JP5575033B2 - ロータリ式圧縮機及びヒートポンプ装置 - Google Patents
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Description
冷媒を圧縮して吐出するロータリ式圧縮機において、
密封容器と、
前記密閉容器の内部に端部が配置され、前記端部に圧縮された冷媒を吐出する吐出口を有する吐出管と、
前記密閉容器の内部に配置され、前記冷媒を圧縮する圧縮機構部と、
前記密閉容器の内部に配置され、前記吐出管の前記吐出口へ入流する冷媒の流入方向に長手方向を略同じくして前記吐出口の付近から冷媒の前記流入方向と逆の方向に延びる駆動軸であって、回転することによって前記圧縮機構部を駆動する駆動軸と、
前記密閉容器の内部に配置されると共に、前記駆動軸の長手方向において前記圧縮機構部よりも前記吐出管の前記吐出口側に配置されるモータ部であって、固定子と、前記駆動軸の長手方向を中心軸方向とする略円筒形状をなし、略円筒形状の前記吐出口側の上面から前記駆動軸が突き出した状態で前記吐出口側の前記駆動軸に固定的に設置され、前記固定子と電気的に相互作用して前記駆動軸と一体に回転する回転子とを有するモータ部と、
前記吐出管の前記吐出口と、略円筒形状の前記回転子の前記吐出口側の上面との間で、前記回転子の前記上面に対向すると共に前記駆動軸が貫通する状態で前記駆動軸に固定的に取り付けられた板状体である第1の油分離板と
を備え、
前記回転子は、
前記吐出口側の前記上面に対して反対側となる底面から前記上面へと前記駆動軸の長手方向に沿って貫通すると共に、前記上面側が前記第1の油分離板で覆われる貫通孔が形成されたことを特徴とする。
実施の形態1では、高段圧縮部をバイパスするバイパス口を有する二段圧縮機100について説明する。
図2は、図1におけるA−A’断面図である。なお、図2では、中間連結管51部分についてはa−a’断面を示している。
図3は、図2における圧縮機構部及び圧縮機構部の周囲の拡大図である。
図4は、図1におけるB−B’断面図である。
図5は、図2におけるC−C’断面図である。
図6は、図2におけるD−D’断面図である。
図4に示すように、二段圧縮機100は、密閉容器1の内部に、電動要素2(モータ部)と、低段圧縮部10と高段圧縮部30との2つの圧縮部を備える圧縮機構部3と、駆動軸4とを備える。また、密閉容器1の上部には、吐出管5が嵌入される。さらに、密閉容器1の下部は、潤滑油貯蔵部6を形成し、潤滑油6aが封入される。また、二段圧縮機100は、密閉容器1の外部に、吸入マフラ7を備える。吸入マフラ7は、吸入管8により密閉容器1内の圧縮機構部3の低段圧縮部10と接続される。
図8は、第1の油分離板80及び第2の油分離板90の形状を示す。
(a)は第1の油分離板80の側面図である。
(b)は第1の油分離板80の下面図である。
(c)は第2の油分離板90の平面図である。
(d)は第2の油分離板90の側面図である。
図8の(a),(b)に示すように、第1の油分離板80は、略円板形状をしており、円板部81より駆動軸4の軸方向に一体に延出して、円板部81に直角に立設されてなる円筒壁82を有する中抜き穴83を有している。円筒壁82の内径は駆動軸4より小さく形成されており、駆動軸4は円筒壁82内径に圧入もしくは焼嵌め等により締まり嵌めにて嵌挿される。図7に示すように、第1の油分離板80は、回転子2bの貫通孔2b−1を覆い隠すように、回転子2bの上面2b−4から「所定の距離H1」を隔てて駆動軸4に圧入されている。これは、回転子2bの貫通孔2b−1から流出した冷媒を、より確実に第1の油分離板80に接触させるためである。これにより、回転子2bの貫通孔2b−1より流出した冷媒から、より確実に冷凍機油を分離することができる。第1の油分離板80の略円板の最外径R(80)(図8(b))は、回転子2bの外径D(図7(b))の0.8〜1.0倍である。なお後述する第2の油分離板90の最外径R(図8(c))も、回転子2bの外径Dの0.8〜1.0倍である。
