JP5567858B2 - 記録装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
これに対し、特許文献1のように、撮像指示がなされる前に撮像素子が出力した画像をリングバッファに蓄積し、撮像指示がなされた際に、リングバッファに蓄積された画像及び動画像も記録することにより、撮像したい瞬間を記録する技術がある。また、このような技術を動画記録に応用したプレ記録機能をもつ撮像装置もあり、記録開始指示に遡って動画撮像を行うことが可能である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、記録開始の指示より遡って動画信号の記録を行う際、開始フレームを把握可能とすることを目的とする。
入力された動画信号をメモリに順次記憶する入力手段と、メモリに記憶された動画信号を読み出し、読み出した動画信号を記録媒体に記録する記録手段と、記録開始の指示を受け付ける受け付け手段と、受け付け手段により受けられた記録開始の指示に応じて、記録開始の指示の所定時間前に入力手段に入力された動画信号から記録を開始するように記録手段を制御する制御手段と、入力手段に入力された動画信号に係る第1の画像を表示装置に表示する表示手段であって、記録手段による動画信号の記録停止中に、第1の画像よりも所定時間前に入力された動画信号をメモリから読み出し、所定時間前に入力された動画信号に係る第2の画像を第1の画像と共に表示装置に表示する表示手段と、を備え、表示手段は、記録手段が記録開始の指示に応じて動画信号の記録を開始してから、記録を停止するまでの間、記録開始の指示より所定時間前に入力された動画信号のフレームの画像を継続して、第1の画像と共に表示装置に表示することを特徴とする。
以下、本発明の好適な一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する一実施形態は、記録装置の一例としての、プレ記録が可能なデジタルビデオカメラ100に、本発明を適用した例を説明する。しかし、本発明は、記録開始の指示より遡って、所定時間前に入力された動画信号の記録を開始することが可能な任意の機器に適用可能である。また、本明細書において、「プレ記録」とは、記録開始の指示より遡って、所定時間前に撮像された動画信号から記録を開始することが可能な、デジタルビデオカメラ100の機能である。ユーザは、プレ記録モードにデジタルビデオカメラ100を設定することにより、プレ記録機能を用いた撮像記録を行うことが可能である。
ユーザによってモード切替ボタンが操作されて再生モードに切り替えられると、操作部107は制御部106に再生モードへの切り替え指示を伝える。制御部106は、デジタルビデオカメラ100の動作モードが再生モードであることをメモリ102に記憶し、記録媒体110に記録されている動画ファイルの先頭フレームの動画信号を再生するように、記録再生部108を制御する。そして、再生された動画ファイルの先頭フレームの動画信号は信号処理部103によって復号され、表示制御部104に送信される。表示制御部104は、復号された先頭フレームの動画信号のサイズ(画素数)を縮小して代表画像を生成し、表示部105に表示する。ユーザは操作部107を操作して、表示部105に表示された記録媒体110に記録されている動画ファイルの代表画像から、所望の代表画像を選択して、代表画像に係る動画ファイルの再生開始指示を行う。
制御部106は、操作部107より再生指示及び選択された代表画像の情報を受信すると、選択された代表画像に係る動画ファイルを再生するように、記録再生部108を制御する。記録再生部108は、指定された動画ファイルを記録媒体110から再生し、メモリ102に記憶する。そして信号処理部103はメモリ102に記憶された再生指示が成された動画ファイルの動画信号を読み出して復号し、再度メモリ102に記憶する。制御部101は、復号された動画信号を表示制御部104に送信し、表示部105に表示させる。そして操作部107から再生停止の指示を受信すると、制御部106は動画ファイルの再生を停止し、再び、記録媒体110に記録されている動画ファイルの代表画像を表示部105に表示させる。
また本実施形態のデジタルビデオカメラ100は、プレ記録モードで記録される開始フレームをユーザに通知可能とするため、記録待機状態から、メモリ102に各動画信号のフレームの縮小画像を記憶するものとする。
