JP5574849B2 - 情報処理装置及びその制御方法、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複数の情報処理装置とネットワークを介して接続され、ポインティング情報を入力する入力装置と表示出力装置を備える情報処理装置に関するものである。
ある端末(自拠点)の画面の任意の地点に対して、外部の拠点からポインティングを行い、複数の拠点でポインティングしている地点を、その端末の1つの画面上で共有することができる画面共有技術やアプリケーションソフトウェアが存在している。代表例としては、VNCのような、自拠点の画面を他拠点から操作することができるソフトウェアがある。これは、他拠点から自拠点の操作を行うことで、自拠点のポインタがポインティングの役割を果たし、被操作側の自拠点でも操作側の他拠点からでも、そのポインタによるポインティング動作を同時に見ることができる(非特許文献1)。
また、別の例として、WebExのような会議システムでは、他拠点と全く同じ表示内容を見ることができる画面を拠点間で共有しており、その画面内でポインティングした場合は、どの拠点でポインティングを行っているのかがわかるようになっている。その際にそのポインティングの状況も共有されているために、他拠点からのポインティングを自拠点で見ることができる(非特許文献2)。
また、ポインタを制御する技術として、入力ポインタ表示方法及び装置(特許文献1)がある。この特許文献1に開示される技術は、自拠点のポインタが、操作対象の近辺に存在した場合は、そのポインタの表示を消去することで、操作対象を見やすくするというものである。
特開平7−230357号公報
VNC: http://www.uk.research.att.com/vnc/ WebEx: http://www.webex.co.jp/
しかしながら、上記背景技術に示すような技術では、以下の課題を有する。
非特許文献1のような仕組みの場合では、同時にポインティングできる箇所が限られていることである。この場合、自拠点のポインタを利用したポインティング操作であるので、自拠点のポインタの数しか同時にポインティングすることができない。
また、非特許文献2では、拠点の数だけポインティングによってポインティング箇所を増減できるが、ポインティングできる領域が拠点間で共有している共有ウィンドウに限られてしまっている点である。そのため、複数の共有ウィンドウが存在している環境では、その共有ウィンドウ間のポインティングができない。また、この共有ウィンドウは、サーバで管理されていて、ポインティングに関するポインティング情報もサーバを経由し、かつその共有ウィンドウに関するウィンドウ情報と合成された情報として各拠点に配信されるため、その分レスポンスが低下する。
また、特許文献1では、ウィンドウを見る場合に、ポインタの表示を消去する分には問題ないが、実際に操作する場合は、ポインタの表示が消去されてしまうと、使用上支障をきたす場合がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、複数同時の拠点で、複数のウィンドウ間で、サーバに負担をかけずにポインティングを行うことを可能とする情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、
力装置から入力された第1のポインティング情報に従って、表示出力装置の表示画面にポインタを表示する制御を行う第1表示制御手段と、
他の情報処理装置からネットワークを介して受信した第2のポインティング情報に応じたオブジェクトを表示する第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する制御を行い、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が前記表示画面において重なり合い、かつ、前記ポインタの移動以外の操作が行われた場合、前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある第2のウィンドウを操作できるようにする制御を行う第2表示制御手段と
を備える。
本発明によれば、複数同時の拠点で、複数のウィンドウ間で、サーバに負担をかけずにポインティングを行うことを可能とする情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
実施形態1のポインティング表示装置のネットワーク構成を示す図である。 実施形態1のポインティング表示装置の内部構成及び機能ブロック図である。 実施形態1のポインティング表示装置の動作フローチャートである。 実施形態1の表示画面の表示制御例を示す図である。 実施形態2のポインティング表示装置の動作フローチャートである。 実施形態2の表示画面の表示制御例を示す図である。 実施形態3のポインティング表示装置の動作フローチャートである。 実施形態3の表示画面の表示制御例を示す図である。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施形態を詳しく説明する。尚、この実施形態はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<実施形態1>
実施形態1のポインティング表示装置(情報処理装置)では、自身の端末のポインタ(例えば、マウスポインタ)を表示するウィンドウとは別のウィンドウで他の端末のポインタを表示するポインティング表示装置を例に挙げて説明する。
