JP2006109058A - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電源容量が少なくなった場合にも画像データを良好に再生可能とする。
【解決手段】 携帯用電源により電力供給を受ける装置であって、記録媒体から動画像データを再生する再生手段と、前記携帯用電源の残量を検出する電源残量検出手段と、前記電源残量検出手段により検出された残量に基づいて前記画像データの再生速度を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図3
【解決手段】 携帯用電源により電力供給を受ける装置であって、記録媒体から動画像データを再生する再生手段と、前記携帯用電源の残量を検出する電源残量検出手段と、前記電源残量検出手段により検出された残量に基づいて前記画像データの再生速度を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は再生装置に関し、特に電池などの携帯用電源により駆動される装置に関する。
従来、ビデオカメラや携帯端末など電池駆動で動画の記録、再生が行える機器においては、動画の記録中または再生中に電池の残量が少なくなった場合には、ディスプレイ上にその警告表示を行ったり、ブザーを鳴らすなど音声による警告を行うといった方法で使用者に知らせるとともに、さらに電池が少なくなると自動的に記録動作や再生動作を停止したり、電源をオフにするなどの処理が行われるのが一般的であった(特許文献1参照)。
特開2002−77377号
しかしながら、電池残量の低下により動画の記録や再生が途中で中断されると、目的の映像の記録が完全にできなかったり、最後まで記録映像を見ることができなかったりするため、常に交換電池を持ち歩かなければならず、また、電池の交換の間は撮影動作や再生動作が途切れてしまうため、決定的瞬間の撮影を逃してしまう恐れもある。
さらに、機器のサイズや形状の制約上、大容量の電池を搭載することができない場合には、もともと連続記録や連続再生の時間が制限されるということも考えられる。
本発明はこの様な問題を解決し、電源容量が少なくなった場合にも画像データを良好に再生可能とすることを目的とする。
本発明は、携帯用電源により電力供給を受ける装置であって、記録媒体から動画像データを再生する再生手段と、前記携帯用電源の残量を検出する電源残量検出手段と、前記電源残量検出手段により検出された残量に基づいて前記画像データの再生速度を制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、電源容量に応じた再生動作を行うことができる。
第1の実施形態では、カメラモジュールを搭載しており、このカメラモジュールでキャプチャーされた動画像データはMPEG4圧縮データとして格納でき、さらに格納されたMPEG4データを読み出し再生表示できるような情報処理装置を例にあげ説明する。
図1は、本発明の第1の実施例による情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。
図において、101はCPU(中央演算処理装置)であり、本情報処理装置の動作はこのCPU101により制御される。CPU101には、動画コーディック部102、タイマー103、画像処理部104、制御プログラムを記憶しているROM(リードオンリーメモリ)106、RAM(ランダムアクセスメモリ)107、データ格納手段108、タブレットコントロール部109、LCDコントロール部111、キャプチャーボタン113、制御キー群114、電源を供給するためのDC/DCコンバーター115、電池残量検出装置117がそれぞれ接続されている。そして、画像処理部104にはカメラ部105、タブレットコントロール部109には手書きタブレット110、LCDコントロール部111には表示部(TFTカラー液晶および駆動部)112が接続されている。また、DC/DCコンバーター115には電池116から電源が供給されている。さらに電池116は電池残量検出装置117と接続されている。表示部112と手書きタブレット110は、表示部の上部に透明タブレットが積層された一体構造となっており、表示部に表示されているグラフィックデータを参照しながら、対応する位置をペンタッチすることにより制御操作ができるようになっている。
