JP5564711B2 - 角度検知付き衝撃締付工具 - Google Patents

角度検知付き衝撃締付工具 Download PDF

Info

Publication number
JP5564711B2
JP5564711B2 JP2013117867A JP2013117867A JP5564711B2 JP 5564711 B2 JP5564711 B2 JP 5564711B2 JP 2013117867 A JP2013117867 A JP 2013117867A JP 2013117867 A JP2013117867 A JP 2013117867A JP 5564711 B2 JP5564711 B2 JP 5564711B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening
torque
angle
impact
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013117867A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013215884A (ja
Inventor
栄一 和田
建一 満田
尚範 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokota Industrial Co Ltd
Original Assignee
Yokota Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokota Industrial Co Ltd filed Critical Yokota Industrial Co Ltd
Priority to JP2013117867A priority Critical patent/JP5564711B2/ja
Publication of JP2013215884A publication Critical patent/JP2013215884A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5564711B2 publication Critical patent/JP5564711B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

この発明はボルトやナット等に衝撃を与えて締付を行う衝撃締付工具、とりわけ角度検知付の衝撃締付工具に関する。
従来、ボルトやナット等の締付角度を検知する角度検知手段を備えた衝撃締付工具が存在する。
例えば、特許文献1(特公平3−19035)に示すように、角度検知手段として光学式のエンコーダを備えたものが存在する。これは、エアモータの出力軸の打撃後の反動回転量を検出する反動回転量検知手段として、エアモータの出力軸に直結された回転ディスクと、位相差をもたせて配設された一対のフォトインタラプター(発光素子と受光素子)とからなる光学式のロータリーエンコーダであり、回転ディスクはその周方向(径方向)に沿って多数のスリットが穿設されている(特許文献1第5欄第10行〜38行)。
このように、多数のスリットが穿設された回転ディスクの場合、スリットの穿設によって部材が脆弱化するため、衝撃締付工具による衝撃に起因して破損し易く、また、回転ディスクの周方向(径方向)に沿ってスリットが穿設されるため(特許文献1、第2図等参照)、回転ディスクが外径方向に大きくならざるを得ない結果、打撃工具の小型化を阻害すると共に使用時の作業性に悪影響を及ぼすものである。更には、多数のスリットに油分や異物等が付着し易く、分解能に影響が生じる結果、誤作動を招きかねない等の問題も無視できない。
また、特許文献2(特公平6−16990)に示すように、角度検知手段として回転歯車式のものが存在する。これは、エアモータの回転軸に沿って設けられた歯車と、歯車の外周面に対向して設けられた回転検出センサからなるものである。
このような場合、外周面に凹凸歯車を形成することから外径方向に大きくなる傾向があり、微細な凹凸の刻設が難しく分解能が粗くなるという問題がある。また、回転検出センサの内部にコイルが捲かれているため、回転検出センサ自体が大きくなり、打撃工具の小型化を阻害すると共に使用時の作業性に悪影響を及ぼすという問題もある。
また、角度検知手段としてレゾルバを用いることも考えられるが、ステータとロータにそれぞれコイルを捲いた構造であるため、構造が複雑であって高コストであるばかりか、外形が大きくなるため、打撃工具の小型化を阻害すると共に使用時の作業性に悪影響を及ぼすという問題がある。
特公平3−19035 特公平6−16990
そこで、本発明の課題は、強度的に優れると共に小型化が図れる構造を備えた角度検知付き衝撃締付工具を提供することである。
