JP5574824B2 - 太陽電池セル基板の接続装置および接続方法とこれらを用いた太陽電池の製造装置および製造方法 - Google Patents

太陽電池セル基板の接続装置および接続方法とこれらを用いた太陽電池の製造装置および製造方法 Download PDF

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本発明は太陽電池セル基板の接続装置および接続方法とこれらを用いた太陽電池の製造装置および製造方法に関する。
太陽電池セルが発電する電力を取り出す為に、例えば、太陽電池セル間を配線部材で接続しているが、従来太陽電池セルと配線部材との接続は、半田付けによって接続されていた。この為、半田付けの際に加わる熱により、接続後に温度が常温に戻る際、配線部材と太陽電池セルとの熱膨張率の違いにより、太陽電池セルを配線部材の接続面側に凹に反らせる応力が働くが、受光面と裏面の両面にこのような応力が働くので、全体としては太陽電池セルに撓みが生じることはなかった。
特開2007−250623号公報
一方、発電効率を上げるため、受光面の集電電極をスルーホールを通して裏面側に導く、バックコンタクト型太陽電池セル(以後バックコンタクトセルと略す)が提案されている。
このバックコンタクトセル間に配線部材を接続すると、配線部材の接続面であるバックコンタクトセルの裏面側のみに応力が働き、バックコンタクトセルを裏面側に凹に反らせてしまう。この場合、セルと配線部材が接続されたモジュール構造をハンドリングする場合において、セルの角が載置面に対して引っかかり、ハンドリングの障害になりやすく、セルの角が欠けてしまうことが発生しやすい恐れがある。
また、セルと配線部材が接続されたモジュール構造として残留応力が生じたままであるため、EVA等で保護した後でも、信頼性においてクラック等が後で発生する場合もある。
これらについて例えば、図4を用いて基板1と配線部材7との熱応力について説明する。
各プロセス(温度)における配線部材7と基板1との接合する部分同士の長さLの関係を比較したものであり、配線部材7は基板1に対して端から端まで溶着されることを前提としたものである。
図4(a)の溶着前の常温において、配線部材7の長さL01と基板1の長さL02は、L01=L02となっている。これが図4(b)のような溶着温度においては、配線部材7の長さL11と基板1の長さL12とがL11=L12となる。そして図4(c)のように、溶着後の常温においては、基板1の受光面側(配線部材7側の反対側)に引っ張り応力が働くことになり、基板1と配線部材7が反ってしまい、残留応力としても残ってしまう。
上記に鑑みて本発明の太陽電池セル基板の接続装置は、複数の太陽電池セル基板を配線部材で接続する太陽電池セル基板の接続装置であって、複数の前記太陽電池セル基板を順次搬送する搬送手段と、前記配線部材が隣り合う前記太陽電池セル基板をまたぐように、これら太陽電池セル基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置手段と、前記太陽電池セル基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続手段とを備えており、該接続手段は、前記配線部材を接続する際に前記太陽電池セル基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該太陽電池セル基板を反らせた状態で保持する太陽電池セル基板保持部を有する。
また、本発明の太陽電池セル基板の接続方法は、複数の太陽電池セル基板を配線部材で接続する太陽電池セル基板の接続方法であって、複数の前記太陽電池セル基板を順次搬送する搬送工程と、前記配線部材が隣り合う前記太陽電池セル基板をまたぐように、これら太陽電池セル基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置工程と、前記太陽電池セル基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該太陽電池セル基板を反らせた状態で保持して、前記太陽電池セル基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続工程とを有する。
さらに本発明は、前記太陽電池セル基板の接続装置を備えた太陽電池の製造装置、および製造方法である。
上記課題に鑑みて本発明は、基板と溶着部材の間に残留応力のない信頼性の高い太陽電池セル基板のモジュール構造を提供するものである。
本発明の基板の接続装置の一実施形態における搬送手段を説明する模式図である。 本発明の基板の接続装置の一実施形態における接続手段を説明する模式図である。 本発明の基板の接続方法の一実施形態における応力関係の説明の模式図で、(a)は常温における溶着前段階、(b)は溶着温度における溶着段階、(c)は常温における溶着後段階である。 従来の基板の接続方法における応力関係の説明の模式図で、(a)は常温における溶着前段階、(b)は溶着温度における溶着段階、(c)は常温における溶着後段階である。
本発明の基板の接続装置の一実施形態は、複数の基板を配線部材で接続する基板の接続装置であって、複数の前記基板を順次搬送する搬送手段と、前記配線部材が隣り合う前記基板をまたぐように、これら基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置手段と、前記基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続手段とを備えており、該接続手段は、前記配線部材を接続する際に前記基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該基板を反らせた状態で保持する基板保持部を有する。