CPU101はROM106内の制御プログラムに基づいて各種制御を行う。これらの制御の中には、画像処理部104から出力された撮影画像信号を読み込み、RAM107へDMA転送を行う処理、同様にRAM107よりLCDコントロール部へデータをDMA転送し、動画像のモニター機能を実現する処理、さらに、動画キャプチャー時に画像処理部104から送られてきた画像データをMPEG圧縮処理しファイル形式でデータ格納手段108へ格納する処理、および、データ格納手段108に格納されているMPEGデータを読み出し、MPEG伸張処理を行いながらLCDコントロール部へデータを転送し、動画像再生を実現する処理、また、これらの動画撮影、再生処理に応じてMPEG圧縮、伸張処理を行うために動画コーディック部102を駆動する処理、さらに、手書きタブレット110から入力された情報に従った各種アプリケーションの実行、および、キャプチャーボタン113の操作に伴う撮影動作の指示、アプリケーション実行中の制御キー群114による制御指示により、対応する制御処理の実行、また、各素子への電源の供給をコントロールするための制御信号を、DC/DCコンバーター117に対して出力する処理、電池残量検出装置117からの検出信号に応じた制御処理などが含まれる。
RAM107は画像用ワークエリア107a、ワークエリア107b、VRAM107c、一時退避エリア107dを備えている。画像用ワークエリア107aは、画像処理部104より連続的に送られてくる撮影画像(YUVデジタル信号)やデータ格納手段108から読み出されたMPEG圧縮画像データの一部を一時的に格納するためのテンポラリバッファとして、あるいは、画像圧縮処理、伸張処理のための画像専用ワークエリアとして使用される。ワークエリア107bは、各種プログラムのためのワークエリアで、CPU101で実行される各種アプリケーションプログラムが使用するものである。VRAM107cは表示部112へ表示する表示データを格納するVRAMとして使用される。また、一時退避エリア107dは各種データを一時退避させるためのエリアである。
データ格納手段108は、一般的な半導体メモリを用いたメモリカードなどで構成され、画像データ格納エリア108aを有する。格納エリア108aはMPEG圧縮された撮影動画データ、さらにアプリケーションより参照される各種付属データ等のファイル、および、フォルダーなどを格納しておくための領域として使用される。データ格納手段108は、第1の実施例ではフラッシュメモリで構成される。
カメラ部105は、レンズ郡、CCD、CCDコントロール部などを含んでいる。レンズ群は被写体像を光学的にCCDへ投影するために複数枚のレンズで構成されており、CCD(光電変換素子)はレンズ群によって投影された撮影画像をアナログ電気信号に変換するための素子である。また、CCDコントロール部は、CCDに転送クロック信号やシャッター信号を供給するためのタイミングジェネレータ、CCD出力信号のノイズ除去、ゲイン処理を行うための回路、さらに、アナログ信号を10ビットデジタル信号に変換するためのA/D変換回路などを含んでいる。
また、画像処理部104は、カメラ部105より出力された10ビットデジタル信号をガンマ変換、色空間変換、また、ホワイトバランス、AE、フラッシュ補正等の画像処理を行い、YUV(4:2:2)フォーマット、あるいはYUV(4:2:0)フォーマットの各8ビットデジタル信号出力を行うものである。
動画コーディック部102は、カメラ部105、画像処理部104によってキャプチャーされた動画データ(YUVデジタル画像データ)に対してMPEG圧縮処理を行いMPEG動画データを作成するためのMPEGエンコーダーと、この動画コーディック部102によってMPEGエンコードされ、データ格納手段108に格納されている動画データを受け取り、MPEG伸張処理によってYUVデジタル動画データへ変換するためのMPEGデコーダーを含んでいる。
タブレットコントロール部109は、手書きタブレット110の駆動制御とペンタッチにより入力された各種情報をデジタル信号へ変換してCPU101へ転送するための制御を行う。
LCDコントロール部111は、画像処理部104から転送されたYUVデジタル画像データ、あるいはデータ格納手段中の画像ファイルに対してMPEG伸張を行ったYUVデジタル画像データを受け取り、RGBデジタル信号へ変換したあと表示部112へ出力する処理、あるいは、VRAM107cに格納されているRGBデジタルデータを同様に表示部112へ出力する処理を行う。表示部112は画像を表示するための表示器であり、撮影時の電子ビューファインダーとして撮影画像のモニター画像の出力、あるいはキャプチャーされた動画のデータの再生表示、さらにアプリケーション動作時のGUI画面の出力などが行われる。この表示部はVGA規格(640×480ドット)TFT液晶表示装置である。
キャプチャーボタン113は、動画撮影動作の開始を指示するためのボタンであり、このキャプチャーボタンを押している間、動画の撮影動作が行われる。
制御キー群114は、アプリケーション実行中におけるオペレーションをタブレットからのペン入力に限定せずに、簡単な機能の制御が行えるようにした補助的キーであり、たとえば、カーソルキー、スクロールキー、決定キー、キャンセルキーなどを含んでいる。
