JP5571940B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Description
しかし、従来の抗老化剤では、美肌効果と皮膚安全性の双方を十分に満足させることが困難であり、かかる点が改善された皮膚抗老化剤を含む皮膚外用剤が求められている。
さらには、前記保湿剤では成分が有する保水作用によって一時的に皮膚表面への水分を与えるにすぎず、表皮角層そのものの機能を改善するものではないため、持続性などの面からも十分に満足されるものではないのが現状である。
なお、本明細書において皮膚外用剤なる文言は、医薬部外品、化粧料までも含む広義で用いる。
かかる意味で、本発明で用いるクラゲ類の液化物は、捕獲後内因性酵素による体組織の崩壊と、これによる体液の漏洩(自発的液化)が生ずる前にクラゲを液化処理するか、もしくは捕獲後可及的速やかに、好ましくは生存中に凍結もしくは低温貯蔵して内因性酵素を不活性化した上、必要の都度凍結もしくは低温貯蔵したクラゲに液化処理を施すことによって、クラゲの個体を構成する成分のうち一部の非液化成分を除く実質上すべての成分が含まれるように調製される。
まず捕獲したクラゲを、必要ならば予め水洗して異物を除いた後、自発的な液化の始まる前、好ましくは生きている状態のときに、そのまま低温貯蔵又は凍結する。凍結温度は、−80℃〜−18℃が好ましく、低温貯蔵温度は4℃以下が好ましい。この凍結或いは低温貯蔵したクラゲの液化は、それらを、必要に応じて攪拌下に、所定時間加温し、解凍もしくは昇温することによって行われる。
また、クラゲ液化物に活性炭等を用いた脱色、脱臭処理を施してもよく、当該処理によっても液化物の有効性が損なわれる虞はない。
また、乳化剤乃至乳化助剤として、酵素処理ステビアなどのステビア誘導体、レシチン及びその誘導体、乳酸菌醗酵米、乳酸菌醗酵発芽米、乳酸菌醗酵穀類(麦類、豆類、雑穀など)、ジュアゼイロ(Zizyphus joazeiro)抽出物等を配合することもできる。
まず、捕獲したミズクラゲ(Aurelia sp.)を−20℃で凍結した。次に、ミズクラゲの凍結物500gをクラッシャーにて粉砕し、40℃にて、1時間攪拌して、液化した。さらに得られたミズクラゲ液化物に1.0%の粉末状活性炭を加えて40℃にて1時間処理を行い、ろ過し、ミズクラゲ液化物450gを得た(pH6.9、固形分2.1%)。
まず、捕獲したミズクラゲ(Aurelia sp.)を−20℃で凍結した。次に、ミズクラゲの凍結物200gをクラッシャーにて粉砕し、4℃の雰囲気下、4時間攪拌して、液化した。さらに得られたミズクラゲ液化物に0.5%の粉末状活性炭を加えて1時間処理を行い、ろ過し、ミズクラゲ液化物180gを得た(pH7.0、固形分1.5%)。
まず、捕獲したミズクラゲ(Aurelia sp.)を0℃で冷蔵した。次に、ミズクラゲ(Aurelia sp.)の冷蔵物300gを40℃にて加熱溶解し、乳酸を加えてpHを4.0にした後、1時間攪拌して、液化した。さらに得られたミズクラゲ液状物に1.0%の粉末状活性炭を加えて1時間処理を行い、ろ過し、ミズクラゲ液化物270gを得た(pH4.5、固形分2.8%)。
まず、捕獲したエチゼンクラゲ(Nemopilema nomurai)を−20℃で凍結した。エチゼンクラゲの凍結物600gをスライサーにて切削し、30℃の雰囲気下、2時間攪拌して、液化した。さらに得られたエチゼンクラゲ液化物に1.5%の粉末状活性炭を加えて2時間処理を行い、ろ過し、エチゼンクラゲ液化物580gを得た(pH7.1、固形分4.2%)。
[A成分] 部
流動パラフィン 5.0
ヘキサラン (注1)
4.0
パラフィン
5.0
グリセリルモノステアレート
2.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート
6.0
ブチルパラベン
0.1
(注1)株式会社テクノーブル製 トリオクタン酸グリセリル
[B成分]製造例1の液化物
5.0
グリセリン
5.0
カルボキシメチルモノステアレート
0.1
モイストン・C
(注2) 1.0
精製水
全量が100部となる量
(注2)株式会社テクノーブル製 NMF成分
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合してクリームを得た。
[A成分]
部
流動パラフィン
6.0
ヘキサラン
4.0
ホホバ油
1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン
1.5
メチルパラベン
0.15
エチルパラベン
0.03
[B成分]
製造例2の液化物
5.0
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール
2.0
カルボキシメチルセルロース
0.3
ヒアルロン酸ナトリウム
0.01
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[A成分] 部
製造例3の液化物 5.0
エタノール
10.0
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン
0.2
クエン酸
0.1
クエン酸ナトリウム
0.3
カルボキシビニルポリマー
0.1
香料
適量
水酸化カリウム
適量
精製水
全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
[A成分]
部
オリーブ油
