JP5553063B2 - ロータリバルブ - Google Patents

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本発明はロータリバルブに関する。
ロータリバルブに関し、本発明と関連性があると考えられる技術が例えば特許文献1で開示されている。特許文献1が開示する制御バルブでは、回転弁体相当の構成である調整部材または側壁が凹状領域および非凹状領域を備えるとともに、凹状領域が側壁に接触する調整部材の表面を減少させるようになっている。特許文献1が開示する制御バルブは、これにより調節部材とバルブ本体との間の摩擦を低減し、かつこれらの間のリークを解消するようにしている。
特許文献2では、凹及び凸の少なくとも一方からなる異物捕獲部を有して構成されるシール部材を備える内燃機関の冷却装置が開示されている。特許文献2では、例えば突起や植毛部で異物捕獲部を形成できることが開示されている。
特開2009−515106号公報 特開平6−88526号公報
ロータリバルブにおいて、可動部である回転弁体は通常、ロータリバルブを流通する流体の漏れを防止するためのシール部を周囲に必要とする。ところが、シール部は回転弁体の動作時に発生するフリクションを増大させる要因となる。そして、フリクションの増大はロータリバルブ用の駆動モータの大型化や消費電力の増大を招くことから、コストの増大や燃費の悪化を招く虞がある。
この点、ロータリバルブによっては構成上、一般に必要性があると認められる部分に必ずしもシール部を必要としない場合や、シール部を必要とする場合でも、流体の漏れをある程度許容可能な場合がある。すなわち、ロータリバルブによっては、構成に見合ったシール性を確保することで、回転弁体の動作時に発生するフリクションを低減するという観点から、シール部のあり方に未だ改善の余地がある。
本発明は上記課題に鑑み、ポンプ、エンジン間の冷却液の流通と、ポンプ、ラジエータ間の冷却液の流通とを回転動作で同時に制御可能な回転弁体を備える場合に、構成に見合ったシール性を確保することで、回転弁体の動作時に発生するフリクションを好適に低減可能なロータリバルブを提供することを目的とする。
本発明はエンジンの冷却液を循環させるポンプと、前記エンジンの冷却液を冷却するラジエータとを備えるエンジンの冷却回路に組み込まれ、前記ポンプの冷却液出口部と前記エンジンとの間に設けられ、前記エンジンの冷却液を流通させる第1の通路部と、前記ポンプの冷却液入口部と前記ラジエータとの間に設けられ、前記エンジンの冷却液を流通させる第2の通路部と、前記第1の通路部に介在する第1の弁体部と、前記第2の通路部に介在する第2の弁体部とを有し、前記第1の通路部における冷却液の流通と、前記第2の通路部における冷却液の流通とを回転動作で同時に制御可能な回転弁体と、前記第1の弁体部および前記第2の弁体部のうち、前記第1の弁体部の外周部に沿って存在する前記エンジンの冷却液の漏洩箇所をシールするシール部と、を備えるロータリバルブである。
本発明は前記シール部が表面を凹凸状にする構造を有する構成とすることができる。
本発明によれば、ポンプ、エンジン間の冷却液の流通と、ポンプ、ラジエータ間の冷却液の流通とを回転動作で同時に制御可能な回転弁体を備える場合に、構成に見合ったシール性を確保することで、回転弁体の動作時に発生するフリクションを好適に低減できる。
エンジンの冷却回路の概略構成図である。 ロータリバルブの概略構成図である。 ロータリバルブの断面図である。 第1のシール部材の構造の具体例を示す図である 第1のシール部材の表面を正面から見た図である。
図面を用いて、本発明の実施例について説明する。
図1はエンジンの冷却回路(以下、冷却回路と称す)100の概略構成図である。冷却回路100はウォータポンプ(以下、W/Pと称す)1とエンジン2とヒータ3とラジエータ4とチェック弁5とロータリバルブ10とを備えている。冷却回路100は図示しない車両に搭載されている。
W/P1はエンジン2の冷却液を循環させる。W/P1はエンジン2の出力で駆動する機械式のポンプとなっている。W/P1は電気駆動式のポンプであってもよい。W/P1が吐出する冷却液はロータリバルブ10を介してエンジン2に流入する。エンジン2に流入する際、冷却液は出口部Out1、Out2を介してロータリバルブ10から流出するようになっている。