本発明は、回転駆動源の回転力を衝撃発生装置によって間欠的な衝撃に変換し、前記衝撃力によって付与されるメインシャフトの回転力によりネジ部材を締め付ける衝撃締付工具であって、締め付けトルクを検知するトルク検知手段と、メインシャフトと一体的に回転して回転角度を検知する角度検知手段とを備え、前記角度検知手段は、周面に多極着磁が設けられ、N極とS極の磁極が交互に配置された磁気回転ドラムと、該磁気回転ドラムの周面に対向配置され、該磁気回転ドラムの磁界の変化を検出する薄膜磁気抵抗効果素子からなる磁気センサとを備えた磁気エンコーダであるものとして、前記衝撃締付工具の円錐状で先細りのケース先端部内に収容されており、前記トルク検知手段が第1設定トルクであるスタートトルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第1許容範囲内にあるか否かを判定し、前記トルク検知手段が第2設定トルクであるスナグトルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第2許容範囲内にあるか否かを判定し、前記トルク検知手段が第3設定トルクである狙い目トルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第3許容範囲内にあるか否かを判定することを特徴とする、角度検知付き衝撃締付工具である(請求項1)。
また、本発明は、前記全てのステップにおける締付角度が許容範囲内にある場合に正常な締付作業と認定し、いずれかのステップにおいて締付角度が許容範囲を逸脱する場合に異常の締付作業と認定し、さらに最終締付トルクがトルク合格範囲内から逸脱する場合は正常締付とは認定しないことを特徴とする、請求項に記載の角度検知付き衝撃締付工具である(請求項)。
本発明のように、周面に多極着磁が設けられ、N極とS極の磁極が交互に配置された磁気回転ドラムと、該磁気回転ドラムの周面に対向配置され、該磁気回転ドラムの磁界を検出する薄膜磁気抵抗効果素子からなる磁気センサとを備えた磁気エンコーダであれば、上記した多数のスリットが穿設された回転ディスクを用いる光学式のエンコーダに比較して強度的に優れると共に工具の小型化が図れるため使用時の作業性が向上する。
また、上記した歯車式のエンコーダに比較して工具の小型化が図れるため使用時の作業性が向上する。また、上記したレゾルバ式のエンコーダと比較しても、小型化が図れるため使用時の作業性が向上する。
以下に、本発明の角度検知付き衝撃締付工具を実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
(本実施例の基本構成)
図1は、回転駆動源の回転力を衝撃発生装置によって間欠的な衝撃に変換し、前記衝撃力によって付与されるメインシャフトの回転力によりネジ部材を締め付ける角度検知付き衝撃締付工具の一部断面図であり、スロットルレバーSLの操作により圧縮空気を回転駆動源たるモータMに導き、モータMの回転力を油圧パルス発生装置Pに伝達するようにし、メインシャフトSを介して打撃を生じさせて締付を行い、所定の締付トルクに達したときに給気弁をシャットオフして締付を完了するという基本的に公知の構成を備えている(必要であれば、本件出願人による特公平6−24713号公報参照)。
(本実施例に特有の構成)
本実施例の特徴は、図2に示すように、上記構成を備えた衝撃締付工具において、メインシャフトSに生じる締付トルクを検知するトルク検知手段10と、メインシャフトSと一体的回転してその回転角度を検知する角度検知手段20とを備える点にあり、とりわけ、角度検知手段20を、周面に多極着磁が設けられ、N極とS極の磁極が交互に配置された磁気回転ドラム21と、該磁気回転ドラムの周面に対向配置され、該磁気回転ドラムの磁界を検出する薄膜磁気抵抗効果素子を設けた磁気センサ23とした点にある。
トルク検知手段10は、メインシャフトSの外周面に歪ゲージ11を貼着して成り、ネジ部材を締め付けたときに生じるメインシャフトSの捩れ量を歪ゲージを介して電圧変換するようにして、トルクを検知するものである。具体的には、計測対象となるメインシャフトSの表面に4つの歪ゲージを貼着してブリッジ回路を形成し、トルクによる軸の捩れに伴う歪ゲージの抵抗の変化を検知してトルクを求めるものである(出願人による特公平6−24713号公報参照)。
なお、トルク検知手段10は、トルクを検知できるものであれば特に限定されるものではなく、例えば、2つのコイルを回転軸に近接して直交配置し(コイルと回転軸は非接触)、一方のコイルを励磁して発生させた磁束が回転軸中を透過するようにし、他方のコイルによって軸の歪みに基づいて生じた磁化方向の変化による変形した磁束を検出するようにした磁歪センサであってもよい。
角度検知手段20は、磁気エンコーダであり、特に、周面に多極着磁が設けられ、N極とS極の磁極が交互に配置された円柱状の磁気回転ドラム21と、該磁気回転ドラム21の周面(曲面)に対向配置され、該磁気回転ドラムの磁界を検出する薄膜磁気抵抗効果素子からなる磁気センサ23とからなる。具体的には、円板ないし円柱状の回転ドラム21は中心軸を中心にメインシャフトSと一体的に回転するものであり、回転ドラム21の周囲(曲面)に磁極Nと磁極Sとが交互に着磁され、他方、磁気センサ23は、磁気抵抗効果素子(MRエレメント)として磁気抵抗効果を有するNi、Fe等の強磁性金属を主成分とする合金からなる膜が用いられる。該膜は板状ないしフィルム状のSi(シリコン)もしくはガラス基板の表面に蒸着等の方法で成膜され、形成された薄膜強磁性金属は特定の方向の磁界の強度に応じて抵抗値が変化するものであり、この変化からメインシャフトSの回転角度を検出する。なお、磁気センサ23は、磁気ドラム21に対して0.3ミリ程度のギャップ(距離)を離して平行に固定設置される。また、磁気センサ23は、信号処理制御回路25と、それを結線する為の柔軟性のあるフレキシブルケーブル24を組み合わせて用いられる。
(本実施例の構成による優れた効果)
このような本発明の構成によれば、多数のスリットが穿設された回転ディスクを用いる光学式のエンコーダに比較して強度的に優れると共に工具の小型化が図れるため使用時の作業性が向上する。また、歯車式のエンコーダに比較して工具の小型化が図れるため使用時の作業性が向上する。また、レゾルバ式のエンコーダと比較しても、小型化が図れるため使用時の使用時の作業性が向上する。
なお、メインシャフトSと一体的回転してその回転角度を検知する角度検知手段20は、円錐状で先細りのケース先端部C内に収容されており、この点も小型化ないし使用時の作業性の向上に寄与している。
(本実施例による正常/異常締付の判断)
本実施例は、以下のステップによって異常締付を検知する。
すなわち、トルク検知手段10および角度検知手段20によって、トルク検知手段10が第1設定トルクT1(スタートトルク)を検知したときに角度検知手段20が検知した締付角度Aが第1許容範囲R1内にあるか否かを判定し(ステップ1)、トルク検知手段10が第2設定トルクT2(スナグトルク)を検知したときに角度検知手段20が検知した締付角度Bが第2許容範囲R2内にあるか否かを判定し(ステップ2)、トルク検知手段10が第3設定トルク(狙い目トルク)を検知したときに角度検知手段20が検知した締付角度Cが第3許容範囲R3内にあるか否かを判定し(ステップ3)、全てのステップにおける締付角度が許容範囲内にある場合に正常な締付作業と認定し、いずれかのステップにおいて許容範囲を逸脱する場合に異常の締付作業と認定する。
なお、締付角度のほか、最終締付トルクがトルク合格範囲R4内から逸脱する場合は正常締付とは認定しない。
図3は、正常締付における締付トルク及び締付角度の変化を示している。つまり、トルク検知手段10および角度検知手段20によって、(i )第1設定トルクT1(スタートトルク)に達するときの締付角度(ツール回転時(ゼロ)からスタートトルクに相当する角度A(フリーラン角度。フリーランニング終了までの締付角度)が、設定された第1許容範囲R1(角度合格範囲)内にあること、(ii)第2設定トルクT2(スナグトルク)に達するときの締付角度B(スタートトルクに相当する回転角からスナグトルクに相当する回転角までの締付角度)が、設定された第2許容範囲R2(角度合格範囲)内にあること、(iii )第3設定トルクT3(狙い目トルク)に達するときの締付角度C(スナグトルクに相当する回転角から狙い目トルクに相当する回転角までの締付角度)が、設定された第3許容範囲R3(角度合格範囲)内にあると判定し、正常な締付作業と認定する。
他方、図4は異常締付である「二度締め」の締付トルク及び締付角度の変化を示している。「二度締め」とは、正常に締め付けたボルトを誤って再度締め付けた場合である。ツール回転時から急激にトルクが上昇してゆき、スタートトルクT1に相当する締付角度Aは第1許容範囲R1から大きく逸脱し、スナグトルクT2に相当する締付角度Bも第2許容範囲R2から大きく逸脱し、更に狙い目トルクT3に相当する締付角度Cも第3許容範囲R3から大きく逸脱することから、異常の締付作業のうち、「二度締め」と認定する。正常締付時と比較して、スタートトルクT1に相当する締付角度A、スナグトルクT2に相当する締付角度B、狙い目トルクT3に相当する締付角度Cの全てが小さくなる場合が「二度締め」と推定できる。
また、図5は異常締付である「斜め入り」又は「焼き付き」の締付トルク及び締付角度の変化を示している。「斜め入り」とは、ボルト締付時、その軸心が雌ネジの軸芯に対してズレた状態で斜めに入る場合であり、「焼き付き」とは、雄ネジ又は雌ネジの製造不良もしくはネジ間に異物が混入した場合である(いずれも、トルクは発生するが、軸力が発生せずに締付不良となる)。スタートトルクT1に相当する締付角度Aは第1許容範囲R1から逸脱し、狙い目トルクT3に相当する締付角度Cは第3許容範囲R3から逸脱することから、異常の締付作業のうち、「斜め入り」又は「焼き付き」と推定できる。
このように、複数の設定トルクを設けると共に、それらに対応する複数の許容締付角度範囲を設けることにより、例えば、狙い目トルクに対応する締付角度のみによって正常/異常締付を判断する場合に比較して、より正確且つ分析的な締付判断が可能になる。
本実施例の一部断面図 第1図の一部拡大図 正常締付時の締付トルク及び締付角度の変化を示す図 異常締付時の締付トルク及び締付角度の変化を示す図(その1) 異常締付時の締付トルク及び締付角度の変化を示す図(その2)
M モータ
S メインシャフト
C ケース先端部
10 トルク検知手段
20 角度検知手段
21 磁気回転ドラム
23 磁気センサ

Claims (2)

  1. 回転駆動源の回転力を衝撃発生装置によって間欠的な衝撃に変換し、前記衝撃力によって付与されるメインシャフトの回転力によりネジ部材を締め付ける衝撃締付工具であって、締め付けトルクを検知するトルク検知手段と、メインシャフトと一体的に回転して回転角度を検知する角度検知手段とを備え、前記角度検知手段は、周面に多極着磁が設けられ、N極とS極の磁極が交互に配置された磁気回転ドラムと、該磁気回転ドラムの周面に対向配置され、該磁気回転ドラムの磁界の変化を検出する薄膜磁気抵抗効果素子からなる磁気センサとを備えた磁気エンコーダであるものとして、前記衝撃締付工具の円錐状で先細りのケース先端部内に収容されており、前記トルク検知手段が第1設定トルクであるスタートトルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第1許容範囲内にあるか否かを判定し、前記トルク検知手段が第2設定トルクであるスナグトルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第2許容範囲内にあるか否かを判定し、前記トルク検知手段が第3設定トルクである狙い目トルクを検知したときに前記角度検知手段が検知した締付角度が第3許容範囲内にあるか否かを判定することを特徴とする、角度検知付き衝撃締付工具。
  2. 前記全てのステップにおける締付角度が許容範囲内にある場合に正常な締付作業と認定し、いずれかのステップにおいて締付角度が許容範囲を逸脱する場合に異常の締付作業と認定し、さらに最終締付トルクがトルク合格範囲内から逸脱する場合は正常締付とは認定しないことを特徴とする、請求項に記載の角度検知付き衝撃締付工具。
JP2013117867A 2013-06-04 2013-06-04 角度検知付き衝撃締付工具 Active JP5564711B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013117867A JP5564711B2 (ja) 2013-06-04 2013-06-04 角度検知付き衝撃締付工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013117867A JP5564711B2 (ja) 2013-06-04 2013-06-04 角度検知付き衝撃締付工具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007254480A Division JP2009083024A (ja) 2007-09-28 2007-09-28 角度検知付き衝撃締付工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013215884A JP2013215884A (ja) 2013-10-24
JP5564711B2 true JP5564711B2 (ja) 2014-08-06

