JP5575734B2 - チョコレート - Google Patents
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(1)砂糖代替甘味剤として糖アルコールを含むチョコレートであって、上記糖アルコールがエリスリトールであり、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.10〜0.40質量部を含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするチョコレートである。
(2)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.13〜0.38質量部である、上記(1)記載のチョコレート、
(3)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.15〜0.35質量部である、上記(1)記載のチョコレート、
(4)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.18〜0.32質量部である、上記(1)記載のチョコレート、
(5)エリスリトール含有量が、カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計100質量部に対して、10.0〜30.0質量部である、上記(1)〜(4)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(6)エリスリトール含有量が、カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計100質量部に対して、15.0〜25.0質量部である、上記(1)〜(4)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(7)エリスリトール含有量が、カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計100質量部に対して、18.0〜25.0質量部である、上記(1)〜(4)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(8)砂糖含有量がチョコレート中に5.0質量%以下である、上記(1)〜(7)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(9)砂糖含有量がチョコレート中に3.0質量%以下である、上記(1)〜(7)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(10)砂糖含有量がチョコレート中に1.0質量%以下である、上記(1)〜(7)のいずれか一つに記載のチョコレート、
(11)カカオマス42.0〜65.0質量部、ココアバター8.0〜28.0質量部、及び、エリスリトール15.0〜30.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.15〜0.35質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするビターチョコレート、
(12)カカオマス53.0〜57.0質量部、ココアバター18.0〜22.0質量部、及び、エリスリトール21.0〜25.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.15〜0.35質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするビターチョコレート、
(13)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.20〜0.30質量部である、上記(11)又は(12)記載のビターチョコレート、
(14)カカオマス8.0〜28.0質量部、ココアバター20.0〜45.0質量部、全粉乳20.0〜35.0質量部、及び、エリスリトール10.0〜25.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.20〜0.40質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするミルクチョコレート、
(15)カカオマス11.0〜15.0質量部、ココアバター36.0〜40.0質量部、全粉乳27.0〜31.0質量部、及び、エリスリトール18.0〜22.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.20〜0.40質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするミルクチョコレート、
(16)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.25〜0.35質量部である、上記(14)又は(15)記載のミルクチョコレート、
(17)ココアバター35.0〜50.0質量部、全粉乳25.0〜40.0質量部、及び、エリスリトール10.0〜25.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.10〜0.30質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするホワイトチョコレート、
(18)ココアバター42.0〜46.0質量部、全粉乳34.0〜38.0質量部、及び、エリスリトール18.0〜22.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.10〜0.30質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするホワイトチョコレート、
(19)スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.15〜0.25質量部である、上記(17)又は(18)記載のホワイトチョコレート、
(20)糖尿病用食品としての、上記(1)〜(19)のいずれか一つに記載のチョコレート
を挙げることができる。
スクラロース(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製スクラロース)
カカオマス(日新化工株式会社製カカオマス)
ココアバター(日新化工株式会社製ココアバター)
全粉乳(日新化工株式会社製全粉乳)
乳化剤(日新化工株式会社製、大豆由来レシチン)
香料(日新化工株式会社製、バニラエッセンス)
カカオマス55.40質量部、ココアバター20.41質量部、全粉乳0.85質量部、エリスリトール22.90質量部(カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計量に対して23.00質量%)及びスクラロース0.06質量部(エリスリトール100質量部に対して0.26質量部)、並びに、乳化剤0.40質量部及び香料0.04質量部を配合し、リファイニングコンチェにて38〜43℃で約20時間混合磨砕して、微粒化及び精錬を行い、チョコレート生地を得た。該チョコレート生地にテンパリングを行い成形して、チョコレートを製造した。該チョコレートはビターチョコレートと称されているものである。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ20人全員が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.05質量部(エリスリトール100質量部に対して0.22質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ16人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.04質量部(エリスリトール100質量部に対して0.17質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ12人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.068質量部(エリスリトール100質量部に対して0.30質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ15人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.08質量部(エリスリトール100質量部に対して0.35質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ12人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.02質量部(エリスリトール100質量部に対して0.09質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ2人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.10質量部(エリスリトール100質量部に対して0.44質量部)とした以外は、実施例1と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ1人が美味しいと回答した。
