JP5556599B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、被制御電流を測定するための電流センサを備えた電力変換装置に関する。
直流電力と交流電力との間で電力変換を行う電力変換装置として、図6に示すごとく、半導体モジュール92と、バスバー97と、制御回路基板95と、電流センサ96とを備えるものが従来から知られている(下記特許文献1参照)。
半導体モジュール92は、スイッチング素子等の半導体素子を封止した本体部921と、該本体部921から突出したパワー端子94及び信号端子922を備える。パワー端子94と信号端子922とは、互いに反対方向へ突出している。信号端子922には、半導体素子を制御するための制御回路基板95が取り付けられている。
パワー端子94には、直流電源(図示しない)の正電極に接続される正極端子94aと、直流電源の負電極に接続される負極端子94bと、交流負荷に接続される交流端子94cとがある。これらのパワー端子94には、金属板からなるバスバー97が接続されている。バスバー97(97a〜97c)のうち、交流端子94cに接続された交流バスバー97cには、ホール素子等からなる電流センサ96が取り付けられている。この電流センサ96を使って、交流バスバー97cに流れる出力電流Iを測定している。また、電流センサ96と制御回路基板95とは、ワイヤー98によって接続されている。電流センサ96による、出力電流Iの測定値は、ワイヤー98を通って制御回路基板95に送信される。
制御回路基板95が半導体素子の動作を制御することにより、正極端子94aと負極端子94bとの間に印加される直流電力を交流電力に変換し、交流端子94cから出力している。制御回路基板95は、電流センサ96による、出力電流Iの測定値を、半導体素子の制御に利用している。
特開2006−156624号公報
ところが従来の電力変換装置9は、ワイヤー98およびコネクタ99を使って、電流センサ96と制御回路基板95とを接続しているため、これらワイヤー98及びコネクタ99によって部品点数が増え、製造コストが上昇しやすくなるという問題があった。
また、電力変換装置9を製造する際には、半導体モジュール92や制御回路基板95を組み付けた後、これらをケース(図示しない)に収納し、蓋をする。従来の電力変換装置9は、製造時に、ケースと蓋との間でワイヤー98を挟んでしまう場合があった。そのため、製造時には、ワイヤー98を挟まないよう作業者が注意する必要があり、作業効率が低下しやすいという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、製造コストを低減でき、製造時の作業効率を高められる電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明は、電力変換回路を構成する半導体素子を内蔵した本体部を備え、上記半導体素子に導通した信号端子およびパワー端子が上記本体部の端面から突出した複数の半導体モジュールと、該半導体モジュールを冷却する複数の冷却チューブとを、上記本体部の主面の法線方向へ積層した積層体と、
上記信号端子に接続され、上記半導体素子の動作を制御する制御回路基板と、
上記パワー端子から出力される被制御電流の量を測定する電流センサとを備え、
該電流センサは、上記制御回路基板との間で信号を送受信するためのセンサ用信号端子を有し、該センサ用信号端子が上記制御回路基板に直接、接続しており、
上記パワー端子には、直流電源の正極または負極につながる入力端子と、上記被制御電流を出力する出力端子とがあり、上記入力端子及び上記出力端子は、上記本体部から、上記信号端子の突出方向とは反対方向へ突出しており、
上記出力端子にはバスバーが接続し、該バスバーは、上記出力端子から上記信号端子の突出方向に延びて、上記積層体の積層方向と上記突出方向との双方に直交する幅方向において上記積層体に隣り合う位置を通過し、
上記バスバーに上記電流センサが取り付けられ、該電流センサの一部が、上記幅方向において上記バスバーと上記信号端子との間に介在していることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
上記電力変換装置においては、電流センサに、制御回路基板との間で信号の送受信をするためのセンサ用信号端子を設けた。そして、該センサ用信号端子を、制御回路基板に直接、接続した。
このようにすると、ワイヤーやコネクタ等を用いなくても、電流センサと制御回路基板とを接続できる。そのため、部品点数を少なくすることができ、電力変換装置の製造コストを低くすることが可能になる。また、上記電力変換装置はワイヤーを設けていないので、電力変換装置を製造するにあたり、例えば半導体モジュールや制御回路基板を組み付けた後、これらをケースに入れて蓋をする際に、ケースと蓋との間でワイヤーを挟むといった不具合が生じない。そのため、電力変換装置を製造する際に、ワイヤーを挟まないよう作業者が特に注意する必要がなくなり、作業効率の低下を防止することができる。
