JP2015232872A - 端末を使用した情報共有を支援するシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】重要性の高い情報の共有に適した新規な情報共有技術を提供する。
【解決手段】
モバイル端末を含む複数の端末の各々が、1以上のブラウザを有し、少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザが、セキュアブラウザを含む。また、少なくともモバイル端末が、プッシュ通知受信アプリケーション(APP)を有する。セキュアブラウザは、セキュアブラウザに対して入力された情報をそのセキュアブラウザを有する端末から消去するブラウザである。情報共有支援システムは、いずれかの端末から新たに入力された対象を含む共有対象を新たに登録した場合、他の端末のAPPに対して、リンクを含む通知を送信する。APPは、受信した通知が含むリンクをブラウザに渡し、情報共有支援システムは、リンクが渡されたブラウザからアクセスを受け、共有対象の表示用情報をブラウザに送信する。
【選択図】図1
【解決手段】
モバイル端末を含む複数の端末の各々が、1以上のブラウザを有し、少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザが、セキュアブラウザを含む。また、少なくともモバイル端末が、プッシュ通知受信アプリケーション(APP)を有する。セキュアブラウザは、セキュアブラウザに対して入力された情報をそのセキュアブラウザを有する端末から消去するブラウザである。情報共有支援システムは、いずれかの端末から新たに入力された対象を含む共有対象を新たに登録した場合、他の端末のAPPに対して、リンクを含む通知を送信する。APPは、受信した通知が含むリンクをブラウザに渡し、情報共有支援システムは、リンクが渡されたブラウザからアクセスを受け、共有対象の表示用情報をブラウザに送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、概して、端末を使用した情報共有を支援するコンピュータ技術に関する。
この種の技術として、LINE(登録商標)が知られている。
ところで、重要性の高い情報の共有では、LINEのような既存の情報共有技術を単純に利用することは好ましくない。例えば、重要性の高い情報として、コンピュータシステム等の障害に関する情報、新しい商品又はサービスのリリースに関する情報があるが、このような重要性の高い情報の共有に既存の情報共有技術を単純に利用することは、利便性及びセキュリティのうちの少なくとも1つの観点から好ましくない。
従って、本発明の目的は、重要性の高い情報の共有に適した新規な情報共有技術を提供することにある。
モバイル端末を含む複数の端末(複数のユーザがそれぞれ使用する複数の端末)に電子的な情報共有の場を提供する情報共有支援システムが構築され、複数の端末の各々が、1以上のブラウザを有する。複数の端末のうちの少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザは、セキュアブラウザを含む。複数の端末のうちの少なくともモバイル端末が、プッシュ通知受信アプリケーションを有する。セキュアブラウザは、そのセキュアブラウザを実行する端末に、そのセキュアブラウザに対して入力された情報をその端末から消去するブラウザである。情報共有の場には、記憶手段(例えば、情報共有支援システムの中又は外にある記憶装置)に登録されている1以上の共有対象が、各端末のブラウザのブラウザ画面に表示される。1以上の共有対象の各々は、いずれかの端末から情報共有の場で共有される情報として入力された共有入力対象を含んだ情報である。情報共有支援システムは、いずれかの端末から新たに入力された共有入力対象を含んだ共有対象を記憶手段に新たに登録した場合、複数の端末の他の端末のプッシュ通知受信アプリケーションに対して、その新たに登録された共有対象を閲覧するためのリンクを含んだ通知を送信する。プッシュ通知受信アプリケーションは、受信した通知が含むリンクをブラウザに渡し、情報共有支援システムは、リンクが渡されたブラウザからアクセスを受けた場合に、リンクに従う共有対象の表示用情報をブラウザに送信する。
重要性の高い情報の共有に適した新規な情報共有技術を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報共有システムの構成を示す。
