JP5564232B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、静止画コンテンツや、動画コンテンツなどのコンテンツを表示装置に表示させる機器としてコンピュータやテレビが普及している。一般的に、表示装置に表示されるコンテンツを閲覧するユーザは、表示装置にコンテンツが大きく表示されたほうが、コンテンツの各領域(画像や文字など)を閲覧しやすいといえる。その反面、表示領域が限られたスペースを有するものであるため、あまりコンテンツを大きく表示してしまうとコンテンツの一部が表示領域に収まらなかったりすることがある。
こうした状況に鑑みて、コンテンツを表示装置の表示領域に合わせて表示対象となるコンテンツを拡大または縮小する技術に関する研究が進められている。例えば、下記の特許文献1には、コンテンツを閲覧するユーザによる拡大または縮小操作を検知し、検知した操作に応じてコンテンツを拡大または縮小して表示領域にコンテンツを表示させる技術について記載されている。また、例えば、特許文献2には、表示領域の解像度を認識するとともに表示対象となるコンテンツから検出した画像データから画像データの解像度を認識し、表示領域の解像度と画像データの解像度とに基づいて表示倍率を算出する技術について記載されている。
特開2002−182638号公報 特開平10−326169号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載の技術を使用した場合には、コンテンツのサイズを調整するたびにユーザがコンテンツを拡大または縮小するための操作を行わなくてはならないので、ユーザに対して手間を掛けさせてしまう。また、上記の特許文献2に記載の技術を使用した場合には、コンテンツに含まれる画像データに対しては拡大または縮小することができるが、文字データを含むようなコンテンツ全体に対する拡大または縮小は行うことができない。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、ユーザに対する手間を掛けさせずに、表示領域の解像度に合わせてコンテンツを拡大または縮小することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、表示領域を有し、表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、コンテンツを解析することによってコンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するコンテンツ解析部と、表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、表示解像度記憶部から表示解像度を取得する表示解像度取得部と、表示解像度取得部によって取得された表示解像度とコンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ解像度とに基づいて、コンテンツの表示倍率を算出する表示倍率算出部と、表示倍率算出部によって算出された表示倍率に従ってコンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成する表示コンテンツ生成部と、を備え、表示部は、表示コンテンツ生成部によって生成された表示コンテンツを表示領域に表示する、ことを特徴とする、情報処理装置が提供される。かかる構成によれば、ユーザに対する手間を掛けさせずに、表示領域の解像度に合わせてコンテンツを拡大または縮小することができる。
情報処理装置は、表示倍率が取り得る最大値を設定最大表示倍率として記憶する設定情報記憶部をさらに備え、表示倍率算出部は、表示倍率が設定情報記憶部によって記憶されている設定最大表示倍率を上回る場合には、設定最大表示倍率を表示倍率として使用することとしてもよい。かかる構成によれば、コンテンツ解像度と表示解像度とに基づいて算出した結果である表示倍率が設定最大表示倍率よりも大きくなってしまった場合に、設定最大表示倍率を表示倍率として使用することができ、表示コンテンツが大きくなりすぎてしまうことを防止することができる。
情報処理装置は、コンテンツに含まれる文字が取り得る最大サイズを設定最大文字サイズとして記憶するとともに表示倍率が取り得る最大値を設定最大表示倍率として記憶する設定情報記憶部と、表示倍率決定部と、をさらに備え、コンテンツ解析部は、コンテンツを解析することによってコンテンツに含まれる文字の最大サイズであるコンテンツ最大文字サイズをさらに取得し、表示倍率決定部は、表示倍率が設定情報記憶部によって記憶されている設定最大表示倍率を上回る場合には、設定最大表示倍率を第1表示倍率として決定し、上回らない場合には、算出した表示倍率を第1表示倍率として決定する第1表示倍率決定部と、コンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ最大文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部によって記憶されている設定最大文字サイズを上回る場合には、設定最大文字サイズをコンテンツ最大文字サイズによって除することによって第2表示倍率を決定し、上回らない場合には、算出した表示倍率を第2表示倍率として決定する第2表示倍率決定部と、第1表示倍率と第2表示倍率とのうちで小さい方を表示コンテンツ生成部によって使用される表示倍率として選択する表示倍率選択部と、を有することとしてもよい。かかる構成によれば、表示コンテンツが比較的小さくなる場合の表示倍率を採用することができる。このようにすれば、表示領域に表示コンテンツが収まりきらなくなる可能性を低減することができる。
情報処理装置は、表示倍率が取り得る最小値を設定最小表示倍率として記憶する設定情報記憶部をさらに備え、表示倍率算出部は、表示倍率が設定情報記憶部によって記憶されている設定最小表示倍率を下回る場合には、設定最小表示倍率を表示倍率として使用することとしてもよい。かかる構成によれば、コンテンツ解像度と表示解像度とに基づいて算出した結果である表示倍率が設定最小表示倍率よりも小さくなってしまった場合に、設定最小表示倍率を表示倍率として使用することができ、表示コンテンツが小さくなりすぎてしまうことを防止することができる。
情報処理装置は、コンテンツに含まれる文字が取り得る最小サイズを設定最小文字サイズとして記憶する設定情報記憶部をさらに備え、コンテンツ解析部は、コンテンツを解析することによってコンテンツに含まれる文字の最小サイズであるコンテンツ最小文字サイズをさらに取得し、表示倍率算出部は、コンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ最小文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部によって記憶されている設定最小文字サイズを下回る場合には、設定最小文字サイズをコンテンツ最小文字サイズによって除することによって表示倍率を算出することとしてもよい。かかる構成によれば、コンテンツに含まれる文字が設定最小文字サイズよりも小さくなってしまった場合に、設定最小文字サイズを用いて表示倍率を算出することができ、表示コンテンツに含まれる文字サイズが小さくなりすぎてしまうことを防止することができる。