JP5560153B2 - 加湿ユニット及びこれを備えた洗面化粧台 - Google Patents
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Description
このようなタンク式の加湿ユニットにおいては、タンクの水を補給することが手間であること、不使用期間等でタンク内に水が貯められた状態で放置され、不衛生になること等が問題となる。
これによれば、ミスト用給水管路に供給される水は熱源機から供給される温水が循環する暖房用温水管路から分岐された水(温水)なので、水を補給する手間がない。またミスト噴霧装置を長期間使用せずにミスト用給水管路内に水が汚れて滞留している場合であっても、ミスト用給水管路内の汚れた水や残水をミスト用排水管路から抜き、外部に排水できるとされている。
これによれば、タンク内に水は自動的に給排水される構成になっており、また熱交換器の運転開始前に残水が排水されるので、蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用することができるとされている。
ここで、上記特許文献1及び2に記載のように水を加熱して蒸気にする場合は、加熱により死滅する菌がみられ、この問題は緩和されるが、水を加熱せずにタンクの水を霧化する加湿ユニットの場合は、定期的に水の入れ替えができるものが求められる。
本実施形態における加湿ユニット1は、タンク20の水を霧化して加湿する加湿手段2と、タンク用給水管30に接続されタンク20内に水を供給或いはその供給を停止する給水弁3と、タンク用排水管40に接続されタンク20内の水を排水或いはその排水を停止する排水弁4とを備えている。
また加湿ユニット1は、加湿手段2がオフ状態からオン状態に切り替わった際に給水弁3と排水弁4とを制御しタンク20内の水を入れ替える制御手段5とを備えている。
そして加湿手段2が一定時間以上オフ状態からオン状態に切り替わらないときには、制御手段5は、タンク20内の水を入れ替える制御(以下、定期入れ替え制御という)を行う。
以下、洗面化粧台11に組みつけられた加湿ユニット1について、詳しく説明する。
図例の洗面キャビネット12は、その内部がみえるように示されているが、実際には前面及び上面が開口する箱状からなり、扉や引出し(不図示)により前面の開口が開閉自在とされ、上面の開口は洗面ボウル13と化粧カウンター15とにより閉塞される。図中、17は、洗面化粧台11周辺の湿度を計測する湿度センサである。
噴出し口8は、縦長の略長方形状からなり、複数のルーバー80が長手方向に配されており、ルーバー80とルーバー80の間が噴出し開口となっている。
操作パネル9には、加湿ユニット1の主電源をオンオフするための電源スイッチ90と、加湿手段2の動作をオンオフするための加湿スイッチ91とが並設されている。
加湿ユニット本体10は、加湿手段2と、制御手段5とを有しており、加湿手段2を構成するタンク20は、洗面化粧台11の噴出し口8の直下に設けられている。
加湿手段2は、図1の拡大図に示すようにタンク20と、タンク20内に貯められた水を霧化する超音波振動子21と、超音波振動子21を駆動させるアンプ部22と有している。タンク20には、タンク20内の水量を検知する水量センサ6が設けられている。
また制御手段5は水量センサ6を備えており、タンク20内の水位が一定レベルを下回った場合は、給水弁3を開にし、自動的に給水を行う。詳しくは後記する。
さらに制御手段5は湿度センサ17を備えたものとしてもよい。この場合は、湿度センサ17の検知結果によって、加湿手段2のオンオフを自動制御することができ、加湿手段2による不要な加湿動作を防ぐことができる。これについても詳しくは後記する。
タンク用給水管30の水の流通は、給水弁3によって規制されており、この給水弁3は、制御手段5によって開閉が制御される電磁弁で構成されている。
従って、給水弁3が開になるとタンク用給水管30を通じてタンク20へ水が供給される。一方、給水弁3が閉になるとタンク用給水管30からの水の供給が停止される。
またタンク用排水管40の水の流通は、排水弁4によって規制されており、この排水弁4も上述の給水弁3と同様に制御手段5によって開閉が制御される電磁弁で構成されている。
従って、排水弁4が開になるとタンク用排水管40を通じてタンク20内の水が排水される。一方、排水弁4が閉になるとタンク用排水管40からの水の排水が停止される。