複数のユーザがそれぞれ使用する複数のスマートフォン20と、情報共有支援システム61とがある。各スマートフォン20は、通信ネットワーク(例えばインターネット又は専用ネットワーク)10を介して情報共有支援システム61と通信する。情報共有支援システム61は、セキュアゲートウェイ50と、情報共有支援サーバ70とを有する。各スマートフォン20は、セキュアゲートウェイ50を介して情報共有支援サーバ70と通信する。セキュアゲートウェイ50と、情報共有支援サーバ70は、それぞれ物理的なコンピュータマシン(例えば1以上の計算機)であるが、それらの各々が、同一又は異なるコンピュータマシン上で実行される仮想的なマシンでもよい。
スマートフォン20は、モバイル端末の一例である。スマートフォン20は、スマートデバイスの一種である。スマートデバイスは、単なる計算処理だけではなく、多種多様な用途に使用可能な多機能のモバイル端末である。スマートフォン20は、タッチパネル211と、記憶資源213と、センサ群295と、カメラ214と、I/F216と、それらに接続されたプロセッサ212とを有する。センサ群295は、1以上のセンサの集合であり、例えば、GPS(Global Positioning System)センサ、ジャイロセンサ等を含む。本実施形態において、「記憶資源」は、1以上の記憶デバイスの集合であり、例えば、主記憶メモリ及び補助記憶デバイスを含む。また、本実施形態において、「プロセッサ」は、典型的にはCPU(Central Processing Unit)であるが、所定の処理を行うハードウェア回路(例えば、暗号化及び/又は復号化を行う回路)を含んでも良い。また、本実施形態において、「I/F」は、1以上の通信インタフェースデバイスの集合であり、例えば、I/F216は、通信ネットワーク10を介した通信を行うための通信インタフェースデバイスと、他種の通信を行うための通信インタフェースデバイスとを含んでよい。
記憶資源213は、プロセッサ212により実行される複数のコンピュータプログラム、例えば、セキュアブラウザ221及び書込み通知APP(アプリケーションプログラム)222を記憶する。セキュアブラウザ221及び書込み通知APP222のうちの少なくとも1つは、プリインストールされていてもよいし、所定のプログラムソースからインストールされてもよい。以下、コンピュータプログラムを主語として処理を説明することがあるが、その処理は、コンピュータプログラムを実行するプロセッサ212により行われる。
セキュアブラウザ221は、例えばWebブラウザであり、セキュアブラウザ221により表示された画面(以下、ブラウザ画面)に入力された情報がスマートフォン20に残らないようにする。具体的には、例えば、セキュアブラウザ221は、ブラウザ画面の情報を、記憶資源213に設けられたキャッシュ領域に書き込むが、セキュアブラウザ221が終了するとき又はその前に、キャッシュ領域に書き込んだ情報を全て消去する。共有入力対象の入力、及び、共有対象の閲覧は、セキュアブラウザ221を用いて行われる。本実施形態において、「共有入力対象」とは、情報共有支援サーバ70が提供する電子的な情報共有の場(以下、便宜上「掲示板」と言う)でセキュアブラウザ221を通じて入力され複数のメンバに共有される情報を言う。共有入力対象は、文字列(文章)のみでもよいし、文字列に代えて又は加えて、音声、画像(例えばカメラ214により撮影された画像)、センサ群295により検出された情報(例えばGPSセンサにより検出された位置情報)、及び、センサ群295により検出された情報を基に特定された情報(例えばGPSセンサにより検出された位置情報を用いて特定された地名)のうちの少なくとも1つを含んでもよい。「共有対象」とは、共有入力対象を含む情報、例えば、共有入力対象のみでもよいし、共有入力対象と共有入力対象に関連付けられる関連情報とのセットでもよい。関連情報は、例えば、共有入力対象が掲示板に登録された時刻(例えば情報共有支援サーバ70のタイマ(図示せず)から特定された時刻)と、共有入力対象を入力(登録)したメンバ(ユーザ)の名前と、共有入力対象を閲覧したメンバの数及び名前とのうちの少なくとも1つを含んでよい。
書込み通知APP222は、情報共有支援サーバ70に条件に該当する共有対象が新たに追加された場合に情報共有支援サーバ70から通知を受けるAPPである。「条件に該当する共有対象」とは、このAPPを実行するスマートフォン20を所持するユーザをメンバの1人とする掲示板に登録された共有対象である。
