JP5567298B2 - 攪拌槽及び攪拌装置 - Google Patents

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本発明は、例えば油脂を含んだ粉末食品と油脂を含まない粉末食品とを混合する場合、あるいは油脂を含んだ粉末食品同士を混合する場合等に用いられる攪拌槽、該攪拌槽を有する攪拌装置に関するものである。
粉末食品とは、例えば油脂を含んだ粉末香料、油脂を含まない粉末香料、粉末油脂、ココア、抹茶等の粉末食品、脱脂粉乳、全脂粉乳、分離大豆蛋白質、乳清蛋白質、カセインナトリウム、アルブミン等の蛋白質類、馬鈴薯、コーンスターチ等の澱粉類やそれらの加工澱粉、小麦粉、きな粉等の穀粉類である。
例えば油脂を含んだ粉末食品と油脂を含まない粉末食品とを混合する場合、両粉末食品をドラム状の攪拌槽に入れ、攪拌槽をその回転軸心が略水平又は斜め上向きとなる状態で回転させ、攪拌・混合することが行われている。
この種の粉末食品を攪拌する場合、いわゆるダマと呼ばれる凝集塊が生じ易く、ダマが生じるとその部分では混合度合いが低くなり、全体として性質が一部で偏った不均一な混合物となる。
攪拌機能を高めるために、攪拌槽の内壁に突条を形成するなどの工夫がなされているが、ダマの発生を高精度に抑制するレベルには至っていない。
特許文献1には、ピアノ線などの鋼線材を10〜20mmのピッチで斜めに多数配置して回転軸と共に回転する攪拌羽根を構成し、この攪拌羽根によって粉粒体の塊を剪断する攪拌機が開示されている。
鋼線材が粉粒体を強制的に通過することにより、ダマの部分があったとしても剪断され、何回も通過することにより細かく砕かれる。
特開平08−318147号公報
しかしながら、特許文献1に記載の攪拌機では、羽根に線材を使用しているために変形しやすいなど劣化が早く、線材の支持構成が複雑でメンテナンス頻度が高くて労力・維持コストの上昇を避けられない。
また、構造上20リットル程度の小容量の粉粒体の攪拌しかできず、容量の拡大化が望まれていた。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたもので、簡単な構造でダマを高精度に抑制することができ、耐久性に優れ、メンテナンスが容易で信頼性が高く長寿命であり、大容量化にも対応できる攪拌槽及びこれを備えた攪拌装置の提供を、その目的とする。
上記目的を達成するための、請求項1記載の発明は、回転駆動されるドラム状の攪拌槽において、槽内壁に固定され、前記層内壁から槽中心側へ向かって延び被攪拌物を剪断して通過させる網目状の開口部を備えたプレート状の羽根部材を有しており、前記羽根部材は鋭角に細くなる形状の自由端を有し、前記羽根部材は、径方向の対向位置に、その自由端側が槽中心部に向かって鋭角で細くなり、且つ回転方向に位置遅れとなる傾斜状に配置されており、前記羽根部材の網目状の開口部は、打ち抜き加工により形成された孔で構成されていることを特徴とする攪拌槽である。
請求項記載の発明は、請求項記載の攪拌槽において、前記羽根部材は、前記槽内壁に着脱自在に設けられていることを特徴とする攪拌装置である。
請求項記載の発明は、請求項1又は2記載の攪拌槽において、前記羽根部材は、耐錆性を有する金属で形成されていることを特徴とする攪拌槽である。
請求項記載の発明は、ドラム状の攪拌槽と、前記攪拌槽を回転可能に支持する支持体と、前記攪拌槽を回転駆動する駆動源とを有する攪拌装置において、前記攪拌槽が、請求項1〜のいずれかに記載の攪拌槽であることを特徴とする攪拌装置である。
本発明によれば、簡単な構造で精度の高いダマ防止機能を得ることができる。
構造が簡単であるためにメンテナンスが容易で信頼性が高く長寿命であり、維持コストの低減を図ることができ、大容量化も容易となる。
本発明の第1の実施の形態に係る攪拌装置の概要正面図である。 同平面図である。 図1におけるA−A線での断面図である。 図3の状態から攪拌槽を傾斜させた状態を示す図である。 攪拌槽の斜視図である。 図5におけるB−B線での断面図である。 羽根部材の平面図である。 羽根部材の攪拌時の剪断作用を示す断面図である。 羽根部材の攪拌時の剪断作用を示す斜視図である。 第2の実施形態における羽根部材の平面図である。 第3の実施形態における羽根部材の平面図である。
