JP5570624B2 - 自動車運搬船の倉内構造 - Google Patents
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Description
本発明は、自動車運搬船の倉内構造に関する。
従来、自動車運搬船は車両の荷役に関しては、車両を自走させて倉内の所定位置に積み込むためスロープウェイが設けられる。この倉内スロープウェイには船の長さ方向に直列に間隔を置いてスロープウェイを配置することにより、車両を旋回させることなく上の車両甲板に移動することができるワンウェイ方式のスロープウェイや、上下の車両甲板を連絡するスロープウェイが、上下に重なった状態で配置される螺旋状方式のスロープウェイがある。螺旋状方式のスロープウェイの場合には、車両を旋回する必要があり、荷役に際し車両のスピードを落とす必要があるため、ワンウェイ方式と比較して荷役効率が悪いため、近年はワンウェイ方式のスロープウェイが多用される。
図6は、自動車運搬船のワンウェイ方式のスロープウェイの概略を示す図であり、図6において、符号100は、自動車運搬船の倉内スロープウェイ、101は、上の車両甲板、102は、下の車両甲板、103は、さらに一つ上の車両甲板、104、104、・・は車両である。
図6から明らかなように、この種のワンウェイ方式のスロープウェイ100の場合、車両104が走行するため、当該スロープウェイ100の真上は開口とならざるをえない。すなわち、自動車運搬船の倉内のスロープウェイ100は、上の車両甲板101と下の車両甲板102を連結する構造であるため、当然、当該スロープウェイ100の上は、およそ20m×4m程度の開口が必要となり、当該開口部には、車両を積載することができず、車両搭載量をその分減少させられるという問題があった。
この問題を解決するために、本願出願人は、既に、特開2006-056465号公報に開示の「自動車運搬船の車両甲板配置構造」を提案している。
この問題を解決するために、本願出願人は、既に、特開2006-056465号公報に開示の「自動車運搬船の車両甲板配置構造」を提案している。
図7は、当該特開2006-056465号公報に開示の「自動車運搬船の車両甲板配置構造」の提案における実施形態の概略説明図(特開2006-056465号公報の図1)であり、図7において、符号201は、下部スロープA、上部スロープB、水平経路Cからなる倉内ランプウェイ(図6に示す上記スロープウェイ100に相当する)であり、211は、補助甲板、212は、連絡経路、Dは、第1甲板D1、第2甲板D2、第3甲板D3、第4甲板D4等からなる車両甲板、Hは、水平経路Cから補助甲板211の下面までの高さ、H2は、第2甲板D2の上面から第3甲板D3の下面までの高さ、H3は、第3甲板D3の上面から第4甲板D4の下面までの高さ、HSは、下部スロープAの上面から連絡経路212の下面までの高さである(なお、図7においても、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、符号を3桁に変更して説明した。)。
当該特開2006-056465号公報に開示される「自動車運搬船の車両甲板配置構造」の提案は、「ワンウェイ方式の倉内ランプウェイを採用しても、車両積載量の減少を防ぐことができる自動車運搬船の車両甲板配置構造を提供する」ことを目的としており(同公報明細書段落番号0006参照)、「複数層の甲板と、複数層の甲板における一の甲板を、その上下の甲板に連絡する一対のスロープと、該一対のスロープを連結しかつ一の甲板と同じ高さとなるように配設された水平経路を有するワンウェイ方式の倉内ランプウェイとを備えた自動車運搬船において、倉内ランプウェイの水平経路の上方に、一の甲板より上方に位置する上部甲板と連絡された補助甲板が設けられており、補助甲板が、倉内ランプウェイの水平経路から補助甲板までの高さが、上部甲板に積載される自動車の車高よりも高くなるように配設されている」ことにより(同公報明細書段落番号0007参照)、「倉内ランプウェイの水平経路を通過するときに、車両が補助甲板と接触することを防ぐことができ、しかも、補助甲板上にも、車高の低い車両を積載することができるので、ワンウェイ方式を採用しても、車両積載量を増やすことができる」という効果を有するものである(同公報明細書段落番号0008参照)。
しかしながら、当該特開2006-056465号公報に開示される「自動車運搬船の車両甲板配置構造」の提案においても、前記補助甲板211上の車両甲板高さが低くなるため、車高の低い車両しか積載することができないという問題があった。