エンジン2は個別に冷却液を流入させるシリンダブロック2aおよびシリンダヘッド2bを備えている。そして、出口部Out1から流出した冷却液がシリンダブロック2aに、出口部Out2から流出した冷却液がシリンダヘッド2bに流入するようになっている。エンジン2には、出口部Out1から流入した冷却液をシリンダブロック2a、シリンダヘッド2bの順で流通させるとともに、出口部Out2から流入した冷却液をシリンダヘッド2bに流通させ、さらにシリンダヘッド2bでこれらを合流させた後に、合流させた冷却液をシリンダヘッド2bから流出させる冷却通路が設けられている。
エンジン2を流通した冷却液のうち、一部の冷却液はヒータ3を流通する。ヒータ3は空気と冷却液との間で熱交換を行い、空気を加熱する。加熱された空気は車室内の暖房に利用される。ヒータ3を流通した冷却液は、ロータリバルブ10を介してW/P1に戻る。この際、冷却液は入口部In1を介してロータリバルブ10に流入するようになっている。ヒータ3を流通する流通経路は、ラジエータ4をバイパスする第1のラジエータバイパス経路P11になっている。
エンジン2を流通した冷却液のうち、他の一部は入口部In3を介してロータリバルブ10に流入するようになっている。この流通経路はラジエータ4をバイパスする第2のラジエータバイパス経路P12になっている。エンジン2を流通した冷却液のうち、残りの一部はラジエータ4を流通する。ラジエータ4は空気と冷却液との間で熱交換を行い、冷却液を冷却する。ラジエータ4を流通した冷却液は入口部In2を介してロータリバルブ10に流入するようになっている。
入口部In1は後述する第2の通路部12のうち、回転弁体13の上流側および下流側の部分それぞれに連通するように設けられている。これに対し、チェック弁5は入口部In1から流入した冷却液の流通を制御する。具体的にはチェック弁5は入口部In1から流入した冷却液が第2の通路部12の上流側および下流側に流入するにあたり、上流側から下流側への流通を許可するとともに、下流側から上流側への流通を禁止する。
図2はロータリバルブ10の概略構成図である。図2ではロータリバルブ10とともにW/P1も示している。なお、図示の都合上、図2では入口部In1と第2の通路部12の上流側および下流側の部分が連通している様子、およびチェック弁5については図示省略している。ロータリバルブ10は第1の通路部11と第2の通路部12と回転弁体13と駆動部14と弁体バイパス通路部15とバイパス弁16と第1のサーモスタット17と第2のサーモスタット18とを備えている。また、入口部In1、In2、In3と出口部Out1、Out2とを備えている。
第1の通路部11はW/P1の冷却液出口部とエンジン2との間に設けられ、冷却液を流通させる。第2の通路部12はW/P1の冷却液入口部とラジエータ4との間に設けられ、冷却液を流通させる。通路部11、12は並べて配置されている。通路部11、12は並べて配置された状態でW/P1に端部で接続されている。そして、第1の通路部11はポンプ1の冷却液出口部に、第2の通路部12はポンプ1の冷却液入口部にそれぞれ接続されている。第1の通路部11ではW/P1側が上流側、第2の通路部12ではW/P1側が下流側となっている。通路部11、12は例えば同一のハウジングの一部として設けられていてよい。
第1の通路部11は回転弁体13の下流側で出口部Out1、Out2に連通している。第2の通路部12は回転弁体13の上流側および下流側で入口部In1に連通している。また、回転弁体13の上流側および下流側で入口部In2に連通している。さらに、回転弁体13の上流側で入口部In3に連通している。第2の通路部12は回転弁体13よりも上流側の部分と入口部In2とを連通する第1の連通部B1と、回転弁体13よりも下流側の部分と入口部In2とを連通する第2の連通部B2とを備えている。
回転弁体13は第1の通路部11と第2の通路部12とに介在するように設けられている。回転弁体13は第1の通路部11を流通する冷却液の流通と、第2の通路部12を流通する冷却液の流通とを回転動作で変更する。回転弁体13は第1の通路部11を流通する冷却液の流通と第2の通路部12を流通する冷却液の流通とを禁止、許可することを含め、これら流通の制限、制限の解除を行うことができる。駆動部14はアクチュエータ14aとギヤボックス部14bとを備えており、回転弁体13を駆動する。アクチュエータ14aは具体的には電動モータである。