図1を用いて搬送手段の説明をする。図1において、搬送手段は、搬送テーブル2、貫通孔3、セル移送装置4で構成され、搬送ベルト5、押さえベルト6で構成される。なお、以下において、太陽電池セル基板については便宜上、基板1ともいう
まず、搬送テーブル2上に搬送ベルト5が設置されており、搬送ベルト5上に順次基板1を載置し搬送する。
セル移送装置4は、例えば吸着パットなどで基板1を真空吸着可能なハンドリングアームであり、基板1を積み重ねた集合体から基板1を順次吸着して搬送ベルト5上に載置するものである。
そして搬送テーブル2に備えられた貫通孔3からエアーが引かれており、この吸引力によって、基板1は搬送ベルト5上に真空吸着される。ここで搬送ベルト5には複数の細かい孔などが形成されているため、貫通孔3は搬送ベルト5を介して基板1を真空吸着することができる。
そして、基板1は移動しながら押さえベルト6によって覆われていくことで、搬送ベルト5と押さえベルト6とで挟持されることになる。このとき押さえベルト6は、基板1に配線部材7が溶着される範囲外となっていることが前提となる。
次に、図2を用いて配線部材配置手段と接続手段の説明をする。図2において、7は配線部材、8は基板保持部である溶着テーブル、9はハロゲンランプ、10は予熱部、11は加熱部、12は冷却部、20は接続装置、凸曲面21である。
配線部材配置手段では、挟持された基板1が予熱部10に入り配線部材7が所定の位置に供給されながら加熱部11に移動する。
そして接続手段では、予熱部10で予熱された基板1と配線部材7が、搬送ベルト5と押さえベルト6とで挟持され、凸曲面21を有する溶着テーブル8に沿って移動することによって、基板1と配線部材7が反った状態で溶着することができる。
そして、ハロゲンランプ9で加熱されることによって、基板1と配線部材7とが半田付けされ、冷却部12に移動する。
冷却部12は空冷や水冷によって一定温度で冷却され、基板1が冷却部12上を直接または間接的に通過することにより、基板1の温度が常温まで戻される。そして基板1が配線部材7で接続されたモジュール構造として搬出される。
以下、図3を用いて説明する。
図3(a)は常温における溶着前の段階を示すものであり、配線部材7が基板1と接合する領域の長さL01と、基板1の長さL02とは等しい。
図3(b)の加熱部11において、配線部材7の長さL11は、基板1の長さL12よりも長い関係で溶着されることがわかる。
そして冷却部12で溶着温度から常温に冷却された配線部材7は基板1よりも収縮し、図3(c)のように、配線部材7と基板1の長さがL01=L02と揃っているので、反りが発生しない。すなわち残留応力さえもない状態となっており、信頼性においても反りが経時変化しない理想的な状態であるといえる。
さらに本発明の基板の接続装置の一実施形態は、前記搬送手段は、前記基板を載置する載置面に複数の貫通孔を有する搬送部と、前記貫通孔を介して前記基板を吸引して前記載置面に保持する吸引部とを有することが好ましい。
ここで保持する方法は空気を吸引する方法以外であってもよく、例えば静電気力や化学的表面吸着や機械的な保持でもよいが、いずれにしても基板1や配線部材7に応力が集中
しないものが好ましい。
また基板1が保持されている間は、基板1が位置ずれしない限りは吸引等での保持は不要となる。
さらに本発明の基板の接続装置の一実施形態は、前記接続手段は、前記基板および前記配線部材を予熱する予熱部と、前記基板および前記配線部材を溶着温度に至るまで加熱する加熱部と、前記基板および前記配線部材を冷却する冷却部とを備えることが好ましい。
加熱部11における溶着方法としては、ハロゲンランプかホットガスによる半田付けが好ましいが、高周波加熱やトーチを使用することも可能である。
半田材料としてはAgSn系やIn系の半田が好ましく、融点が低い160〜200℃程度の半田が、基板1と配線部材7との間の応力を緩和して低減でき特に好適である。
予熱部10、加熱部11としてはヒーターを用い、冷却部12としては自然冷却の他、ヒートシンクでもよいが、空冷、水冷などの積極的な冷却で制御することが好ましい。
そして搬送ベルト5が平坦になる前までに、基板1と配線部材7が常温に戻るようにすることが、基板1に無理な応力をかけない点で好ましい。
すなわち、基板1と配線部材7とが溶着した後、押さえベルト6が平坦に戻る前までに、配線部材7の半田13が固化して、基板1と配線部材7とが完全に接続された状態となるように冷却部12を冷却することが、配線部材7を接続した基板1に反りを生じさせないための条件である。
次に、本発明の基板の接続方法の一実施形態は、複数の基板を配線部材で接続する基板の接続方法であって、複数の前記基板を順次搬送する搬送工程と、前記配線部材が隣り合う前記基板をまたぐように、これら基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置工程と、前記基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該基板を反らせた状態で保持して、前記基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続工程とを有するものである。
さらに、本発明の基板の接続方法の一実施形態は、前記接続工程において、前記基板の反り量を、該基板を反らせないで接続した場合に生じる接続された前記基板の反り量を基に決定することが好ましい。
以下に具体的な凸曲面21の曲率の計算例を例示する。例えば、図4(c)の反り量が10mmになる場合、凸曲面21の曲率半径をR、セル長さ156(78×2)mmとしたとき、R=(R−10)+78からR=309.2mmと算出される。
なお、太陽電池セル基板のモジュール構造の切断方法について説明する。
