのパウダーの搬出を可能にする。吸い出されたパウダーは、パウダーインジェクタを通過する際に圧縮空気によって霧状のパウダーガス流に希釈される。
パウダー密度センサ42を用いて、パウダーガス流内のパウダー密度が求められ、測定信号として制御コンピュータ24へ供給される。この制御コンピュータは、パウダー配量器10の調節によって、予め定めることのできるインターバルでパウダー密度を調節することができる。パウダーガス流が、図示されていないノズル装置へ供給されて、そのノズル装置がパウダーを、たとえば印刷したばかりの印刷物上へもたらし、それによってたとえばまだ完全に乾いていないインク被膜が、そのまわりの印刷枚葉紙上に付着するような損傷が回避される。
図2に詳細に示されるパウダー配量器10は、ハウジング60を有しており、そのハウジングは実質的にカバープレート52、アングルプレート54、および、フロントプレート56から形成されている。カバープレート52は、装填短管12によって貫通されており、その装填短管はハウジング60内へ突出して、同様にハウジング60内に配置されている配量ディスク16上へのパウダーの供給を可能にする。
配量ディスク16は、図3と4に詳細に示すように、本発明の第1の実施形態において、円形の平行平面の焼結ディスク28、および、ステッピングモータ22と焼結ディスク28の間の連結器として用いられるディスク支持体30から構成されている。配量ディスク16は、ステッピングモータ22によって、装填短管12および連結蛇腹別体14に対して、回転可能に軸承されている。
カバープレート52の上方に円筒ジャケット形状に形成された装填短管12は、特に図5から理解できるように、配量ディスク16の領域において、円リングセグメントのような横断面を有している。それによって装填スリーブ12のパウダー排出横断面を配量ディスク16の形状に適合させることが行われる。
装填短管12は、図示されない複数のボルトによって、カバープレート52に固定可能にされており、かつ図2と4に示す動作位置から、図示されていない調節位置へ移動することができる。調節位置においては、装填短管12の、配量ディスク16へ向いた前側が、配量ディスク16のリング状の調節フランジ26上に載置される。この調節フランジ26は、焼結ディスク28を越えて上方へ向かって垂直方向(図2の表示に基づく)へ突出しており、それによって焼結ディスク28に対する装填短管12の定められた高さ調節を可能にする。
様々な高さ調節は、たとえば、スペーサディスクを装填短管12のリングフランジ58載置することによって、あるいはリングフランジ58を径方向に階段状にすることによって、行うことができる。
装填短管12は、その垂直位置を調節され、かつ固定された後に、カバープレート52に設けられた長穴62内で、動作位置へ移動および/または旋回(verschwenkt)することができる。
連結蛇腹別体14は、実質的に、アングルプレート54に固定された排出部分64とそれに取り付けられたブーム66からなり、そのブームが配量ディスク16の方向へ延びて、この配量ディスクに部分的に重なる。ブーム66は、図4に示す、配量ディスク側の吸引間隙68(出口に対応)と、配量ディスク16の周方向に延びる吸引スリット70を有している。
図示されない圧縮空気インジェクタを用いて、連結蛇腹72に負圧が準備される。この負圧は、焼結ディスク28を通り、吸引間隙68を通り、かつ吸引スリット70を通ってブーム66内へ、そしてそこから排出部分64へ流入する空気の流れをもたらす。その場合に、装填短管12から、配量ディスク16の円形リング状の配量領域18内およびその上へもたらされ、かつ配量ディスク16の回転によって吸引間隙68および吸引スリット70の領域内へ移動されたパウダーが、連結蛇腹72へ吸い込まれる。
その場合に、円リング断面の形をした装填短管12の排出開口部において、配量ディスクの回転方向に見て後方の、実質的に径方向のエッジが、掻取り部材20として用いられ、その掻取り部材によって、配量領域18へもたらされたパウダーの層厚が予め定められ、それによってパウダーの所望の体積測定配量が得られる。
装填短管12は、上述しかつ図6に詳細に示すように、焼結ディスク28の上方に、すなわち装填短管12の下側と焼結ディスク28の上側との間に狭い間隙しか残らないように、配置されている。
この間隙を通して、焼結ディスク28上へもたらされたパウダーは、配量ディスク16が回転する場合に連結蛇腹72の方向へ移送されることができる。従って移送されるパウダーの量は、焼結ディスク28内に存在する配量キャビティの数と容積、および、焼結ディスク28と装填短管12との間の間隙の間隙幅、並びに、配量ディスク16の回転速度から定められる。
図3と4に示すブーム66は、配量ディスク16に径方向に重なる端部領域内で、横断面において側方に扁平化されている。扁平化は、配量ディスク16の方向へ向かって互いにわずかにくさび状に近づいている。
ディスク支持体30の一周する端縁壁31に合わせられた、ブーム66内の横方向のスリット70は、配量ディスク16の端縁に対する間隙シールを可能にし、たとえば端縁側で逃げ出したパウダーの吸出しももたらす。