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、表示領域を有し、表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、コンテンツ解析部と、表示解像度取得部と、表示倍率算出部と、表示コンテンツ生成部と、を備える、情報処理装置による情報処理方法が提供される。情報処理方法は、コンテンツ解析部により、コンテンツを解析することによってコンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するとともに、表示解像度取得部により、表示解像度記憶部から表示解像度を取得するステップと、表示倍率算出部により、表示解像度取得部によって取得された表示解像度とコンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ解像度とに基づいて、コンテンツの表示倍率を算出するステップと、表示コンテンツ生成部により、表示倍率算出部によって算出された表示倍率に従ってコンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成するステップと、表示部により、表示コンテンツ生成部によって生成された表示コンテンツを表示領域に表示するステップと、を含む。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、表示領域を有し、表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、コンテンツを解析することによってコンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するコンテンツ解析部と、表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、表示解像度記憶部から表示解像度を取得する表示解像度取得部と、表示解像度取得部によって取得された表示解像度とコンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ解像度とに基づいて、コンテンツの表示倍率を算出する表示倍率算出部と、表示倍率算出部によって算出された表示倍率に従ってコンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成する表示コンテンツ生成部と、を備え、表示部は、表示コンテンツ生成部によって生成された表示コンテンツを表示領域に表示する、ことを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、ユーザに対する手間を掛けさせずに、表示領域の解像度に合わせてコンテンツを拡大または縮小することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することが可能になる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<実施形態>
本発明に係る一実施形態について説明する。本実施形態は、表示領域の解像度に合わせてコンテンツのサイズを自動的に調整する技術に特徴がある。尚、以下の説明の中で、コンテンツという表現を用いるが、これは、静止画データや、動画データ、テキストデータなどといった、表示装置に表示させることができるデータであれば、特に限定されるものではない。
[情報処理システムのシステム構成]
まず、図1を参照しながら、本実施形態に係る情報処理システムのシステム構成について説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理システムのシステム構成の一例を示す説明図である。
図1に示すように、情報処理システムは、主に、情報処理装置100と、Webサーバ200と、ネットワーク932とにより構成される。但し、ネットワーク932とは、例えば、IPアドレスで各装置が特定されるようなインターネット等のネットワークを意味する。情報処理装置100は、一つに限定されず、複数存在することとしてもよい。また、本実施形態では、情報処理装置100がWebサーバ200からネットワーク932を介してコンテンツを取得する形態について説明するが、情報処理装置100は他の何らかの手法によってコンテンツを取得することとしてもよい。例えば、記録媒体からコンテンツを読み込むことによって取得することとしてもよい。また、コンテンツのレイアウトを決めるための構造化データもコンテンツに付随して読み込まれる。あるいは、構造化データは、記録媒体から読み込まれることとしてもよい。
構造化データは、マークアップ言語によって記述されており、マークアップ言語としては、SGML(Standard Generalized Markup Language)、SGMLから発展したHTML(HyperText Markup Language)、TeXなどがあるが、マークアップ言語は特に限定されるものではない。本実施形態では、構造化データは、HTMLファイルに記述されているものとする。
また、情報処理装置100は、表示装置にコンテンツを表示する機能を有する装置であれば、どのような装置であってもよい。例えば、情報処理装置100は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末、デジタルテレビジョン、ゲーム機、携帯電話、又は各種の情報家電等であってもよい。
以上、情報処理システムのシステム構成について説明した。このシステム構成を踏まえつつ、以下では、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成について説明する。
[情報処理装置100の機能構成]
次に、図2を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成を示す説明図である。
図2に示すように、情報処理装置100は、主に、通信部110と、制御部120と、記憶部130と、表示部140とにより構成される。制御部120は、主に、コンテンツ読込部121と、コンテンツ解析部122と、表示解像度取得部123と、表示倍率算出部124と、表示倍率決定部125と、表示コンテンツ生成部126とにより構成される。記憶部130は、主に、設定情報記憶部131と、表示解像度記憶部132とにより構成される。
(コンテンツ読込部121)
コンテンツ読込部121は、Webサーバ200から通信部110を介してコンテンツを読み込む機能を有するものである。コンテンツ読込部121は、例えば、Webサーバ200にコンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報を、ネットワーク932を介して送信すると、Webサーバ200から、そのコンテンツ識別情報によって識別されるコンテンツを、ネットワーク932を介して受信する。コンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報は、例えば、ユーザによって情報処理装置100に入力される。尚、あらかじめ情報処理装置100がコンテンツを記憶している場合など、Webサーバ200からコンテンツを読み込む必要がない場合には、情報処理装置100は、必ずしもコンテンツ読込部121を備えなくてもよい。
(コンテンツ解析部122)