電池116はリチャーチャブルの2次電池あるいは乾電池である。また、DC/DCコンバーター115は、電池116からの電源供給を受け、昇圧、レギュレーションを行うことにより複数の電源を作り出し、CPU101を初めとする各素子に必要な電圧の電源を供給している。このDC/DCコンバーター115はCPU101からの制御信号により、各々の電圧の供給の開始、停止を制御できる。また、電池残量検出装置117は電池116の容量の残量をモニターしており、電池容量の残量値をCPU101へ伝えるものである。
タイマー103は、動画撮影および再生のフレームレートに応じたタイミング時間を生成するためのものであり、タイマー値をセットした後起動するとタイマーカウントが始まり、セットしたタイマー値になるとタイムアップ信号がCPUに伝えられる。
以下、本発明第1の実施例における情報処理装置の制御処理手順を、図2以降に示すフローチャートに基づいて説明する。
図2は、カメラ一体型情報機器における本体動作を示すフローチャートである。
図において、ステップS201で本体の電源が投入されると、ステップS202において、現在のモードが再生モードかどうかのチェックを行う。ここで再生モードの場合には、ステップS203において、本体に格納されている動画像データの再生処理を実行する。この再生処理の詳細については、後述の図3以降で詳細に説明する。また、ステップS202において再生モードでない場合には、ステップS204において、内蔵のカメラモジュールによる動画像の撮影処理が実行される。この撮影処理の詳細についても、後述の図6で詳細に説明する。また、ステップS204において撮影モードではない場合には、ステップS206において、その他の処理が実行される。その他の処理とは、例えば、情報機器本体のシステム設定や環境設定などの管理用アプリケーションなどである。
それから、ステップS203、S205、S206のそれぞれの処理が終了すると、ステップS207において、電源OFF操作が実行されたかどうかのチェックを行い、実行されている場合には、ステップS208において、電源OFF処理が実行される。また、電源OFF操作でない場合には、モード切り替え操作が実行されているものとみなし、再び、ステップS202の再生モードかどうかのチェック処理へ戻る。
図3は、図2において説明したフローチャートにおけるステップS203の処理を示すフローチャートである。
図において、まずステップS301では、データ格納手段108に格納されている各種動画像の撮影時に同時に作成されたサムネイル静止画像データの一覧表示を行い、オペレーターによる操作が行われるまでウエイトしている。このサムネイル画像データは、動画像データの先頭フレームの静止画像に対してサムネイルサイズ(80×60dot)への縮小処理を行い、JPEG圧縮して作成されたデータである。
オペレーターによる画像の選択操作は、表示部112と一体になっているタブレット110に対するペン操作によって指定されたり、制御キー群114に含まれる上下左右カーソルキーの操作によるフォーカス移動と決定キーによって行うことができる。ここで、ステップS302において、画像が選択された場合には、ステップS303において、電池残量検出装置117より電池の残容量の読み込みを行う。次に、ステップS304において、読み込まれた電池残量と動画再生時の消費電力より、動画再生が可能な時間の算出を行う。それから、ステップS305において、ステップS302で選択されている動画データの標準再生時間とステップS304で算出された再生可能時間の比較を行い、ステップS306において、再生可能時間の方が多い場合、つまり、全データの再生を行うのに電池容量が十分残っていると判断された場合には、ステップS307において、動画の通常再生処理を実行する。再生が終了すると、ステップS301のサムネイル一覧表示へ戻る。
また、ステップS306において、再生可能時間のほうが少ない場合には、通常再生を行うと再生途中で電池がなくなってしまうと判断し、ステップS308において、まずオペレーターに対して電池の容量が十分でないことを示す警告表示を行い、さらに、高速再生を行うかどうかの問い合わせ表示を行う。ここで、ステップS309において、オペレーターにより通常再生が選択された場合には、ステップS307の通常再生処理へ進む。また、ステップS310において、高速再生の操作が行われた場合には、ステップS312において、動画の高速再生処理を行い、終了するとステップS301のサムネイル一覧表示へ戻る。この、動画の高速再生処理については、図4、図5において詳細に説明する。また、ステップS311において、再生キャンセルが選択された場合には、動画再生処理は行わずステップS301のサムネイル一覧表示へ戻る。