弁体バイパス通路部15は、第1の通路部11のうち、回転弁体13よりも上流側の部分と下流側の部分とを連通している。バイパス弁16は差圧弁であり、第1の通路部11のうち、回転弁体13よりも上流側の部分における冷却液の圧力(上流側圧力)と、回転弁体13よりも下流側の部分における冷却液の圧力(下流側圧力)との差圧に応じて、弁体バイパス通路部15を介した冷却液の流通の制限、制限の解除(具体的にはここでは禁止、許可)を行う。
第1のサーモスタット17は第1の連通部B1に、第2のサーモスタット18は第2の連通部B2にそれぞれ設けられている。第1のサーモスタット17は冷却液の温度が第1の所定値よりも高い場合に開弁するとともに、第1の所定値以下である場合に閉弁する。第2のサーモスタット18は冷却液の温度が第2の所定値よりも高い場合に開弁するとともに、第2の所定値以下である場合に閉弁する。第2の所定値は第1の所定値よりも高く設定されている。
図3はロータリバルブ10の断面図である。図3は回転弁体13の中心軸を含む断面でロータリバルブ10を示す。図3に示すように、回転弁体13は第1の通路部11に介在する第1の弁体部R1と、第2の通路部12に介在する第2の弁体部R2とを備えている。弁体部R1、R2の内部は個別に空洞になっており、周壁部に設けられた開口部が弁体部R1、R2を介した冷却液の流通を可能にする。ロータリバルブ10は第1、第2および第3のシール部材31、32、33を備えている。
第1のシール部材31はシール部に相当する構成であり、ロータリバルブ10の外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする。第2のシール部材32は外径が異なる弁体部R1、R2の段差のスラスト面に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする。第3のシール部材33は回転弁体13の入力軸13aの外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする。第2のシール部材32はスラストシール部材であり、第3のシール部材33はリップ付きの軸シール部材である。なお、弁体部R1、R2の外径は同じであってもよく、この場合に第2のシール部材32は不要となる。
第1のシール部材31は具体的には弁体部R1、R2のうち、第1の弁体部R1の外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする。したがって、ロータリバルブ10では第2の弁体部R2の外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所にはシール部材が特段設けられていない。第1のシール部材31は第1の通路部11のうち、第1の弁体部R1の外周部に対向する壁部11aに設けられている。第1のシール部材31は例えば第1の弁体部R1の外周部に設けられてもよい。
第1のシール部材31は具体的には壁面11aに対して嵌合の度合いが締まり嵌めになるように組み付けられている。そしてこれにより、壁面11aに固定されている。一方、第1のシール部材31は表面を凹凸状にする構造を備えている。そして、第1のシール部材31は壁面11aに固定された状態で、凹凸状をなす表面の先端が第1の弁体部R1に接触する程度の状態になるように組み付けられている。
図4は第1のシール部材31の構造の具体例を示す図である。図4(a)は第1の具体例を、図4(b)は第2の具体例を示す。第1のシール部材31は具体的にはリング状の基部材31aを備えている。そして、表面を凹凸状にする構造は例えば図4(a)に示すように、リング状の基部材31aのうち、シール機能を要する側の面(具体的にはここでは内周面S)に植毛を密に行った構造によって実現できる。また例えば図4(b)に示すように、基部材31aのうち、シール機能を要する側の面Sに突起を密に設けた構造によって実現できる。植毛や突起の形成は例えば壁面11aに対して直接行われてもよい。
図5は第1のシール部材31の表面を正面から見た図である。図5に示すように、第1のシール部材31の表面には凸状の部分それぞれが直交する2つの方向それぞれに沿って等間隔の列をなしている。そして、隣り合う列のうち、一方の列を構成する凸状の部分それぞれの間に形成される隙間それぞれに対応させて、他方の列を構成する凸状の部分それぞれが配置されるように設けられている。具体的には、隣り合う列同士が互いに半ピッチずれるように設けられている。
