JP5562194B2 - シートバックロック装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両用シートのシートバックの起立状態を保持するシートバックロック装置に関する。
自動車等の車両用シートには可倒式のシートが多く採用されている。また、可倒式のシートの背後に積載スペースを有する構造も多い。可倒式のシートは、シートバックの回動機構にロック機構を有しているものが多いが、このような構成では、シートバックが受けた衝撃はロック機構部分に集中し易く、受けた衝撃をフレームに分散させる固定式のシートに比べて強度的に不利となる。従って、このような可倒式のシートを備え、さらに追突時には積荷からの衝撃を受け易い積載スペースを有する車種の場合には、シートバックの起立状態を保持し、乗員の安全を確保することのできる、一定以上の強度が要求される。このため、従来からシートバックの上部を車体に固定し、起立状態を保持するシートバックロック装置が考えられている。
図4は、従来のシートバックロック装置を備えた車両用シートの概略斜視図である。この図4に示すように、車両用シート160のシートバックロック装置100は、シートバック160aの両肩付近に設置されている。そして、それぞれのシートバックロック装置100は、係合ピンであるキノコ型のストライカ140と、このストライカ140に係合するフック部材120とが対になって構成されている。ここに示すシートバックロック装置100では、ストライカ140がシートバック160aに、フック部材120が車体(図示しない)に固定されている。
ここで、図4の二点鎖線で囲まれたシートバックロック装置100の拡大図を図5に示す。キノコ型のストライカ140は金属で形成されており、軸部140aと傘部140bとを有している。この軸部140aはシートバック160aの肩から車幅方向外側に向かって伸びており、傘部140bは軸部140aの自由端側である車外側に形成されている。
一方、フック部材120は、ストライカ140の軸部140aとほぼ直交する方向、すなわち、車両の側面にほぼ平行となるように広がる板状の係合板部130を有している。そして、この係合板部130には、周縁の一端から内側へ切り込まれる湾曲U字状のスリット130aが形成されている。
ここでは図示しないが、フック部材120は車体側の内壁に回転軸180を介して回動自在に取り付けられており、図中に示した矢印190の方向に回動することにより、軸部140aと係合することができる。この係合により、車両後部に積載された積荷が、衝突の際に車両前方側へ移動し、シートバック160aの背面に衝突した場合であっても、シートバック160aは両肩に設けられたシートバックロック装置100により固定されているので、良好に起立状態を保持することができる。なお、このような構成は、特許文献1に開示例がある。
特開2008−308094号公報
しかしながら、上述のようなシートバックロック装置100では、係合板部130が樹脂コーティングされた金属部材で形成されている場合、樹脂層の損傷が原因で、ストライカ140とフック部材120との間の係合が外れることがある。以下に、この係合外れについて図6を用いて説明を行う。
図6は、図5のシートバックロック装置100の断面図である。このうち図6(a)は、通常の係合状態を示しており、図6(b)はシートバック160aの中央付近が車両前方側へ湾曲するような衝撃がシートバック160aの背後から加わった場合の係合状態を示している。このシートバック160aの変形に伴って、ストライカ140のシートバック固定端側(車両内側)の端部も車両前方側へ傾く。また、軸部140aの車両外側では、傘部140bが矢印200の方向へ回転する。これにより、傘部140bの車両後方側140cの周縁の一部は、係合板部130の樹脂層130cにめり込む。樹脂層130cは、金属製のストライカ140と係合板部130の芯材であるベース部130bとの間に押し潰されて当接箇所に損傷を受ける。
ここで、この傘部140bに押し潰されて押し退けられる樹脂材の占める範囲が大きければ、それに応じてスリット130aの内側を伝って車外側から車内側へ逃げる樹脂も大きく動くので、車内側のスリット130a周辺で歪みが大きくなり亀裂を生じやすくなる。そして更に、亀裂の程度が大きい場合には、スリット130a周辺の樹脂材が一部剥離し、脱落してしまう場合も生じ得る。こうなると、剥がれ落ちた樹脂層130cの厚み分だけスリット幅が拡張され、軸部140aと係合板部130との係合が外れやすい状態となり、安全に乗員を保護することが困難になる。
