JP5575038B2 - バックホーのスタビライザ - Google Patents

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本発明は、トラクタ・ローダ・バックホー(TLB)等におけるバックホーのスタビライザに関する。
トラクタ後部に装着されたバックホーのスタビライザの従来技術においては、特許文献1に開示されているように、機体に固定されるブラケットと、前記ブラケットにその一端を枢支される脚体と、前記ブラケットと脚体の間に介装されるアクチュエータと、前記脚体の他端に回動可能に支持されるスタビライザパッドとを備えるスタビライザにおいて、(スタビライザパッドに、接地する地面が乾燥した硬い土などの場合に接地させる接地板と、接地する地面が水分を多く含む土など、滑りやすい軟弱地である場合に接地させる突部とを回動することにより使い分け可能とするために、)前記脚体とアクチュエータとを枢支する支持軸の端部に、前記スタビライザパッドの回動を規制する回動規制機構を設けており、前記回動規制機構は、前記支持軸の端面より穿設した挿入穴に、スタビライザパッドの側面と当接可能に配置する当接部材と、該当接部材を突出方向に付勢する付勢部材と、を具備している(特許文献1の請求項1、2参照)。
前記特許文献1のスタビライザにおいては、スタビライザを枢支軸を中心にして下方に回動させたときには、滑り止め加工された面(突部が下方を向いた状態)で接地させることができ、さらにこの状態でバックホーローダが移動または作業中断などする際にスタビライザを上昇させたときには、スタビライザパッドは当接部材に当接することによって回動が規制される。これによって、接地板が下方を向くまで回動してスタビライザパッドが反転することを防止できるようになっている。
特開2010−71011号公報
前記従来技術は、接地板と突部との使い分けができ、しかもスタビライザを上昇させたときには、スタビライザパッドの回動を規制することはできるが、突部を接地させた状態でスタビライザパッドの回動を規制していないため、軟弱地で接地姿勢が安定化せず、回動方向の接地荷重を支えるのが困難になっている。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたバックホーのスタビライザを提供することを目的とする。
本発明は、パッド体の食い込み接地部を作用位置に配置したときに、接地姿勢を安定化して、パッド体にかかる枢支軸廻りの接地荷重をスタビライザアームで支えることができるようにしたバックホーのスタビライザを提供することを目的とする。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
第1に、バックホーフレーム2に基部が枢支されかつ先端に枢支ブラケット部3Aを設けたスタビライザアーム3と、このスタビライザアーム3を昇降すべく先端が枢支ブラケット部3Aに枢支ピン4を介して連結されたアームシリンダ5と、前記枢支ブラケット部3Aに枢支軸6を介して連結されていて回動することにより地面と略対向する水平接地部8Aと地面に食い込み可能な山形状の食い込み接地部8Bとを作用位置に選択配置可能なパッド体8とを有するバックホーのスタビライザであって、
前記枢支ブラケット部3Aとパッド体8とには、食い込み接地部8Bを作用位置に配置したときに互いに面当たり係合して接地荷重を支える係合受け部9と係合部10とがそれぞれ設けられていることを特徴とする。
第2に、前記枢支ブラケット部3Aの係合受け部9は、枢支ピン4の径外側でかつ枢支軸6から枢支ピン4までの距離より遠くに配置されていることを特徴とする。
第3に、前記パッド体8は、枢支ブラケット部3Aを挟みかつ枢支軸6に嵌合された一対の食い込み接地部8Bの山裾からそれぞれ外方に水平接地部8Aが延設され、前記一対の食い込み接地部8Bは枢支ブラケット部3Aと交叉する係合部10を形成した連結部11で連結され、この連結部11の近傍で食い込み接地部8Bの外面と水平接地部8Aとが補強部12で連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、パッド体の食い込み接地部を作用位置に配置したときに、接地姿勢を安定化して、パッド体にかかる枢支軸廻りの接地荷重をスタビライザアームで支えることができる。
即ち、請求項1に係る発明は、枢支ブラケット部3Aとパッド体8とにそれぞれ設けた係合受け部9と係合部10とが、食い込み接地部8Bを作用位置に配置したときに互いに面当たり係合するので、軟弱地での接地姿勢を安定化して、パッド体8にかかる枢支軸廻りの接地荷重をスタビライザアーム3で支えることができる。
請求項2に係る発明は、枢支軸6を中心とするパッド体8にかかる接地荷重を、枢支ピン4より遠い位置で支持することができる。
請求項3に係る発明は、枢支ブラケット部3Aを挟む一対の食い込み接地部8B間を連結する連結部11に係合部10を形成して、枢支ブラケット部3Aと交叉する位置で係合受け部9と係合できるので、係合部10及び係合受け部9を簡単かつ強固に形成することができる。