操作パネル9の電源スイッチ90が操作され、主電源の電源スイッチ90がオンになると(S100)、タイマー7による計時がスタートする(S101)。そして操作パネル9の加湿スイッチ91が操作され、加湿スイッチ91がオンになると(S102)、図4〜図6に示すような「加湿運転制御(B)」を行う。
一方、電源スイッチ90がオンになったにもかかわらず、加湿スイッチ91がオフのまま、所定時間が経過すると(S103)、給水弁3及び排水弁4を開とする(S104)。ここでいう所定時間は例えば68時間〜75時間(約3日前後)が望ましい。この時間内であれば、タンク20内の水に雑菌等が繁殖する前にタンク20内の水を排水することができる。またこの所定時間の設定は、予め設定されているものとしてもよいし、操作パネル9で設定変更できるよう構成してもよい。所定時間の設定変更ができる場合は、加湿ユニット1の設置環境や季節、使用頻度等に応じて変更することができる。
給水弁3及び排水弁4を開とし、所定時間経過したら(S105)、タンク20内の水が新鮮な水に入れ替わったと想定し、給水弁3・排水弁4を閉とする(S106)。
そしてタイマー7をリセットする(S107)。
すなわち、一定時間、加湿ユニット1がオンにならず不使用の状態が続くと、タンク20内の水の菌等の繁殖が始まってしまうとして、その前にタンク20内に貯められた水が強制的にタンク用排水管40から排水される。そしてこれと同時にタンク用給水管30から新鮮な水がタンク20内に供給される。
従って、このように定期的に加湿ユニット1のタンク20内の水を入れ替えることによりタンク20内を衛生的に保つことができ、加湿ユニット1の不使用期間が長期間になっても、タンク20内に菌等に付着してしまうことを未然に防ぐことができる。
特に図例のように加湿ユニット1が水を加熱することなく霧化する構成で、またタンク20が洗面化粧台11に作り付けされ取り外して洗浄することができない構成の場合に有効といえる。
例えばまず排水弁4を開にしてタンク20内の水を排水してから、給水弁3を開にしてタンク20内に水を貯めるようにしてもよい。この場合、タンク20内の水を確実に新しい水に入れ替えることができる。
また、まず排水弁4を開にしてタンク20内の水を排水した後、給水弁3を開にしてタンク20内を水で洗い流し、その後、排水弁4を閉じてタンク20内に水を貯めるようにしてもよい。この場合、タンク20内の水を確実に新しい水に入れ替えることができるとともに、タンク20内を常に綺麗に清潔に保つことができる。
まずは図4に示すフローチャートに基づいて加湿運転制御の一例を説明する。
主電源の電源スイッチ90がオンになると(S200)、タイマー7による計時がスタートし(S201)、この状態で加湿スイッチ91がオンになると(S202)、加湿運転制御(B)を実行する。タンク20に設けられた水量センサ6によって水位が一定レベル以上と検知し水量が十分と判断したら(S203)、加湿手段2を動作させて加湿を行う(S205)。水量が不十分と判断したら(S203)給水弁を開として(S208)、水量が十分になるまで給水を行い、水量が十分と判断したら(S203)、給水弁3を閉にして(S204)、加湿手段2を動作させ加湿を行う(S205)。一方、電源スイッチ90がオンになっていても(S200)、加湿スイッチ91がオフのままの場合(S202)は、図3に示すような「定期入れ替え制御(A)」を行う。
続いて加湿動作時に水量が十分でないと検知したら(S206)、加湿手段2の動作を停止し(S207)、給水弁3を開にして(S208)、タンク20内に水を貯める制御を行う。そして水量が十分と検知されるまで給水を続け、水量が十分と判断したら(S203)、給水弁3を閉にして(S204)、加湿手段2を動作させて加湿を行う(S205)。
以上によれば、タンク20内の水は定期的に入れ替えられ、衛生的であるため、加湿ユニット1を駆動させる際に、タンク20内に水が貯まるまで待つことなく、ただちに加湿運転を開始させることができる。
主電源の電源スイッチ90がオンになると(S300)、タイマー7による計時がスタートし(S301)、この状態で加湿スイッチ91がオンになると(S302)、加湿運転制御(B)に移行する。そしてタイマー7の所定時間の計時を開始するとともに給水弁3及び排水弁4を開とする(S303)。
一方、タイマー7による計時がスタートした後(S301)、加湿スイッチ91がオフのままの場合は(S302)、図3に示すような「定期入れ替え制御(A)」を行う。