そこで、樹脂層130cの層厚が厚いほど、めり込む傘部140bの移動幅に対する許容値が大きくなり、その結果として直接傘部140bが当接する側とは逆側の樹脂層130cに生じる歪みも大きくなるという点に着目し、本発明では、樹脂コーティングされた金属製の板状部材のスリットに係合する金属製のキノコ型ストライカの軸方向が板状部材に対して傾いた場合においても良好な係合状態を保持することのできるシートバックロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のシートバックロック装置は、
一方が車体に、他方が車両用シートのシートバックに固定され、両者の係合によりシートバックを起立状態にロックする一対の部材からなる装置であって、
車両側面に対して略平行且つ板状に広がり周縁の一端から内側に向かって湾曲U字状にスリット部が形成され金属のベース部及び樹脂の外層からなる係合板部を有するフック部材と、片持ち式に固定され車幅方向へ伸びる軸部及び係合板部に対して略平行に広がる傘部を有するキノコ型のストライカとからなり、フック部材がスリット部にて軸部に係合可能なシートバックロック装置において、
係合時に傘部の裏面が対向する係合板部上の対向領域のうち、少なくとも、向きが固定されたフック部材に対して軸部のみが車両内側端部を車両前方側へ傾ける仮想配置状態において、傘部の周縁との間隔が最も縮小される点を含む領域に凹部が形成されていることを特徴とする。
このように構成すると、車体の変形等に伴い、軸部の車両内側端部が車両前方側へ傾いた際、傘部の周縁は、係合板部状の対向領域に形成された凹部の内側に当接する。
すなわち、車体側にストライカが設置されている構成においては、係合板部の車両前方側に凹部が形成されており、車内に向かって伸びている傘部側が車両前方に傾く際、係合板部の対向面との距離を縮める傘部の車両前方側の周縁部が、凹部の内側にて係合板部と当接する。
また、シートバック側にストライカが設置されている構成においては、係合板部の車両後方側に凹部が形成されており、シートバックに固定されている側の端部が車両前方に傾く際、係合板部の対向面との距離を縮める傘部の車両後方側の周縁部が、凹部の内側にて係合板部と当接する。
これにより、傘部の周縁が凹部の内側に当接するような回転位置に、軸部が達するまでは、係合板部をコーティングしている樹脂材と傘部の裏面及び周縁との間の干渉を防止できるので、樹脂層の変形の程度を低く抑えることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、背後からの衝撃によりシートバックの中央付近が車両前方側に湾曲した場合であっても、ストライカの傘部の周縁は、軸部の方向がある一定以上の角度に傾くまでは、フック部材の樹脂層と当接しない。これにより、傘部が樹脂層に当接する直前までは、傘部の移動に伴う樹脂層の変形が抑えられるので、追突等の際に、フック部材に対してストライカが傾いた場合であっても、亀裂の原因となる樹脂層の変形が最小限に抑えられる。この結果、亀裂が原因で樹脂材の一部が脱落し、スリット幅の間隔が広がることを防止できるので、フック部材に対するストライカの係合状態を良好に保つことができる。
本発明の第1の実施の形態におけるシートバックロック装置を示す斜視図である。 図1のシートバックロック装置の、変形時の係合状態を示した断面図である。 本発明の第2の実施の形態におけるシートバックロック装置を示す斜視図である。 従来のシートバックロック装置を有する自動車用シートの概略図である。 図4のシートバックロック装置の拡大図である。 図5のシートバックロック装置の、変形時の係合状態を示した断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態におけるシートバックロック装置について、図を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態のシートバックロック装置の概略を示した斜視図である。この図に示すように、本実施の形態におけるシートバックロック装置1は、ストライカ4とフック部材2とから構成されている。ストライカ4はシートバック6aの肩から車幅方向外側に伸びる軸部4aと、この軸部4aの自由端側に形成された傘部4bとを有したキノコ型に形成されている。また、フック部材2は、ストライカ4の軸部4aとほぼ直交する方向、すなわち、車両側面に対してほぼ平行に広がる係合板部3を有し、この係合板部3には、その下方端部から切り込まれた湾曲U字状のスリット3aが形成されている。