図4は、図3、ステップS312において示した動画の高速再生処理の一例の詳細を表わすフローチャートである。
図において、まずステップS401において、図3、ステップS304において電池残量より算出された動画再生可能時間をもとに、フレームのデコードインターバル時間、つまり、読み込んだフレームデータの伸張処理、表示を行う時間間隔を算出する処理を実行する。このデコードインターバル時間は通常再生の場合は、例えばフレームレートが15fpsの動画データにおいては、15分の1秒、つまり約67msごとのフレームデコード処理が実行されるものであり、ここで算出された時間はこれより短い時間となる。この算出は、再生可能時間を動画データの総フレーム数で割ったものとして計算することができる。
次にステップS402において、算出された時間をタイマー103へセットし、ステップS403においてタイマー起動を行う。このタイマーは、セットされた時間からカウントダウンを始め、タイムアップつまりタイマー値がゼロになるとCPU101に対して割り込み信号を出力するものである。
セットされたタイマーのスタートと同時に、ステップS404において、まず、データ格納部108に格納されている動画データの1フレーム分のビットストリームデータを読み出し、ステップS405において、動画コーディック部102によりMPEG伸張処理を実行する。それから、ステップS406において、伸張されたデータをLCDコントロール部111へ出力することにより、1フレームの表示処理が実行される。
1フレーム分のデータの伸張、表示処理が終了すると、ステップS407において、タイマーのタイムアップ、つまりセットしたタイマーのカウントが終了して割り込みがかかるまでウエイトする。ここで、タイムアップが検出されると、ステップS408において、さらに次のフレームデータが残っているかどうかのチェックを行い、次のフレームがある場合には再びステップS402のタイマーセット処理へ戻り、フレームデータの伸張、表示処理を繰り返す。
このように、図4で説明した例では、動画の高速再生は、各フレームの伸張、表示のインターバル時間を縮める、つまり再生フレームレートを上げることにより実現するものである。
図5は、図3、ステップS312において示した動画の高速再生処理の別の例を表わすフローチャートである。
図4で説明した例では、高速再生をフレーム再生のインターバル時間の短縮により実現していたが、動画コーディック部102やシステム全体のハードウエア、およびソフトウエアの処理能力によっては、インターバル時間の短縮が不可能な場合も少なくない。そこで、図5で説明する例では、インターバル時間は通常再生と同じで、再生するフレームを再生可能時間に応じて適時スキップするような処理方法について説明する。
図において、まずステップS501において、図3、ステップS304において電池残量より算出された動画再生可能時間をもとに、スキップするフレームの間隔、つまり、何フレームに一回フレームスキップを行えばいいかを算出する処理を実行する。例えば、ある動画データの通常再生にかかる総時間に対して、4分の3の時間で全データの再生を終了したい場合には、4フレームに対して1フレーム分の再生をスキップするようにすればよい。
次にステップS502において、フレーム再生のインターバル時間をタイマー103へセットし、ステップS503においてタイマー起動を行う。ここでセットされたタイマー値は通常再生と同じタイマー値であり、図4の説明と同様に、セットされた時間からカウントダウンを始め、タイムアップつまりタイマー値がゼロになるとCPU101に対して割り込み信号を出力するものである。
セットされたタイマーのスタートと同時に、ステップS504において、まず、データ格納部108に格納されている動画データの1フレーム分のビットストリームデータを読み出す。ここで、ステップS505において、読み込んだフレームがスキップの対象フレームかどうかのチェックを行い、スキップフレームの場合には以降の再生処理は行わず、ステップS502のタイマーセット処理へ戻り、次のフレーム処理を繰り返す。ステップS505において、スキップフレームでない場合には、ステップS506において、動画コーディック部102によりMPEG伸張処理を実行し、ステップS507において、伸張されたデータをLCDコントロール部111へ出力することにより、1フレームの表示処理が実行される。
1フレーム分のデータの伸張、表示処理が終了すると、ステップS508において、タイマーのタイムアップまでウエイトし、タイムアップが検出されると、ステップS509において、さらに次のフレームデータが残っているかどうかのチェックを行い、次のフレームがある場合には再びステップS502のタイマーセット処理へ戻り、フレームデータの伸張、表示処理を繰り返す。