コンテンツ解析部122は、コンテンツを解析することによってコンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得する機能を有するものである。コンテンツ解析部122によって解析されるコンテンツとしては、例えば、コンテンツ読込部121によって読み込まれたコンテンツを使用することとしてもよいし、図示しないコンテンツ記憶部に記憶されているコンテンツを使用することとしてもよい。コンテンツ解析部122によるコンテンツ解析の手法には、様々なものが想定される。例えば、コンテンツ解像度がHTMLファイルに含まれている場合には、コンテンツ解析部122は、HTMLファイルからコンテンツ解像度を取得することとすればよい。
コンテンツ解析部122は、例えば、コンテンツの表示レイアウトがHTMLファイルに記述されている場合には、HTMLファイルに記述されたbody要素のstyle属性のwidth特性とheight特性とによってコンテンツ解像度を取得すればよい。width特性は、コンテンツの幅方向の解像度を示し、height特性は、コンテンツの高さ方向の解像度を示す。このようにすれば、コンテンツ解析部122は、コンテンツ全体の解像度を算出する必要がない。また、例えば、HTMLファイルにコンテンツ解像度が含まれていない場合などには、コンテンツ解析部122は、HTMLファイルに記述されたコンテンツの表示レイアウトに従ってコンテンツを配置し、配置した後のコンテンツ全体の解像度を算出することとすればよい。
コンテンツ解像度としては、表示対象となるコンテンツ全体の解像度が使用されるが、コンテンツ全体の幅方向の解像度が使用されてもよいし、コンテンツ全体の高さ方向の解像度が使用されてもよい。ただし、ユーザがコンテンツを閲覧する際にコンテンツをスクロールさせる頻度の高い方向であれば、表示領域内にコンテンツ全体が収まっていなくてもさほど不都合は生じないことが想定される。例えば、ユーザが高さ方向にコンテンツをスクロールさせながらコンテンツを閲覧することが想定されている情報処理装置100においては、表示領域の高さ方向にコンテンツを収めることよりも、幅方向にコンテンツを収めることを重視すべきであるため、幅方向の解像度をコンテンツ解像度として使用するのがユーザにとって都合がよい。
コンテンツ解析部122は、コンテンツを解析することによってコンテンツに含まれる文字の最大サイズであるコンテンツ最大文字サイズをさらに取得することとしてもよい。コンテンツ解析部122が取得したコンテンツ最大文字サイズは、例えば、後に説明するように、表示倍率の算出に使用される。コンテンツ最大サイズとしては、例えば、HTMLファイルに記述されているものを取得することができる。コンテンツ最大サイズがHTMLファイルに記述されていない場合などには、コンテンツ解析部122は、コンテンツに含まれる文字のサイズのうちで最大であるものを検出することによってコンテンツ最大サイズを取得することができる。
コンテンツ解析部122は、コンテンツを解析することによってコンテンツに含まれる文字の最小サイズであるコンテンツ最小文字サイズをさらに取得することとしてもよい。コンテンツ解析部122が取得したコンテンツ最小文字サイズは、例えば、後に説明するように、表示倍率の算出に使用される。コンテンツ最小サイズとしては、例えば、HTMLファイルに記述されているものを取得することができる。コンテンツ最小サイズがHTMLファイルに記述されていない場合などには、コンテンツ解析部122は、コンテンツに含まれる文字のサイズのうちで最小であるものを検出することによってコンテンツ最大サイズを取得することができる。
(表示解像度記憶部132)
表示解像度記憶部132は、表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する機能を有する。表示領域の解像度とは、表示部140が有する表示領域の高さ方向及び幅方向のそれぞれの方向に対して収まる最大のサイズでコンテンツを表示した場合におけるコンテンツの解像度を示すものである。表示解像度は、ユーザによる表示解像度の表示操作によって表示領域に表示され、ユーザに確認させるために使用されることとしてもよい。
(表示解像度取得部123)
表示解像度取得部123は、表示解像度記憶部132から表示解像度を取得する機能を有するものである。表示解像度取得部123は、上記したように、ユーザによる表示解像度の表示操作がなされた場合に、表示解像度記憶部132から表示解像度を取得して表示部140に出力する機能を有することとしてもよい。
(表示倍率算出部124)
表示倍率算出部124は、表示解像度取得部123によって取得された表示解像度とコンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ解像度とに基づいて、コンテンツの表示倍率を算出する機能を有するものである。表示倍率算出部124は、例えば、表示解像度取得部123によって取得された表示解像度をコンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ解像度によって除することにより(表示解像度÷コンテンツ解像度によって)、表示倍率を算出することができる。
表示倍率算出部124は、ユーザによる設定情報についても加味して表示倍率を算出することとしてもよい。表示倍率算出部124は、例えば、設定情報記憶部131に、後に説明するような設定最大表示倍率が設定されている場合には、表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大表示倍率を上回る場合に、設定最大表示倍率を表示倍率として使用することができる。これにより、コンテンツ解像度と表示解像度とに基づいて算出した結果である表示倍率が設定最大表示倍率よりも大きくなってしまった場合に、設定最大表示倍率を表示倍率として使用することができ、表示コンテンツが大きくなりすぎてしまうことを防止することができる。
また、表示倍率算出部124は、例えば、設定情報記憶部131に、後に説明するような設定最小表示倍率が設定されている場合には、表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小表示倍率を下回る場合に、設定最小表示倍率を表示倍率として使用することができる。これにより、コンテンツ解像度と表示解像度とに基づいて算出した結果である表示倍率が設定最小表示倍率よりも小さくなってしまった場合に、設定最小表示倍率を表示倍率として使用することができ、表示コンテンツが小さくなりすぎてしまうことを防止することができる。
また、表示倍率算出部124は、例えば、設定情報記憶部131に、後に説明するような設定最大文字サイズが設定されている場合も想定される。その場合に、表示倍率算出部124は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最大文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって(コンテンツ最大文字サイズ×表示倍率によって)得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大文字サイズを上回る場合が想定される。その場合には、設定最大文字サイズを表示解像度によって除することによって(設定最大文字サイズ÷表示解像度によって)表示倍率を算出することとしてもよい。これにより、コンテンツに含まれる文字が設定最大文字サイズよりも大きくなってしまった場合に、設定最大文字サイズを用いて表示倍率を算出することができ、表示コンテンツに含まれる文字サイズが大きくなりすぎてしまうことを防止することができる。