Family

ID=49588636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013117867A Active JP5564711B2 (ja) 2013-06-04 2013-06-04 角度検知付き衝撃締付工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5564711B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6385221B2 (ja) * 2014-09-18 2018-09-05 株式会社東日製作所 締付工具
JP6433552B2 (ja) * 2017-07-31 2018-12-05 株式会社東日製作所 締付工具
EP4192654A1 (en) * 2020-08-05 2023-06-14 Milwaukee Electric Tool Corporation Rotary impact tool
US20230158644A1 (en) * 2021-11-19 2023-05-25 Panasonic Holdings Corporation Impact tool and method for manufacturing output block
US20230166389A1 (en) * 2021-11-29 2023-06-01 Ingersoll-Rand Industrial U.S., Inc. High resolution anvil angle sensor

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570579A (en) * 1978-11-16 1980-05-28 Stanley Electric Co Ltd Method of detecting faulty screw clamping and screw clamping device
JPS63237874A (ja) * 1987-03-27 1988-10-04 本田技研工業株式会社 ナツト自動締付装置
JP2953211B2 (ja) * 1992-09-07 1999-09-27 日産自動車株式会社 インパクト式ねじ締め装置
JPH06198572A (ja) * 1992-12-29 1994-07-19 Kuwantai Syst Kk トルク検出機能を有するナットランナー
JP2602525Y2 (ja) * 1993-11-17 2000-01-17 株式会社マキタ 電動オイルパルス回転工具の緩衝機構
US6981311B2 (en) * 2003-03-06 2006-01-03 Ingersoll-Rand Company Fastening apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013215884A (ja) 2013-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5564711B2 (ja) 角度検知付き衝撃締付工具
JP6029656B2 (ja) トルク検知ユニットを備えた動力レンチ
JP2009080020A (ja) トルク検出装置
JP6310024B2 (ja) トルク・インデックスセンサ
US9766260B2 (en) Arrangement for determining a revolution rate and direction of rotation of a rotating component
JP2002522760A (ja) 回転角及び/又はトルクの検出のためのセンサ装置
JP2010169586A (ja) トルク量変換器
US20090146650A1 (en) Rotation angle sensor and scissors gear suitable therefor
JP4561748B2 (ja) トルクセンサ
US20170254673A1 (en) Inductive rotation sensor with improved accuracy
US6640651B2 (en) Torque detector
JP2009002827A (ja) 回転角度検出装置
JP2008102076A (ja) 磁気ロータ及び回転角度検出装置
JP2009083024A (ja) 角度検知付き衝撃締付工具
JP6710231B2 (ja) 駆動モータ及び完成品の検査方法
JP5678642B2 (ja) トルクセンサ及び駆動装置
WO2018123561A1 (ja) トルク検出装置
JP6006069B2 (ja) エンコーダおよびエンコーダの異常検出方法
JP2005326369A (ja) トルク検出装置
JP2012242114A (ja) 捩れセンサおよび駆動関節機構
JP2016090540A (ja) モータ性能検査装置およびそれを用いた検査方法
TWI640752B (zh) 旋轉感測裝置及旋轉感測方法
JP6675570B2 (ja) 磁歪式トルクセンサ
JP2003166887A (ja) トルク検出装置
JP2009036312A (ja) 軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140515

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20140520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20140520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140527

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5564711

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250