次に、図2におけるステップS204の撮影処理を説明する。図6は撮影処理を示すフローチャートである。
動画の撮影処理では、撮影画像データをMPEGデータのように圧縮して保存するような場合には、その圧縮処理を行っている時間においては、CPU101や動画コーディック部102をはじめとする各ハードウエアが高速に動作するため、圧縮フレームレートや画像サイズが大きいと消費電力も比例して増大してしまう。ソフトウエア処理で行ったとしても同様である。従って、フレームレートを小さくしたり、画像サイズを小さくした撮影を行うことにより電池の消費を抑えることができる。
図において、まずステップS601において、初期状態として撮影画像サイズを標準サイズ(352×288dot)にセットする処理を実行する。次にステップS602において、同様に初期状態として撮影フレームレートを標準値(30fps)にセットする処理を実行する。それからステップS603において、電池残量検出装置117より電池の残容量の読み込みを行い、ステップS604において、セットされた撮影画像サイズ、フレームレートにおいて動画撮影時を行ったときの消費電力と、読み込まれた電池残量より、動画の連続撮影が可能な時間の算出を行う。それから、ステップS605において、算出された撮影可能時間を表示部112へ表示出力する。
ここで、ステップS606において、オペレーターにより撮影画像サイズの変更指示が行われた場合には、ステップS607において、撮影画像サイズを変更サイズに再セットを行い再びステップS604の撮影可能時間の算出処理を繰り返す。また、ステップS606においてサイズ変更が指示されなかった場合には、ステップS608において、オペレーターにより撮影フレームレートの変更指示が行われたかどうかをチェックし、行われた場合には、ステップS609において、撮影フレームレートを変更レートに再セットを行い再びステップS604の撮影可能時間の算出処理を繰り返す。ステップS608においてレート変更が指示されなかった場合には、ステップS610において、セットされた画像サイズ、フレームレートで動画撮影処理が実行される。
図7は、図3、ステップS301で説明した、各種動画像に対応したサムネイル静止画像データの一覧表示の表示例を表わす図である。このサムネイル画像データは、データ格納手段108に格納されている各種動画像の先頭フレームデータに対応するサムネイル静止画像であり、80×60dotの縮小画像のJPEG圧縮データである。また、これらは、動画撮影処理の過程で同時作成され、データ格納手段108に格納されているものである。
図において、701はサムネイル画像の一覧表示領域であり、動画像データに対する各種サムネイル静止画データが作成された日時順に格子状に並べて表示されている。この表示領域において、702は動画データを持つ静止画データに対するサムネイル画像データが表示されている部分である。また、703はサムネイル画像データのひとつが指定されている状態であることを表わすためのフォーカス表示である。このフォーカス表示は、制御キー群114に含まれる上下左右カーソルキーを操作することにより、上下、左右に任意に移動することができ、フォーカスをあてて決定キーを押下、または、フォーカスが当たっているサムネイル画像領域をペンによりタッチすることで、フォーカスが当たっているサムネイル画像の選択を行うことができる。あるいはペンによって、表示画面上の任意のサムネイル画像が表示されている領域をダブルタッチしても、同様にサムネイル画像の選択を行うことができる。
704、705はそれぞれ上下スクロールを指示する矢印表示を表わす部分であり、サムネイル画像データが1画面に入りきれない場合には、この矢印をペンタッチするとサムネイル画像一覧が上スクロール、下スクロールするものである。
図8は、図3、ステップS308で説明した、電池の容量が十分でないことを示す警告表示の表示例を表わす図である。
図において、801は電池容量が不足していることを示している警告メッセージ表示領域である。メッセージでは、電池容量が不足していることを知らせる内容と、電池残量から算出した再生可能時間、および選択された動画を再生するのに必要な時間がともに表示されている。また、802、803、804はそれぞれ、高速再生処理を行うことを指示するメッセージ領域、通常再生処理を行うことを指示するメッセージ領域、再生キャンセルを支持するメッセージ領域で、これらのメッセージ領域をペンタッチすることにより処理が選択され、図3で示したような処理の分岐が実行される。
本実施例では、動画を表わすためのデータ記録方式としてMPEG4圧縮によるデジタルデータを例にあげ説明したが、他の動画圧縮方式、あるいは非圧縮によるデータを利用しても同様な効果が得られるのは言うまでもない。例えば、MPEG1、MPEG2、Motion−JPEG圧縮データなどの方式も含まれる。