また、MPEG方式では、1フレームのIピクチャ(フレーム内符号化ピクチャ)と、所定数のP,Bピクチャ(フレーム間予測符号化ピクチャ)とからなるGOP(Group Of Pictures)を単位として符号化を行う。そして、本実施形態では、記録を開始する場合にも、GOPを単位として記録を開始する。そのため、記録開始の指示に対応したフレームがGOPの先頭フレーム以外であった場合には、この記録開始指示に対応したフレームの3秒前のフレームを含むGOPの先頭のフレームから動画信号を読み出し、記録を開始する。
また、本実施形態では、記録停止の指示があると、S410にて動画信号の符号化を停止していたが、動画信号の符号化を停止せずにそのまま継続し、引き続き領域212に対して圧縮された動画信号を記憶してもよい。また、これに伴い、引き続き撮像された動画信号の縮小画像を継続して生成し、領域212に対して記憶してもよい。
これにより、ユーザはプレ記録を行う際に、記録される動画信号の開始フレームを確認できるため、動画信号の記録が完了してから開始フレームの情報を確認する必要がなくなる。また、記録停止中にも所定時間前のフレームの画像を表示することで、記録開始のフレームを認識した上で、ユーザはプレ記録での記録開始を指示することが可能である。
上述した実施形態1では、プレ記録モードでの動画記録処理中、常に3秒前のフレームの動画信号から生成された縮小画像を重畳表示する例について説明した。本実施形態では、プレ記録モードでの動画記録処理中、常に記録開始の指示の3秒前のフレームの動画信号から生成された縮小画像を重畳表示する例について説明する。即ち、本実施形態のプレ記録モードでは、動画記録処理中に記録を開始したフレームの縮小画像をユーザに対して通知する。なお、本実施形態のデジタルビデオカメラは、実施形態1と同様の機能構成を持つため、各ブロックの説明は省略する。また、以下に説明する本実施形態のプレ記録処理において、実施形態1と同様の処理を行うステップについては、同じ参照番号を付して説明を省略し、本実施形態に特徴的な処理の説明にとどめる。
S403でメモリ102の縮小画像用の領域に、3秒分の縮小画像が記憶されており、S406で記録開始の指示を操作部107から受信すると、制御部106は処理をS407に移す。S407で、制御部106は記録開始の指示がなされた3秒前のフレーム以降の動画信号を、順にメモリ102から読み出して記録再生部108に伝送し、記録媒体110への記録を開始させる。
これにより、プレ記録モードで動画記録を行う場合に、動画記録の開始指示から所定時間前のフレームである、記録される動画の開始フレームの縮小画像を、動画記録中に現在撮像されている画像とともに表示することが可能である。このため、ユーザはプレ記録モードで動画記録を行った際の、記録が開始されるフレームを容易に確認することができる。
上述の実施形態1では、図3(a)のように現在撮像されている動画信号に対し、3秒前の動画信号の縮小画像を重畳して表示する例について説明した。本実施形態では、さらに図3(b)のように、現在撮像されている動画信号に対し、複数の異なる時間だけ前の動画信号の縮小画像を重畳して表示する例について説明する。なお、本実施形態のデジタルビデオカメラは、上述の実施形態1及び2と同様の機能構成をもつため、各ブロックの説明は省略する。また以下に説明する、本実施形態のプレ記録処理において、上述の実施形態1のプレ記録処理と同様の処理を行うステップについては、同じ参照番号を付して説明を省略し、本実施形態に特徴的な処理の説明にとどめる。
S403でメモリ102の縮小画像用の領域に、3秒分の縮小画像が記憶されており、S406で記録開始の指示を操作部107から受信した場合、制御部106はS601で次のように処理する。S601で、制御部106は、撮像部101から入力された動画信号と、メモリ102の縮小画像用の領域に記憶されている縮小画像のうち、入力された動画信号の3秒前、2秒前、1秒前の、1秒おきの縮小画像を読み出し、表示制御部104に伝送する。表示制御部104は制御部106の指示を受け、現在撮像された動画信号に対して、3つの縮小画像を重畳させて表示部105に表示する。
これにより、ユーザはプレ記録を行う際に、記録される動画信号の開始フレームを確認できるため、動画信号の記録が完了してから開始フレームの情報を確認する必要がなくなる。さらに、記録が開始された後に、メモリに記憶されている縮小画像の中から複数表示してユーザに選択させることにより、記録される動画信号の開始フレームを変更可能とすることが可能である。