本発明の実施形態を示す要部の断面正面図である。 パッド体を接地したスタビライザの全体正面図である。 要部の斜視図である。 要部の平面図である。 要部の側面図である。 バックホーの全体側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2、6において、トラクタ・ローダ・バックホー(TLB)と称される作業車に適用されているバックホー16を示しており、このバックホー16はトラクタ車体17に固定の左右一対の装着フレーム18に着脱自在に連結されている。
前記バックホー16は、装着フレーム18に連結されるバックホーフレーム2と、このバックホーフレーム2の左右に設けた一対のスタビライザ1と、バックホーフレーム2上に配置した操縦装置19及び操縦席20と、バックホーフレーム2の後部に縦軸廻り揺動自在に支持された揺動ブラケット21と、この揺動ブラケット21に横軸廻り上下動自在に支持されたブーム22と、ブーム22の先端に横軸廻り上下動自在に支持されたアーム23と、アーム23の先端に設けられた第1作業具(バケット)24及び第2作業具25等を備えている。
バックホーフレーム2は、上下板28、29を左右一対の前連結板30と横連結板31とで連結しており、前記横連結板31は水平断面形状がコ字状の鋼材で形成されていて、前後一対の連結壁31aを有しており、この前後一対の連結壁31aでスタビライザ1の基部を支持している。
前記左右各スタビライザ1は、前後連結壁31aの下部に基部が枢支されスタビライザアーム3と、このスタビライザアーム3を昇降するアームシリンダ5と、スタビライザアーム3の先端に設けられたパッド体8とを有する。
スタビライザアーム3は先端に左右一対の板材の下部を固着して枢支ブラケット部3Aを形成しており、この枢支ブラケット部3Aの上部に枢支ピン4を介してアームシリンダ5のシリンダロッド5aを連結している。
アームシリンダ5はシリンダチューブ5bの基部側が前後連結壁31aの上下中途部に連結されており、その伸縮により、図2に示すように、スタビライザアーム3をバックホーフレーム2から左右外下方へ突出させる接地姿勢と、スタビライザアーム3をバックホーフレーム2から左右外上側に折り畳む退避姿勢とに姿勢変更する。
図2〜6において、前記パッド体8は、板材の横板部の前後端を上下反対方向に屈曲して、それを一対前後対称状に配置し、その一対の板材の横板部の左右一端を連結板で連結したものであり、各板材の平坦な横板部と下向きに屈曲した板部が地面に略対向する水平接地部8Aとなり、縦板部が地面に食い込み可能な正面視山形状の食い込み接地部8Bとなっている。
前記パッド体8は、食い込み接地部8Bの略中央が枢支ブラケット部3Aに枢支軸6を介して回動自在に連結され、連結板が枢支ブラケット部3Aの板面と交叉する方向に配置され連結部11となっている。
即ち、食い込み接地部8Bは枢支軸6の軸心方向視(前後方向)で山形状であり、その食い込み接地部8Bの山裾から外方(前後方向)に水平接地部8Aが延設されている。一対の食い込み接地部8Bは枢支ブラケット部3Aを挟んで位置し、それらの端部同士(又は水平接地部8Aの端部同士)が連結部11で連結されている。
また、各食い込み接地部8Bの連結部11近傍外面と水平接地部8Aの平坦部分とは補強部12で連結されており、この補強部12によって水平接地部8Aと食い込み接地部8Bとは略直角に維持され、接地時の荷重によって前後の食い込み接地部8Bが前後に押し開くような変形力に対抗できるようになっている。
前記水平接地部8Aの平坦部分の下面には、凹凸のある金属板又はゴム体等の滑り止め部材13がボルト締結されている。この滑り止め部材13は着脱自在であり、地面の硬軟状態に応じて着脱される。滑り止め部材13を設けないとき、水平接地部8Aは端部から下向きに屈曲した部分が滑り止め部8Cとして機能し、この滑り止め部8Cが地面に食い込みながら水平接地部8Aの下面が接地する。
前記パッド体8は、枢支軸6廻りに回動することにより水平接地部8Aが下を向く水平作用位置と、食い込み接地部8Bが下を向いて軟弱地に食い込む食い込み作用位置とに変更可能になっており、パッド体8を食い込み作用位置にしたとき、前記連結部11が係合する係合受け部9が枢支ブラケット部3Aの外周側に形成されており、この係合受け部9と係合する連結部11上の部位が係合部10となっている。
前記枢支ブラケット部3Aの外周を一部径外方向に突出させて段部を形成し、その段部を係合受け部9としており、係合部10とは面当たり係合するようになっている。前記係合受け部9は、枢支ピン4の径外側に位置しかつ枢支軸6から枢支ピン4までの距離より遠くに配置され、荷重を小さく受けるようにしている。
図1〜6において、前記パッド体8は、枢支軸6廻りに時計方向と反時計方向とに人為的に回動することにより、水平作用位置と食い込み作用位置とに簡単に選択配置でき、乾燥した硬い地面やコンクリート面上でスタビライザアーム3を左右外下方へ下げてパッド体8を接地させるとき水平作用位置に配置され、水分を多く含む地面や滑りやすい軟弱地で接地させるとき食い込み作用位置(図1に示す状態)に配置される。
図2に示す水平作用位置では、パッド体8は水平接地部8Aが重いので、水平接地部8Aは枢支軸6の下方で略水平に配置される。また、パッド体8は枢支軸6から垂下した状態で水平接地部8Aが略水平になるように、その重心は枢支軸6の略直下に設定されている。この水平接地部8Aは傾斜している地面に接地するとき、その傾斜面に面接するように枢支軸6廻りに回動する。