フック部材2は回転軸8を中心として回動自在に車体(図示しない)に取り付けられており、上記スリット3aにて軸部4aに対して回転係合することにより、シートバック6aが車体に対してロックされる。係合時においては、傘部4bの広がる方向と係合板部3の広がる方向とはほぼ平行状態となっている。
図1では、ストライカ4の軸部4aに対して係合板部3のスリット3aが係合される前の状態が示されている。図に示されているように、本実施の形態におけるフック部材2の係合板部3には、スリット3aの周縁に凹部3dが形成されている。図中の係合板部3に二点鎖線で囲まれた領域は、係合時において傘部4bの裏面と対向する対向領域3fである。図1から分かるように、凹部3dは、この対向領域3fのうち、車両後方側に形成されている。
ここで、追突時などに受ける積荷からの衝撃により、シートバック6aの中央付近が車両前方側に湾曲したときのシートバックロック装置1について、その断面図を図2に示す。図2(a)は、通常時の係合状態を示し、図2(b)は衝突等により、フック部材2に対してストライカ4の軸方向が傾いた時の係合状態を示している。
図2(b)から分かるように、シートバック6aの中央付近が車両前方へ押し出されることにより、ストライカ4の軸部4aは、シートバック6aに固定されている側の端部(車両内側の端部)が車両前方側に移動し、図2(a)の状態に比べて傾いた状態となっている。この車両変形により、ストライカ4の軸部4aには、図2(b)に矢印10で示した軸方向に働く張力と、スリット3aの周辺を中心とし、矢印12で示した向きに働く回転力が生じている。
ここで、スリット3aの周辺の係合板部3に注目すると、車両後方側に形成された凹部3dの内側に、傘部4bの車両後方側の周縁部4dが収まっている。この図2(a)、(b)にて明らかなように、凹部3dは、スリット3aから車両後方側へ離れるに従ってその深さを増すように形成されている。これにより、シートバック6aの変形に伴い回転したストライカ4の傘部4bの裏面4cと、凹部3d内側の傾斜面3gとはほぼ平行に近い角度で接している。そして、車両後方側の係合板部3の表面を覆う樹脂層3cに歪みは生じておらず、スリット3aの内側にも車内側に面する樹脂層3cにも変形は生じていない。
すなわち、凹部3dが設けられていることにより、傘部4bの車両側の周縁部4dおよび裏面4cは、図に示されている回動位置に達するまで樹脂層3cの内側表面に当接することはなく、この回動位置に達して始めて当接する。従って、この傘部4bの回動に伴い樹脂層3cが押し潰されることも押し退けられることもなく、スリット3aの内側および車内側の係合板部3の表面にも歪みは生じていない。
このように、車両後方側であって、傘部4bの形状が投影されるスリット3aの周辺の対向領域3fに凹部3dを形成することにより、係合板部3の車内側の樹脂層3cに亀裂を生じる原因となる歪みの発生を防止することができる。
また、歪みや亀裂が生じることを防止し、樹脂層3cの剥離の発生を防ぐことができるので、この剥離、脱落に基づくスリット幅の拡張を防止でき、結果として、ストライカ4とフック部材2との係合の外れを防止することが可能となる。
さらに、本実施の形態においては、凹部3dの最も深い部分は、被覆厚さが薄くなるように形成されているので、この図2の状態から更に大きな張力が軸方向に働いた場合であっても、その薄い被覆が破れて直ぐに芯材であるベース部3bに傘部4bの周縁部4dが突き当たる。これにより、係合板部3に対する傘部4bの沈み込みを防止することができるので、傾斜面3gを形成する樹脂層3cが傘部4bの裏面4cにより押し退けられることはない。すなわち、たとえ、薄い被覆が形成されている箇所が破れても、樹脂層3cの亀裂や剥離に繋がるような大きな歪みを生じることはなく、樹脂層3cの損傷を最小に抑えることができ、良好な係合状態を保持することが可能である。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について図3を用いて説明する。