焼結ディスク28は、セラミックまたは金属の材料粒子から焼結プロセスにおいて、従って圧力と熱の下で形成されている。材料粒子の粒子大きさは、10から40μmの領域にある。焼結プロセスにおいて、隣接する材料粒子の、互いに突き合わされた表面領域が互いに材料結合で結合されるが、材料粒子の間に多数の間隙が残り、それが互いに接続されて、様々な通路横断面を有する通路を形成している。
この通路に基づいて、焼結材料は多孔性であって、負圧や過圧の供給によって、空気が貫流することができる。
焼結ディスク28の表面において、通路の端部が多数の配量キャビティを形成し、その配量キャビティも領域的に結合された材料粒子によって境界が画定される。この配量キャビティは、十分に小さいので、もたらされたパウダーが焼結ディスク28を通って落下することはない。
焼結ディスク28の少なくとも上側は、焼結後に平坦なスタンプで再プレスされるので、正確に平坦な形態を有している。
焼結ディスク28を周囲空気が垂直方向上方へ向かってブーム66の方向に貫流するのを支援するために、ディスク支持体30の底は、焼結ディスク28の下側から隔たっているので、焼結ディスク28の裏側に分配チャンバが得られ、かつディスク支持体30の円リング状の領域に多数の円形の窓76が設けられている。これが、焼結ディスク28の配量領域16へもたらされたパウダーの少なくともほぼ完全な吸出しを可能にする。
図5に示す本発明の実施形態においては、図3と4に示す実施形態とは異なり、焼結ディスクの代わりに、穴あきディスク74が設けられており、その穴あきディスクには、同心円上に互いに変位して配置された、異なる直径の多数の孔75が設けられている。穴あきディスクの孔は、袋孔として形成されており、ディスク軸線から距離が増大するにつれて増大する孔直径を有している。
図5においては、装填短管12の横断面が、ストック漏斗における円形の形状から、配量ディスク16における、配量ディスクの回転方向に位置する、実質的に径方向に向けられた終端エッジと円弧状の接続エッジとを有する円リングセグメントの形状へ移行していることが、よくわかる。
さらに、配量ディスク16が回転する場合に掻取り部材20として作用する、配量ディスク16の径方向ラインに対して実質的に平行に向けられた、装填短管12のエッジが見られる。図3と図4に示す焼結ディスクとは異なり、穴あきディスク74の袋孔においては、吸引間隙68内で垂直方向上方へ向かって配量キャビティを貫流することは行われず、むしろパウダーは吸引された周囲空気によって袋孔から吸い出される。
図6には、装填短管12の、配量ディスク16へ向いた先端領域の一部が拡大して示されている。焼結ディスク28は、寸法通りに示されていない材料粒子78から構成されており、その材料粒子が接触領域において焼結プロセスによって互いに材料結合で結合されて、それらの間に多数の配量キャビティ80と通路82が形成されている。
部分的にだけ示されている装填短管12を介して、ストック漏斗36からパウダー84が、焼結ディスク28の、配量キャビティ80を有する配量領域18内へ供給される。パウダーは、配量キャビティ80内へ落下して、通路82内へ所定の深さまで進入し、もちろんこの通路は、パウダーが焼結ディスク28を完全に通り抜けるほど、十分に大きくはない。
焼結ディスク28上のパウダー層の厚みは、配量領域18と装填短管12の下方の終端面との間の間隔によって定められる。その場合に、装填短管12の、移動方向下流に位置する終端エッジ88が、掻取り部材20として用いられ、その掻取り部材がパウダーを一面に塗り、所望のパウダー量だけを通過させる。
従って単位時間当たり排出されるパウダーの量は、パウダーで充填される配量キャビティ80の容積、焼結ディスク28上に載置されたパウダー層の層厚および駆動モータ22の回転数から定められる。
上述した実施例においては、ディスク軸を中心に回転する、ディスク形状の配量体が設けられている。
その代わりに、焼結金属周壁を有する、円筒状の配量体を設けることもできる。その場合に入口と出口は、配量体の外側の、周方向に変位した箇所に設けられており、その場合に配量ディスク16について上述したように、出口のところでパウダー粒子を再び配量体から吸い出すことができる。
入口と出口の間で線形に移動される配量体も、使用することができる。硬い配量体の場合には、双方向に移動され、フレキシブルな配量体の場合には、コンベアベルトの形式で、1方向のみに移動される。フレキシブルな配量体は、たとえば開放孔の発泡物質材料を有することができる。
パウダー粒子を出口において、そこで吸い出す代わりに、圧縮空気によって配量体から取り出すこともできる。
パウダー配量装置を、対応づけられた制御装置およびパウダー流測定装置と共に示す斜視図である。 図1に示す配量装置の斜視図である。 ディスク支持体によって支持される、燒結金属から形成された配量ディスクを有する、図2に基づく配量装置を示す分解斜視図である。 図2と図3に基づく配量装置の断面図である。 穴パターンを有する中実の部品である、配量ディスクを有する配量装置の第2の実施形態を示している。 配量ディスクへ向いた装填短管の終端側を拡大して図式的に示している。