パッド体8は、水平作用位置から反時計方向に180度以上回動した図1に示す食い込み作用位置では、水平接地部8Aは外上向き(図1で右上向き)に傾斜し、枢支軸6の軸心から係合部10までの水平距離より反対側までの水平距離の方が長くかつ水平接地部8Aの重量が反対側に多く加わるので、係合部10が上向きに揺動して係合受け部9に当接しかつその状態は保持される。即ち、パッド体8は食い込み作用位置に回動したときに、その重心が枢支軸6の真上より内側(図1で左側)に位置するように設定されている。
パッド体8は食い込み作用位置にあるとき、係合部10が係合受け部9に面当たり係合することにより、枢支軸6廻りの回動(図1反時計方向)を阻止して、パッド体8自体の及びスタビライザ1全体としての接地姿勢を安定にし、パッド体8の接地荷重は係合部10及び係合受け部9を介して枢支ブラケット部3Aに伝えられ、スタビライザアーム3によって支えられる。
バックホー16の大きさ、使用場所等によって、スタビライザアーム3の形状、パッド体8の大きさ又は形状等の異なるものが適用されるが、枢支軸6から係合受け部9までの距離と、枢支軸6から係合部10までの距離とを同一にしておくことにより、部品の共通化を図ることができ、1種のパッド体8を複数種のバックホー16のスタビライザアーム3にに兼用したり、パッド体8の強度、デザイン、コストバランス等の設計自由化を図ったりすることができる。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜6に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
例えば、パッド体8の係合部10を丸棒材で形成し、枢支ブラケット部3Aの係合受け部9を丸棒材と面接触する円弧凹部に形成してもよい。
1 バックホーのスタビライザ
2 バックホーフレーム
3 スタビライザアーム
3A 枢支ブラケット部
4 枢支ピン
5 アームシリンダ
6 枢支軸
8 パッド体
8A 水平接地部
8B 食い込み接地部
9 係合受け部
10 係合部
11 連結部
12 補強部
13 滑り止め部材

Claims (3)

  1. バックホーフレーム(2)に基部が枢支されかつ先端に枢支ブラケット部(3A)を設けたスタビライザアーム(3)と、このスタビライザアーム(3)を昇降すべく先端が枢支ブラケット部(3A)に枢支ピン(4)を介して連結されたアームシリンダ(5)と、前記枢支ブラケット部(3A)に枢支軸(6)を介して連結されていて回動することにより地面と略対向する水平接地部(8A)と地面に食い込み可能な山形状の食い込み接地部(8B)とを作用位置に選択配置可能なパッド体(8)とを有するバックホーのスタビライザであって、
    前記枢支ブラケット部(3A)とパッド体(8)とには、食い込み接地部(8B)を作用位置に配置したときに互いに面当たり係合して接地荷重を支える係合受け部(9)と係合部(10)とがそれぞれ設けられており、
    前記枢支ブラケット部(3A)の係合受け部(9)は、枢支ピン(4)の径外側でかつ枢支軸(6)から枢支ピン(4)までの距離より遠くに配置されていることを特徴とするバックホーのスタビライザ。
  2. 前記パッド体(8)は、枢支ブラケット部(3A)を挟みかつ枢支軸(6)に嵌合された一対の食い込み接地部(8B)の山裾からそれぞれ外方に水平接地部(8A)が延設され、前記一対の食い込み接地部(8B)は枢支ブラケット部(3A)と交叉する係合部(10)を形成した連結部(11)で連結されていることを特徴とする請求項1に記載のバックホーのスタビライザ。
  3. バックホーフレーム(2)に基部が枢支されかつ先端に枢支ブラケット部(3A)を設けたスタビライザアーム(3)と、このスタビライザアーム(3)を昇降すべく先端が枢支ブラケット部(3A)に枢支ピン(4)を介して連結されたアームシリンダ(5)と、前記枢支ブラケット部(3A)に枢支軸(6)を介して連結されていて回動することにより地面と略対向する水平接地部(8A)と地面に食い込み可能な山形状の食い込み接地部(8B)とを作用位置に選択配置可能なパッド体(8)とを有するバックホーのスタビライザであって、
    前記枢支ブラケット部(3A)とパッド体(8)とには、食い込み接地部(8B)を作用位置に配置したときに互いに面当たり係合して接地荷重を支える係合受け部(9)と係
    合部(10)とがそれぞれ設けられており、
    前記パッド体(8)は、枢支ブラケット部(3A)を挟みかつ枢支軸(6)に嵌合された一対の食い込み接地部(8B)の山裾からそれぞれ外方に水平接地部(8A)が延設され、前記一対の食い込み接地部(8B)は枢支ブラケット部(3A)と交叉する係合部(10)を形成した連結部(11)で連結され、この連結部(11)の近傍で食い込み接地部(8B)の外面と水平接地部(8A)とが補強部(12)で連結されていることを特徴とするバックホーのスタビライザ。
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