JP5550842B2 - リード端子付扁平形電池 - Google Patents

リード端子付扁平形電池 Download PDF

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Description

本発明は、リード端子付扁平形電池に関し、さらに詳しくは、耐振動性と体積効率に優れたリード端子付扁平形電池に関する。
最近、例えば、タイヤ内部の圧力センサー(タイヤパンクセンサー)などのように激しく振動する状態で使用される機器の電源として使用できる電池が必要とされるようになってきた。そして、このような用途には、リチウム一次電池やリチウムイオン二次電池などに代表される非水電解液電池が有力な候補として挙げられている。
このような機器に装着して用いられるリード端子付電池では、端子と電極を接続する溶接部が振動によって外れたり、端子が振動を吸収できずに破断する可能性がある。そこで、耐振動性を向上させるものとして、例えば特許文献1には、リード端子の一部に屈曲箇所を設け、この屈曲箇所を耐衝撃手段として用いるリード端子付電池が提案されている。
特開2008−192486号公報
しかし、特許文献1に記載のリード端子付電池では、耐振動性は向上するものの、上記屈曲箇所が機器内で余分なスペースを占めるため、機器の小型化の要請に反することになる。例えば、上記タイヤパンクセンサーなどの機器では、小型、軽量化が実用上の重要な要求特性となっているため、電池と使用機器との間の隙間は小さく設計する必要がある。このため、組み込まれる電池としても、体積効率が高い扁平形電池が多く採用される傾向が増加しているが、その扁平形電池に用いるリード端子もできるだけ余分なスペースを必要としないことが求められている。
本発明は、上記問題を解決するもので、リード端子の構造を改良することにより、高い耐振動性を有すると共に、体積効率が高いリード端子付扁平形電池を提供するものである。
本発明のリード端子付扁平形電池は、正極リード端子と、負極リード端子とを含むリード端子付扁平形電池であって、前記正極リード端子及び前記負極リード端子は、それぞれ板状の電極接続部と、前記電極接続部の端部から直角方向に延びる基板接続部とを含み、前記電極接続部は、U字状のスリットを備え、前記U字状のスリットの両端が、前記基板接続部とは反対側に配置され、前記電極接続部は、前記U字状のスリットの両端よりも前記電極接続部の中心よりの位置において前記電池に溶接され、前記基板接続部とは反対側の前記電極接続部の端部が、V字状に形成されていることを特徴とする。
本発明は、耐振動性と体積効率が高いリード端子付扁平形電池を提供できる。
図1Aは本発明のリード端子付扁平形電池の一例を示す上面図であり、図1Bは図1Aの側面図であり、図1Cは図1Aの底面図である。 図2Aは本発明のリード端子付扁平形電池の他の一例を示す上面図であり、図2Bは図2Aの側面図であり、図2Cは図2Aの底面図である。 図3Aは本発明のリード端子付扁平形電池のさらに他の一例を示す上面図であり、図3Bは図3Aの側面図であり、図3Cは図3Aの底面図である。
本発明のリード端子付扁平形電池は、正極リード端子と、負極リード端子とを備えている。また、上記正極リード端子及び上記負極リード端子は、それぞれ板状の電極接続部と、上記電極接続部の端部から直角方向に延びる基板接続部とを備え、上記電極接続部は、スリットを備えていることを特徴とする。
上記正極リード端子及び上記負極リード端子を上記のように形成することにより、耐振動性と体積効率が高いリード端子付扁平形電池を提供できる。即ち、上記電極接続部にスリットを設けることにより、電池とリード端子との溶接部に振動が加わっても振動をスリットが吸収して溶接部に振動が伝わるのを緩和できる。また、上記正極リード端子及び上記負極リード端子が、それぞれ板状の電極接続部と、上記電極接続部の端部から直角方向に延びる基板接続部とを備えることにより、リード端子が余分なスペースを占めないため、電池全体の体積効率を向上できる。
上記スリットは、U字状に形成されていることが好ましい。スリットをU字状に形成することにより、限られた大きさの電極接続部において、スリットをより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。
また、上記U字状のスリットの両端は、上記基板接続部とは反対側に配置されていることが好ましい。振動は、基板接続部側から電池本体に伝わるため、U字状のスリットの両端を、上記基板接続部とは反対側に配置することにより、スリットの両端部が音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できるからである。
