JP5564279B2 - シート用パッドの製造方法 - Google Patents
シート用パッドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5564279B2 JP5564279B2 JP2010026772A JP2010026772A JP5564279B2 JP 5564279 B2 JP5564279 B2 JP 5564279B2 JP 2010026772 A JP2010026772 A JP 2010026772A JP 2010026772 A JP2010026772 A JP 2010026772A JP 5564279 B2 JP5564279 B2 JP 5564279B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent hole
- cavity
- gas vent
- pad
- reinforcing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Description
これにより、発泡工程時に、キャビティ内の発泡ガスや空気などを、通気性を具備する補強部材を通してガス抜き孔から抜き出して、シート用パッドの欠肉やコラップスなどの成形不良を抑え、シート用パッドを高精度に形成することができる。
そこで、この問題を解決するために、例えば下記特許文献1に示されるような、ガス抜き孔を開閉する弁体が、該弁体をガス抜き孔に対して進退可能に支持する支持手段を介してキャビティ内に設けられた金型を用いる方法を適用することが考えられる。この方法では、配置工程時に、補強部材を弁体の下方からガス抜き孔を覆うようにキャビティ内に着脱自在に取り付ける。そして、発泡工程時に、弁体がガス抜き孔と離隔した状態にあることで開かれたガス抜き孔からキャビティ内の気体を排出し、その後、キャビティ内で発泡する発泡原料が、補強部材を介して弁体をガス抜き孔に押し付けることでガス抜き孔を塞ぐ。
これにより、キャビティ内の発泡ガスや空気などをガス抜き孔から抜き出してシート用パッドの欠肉やコラップスなどの成形不良を抑えつつ、ガス抜き孔内への発泡原料の流入を抑制することができる。
本発明に係るシート用パッドの製造方法は、通気性を具備する補強部材が発泡体に一体に固着されてなるとともに、これらの補強部材および発泡体に車両のシートフレームに接触した状態で固定される被固定部が一体に設けられたシート用パッドを形成するシート用パッドの製造方法であって、キャビティ内に連通するガス抜き孔が形成された金型において、前記ガス抜き孔が開口するキャビティ面に前記補強部材を配置する配置工程と、キャビティ内で発泡原料を発泡させ、前記発泡体を形成するとともに該発泡体に前記補強部材を一体に固着させることで、前記シート用パッドを形成する発泡工程と、を有し、前記ガス抜き孔は、前記キャビティ面のうち、前記被固定部を形成する被固定部の形成領域に開口し、前記補強部材において少なくとも前記ガス抜き孔に対応する部分には、非通気性部材が取り付けられ、前記発泡工程は、キャビティ内で発泡する発泡原料により前記補強部材を前記キャビティ面に押し付けた状態で、前記非通気性部材により前記ガス抜き孔をキャビティの内側から覆い、前記金型には、前記ガス抜き孔の少なくとも一部を画成するとともに、前記非通気性部材が前記補強部材を介して磁着する磁着部材が備えられ、前記配置工程は、前記補強部材を前記キャビティ面に配置しながら、該補強部材が前記非通気性部材と前記磁着部材との間に挟み込まれるように前記非通気性部材を前記磁着部材に磁着させ、該非通気性部材により前記ガス抜き孔をキャビティの内側から覆うことを特徴とする。
一方、キャビティ内の発泡ガスや空気は、通気性を具備する補強部材を通してガス抜き孔から排気することができる。
以上より、ガス抜き孔内への発泡原料の流入を抑制しつつ、シート用パッドを高精度に形成することができる。
さらにこのように、配置工程を容易に行うことができることから、キャビティ内のスペースが制約されている場合であっても、キャビティ内に補強部材を非通気性部材とともに位置決めしながら配置する作業の煩雑さを緩和することができる。
またこのように、発泡原料が、補強部材のうち、ガス抜き孔を覆う部分およびガス抜き孔の開口周縁部に配置された部分にも含浸するのを確実に抑えることができるので、シート用パッドの被固定部の表面のより広い範囲を、発泡原料が含浸していない補強部材によって構成することができる。
また、非通気性部材が被固定部に沿って配設されているので、被固定部のより広い範囲において表面が発泡原料の含浸を起因として硬くなるのを抑えることが可能になり、擦れ音の発生を一層抑制することができる。
以下、図面を参照し、本発明の第1参考例の実施形態に係るシート用パッドの製造方法で製造されるシート用パッドについて説明する。
図1に示すように、シート用パッド1は、通気性を具備する補強部材3が発泡体2に一体に固着されてなるとともに、これらの補強部材3および発泡体2に車両のシートフレームFに接触した状態で固定される被固定部5が一体に設けられている。なお図1に示すシート用パッド1は、前記車両におけるシートの着座部となるいわゆるクッションパッドである。
補強部材3は、前記凹部6を画成する壁面に一体に固着されている。この補強部材3は、通気性を具備する膜状体であり、例えば、寒冷紗、粗毛フェルト、不織布などで形成されている。