セキュアゲートウェイ50は、各スマートフォン20と情報共有支援サーバ70との通信を中継する。セキュアゲートウェイ50は、通信ネットワーク10を通じて通信するI/F51と、情報共有支援サーバ70と通信するI/F52と、記憶資源54と、それらに接続されたプロセッサ53とを有する。プロセッサ53は、スマートフォン20のデバイス認証を行い、デバイス認証において正当と判断されたスマートフォン20と情報共有支援サーバ70との通信を許可する。デバイス認証では、例えば、プロセッサ53は、デバイス登録されたスマートフォン20に対して発行された証明書をスマートフォン20から受け、その証明書の正当が否かを判断する。スマートフォン20に対して発行された証明書は、例えばスマートフォン20の記憶資源213に格納され、デバイス認証のために、セキュアブラウザ221から受信する。
情報共有支援サーバ70は、セキュアゲートウェイ50と通信するI/F71と、記憶資源73と、それらに接続されたプロセッサ72とを有する。記憶資源73は、プロセッサ72により実行される複数のコンピュータプログラム、例えば、ユーザ認証プログラム730及び情報共有支援プログラム731を記憶する。また、記憶資源73は、ユーザ管理データ762と、掲示板毎の掲示板データユニット740とを記憶する。ユーザ管理データ762と複数の掲示板データユニット740とのうちの少なくとも一部が、記憶資源73に代えて又は加えて、情報共有支援サーバ70と通信可能な外部ストレージ装置(図示せず)に格納されてもよい。掲示板毎に、複数のメンバ(ユーザ)が存在する。
ユーザ認証プログラム730は、スマートフォン20のユーザのユーザ認証を行う。ユーザ認証では、例えば、ユーザ認証プログラム730は、ユーザにより入力されたID及びパスワードが正しいか否かを判断する。
情報共有支援プログラム731は、スマートフォン20のセキュアブラウザ221へ掲示板等を表示するための情報を提供する。また、情報共有支援プログラム731は、いずれかの掲示板に共有対象が追加された場合、その掲示板の全てのメンバ(但し、共有対象を追加したユーザを除く)のスマートフォン20の書込み通知APP222に通知を送信する。
ユーザ管理データ762は、複数のユーザの各々に関するデータ、例えば、名前、ID、パスワード、電話番号(スマートフォン20の電話番号)、メールアドレス、スマートフォン20の書込み通知APPに通知を出すために使用する宛先情報等を含む。
掲示板データユニット740は、管理データ732、詳細データ734及びサマリデータ735を含む。管理データ732は、掲示板に関する管理データ、例えば、掲示板のタイトル、及び、掲示板のメンバに関するデータ(例えば名前)等を含む。詳細データ734は、掲示板に登録された全ての共有対象に関する詳細データ(例えば、共有対象毎に、共有入力対象とそれの関連情報(例えば、共有対象ID、共有入力対象を登録したメンバの名前、及び、共有対象を閲覧したメンバの数及び名前)を含んだデータ)である。サマリデータ735は、掲示板に登録された全ての共有入力対象のうちのサマリに関するデータ(例えば、サマリ対象毎に、サマリ対象と、サマリ対象の元である共有対象のIDとを含んだデータ)である。
以下、図2A〜図4Bを参照して、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりセキュアゲートウェイ50を通じてスマートフォン20のセキュアブラウザ221に送信された情報を基にセキュアブラウザ221により表示されるブラウザ画面を説明する。なお、以下の説明では、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりセキュアブラウザ221に送信された情報を基にセキュアブラウザ221により情報が表示されることを「情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)がセキュアブラウザ221に情報を表示する」のように表現することがある。図2A〜図4Bの各々が示す画面は、ブラウザ画面である。また、掲示板の複数のメンバには、管理メンバ(管理者としてのメンバ)が1人存在することとする。
図2Aは、掲示板スタート画面の一例を示す。
掲示板スタート画面200は、この画面に対応した掲示板の管理データ732(図1参照)を基に、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりセキュアブラウザ221に表示される。掲示板スタート画面200は、掲示板タイトルフィールド207と、メンバフィールド205と、メンバ編集ボタン202、詳細ボタン203及びサマリ閲覧ボタン204を有する。