また、上記基板接続部とは反対側の上記電極接続部の端部から、上記基板接続部側へ向かって延びる互いに平行な2本のスリットをさらに備えていることが好ましい。これにより、振動をより効率的に吸収できるからである。
上記基板接続部とは反対側の上記電極接続部の端部をV字状に形成することも好ましい。上記電極接続部の端部をV字状に形成することにより、V字状に形成された電極接続部の両端部が音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できるからである。
上記電極接続部は、S字状に形成されていることも好ましい。電極接続部をS字状に形成することにより、限られた大きさの電極接続部において、スリットをより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。
上記スリットの幅の大きさは特に限定されないが、大きすぎると電極接続部の強度が低下する傾向にあり、小さすぎると耐振動性が発揮されない傾向にあるため、電池の直径に対して0.5〜20%程度の大きさとすることが好ましい。なお、本発明においてスリットとしては、電極接続部の縦寸法、横寸法に対して、それぞれ形成される幅が40%未満の大きさのものをいう。また、上記スリットの長さも特に限定されないが、長すぎると電極接続部の強度が低下する傾向にあり、短すぎると耐振動性が発揮されない傾向にあるため、スリット部分の長さの合計が電池の直径に対して20〜200%程度の長さとすることが好ましく、より好ましくは50〜150%程度である。
また、上記電極接続部の大きさも特に限定されないが、小さすぎると電極接続部の強度が低下する傾向にあり、大きすぎると電池の体積効率が悪くなるので、電極接続部の縦寸法、横寸法のいずれもが、電池の直径に対して5〜60%程度の大きさとすることが好ましい。
以下、図面に基づき本発明のリード端子付扁平形電池の実施形態を詳細に説明する。但し、本発明は、下記の実施形態に限定はされない。
(実施形態1)
図1Aは本発明のリード端子付扁平形電池の一例を示す上面図であり、図1Bは図1Aの側面図であり、図1Cは図1Aの底面図である。図1A、B、Cにおいて、リード端子付扁平形電池10は、正極11と、負極12と、正極リード端子13と、負極リード端子14とを備えている。
正極リード端子13は、板状の電極接続部13aと、電極接続部13aの端部から直角方向に延びる基板接続部13bとを有している。基板接続部13bは、電池10の側面に沿って負極12側に延びている。また、負極リード端子14は、板状の電極接続部14aと、電極接続部14aの端部から直角方向に延びる基板接続部14bとを有している。基板接続部14bは、負極12上から電極接続部14aに対して直角方向に延びている。
また、電極接続部13aは、溶接部15において、例えばレーザ溶接により正極11と溶接されている。また、電極接続部14aは、溶接部16において、例えばレーザ溶接により負極12と溶接されている。本実施形態のリード端子付扁平形電池10を機器に装着する際には、基板接続部13b、14bが、機器側のプリント配線板などの基板(図示せず。)に直接接続される。
正極リード端子13及び負極リード端子14が、それぞれ板状の電極接続部13a、14aと、電極接続部13a、14aから直角方向に延びる基板接続部13b、14bとを備えることにより、リード端子が余分なスペースを占めないため、電池全体の体積効率を向上できる。
また、電極接続部13aには、U字状のスリット17が形成され、U字状のスリット17の両端17a、17bは、基板接続部13bとは反対側に配置されている。スリット17を設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット17が吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、スリット17をU字状にすることにより、限られた大きさの電極接続部13aにおいて、スリット17をより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。さらに、U字状のスリット17の両端17a、17bを基板接続部13bとは反対側に配置することにより、スリット17の両端17a、17bが音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。
さらに、電極接続部13aには、基板接続部13bとは反対側の端部から、基板接続部13b側へ向かって延びる互いに平行な2本のスリット19a、19bが形成されている。スリット19a、19bを形成することにより、スリット17と相まって振動をより効率的に吸収できる。