尚、本発明におけるポインティングとは、例えば、情報処理装置の表示出力装置上で表示されるポインタに対するポインティングデバイスによる各種操作、例えば、ポインタの移動、クリック、ドラッグアンドドロップ等を意味するものである。
図1は実施形態1の画面共有システムに関するネットワーク構成の一例を示す図である。
101から103はポインティング表示装置として機能するクライアントであり、クライアント101から103の間で、自身が制御するポインタによるポインティングに関するポインティング情報の送受信を行う。各クライアント101から103には、その内部に通信機能を有し、ネットワーク104に接続している。
図2(a)は実施形態1のポインティング表示装置の内部構成を示す図である。
ポインティング表示装置として機能するクライアント101は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、入力装置204、表示出力装置205、通信装置206を備え、それぞれの構成要素は、バス207により相互に接続されている。
CPU201は、記憶装置203に記憶されているアプリケーションプログラム等の制御用プログラム208を実行することにより、後述する各種機能を実行する。この制御用プログラム208は、記憶装置203の一部データとして記憶されている。
メモリ202は、CPU201が記憶装置203から読み出したプログラムやデータを一時的に記憶する。また、メモリ202は、CPU201が各種のプログラムを実行するための領域としても利用される。
記憶装置203は、オペレーティングシステム(OS)や各種アプリケーションプログラムや制御用プログラム208及びデータ等を記憶する。このデータとしては、ポインタによる現在のポインティングに関するポインティング情報(座標値等)がある。尚、記憶装置203は、例えば、HDDのような大容量記憶装置により構成される。
入力装置204は、ユーザからの入力を受け付ける機能部である。具体的には、入力装置204としては、デジタイザ、ペン及びマウス等が用いられる。表示出力装置205は、入力装置204で入力された情報、及び、CPU201により実行されたアプリケーションプログラムの実行結果を表示する。通信装置206は、ネットワークに接続するための装置であり、クライアント間でポインティング情報等の情報をやり取りする。バス207は、これらの装置間を相互に接続し、データを転送する。
図2(b)は実施形態1のポインティング表示装置の機能ブロック図である。
ポインティング表示装置として機能するクライアント101は、記憶部301、情報管理部302、制御部303、受信部304、表示制御部305及び送信部306の各機能部により構成される。
記憶部301は、情報管理部302からの要求に従い、現在表示しているポインティング情報等の情報を記憶する。具体的には、CPU201が制御用プログラム208を実行したとき、記憶部301は、メモリ202及び記憶装置203に確保される。
情報管理部302は、記憶部301に記憶される情報を操作・管理し、制御部303からの要求に従い、記憶部301に対する操作・管理を行う。具体的には、情報管理部302は、CPU201が制御用プログラム208を実行することにより実現される。
制御部303は、受信部304で受信した情報に応じて、制御用プログラム208の備える各種機能の実行を制御する。尚、制御部303は、内部にタイマを備えており、各種時間の計時を実行することができる。
受信部304は、入力装置204によってユーザから入力された情報や、他のクライアントから送信された情報を受信して、制御部303に通知する。第1表示制御部及び第2表示制御部として機能する表示制御部305は、受信部304により入力された情報に基づいて制御部303により実現される各種機能の実行結果を表示する。具体的には、表示制御部305は、表示出力装置205により構成される。送信部306は、記憶部301の情報を、制御部303を経由して端末外に送信する。
図3は実施形態1のポインティング表示装置の動作フローチャートである。
特に、図3は、クライアント101がクライアント102で表示されているウィンドウ上でポインティングしている地点を表示する動作フローチャートを示している。動作フローの各ステップにおける表示画面の一例(図4)を参照しながら以下に説明する。
また、以下の説明では、入力装置204として、主に、マウスを用いる場合について説明するが、デジタイザ等の座標入力が可能なポインティングデバイスであればどのようなものでも良い。また、クライアント101とクライアント102の間はネットワークを介して相互に接続され、相互に情報を送信することができるものとする。
図4(a)は、クライアント101におけるポインティングの表示画面を例示的に示す図である。表示画面500に、アプリケーション等のウィンドウ501、502が表示されている。ここで、従来の構成では、クライアント101自身のマウスポインタ503が表示画面500の全体に表示されている。
ステップS401で、制御部303は、受信部304でクライアント102の送信部306から送信されたマウスポインタのポインティング情報を受信したか否かを判定する。受信した場合(ステップS401でYES)、ステップS402に進む。一方、受信していない場合(ステップS401でNO)、ステップS411に進む。
尚、ポインティング情報には、マウスポインタの座標情報や、そのポインティング情報の送信元であるクライアント情報(IPアドレス、ユーザ名等)が含まれる。