図7(a)に示す「第1の油分離板80の下面84と回転子2bの上面2b−4との間の距離H1(mm」と、この二段圧縮機100の押しのけ量V(cc)との比H1/Vは、0.2〜0.6の範囲とする。なおSI単位で示せば、距離H1(10−3m)、押しのけ量V(10−6m)なるので、比H1/Vは、200〜600の範囲である。第1の油分離板80の設置位置について発明者らが鋭意検討した結果、上記位置(距離H1)に第1の油分離板80を設置した場合、回転子2bの貫通孔2b−1から流出した冷媒の流れ方向を変化させる効果が大きかったためである。この効果については後述する。これにより、回転子2bの貫通孔2b−1から流出した冷媒は、拡散する前に第1の油分離板80に到達する。
また、図7(a)に示す「第2の油分離板90の折曲げ部94の吐出口5a側の端部と吐出口5aの端面との距離H2」と、二段圧縮機100の押しのけ量V(cc)との比H2/Vは、0.14〜0.35の範囲とする。なおSI単位で示せば、距離H1(10−3m)、押しのけ量V(10−6m)となるので、比H1/Vは、140〜350の範囲である。第2の油分離板90の設置位置(距離H2)について発明者らが鋭意検討した結果、油分離効果が最大値を示したためである。この効果については後述する。
総断面積A1>総断面積A2、
が成立する構成とする。
本実施の形態1の密閉電動圧縮機(二段圧縮機100)は、上記のように構成されており、吸入マフラ7より圧縮機構部3へ送られた低圧の冷媒ガスは、低段、高段の圧縮機構部3にて圧縮され、密閉容器1内に放出される。圧縮機構部3には潤滑油6aが付着している為、密閉容器1内の吐出ガスには潤滑油6aが混在している。潤滑油6aの混在する吐出ガスは、密閉容器1内において回転子2bを貫通する第1のガス流路(貫通孔2b−1)と、「回転子2bの外周面と固定子2aの内周面との間に確保されるエアギャップ」と、「固定子2aにおける巻線収容スロットの開口から固定子2aの内周面にかけて形成される溝部」とからなる第2のガス流路を通過して、密閉容器1上部の吐出口5aより、密閉容器1外へと送られる。このとき、吐出ガスの大部分は面積が大きい第1の流路(貫通孔2b−1)を通り、密閉容器1上部の吐出口5aへと向かう。第1、第2のガス流路以外にも固定子2aの外周隙間も流路として存在しているが、面積が小さく流路抵抗が大きいため、吐出口5aへ向かう冷媒ガスは殆ど流れない。特に第1のガス流路すなわち回転子2bの上下両端を軸方向に連通する複数の貫通孔2b−1を通過した吐出ガスは、直後にまず保持されている第1の油分離板80に吹きつけられる。このとき一部の潤滑油6aは第1の油分離板80に付着し、第1の油分離板80の回転に伴って外周方向へ弾き飛ばされることにより、冷媒ガスから分離される。その後冷媒ガスは、第1の油分離板80には一切の穴がない為に、全て第1の油分離板80の外周を回り込みつつ吐出口5aへと向かう。その過程において吐出ガスには第1の油分離板80の回転に伴い回転運動が与えられ、吐出ガスに残存する潤滑油6aは比重の差により遠心力で分離される。
図10は、折曲げ部94と前記吐出口5aとの距離H2[mm]と、二段圧縮機100の押しのけ量V[cc]の比H2/Vと圧縮機外へ吐出された吐油量の関係である。
図11は、回転子2bの上面2b−4と第1の油分離板80との距離H1[mm]と、二段圧縮機100の押しのけ量V[cc]との比H1/Vと、圧縮機外へ吐出された吐油量の関係である。
図10、図11は、二段圧縮機100の回転数を90rpsとした場合を示す。
図12は、評価を繰り返したときの評価結果を示す。
図12に示すように、吐油量が小さくなるのは、比H2/Vが0.14より大きく0.35以下であった。また、より吐油量が小さくなるのは、比H2/Vが0.15より大きく0.33以下であった。さらに、より吐油量が小さくなるのは、比H2/Vが0.18より大きく0.25以下であった。特に吐油量が小さくなるのは、比H2/Vが0.209が最適値であった。なお、上記に比H2/Vの説明については、距離H2の単位には[mm]を使用し、押しのけ量Vの単位には[cc]を用いている。SI単位系を用いた場合、すなわち、距離H2の単位に[m]、押しのけ量Vの単位に[m3]を用いたときは、上記のH2/Vの値は1000倍になる。すなわち比H2/Vが140より大きく350以下のときに吐油量が小さくなる。
図13は、インジェクション回路を有するヒートポンプ装置の回路構成の一例を示す図である。
図14は、図13に示すヒートポンプ装置101の冷媒の状態についてのモリエル線図である。図14において、横軸は比エンタルピ、縦軸は冷媒圧力を示す。
Claims (7)