次にロータリバルブ10の作用効果について説明する。ここで、ロータリバルブ10は第2の弁体部R2によって冷却液の流通を制限する場合であっても、第2の弁体部R2の外周部に沿って存在する漏洩箇所を厳密にシールする必要がないようになっている。これは、例えばW/P1が過負荷状態に陥ることを回避する関係上、第2の通路部12からW/P1への冷却液の流通自体はW/P1作動中に維持されることになるためである。この点、ロータリバルブ10では具体的には第2の弁体部R2によって冷却液の流通を制限する場合であっても、第2の通路部12のうち、回転弁体13よりも下流側の部分に入口部In1を介して冷却液を流通させることができるようになっている。
一方、ロータリバルブ10では例えばエンジン2の冷間時に第1の弁体部R1でエンジン2への冷却液の流通を制限することで、暖機促進を図ることができる。この場合、第1の弁体部R1の外周部に沿って存在する漏洩箇所をシールすることで、エンジン2の暖機促進性を高めることができる。
これに対し、ロータリバルブ10は弁体部R1、R2のうち、第1の弁体部R1の外周部に沿って存在する冷却液の漏洩箇所をシールする第1のシール部材31を備えている。このため、ロータリバルブ10は構成に見合ったシール性を確保することで、回転弁体13の動作時に発生するフリクションを好適に低減できる。
ロータリバルブ10では、第1のシール部材31が表面を凹凸状にする構造を有するため、冷却液の漏洩箇所をシールするにあたって表面の接触面積を減少させることができる。結果、これによってさらにフリクションを低減できる。同時にラビリンスシール効果でシール性も確保できる。この点、冷却液は具体的には粘度が高いLLC(ロングライフクーラント)であることから、ラビリンスシール効果でシール性を確保するにあたって好適である。また、図5を用いて前述したような配置によれば、ラビリンス効果をさらに好適に発揮させることができる。また、かかる構造によれば異物を捕捉するフィルター機能を第1のシール部材31に持たせることができるほか、異物の噛み込みによる回転弁体13の動作不良の発生も抑制できる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば第1の弁体部がエンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとに対応させて、回転弁体の軸方向に沿って異なる位置に開口部をそれぞれ備える場合、シール部は第1の弁体部のうち、さらに回転弁体の軸方向に沿ってシリンダヘッドの開口部に対応する位置に設けられてもよい。
この場合、シリンダブロックへの冷却液の漏れを構成上、許容する代わりに、さらにフリクションを低減することができる。かかる構成は、例えばシリンダヘッドへの冷却液の流通を制限しつつ、シリンダブロックへの冷却液の流通制限を解除することで、シリンダヘッドにおける冷却損失の発生を抑制しつつ、シリンダブロックの冷却を促進し、これによりエンジンの熱効率改善を図るような場合に好適である。
W/P 1
エンジン 2
ヒータ 3
ラジエータ 4
ロータリバルブ 10
第1の通路部 11
第2の通路部 12
回転弁体 13
第1のサーモスタット 17
第2のサーモスタット 18
第1のシール部材 31
冷却回路 100

Claims (2)

  1. エンジンの冷却液を循環させるポンプと、前記エンジンの冷却液を冷却するラジエータとを備えるエンジンの冷却回路に組み込まれ、
    前記ポンプの冷却液出口部と前記エンジンとの間に設けられ、前記エンジンの冷却液を流通させる第1の通路部と、
    前記ポンプの冷却液入口部と前記ラジエータとの間に設けられ、前記エンジンの冷却液を流通させる第2の通路部と、
    前記第1の通路部に介在する第1の弁体部と、前記第2の通路部に介在する第2の弁体部とを有し、前記第1の通路部における冷却液の流通と、前記第2の通路部における冷却液の流通とを回転動作で同時に制御可能な回転弁体と、
    前記第1の弁体部および前記第2の弁体部のうち、前記第1の弁体部の外周部に沿って存在する前記エンジンの冷却液の漏洩箇所をシールするシール部と、を備えるロータリバルブ。
  2. 請求項1記載のロータリバルブであって、
    前記シール部が表面を凹凸状にする構造を有するロータリバルブ。

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