図3は、本発明の第2の実施の形態のシートバックロック装置を示す斜視図である。本実施の形態では、第1の実施の形態において図1に示したシートバックロック装置1とは異なり、ストライカ4が車体に、フック部材2がシートバック6aの肩に取り付けられている。なお、取り付け位置が異なる点を除いては、個々の部材の形状は第1の実施の形態に示したシートバックロック装置1と同様であるので、ここでは、同一部材に対しては同一符号を用いて説明を行う。
本実施の形態では、ストライカ4とフック部材2とが第1の実施の形態とは逆に配置されている点において異なっていることは上述したが、これに対応して、本実施の形態におけるフック部材2の係合板部3には、スリット3aよりも車両前方側に凹部3dが形成されている。
このように構成されていることにより、追突等によりシートバック6aの背後から積荷等が衝突し、シートバック6aの中央付近が車両前方側へ湾曲した場合、シートバック6aと共に動くフック部材2により、ストライカ4の傘部4b側が車両前方側へ引っ張られる。これにより、軸部4aの長手方向は、傘部4bを車両前方側へ向けて傾く。このとき、傘部4bの裏面4cは車両外側から車両後方側へ回転し、傘部4bの車両前方側が係合板部3の対向面に近付く。
このように、本実施の形態における構成では、第1の実施の形態とは逆に、傘部4bの車両前方側の周縁部4dが、係合板部3上の対向領域3fに近付く。ここで、本実施の形態におけるシートバックロック装置1のフック部材2が有する係合板部3には、スリット3aが形成されている位置に対して車両前方側に凹部3dが形成されている。よって、第1の実施の形態に示した図1のシートバックロック装置1と同様の効果を得ることが可能である。
なお、上記各実施の形態において示した係合板部3の凹部3dには、スリット3aから離れるに従って深さを増すように断面が直線的な傾斜面3gが形成されている例を示した。しかしこれに限らず、傘部4bの裏面4cと凹部3d(係合板部)とが広く接し、当接圧力を分散できる構成であれば他の形状であっても構わない。
例えば、断面が緩やかな凸状の曲面であって、スリットから離れるに従ってその深さを増すように全体として凹部が形成されていても構わない。このような構成であれば、全体として凹部が形成されているので、傘部の裏面により押し退けられる樹脂の量を低減することができるとともに、回転が進む過程において、何れの回転角においても、緩やかな凸状の頂点とほぼ同じ状態で広く接することができるので、安定して局所的な押圧力の集中を防止することが可能となる。
また、凹部3dの内側は、一部金属のベース部3bが露出していても構わない。例えば、最も深さが深くなる位置に露出部を設けておけば、傘部4bの裏面4c側の周縁が当接した際、樹脂層3cのような沈み込みが生じない。すなわち、ストライカ4の回転以外の軸方向への動きが抑えられるので、スリット3a周辺の樹脂層3cへの影響を小さく抑えることが可能となる。
本発明のシートバックロック装置は車両のシートのロック構造に好適に利用する事ができる。
1 シートバックロック装置
2 フック部材
3 係合板部
3a スリット
3b ベース部
3c 樹脂層
3d 凹部
3e 周縁
3f 対向領域
3g 傾斜面
4 ストライカ
4a 軸部
4b 傘部
4c 裏面
4d 周縁部
6 車両用シート
6a シートバック

Claims (1)

  1. 一方が車体に、他方が車両用シートのシートバックに固定され、両者の係合により前記シートバックを起立状態にロックする一対の部材からなる装置であって、
    車両側面に対して略平行且つ板状に広がり周縁の一端から内側に向かって湾曲U字状にスリット部が形成され金属のベース部及び樹脂の外層からなる係合板部を有するフック部材と、片持ち式に固定され車幅方向へ伸びる軸部及び前記係合板部に対して略平行に広がる傘部を有するキノコ型のストライカとからなり、前記フック部材が前記スリット部にて前記軸部に係合可能なシートバックロック装置において、
    係合時に前記傘部の裏面が対向する前記係合板部上の対向領域のうち、少なくとも、向きが固定された前記フック部材に対して前記軸部のみが車両内側端部を車両前方側へ傾ける仮想配置状態において、前記傘部の周縁との間隔が最も縮小される点を含む領域に凹部が形成されていることを特徴とするシートバックロック装置。
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