また、電極接続部14aには、U字状のスリット18が形成され、U字状のスリット18の両端18a、18bは、基板接続部14bとは反対側に配置されている。スリット18を設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット18が吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、スリット18をU字状にすることにより、限られた大きさの電極接続部14aにおいて、スリット18をより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。さらに、U字状のスリット18の両端18a、18bを基板接続部14bとは反対側に配置することにより、スリット18の両端18a、18bが音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。
(実施形態2)
図2Aは本発明のリード端子付扁平形電池の他の一例を示す上面図であり、図2Bは図2Aの側面図であり、図2Cは図2Aの底面図である。図2A、B、Cにおいて、リード端子付扁平形電池20は、正極21と、負極22と、正極リード端子23と、負極リード端子24とを備えている。
正極リード端子23は、板状の電極接続部23aと、電極接続部23aの端部から直角方向に延びる基板接続部23bとを有している。基板接続部23bは、電池20の側面に沿って負極22側に延びている。また、負極リード端子24は、板状の電極接続部24aと、電極接続部24aの端部から直角方向に延びる基板接続部24bとを有している。基板接続部24bは、負極22上から電極接続部24aに対して直角方向に延びている。
また、電極接続部23aは、溶接部25において、例えばレーザ溶接により正極21と溶接されている。また、電極接続部24aは、溶接部26において、例えばレーザ溶接により負極22と溶接されている。本実施形態のリード端子付扁平形電池20を機器に装着する際には、基板接続部23b、24bが、機器側のプリント配線板などの基板(図示せず。)に直接接続される。
正極リード端子23及び負極リード端子24が、それぞれ板状の電極接続部23a、24aと、電極接続部23a、24aから直角方向に延びる基板接続部23b、24bとを備えることにより、リード端子が余分なスペースを占めないため、電池全体の体積効率を向上できる。
また、電極接続部23aをS字状に形成することにより、電極接続部23aには、スリット27a、27bが形成されている。スリット27a、27bを設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット27a、27bが吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、電極接続部23aがS字状に形成されていることにより、限られた大きさの電極接続部23aにおいて、スリット27a、27bをより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。
また、電極接続部24aをS字状に形成することにより、電極接続部24aには、スリット28a、28bが形成されている。スリット28a、28bを設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット28a、28bが吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、電極接続部24aがS字状に形成されていることにより、限られた大きさの電極接続部24aにおいて、スリット28a、28bをより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。
(実施形態3)
図3Aは本発明のリード端子付扁平形電池の一例を示す上面図であり、図3Bは図3Aの側面図であり、図3Cは図3Aの底面図である。図3A、B、Cにおいて、リード端子付扁平形電池30は、正極31と、負極32と、正極リード端子33と、負極リード端子34とを備えている。
正極リード端子33は、板状の電極接続部33aと、電極接続部33aの端部から直角方向に延びる基板接続部33bとを有している。基板接続部33bは、電池30の側面に沿って負極32側に延びている。また、負極リード端子34は、板状の電極接続部34aと、電極接続部34aの端部から直角方向に延びる基板接続部34bとを有している。基板接続部34bは、負極32上から電極接続部34aに対して直角方向に延びている。
また、電極接続部33aは、溶接部35において、例えばレーザ溶接により正極31と溶接されている。また、電極接続部34aは、溶接部36において、例えばレーザ溶接により負極32と溶接されている。本実施形態のリード端子付扁平形電池30を機器に装着する際には、基板接続部33b、34bが、機器側のプリント配線板などの基板(図示せず。)に直接接続される。
正極リード端子33及び負極リード端子34が、それぞれ板状の電極接続部33a、34aと、電極接続部33a、34aから直角方向に延びる基板接続部33b、34bとを備えることにより、リード端子が余分なスペースを占めないため、電池全体の体積効率を向上できる。
また、電極接続部33aには、U字状のスリット37が形成され、U字状のスリット37の両端37a、37bは、基板接続部33bとは反対側に配置され、基板接続部33bとは反対側の電極接続部33aの端部39がV字状に形成されている。スリット37を設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット37が吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、スリット37をU字状にすることにより、限られた大きさの電極接続部33aにおいて、スリット37をより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。さらに、U字状のスリット37の両端37a、37bを基板接続部33bとは反対側に配置することにより、スリット37の両端37a、37bが音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。また、基板接続部33bとは反対側の電極接続部33aの端部39をV字状に形成することにより、電極接続部33aの端部39が音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。
また、電極接続部34aには、U字状のスリット38が形成され、U字状のスリット38の両端38a、38bは、基板接続部34bとは反対側に配置され、基板接続部34bとは反対側の電極接続部34aの端部40がV字状に形成されている。スリット38を設けることにより、電池に振動が加わっても振動をスリット38が吸収して電池本体に振動が伝わるのを緩和できる。また、スリット38をU字状にすることにより、限られた大きさの電極接続部34aにおいて、スリット38をより長く形成できるため、電池の耐振動性をより向上できる。さらに、U字状のスリット38の両端38a、38bを基板接続部34bとは反対側に配置することにより、スリット38の両端38a、38bが音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。また、基板接続部34bとは反対側の電極接続部34aの端部40をV字状に形成することにより、電極接続部34aの端部40が音叉のように振動し、振動をより効率的に吸収できる。
次に、上記実施形態1〜3に共通する事項について説明する。先ず、正極リード端子13、23、33及び負極リード端子14、24、34は、振動を吸収しやすい弾性変形が可能な鉄、銅、ニッケル、ニッケル合金などから形成される。また、正極リード端子13、23、33及び負極リード端子14、24、34が鉄又は銅で形成されている場合には、その表面にニッケルメッキなどを施してもよい。
また、リード端子付扁平形電池10、20、30の電池本体部の扁平形電池は、リチウム一次電池やリチウムイオン二次電池などに代表される非水電解液電池が用いられるが、これらに限定されず、他の電池であってもよい。
また、本発明において、扁平形電池とは、電池の直径をD、電池の厚さをTとした場合、T≦Dの関係の電池をいい、一般には、コイン形電池やボタン形電池とも呼ばれる。
本発明は、リード端子の構造を改良することにより、高い耐振動性を有すると共に、体積効率が高いリード端子付扁平形電池を提供でき、タイヤパンクセンサーなどのように激しく振動する状態で使用する機器の電源として好適に使用できる。
10、20、30 リード端子付扁平形電池
11、21、31 正極
12、22、23 負極
13、23、33 正極リード端子
14、24、34 負極リード端子
15、25、35 溶接部
16、26、36 溶接部
17、27a、27b、37 スリット
18、28a、28b、38 スリット
39、40 端部

Claims (1)

  1. 正極リード端子と、負極リード端子とを含むリード端子付扁平形電池であって、
    前記正極リード端子及び前記負極リード端子は、それぞれ板状の電極接続部と、前記電極接続部の端部から直角方向に延びる基板接続部とを含み、
    前記電極接続部は、U字状のスリットを備え
    前記U字状のスリットの両端が、前記基板接続部とは反対側に配置され、
    前記電極接続部は、前記U字状のスリットの両端よりも前記電極接続部の中心よりの位置において前記電池に溶接され、
    前記基板接続部とは反対側の前記電極接続部の端部が、V字状に形成されていることを特徴とするリード端子付扁平形電池。
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