本実施形態では、信号処理部103において、動画信号の符号化処理と復号処理とを同時に行うことができる場合のプレ記録処理について説明する。また、通常の撮影モード並びに再生モードの処理は第1の実施形態と同様である。なお、本実施形態のデジタルビデオカメラは、実施形態1と同様の機能構成を持つため、各ブロックの説明は省略する。
本実施形態では、デジタルビデオカメラ100の動作モードがプレ記録モードに設定された際、メモリ102には、撮像部101から入力された動画信号と、信号処理部103によって圧縮符号化された動画信号のみが記憶される。即ち、上述の実施形態1乃至3とはメモリ102に縮小画像が記憶されない構成が異なる。
これにより、ユーザはプレ記録を行う際に、記録される動画信号の開始フレームを確認できるため、動画信号の記録が完了してから開始フレームの情報を確認する必要がなくなる。
なお、上述の各実施形態では、本発明をビデオカメラに適用した場合について説明したが、これ以外にも、動画を入力して記録する装置に対しても本発明を同様に適用することができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (5)
- 入力された動画信号をメモリに順次記憶する入力手段と、
前記メモリに記憶された動画信号を読み出し、読み出した前記動画信号を記録媒体に記録する記録手段と、
記録開始の指示を受け付ける受け付け手段と、
前記受け付け手段により受けられた前記記録開始の指示に応じて、前記記録開始の指示の所定時間前に前記入力手段に入力された動画信号から記録を開始するように前記記録手段を制御する制御手段と、
前記入力手段に入力された動画信号に係る第1の画像を表示装置に表示する表示手段であって、前記記録手段による動画信号の記録停止中に、前記第1の画像よりも前記所定時間前に入力された動画信号を前記メモリから読み出し、前記所定時間前に入力された動画信号に係る第2の画像を前記第1の画像と共に前記表示装置に表示する表示手段とを備え、
前記表示手段は、前記記録手段が前記記録開始の指示に応じて動画信号の記録を開始してから、記録を停止するまでの間、前記記録開始の指示より前記所定時間前に入力された動画信号のフレームの画像を継続して、前記第1の画像と共に前記表示装置に表示することを特徴とする記録装置。 - 前記表示手段は、前記記録手段による動画信号の記録停止中に、前記第1の画像と共に前記表示装置に表示する前記第2の画像を順次更新して表示し、前記記録開始の指示に応じて前記表示装置に表示する前記第2の画像の更新を停止することにより、前記記録開始の指示より前記所定時間前に入力された動画信号のフレームの画像を前記表示装置に表示することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記表示手段は、前記入力手段による前記メモリへの前記入力された動画信号の記憶が開始された後、前記所定期間が経過したことに応じて、前記第2の画像の表示を開始することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
- 前記入力手段は、前記記録手段による動画信号の記録停止中に、入力された前記動画信号を前記メモリに記憶し、
前記メモリは、少なくとも前記所定時間分の動画信号を記憶可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置。 - 入力手段が、入力された動画信号をメモリに順次記憶する入力工程と、
記録手段が、前記メモリに記憶された動画信号を読み出し、読み出した前記動画信号を記録媒体に記録する記録工程と、
受け付け手段が、記録開始の指示を受け付ける受け付け工程と、
制御手段が、前記受け付け工程において受けられた前記記録開始の指示に応じて、前記記録開始の指示の所定時間前に入力された動画信号から記録を開始するように前記記録工程を制御する制御工程と、
表示手段が、前記入力された動画信号に係る第1の画像を表示装置に表示する表示工程であって、前記記録工程における動画信号の記録停止中に、前記第1の画像よりも前記所定時間前に入力された動画信号を前記メモリから読み出し、前記所定時間前に入力された動画信号に係る第2の画像を前記第1の画像と共に前記表示装置に表示する表示工程とを備え、
前記表示手段は前記表示工程において、前記記録工程において前記記録開始の指示に応じて動画信号の記録が開始されてから、記録が停止されるまでの間、前記記録開始の指示より前記所定時間前に入力された動画信号のフレームの画像を継続して、前記第1の画像と共に前記表示装置に表示することを特徴とする記録装置の制御方法。
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