また、表示倍率算出部124は、例えば、設定情報記憶部131に、後に説明するような設定最小文字サイズが設定されている場合も想定される。その場合に、表示倍率算出部124は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最小文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって(コンテンツ最小文字サイズ×表示倍率によって)得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小文字サイズを下回る場合が想定される。その場合には、設定最小文字サイズを表示解像度によって除することによって(設定最小文字サイズ÷表示解像度によって)表示倍率を算出することとしてもよい。これにより、コンテンツに含まれる文字が設定最小文字サイズよりも小さくなってしまった場合に、設定最小文字サイズを用いて表示倍率を算出することができ、表示コンテンツに含まれる文字サイズが小さくなりすぎてしまうことを防止することができる。
(表示倍率決定部125)
表示倍率決定部125は、設定情報記憶部131が設定最大文字サイズと設定最大表示倍率との双方を記憶する場合に機能する。そのような場合に、表示倍率決定部125は、例えば、図示しない第1表示倍率決定部と図示しない第2表示倍率決定部と図示しない表示倍率選択部とを有することとする。
図示しない第1表示倍率決定部は、表示倍率決定部125が算出した表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大表示倍率を上回る場合には、設定最大表示倍率を第1表示倍率として決定する機能を有するものである。また、図示しない第1表示決定部は、表示倍率決定部125が算出した表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大表示倍率を上回らない場合には、表示倍率決定部125が算出した表示倍率を第1表示倍率として決定する機能を有するものである。
図示しない第2表示倍率決定部は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最大文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大文字サイズを上回る場合には、設定最大文字サイズを表示解像度によって除することによって第2表示倍率を決定する機能を有する。また、図示しない第2表示倍率決定部は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最大文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最大文字サイズを上回らない場合には、算出した表示倍率を第2表示倍率として決定する機能を有する。
図示しない表示倍率選択部は、第1表示倍率と第2表示倍率とのうちで小さい方を表示コンテンツ生成部126によって使用される表示倍率として選択する機能を有するものである。第1表示倍率は、上記したように、設定最大表示倍率と一致するように調整されたものであり、第2表示倍率は、上記したように、調整後の最大文字サイズが設定最大文字サイズを上回らないように調整されたものである。したがって、第1表示倍率と第2表示倍率とのうちで小さい方を表示コンテンツ生成部126によって使用される表示倍率として選択すれば、表示コンテンツが比較的小さくなる場合の表示倍率を採用することができる。このようにすれば、表示領域に表示コンテンツが収まりきらなくなる可能性を低減することができる。
当然のことながら、図示しない表示倍率選択部は、第1表示倍率と第2表示倍率とのうちで大きい方を表示コンテンツ生成部126によって使用される表示倍率として選択することとしてもよい。このような場合には、表示コンテンツが比較的大きくなる場合の表示倍率を採用することができる。このようにすれば、コンテンツに含まれる文字が表示領域に小さく表示されてしまう可能性を低減することができる。
図示しない第1表示倍率決定部は、表示倍率決定部125が算出した表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小表示倍率を下回る場合には、設定最小表示倍率を第1表示倍率として決定する機能を有することとしてもよい。その場合には、図示しない第1表示決定部は、表示倍率決定部125が算出した表示倍率が設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小表示倍率を下回らない場合には、表示倍率決定部125が算出した表示倍率を第1表示倍率として決定することとすればよい。
同様に、図示しない第2表示倍率決定部は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最小文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小文字サイズを下回る場合には、設定最小文字サイズを表示解像度によって除することによって第2表示倍率を決定する機能を有することとしてもよい。その場合には、図示しない第2表示倍率決定部は、コンテンツ解析部122によって取得されたコンテンツ最小文字サイズに算出した表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが設定情報記憶部131によって記憶されている設定最小文字サイズを下回らない場合には、算出した表示倍率を第2表示倍率として決定する機能を有することとそればよい。
(表示コンテンツ生成部126)
表示コンテンツ生成部126は、表示倍率算出部124によって算出された表示倍率に従ってコンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成する機能を有するものである。表示コンテンツ生成部126は、例えば、表示倍率算出部124によって算出された表示倍率が200%である場合には、コンテンツを2倍に拡大することによって表示コンテンツを生成する。また、表示コンテンツ生成部126は、例えば、表示倍率算出部124によって算出された表示倍率が50%である場合には、コンテンツを0.5倍に縮小することによって表示コンテンツを生成する。
(表示部140)
表示部140は、表示領域を有し、表示領域にコンテンツを表示することが可能である。また、表示部140は、表示コンテンツ生成部126によって生成された表示コンテンツを表示領域に表示する機能を有するものである。表示部140は、後に説明するように、例えば、表示装置によって構成されるものである。
(設定情報記憶部131)
設定情報記憶部131は、ユーザによって設定された設定情報を記憶する機能を有するものである。設定情報の種類には様々なものが想定される。設定情報記憶部131は、例えば、表示倍率が取り得る最大値がユーザにより設定された場合には、その最大値を設定最大表示倍率として記憶することができる。また、設定情報記憶部131は、例えば、表示倍率が取り得る最小値がユーザにより設定された場合には、その最小値を設定最小表示倍率として記憶することとしてもよい。また、設定情報記憶部131は、例えば、コンテンツに含まれる文字が取り得る最大サイズを設定最大文字サイズとして記憶することとしてもよい。また、設定情報記憶部131は、例えば、コンテンツに含まれる文字が取り得る最小サイズを設定最小文字サイズとして記憶することとしてもよい。