カカオマス13.04質量部、ココアバター37.84質量部、全粉乳28.77質量部、乳化剤0.40質量部及び香料0.04質量部、並びに、エリスリトール19.91質量部(カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計量に対して20.00質量%)及びスクラロース0.06質量部(エリスリトール100質量部に対して0.30質量部)を配合し、実施例1と同様にしてチョコレートを製造した。該チョコレートはミルクチョコレートと称されているものである。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ20人全員が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.05質量部(エリスリトール100質量部に対して0.25質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ16人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.04質量部(エリスリトール100質量部に対して0.20質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ14人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.07質量部(エリスリトール100質量部に対して0.35質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ12人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.08質量部(エリスリトール100質量部に対して0.40質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ11人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.01質量部(エリスリトール100質量部に対して0.05質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ1人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.10質量部(エリスリトール100質量部に対して0.50質量部)とした以外は、実施例6と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ美味しいと回答した人はいなかった。
ココアバター44.81質量部、全粉乳34.85質量部、乳化剤0.40質量部及び香料0.03質量部、並びに、エリスリトール19.91質量部(カカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計量に対して20.00質量%)及びスクラロース0.04質量部(エリスリトール100質量部に対して0.20質量部)を配合し、実施例1と同様にしてチョコレートを製造した。該チョコレートはホワイトチョコレートと称されているものである。従って、カカオマスを使用しなかった。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ20人全員が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.03質量部(エリスリトール100質量部に対して0.15質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ16人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.02質量部(エリスリトール100質量部に対して0.10質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ12人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.05質量部(エリスリトール100質量部に対して0.25質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ15人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.06質量部(エリスリトール100質量部に対して0.30質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ12人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.01質量部(エリスリトール100質量部に対して0.05質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ4人が美味しいと回答した。
スクラロースの配合量を0.09質量部(エリスリトール100質量部に対して0.45質量部)とした以外は、実施例11と同一にしてチョコレートを製造した。得られたチョコレートについて、味覚評価試験を実施したところ美味しいと回答した人はいなかった。
任意に選びだした健康な成人6名(被験者A、B、C、D、E、F)によりチョコレートを食べた時の血糖値変化の測定を実施した。血糖値の測定装置としては、ベックマン・コールター社製生化学自動分析装置AU480(商標)を使用した。試料として使用したチョコレートは、実施例1、6及び11で製造した本発明のチョコレート、甘味剤として砂糖を使用した普通のチョコレート(株式会社明治製ミルクチョコレート)、並びに、砂糖代替甘味剤として主としてマルチトールを使用した市販の砂糖未使用チョコレートXである。血糖値の測定は、空腹時及びチョコレートを30グラム食べた30分間後、1時間後、2時間後について実施した。また、該血糖値の測定は、被験者Aについては少なくとも2日間の間隔をおいて実施した。結果を表4に示した。
Claims (11)
- 砂糖代替甘味剤として糖アルコールを含むチョコレートであって、上記糖アルコールがエリスリトールであり、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.10〜0.40質量部を含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするチョコレート。
- スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.13〜0.38質量部である請求項1記載のチョコレート。
- スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.15〜0.35質量部である請求項1記載のチョコレート。
- エリスリトール含有量が、チョコレートに含まれるカカオマス、ココアバター、全粉乳、及び、エリスリトールの合計100質量部に対して、10.0〜30.0質量部である、請求項1〜3のいずれか一つに記載のチョコレート。
- カカオマス42.0〜65.0質量部、ココアバター8.0〜28.0質量部、及び、エリスリトール15.0〜30.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.15〜0.35質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするビターチョコレート。
- スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.20〜0.30質量部である、請求項5記載のビターチョコレート。
- カカオマス8.0〜28.0質量部、ココアバター20.0〜45.0質量部、全粉乳20.0〜35.0質量部、及び、エリスリトール10.0〜25.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.20〜0.40質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするミルクチョコレート。
- スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.25〜0.35質量部である、請求項7記載のミルクチョコレート。
- ココアバター35.0〜50.0質量部、全粉乳25.0〜40.0質量部、及び、エリスリトール10.0〜25.0質量部の合計100質量部を含み、かつ、上記エリスリトール100質量部に対して、スクラロース0.10〜0.30質量部含み、かつ、甘味剤がエリスリトール及びスクラロースのみから成り、砂糖を実質的に含まないことを特徴とするホワイトチョコレート。
- スクラロース含有量が、上記エリスリトール100質量部に対して0.15〜0.25質量部である、請求項9記載のホワイトチョコレート。
- 糖尿病用食品としての、請求項1〜10のいずれか一つに記載のチョコレート。
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