ここで計時する所定時間は、給水弁3を開としてタンク20内に水を供給しながらタンク20内の水の入れ替えできる時間を想定して設定される。従ってタンク20の大きさ、タンク用給水管30を通じて供給できる量、タンク用排水管40を通じて排水できる量から設定される。例えば、時間当たりの排水管40の排水量を給水管30の給水量よりも多くすれば、所定時間経過すると古い水は排水管40から排水されると想定できる点は上述の「定期入れ替え制御(A)」の場合と同様である。
水量センサ6によって水位が一定レベル以上と検知し水量が十分と判断したら(S306)、給水弁3を閉として(S307)、加湿手段2を動作させて加湿を行う(S308)。後の加湿手段2の動作中の制御は図4と同じである。
以上によれば、タンク20内の水を加湿運転前に新しい水に入れ替えることができ、メンテナンスフリーでより一層衛生的且つ安全に加湿を行うことができる。
主電源の電源スイッチ90がオンになり(S400)、タイマー7による計時がスタートし(S401)、この状態で加湿スイッチ91がオンになると(S402)、加湿運転制御(B)に移行する。そしてタイマー7の所定時間の計時を開始するとともに排水弁4を開とする(S403)。
一方、タイマー7による計時がスタートした後(S401)、加湿スイッチ91がオフのままの場合は(S402)、図3に示すような「定期入れ替え制御(A)」を行う。
ここで計時する所定時間は、タンク20内に満水とされた水が排水される時間を想定して設定される。従ってタンク20の大きさ、タンク用排水管40を通じて排水できる量、から設定される。
そして水量センサ6によって水量が十分と検知したら(S406)、給水弁3を閉として(S407)、加湿手段2を動作させて加湿を行う(S408)。後の加湿手段2の動作中の制御は図4と同じである。
以上の加湿運転制御においても、タンク20内の水を加湿運転前に入れ替えることができ、メンテナンスフリーでより一層衛生的且つ安全に加湿を行うことができる。
なお、「加湿運転制御(B)」の動作例は図4〜6のフローチャートの例に限定されるものではなく、給水弁3及び排水弁4の開閉のタイミングを含む開閉制御、タンク20への水の貯め方等は上述の例に限定されるものではない。
図例のように洗面化粧台11に湿度センサ17を設けた場合は、加湿スイッチ91をオンにしても、湿度が高ければ加湿動作を行わないようにすることができる。
まず、主電源の電源スイッチ90がオンになり(S500)、タイマー7による計時がスタートし(S501)、この状態で加湿スイッチ91がオンになっても(S502)、湿度センサ17による検知結果が一定値以下を示した場合は、加湿運転制御(B)を行わない。すなわち、湿度センサ17によって一定値以上の湿度が検知されず、制御手段5が加湿要と判断しなかった場合は(S503)、加湿運転制御(B)へ移行せず、湿度センサ17による検知を繰り返す(S504)。そして、湿度センサ17によって一定値以上の湿度が検知された場合は、制御手段5は加湿要と判断し(S503)、図4〜図6に示すような加湿運転制御(B)へ移行する。
以上によれば、湿度センサ17の検知結果によって、加湿手段2のオンオフを自動制御することができ、加湿手段2による不要な加湿動作を防ぐことができる。また電源スイッチ90及び加湿スイッチ91をオンにしておけば、洗面化粧台11の周辺の湿度を一定の湿度に保つことができる。
11 洗面化粧台
2 加湿手段
20 タンク
3 給水弁
30 (タンク用)給水管
4 排水管
40 (タンク用)排水管
5 制御手段
6 水量センサ
Claims (3)
- タンクの水を霧化して加湿する加湿手段と、前記タンクに水を供給する給水管に接続された給水弁と、前記タンク内に貯められた水を排水する排水管に接続された排水弁と、前記給水弁及び前記排水弁の開閉を制御する制御手段とを備えており、
前記制御手段は、前記加湿手段が一定時間以上オフ状態からオン状態に切り替わらないときには、前記タンク内の水を入れ替える制御を行い、前記加湿手段がオフからオンに切り替わると、前記排水弁及び前記給水弁を同時に開にし、一定時間経過後には前記排水弁を閉にし、さらに一定時間経過後に前記給水弁を閉にし前記加湿手段の動作を開始させる制御を行い、
時間当たりの前記排水管の排水量が前記給水管の給水量よりも多くなるように、前記排水管から排水がなされる構成としたことを特徴とする加湿ユニット。 - 請求項1において、
前記制御手段は、前記タンク内の水量を検知する水量センサを備えており、前記加湿手段が加湿動作中に水位が一定レベルを下回った場合は、前記給水弁を開にすることを特徴とする加湿ユニット。 - 請求項1又は請求項2に記載の加湿ユニットを備えたことを特徴とする洗面化粧台。
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