以上、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成について説明した。このような構成によれば、ユーザに対する手間を掛けさせずに、表示領域の解像度に合わせてコンテンツを拡大または縮小することが可能である。
[情報処理装置100による情報処理方法]
次に、図3〜図7を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される情報処理方法について説明する。図3〜図7は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される情報処理方法の流れを示す説明図である。
まず、図3を参照する。図3は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるメイン処理の流れを示すフローチャートである。図3を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるメイン処理について説明する。
図3に示すように、まず、コンテンツ読込部121は、ネットワーク932を介して、Webサーバ200からコンテンツを読み込む(ステップS10)。ここでは、コンテンツ読込部121は、Webサーバ200からコンテンツを読み込むことでコンテンツを取得することとするが、上記したように、コンテンツ読込部121は、他の方法でコンテンツを取得することとしてもよい。また、コンテンツ読込部121は、コンテンツとともにHTMLファイルなどの構造化データをWebサーバ200から取得する。HTMLファイルなどの構造化データについてもWebサーバ200から読み込むことで取得してもよいし、他の方法で取得することとしてもよい。
次いで、情報処理装置100は、コンテンツ解像度判定処理(ステップS20)を行う。コンテンツ解像度判定処理(ステップS20)の詳細については、図4を参照しながら、後に説明する。続いて、情報処理装置100は、コンテンツ解像度による表示倍率判定処理(ステップS30)を行う。コンテンツ解像度による表示倍率判定処理(ステップS30)の詳細については、図5を参照しながら、後に説明する。次いで、情報処理装置100は、文字サイズによる表示倍率判定処理(ステップS40)を行う。文字サイズによる表示倍率判定処理(ステップS40)の詳細については、図6を参照しながら、後に説明する。続いて、情報処理装置100は、最終表示倍率判定処理(ステップS50)を行う。最終表示倍率判定処理(ステップS50)の詳細については、図7を参照しながら、後に説明する。
続いて、図4を参照する。図4は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるコンテンツ解像度判定処理(ステップS20)の流れを示すフローチャートである。図4を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるコンテンツ解像度判定処理(ステップS20)について説明する。
図4に示すように、まず、情報処理装置100のコンテンツ解析部122は、コンテンツを解析する(ステップS201)。続いて、コンテンツ解析部122は、HTMLファイルにコンテンツ全体の解像度が含まれているか否かを判断する(ステップS202)。コンテンツ解析部122は、HTMLファイルにコンテンツ全体の解像度が含まれていると判断した場合には(ステップS202で「Yes」)、コンテンツ全体の解像度(CR)を取得して(ステップS203)、ステップS205に進む。コンテンツ解析部122は、HTMLファイルにコンテンツ全体の解像度が含まれていないと判断した場合には(ステップS202で「No」)、コンテンツ全体の解像度(CR)を算出してステップS205に進む。
コンテンツ解析部122は、コンテンツで使用されている最小文字サイズ(Umin)を取得するとともに(ステップS205)、コンテンツで使用されている最大文字サイズ(Umax)を取得して、コンテンツ解像度判定処理を終了する。
続いて、図5を参照する。図5は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるコンテンツ解像度による表示倍率判定処理(ステップS30)の流れを示すフローチャートである。図5を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行されるコンテンツ解像度による表示倍率判定処理(ステップS30)について説明する。
図5に示すように、まず、情報処理装置100の表示解像度取得部123は、表示領域の解像度(DR)を表示解像度記憶部132から取得する(ステップS301)。続いて、コンテンツ解析部122は、コンテンツ全体の解像度(CR)を取得する(ステップS302)。この場合のコンテンツ全体の解像度(CR)は、ステップS203またはステップS204において取得したものを使用することができる。表示倍率算出部124は、暫定表示倍率(S1)を(S1)=(DR)÷(CR)によって算出する(ステップS303)。暫定表示倍率(S1)は、上記した第1表示倍率に相当する。続いて、表示倍率算出部124は、設定情報記憶部131からユーザ設定最小表示倍率(Emin)を取得するとともに(ステップS304)、設定情報記憶部131からユーザ設定最大表示倍率(Emax)を取得する(ステップS305)。
表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小表示倍率(Emin)が暫定表示倍率(S1)以下であるか否かを判断する(ステップS306)。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小表示倍率(Emin)が暫定表示倍率(S1)以下であると判断した場合には(ステップS306で「No」)、ユーザ設定最小表示倍率(Emin)を暫定表示倍率(S1)に設定して(ステップS307)、ステップS308に進む。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小表示倍率(Emin)が暫定表示倍率(S1)を上回ると判断した場合には(ステップS306で「Yes」)、ステップS308に進む。
表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大表示倍率(Emax)が暫定表示倍率(S1)以上であるか否かを判断する(ステップS308)。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大小表示倍率(Emax)が暫定表示倍率(S1)以上であると判断した場合には(ステップS308で「No」)、ユーザ設定最大表示倍率(Emax)を暫定表示倍率(S1)に設定して、コンテンツによる表示倍率判定処理を終了する。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大表示倍率(Emax)が暫定表示倍率(S1)を下回ると判断した場合には(ステップS308で「Yes」)、コンテンツによる表示倍率判定処理を終了する。
続いて、図6を参照する。図6は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される文字サイズによる表示倍率判定処理(ステップS40)の流れを示すフローチャートである。図6を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される文字サイズによる表示倍率判定処理(ステップS40)について説明する。