- 冷媒を圧縮して吐出するロータリ式圧縮機において、
密閉容器と、
前記密閉容器の内部に端部が配置され、前記端部に圧縮された冷媒を吐出する吐出口を有する吐出管と、
前記密閉容器の内部に配置され、前記冷媒を圧縮する圧縮機構部と、
前記密閉容器の内部に配置され、前記吐出管の前記吐出口へ入流する冷媒の流入方向に長手方向を略同じくして前記吐出口の付近から冷媒の前記流入方向と逆の方向に延びる駆動軸であって、回転することによって前記圧縮機構部を駆動する駆動軸と、
前記密閉容器の内部に配置されると共に、前記駆動軸の長手方向において前記圧縮機構部よりも前記吐出管の前記吐出口側に配置されるモータ部であって、固定子と、前記駆動軸の長手方向を中心軸方向とする略円筒形状をなし、略円筒形状の前記吐出口側の上面から前記駆動軸が突き出した状態で前記吐出口側の前記駆動軸に固定的に設置され、前記固定子と電気的に相互作用して前記駆動軸と一体に回転する回転子とを有するモータ部と、
前記吐出管の前記吐出口と、略円筒形状の前記回転子の前記吐出口側の上面との間で、前記回転子の前記上面に対向すると共に前記駆動軸が貫通する状態で前記駆動軸に固定的に取り付けられた板状体である第1の油分離板と
を備え、
前記回転子は、
前記吐出口側の前記上面に対して反対側となる底面から前記上面へと前記駆動軸の長手方向に沿って貫通すると共に、前記上面側が前記第1の油分離板で覆われる貫通孔が形成され、
前記ロータリ式圧縮機は、さらに、
前記吐出管の前記吐出口と、前記第1の油分離板との間で、前記第1の油分離板に対向すると共に前記駆動軸が貫通する状態で前記駆動軸に固定的に取り付けられた板状体である第2の油分離板を備え、
前記第2の油分離板は、
前記吐出管の前記吐出口に向いて起立するように周縁に沿って間隔を設けて複数形成された起立部であって、隣接する前記起立部どうしの端部の間は隙間が形成されている複数の起立部を備え、
前記第1の油分離板は、
前記駆動軸の長手方向に対して略直角方向を半径方向とする略円形の円板部を有し、
前記第2の油分離板は、
前記吐出管の前記吐出口側から見ると、前記駆動軸の軸中心を中心とする円に内接する略内接多角形の形状であって前記略内接多角形の各辺に相当する箇所が前記起立部となると共に隣接する前記辺どうしの端部の間に前記隙間が存在する前記略内接多角形の形状をなすことを特徴とするロータリ式圧縮機。 - 複数の前記起立部は、
四角形状をなすことを特徴とする請求項1記載のロータリ式圧縮機。 - 前記吐出管の前記吐出口側から見える前記内接多角形は、
略内接四角形であることを特徴とする請求項1または2に記載のロータリ式圧縮機。 - 前記第1の油分離板は、
前記略円形の円板部の外径が、略円筒形状をなす前記回転子の外径の0.8倍以上、1.0倍以下の範囲にあり、
前記第2の油分離板は、
前記駆動軸の軸中心を中心とする前記円の外径が、略円筒形状をなす前記回転子の外径の0.8倍以上、1.0倍以下の範囲にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のロータリ式圧縮機。 - 前記第1の油分離板の前記円板部の前記回転子側の面と、前記回転子の前記上面との前記駆動軸の長手方向における距離H1(10−3m)に対する、前記圧縮機構部の押しのけ量V(10−6m3)の比であるH1/Vが、
200以上、600以下の範囲であり、
前記第2の油分離板の前記起立部の前記吐出口側の端部と、前記吐出口との前記駆動軸の長手方向における距離H2(10−3m)に対する、前記押しのけ量V(10−6m3)の比であるH2/Vが、
140以上、350以下の範囲であることを特徴とする請求項4記載のロータリ式圧縮機。 - 前記第2の油分離板の前記起立部は、
前記第1の油分離板に対向する面から前記吐出口側の端部までの前記駆動軸の長手方向における長さを示す起立部高さが、前記駆動軸の軸中心を中心とする前記円の半径の0.3倍以上、0.4倍以下の範囲であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のロータリ式圧縮機。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のロータリ式圧縮機を備えたことを特徴とするヒートポンプ装置。
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