シートフレームFの平面視形状は、矩形枠状とされ、シート用パッド1の前記被固定部5は、前記凹部6を画成する底壁面6aの外周縁部および側壁面に沿って設けられている。
図3に示すように、金型10は、キャビティ11内に連通しキャビティ11の内部と外部とを連通するガス抜き孔12が形成され、該ガス抜き孔12が開口するキャビティ面14に補強部材3を配置した状態で、キャビティ11内で発泡原料を発泡させることにより、発泡体2を形成するとともに該発泡体2に補強部材3を一体に固着してシート用パッド1を形成する。
ガス抜き孔12は、上型16に複数設けられており、上型16のキャビティ面14に開口している。そして図4に示すように、ガス抜き孔12は、キャビティ面14のうち、シート用パッド1の前記被固定部5を形成する被固定部の形成領域17に開口している。図示の例では、複数のガス抜き孔12の全てが、キャビティ面14の前記被固定部の形成領域17のうち、前記被固定部5において前記底壁面6aの外周縁部に沿って設けられた部分を形成する領域に、互いに間隔をあけて開口している。
ここで図5に示すように、補強部材3には、非通気性部材4および被固定体19がそれぞれ予め取り付けられている。非通気性部材4は、補強部材3において少なくともガス抜き孔12に対応する位置に予め取り付けられている。また被固定体19は、例えば、強磁性体材料(鉄、コバルト、ニッケルなど)からなる板状体や、少なくとも一方の面が着磁されたマグネットシートで形成されている。図示の例では、被固定体19は、補強部材3のうち、非通気性部材4が取り付けられた面と異なる面に取り付けられるとともに、この面において、補強部材3を挟んで非通気性部材4の反対側に位置する部分を回避して取り付けられている。なお、非通気性部材4および被固定体19は、補強部材3の同一の面に取り付けられていても良い。
なお、この配置工程を行うとともに、下型15内に発泡原料を投入し、その後、上型16を閉じる。
そしてこの工程では、図6に示すように、発泡原料が発泡しつづけると、補強部材3が、キャビティ11内で発泡する発泡原料により上型16のキャビティ面14に押し付けられる。すると、補強部材3が、キャビティ面14と非通気性部材4との間に挟み込まれた状態で、ガス抜き孔12が、補強部材3に取り付けられた非通気性部材4により、キャビティ11の内側から覆われる。これにより、発泡原料のガス抜き孔12内への流入が、非通気性を具備する非通気性部材4により抑制される。なおこの際、非通気性部材4は、前記被固定部の形成領域17に沿って配置される。
一方、キャビティ11内の発泡ガスや空気は、通気性を具備する補強部材3を通してガス抜き孔12から排気することができる。
以上より、ガス抜き孔12内への発泡原料の流入を抑制しつつ、シート用パッド1を高精度に形成することができる。
すなわち本実施形態では、発泡工程時に、補強部材3が、キャビティ面14と非通気性部材4との間に挟み込まれた状態で、非通気性部材4によりガス抜き孔12がキャビティ11の内側から覆われるので、補強部材3のうち、非通気性部材4が取り付けられている部分に発泡原料が含浸するのを、この非通気性部材4によって抑制することができる。したがって、この製造方法で製造されたシート用パッド1における前記被固定部5のうち、非通気性部材4が配設された部分の表面を、発泡原料が含浸していない補強部材3によって構成することができる。
また、非通気性部材4が被固定部5に沿って配設されているので、被固定部5のより広い範囲において表面が発泡原料の含浸を起因として硬くなるのを抑えることが可能になり、擦れ音の発生を一層抑制することができる。
次に、本発明に係る第1実施形態のシート用パッドの製造方法で用いられる金型30を、図7を参照して説明する。
なお、この第1実施形態においては、第1参考例の実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
図7に示すように、金型30は、ガス抜き孔12を画成する磁着部材31を備えている。この金型30の上型16には、キャビティ面14に開口する貫通孔32が複数形成されており、これらの貫通孔32内に前記磁着部材31が各別に装着されている。
またこのように、発泡原料が、補強部材3のうち、ガス抜き孔12を覆う部分およびガス抜き孔12の開口周縁部12aに配置された部分に含浸するのを確実に抑えることができるので、シート用パッド1の被固定部5の表面のより広い範囲を、発泡原料が含浸していない補強部材3によって構成することができる。
さらにこのように、配置工程を容易に行うことができることから、キャビティ11内のスペースが制約されている場合であっても、キャビティ11内に補強部材3を非通気性部材34とともに位置決めしながら配置する作業の煩雑さを緩和することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態のシート用パッドの製造方法で用いられる金型を、図9を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
図9に示すように、この金型40の磁着部材41は、内部がガス抜き孔12とされたガス抜き筒部42、および該ガス抜き孔12をキャビティ11の外側から閉塞する閉塞壁部43を有する孔画成体44と、ガス抜き孔12内に固定された磁石46と、を備えている。
この金型40において、キャビティ11内の発泡ガスや空気などは、ガス抜き孔12および連通路45を通って排気される。
次に、本発明に係る第2参考例の実施形態のシート用パッドの製造方法で製造されるシート用パッド50を、図10を参照して説明する。