図6に示すように、まず、情報処理装置100の表示解像度取得部123は、表示領域の解像度(DR)を表示解像度記憶部132から取得する(ステップS401)。この場合の表示解像度(DR)は、ステップS301において取得されたものを使用することができる。続いて、コンテンツ解析部122は、コンテンツ全体の解像度(CR)を取得する(ステップS402)。この場合のコンテンツ全体の解像度(CR)は、ステップS203またはステップS204において取得したものを使用することができる。表示倍率算出部124は、暫定表示倍率(S2)を(S2)=(DR)÷(CR)によって算出する(ステップS403)。暫定表示倍率(S2)は、上記した第2表示倍率に相当する。続いて、表示倍率算出部124は、設定情報記憶部131からユーザ設定最小文字サイズ(Dmin)を取得するとともに(ステップS404)、設定情報記憶部131からユーザ設定最大文字サイズ(Dmax)を取得する(ステップS405)。
表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小文字サイズ(Dmin)がコンテンツに含まれる文字の最小サイズ(Umin)と暫定表示倍率(S2)との積((Umin)×(S2))以下であるか否かを判断する(ステップS406)。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小文字サイズ(Dmin)が(Umin)×(S2))以下であると判断した場合には(ステップS406で「No」)、ユーザ設定最小文字サイズ(Dmin)をコンテンツに含まれる文字の最小サイズ(Umin)によって除した結果((Dmin)÷(Umin))を暫定表示倍率(S2)に設定して(ステップS407)、ステップS408に進む。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最小文字サイズ(Dmin)が((Umin)×(S2))を上回ると判断した場合には(ステップS406で「Yes」)、ステップS408に進む。
表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大文字サイズ(Dmax)がコンテンツに含まれる文字の最大サイズ(Umax)と暫定表示倍率(S2)との積((Umax)×(S2))以上であるか否かを判断する(ステップS408)。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大文字サイズ(Dmax)が(Umax)×(S2))以上であると判断した場合には(ステップS408で「No」)、ユーザ設定最大文字サイズ(Dmax)をコンテンツに含まれる文字の最大サイズ(Umax)によって除した結果((Dmax)÷(Umax))を暫定表示倍率(S2)に設定して(ステップS409)、文字サイズによる表示倍率判定処理を終了する。表示倍率算出部124は、ユーザ設定最大文字サイズ(Dmax)が((Umax)×(S2))を下回ると判断した場合には(ステップS408で「Yes」)、文字サイズによる表示倍率判定処理を終了する。
続いて、図7を参照する。図7は、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される最終表示倍率判定処理(ステップS50)の流れを示すフローチャートである。図7を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100によって実行される最終表示倍率判定処理(ステップS50)について説明する。
図7に示すように、まず、情報処理装置100の表示倍率決定部125は、コンテンツによる表示倍率(S1)を取得するとともに(ステップS501)、文字サイズによる表示倍率(S2)を取得する(ステップS502)。コンテンツによる表示倍率(S1)としては、図5に示した処理で得られたものを使用することができ、文字サイズによる表示倍率(S2)としては、図6に示したものを使用することができる。
表示倍率決定部125は、コンテンツによる表示倍率(S1)と文字サイズによる表示倍率(S2)との大小関係を判断し(ステップS503)する。表示倍率決定部125は、コンテンツによる表示倍率(S1)が文字サイズによる表示倍率(S2)以下であると判断した場合には(ステップS503で「Yes」)、表示倍率(S)にコンテンツによる表示倍率(S1)を設定し(ステップS504)、最終表示倍率判定処理を終了する。表示倍率決定部125は、コンテンツによる表示倍率(S1)が文字サイズによる表示倍率(S2)より大きいと判断した場合には(ステップS503で「No」)、表示倍率(S)に文字サイズによる表示倍率(S2)を設定し(ステップS505)、最終表示倍率判定処理を終了する。ここで算出された表示倍率(S)は、ステップS60における表示コンテンツの生成に使用される。
上記の情報処理方法によれば、ユーザに対する手間を掛けさせずに、表示領域の解像度に合わせてコンテンツを拡大または縮小することが可能である。
[ハードウェア構成(情報処理装置)]
上記情報処理装置が有する各構成要素の機能は、例えば、図8に示すハードウェア構成を有する装置により、上記の機能を実現するためのコンピュータプログラムを用いて実現することが可能である。図8は、上記装置の各構成要素が有する機能を実現することが可能な情報処理装置のハードウェア構成を示す説明図である。
図8に示すように、前記の情報処理装置は、主に、CPU(Central Processing Unit)902と、ROM(Read Only Memory)904と、RAM(Random Access Memory)906と、ホストバス908と、ブリッジ910と、外部バス912と、インターフェース914と、入力部916と、出力部918と、記憶部920と、ドライブ922と、接続ポート924と、通信部926とにより構成される。
CPU902は、例えば、演算処理装置又は制御装置として機能し、ROM904、RAM906、記憶部920、又はリムーバブル記録媒体928に記録された各種プログラムに基づいて各構成要素の動作全般又はその一部を制御する。ROM904は、例えば、CPU902に読み込まれるプログラムや演算に用いるデータ等を格納する。RAM906は、例えば、CPU902に読み込まれるプログラムや、そのプログラムを実行する際に適宜変化する各種パラメータ等を一時的又は永続的に格納する。これらの構成要素は、例えば、高速なデータ伝送が可能なホストバス908によって相互に接続されている。また、ホストバス908は、例えば、ブリッジ910を介して比較的データ伝送速度が低速な外部バス912に接続されている。
入力部916は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、及びレバー等の操作手段である。また、入力部916は、赤外線やその他の電波を利用して制御信号を送信することが可能なリモートコントロール手段(所謂、リモコン)であってもよい。なお、入力部916は、上記の操作手段を用いて入力された情報を入力信号としてCPU902に伝送するための入力制御回路等により構成されている。
出力部918は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma DisplayPanel)、又はELD(Electro−Luminescence Display)等のディスプレイ装置、スピーカ、ヘッドホン等のオーディオ出力装置、プリンタ、携帯電話、又はファクシミリ等、取得した情報を利用者に対して視覚的又は聴覚的に通知することが可能な装置である。