Claims (20)

  1. パウダー用配量装置において、
    パウダー用の入口と、配量されたパウダー量を排出するための出口とを有するハウジングと、
    前記入口から前記出口へ移動可能な配量体であって、前記配量体が、開放した配量キャビティを有する配量領域を有する配量体と、
    前記入口と前記出口が、両方とも、前記配量領域に対向して配置された前記入口と前記出口とを備え、
    前記配量体が、空気が貫流することができる焼結材料であり、前記配量装置は、空気とパウダーの連続流を提供し、前記配量体は入口から出口まで連続的に移動させられるパウダー用配量装置。
  2. 前記配量体の前記配量領域が、パウダー掻取り部材と協働することを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  3. 前記配量体が、速度において制御可能な駆動モータによって移動されることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  4. 前記入口が、装填短管を有しており、前記装填短管が前記配量体の上方に配置されており、かつ前記装填短管の下方の端部が前記掻取り部材を形成していることを特徴とする請求項2に記載の配量装置。
  5. 前記配量体が、前記配量領域の外部に少なくとも1つの調節突出部を有しており、前記調節突出部が、前記掻取り部材と前記配量領域の間の作業間隔を調節するための調節位置において、ハウジング固定のストッパと共に協働することを特徴とする請求項2又は4に記載の配量装置。
  6. 前記配量キャビティが、孔、および/または、凹部を有していることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  7. 前記配量体が、少なくとも前記配量領域において、平坦にプレスされていることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  8. ガス状の流体は、前記配量体を貫流可能であることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  9. 前記配量体が、支持体によって支持されており、前記支持体が、配量体の、前記入口および出口とは反対の裏側と共に、流体分配室を形成し、前記流体分配室が流体源と接続されていることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  10. 前記配量体が、前記配量領域の境を画定し、実質的にパウダーで密にされた、周りを一周する突縁を有していることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  11. 前記装填短管の、掻取り部材として用いられるエッジが、前記配量体の移動方向に対して実質的に垂直方向に延びており、前記装填短管の、前記配量体に隣接する端部が、環状リングセグメント形状、方形または、矩形の端縁輪郭を備えた内周横断面を有していることを特徴とする請求項4に記載の配量装置。
  12. 前記配量体が、環状リング形状の配量領域を有しており、かつ前記配量領域の軸線を中心に回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  13. 前記配量体が、円筒状の配量領域を有しており、かつ、前記円筒状の配量領域の軸線を中心に回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  14. 前記ハウジングと、前記配量体を作動する駆動モータとが、一緒に弾性的に懸架されていることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  15. 前記入口が、漏斗形状のパウダーストック容器と少なくとも出口において接続されており、水平に対する漏斗壁の傾斜が、45°より大きいことを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  16. 前記パウダーストック容器が、前記ハウジングおよび前記駆動モータと共に弾性的に懸架されていることを特徴とする請求項15に記載の配量装置。
  17. 前記駆動モータが、ステッピングモータであることを特徴とする請求項3に記載の配量装置。
  18. 前記焼結材料が、焼結金属であることを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
  19. 前記ガス状の流体が、空気であることを特徴とする請求項8に記載の配量装置。
  20. 前記入口が、漏斗形状のパウダーストック容器と少なくとも出口において接続されており、水平に対する漏斗壁の傾斜が、60°より大きいことを特徴とする請求項1に記載の配量装置。
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