掲示板タイトルフィールド207には、管理メンバ(例えば掲示板を新たに立ち上げたユーザ)により入力された掲示板タイトルの文字列(例えば「システム障害A」)が表示される。
メンバフィールド205には、管理メンバにより登録された全てのメンバの名前の一覧が表示される。セキュアブラウザ221は、メンバフィールド205に表示される一覧を、このフィールド205上でなされたスクロール操作(例えば上下のスワイプ)に応答して上下にスクロールすることができる。
メンバ編集ボタン202は、管理メンバによりメンバを追加、削除又は変更するために押される(例えばタップされる)ボタンである。
詳細ボタン203は、掲示板(システム障害A)に登録されている全ての共有対象を閲覧したり掲示板に共有入力対象を登録したりするためにメンバにより押されるボタンである。詳細ボタン203が押されると、図2Bの掲示板詳細画面210が表示される。
サマリ閲覧ボタン204は、掲示板(システム障害A)に登録されているサマリを閲覧するためにメンバにより押されるボタンである。サマリ閲覧ボタン204が押されると、図3Bの掲示板サマリ画面310が表示される。
図2Bは、掲示板詳細画面210の一例を示す。
掲示板詳細画面210は、この画面に対応した掲示板の詳細データ734(図1参照)を基に、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりセキュアブラウザ221に表示される。掲示板詳細画面210は、サマリ閲覧ボタン211と、掲示板メインフィールド293と、共有入力対象フィールド292と、登録ボタン219とを有する。
サマリ閲覧ボタン211は、掲示板(システム障害A)に登録されているサマリを閲覧するためにメンバにより押されるボタンである。サマリ閲覧ボタン211が押されると、図3Bの掲示板サマリ画面310が表示される。
掲示板メインフィールド293には、掲示板に登録されている全ての共有対象の一覧が表示される。セキュアブラウザ221は、掲示板メインフィールド293に表示される一覧を、このフィールド293上でなされたスクロール操作(例えば上下のスワイプ)に応答して上下にスクロールすることができる。このメンバ(ユーザ)によりフィールド293上に共有対象が初めて表示された場合に、このメンバについてその共有対象が初めて閲覧(表示)されたことが詳細データ734(図1参照)を基に情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)により検出され、その共有対象について、閲覧者数(詳細データ734(図1参照)で管理されている数)が、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりインクリメントされ、且つ、そのメンバの名前が閲覧者として関連付けられる。そのメンバの名前は、ユーザ認証を経たことで把握されている。各共有対象は、吹き出し内に表示され、吹き出し内の閲覧者数は、上述のインクリメントに伴いインクリメントされる。
1つの吹き出し214を例に取る。吹き出し214内には、共有対象のID「2」(例えば通し番号)と、共有対象内の共有入力対象「原因を調べます。」(文字列)と、その共有入力対象を入力(登録)したメンバの名前「K.Ohhara」と、共有入力対象の登録時刻「10/18/13 15:37:30」と、閲覧者がいることを示すチェックマーク及び閲覧者数「3」215とが表示される。閲覧者の最大数は、掲示板のメンバ数から1を引いた数である。セキュアブラウザ221は、吹き出し内のチェックマーク215に対してユーザになされた所定の操作(リクエスト)を情報共有支援サーバ70に通知し、それに応答して、情報共有支援サーバ70は、全ての閲覧者の名前をセキュアブラウザ221に通知し、セキュアブラウザ221が、通知された全ての閲覧者の名前を例えばポップアップでこの画面210上に表示する。
別の吹き出し216を例に取る。この吹き出し216内には、共有入力対象「復旧をお願いします。」の前に「3.>」という符号列がある。これは、「3.>」に続く共有入力対象(メッセージ)が、共有対象ID「3」の共有対象に対する返信であることを意味する。つまり、情報共有支援サーバ70は、ユーザ所望の共有対象に対する返信を掲示板上にメンバが登録する機能を提供している。