さらに本実施例では、アプリケーションを実行するためのオペレーションとして、手書きタブレットをペン操作することによって行うような実施形態について説明したが、これに限定されず、キー操作によるオペレーションでも本発明の目的は達することができる。例えば、サムネイル画像の指定、選択などの操作は、上下左右カーソルキーによってフォーカス枠を移動させることにより、選択されているサムネイル画像を切り替え、さらに決定キーで選択されたサムネイル画像データを指定するようなユーザーインターフェースも考えられる。
また、本実施例では、動画の撮影、再生機能を持つカメラ一体型の携帯機器における実施形態であったが、再生専用機器においても同様の効果を得る再生機能は実現できることは言うまでもない。むろん、撮影専用機器においても同様の効果を得る撮影機能が実現できるものである。
次に、第2の実施形態について説明する。
前述の実施形態では、電池残量が少ないときの動画再生として高速再生動作、つまり、標準で再生する時間より短い時間内に再生が終了するような再生方法に関する実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
前述の実施形態では、動画の再生が標準再生より高速となるため、同時に記録されている音声の再生との同期が取れなくなってしまうという問題がある。これを解決するためには、音声の再生も高速再生とするか、あるいは、無音部分のみを短縮して再生するなどの特殊なアルゴリズムが必要であり、しかも音域が変わったり、音の連続性が乱れたりなど聞きづらい音声となってしまう。
そこで、消費電力が少なくなるような再生方法として、フレームの間引きによりフレームレートを落としながらも、実時間で動画再生を行うような実施形態について説明する。再生処理における消費電力は、図6の撮影処理において説明したのと同様に、圧縮フレームレートが大きいと比例して増大してしまう。従って、フレームレートを小さくした再生を行うことにより電池の消費を抑えることができるものである。
図9は、動画のパワーセーブ再生処理を表わすフローチャートである。このパワーセーブ再生処理は、図3で説明した再生処理の処理フローチャートの中の一つの再生モードとして実行される処理であり、ステップS312で説明した高速再生処理と置き換わる処理モードとして実行される。
図において、まずステップS901において、図3、ステップS304において電池残量より算出された動画再生可能時間をもとに、スキップするフレームの間隔、つまり、何フレームに一回フレームスキップを行えばいいかを算出する処理を実行する。例えば、ある動画データを再生したときの総フレーム数に対して4分の3のフレームの再生を行えば電池残量の範囲ですべての動画再生が終了すると算出された場合には、4フレームに対して1フレーム分の再生をスキップするようにすればよい。
次にステップS902において、ステップS901で算出したスキップ間隔でスキップ再生を行った場合に、実時間で再生するために必要な、1フレームのデコードインターバル時間を算出する処理を実行する。例えば、総フレーム数に対して4分の3のフレーム数の再生を行う場合には、実時間で再生するためには、インターバル時間は標準インターバル時間の3分の4の長さの時間とすることで、動画再生が実時間で行われることとなるものである。
その後ステップS903において、フレーム再生のインターバル時間をタイマー103へセットし、ステップS904においてタイマー起動を行う。ここでセットされたタイマー値は通常再生と同じタイマー値であり、図4の説明と同様に、セットされた時間からカウントダウンを始め、タイムアップつまりタイマー値がゼロになるとCPU101に対して割り込み信号を出力するものである。
セットされたタイマーのスタートと同時に、ステップS905において、まず、データ格納部108に格納されている動画データの1フレーム分のビットストリームデータを読み出す。ここで、ステップS906において、読み込んだフレームがスキップの対象フレームかどうかのチェックを行い、スキップフレームの場合には以降の再生処理は行わず、ステップS903のタイマーセット処理へ戻り、次のフレーム処理を繰り返す。ステップS906において、スキップフレームでない場合には、ステップS907において、動画コーディック部102によりMPEG伸張処理を実行し、ステップS908において、伸張されたデータをLCDコントロール部111へ出力することにより、1フレームの表示処理が実行される。
1フレーム分のデータの伸張、表示処理が終了すると、ステップS909において、タイマーのタイムアップまでウエイトし、タイムアップが検出されると、ステップS910において、さらに次のフレームデータが残っているかどうかのチェックを行い、次のフレームがある場合には再びステップS903のタイマーセット処理へ戻り、フレームデータの伸張、表示処理を繰り返す。