しかしながら、当該特開2006-056465号公報に開示される「自動車運搬船の車両甲板配置構造」の提案においても、前記補助甲板211上の車両甲板高さが低くなるため、車高の低い車両しか積載することができないという問題があった。
そこで、上記問題に鑑み、自動車運搬船のワンウェイ方式の倉内スロープウェイを採用しても、車両積載量の減少を防ぐことが可能な自動車運搬船の倉内構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る発明は、自動車運搬船の倉内構造において、自動車運搬船のワンウェイ式スロープウェイ上の開口近傍に可搬式で、かつ、その上に車両を積載可能なスロープウェイカバーを配置し、さらに一つ上の車両甲板の大骨下に前記スロープウェイカバーを配置位置から移動させるトロリー付チェーンブロック走行用Iビームを設け、前記スロープウェイカバーを当該トロリー付きチェーンブロックで移動可能とし、当該開口を当該スロープウェイカバーで塞ぎ、当該スロープウェイカバー上にも車両を積載可能としたことを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
スロープウェイ上の開口に車両を積載可能スロープウェイカバーを設け、上の車両甲板と連結した車両甲板が構成されるため、当該スロープウェイカバーの上にも車両を積載することができ、車両積載量を増加させることができるというメリットを有する。
スロープウェイ上の開口に車両を積載可能スロープウェイカバーを設け、上の車両甲板と連結した車両甲板が構成されるため、当該スロープウェイカバーの上にも車両を積載することができ、車両積載量を増加させることができるというメリットを有する。
本発明に係る自動車運搬船の倉内構造を実施するための形態として一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る自動車運搬船の倉内構造を実施するための形態の一実施例である自動車運搬船の倉内構造の実施例1の平面概略を示す図であり、船体車両甲板に二つのスロープウェイが設けられ、当該スロープウェイが車両甲板上に開口している概略を示す図である。
図1において、符号1は、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造、2は、自動車運搬船、3は、車両甲板、4a、4bは、下の階に通ずるワンウェイ方式の前記倉内スロープウェイ(以下、単に「スロープウェイ」という)であり、5a、5bは、当該車両甲板に開口する前記スロープウェイ上の開口、6a、6bは、スロープウェイカバー、7a、7b、7c、7dは、トロリー付きチェーンブロック8a、8b、8c、8dが走行するIビーム、9は、ホールドファン用ダクト、10は、積載車両である。
また、図2は、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造を示した図1において、左側に配置されるスロープウェイ4a及びその開口5a近傍の船体部分縦断面図であり、前記開口5aを前記スロープウェイカバー6aで塞いだ状態を示す図である。図2において、符号は、図1に示した同じ部材は同一の符号で示す外、その余の符号11は、前記スロープウェイ4aが通ずる下の車両甲板、12は、上の車両甲板であり、その天井部分には前記Iビーム7a、7bが配置され、当該Iビーム7a、7bを走行する前記トロリー付きチェーンブロック8a、8bが配置される。
図1,図2から明らかなように、下の車両甲板11に車両10を積載する前は、前記スロープウェイ4aを利用して車両10を積載するために前記開口5aは開口し、当該開口5aを通じて下の車両甲板12及び当該スロープウェイ4a上に車両10を積載する。
しかしながら、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1においては、前記下の車両甲板12及び当該スロープウェイ4aに車両が積載されると、図1に示すように,前記開口5aの近傍に配置される前記スロープウェイカバー6aを前記トロリー付きチェーンブロック8a、8bで吊り下げ、移動させて、図2に示すように、前記開口5aを塞ぐ。