共有入力対象フィールド292には、共有入力対象が入力されるフィールド(欄)である。共有入力対象フィールド292に共有入力対象が入力され、登録ボタン219が押されると(例えばタップされると)、セキュアブラウザ221によりその共有入力対象が情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)に送信され、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)により、その共有入力対象とそれの関連情報とが、この掲示板に対応した詳細データ734(図1参照)に含められ、且つ、その共有対象を含んだ新たな吹き出しが、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)により掲示板メインフィールド293上に表示される。なお、特定の共有対象の吹き出しを押すと(例えばタップすると)(又は手入力により)、共有入力対象フィールド292に、共有対象IDを含んだ符号列「3.>」が表示されるが、その状態で入力された共有入力対象は、その特定の共有対象に対する返信として、登録される。
この掲示板詳細画面210に表示された共有対象のサマリを、管理メンバ(管理メンバに加えて他のメンバでもよい)が登録することができる。
具体的には、例えば、図3Aに示すように、管理メンバが、サマリとして登録したい共有入力対象部分(所望の文字列)に対して所定の操作(例えば、所望の文字列の先頭文字を長押しし、その後、押したままの状態でその文字列の終端文字まで文字列をなぞる操作)をすると、セキュアブラウザ221により、その共有入力対象部分が強調表示(例えばアンダーライン表示)される。図3Aの例によれば、3つの共有入力対象部分301A〜301Cがそれぞれサマリとしてセキュアブラウザ221に設定された状態である。
そして、管理メンバが、登録ボタン219を押すと、共有入力対象部分301A〜301Cがそれぞれサマリとして登録される。具体的には、例えば、セキュアブラウザ221が、共有入力対象部分301A〜301Cのサマリ登録のリクエストを、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)に送信し、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)が、共有入力対象部分301A〜301Cの各々について、共有入力対象部分とその共有入力対象部分を含んでいる共有対象のIDとを、掲示板のサマリデータ735(図1参照)に含める。
図3Bは、掲示板サマリ画面の一例を示す。
掲示板サマリ画面310は、この画面に対応した掲示板のサマリデータ735(図1参照)を基に、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)によりセキュアブラウザ221に表示される。掲示板サマリ画面310は、詳細ボタン311と、サマリメインフィールド313とを有する。
詳細ボタン311は、掲示板(システム障害A)に登録されている全ての共有対象を閲覧したり掲示板に共有入力対象を登録したりするために押されるボタンである。詳細ボタン311が押されると、図2Bの掲示板詳細画面210が表示される。
サマリメインフィールド313には、掲示板に登録されている全てのサマリ(共有対象部分)の一覧が表示される。セキュアブラウザ221は、サマリメインフィールド313に表示される一覧を、このフィールド313上でなされたスクロール操作(例えば上下のスワイプ)に応答して上下にスクロールすることができる。各サマリは、吹き出し内に表示される。
1つの吹き出し321Aを例に取る。吹き出し321Aは、図3Aでサマリとして指定された共有入力対象部分301Aに対応している。すなわち、吹き出し321A内には、サマリ「サーバA及びBがダウン」と、そのサマリを含んだ共有対象の関連情報(そのサマリに関連付けられている共有対象IDをキーに詳細データ734を参照することで特定された関連情報)、すなわち、共有対象ID「1」と、サマリを含んだ共有入力対象を入力(登録)したメンバの名前「Wataru Yamaguchi」と、その共有入力対象の登録時刻「10/18/13 15:35:26」と、その共有入力対象の閲覧者数「3」とが表示される。
掲示板の各メンバは、掲示板サマリ画面310を見れば、掲示板詳細画面210を見ることに比べて、掲示板に登録された複数の共有対象の概要(例えばどのような障害が発生しどのようにして復旧されたか)を早くに把握できる。このため、利便性が高い。