記憶部920は、各種のデータを格納するための装置であり、例えば、ハードディスクドライブ(HDD;Hard Disk Drive)等の磁気記憶デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、又は光磁気記憶デバイス等により構成される。
ドライブ922は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、又は半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体928に記録された情報を読み出し、又はリムーバブル記録媒体928に情報を書き込む装置である。リムーバブル記録媒体928は、例えば、DVDメディア、Blu−rayメディア、HD−DVDメディア、コンパクトフラッシュ(CF;CompactFlash)(登録商標)、メモリースティック、又はSDメモリカード(Secure Digital memory card)等である。もちろん、リムーバブル記録媒体928は、例えば、非接触型ICチップを搭載したICカード(Integrated Circuit Card)、又は電子機器等であってもよい。
接続ポート924は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)、RS−232Cポート、又は光オーディオ端子等のような外部接続機器930を接続するためのポートである。外部接続機器930は、例えば、プリンタ、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、又はICレコーダ等である。
通信部926は、ネットワーク932に接続するための通信デバイスであり、例えば、有線又は無線LAN、Bluetooth(登録商標)、又はWUSB(Wireless USB)用の通信カード、光通信用のルータ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用のルータ、又は各種通信用のモデム等である。また、通信部926に接続されるネットワーク932は、有線又は無線により接続されたネットワークにより構成され、例えば、インターネット、家庭内LAN、赤外線通信、可視光通信、放送、又は衛星通信等である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本実施形態に係る情報処理システムのシステム構成の一例を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示す説明図である。 同実施形態に係る情報処理装置によって実行されるメイン処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置によって実行されるコンテンツ解像度判定処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置によって実行されるコンテンツ解像度による表示倍率判定処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置によって実行される文字サイズによる表示倍率判定処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報処理装置によって実行される最終表示倍率判定処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る端末装置のハードウェア構成例を示す説明図である。
100 情報処理装置
200 Webサーバ
932 ネットワーク
110 通信部
120 制御部
130 記憶部
140 表示部
121 コンテンツ読込部
122 コンテンツ解析部
123 表示解像度取得部
124 表示倍率算出部
125 表示倍率決定部
126 表示コンテンツ生成部
131 設定情報記憶部
132 表示解像度記憶部

Claims (6)

  1. 表示領域を有し、前記表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、
    コンテンツを解析することによって前記コンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するコンテンツ解析部と、
    前記表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、
    前記表示解像度記憶部から前記表示解像度を取得する表示解像度取得部と、
    前記表示解像度取得部によって取得された前記表示解像度と前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ解像度とに基づいて、前記コンテンツの表示倍率を算出する表示倍率算出部と、
    前記表示倍率算出部によって算出された前記表示倍率に従って前記コンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成する表示コンテンツ生成部と、
    を備え、
    前記表示部は、
    前記表示コンテンツ生成部によって生成された前記表示コンテンツを前記表示領域に表示し、
    前記コンテンツに含まれる文字が取り得る最大サイズを設定最大文字サイズとして記憶するとともに前記表示倍率が取り得る最大値を設定最大表示倍率として記憶する設定情報記憶部と、表示倍率決定部と、をさらに備え、
    前記コンテンツ解析部は、
    前記コンテンツを解析することによって前記コンテンツに含まれる文字の最大サイズであるコンテンツ最大文字サイズをさらに取得し、
    前記表示倍率決定部は、
    前記表示倍率が前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大表示倍率を上回る場合には、前記設定最大表示倍率を第1表示倍率として決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第1表示倍率として決定する第1表示倍率決定部と、
    前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ最大文字サイズに算出した前記表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大文字サイズを上回る場合には、前記設定最大文字サイズを前記コンテンツ最大文字サイズによって除することによって第2表示倍率を決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第2表示倍率として決定する第2表示倍率決定部と、
    前記第1表示倍率と前記第2表示倍率とのうちで小さい方を前記表示コンテンツ生成部によって使用される前記表示倍率として選択する表示倍率選択部と、
    を有することを特徴とする、情報処理装置。
  2. 前記表示倍率算出部は、
    前記表示解像度取得部によって取得された前記表示解像度を前記コンテンツ解析部によって取得されたコンテンツ解像度によって除することによって前記表示倍率を算出する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記設定情報記憶部は、前記表示倍率が取り得る最小値を設定最小表示倍率として記憶し、