ステップS402で、制御部303は、他拠点であるクライアント102から受信したマウスポインタのポインティング情報を表示するための専用ウィンドウを最前面に生成して表示する。ステップS403で、受信したポインティング情報に基づいて、専用ウィンドウ上で表示対象のオブジェクトの表示を行う。具体的には、現在表示しているウィンドウやマウスポインタとは、別のウィンドウ(専用ウィンドウ)上でポインティング情報を表示する。但し、この専用ウィンドウは、その配下にあるウィンドウや最下層にあるデスクトップ領域を視認できるように、トランスペアレントなウィンドウとなっている。換言すれば、この専用ウィンドウは、表示画面上の最前面に構成される、ポインティング情報を表示するためのトランスペアレントな層とも言える。
図4(b)は、ステップS403におけるクライアント101での表示画面を例示的に示す図である。図4(a)の表示画面500の状態から、他拠点であるクライアント102からのポインティング情報を表示するための専用ウィンドウ510を最前面で表示する。そのウィンドウ510上にて、クライアント102のポインティング情報511や他の拠点からのポインティング情報512がなされる。
尚、専用ウィンドウ510上でのポインティング情報は、オブジェクト(図4(b)では、円画像オブジェクト)として、そのポインティング情報に含まれる座標情報に対応する位置で表示される。また、このオブジェクトは、画像オブジェクトに加えて、文字列等のテキストオブジェクトが含まれていても良い。
一方、ポインティング情報を受信していない場合、ステップS411で、制御部303は、受信部304にクライアント101の入力装置204によるマウスポインタのポインティング情報を検出したか否かを判定する。検出した場合(ステップS411でYES)、ステップS412に進む。一方、検出しない場合(ステップS411でNO)、検出されるまで、ステップS401もしくはステップS411を繰り返す。
ステップS412で、制御部303は、クライアント101で検出したマウスポインタのポインティング情報を取得する。ステップS413で、取得したマウスポインタのポインティング情報を、送信部306にてクライアント102に送信する。
以上説明したように、実施形態1によれば、ポインティング情報のみを各端末間で送受信し、その表示のために端末で管理しているポインタを使用せず、自拠点の端末で使用するウィンドウとは別のウィンドウにて他拠点の端末のポインティング情報を表示する。このような構成により、複数の端末から同時にポインティング情報を受信することができる。また、複数のウィンドウをまたがったポインティングも行うことができる。
より具体的には、クライアント101は、クライアント102の送信部306から送信されたポインティング情報を基に、現在表示されているウィンドウやマウスポインタとは、別のオブジェクトによってポインティング情報を表示する。これにより、サーバに負担を与えず、他拠点で同時に且つ、現在表示されているウィンドウを跨いでのポインティングが可能になる。
尚、他拠点から受信したポインティング情報を表示する専用ウィンドウの大きさは図4(b)で示したような表示画面全体と同じ大きさのウィンドウ510でも良い。あるいは、実施形態2の図6(a)で示すように、他拠点のポインティング情報を表示するだけの大きさであるウィンドウ510a、510bの大きさでも良い。いずれにしても、専用ウィンドウは、現在表示しているウィンドウやマウスポインタとは別のウィンドウで表示されていれば問題ない。
<実施形態2>
実施形態1の構成は、他拠点でのポインティング情報の表示により、その状況を把握することができる。しかしながら、例えば、図4(b)の状態において、自拠点の表示画面500上でのウィンドウ501が専用ウィンドウ510でその表示が遮られてしまうと、ウィンドウ501の操作ができない場合がある。そこで、実施形態2では、そのような場合に対処するための構成について説明する。尚、ポインティング表示装置の構成は実施形態1と同様であるため説明を省略する。
図5は実施形態2のポインティング表示装置の動作フローチャートである。
特に、図5は、クライアント101がクライアント102でポインティングしている地点の上でマウスポインタの移動のみの操作以外の操作を行おうとする場合の処理を示している。尚、クライアント101が操作する前における、アプリケーションの表示画面は実施形態1と同様として説明する。
但し、実施形態2では、実施形態1の図4(b)の専用ウィンドウ510のように、他拠点のポインティング情報を表示するためのウィンドウを、表示画面500全体に対して構成しない。代わりに、図6(a)に示すように、表示画面500内に、ポインティング情報として表示するオブジェクトを表示可能なサイズ(オブジェクトの最外接矩形を含むサイズ)の専用ウィンドウであるポインティングウィンドウ510aや510bを表示する。
具体的には、図6(a)では、クライアント101のマウスポインタ503の直下にクライアント102のポインティング情報511を表示するためのポインティングウィンドウ510aが表示されている。さらに、その下には、クライアント101で使用しているウィンドウ501が表示画面500上に表示されている。この状態で、クライアント101でウィンドウ501を、クリックを伴う操作やドラッグアンドドロップ等の操作をした場合、実施形態1の構成の場合、ポインティングウィンドウ510aでその操作が吸収される。そのため、ウィンドウ501を操作できない。そこで、実施形態2では、以下のような処理を実行する。
