JP5554170B2 - 熱ナノインプリント方法 - Google Patents
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Description
本発明の熱ナノインプリント方法の一実施形態は、プレス機を2台用意し、その後、スタンパ、転写面を有する樹脂からなる転写対象物、表面に微細な凹凸構造が形成されたモールドの順に積層され、且つ、転写対象物とモールドとは上記転写面と上記表面とが向かい合うように配置されている積層体を、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度未満の所定の温度または融点未満の所定の温度に維持された第1の一方のステージ(以下、「第1上側ステージ」と記す場合がある)及び第1の他方のステージ(以下、「第1下側ステージ」と記す場合がある)を有する、2台のプレス機のうちの一方の第1プレス機の上記第1の一方のステージ及び上記第1の他方のステージの間に、積層体がプレスされたときに積層体がその積層方向の力を受けるように配置して、第1プレス機により上記積層体をプレスする第1プレス工程と、第1プレス工程においてプレスされた積層体を、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度以上の所定の温度または融点以上の所定の温度に維持された第2の一方のステージ(以下、「第2上側ステージ」と記す場合がある)、及び、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度未満の所定の温度または融点未満の所定の温度に維持された第2の他方のステージ(以下、「第2下側ステージ」と記す場合がある)を有する、2台のプレス機のうちの他方の第2プレス機の上記第2の一方のステージ及び上記第2の他方のステージの間に、積層体がプレスされたときに積層体がその積層方向の力を受けるように配置して、第2プレス機により上記積層体を更にプレスする第2プレス工程と、を備え、転写対象物の転写面に、モールドの表面に形成された凹凸構造を転写する方法である。
第1プレス工程は、スタンパ、転写面を有する樹脂からなる転写対象物、表面に微細な凹凸構造が形成されたモールドの順に積層され、且つ、転写対象物とモールドとは上記転写面と上記表面とが向かい合うように配置されている積層体を、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度または融点未満の所定の温度に維持された第1上側ステージ及び第1下側ステージを有する第1プレス機の上記第1上側ステージ及び上記第1下側ステージの間に配置するとともに、積層体の姿勢は、積層体をプレスしたときに転写対象物とモールドとが近接するような姿勢であり(即ち、積層体を、積層体がプレスされたときに積層体がその積層方向の力を受けるように配置して)、このような位置及び姿勢で第1プレス機により上記積層体をプレスする工程である。
スタンパは、耐熱性及び耐圧性を有する板状のものである限り材料などに特に制限はないが、例えば、ニッケル(Ni)、シリコン(Si)、樹脂などの材料からなるものを挙げることができる。これらの中でも、強度が高く、インプリント時の熱および圧力に対する寸法安定性に優れ、また、取り扱いが容易であるという利点があるため、ニッケルからなるものであることが好ましい。
転写対象物は、転写面を有する樹脂(熱可塑性樹脂)からなり、熱ナノインプリントが可能である限り特に制限はないが、例えば、環状オレフィン系樹脂、ポリオレフィン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルエーテル樹脂、ポリスチレン樹脂などを挙げることができる。これらの中でも、環状オレフィン系樹脂、ポリオレフィン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルエーテル樹脂、及び、ポリスチレン樹脂からなる群より選択される少なくとも一種であることが好ましく、環状オレフィン系樹脂であることが更に好ましい。環状オレフィン系樹脂としては、例えば、環状オレフィン開環重合/水素添加体(COP樹脂)、環状オレフィン共重合体(COC樹脂)などを挙げることができる。
モールドは、表面に微細な凹凸構造が形成されたものであり、このモールドの凹凸構造を転写対象物に押し付けることにより転写対象物に凹凸構造を形成(転写)することができる。モールドの形状は、特に制限はなく例えば平板状、円盤状などとすることができる。なお、モールドの凹凸構造は、平らな面に形成されていることが好ましい。
第1プレス機としては、従来公知のプレス機を適宜選択して使用することができる。具体的には、井元製作所社製の(型番)「IMC−1963」、アズワン社製の手動熱プレス機(型番)「AH−1T」などを用いることができる。
本工程において、第1プレス機により積層体をプレスする際のプレス圧力は、0.01〜1MPaであることが好ましく、0.05〜0.5MPaであることが更に好ましく、0.1〜0.3MPaであることが特に好ましい。上記プレス圧力が0.01MPa未満であると、転写対象物とモールドとの間に空気が残存し易くなるため、空気が残存したことに起因して生じる気泡による転写不良が発生するおそれがある。一方、1MPa超であると、モールドが転写対象物に過剰に食込むため、転写対象物やモールドの凹凸構造が破損するおそれがある。