本発明の実施の形態に係る攪拌槽及び攪拌装置を図面にしたがって説明する。
まず、図1乃至図9に基づいて第1の実施の形態を説明する。図1は、本実施の形態に係る攪拌装置1の全体構成の概要を示す正面図で、図2はその平面図である。
攪拌装置1は、ドラム状の攪拌槽3と、攪拌槽3を回転可能に支持する支持体5と、攪拌槽3を回転駆動する駆動源としての図示しない回転駆動モータ等を有している。
支持体5は、外枠7と、攪拌槽3を回転可能に保持するとともに外枠7に回動自在に支持された内枠9とを有している。外枠7は、攪拌槽3の両側に位置して上下方向に延びる矩形プレート状の側面部材11、13と、下端側においてこれらの側面部材11、13間を連結する底面部材15を有している。側面部材11、13の上端側は図示しないフレームで連結されており、枠体としての強度が確保されている。
内枠9は、攪拌槽3の開口部17側寄りで該攪拌槽3を回転可能に保持する上下のフランジ19、21と、攪拌槽3の底面側(奥側)に位置し、上記回転駆動モータが収納された回転駆動機構部23と、フランジ19、21と回転駆動機構部23とを一体に固定するサイドプレート25、27等を有している。
サイドプレート25、27にはそれぞれ、攪拌槽3及び内枠9を含むユニットを外枠7に回動自在に支持するための回動軸29、31が水平方向に突出して設けられている。
回動軸29は、左側の側面部材11の上面に固定された軸受部33に回転自在に支持されており、回動軸31は右側の側面部材13の上面に固定された回動機構部35に回転自在に支持されている。
図示しないが、回動機構部35には、回動軸31を回転駆動する回動駆動モータと、該回動駆動モータと回動軸31とを連結するギア列が収納されており、図示しないスイッチにより攪拌槽3を上下方向に任意の角度に回動することができるようになっている。勿論、ハンドル操作によるマニュアル回動方式としてもよい。
攪拌槽3の底部37における中心部には回転軸39が固定されており、回転軸39は回転駆動機構部23に回転自在に支持されている。
図示しないが、回転駆動機構部23には、回転軸39を回転駆動する上記回転駆動モータと、該回転駆動モータと回転軸39とを連結するギア列が収納されており、図示しないスイッチにより攪拌槽3を回転軸39の軸心回りに回転させることができるようになっている。
攪拌槽3の内部には、径方向に対向する位置に一対の羽根部材41、41が設けられている。
各羽根部材41は一端側を槽内壁に固定されており、自由端側が層内壁から槽中心側へ向かって延び、且つ、自由端側が回転方向(矢印方向)に位置遅れとなる(定点通過時期が遅れる)傾斜状に配置されている。羽根部材41の構造等の詳細は後述する。
図3に示すように、攪拌槽3を略水平にした状態で被攪拌物が開口部17から投入される。攪拌は、図4に示すように、開口部17側が上向きとなるように攪拌槽3を傾斜した状態で回転させる。
勿論、図3に示す攪拌槽3の位置のままで投入・攪拌を行ってもよく、あるいは図4に示す攪拌槽3の位置のままで投入・攪拌を行ってもよい。
例えば粉末食品同士合わせて20kgを投入した場合、毎分10回転の回転速度で約3分間回転させる。攪拌が終了すると、攪拌槽3の回転を停止し、開口部17が水平より床面側を向くように攪拌槽3を傾けて内容物を取り出す。
図5は攪拌槽3の単体での斜視図であり、図6は図5のB−B線での断面図である。
羽根部材41は、図7に示すように、厚さが約2mmのステンレス製のプレートで形成されており、槽内壁に固定するための固定縁43を有しており、自由端側は槽中心部に向かって鋭角に細くなる形状となっている。
プレート内方には、打ち抜き加工等の手段により矩形(正方形又は長方形)の孔45が複数格子状(網目状)に形成されている。孔45の1辺は約20mm、他辺は約30mmで、桟47の幅は約2mmである。孔45の大きさは被攪拌物の材料の種類又は粘性等の特性によって適宜決定することができる。
固定縁43には複数のボルト挿通孔49が形成されている。図示しないが、槽内壁にはボルト挿通孔49に対応した孔を有する突縁が溶接等の手段で傾斜した状態に固定されており、この突縁に固定縁43を重ね、図示しないボルト・ナットで締結することにより、槽内壁への羽根部材41の固定がなされている。