ステップS801で、制御部303は、自拠点のポインティング情報(第1のポインティング情報)と、他拠点のポインティング情報(第2のポインティング情報)が重なり合っているか否か判定する。重なり合っている場合(ステップS801でYES)、ステップS802に進む。一方、重なり合っていない場合(ステップS801でNO)、重なりを検出するまで、本ステップを繰り返す。
尚、図6(a)の場合、クライアント101のマウスポインタ503と、クライアント102から受信するポインティング情報(あるいはそれを表示するためのポインティングウィンドウ510a)との少なくとも一部が重なり合っているか否か判定する。また、この重なりは、一部分/全部、一定の割合の部分等の任意の割合の部分で重なり合っているか否かを判定することも可能であり、その判定方法は、クライアントに搭載されるオペレーティングシステムの機能を利用することが可能である。
ステップS802で、制御部303は、自拠点のポインタが移動のみの操作以外の操作が行われたか否かの判定を行う。該当する操作が行われていた場合(ステップS802でYES)、ステップS803に進む。一方、操作が行われなかった場合(ステップS802でNO)、ステップS801に戻る。
尚、この自拠点のポインタの操作を監視し、ポインタが移動のみの操作以外の操作が行われたか否かの判定や検知も、クライアントに搭載されるオペレーティングシステムの機能を利用することが可能である。
ステップS803で、制御部303は、他拠点のポインティング情報の表示を無効にする。図6(a)の場合では、例えば、ポインティングウィンドウ510aを非表示にする。
図6(b)は、ステップS803を行った直後のクライアント101におけるポインティングの表示画面の図である。クライアント101のマウスポインタ503の操作を遮っていたポインティングウィンドウ510aが非表示になったために、その直下のウィンドウ501を操作できるようになる。また、実施形態1の図4(b)の構成の場合、ポインティング情報を表示するための専用ウィンドウ510全体を非表示にする等の無効処理を行うことと同様である。
ステップS804で、制御部303は、ステップS802で検出した操作が終了したか否かを判定する。終了を検出した場合(ステップS804でYES)、ステップS805に進む。ステップS805で、制御部303は、ステップS803で無効にした他拠点のポインティング情報の表示を再度有効にする。一方、検出されない場合(ステップS804でNO)、ステップS801に戻る。
以上説明したように、実施形態2によれば、自拠点のマウスポインタと他拠点のポインティングウィンドウが重なっている状態で、自拠点のマウスポインタが操作された場合には、そのポインティングウィンドウの表示を一時的(一定時間)に無効にする。これにより、自拠点のマウスポインタは、自拠点のウィンドウを直接操作することが可能になる。
図6(b)の場合には、クライアント101のマウスポインタ503とクライアント102のポインティングウィンドウ510aが重なっている状態で、マウスポインタ503が操作された時はポインティングウィンドウ510aの表示を一時的に無効にする。これにより、マウスポインタ503はウィンドウ501を直接操作することが可能になる。
尚、実施形態2では、自拠点及び他拠点それぞれのマウスポインタ及びポインティング情報の表示が重なっているときの操作開始の場合の処理を述べている。しかしながら、ドラッグアンドドロップのドロップした場合の時のように、操作中や操作終了後において他拠点のポインティングウィンドウをドロップ位置が重なっている場合も同じように適用できる。
<実施形態3>
実施形態3では、自拠点のマウスポインタと他拠点のポインティング情報の表示が重なっていた場合に、自拠点のマウスポインタを操作した場合の処理の応用例について説明する。具体的には、相手のポインティング情報の表示を行っているポインティングウィンドウを変形することで、自拠点のマウスポインタの操作を遮らないようにする。尚、ポインティング表示装置の構成は、実施形態1と同様であるため説明を省略する。
図7は実施形態3のポインティング表示装置の動作フローチャートである。
特に、図7は、クライアント101がクライアント102でポインティングしている地点の上でマウスポインタの移動のみの操作以外の操作を行おうとする場合の処理を示している。尚、クライアント101が操作する前における、アプリケーションの表示画面は実施形態1と同様として説明する。
ステップS1001及びステップS1002は、実施形態2の図5のフローチャートのステップS801及びステップS802と同一であるため説明を省略する。
ステップS1003で、制御部303は、マウスポインタ503の操作が遮られないように、クライアント102のポインティングウィンドウ510aの表示を制御する。例えば、マウスポインタ503の操作に応じて、ポインティングウィンドウ510aの配下にあるオブジェクト(ウィンドウ501)その操作が遮られないように、そのポインティングウィンドウ510aの位置を移動する。
図8(a)はステップS1003の処理が行われる直前の状態である。クライアント101のマウスポインタ503がクライアント102のポインティングウィンドウ510aに重なっている。この場合、マウスポインタ503の操作はポインティングウィンドウ510aを操作することになる。もし、ポインティングウィンドウ510aの下に別のウィンドウが存在する場合は、そのウィンドウを操作することができない。