また、情報共有は、一般には、LINE(登録商標)のようにAPPを使用して行われるが、APPを使用して入力及び閲覧された情報は、スマートフォンに残る。しかし、本実施形態では、情報共有にセキュアブラウザ221が使用される。これにより、ブラウザ画面の情報(例えば、入力された共有入力対象、及び、閲覧された共有対象)がスマートフォン20に残らず、APPを使用した情報共有に比べてセキュリティが向上する。
なお、APPを使用した情報共有では、新規に情報が追加されるとそのAPPに対して情報の追加がプッシュ通知されるが、本実施形態では、セキュアブラウザ221を使用した情報共有であり、スマートフォン20ではなくサーバ70に共有対象があるため、そのようなプッシュ通知は通常できない。
しかし、本実施形態では、そのような問題を回避するべく、プッシュ通知を受けるための書込み通知APP222が用意され、スマートフォン20にインストールされる。これにより、セキュリティの向上を実現しつつ、利便性の低下を回避できる。
また、本実施形態は、セキュアゲートウェイ50及び情報共有支援サーバ70のうちの少なくとも情報共有支援サーバ70は、マルチブラウザ対応である。本実施形態では、基本的にブラウザ(例えばWebブラウザ)からサーバ70にアクセスするだけなので、ブラウザをインストールできる端末であれば、スマートフォン20に限らず、モバイル型(例えばタブレット型)又はデスクトップ型のパーソナルコンピュータでも、タブレット型のスマートデバイス等でも、サーバ70を使用して情報共有を行うことができる。すなわち、モバイル端末に限らず他種の端末を使用しても情報共有を行うことができる。なお、セキュアブラウザ221は、全ての種類の端末に搭載(インストール)されなくてもよく、例えば、スマートフォン20のようなモバイル端末に少なくとも搭載されればよい。つまり、少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザ(典型的にはWebブラウザ)は、セキュアブラウザを含む。少なくもモバイル端末は紛失のおそれがあるが、モバイル端末ではセキュアブラウザによる情報共有がされるので、紛失しても共有対象の漏洩のリスクを軽減できる。各端末に搭載されるブラウザは、セキュアブラウザのみでもよいし、セキュアブラウザに加えてセキュアブラウザ以外のブラウザも搭載されてもよい。また、書込み通知APP222も、全ての種類の端末に搭載されなくてもよく、例えば、スマートフォン20のようなモバイル端末に少なくとも搭載されればよい。書込み通知APP222は、後述するように、サーバ70からの通知に記述されているリンクをセキュアブラウザ221に渡すことができるが、セキュアブラウザ221に代えて他種のブラウザにそのリンクを渡すこと(他種のブラウザを起動すること)もできる。なお、書込み通知APP222を有する端末がセキュアブラウザ221に加えて他種のブラウザを有する場合には、書込み通知APP222は、複数のブラウザのうちセキュアブラウザ221にリンクを渡す(セキュアブラウザ221を起動する)ようにする。よりセキュアな情報共有を実現するためである。
また、本実施形態では、情報共有支援サーバ70が提供するサービスは、共同利用型サービスではない。つまり、ブラウザ、ゲートウェイ50及びサーバ70を用意できれば、環境ごと独立して(スタンドアロンで)サービスを利用できる。例えば、本実施形態の情報共有支援システムは、会社毎に構築し、当該システムは、会社毎に独立した環境とすることができる。
例えば、或るメンバ(この段落において「登録メンバ」と言う)によって共有入力対象が掲示板に登録された場合、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)が、その掲示板に対応した管理データ732(図1参照)を基に、その掲示板に属する複数のメンバのうちの登録メンバ以外の全てのメンバを特定する。そして、情報共有支援サーバ70(情報共有支援プログラム731)が、ユーザ管理データ762(図1参照)を基に、特定した全てのメンバの各々のスマートフォン20の書込み通知APP222に、リンクを含んだ通知を送信する。なお、通知は、共有対象が新たに登録される都度に送信されてもよいし、新規に共有対象が登録されて一定時間経過後に送信されてもよい。後者の場合、例えば、新規に共有対象が登録されて一定時間以内に新たに新規対象が登録されたならば再度一定時間待ち、その時間内に新規に共有対象が登録されなければ、通知が送信されてもよい。この場合、1つの通知に、複数件の共有対象が新規に登録されたことが記述されてよい。
図4Aは、APP一覧画面の一例を示す。
APP一覧画面400には、インストールされているAPPのアイコンの一覧が表示される。この一覧に、書込み通知APP222のアイコン401が含まれている。書込み通知APP222のアイコン401には、書込み通知APP222が受けた通知のうちの未読通知の数402が表示される。これは、未読通知数402は、書込み通知APP222により設定された値であり、その値は、書込み通知APP222により直接的に又は間接的に表示されてもよい(例えば、書込み通知APP222が未読通知数の値をスマートフォン20のOS(オペレーティングシステム)に通知しOSにより表示されてもよい)。また、未読通知数に代えて又は加えて、未読共有対象数がアイコン401に関連付けられ表示されてもよい。具体的には、未読共有対象数は、未読通知から特定可能である。
アイコン401が押されると(例えばタップされると)、書込み通知APP222が起動する。書込み通知APP222は、未読通知の一覧(図示せず)を表示する。その一覧から、ユーザ所望の通知が選択されると(例えばタップされると)、書込み通知APP222が、セキュアブラウザ221を起動して、その通知に記述されているリンクをセキュアブラウザ221に渡す。それにより、セキュアブラウザ221により、情報共有支援サーバ70から取得された情報に従うブラウザ画面(例えば図4Bの画面410)が表示される。なお、本実施形態において、「未読通知」とは、未読通知の一覧に表示されたことが無い通知と、未読通知の一覧に表示されたが未だ選択されたことが無い通知のいずれかである。言い換えれば、未読通知の一覧から選択されることによって、未読通知が既読通知となる。
本実施形態では、セキュアブラウザ221の使用により高いセキュリティが実現されるが、更に、セキュアゲートウェイ50でのデバイス認証と情報共有支援サーバ70でのユーザ認証という2段階の認証により、高いセキュリティが実現される。
図5は、本実施形態に係る2段階認証の流れを示す。
セキュアブラウザ221が、セキュアゲートウェイ50にデバイス認証リクエストを送信する(ステップ1)。その認証リクエストは、スマートフォン20のデバイス登録の際に発行された証明書を含む。セキュアゲートウェイ50は、その証明書が正しいか否かを判断し(ステップ2)、その判断の結果をセキュアブラウザ221に通知する(ステップ3)。判断結果が肯定であれば、デバイス認証にパスしたことになる。
セキュアブラウザ221は、デバイス認証にパスした場合、ユーザ認証リクエストを送信し(ステップ11)、そのリクエストが、セキュアゲートウェイ50により情報共有支援サーバ70へと中継される(ステップ12)。そのリクエストに応答して、情報共有支援サーバ70(ユーザ認証プログラム730)が、ユーザのID及びパスワードの入力をユーザに求め、その求めに応じて、ユーザからスマートフォン20を通じてID及びパスワードを受け付け、そのID及びパスワードが正しいか否かを、ユーザ管理データ762を参照して判断する(ステップ13)。情報共有支援サーバ70(ユーザ認証プログラム730)は、その判断の結果をセキュアブラウザ221に通知する(ステップ14)。判断結果が肯定であれば、ユーザ認証にパスしたことになる。これにより、ユーザが、情報共有支援サーバ70の情報共有支援サービスを利用することができるようになる。
20:スマートフォン 50:セキュアゲートウェイ 70:情報共有支援サーバ
Claims (6)
- 複数のユーザがそれぞれ使用する、モバイル端末を含む複数の端末と通信する通信手段と
前記複数の端末に前記通信手段を介して電子的な情報共有の場を提供する制御手段と
を有し、
前記複数の端末の各々が、1以上のブラウザを有し、
前記複数の端末のうちの少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザが、セキュアブラウザを含み、
前記複数の端末のうちの少なくともモバイル端末が、プッシュ通知受信アプリケーションを有し、
前記セキュアブラウザは、そのセキュアブラウザに対して入力された情報をそのセキュアブラウザを有する端末から消去するブラウザであり、
前記情報共有の場には、記憶手段に登録されている1以上の共有対象が、前記制御手段により、各端末のブラウザのブラウザ画面に表示され
前記1以上の共有対象の各々は、いずれかの端末から前記情報共有の場で共有される情報として入力された共有入力対象を含んだ情報であり、