以上のような処理により、電池残量が少ない場合に、パワーセーブ再生としてフレームレートを落として実時間再生が行えるので、音声の再生も実時間で再生ができ、再生品位を著しく損なうこともない。
次に、第3の実施形態を説明する。
第1の実施形態では、図7で示したようなサムネイル画像一覧表示では、各種動画像に対応したサムネイル静止画像データのみを一覧表示し、その画像データを選択することにより動画の再生を開始するような実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。それぞれの動画データは、再生時間もさまざまであるため電池の残容量によって再生速度も異なってくる。従ってオペレーターは画像の選択を行い再生を開始しないとその再生速度を確かめることはできない。
第3の実施形態では、サムネイル画像の表示と同時に、それぞれの動画データの再生速度を数値で表示するような実施形態について説明する。
図10は、第3の実施形態におけるサムネイル一覧表示画面の表示例を表わす。このサムネイル画像データは、図7と同様にデータ格納手段108に格納されている各種動画像の先頭フレームデータに対応するサムネイル静止画像であり、80×60dotの縮小画像のJPEG圧縮データである。また、これらは、動画撮影処理の過程で同時作成され、データ格納手段108に格納されているものである。
図において、1001はサムネイル画像の一覧表示領域であり、動画像データに対する各種サムネイル静止画データが作成された日時順に格子状に並べて表示されている。この表示領域において、1002は動画データを持つ静止画データに対するサムネイル画像データが表示されている部分である。また1003は、電池の残容量から算出された再生速度と標準再生速度との比率を表わす数値の表示領域であり、この画像においてはすべてのデータの標準再生が終了するまで、電池の容量が残っているということで、標準再生と同速度を示す「1」が表示されている。また1004は同様に速度比率を表わしている領域であり、この動画データにおいては、高速再生を行わなければ電池が持たないと判断され、1.2倍速の高速再生と算出されたことを示す数値が表示されている。さらに1005は、高速再生の限界値を超えた値が算出された、つまり電池の残容量の範囲で高速再生を行っても鑑賞に堪えられないことを示す「×」が表示されている。この限界値は例えば「3倍以下」など、あらかじめ任意の値に設定されているものとする。
1006、1007はそれぞれ上下スクロールを指示する矢印表示を表わす部分であり、サムネイル画像データが1画面に入りきれない場合には、この矢印をペンタッチするとサムネイル画像一覧が上スクロール、下スクロールするものである。
この画面において、ペンタッチにより再生画像が選択された場合には、標準再生や高速再生が可能な動画データに関しては、図3で説明したような処理フローに従って再生処理が実行されるが、1005で示されたような高速再生の限界値を超えた画像が選択された場合には、無条件に再生処理を行わないようにしたり、途中で電池がなくなるという確認の元で標準再生を行うといった処理を実行することができる。
また、本実施例では、動画データを確認するための表示形態として、サムネイル静止画像の一覧表示を行う例について説明したが、動画データの一部の動画再生を行うようなサムネイル画像を並べた一覧表示を行うような表示形態も考えられることは言うまでもない。
次に、第4の実施形態を説明する。
第3の実施形態では、高速再生の限界値はあらかじめ決められた固定の値を使用し、高速再生の実行を制限していたが、本発明はこれに限定されるものではない。高速再生の限界値、つまり高速で再生したときに鑑賞に堪えられるかどうかの基準は、その動画内容にも左右されるものである。例えば、風景などの比較的動きの少ない映像であれば、再生を上げても比較的容易に鑑賞することができるが、スポーツシーンなど動きが激しい映像は、あまり再生速度を上げると非常に醜くなってしまう。
そこで、第4の実施形態では、動画の撮影時に、撮影する内容に応じて撮影者が高速再生の限界値を設定でき、撮影画像に付加するような実施形態について説明する。
図11は、第4の実施形態における動画撮影処理を表わすフローチャートである。
図において、ステップS1101は、撮影を開始する前に、まず撮影者によって高速再生の限界値を設定する処理を行っている。限界値の設定方法については後述の図12で説明する。次にステップS1102において、通常の撮影処理が行われ、撮影が終了すると、ステップS1103において、ステップS1101で設定された限界値を撮影データに付加し、ファイル化する処理が実行される。それからステップS1104において、作成されたファイルをデータ格納部108に保存する。