以上のごとく、本発明によれば、製造コストを低減でき、製造時の作業効率を高められる電力変換装置を提供することができる。
実施例1における、電力変換装置の側面図であって、図3のC−C断面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 参考例1における、電力変換装置の側面図。 参考例2における、電力変換装置の側面図。 従来例における、電力変換装置の側面図。
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記パワー端子には、直流電源の正極または負極につながる入力端子と、上記被制御電流を出力するための出力端子とがあり、上記入力端子及び上記出力端子は、上記信号端子の突出方向とは反対方向へ突出しており、上記出力端子には、上記本体部における上記信号端子が突出する側の上記端面よりも上記信号端子の突出方向へ伸びるバスバーが接続されており、該バスバーに上記電流センサが取り付けられている。
このようにすると、パワー端子と信号端子とが本体部から互いに反対方向へ突出しているため、信号端子に取り付けた制御回路基板と、パワー端子との間に本体部を介在させることができる。パワー端子には比較的大きな被制御電流が流れるため、この被制御電流が原因となって大きなノイズが発生しやすいが、上記構造にすると、パワー端子から発生したノイズを本体部で遮蔽できるため、該ノイズの影響を制御回路基板が受けにくくなる。そのため、制御回路基板が誤動作しにくくなる。
また、本発明では、上記入力端子と上記出力端子とが同一方向に突出しているため、これら入力端子および出力端子にバスバーを接続する際には、同一方向から接続作業を行うことができる。そのため、接続作業が容易になる。
また、上記出力端子には、本体部における信号端子が突出する側の端面よりも信号端子の突出方向へ伸びるバスバーが接続されている。このようにすると、制御回路基板の近傍をバスバーが通過するようにすることが可能となる。そのため、バスバーのうち、制御回路基板の近傍に位置する部分に電流センサを取り付けることができる。そのため、電流センサを制御回路基板に直接、接続しやすくなる。
また、上記パワー端子には、直流電源の正極または負極につながる入力端子と、上記被制御電流を出力するための出力端子とがあり、上記信号端子と上記出力端子とは上記本体部から同一方向へ突出し、上記出力端子にはバスバーが接続され、上記電流センサは、上記出力端子または上記バスバーに取り付けられていても良い。
このようにすると、出力端子と信号端子とが同一方向に突出しているため、信号端子に取り付けた制御回路基板と、出力端子とを近づけることができる。また、電流センサは、出力端子または上記バスバーに取り付けられている。そのため、電流センサを制御回路基板に近づけることができ、該電流センサを制御回路基板に直接、接続しやすくなる。
また、上記信号端子の突出方向から見た場合に、上記電流センサの少なくとも一部が、上記半導体モジュールの上記本体部と重なるように、上記電流センサが取り付けられていることが好ましい(請求項)。
このようにすると、信号端子の突出方向から見た場合に、電流センサの少なくとも一部が本体部と重なるため、信号端子の突出方向と、積層体の積層方向との双方に直交する方向における、電力変換装置の寸法を短くすることができる。そのため、電力変換装置を小型化しやすくなる。
また、上記積層体の積層方向と、上記信号端子の突出方向との双方に垂直な方向から見た場合に、上記電流センサの少なくとも一部が、上記半導体モジュールの上記本体部と重なるように、上記電流センサが取り付けられていることが好ましい(請求項)。
このようにすると、信号端子の突出方向における、電力変換装置の寸法を短くすることができる。そのため、電力変換装置を小型化しやすくなる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかる電力変換装置につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図3に示すごとく、複数の半導体モジュール2と複数の冷却チューブ3とを積層した積層体4を備える。半導体モジュール2は、図1に示すごとく、電力変換回路を構成する半導体素子を内蔵した本体部21を備え、該半導体素子に導通した信号端子22およびパワー端子23が本体部21の端面10から突出している。また、図3に示すごとく、冷却チューブ3は、半導体モジュール2を冷却している。半導体モジュール2と冷却チューブ3とは、本体部21の主面11の法線方向Xへ積層されている。
また、図1に示すごとく、信号端子22には、半導体素子の動作を制御する制御回路基板5が接続されている。電力変換装置1は、パワー端子23から出力される被制御電流の量を測定する電流センサ6を備える。
電流センサ6は、制御回路基板5との間で信号を送受信するためのセンサ用信号端子60を有する。そして、センサ用信号端子60が制御回路基板5に直接、接続している。
以下、詳説する。
図1に示すごとく、パワー端子23には、直流電源の正極または負極につながる入力端子23a,23bと、被制御電流を出力するための出力端子23cとがある。入力端子23a,23b及び出力端子23cは、信号端子22の突出方向とは反対方向へ突出している。出力端子23cには、本体部21における信号端子22が突出する側の端面10bよりも信号端子22の突出方向(Z方向)へ伸びるバスバー7cが接続されている。そして、バスバー7cに電流センサ6が取り付けられている。また、図2に示すごとく、電流センサ6はボルト650によって制御回路基板5に固定されている。電流センサ6は、電流測定用の貫通穴660を有する。バスバー7cはこの貫通穴660内を通っている。
入力端子23には、直流電源(図示しない)の正電極に接続される正極端子23aと、直流電源の負電極に接続される負極端子23bとがある。出力端子23cは、交流負荷に接続されている。また、正極端子23aには正極用バスバー7aが接続され、負極端子23bには負極用バスバー7bが接続されている。半導体モジュール2内の半導体素子を制御回路基板5が制御することにより、正極端子23aと負極端子23bとの間に印加される直流電力を交流電力に変換し、出力端子23cから出力している。
また、図3に示すごとく、電力変換装置1は3本のバスバー7cを備える。電力変換装置1は直流電力を三相交流電力に変換している。3本のバスバー7cは、それぞれ三相交流電力のU相、V相、W相の電力を出力する。
また、図1に示すごとく、信号端子22の突出方向(Z方向)から見た場合に、電流センサ6の一部が、半導体モジュール2の本体部21と重なるように、電流センサ6が取り付けられている。
本例の作用効果について説明する。図1に示すごとく、本例では、電流センサ6に、制御回路基板5との間で信号の送受信をするためのセンサ用信号端子60を設けた。そして、該センサ用信号端子60を、制御回路基板5に直接、接続した。
このようにすると、ワイヤーやコネクタ等を用いなくても、電流センサ6と制御回路基板5とを接続できる。そのため、部品点数を少なくすることができ、電力変換装置1の製造コストを低くすることが可能になる。また、電力変換装置1はワイヤー(図6参照)を設けていないので、電力変換装置1を製造するにあたり、例えば半導体モジュール2や制御回路基板5を組み付けた後、これらをケースに入れて蓋をする際に、ケースと蓋との間でワイヤーを挟むといった不具合が生じない。そのため、電力変換装置1を製造する際に、ワイヤーを挟まないよう作業者が特に注意する必要がなくなり、作業効率の低下を防止することができる。
また、図1に示すごとく、入力端子23a,23b及び出力端子23cは、信号端子22の突出方向とは反対方向へ突出している。
このようにすると、パワー端子23と信号端子22とが本体部21から互いに反対方向へ突出しているため、信号端子22に取り付けた制御回路基板5と、パワー端子23との間に本体部21を介在させることができる。パワー端子23には比較的大きな被制御電流が流れるため、この被制御電流が原因となって大きなノイズが発生しやすいが、上記構造にすると、パワー端子23から発生したノイズを本体部21で遮蔽できるため、該ノイズの影響を制御回路基板5が受けにくくなる。そのため、制御回路基板5が誤動作しにくくなる。
また、本例では、入力端子23a,23bと出力端子23cとが同一方向に突出しているため、これら入力端子23a,23bおよび出力端子23cにバスバー7a〜7cを接続する際には、同一方向から接続作業を行うことができる。そのため、接続作業が容易になる。
また、出力端子23cには、本体部21における信号端子22が突出する側の端面10bよりも信号端子22の突出方向へ伸びるバスバー7cが接続されている。このようにすると、制御回路基板5の近傍をバスバー7cが通過するようにすることが可能となる。そのため、バスバー7cのうち、制御回路基板5の近傍に位置する部分に電流センサ6を取り付けることができる。そのため、電流センサ6を制御回路基板5に直接、接続しやすくなる。
また、図1に示すごとく、本例では、信号端子22の突出方向(Z方向)から見た場合に、電流センサ6の一部が、半導体モジュール2の本体部21と重なるように、電流センサ6が取り付けられている。
このようにすると、積層方向(X方向)とZ方向との双方に直交する方向(Y方向)における、電力変換装置1の寸法を短くすることができる。そのため、電力変換装置1を小型化しやすくなる。
以上のごとく、本例によれば、製造コストを低減でき、製造時の作業効率を高められる電力変換装置を提供することができる。
参考例1
本例は、半導体モジュール2の形状を変更した例である。図4に示すごとく、パワー端子23には、実施例1と同様に、入力端子23a,23bと、出力端子23cとがある。本例では、信号端子22と出力端子23cとは本体部21から同一方向へ突出している。また、出力端子23cにはバスバー7cが接続されている。そして電流センサ6は、バスバー7cに取り付けられている。入力端子23a,23bは、信号端子22とは反対側に突出している。
バスバー7cは、出力端子23cからY方向へ伸びる第1部分71と、該第1部分71からZ方向へ伸びる第2部分72とがある。Z方向から見た場合に、第1部分71の一部と制御回路基板5とは重なっている。そして、この重なった部分に、電流センサ6が取り付けられている。
その他、実施例1と同様の構成を備える。
本例の作用効果について説明する。
本例では、出力端子23cと信号端子22とが同一方向に突出しているため、信号端子22に取り付けた制御回路基板5と、出力端子23cとを近づけることができる。また、電流センサ6は、出力端子23cまたはバスバー7cに取り付けられている。そのため、電流センサ6を制御回路基板5に近づけることができ、該電流センサ6を制御回路基板5に直接、接続しやすくなる。
その他、実施例1と同様の作用効果を備える。
参考例2
本例は、半導体モジュール2に対する電流センサ6の位置を変更した例である。本例では図5に示すごとく、積層体4の積層方向(X方向)と、信号端子22の突出方向(Z方向)との双方に垂直な方向(Y方向)から見た場合に、電流センサ6の少なくとも一部が、半導体モジュール2の本体部21と重なるように、電流センサ6が取り付けられている。
その他、実施例1と同様の構成を備える。
本例の作用効果について説明する。上述のようにすると、Y方向から見た場合に、電流センサ6の少なくとも一部が本体部21と重なるため、Z方向における、電力変換装置1の寸法を短くすることができる。そのため、電力変換装置1を小型化しやすくなる。
その他、実施例1と同様の作用効果を備える。
1 電力変換装置
2 半導体モジュール
21 本体部
22 信号端子
23 パワー端子
23a 入力端子(正極端子)
23b 入力端子(負極端子)
23c 出力端子
3 冷却チューブ
4 積層体
5 制御回路基板
6 電流センサ
60 センサ用信号端子
7 バスバー

Claims (3)

  1. 電力変換回路を構成する半導体素子を内蔵した本体部を備え、上記半導体素子に導通した信号端子およびパワー端子が上記本体部の端面から突出した複数の半導体モジュールと、該半導体モジュールを冷却する複数の冷却チューブとを、上記本体部の主面の法線方向へ積層した積層体と、
    上記信号端子に接続され、上記半導体素子の動作を制御する制御回路基板と、
    上記パワー端子から出力される被制御電流の量を測定する電流センサとを備え、
    該電流センサは、上記制御回路基板との間で信号を送受信するためのセンサ用信号端子を有し、該センサ用信号端子が上記制御回路基板に直接、接続しており、
    上記パワー端子には、直流電源の正極または負極につながる入力端子と、上記被制御電流を出力する出力端子とがあり、上記入力端子及び上記出力端子は、上記本体部から、上記信号端子の突出方向とは反対方向へ突出しており、
    上記出力端子にはバスバーが接続し、該バスバーは、上記出力端子から上記信号端子の突出方向に延びて、上記積層体の積層方向と上記突出方向との双方に直交する幅方向において上記積層体に隣り合う位置を通過し、
    上記バスバーに上記電流センサが取り付けられ、該電流センサの一部が、上記幅方向において上記バスバーと上記信号端子との間に介在していることを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1において、上記信号端子の突出方向から見た場合に、上記電流センサの少なくとも一部が、上記半導体モジュールの上記本体部と重なるように、上記電流センサが取り付けられていることを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1において、上記積層体の積層方向と、上記信号端子の突出方向との双方に垂直な方向から見た場合に、上記電流センサの少なくとも一部が、上記半導体モジュールの上記本体部と重なるように、上記電流センサが取り付けられていることを特徴とする電力変換装置。
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