    前記表示倍率算出部は、
    前記表示倍率が前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最小表示倍率を下回る場合には、前記設定最小表示倍率を前記表示倍率として使用する、
    ことを特徴とする、請求項に記載の情報処理装置。
  4. 前記設定情報記憶部は、前記コンテンツに含まれる文字が取り得る最小サイズを設定最小文字サイズとして記憶し、
    前記コンテンツ解析部は、
    前記コンテンツを解析することによって前記コンテンツに含まれる文字の最小サイズであるコンテンツ最小文字サイズをさらに取得し、
    前記表示倍率算出部は、
    前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ最小文字サイズに算出した前記表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最小文字サイズを下回る場合には、前記設定最小文字サイズを前記コンテンツ最小文字サイズによって除することによって前記表示倍率を算出する、
    ことを特徴とする、請求項に記載の情報処理装置。
  5. 表示領域を有し、前記表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、前記表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、コンテンツ解析部と、表示解像度取得部と、表示倍率算出部と、表示コンテンツ生成部と、を備える、情報処理装置による情報処理方法であって、
    前記コンテンツ解析部により、コンテンツを解析することによって前記コンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するとともに、前記表示解像度取得部により、前記表示解像度記憶部から前記表示解像度を取得するステップと、
    前記表示倍率算出部により、前記表示解像度取得部によって取得された前記表示解像度と前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ解像度とに基づいて、前記コンテンツの表示倍率を算出するステップと、
    前記表示コンテンツ生成部により、前記表示倍率算出部によって算出された前記表示倍率に従って前記コンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成するステップと、
    前記表示部により、前記表示コンテンツ生成部によって生成された前記表示コンテンツを前記表示領域に表示するステップと、
    を含み、
    前記情報処理装置は、前記コンテンツに含まれる文字が取り得る最大サイズを設定最大文字サイズとして記憶するとともに前記表示倍率が取り得る最大値を設定最大表示倍率として記憶する設定情報記憶部と、表示倍率決定部と、をさらに備え、前記表示倍率決定部は、第1表示倍率決定部と、第2表示倍率決定部と、表示倍率選択部と、を有し、
    前記情報処理方法は、前記コンテンツ解析部により、前記コンテンツを解析することによって前記コンテンツに含まれる文字の最大サイズであるコンテンツ最大文字サイズをさらに取得するステップと、
    前記第1表示倍率決定部により、前記表示倍率が前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大表示倍率を上回る場合には、前記設定最大表示倍率を第1表示倍率として決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第1表示倍率として決定するステップと、
    前記第2表示倍率決定部により、前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ最大文字サイズに算出した前記表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大文字サイズを上回る場合には、前記設定最大文字サイズを前記コンテンツ最大文字サイズによって除することによって第2表示倍率を決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第2表示倍率として決定するステップと、
    前記表示倍率選択部により、前記第1表示倍率と前記第2表示倍率とのうちで小さい方を前記表示コンテンツ生成部によって使用される前記表示倍率として選択するステップと、
    を含むことを特徴とする、情報処理方法。
  6. コンピュータを、
    表示領域を有し、前記表示領域にコンテンツを表示することが可能な表示部と、
    コンテンツを解析することによって前記コンテンツの解像度を示すコンテンツ解像度を取得するコンテンツ解析部と、
    前記表示領域の解像度を示す表示解像度を記憶する表示解像度記憶部と、
    前記表示解像度記憶部から前記表示解像度を取得する表示解像度取得部と、
    前記表示解像度取得部によって取得された前記表示解像度と前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ解像度とに基づいて、前記コンテンツの表示倍率を算出する表示倍率算出部と、
    前記表示倍率算出部によって算出された前記表示倍率に従って前記コンテンツのサイズを調整することによって表示コンテンツを生成する表示コンテンツ生成部と、
    を備え、
    前記表示部は、
    前記表示コンテンツ生成部によって生成された前記表示コンテンツを前記表示領域に表示
    前記コンテンツに含まれる文字が取り得る最大サイズを設定最大文字サイズとして記憶するとともに前記表示倍率が取り得る最大値を設定最大表示倍率として記憶する設定情報記憶部と、表示倍率決定部と、をさらに備え、
    前記コンテンツ解析部は、
    前記コンテンツを解析することによって前記コンテンツに含まれる文字の最大サイズであるコンテンツ最大文字サイズをさらに取得し、
    前記表示倍率決定部は、
    前記表示倍率が前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大表示倍率を上回る場合には、前記設定最大表示倍率を第1表示倍率として決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第1表示倍率として決定する第1表示倍率決定部と、
    前記コンテンツ解析部によって取得された前記コンテンツ最大文字サイズに算出した前記表示倍率を乗じることによって得た文字サイズが前記設定情報記憶部によって記憶されている前記設定最大文字サイズを上回る場合には、前記設定最大文字サイズを前記コンテンツ最大文字サイズによって除することによって第2表示倍率を決定し、上回らない場合には、算出した前記表示倍率を前記第2表示倍率として決定する第2表示倍率決定部と、
    前記第1表示倍率と前記第2表示倍率とのうちで小さい方を前記表示コンテンツ生成部によって使用される前記表示倍率として選択する表示倍率選択部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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