なお、この第2参考例の実施形態においては、第1参考例の実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
図10に示すように、このシート用パッド50では、非通気性部材4が、前記被固定部5の表面に配設され露出している。
ここで図11に示すように、補強部材3には、非通気性部材4および被固定体19が、補強部材3の同一の面にそれぞれ予め取り付けられている。なお被固定体19は、非通気性部材4と異なる面に取り付けられていても良い。
例えば前記各実施形態では、金型10は、上型16および下型15を備えるものとしたが、これらに加えて、キャビティ11内に配設される中子型を備える構成であっても良い。
このシート用パッド60は、図14に示すように、例えば、配置工程前に、複数の非通気性部材61がそれぞれ、複数のガス抜き孔12に対応する位置に予め各別に取り付けられた補強部材3を用いることで形成することができる。
さらに前記各実施形態では、非通気性部材4、34、61は、シート用パッド1、50、60の前記被固定部5に沿って配設されるものとしたが、前記被固定部5に沿っていなくても良い。
また前記各実施形態では、複数のガス抜き孔12が、キャビティ面14の前記被固定部の形成領域17に沿って互いに間隔をあけて開口しているものとしたが、これに限られるものではない。例えば、1つのガス抜き孔12が、前記被固定部の形成領域17に沿って延びる長穴状に開口していても良い。
さらに前記各実施形態では、発泡体2に凹部6が形成されているものとしたが、凹部6はなくても良い。
2 発泡体
3 補強部材
4、34、61 非通気性部材
5 被固定部
F シートフレーム
10、30、40 金型
11 キャビティ
12 ガス抜き孔
14 キャビティ面
17 被固定部の形成領域
31、41 磁着部材
33、46 磁石
42 ガス抜き筒部
43 閉塞壁部
44 孔画成体
45 連通路
51 隙間
Claims (3)
- 通気性を具備する補強部材が発泡体に一体に固着されてなるとともに、これらの補強部材および発泡体に車両のシートフレームに接触した状態で固定される被固定部が一体に設けられたシート用パッドを形成するシート用パッドの製造方法であって、
キャビティ内に連通するガス抜き孔が形成された金型において、前記ガス抜き孔が開口するキャビティ面に前記補強部材を配置する配置工程と、
キャビティ内で発泡原料を発泡させ、前記発泡体を形成するとともに該発泡体に前記補強部材を一体に固着させることで、前記シート用パッドを形成する発泡工程と、を有し、
前記ガス抜き孔は、前記キャビティ面のうち、前記被固定部を形成する被固定部の形成領域に開口し、
前記補強部材において少なくとも前記ガス抜き孔に対応する部分には、非通気性部材が取り付けられ、
前記発泡工程は、キャビティ内で発泡する発泡原料により前記補強部材を前記キャビティ面に押し付けた状態で、前記非通気性部材により前記ガス抜き孔をキャビティの内側から覆い、
前記金型には、前記ガス抜き孔の少なくとも一部を画成するとともに、前記非通気性部材が前記補強部材を介して磁着する磁着部材が備えられ、
前記配置工程は、前記補強部材を前記キャビティ面に配置しながら、該補強部材が前記非通気性部材と前記磁着部材との間に挟み込まれるように前記非通気性部材を前記磁着部材に磁着させ、該非通気性部材により前記ガス抜き孔をキャビティの内側から覆うことを特徴とするシート用パッドの製造方法。 - 請求項1記載のシート用パッドの製造方法であって、
前記磁着部材は、内部が前記ガス抜き孔とされた筒状の磁石であることを特徴とするシート用パッドの製造方法。 - 請求項1記載のシート用パッドの製造方法であって、
前記磁着部材は、内部が前記ガス抜き孔とされたガス抜き筒部、および該ガス抜き孔をキャビティの外側から閉塞する閉塞壁部を有する孔画成体と、前記ガス抜き孔内に固定された磁石と、を備え、
前記孔画成体には、前記ガス抜き孔とキャビティの外部とを連通する連通路が形成されていることを特徴とするシート用パッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010026772A JP5564279B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | シート用パッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010026772A JP5564279B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | シート用パッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011161772A JP2011161772A (ja) | 2011-08-25 |