図12は、図11、ステップS1101で説明した、撮影者による高速再生の限界値の設定を行う時の表示画面例を表わす。
図において、1201は限界値設定を行うことを知らせるメッセージ表示領域である。また、1202はこれから撮影する被写体を選択するためのメッセージアイコン領域を表わしており、それぞれ「スポーツ」「音楽」「風景」「その他一般」の各カテゴリーが示されている。撮影者はこれらのアイコン領域のどれかをペンタッチすることにより、撮影映像のカテゴリーを指定する。それぞれのカテゴリーには、例えば「スポーツ」は1.5倍、「風景」は3倍といった、その映像の性質に適した高速再生の限界値が対応付けられ、カテゴリーの指定と同時に対応した限界値が設定される。
本実施例では、撮影時の設定される限界値は、カテゴリーの指定によって行っていたが、撮影者が直接高速倍率を入力することによって指定するような実施形態も考えられる。
第1〜第4の実施形態では、カメラ一体型で撮影、再生が可能な情報機器を例にして説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。
動画の記録手段としては、カメラによる撮影以外にも、テレビやビデオレコーダーからの映像信号を取り込み、録画するような方法も考えられ、これによる録画、再生時においても本実施例が有効となる。
Claims (13)
- 携帯用電源により電力供給を受ける装置であって、
記録媒体から動画像データを再生する再生手段と、
前記携帯用電源の残量を検出する電源残量検出手段と、
前記電源残量検出手段により検出された残量に基づいて前記画像データの再生速度を制御する制御手段とを備える再生装置。 - 前記制御手段は、前記検出された残量により一連の前記動画像データの再生が終了するよう前記再生速度を決定することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記再生手段により前記動画像データを構成するフレームを間引きながら再生することで前記動画像データの再生速度を制御することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記記録媒体には複数の前記動画像データが記録されており、前記複数の画像データをそれぞれ通常再生速度で再生した場合に、前記検出された残量の範囲内で再生を終了可能な動画像データとそれ以外の動画像データを識別可能な形態で表示装置に表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記表示手段は更に、前記検出された残量の範囲内で再生を終了可能な動画像データ以外の動画像データに対し、この動画像データの再生が終了可能な再生速度の情報を表示することを特徴とする請求項4記載の再生装置。
- 前記動画像データの再生速度が所定速度を超える場合に警告する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記決定した再生速度が所定の再生速度を超える場合には前記動画像データの再生を禁止することを特徴とする請求項2記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記決定した再生速度が所定の再生速度を超える場合には前記動画像データの再生を禁止するとともに、この動画像データの代表画像データを代わりに再生することを特徴とする請求項7記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記決定した再生速度が所定の再生速度を超える場合には、前記動画像データの一部のみを再生することを特徴とする請求項6記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記動画像データの付加情報に基づいて前記所定の速度を決定することを特徴とする請求項6記載の再生装置。
- 前記動画像データの記録時に前記所定の速度が決定され、この決定された所定の速度の情報が前記付加情報として前記動画像データに付加されて記録されていることを特徴とする請求項10記載の再生装置。
- 携帯用電源により電力供給を受ける装置であって、
撮像手段と、
前記動画像データを記録媒体に記録する記録手段と、
前記携帯用電源の残量を検出する電源残量検出手段と、
前記電源残量検出手段により検出された残量に基づいて前記撮像手段より得られた動画像データの情報量を圧縮する制御手段とを備える記録装置。 - 前記制御手段は前記動画像データの画面サイズを縮小することにより前記動画像データの情報量を圧縮することを特徴とする請求項12記載の記録装置。
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