例えば、位置決めされた複数の基板1に配線部材7を半田付けする際、前記複数の基板1に配線部材7を半田付けした後に前記複数の基板1の間の所定個所を切断する。
また例えば、前記複数の基板1に配線部材7を半田付けした後に、前記複数の基板1の受光面側から前記複数の基板1の間の所定個所を切断する。
実施例については図2に則り、本発明の基板の接続装置および接続方法を用いて実施した。
基板1としては150×150×0.3mmのシリコン基板、配線部材7としては幅2mm、厚さ0.2mmのインナーリードを用いた。
配線部材配置手段では、挟持された基板1を予熱部10に送るとともに、配線部材7を基板1の両端の位置に供給しながら、加熱部11に向かって1cm/秒の速度で移動させた。
接続手段では、予熱部10で予熱された基板1と配線部材7が、搬送ベルト5と押さえベルト6とで挟持され、凸曲面21(曲率は309.2mm)を有する溶着テーブル8に沿って移動させることによって、基板1と配線部材7を反った状態で溶着した。
予熱部10の温度はヒーターを使用して25〜100℃、加熱部11はハロゲンランプ(100V、750W)3個使用して150℃とした。
冷却部12は水冷によって常温まで冷却し、基板1が冷却部12上を搬送ベルト5を介して通過することにより、基板1の温度を常温とした。
加熱部11にはハロゲンランプ(100V、750W)3個使用して、予熱部10の温度を25〜100℃、加熱部11の温度を150℃、冷却部12の温度を25℃とした。
比較例については図4に則り作製し反らせて溶着させる以外は、他の条件は実施例に合わせた。
これらの2つの試料にて反り量を比較したが、本発明の実施例の反り量は1mm以下で制御されたが、比較例では8〜10mm程度の反り量が発生したことがわかった。
1:基板
2:搬送テーブル(搬送部)
3;貫通孔(吸引部)
4;セル移送装置
5;搬送ベルト(搬送部)
6;押さえベルト(搬送部)
7;配線部材(配線部材供給手段)
8;溶着テーブル(基板保持部)
9;ハロゲンランプ
10;予熱部
11;加熱部(接続手段)
12;冷却部
13;半田
20;接続装置
21;凸曲面(基板保持部)

Claims (7)

  1. 複数の太陽電池セル基板を配線部材で接続する太陽電池セル基板の接続装置であって、複数の前記太陽電池セル基板を順次搬送する搬送手段と、
    前記配線部材が隣り合う前記太陽電池セル基板をまたぐように、これら太陽電池セル基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置手段と、
    前記太陽電池セル基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続手段とを備えており、
    該接続手段は、前記配線部材を接続する際に前記太陽電池セル基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該太陽電池セル基板を反らせた状態で保持する太陽電池セル基板保持部を有する太陽電池セル基板の接続装置。
  2. 前記搬送手段は、前記太陽電池セル基板を載置する載置面に複数の貫通孔を有する搬送部と、前記貫通孔を介して前記太陽電池セル基板を吸引して前記載置面に保持する吸引部とを有する請求項1に記載の太陽電池セル基板の接続装置。
  3. 前記接続手段は、前記太陽電池セル基板および前記配線部材を予熱する予熱部と、前記太陽電池セル基板および前記配線部材を溶着温度に至るまで加熱する加熱部と、前記太陽電池セル基板および前記配線部材を冷却する冷却部とを備える請求項1または2に記載の太陽電池セル基板の接続装置。
  4. 複数の太陽電池セル基板を配線部材で接続する太陽電池セル基板の接続方法であって、複数の前記太陽電池セル基板を順次搬送する搬送工程と、
    前記配線部材が隣り合う前記太陽電池セル基板をまたぐように、これら太陽電池セル基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置工程と、
    前記太陽電池セル基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該太陽電池セル基板を反らせた状態で保持して、前記太陽電池セル基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続工程とを有する太陽電池セル基板の接続方法。
  5. 前記接続工程において、前記太陽電池セル基板の反り量を、該太陽電池セル基板を反らせないで接続した場合に生じる接続された前記太陽電池セル基板の反り量を基に決定する請求項4に記載の太陽電池セル基板の接続方法。
  6. 請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電池セル基板の接続装置を備えた太陽電池の製造装置。
  7. 請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電池セル基板の接続装置を用いた太陽電池の製造方法であって、
    前記搬送手段によって複数の前記太陽電池セル基板を順次搬送する搬送工程と、
    前記配線部材配置手段によって、前記配線部材が隣り合う前記太陽電池セル基板をまたぐように、これら太陽電池セル基板のそれぞれの主面上に前記配線部材を配置する配線部材配置工程と、
    前記接続手段によって、前記太陽電池セル基板の主面の少なくとも一部が凸となるように該太陽電池セル基板を反らせた状態で保持して、前記太陽電池セル基板に前記配線部材を押圧しつつ接続する接続工程とを有する太陽電池の製造方法。
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