JP5564279B2 true JP5564279B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=44593021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010026772A Expired - Fee Related JP5564279B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | シート用パッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5564279B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5798867B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2015-10-21 | 株式会社東洋クオリティワン | 軟質ウレタンモールドフォーム用副資材及びフォームの製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05138782A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-08 | Bridgestone Corp | 車両用シート |
JP2005144060A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | シート用パッド |
JP2005279972A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | シート用パッドの製造方法 |
JP2006192831A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 発泡成形品の製造方法 |
JP4157108B2 (ja) * | 2005-05-13 | 2008-09-24 | 東洋ゴム工業株式会社 | シート用パッドの製造方法 |
JP2008126633A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Bridgestone Corp | 発泡樹脂成形品の製造方法 |
JP2010017962A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Bridgestone Corp | 発泡成形品及びその製造方法 |
JP5439213B2 (ja) * | 2010-02-09 | 2014-03-12 | 株式会社ブリヂストン | 発泡成形体の製造装置および発泡成形体の製造方法 |
-
2010
- 2010-02-09 JP JP2010026772A patent/JP5564279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011161772A (ja) | 2011-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5380909B2 (ja) | 金型及び樹脂発泡成形品の成形方法 | |
JP5617686B2 (ja) | 表皮一体の発泡成形体の成形金型 | |
US20140292043A1 (en) | Conveyance seat | |
JP5439213B2 (ja) | 発泡成形体の製造装置および発泡成形体の製造方法 | |
WO2014054299A1 (ja) | シート用バックパッド及びその製造方法 | |
JP5564279B2 (ja) | シート用パッドの製造方法 | |
US5919544A (en) | Composite molded product, production process and apparatus therefor | |
JP5014508B1 (ja) | 発泡成形体の製造方法 | |
JP4157108B2 (ja) | シート用パッドの製造方法 | |
JP5784454B2 (ja) | 発泡成形体の製造方法 | |
JP4884989B2 (ja) | クッションパッドの成形方法及びクッションパッドの発泡成形型 | |
WO2012008518A1 (ja) | 発泡成形体の製造方法、発泡成形体の製造装置および発泡成形体 | |
JP2006192831A (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
JP2009072916A (ja) | シート用バックパッド及びその製造方法 | |
JP2004358910A (ja) | シート用パッドの製造方法 | |
JP2011177958A (ja) | 発泡成形体の製造方法および発泡成形体の製造装置 | |
JP2013233680A (ja) | 金型及び発泡成形体の製造方法 | |
JP5146615B1 (ja) | 成形用機器 | |
JP5090124B2 (ja) | シート用パッド及びその製造方法、並びに、シート構成部材の製造方法 | |
JP5394214B2 (ja) | シート用バックパッド及びその製造方法 | |
JP2008307834A (ja) | クッション体の製造方法 | |
JP2005279972A (ja) | シート用パッドの製造方法 | |
JP2009051127A (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
JP5973298B2 (ja) | シート用バックパッドの製造方法及びその成形型 | |
JP7038566B2 (ja) | シートパッド及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140520 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5564279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |