JP5550947B2 - 管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、管体が連結される複数の連結部が一体的に形成された管継手に関する。
近年、集合住宅を始めとして戸建住宅にあっても、給水・給湯用の配管が広く用いられており、通常はヘッダー部に主管を集め、管継手を介して必要な部位へ分岐管を配管するようになっている。また、使用する管継手としては、管体が連結される複数の連結部が一体的に形成された構造が知られている(例えば特許文献1を参照)。
特開2005−133754号公報
しかしながら、各連結部に連結する各管体の径が異なり、径の差が僅かな場合には、施工時に、各連結部に径が合わない管体を連結する恐れがある。また、管継手を組み立てる際に、近い寸法の部品を間違えて組み立てる恐れもある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、組立てや連結を間違えずに行える管継手を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明の管継手は、径が異なる管体がそれぞれ連結される複数の連結部が一体的に形成された継手本体と、前記継手本体の連結部の外周部に形成され、前記複数の連結部の径の大小関係に対応したリブと、を有し、前記リブは、前記連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部と同じ高さになっている
請求項1記載の管継手では、径が異なる管体がそれぞれ連結される径の異なる複数の連結部が一体的に形成された継手本体の連結部の外周部に、複数の連結部の径の大小関係に対応したリブが形成されている。このため、組立て時や施工時に、作業者はリブによって、連結部の径と、連結部に連結される部品や管体の径とが合っているかを判別することができる。この結果、組立てや連結を間違えずに行える。また、リブは、連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部と同じ高さになっている。このため、キャップの外周部に加えてリブの外周部が接地することで接地点が増える。この結果、踏み付けなどによる上からの荷重に対して継手本体を補強できる。また、リブが大きすぎて邪魔になることもない。
請求項2記載の管継手は、請求項1に記載の管継手において、前記リブの外周部形状は、前記連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部形状と同じ形状になっていることを特徴とする。
請求項2記載の管継手では、リブの外周部形状が連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部形状と同じ形状になっているため、継手本体を接地したまま角度を変える際に、リブが邪魔にならず、自由に角度を変えることができる。
請求項3記載の管継手は、請求項1または請求項2に記載の管継手において、前記継手本体は前記連結部が2つ以上であり、前記リブの幅が径が大きい前記連結部の側から径が小さい前記連結部の側に向かって狭くなっていることを特徴とする。
請求項3記載の管継手では、継手本体は連結部が2つ以上であり、リブの幅が径が大きい連結部の側から径が小さい連結部の側に向かって狭くなっているため、リブの幅の変化によって、作業者は連結部の径の大小を判別できる。
請求項4記載の管継手は、請求項1〜3の何れか1項2に記載の管継手において、前記継手本体は連結部が2つ以上であり、前記リブの高さが径が大きい前記連結部の側から径が小さい前記連結部の側に向かって低くなっていることを特徴とする。
請求項4記載の管継手では、継手本体は連結部が2つ以上であり、リブの高さが径が大きい連結部の側から径が小さい連結部の側に向かって低くなっているため、リブの高さの変化によって、作業者は連結部の径の大小を判別できる。
以上説明したように請求項1に記載の本発明の管継手は、組立てや連結を間違えずに行うことができる。また、リブによって継手本体を補強できると共に、リブが大きすぎて邪魔になることもない。
請求項2に記載の本発明の管継手は、リブにより継手本体を接地したまま自由に角度を変えることができる。
請求項3に記載の本発明の管継手は、リブの幅の変化によって、連結部の径の大小を判別できる。
請求項4に記載の本発明の管継手は、リブの高の変化さによって、連結部の径の大小を判別できる。
本発明の一実施形態に係る管継手を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る管継手を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る管継手を示す一部断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る管継手を図1〜3に従って説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る管継手を示す斜視図であり、図2は本発明の一実施形態に係る管継手を示す正面図である。また、図3は本発明の一実施形態に係る管継手を示す一部断面図である。
図1に示すように、本実施形態の管継手10の継手本体12は、異なる管体がそれぞれ連結される複数(本実施形態では2つ)の連結部14、16が一体的に形成さたL字状とされている。
図3に示すように、管継手10の継手本体12の内部にはL字状の流路20が設けられている。また、継手本体12の一方の連結部14には、連結される管体としての樹脂または金属からなるパイプ24に挿入される合成樹脂性の内筒26が設けられており、内筒26の外表面に形成された2本の周溝28にそれぞれ止水リング30が嵌め込まれている。
この内筒26の外周側には、パイプ24の挿入される隙間を介して合成樹脂性の外筒32が配置されている。この外筒32の先端側には断面V字状とされたパイプ保持リング34が配置され、外筒32にはパイプ保持リング34の抜けを防止するための筒状のキャップ36が取り付けられている。また、キャップ36の外周形状は円形となっており、キャップ36の内部には、パイプ保持リング34の爪部の食い込みを解除する解放リング38が装着されている。
従って、内筒26と外筒32との間にパイプ24が挿入されると、パイプ保持リング34の内周側端部がパイプ24の外周面に引っ掛かり、パイプ24の抜けを阻止するようになっており、止水リング30がパイプ24の内周面に密着してシールを行う(いわゆる内面シール)。なお、パイプ24は、内筒26と外筒32との間に挿入された状態で回転可能である。
また、解放リング38を押し込んでパイプ保持リング34に押圧すると、解放リング38のテーパー部分がパイプ保持リング34の内周側の傾斜面を摺動し、パイプ保持リング34の内径が拡大してパイプ24との引っ掛かりが解除され、パイプ24を引き抜くことが出来るようになっている。
他方の連結部16は連結部14と略同様の構造となっているが、この連結部16には、パイプ24(例えば、ポリブテンパイプ)と比べ内外径が僅かに小さい管体としての樹脂または金属からなるパイプ40(例えば、架橋ポリエチレンパイプ)が連結可能になっている。即ち、連結部14の径に比べて、連結部16の径が小さくなっている。具体的には、連結部14における内筒26、外筒32、パイプ保持リング34及び解放リング38の各径はパイプ24に対応しており、連結部16における内筒26、外筒32、パイプ保持リング34及び解放リング38の各径はパイプ40に対応している。なお、図1及び図2では、連結部16のキャップ36を二点鎖線で示している。
図1及び図2に示すように、継手本体12における連結部16の外周部16Aには、リブ50が連結部16の軸方向に沿って直線状に形成されており、リブ50は継手本体12の屈曲部12Aから連結部16におけるキャップ36の近傍に達している。一方、連結部16に比べて径が大きい連結部14の外周部にはリブは形成されていない。このため、このリブ50によって、作業者が連結部14の径と連結部16の径との大小関係を判別することで、連結部16に径が合っているパイプ40を連結できるようになっている。即ち、リブ50は、施工時に、連結部16にパイプ24を間違って連結することが無いと共に、連結部14にパイプ40を間違って連結することが無いように設けられている。且つ、リブ50は、管継手10の組立て時に、それぞれの連結部14、16の径に合わない部品(止水リング30、外筒32、パイプ保持リング34、キャップ36、解放リング38等)を間違えて組付けることがないように設けられている。
図2に示すように、リブ50の高さ(継手本体12の軸心P1からの高さ)H1は、継手本体12に設けられたキャップ36の外周部36Aの高さ(継手本体12の軸心P1からの高さ)H2と同じになっている。また、リブ50の外周部50Aの形状は、キャップ36の外周部36Aの形状と同じ円弧状になっている。従って、キャップ36に加えてリブ50が接地することで接地点が増える。この結果、踏み付けなどによる上からの荷重に対して継手本体12を補強できる。また、リブ50が大きすぎて邪魔になることもない。さらに、継手本体12を接地したまま角度を変える際に、リブ50が邪魔にならず、自由に角度を変えることができる。
図3に示すように、リブ50の連結部16(の先端)に近い側50Bの幅W1が、連結部14に近い側(継手本体12の屈曲部12A側)50Cの幅W2に比べて狭く(小さく)なっており、リブ50の幅Wは、径が大きい連結部14の側50Cから径が小さい連結部16の側50Bに向かって徐所に狭くなっている。従って、リブ50の幅Wの変化によって、作業者は連結部14の径と連結部16の径との大小を判別できるようになっている。
図2に示すように、リブ50の連結部16(の先端)に近い側50Bの高さ(連結部16の外周部16Aからの高さ)K1が、連結部14に近い側(継手本体12の屈曲部12A側)50Cの高さ(連結部16の外周部16Aからの高さ)K2に比べて低く(小さく)なっており、リブ50の高さ(連結部16の外周部16Aからの高さ)Kが径が大きい連結部14の側50Cから径が小さい連結部16の側50Bに向かって徐所に低くなっている。従って、リブ50の高さKの変化によって、作業者は連結部14の径と連結部16の径との大小を判別できるようになっている。
(作用)
本実施形態の管継手10では、径が小さい連結部16にリブ50が形成されており、径が大きい連結部14にはリブは形成されていない。このため、作業者はリブ50によって連結部14の径と連結部16の径との大小関係を判別できるので、リブ50が設けられた連結部16には径が小さいパイプ40を連結し、リブ50がない連結部14には径が大きいパイプ24を連結することができる。この結果、施工時に、連結部16にパイプ24を間違って連結することを防止できると共に、連結部14にパイプ40を間違って連結することを防止できる。また、リブ50によって、管継手10の組立て時に、それぞれの連結部14、16の径に合わない部品(止水リング30、外筒32、パイプ保持リング34、キャップ36、解放リング38等)を間違えて組付けることを防止できる。
また、本実施形態では、リブ50が連結部16の軸方向に沿って直線状に形成されていおり、リブ50の幅は、径が大きい連結部14の側50Cから径が小さい連結部16の側50Bに向かって徐所に狭くなっていると共に、リブ50の高さ(連結部16の外周部16Aからの高さ)Kが径が大きい連結部14の側50Cから径が小さい連結部16の側50Bに向かって徐所に低くなっている。このため、リブ50の幅Wの変化と高さKの変化とによって、作業者は連結部14の径が連結部16の径より大きいことを判別できる。この結果、リブ50によって、施工時に、連結部16にパイプ24を間違って連結することを確実に防止できると共に、連結部14にパイプ40を間違って連結することを確実に防止できる。
また、本実施形態では、リブ50の高さ(継手本体12の軸心P1からの高さ)H1が、継手本体12に設けられたキャップ36の外周部36Aの高さ(継手本体12の軸心P1からの高さ)H2と同じになっていると共に、リブ50の外周部50Aの形状が、キャップ36の外周部36Aの形状と同じ円弧状になっている。このため、キャップ36の外周部36Aに加えてリブ50の外周部50が接地することで接地点が増える。この結果、踏み付けなどによる上からの荷重に対して継手本体12を補強できる。また、リブ50が大きすぎて邪魔になることもない。さらに、継手本体12を接地したまま角度を変える際に、リブ50が邪魔にならず、自由に角度を変えることができる(連結部の角度変更が妨げられることがない)。なお、継手本体12の連結部16におけるキャップ36に近い部位は、リブ50によって補強する必要ないのでリブ50の高さK2は低くてもよい。
[その他の実施形態]
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、パイプ24をポリブテンパイプとし、パイプ40を架橋ポリエチレンパイプとしたが、連結するパイプはポリブテンパイプや架橋ポリエチレンパイプ等の樹脂パイプに限定され、金属パイプ等の他のパイプとしてもよい。
また、リブ50の形状も上記実施形態に形状に限定されず、継手本体10の連結部16の外周部16Aに形成され、連結部14、16の径の大小関係に対応しており、作業者が連結部14、16の径の大きさを判別できる形状であれば、他の形状としてもよいし、リブ50を連結部16の外周部16Aに代えて連結部14の外周部に設けた構成としてもよい。また、連結部14、16の外周部14A、16Aの双方に異なる形状のリブをそれぞれ設けてもよい。
また、上記実施形態ではキャップ36の外周形状を円形としたが、キャップ36の外周形状は円形限定されず、多角形等の他の形状としてもよい。
また、上記実施形態では、本発明を連結部14、16が2つの管継手10に適用したが、本発明は3つ以上の連結部を有する管継手にも適用可能である。
10 管継手
12 継手本体
14 連結部
16 連結部
24 パイプ(管体)
36 キャップ
36A キャップの外周部
40 パイプ(管体)
50 リブ
50A リブの外周部

Claims (4)

  1. 径が異なる管体がそれぞれ連結される複数の連結部が一体的に形成された継手本体と、
    前記継手本体の連結部の外周部に形成され、前記複数の連結部の径の大小関係に対応したリブと、を有し、前記リブは、前記連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部と同じ高さになっている管継手。
  2. 前記リブの外周部形状は、前記連結部の外周部に取付けられたキャップの外周部形状と同じ形状になっていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 前記継手本体は前記連結部が2つ以上であり、前記リブの幅が径が大きい前記連結部の側から径が小さい前記連結部の側に向かって狭くなっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管継手。
  4. 前記継手本体は連結部が2つ以上であり、前記リブの高さが径が大きい前記連結部の側から径が小さい前記連結部の側に向かって低くなっていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の管継手。
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