1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール
5.0
ブチルパラベン
0.1
[B成分]
製造例4の液化物
5.0
エタノール
5.0
グリセリン
5.0
1,3−ブチレングリコール
5.0
メチルパラベン
0.1
水酸化カリウム
適量
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
香料
適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレー
2.0
大豆レシチン 1.5
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
[B成分]
製造例1の液化物 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド
2.0
水酸化カリウム
0.5
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール
2.0
カルボキシメチルセルロース
0.3
ヒアルロン酸ナトリウム
0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム2.0部を用いるほかは実施例と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルナトリウム2.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン2.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えて米糠抽出物加水分解物(株式会社テクノーブル製、商品名「グレイスノウ*雪*HP」、固形分濃度3.5%)5.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えて白芥子抽出物(株式会社テクノーブル製、商品名「シナブランカ−WH」、固形分濃度1.0%)5.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてγ−アミノ−β−ヒドロキシ酪酸1.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
[A成分]
部
ステアリン酸
2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール
2.0
セトステアリルアルコール
0.2
液状ラノリン
2.0
流動パラフィン
3.0
ミリスチン酸イソプロピル
8.5
プロピルパラベン
0.05
[B成分]
製造例1の液化物 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
0.2
ベントナイト
0.5
プロピレングリコール
4.0
トリエタノールアミン
1.1
メチルパラベン
0.1
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン
8.0
タルク 4.0
着色顔料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリクイドファンデーションを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸
5.0
セタノール
2.0
モノステアリン酸グリセリル
3.0
流動パラフィン
5.0
スクワラン
3.0
ミリスチン酸イソプロピル
8.0
ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸グリセリル 2.0
プロピルパラベン
0.1
[B成分]
製造例2の液化物
5.0
ソルビトール
3.0
1,3−ブチレングリコール
5.0
トリエタノールアミン
1.5
メチルパラベン
0.1
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
タルク
2.0
カオリン
5.0
ベントナイト
1.0
着色顔料
適
量
[D成分]
香料
0.3
C成分を混合し、粉砕機で粉砕した。B成分を混合し、これに粉砕したC成分を加え、コロイドミルで均一分散させた。A成分及び均一分散させたB、C成分をそれぞれ80℃に加温後、B、C成分にA成分を攪拌しながら加え、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、D成分を加えて攪拌混合し、さらに攪拌しながら30℃以下まで冷却してクリームファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の液化物 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[試料]
製造例1で得られたクラゲ液化物を試料として用い、ヒト表皮細胞に対するそれらクラゲ液化物の賦活作用を調べた。
[試験方法]
ヒト表皮細胞PHK16−0b(Lot.090908(5))を、96穴マイクロプレートに1×104個/穴の濃度となるように播種した。培地としては、MCDB153(SIGMA社製)に増殖促進剤としてエピダーセルHKGS(クラボウ社製)を添加したものを用いた。37℃で1日間プレ培養した後、試料溶液を0.5、1.0、2.0%の濃度(溶液濃度として)で含む培地と交換し、37℃でさらに1日間培養した。次に培地を除去し、PBS(−)を用いて調製した0.03%のMTT溶液を添加して37℃に保持した後、マイクロプレートリーダー(MODEL680、バイオラッド社製)を用い、波長570〜630nmでMTT値を測定した。