そこで、ステップS1003では、マウスポインタ503を移動する処理を実行している。但し、マウスポインタ503の操作を遮らなければ、ポインティングウィンドウの表示制御はこれに限定されない。
例えば、図8(b)は、ポインティングウィンドウ510aの一部に穴を開けて、マウスポインタ503の操作をポインティングウィンドウ510aの配下を通すようにする。また、図8(c)は、ポインティングウィンドウ510aの大きさを変更している。図8(d)は、ポインティングウィンドウ510aを移動させ、かつ同一位置をポインティングするように変形させている。
ステップS1004は、図5のステップS804と同一であるため説明を省略する。
ステップS1005で、制御部303は、ポインティングウィンドウに適用していた表示制御を解除する。
以上説明したように、実施形態3によれば、自拠点のマウスポインタと他拠点のポインティング情報が重なっている状態で、自拠点のマウスポインタが操作された場合には、そのポインティング情報の表示制御を一時的に変更する。これにより、自拠点のマウスポインタは、自拠点のアプリケーションウィンドウを直接操作することが可能になる。
つまり、他拠点の端末のポインティング情報を示すオブジェクト(あるいはポインティングウィンドウ)の形を変形することで、自拠点の端末のポインティング操作を遮ることなく通常通りの操作を実現することができる。換言すれば、この変形は、自拠点の端末のポインタが、他拠点の端末のポインティング情報を示すオブジェクトに重ならないように、そのポインティング情報を示すオブジェクトの形を変形することである。
図8の場合には、クライアント101のマウスポインタ503とクライアント102のポインティングウィンドウ510aが重なっている状態で、マウスポインタ503が操作された時はポインティングウィンドウ510aを一時的(一定時間)に変形する。これにより、マウスポインタ503は普段どおりにウィンドウ501を直接操作することが可能になる。
<実施形態4>
実施形態2及び3では、クライアント101の操作が終了するまで、後続の処理を実行しない構成としているが、これに限定されない。例えば、本来の操作対象を操作開始した(例えば、アプリケーションウィンドウの選択が確定した)直後に無効等の処理を解除するステップに進んでも問題ない。
<実施形態5>
マルチウィンドウシステムであれば、OSに依存することなく、上記各実施形態の任意の組み合わせを適用できる。例えば、Windows(登録商標)やLinux(登録商標)等のPCで用いられるウィンドウシステムや、携帯端末等にも適用しても問題はない。
尚、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (15)

  1. 力装置から入力された第1のポインティング情報に従って、表示出力装置の表示画面にポインタを表示する制御を行う第1表示制御手段と、
    他の情報処理装置からネットワークを介して受信した第2のポインティング情報に応じたオブジェクトを表示する第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する制御を行い、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が前記表示画面において重なり合い、かつ、前記ポインタの移動以外の操作が行われた場合、前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある第2のウィンドウを操作できるようにする制御を行う第2表示制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2表示制御手段は、前記第1のウィンドウを前記表示画面の全体に構成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2表示制御手段は、前記オブジェクトの最外接矩形を少なくとも表示可能なサイズの前記第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っているか否かを判定する判定手段と、
    前記ポインタの操作を監視する監視手段とを更に備え、
    前記判定手段が、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っていることを判定し、かつ前記監視手段が、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされていることを検知した場合、前記第2表示制御手段は、前記第2のウィンドウの表示を無効にする
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある前記第2のウィンドウを操作できるようにした状態で、前記ポインタの移動以外の操作がなされていないことを検知した場合、前記第2表示制御手段は、前記第2のウィンドウを操作できない状態にする
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  6. 前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある前記第2のウィンドウを操作できるようにした状態で前記ポインタが操作対象の操作を開始したことを検知した直後に、前記第2表示制御手段は、前記第2のウィンドウを操作できない状態にする
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  7. 記ポインタと前記オブジェクトとの少なくとも一部が重なり合、かつ、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされた場合、前記第2表示制御手段は、前記オブジェクトが前記ポインタと重ならないように、前記オブジェクトの形を変形する制御を行う
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  8. 1表示制御手段が、入力装置から入力された第1のポインティング情報に従って、表示出力装置の表示画面にポインタを表示する制御を行う第1表示制御工程と、
    第2表示制御手段が、他の情報処理装置からネットワークを介して受信した第2のポインティング情報に応じたオブジェクトを表示する第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する制御を行い、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が前記表示画面において重なり合い、かつ、前記ポインタの移動以外の操作が行われた場合、前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある第2のウィンドウを操作できるようにする制御を行う第2表示制御工程と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 前記第2表示制御工程において、前記オブジェクトの最外接矩形を少なくとも表示可能なサイズの前記第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する
    ことを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  10. 判定手段が、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っているか否かを判定する判定工程と、
    監視手段が、前記ポインタの操作を監視する監視工程とを更に備え、
    前記判定手段が、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っていることを判定し、かつ前記監視手段が、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされていることを検知した場合、前記第2表示制御工程において、前記第2のウィンドウの表示を無効にする
    ことを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  11. 前記ポインタと前記オブジェクトとの少なくとも一部が重なり合い、かつ、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされた場合、前記第2表示制御工程において、前記オブジェクトが前記ポインタと重ならないように、前記オブジェクトの形を変形する制御を行う
    ことを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  12. ンピュータに、
    力装置から入力された第1のポインティング情報に従って、表示出力装置の表示画面にポインタを表示する制御を行う第1表示制御手順と、
    他の情報処理装置からネットワークを介して受信した第2のポインティング情報に応じたオブジェクトを表示する第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する制御を行い、前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が前記表示画面において重なり合い、かつ、前記ポインタの移動以外の操作が行われた場合、前記ポインタの操作によって前記第1のウィンドウの配下にある第2のウィンドウを操作できるようにする制御を行う第2表示制御手順と
    を実行させるためのプログラム。
  13. 前記コンピュータに、
    前記第2表示制御手順において、前記オブジェクトの最外接矩形を少なくとも表示可能なサイズの前記第1のウィンドウを前記表示画面上に構成する処理を実行させる
    ための請求項12に記載のプログラム。
  14. 前記コンピュータに、
    前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っているか否かを判定する判定手順と、
    前記ポインタの操作を監視する監視手順とを実行させ、
    前記ポインタと前記第1のウィンドウとの少なくとも一部が重なり合っていることを判定し、かつ、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされていることを検知した場合、前記第2表示制御手順において、前記第2のウィンドウの表示を無効にする処理を実行させる
    ための請求項12に記載のプログラム。
  15. 前記コンピュータに、
    前記ポインタと前記オブジェクトとの少なくとも一部が重なり合い、かつ、前記ポインタの移動のみ以外の操作がされた場合、前記第2表示制御手順において、前記オブジェクトが前記ポインタと重ならないように、前記オブジェクトの形を変形する制御を実行させる
    ための請求項12に記載のプログラム。
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