第1プレス工程においてプレスされた積層体を、第2プレス機の第2下側ステージ上に配置するための方法としては、例えば、手作業で行う方法、搬送機を用いる方法などを挙げることができる。なお、第1プレス工程においてプレスされた直後の積層体の温度が大きく低下していない状態で、第2プレス機の第2下側ステージ上に上記積層体を配置することが好ましい。積層体が冷えてしまい、積層体と第2下側ステージとの温度に大きな差が生じていると積層体が暴れてしまうおそれがある。
第2プレス工程は、第1プレス工程においてプレスされた積層体を、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度または融点以上の所定の温度に維持された第2上側ステージ、及び、加熱され且つ転写対象物のガラス転移温度または融点未満の所定の温度に維持された第2下側ステージを有する第2プレス機の上記第2上側ステージ及び上記第2下側ステージの間に、積層体がプレスされたときに積層体がその積層方向の力を受けるように配置して、その後、第2プレス機により上記積層体を更にプレスする工程である。このような工程は、第2プレス機のステージ(第2上側ステージ及び第2下側ステージ)が所定の温度に維持されているため、従来のナノインプリント方法のようにステージを昇温・冷却するためのエネルギーが不要となるため、消費エネルギーを大幅に低減させることができる。
第2プレス機としては、従来公知のプレス機を適宜選択して使用することができる。具体的には、井元製作所社製の(型番)「IMC−1963」、アズワン社製の手動熱プレス機(型番)「AH−1T」などを用いることができる。
本工程において、第2プレス機により積層体を更にプレスする際のプレス圧力は、0.5〜10MPaであることが好ましく、0.8〜5MPaであることが更に好ましく、1〜2.5MPaであることが特に好ましい。上記プレス圧力が0.5MPa未満であると、ステージによる押込みが不十分であるため、転写不良となるおそれがある。一方、10MPa超であると、ステージによる押込みが強すぎるため、過充填となり、離型不良や物性低下を招くおそれがある。
本発明の熱ナノインプリント方法は、必要とするステージの面積を有し、所望の温度及び圧力が発揮できるものであれば第1プレス機及び第2プレス機として従来公知のプレス装置を2台使用し、2台のプレス機の間における積層体の搬送は作業員が手作業で行うことができる。もちろん、本発明の熱ナノインプリント方法に特化した装置を使用することもできる。
まず、両面が平坦な(凹凸パターンが形成されていない)スタンパ(ニッケル(Ni)製、外形:(縦×横)95mm×140mm,(厚さ)300μm)上に、環状オレフィン樹脂製のフィルムからなる転写対象物(ガラス転移温度136℃、260℃におけるMFR値(メルトフローレート値)7.3g/10分、外形:(縦×横)95mm×145mm,(厚さ)100μm)を配置した後、転写対象物におけるスタンパとは反対側の面(転写面)に、表面に微細な凹凸構造(サブミクロンサイズパターン)が形成されたモールド(ニッケル(Ni)製、凹凸パターン形成面積約100cm2、外形:(縦×横)95mm×140mm,(厚さ)300μm)の上記表面が接するように配置して、スタンパ側から、スタンパ、転写対象物、モールドが順に配置された積層体を得た。
実施例1と同様の積層体を3つ用意し、第1プレス工程、第2プレス工程、及び、解体・再形成工程(例えば、一の積層体を解体して製品(転写成形体)を取り出し、その後、一の積層体を形成していたスタンパ及びモールドを使用して、スタンパ、転写対象物、及びモールドからなる別の積層体を形成する工程)の各工程に1つずつ積層体がある状態を維持するようにして、順次、熱ナノインプリントを行ったこと以外は、実施例1と同様にして熱ナノインプリントを行った。また、作業員は2名とし、1名は搬送工程(必要に応じてその他の工程(第1プレス工程、第2プレス工程))を担当し、他の1名は積層体のセット及び製品(転写成形品)の取出し(解体・再形成工程)を行った。
第2プレス工程において第2上側ステージの下降を停止させた後この状態を保持する時間を20秒としたこと以外は、実施例2と同様にして熱ナノインプリントを行った。その結果、得られた転写成形品の転写面をSEMにて観察したところ、転写精度に問題はなく、良好な製品が得られた。本実施例では、1つの転写成形品当りの製造時間は、4分であった。
まず、両面が平坦な(凹凸パターンが形成されていない)スタンパ(ニッケル(Ni)製、外形:(縦×横)75mm×75mm,(厚さ)300μm)上に、環状オレフィン樹脂製のフィルムからなる転写対象物(ガラス転移温度136℃、260℃におけるMFR値(メルトフローレート値)7.3g/10分、外形:(縦×横)75mm×80mm,(厚さ)100μm)を配置した後、転写対象物におけるスタンパとは反対側の面(転写面)に、表面に微細な凹凸構造(サブミクロンサイズパターン)が形成されたモールド(ニッケル(Ni)製、凹凸パターン面積約36cm2、外形:(縦×横)75mm×75mm,(厚さ)300μm)の上記表面が接するように配置して、スタンパ側から、スタンパ、転写対象物、モールドが順に配置された積層体を得た。
転写対象物としてPMMAフィルム(即ち、PETフィルムの片面にPMMA(ポリメタクリル酸メチル、重量平均分子量15,000)をコートして得られたものであり、具体的には、PETフィルムと、このPETフィルムの片面に形成されたPMMA膜と、からなるフィルム;PMMA膜のガラス転移温度100℃;全厚み101.5μm、PETフィルム厚み100μm、PMMA膜厚み1.5μm)を用いたこと以外は、実施例3と同様にして積層体を得た。
転写対象物としてLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなるフィルム(融点(Tm)110℃;厚み0.04mm)を用いたこと以外は、実施例3と同様にして積層体を得た。
転写対象物として高Tg環状ポリオレフィン樹脂(ガラス転移温度(Tg156℃))を用いたこと以外は、実施例1と同様にして積層体を得た。
まず、両面が平坦な(凹凸パターンが形成されていない)スタンパ(ニッケル(Ni)製、外形:(縦×横)95mm×140mm,(厚さ)300μm)上に、環状オレフィン樹脂製フィルムからなる転写対象物(260℃におけるMFR値(メルトフローレート値)7.3g/10分、外形:(縦×横)95mm×145mm,(厚さ)100μm)を配置した後、転写対象物におけるスタンパとは反対側の面(転写面)に、表面に微細な凹凸構造(サブミクロンサイズパターン)が形成されたモールド(ニッケル(Ni)製、凹凸パターン面積約100cm2、外形:(縦×横)95mm×140mm,(厚さ)300μm)の上記表面が接するように配置して、スタンパ側から、スタンパ、転写対象物、モールドが順に配置された積層体を得た。
転写対象物として実施例4と同様のPMMAフィルムを採用したこと以外は、比較例1と同様にして積層体を得た。
第1プレス機のプレス時における温度を室温(23℃)にしたこと以外は、実施例1と同様にして熱ナノインプリントを行った。その結果、本比較例では、転写対象物と鋳型との間に空気が介在したことが原因と思われる転写不良が発生した。
Claims (4)
- プレス機を2台用意し、その後、スタンパ、転写面を有する樹脂からなる転写対象物、表面に微細な凹凸構造が形成されたモールドの順に積層され、且つ、前記転写対象物と前記モールドとは前記転写面と前記表面とが向かい合うように配置されている積層体を、加熱され且つ前記転写対象物のガラス転移温度未満の所定の温度または融点未満の所定の温度に維持された第1の一方のステージ及び第1の他方のステージを有する、2台の前記プレス機のうちの一方の第1プレス機の前記第1の一方のステージ及び前記第1の他方のステージの間に、前記積層体がプレスされたときに前記積層体がその積層方向の力を受けるように配置して、前記第1プレス機により前記積層体をプレスする第1プレス工程と、
前記第1プレス工程においてプレスされた前記積層体を、加熱され且つ前記転写対象物のガラス転移温度以上の所定の温度または融点以上の所定の温度に維持された第2の一方のステージ、及び、加熱され且つ前記転写対象物のガラス転移温度未満の所定の温度または融点未満の所定の温度に維持された第2の他方のステージを有する、2台の前記プレス機のうちの他方の第2プレス機の前記第2の一方のステージ及び前記第2の他方のステージの間に、前記積層体がプレスされたときに前記積層体がその積層方向の力を受けるように配置して、前記第2プレス機により前記積層体を更にプレスする第2プレス工程と、
を備え、前記転写対象物の前記転写面に、前記モールドの前記表面に形成された凹凸構造を転写する熱ナノインプリント方法。 - 前記第1プレス工程において、前記第1の一方のステージ及び前記第1の他方のステージを、加熱し且つ前記転写対象物のガラス転移温度よりも20〜60℃低い温度または融点よりも20〜60℃低い温度に維持した状態で前記第1の他方のステージに前記積層体を配置してプレスし、
前記第2プレス工程において、前記第2の一方のステージを、加熱され且つ前記転写対象物のガラス転移温度よりも20〜60℃高い温度または融点よりも20〜60℃高い温度に維持するとともに、前記第2の他方のステージを、加熱され且つ前記転写対象物のガラス転移温度よりも20〜60℃低い温度または融点よりも20〜60℃低い温度に維持した状態で、前記第2の他方のステージ上に前記第1プレス工程においてプレスされた前記積層体を配置してプレスする請求項1に記載の熱ナノインプリント方法。 - 前記第1プレス工程において、前記第1プレス機により前記積層体をプレスする際のプレス圧力が、0.01〜1MPaであり、総プレス時間が20〜200秒である請求項1または2に記載の熱ナノインプリント方法。
- 前記第2プレス工程において、前記第2プレス機により前記積層体を更にプレスする際のプレス圧力が0.5〜10MPaでプレス時間が10〜200秒であり、前記第2プレス工程におけるプレス圧力は、前記第1プレス工程におけるプレス圧力よりも大きい請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱ナノインプリント方法。
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