羽根部材41は槽内壁に溶接等により固定してもよいが、上記のように着脱自在とすることにより清掃、メンテナンス時の部品交換が容易となる。
上記突縁の傾斜は、羽根部材41の自由端側が回転方向(矢印方向)に位置遅れとなる(定点通過時期が遅れる)傾斜配置を可能としている。
羽根部材41をこのように傾斜配置することにより、槽内壁から略直角に延びる場合に比べて攪拌時の抵抗を低減できる。
羽根部材41のプレート面積全体における孔45の開口率(空孔率)は、30%〜95%が望ましい。
羽根部材41はその一端側(プレート1辺)を槽内壁に固定するだけであるので、特許文献1に記載のものに比べて回転軸との絡みがなく、極めて簡単な構造となる。
図8及び図9に示すように、攪拌過程でダマ51が生じても、これらを羽根部材41が強制的に通過することにより、ダマ51は網目部分で剪断されて細かく分離される。
この剪断作用が連続的に行われることにより、ダマ51は次第に減少して無くなり、最終的にダマの無い均一で滑らかな混合物が得られる。
ここでは異なる材料を混合する例を示したが、単一材料を混煉する場合にも同様のダマ抑制機能を得ることができる。
また、本実施形態に係る羽根部材41は、プレートに孔を形成するという構成であるので、特許文献1に記載の鋼線材を張ったものに比べて、構成が簡単で高い耐久性(牽牛性)を得ることができる。
すなわち、各孔45は桟47で区画されているので、一個一個の孔45の強度は鋼線材を張ったものに比べて飛躍的に向上する。
羽根部材41が牽牛で剛性を有しているので、投入量1000kg程度の大容量化も可能である。
図10に基づいて第2の実施形態を説明する。なお、上記実施形態と同一部分は同一符号で示し、特に必要がない限り既にした構成上及び機能上の説明は省略して要部のみ説明する(以下の他の実施形態において同じ)。
本実施形態に係る羽根部材53は、網目形状として、矩形の溝55を複数有しており、溝55の1辺は約10mm、他辺は約50mm、桟57の幅は約3mmである。
図11は第3の実施形態に係る羽根部材を示している。本実施形態に係る羽根部材59は、網目形状として、円形の孔61を複数有している。孔61の直径は約20mmであり、孔間の桟63の幅は約3mmである。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、羽根部材の固定縁43を略直角に曲げ、攪拌槽3を貫通する孔を利用して外面側からボルトを挿し込んで固定してもよく、孔の形状は矩形、溝形、円形を混在させたものでもよい。
また、上記各実施形態では、羽根部材を攪拌槽の径方向の対向位置に一対設けたが、1枚でもよく、あるいは十字状に位置するように2対設けてもよく、周方向に約120°間隔で3枚設けてもよい。
本発明は、食品産業で使用することができるばかりでなく、セラミック、窯業、化学薬品、プラスチック、産業廃棄物等の産業分野における粉体を混合攪拌する時に生じるダマを抑制するのにも利用できるものである。
1 攪拌装置
3 攪拌槽
5 支持体
41、53、59 羽根部材

Claims (4)

  1. 回転駆動されるドラム状の攪拌槽において、
    槽内壁に固定され、前記層内壁から槽中心側へ向かって延び被攪拌物を剪断して通過させる網目状の開口部を備えたプレート状の羽根部材を有しており、
    前記羽根部材は鋭角に細くなる形状の自由端を有し、
    前記羽根部材は、径方向の対向位置に、その自由端側が槽中心部に向かって鋭角で細くなり、且つ回転方向に位置遅れとなる傾斜状に配置されており、
    前記羽根部材の網目状の開口部は、打ち抜き加工により形成された孔で構成されていることを特徴とする攪拌槽。
  2. 請求項1記載の攪拌槽において、
    前記羽根部材は、前記槽内壁に着脱自在に設けられていることを特徴とする攪拌装置。
  3. 請求項1又は2記載の攪拌槽において、
    前記羽根部材は、耐錆性を有する金属で形成されていることを特徴とする攪拌槽。
  4. ドラム状の攪拌槽と、前記攪拌槽を回転可能に支持する支持体と、前記攪拌槽を回転駆動する駆動源とを有する攪拌装置において、
    前記攪拌槽が、請求項1〜3のいずれかに記載の攪拌槽であることを特徴とする攪拌装置。
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