前記スロープウェイカバー6aは、周囲に突出部を有し、前記車両甲板3の前記開口5aをすっぽりと覆う厚さと20m×4m程度の大きさを有し、当該開口5aを覆った後には、当該スロープウェイカバー6a上にも車両を積載できる強度を有する。図3(a)は、当該スロープウェイカバー6aの周辺形状の概略を示す図であり、図3(a)において、3は、車両甲板、5aは、開口、6aは、当該スロープウェイカバー、13は、当該車両甲板3に設けられる突出部である。本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1においては、当該突出部13に当該スロープウェイカバー6aを係合させて、前記開口5aを塞ぐ。
また、図3(b)は、当該スロープウェイカバー6aを吊り下げるためにカバー6a表面に設けられる埋め込み式留具の概略を示す図である。図3(b)において、6aは、スロープウェイカバー、14は、吊り下げ用留具であり、吊り下げ時には起倒させ、吊り下げないときには傾倒させる構造である。
図3(c)は、当該留具14を起倒させ、前記チェーンブロック8aの鍵等で引っかけ吊り下げる状態を示す概略図である。図3(c)において、6aは、スロープウェイカバー、8a、8bは、チェーンブロック、14は、留具である。
図3(c)は、当該留具14を起倒させ、前記チェーンブロック8aの鍵等で引っかけ吊り下げる状態を示す概略図である。図3(c)において、6aは、スロープウェイカバー、8a、8bは、チェーンブロック、14は、留具である。
本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1は、図1ないし図3から明らかなように、前記下の車両甲板11及び前記スロープウェイ4a上に、車両10、10、・・を積載した後に、前記スロープウェイ4a上の開口6aに当該開口5aの近傍に予め配置される可搬式スロープウェイカバー6aで塞ぎ、そのスロープウェイカバー6a上にも新たに車両10、10、・・・を積載できる自動車運搬船の倉内構造とするものである。
この結果、従来のスロープウェイ4a上の開口5aは車両10、10、・・を積載できる可搬式スロープウェイカバー5aで塞がれるので、従来は、開口として車両10を積載できなかった場所にも車両10、10、・・・を積載でき、その分積載車両台数を増やすことができる。
なお、図1〜図3に示すように、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1では、前記可搬式スロープウェイカバー5aの移動手段として前記手動式トロリー付チェーンブロック8a、8bを設けた倉内構造とする。
当該手動式トロリー付チェーンブロック8a、8bは、前記さらに一つ上の甲板12の大骨下に前記スロープウェイカバー6aを配置位置から移動させる当該トロリー付チェーンブロック8a、8bの走行用の前記Iビーム7a、7bを設け、当該Iビーム7a、7bに前記トロリー付チェーンブロック8a、8bを吊り下げ、このトロリー付きチェーンブロック8a、8bで前記スロープウェイカバー6aを吊り下げ移動させる構造とした。なお、トロリー付きチェーンブロック8a、8bは、電動式のトロリー付きチェーンブロック8a、8bでも良い。
また、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1では、図1に示すように、前記スロープウェイカバー6aの配置を前記開口5aの船体横方向の近傍に配置したが、これは横方向に限らず、前記開口5aと縦方向同列位置に配置しても良く、さらには、並行移動に限らず、車両積載スペースの関係で前記開口に対し、前後左右の斜め方向であって構わず、要は、前記下の車両甲板11に車両を積載する場合、当該開口5aは前記スロープカバー6aで塞ぐことはせずに、当該開口5a近傍の前記車両甲板3上に配置しておく。
さらには、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1では、前記開口5aの開口時に前記スロープウェイカバー6aを前記開口5aの車両甲板3上に配置しておくようにしたが、これは高さ方向の余裕があれば、車両甲板3上に限らず、前記さらに一つ上の車両甲板12の大骨下の前記Iビーム7a、7bに接近させて配置し、配置された当該スロープウェイカバー6aの下を車両10等が通過できる配置であっても良い。
なお、前記カバー6aで前記開口5aを塞ぐ際は、前記スロープウェイ4a上に積載した車両10に対し損傷を与えないように、前記開口5aの周囲側に車両検知センサーを設け、車両10が前記開口5aより上に突出する際には、警報を発するようにすれば、前記カバー6aで前記開口5aで塞ぐ際に積載車両10を傷つけることがなくなる。
図4は、前記開口5aを前記カバー6aで塞ぎ、前記スロープウェイ4a上及び前記カバー6a上にも車両10、10、・・・を積載した状態を示す概略図である。