前記制御手段は、いずれかの端末から新たに入力された共有入力対象を含んだ共有対象を前記記憶手段に新たに登録した場合、前記複数の端末の他の端末のプッシュ通知受信アプリケーションに対して、リンクを含んだ通知を送信し、
前記制御手段は、前記プッシュ通知受信アプリケーションから前記通知が含むリンクが渡された前記ブラウザからアクセスを受けた場合に、前記新たに登録された共有対象の表示用情報を前記ブラウザに送信する、
情報共有支援システム。 - 前記通信手段及び前記制御手段を含んだサーバと、
前記サーバと前記複数の端末の各々との通信を中継するゲートウェイと
を有し、
前記ゲートウェイは、第1の認証として、端末のデバイス認証を行い、そのデバイス認証にパスした場合に、その端末と前記サーバとの通信を中継し、
前記サーバの前記制御手段は、第2の認証として、端末のユーザのユーザ認証を行い、そのユーザ認証にパスした場合に、その端末に対して前記情報共有の場を提供する、
請求項1記載の情報共有支援システム。 - 前記制御手段は、前記1以上の共有対象のうちいずれかのユーザの所望の部分の指定をサマリとしてそのユーザの端末から受け付け、指定されたサマリを前記記憶手段に登録し、
前記制御手段は、前記記憶手段に登録されている1以上のサマリの表示用情報を、サマリ閲覧をリクエストした端末に送信する、
請求項1又は2記載の情報共有支援システム。 - 前記複数の共有対象の各々は、その共有対象が含む共有入力対象に関連付けられた関連情報を含み、
前記関連情報は、その関連情報が関連付けられている共有入力対象を閲覧したユーザの数及び名前を含む、
請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載の情報共有支援システム。 - 複数のユーザがそれぞれ使用する、モバイル端末を含む複数の端末に、電子的な情報共有の場を提供する情報共有支援システムと、
前記複数の端末のうちの少なくともモバイル端末で実行されるプッシュ通知受信アプリケーションと
を有し、
前記複数の端末の各々が、1以上のブラウザを有し、
前記複数の端末のうちの少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザが、セキュアブラウザを含み、
前記セキュアブラウザは、そのセキュアブラウザに対して入力された情報をそのセキュアブラウザを有する端末から消去するブラウザであり、
前記情報共有の場には、記憶手段に登録されている1以上の共有対象が、各端末のブラウザのブラウザ画面に表示され
前記1以上の共有対象の各々は、いずれかの端末から前記情報共有の場で共有される情報として入力された共有入力対象を含んだ情報であり、
前記情報共有支援システムは、いずれかの端末から新たに入力された共有入力対象を含んだ共有対象を前記記憶手段に新たに登録した場合、前記複数の端末の他の端末のプッシュ通知受信アプリケーションに対して、リンクを含んだ通知を送信し、
前記プッシュ通知受信アプリケーションは、受信した前記通知が含むリンクを前記ブラウザに渡し、
前記情報共有支援システムは、前記リンクが渡された前記ブラウザからアクセスを受けた場合に、前記リンクに従う共有対象の表示用情報を前記ブラウザに送信する、
情報共有システム。 - 複数のユーザがそれぞれ使用する、モバイル端末を含む複数の端末の各々のブラウザに、電子的な情報共有の場を提供し、少なくともモバイル端末が有する1以上のブラウザのうちのセキュアブラウザは、そのセキュアブラウザに対して入力された情報を端末から消去するブラウザであり、前記情報共有の場には、記憶手段に登録されている1以上の共有対象が、各端末のブラウザのブラウザ画面に表示され、前記1以上の共有対象の各々は、いずれかの端末から前記情報共有の場で共有される情報として入力された共有入力対象を含んだ情報であり、
いずれかの端末から新たに入力された共有入力対象を含んだ共有対象を前記記憶手段に新たに登録した場合、前記複数の端末の他の端末のプッシュ通知受信アプリケーションに対して、リンクを含んだ通知を送信し、
前記プッシュ通知受信アプリケーションは、受信した前記通知が含むリンクを前記ブラウザに渡し、
前記情報共有支援システムは、前記リンクが渡された前記ブラウザからアクセスを受けた場合に、前記リンクに従う共有対象の表示用情報を前記ブラウザに送信する、
情報共有方法。
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