対照として、試料溶液の代わりにPBS(−)を2.0%含む培地と交換した区についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたMTT値に対する各試料添加時のMTT値の相対値を求め、ヒト表皮細胞MTT活性率(%)とした。
試験例1の結果を図1に示す。図1の結果から、クラゲ液化物が表皮細胞の活性を顕著に亢進することが認められた。
[試料]
製造例1で得られたクラゲ液化物を試料として用い、ヒト表皮細胞に於けるそれらクラゲ液化物のフィラグリン合成促進作用を調べた。
[試験方法]
ヒト表皮細胞PHK16−0b(Lot.091002(7))を、6穴マイクロプレートに2×105個/穴の濃度となるように播種した。培地としては、MCDB153(SIGMA社製)に増殖促進剤としてエピダーセルHKGS(クラボウ社製)を添加したものを用いた。37℃で3日間プレ培養した後、試料溶液を1.0、2.0%の濃度(溶液濃度として)で含む培地と交換し、37℃でさらに4日間培養した。比較対照として表皮細胞の分化促進作用を有する塩化カルシウムに関しても1.8mMを含む培地と交換し、同様の操作を行った。次に培地を除去し、PBS(−)で洗浄後、トリプシン-EDTA 0.5mL/穴を添加し、5分間処理して細胞剥離し、回収した。得られた細胞回収液を遠心分離(1200rpm×10分間、4℃)し、上清を除去した。PBS(−)を加えて懸濁し、同条件で遠心分離を行い、ペレットを得た。得られたペレットに0.25M Tris-HCl(pH7.8:9M尿素、0.1%(v/v)Triton X-100含)を加え懸濁し、100℃で5分間加熱し、さらに超音波で5分間処理を行い、細胞を溶解した。この液を遠心分離(10000rpm×10分間)し、回収した上清を細胞溶解液とした。
回収した各々の細胞溶解液5μLを取り、5倍希釈したProtein Assay Dye Reagent Concentrate(バイオラッド社製)を200μL加え室温にて5分間静置し、570nmにおける吸光度を測定した。予めBSAを任意の濃度に調製した液を同様の操作にて測定し、作成した検量線から各々の細胞溶解液のタンパク質濃度を算出した。全ての細胞溶解液のタンパク質濃度が0.8mg/mLとなるように希釈調製して、ドットブロット試験の試料とした。
フィラグリン合成量は、ドットブロット法を用いた酵素抗体法にて測定した。詳しくは、前記で得られた0.8mg/mLに調製した細胞溶解液をニトロセルロース膜にドットブロットし、抗フィラグリン抗体、HRP標識IgG抗体にて処理した後、EzWestBlue(アトー株式会社製)にて発色させた。発色させたメンブレンをデジタル画像として取り込み、ImageJにて数値化し、対照区のフィラグリン発現量を100%とした時の試料添加区のフィラグリン合成率を相対値として算出した。その結果は図2に示した。
試験例2の結果を図2に示す。図2の結果から、製造例1のミズクラゲ液化物が、フィラグリンの合成を顕著に亢進していることが認められた。
[試料]
(1)製造例1のミズクラゲ液化物(本発明試料1)
(2)0.9%食塩水(対照)
[試験方法]
年齢25〜61歳の成人男女6名を被験者とし、各々の上腕部内側をエタノールで拭って皮脂を除去し、該部位に、フィンチャンバーのアルミ板に本発明試料1、及び0.9%食塩水(対照)20μLをそれぞれ添加したものを貼付した。皮膚刺激の程度を以下に述べる方法により判定した。
[判定]
パッチ除去後、1時間後及び24時間後に、貼付部位の紅斑及び浮腫の状況を、以下の「ドレイズ法による皮膚刺激性判定基準」に基づき目視判定し、被験者6名の平均値を求めた。
(紅斑)
スコア 皮膚の状態
0 : 紅斑なし
1 : 極軽度の紅斑
2 : 明らかな紅斑
3 : 中程度から強い紅斑
4 : 深紅色の強い紅斑に軽い痂皮形成
(浮腫)
スコア 皮膚の状態
0 : 浮腫なし
1 : 極軽度の浮腫
2 : 明らかな浮腫(周囲と明らかに区別可能)
3 : 中程度から強い紅斑(1mm以上の盛り上がり)
4 : 深紅色の強い紅斑に軽い痂皮形成(さらに周囲にも広がり)
[表1]
B:製造例1の0.5%溶液
C:製造例1の1.0%溶液
D:製造例1の2.0%溶液
E:コントロール(2%PBS(−))
F:製造例1の1.0%溶液
G:製造例1の2.0%溶液
H:比較対照(1.8mM CaCl2)
Claims (4)
- クラゲ類の液化物を配合する皮膚外用剤であって、前記液化物は、内因性酵素の作用により生じるクラゲ類の体液と体組織分解物を含むものであることを特徴とする皮膚外用剤。
- 前記クラゲ類の液化物が鉢虫網旗口クラゲ目ミズクラゲ科に属するミズクラゲから得られることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
- 前記クラゲ類の液化物がフィラグリン合成促進作用を有することを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
- 前記クラゲ類の液化物が表皮細胞賦活作用を有することを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
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