このような倉内構造とすることにより、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1は、車両積載量を増加させることができる。
図4は、前記開口5aを前記カバー6aで塞ぎ、前記スロープウェイ4a上及び前記カバー6a上にも車両10、10、・・・を積載した状態を示す概略図である。
このような倉内構造とすることにより、本実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1は、車両積載量を増加させることができる。
次に、上記実施例1に係る自動車運搬船の倉内構造1の変形実施例についての説明する。図5は、本発明の実施例2に係る自動車運搬船の倉内構造20の概略を示す図である。図5において、符号21は、スロープウェイ兼用スロープカバーであり、本実施例2に係る自動車運搬船の倉内構造20では、当該スロープウェイ兼用スロープカバー21を車両積載に必要ときには、スロープウェイとして使用し、車両積載が完了した後は、当該スロープの下端を跳ね上げ式カバーとして車両甲板と同一高さまで跳ね上げ固定し、当該スロープウェイ兼用スロープカバー21の上にも車両を積載可能とする構造である。
なお、この実施例2に係る自動車運搬船の倉内構造20におけるスロープウェイ兼用スロープカバー21は、スロープウェイを跳ね上げ式カバーとしても利用し、下の車両甲板11への車両積載が終了したら、スロープウェイ兼用スロープカバー21の下端を跳ね上げ前記車両甲板3と同一の高さになったら、係止具(図示外)を挿通させる等して、落下しないように係止する。そして、係止後に当該スロープウェイ兼用スロープカバー21上に積載する車両を積載する。
このような構造とすることにより、本実施例に係る自動車運搬船の倉内構造20は、車両積載後は、前記ワンウェイ式スロープウェイ4a上部及び下部の前記車両甲板3及び下の車両甲板11のそれぞれにも車両10を積載することができ、積載台数の増加を図ることができる。
このような構造とすることにより、本実施例に係る自動車運搬船の倉内構造20は、車両積載後は、前記ワンウェイ式スロープウェイ4a上部及び下部の前記車両甲板3及び下の車両甲板11のそれぞれにも車両10を積載することができ、積載台数の増加を図ることができる。
本発明は、自動車運搬船の倉内構造に利用される。
1 実施例1に係る倉内構造
2 自動車運搬船
3 車両甲板
4a、4b 倉内スロープウェイ
5a、5b スロープウェイ上の開口
6a、6b スロープウェイカバー
7a、7b、7c、7d Iビーム
8a、8b、8c、8d トロリー付きチェーンブロック
9 ホールドファン用ダクト
10 積載車両
11、12 車両甲板
13 突出部
14 留具
20 実施例2に係る倉内構造
21 スロープウェイ兼用スロープカバー
100 スロープウェイ
101、102 車両甲板
104 車両
211 補助甲板
212 連絡経路
A 下部スロープ
B 上部スロープ
C 水平経路
D1 甲板
D2 甲板
D3 甲板
D4 甲板
2 自動車運搬船
3 車両甲板
4a、4b 倉内スロープウェイ
5a、5b スロープウェイ上の開口
6a、6b スロープウェイカバー
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9 ホールドファン用ダクト
10 積載車両
11、12 車両甲板
13 突出部
14 留具
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21 スロープウェイ兼用スロープカバー
100 スロープウェイ
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212 連絡経路
A 下部スロープ
B 上部スロープ
C 水平経路
D1 甲板
D2 甲板
D3 甲板
D4 甲板
Claims (1)
- 自動車運搬船のワンウェイ式スロープウェイ上の開口近傍に可搬式で、かつ、その上に車両を積載可能なスロープウェイカバーを配置し、さらに一つ上の車両甲板の大骨下に前記スロープウェイカバーを配置位置から移動させるトロリー付チェーンブロック走行用Iビームを設け、前記スロープウェイカバーを当該トロリー付きチェーンブロックで移動可能とし、当該開口を当該スロープウェイカバーで塞ぎ、当該スロープウェイカバー上にも車両を積載可能としたことを特徴とする自動車運搬船の倉内構造。
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